情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 灯屋 レイ → 哀れな役者 フランドル「これは随分手厳しい。 ですが、そういう顔をする程度には情もあるようだ」 ゆら、ゆら。 灯屋の陰はまだ微かに揺れている。 「"野良猫"も"ホド"も、厄介なものを抱えている。 破滅願望は件の蟹退治でどうにか発散してもらいたいものですが……思想と記憶が実に厄介だ。 誰がどうして手を加えたのか、解除する方法はあるのか。"蝙蝠"である貴方にもわからないと見ていいのですか?」 元に戻したとして元の"ホド"がどのような思想を持っていたのかはわからない。けれど彼らは以前から知っている者達だ。それが誰かのいいようにされているのは……なんだか癪に障る。 これは案外、感情で動くタイプである。 「……ともかく、"番犬"にも伝えてみましょう。 少しでも救いのある終幕になるように」 私、ただの灯屋なんですけどねぇ……等と呟きながら再度、溜息を吐いた。それでも乗りかかった舟だ。 裏切りに裏切りを重ねる事になろうとも、これは選択をするだろう。 (-279) 2021/12/15(Wed) 20:46:07 |
【独】 哀れな役者 フランドル/* オレ天才かもしれん。 自分では折れる事も死ぬ事も選べないド依存人間らしく 投票委任してやったぜ!ギャハハハハ! (-278) 2021/12/15(Wed) 20:46:30 |
【独】 哀れな役者 フランドル/* 普通にテロだからやめた方がいいと思う(急に良識が出てくる) 人、びっくりするよ でもやるっきゃねえよなあ (-280) 2021/12/15(Wed) 20:48:55 |
【秘】 埃運び オーウェン → 錆鉄御納戸 ミズチ歩み寄って、寄って……すれ違う寸前まできて。 耳元に唇を近づけて、言う。 「……お前に尋問をしに来たんだ。 悪いなミズチ、ただ、甘ったれた考えを否定しに来たわけじゃない。 妙な真似をしなきゃ手荒な真似もする気はない」 それはどこか困っているような、迷っているような。 それでも何かを成さなければならない人の、追い詰められた顔を、配達屋はしていた。 (-282) 2021/12/15(Wed) 20:50:09 |
【秘】 死霊術師 ペトルーシャ → 錆鉄御納戸 ミズチ「……みんなで塵芥掃除をすれば、この世界は綺麗になると思う?」 あなたの問いかけには、たとえ話を交えて、こう返し。 「……まあ、あるんじゃないかしら。 ある一部を切り取ればって、限定すれば、だけど」 どうでもよさそうな口ぶりで、限定的にあるかもしれない、と。 ペトルーシャの導き出す結論は、そんなものだった。 (-283) 2021/12/15(Wed) 20:56:50 |
ミズチは、エドゥアルトの成果の鳥さんをおいしくいただいた。後で感想とちょっとした話をしに行くつもりだ。 (a48) 2021/12/15(Wed) 20:57:27 |
【秘】 死霊術師 ペトルーシャ → 錆鉄御納戸 ミズチ「盛る者は必ず衰える。命は生まれ、やがて朽ちていく…… この世界から見れば、私たちが何を為そうと意味はないでしょう。 それでも何か意味を求めるのなら…… 自ずから、意味があると狂気でいるしかないんじゃない?」 (-284) 2021/12/15(Wed) 20:57:33 |
【念】 灯屋 レイ「……そうであってくれると、嬉しい。 私の味方はたぶん貴方だけだから」 『大蛇の腹の中。吹き溜まりのヨルムガンド。 英雄になれない者達の、犠牲の上に立つ街』 自身を"蝙蝠"と称する役者に言った言葉。 この街への認識はこれだ。 巨大な墓のような街。―――だからこそ、ふと見えた光が酷く眩しくも感じる。 「えぇ。生まれ育った地。私はここ以外を知らない。 それでも、他を知ってもきっと私はこの街を嫌いにはなれないでしょう。 だから、そう簡単に壊されたくはありません。 そこに自身の心が無いのなら尚の事。 だから……革命軍の方々には少しばかり、目を覚ましてもらう必要がありそうです」 "蝙蝠"は果たしてどちらだっただろう。 貴方を巻き込むだろう事が、一番心苦しい。 (!14) 2021/12/15(Wed) 20:59:21 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 骸狩り スカリオーネ「…? 小生は絡繰だが。それでも休みなく働けるわけではない、休息は元々挟んでいる。小生は問題ない。アイシャの花に込められた言葉を持って、在ろうと思う」 そうである と思い込んでいる から、今の状態に至っている。いつかに触れるべき真実は、誰かの思いやりから覆い隠されてそのままにされていた。「気を向けてくれてありがとう、スカリオーネ殿。では」 ふ、と息を吐く音がした。そうしてミズチは姿を消したのだった。 (-285) 2021/12/15(Wed) 20:59:41 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新