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【人】 1年生 朝霞 純>>50 [歌、私は津崎さんの歌が好き。 彼の人生を表す歌が。彼の人生に寄り添う歌が。 口ずさむメロディに耳を傾けて、手を離して、そして切り出した。>>49 夢、どうかした?と聞く声。本当はとても怖い。 だって聞いてはいけないことを聞いてしまったから。 こうして向き合ったら、津崎さんは私のためにも歌ってくれるのに。 何を焦っていたんだろう。あのときは自分のことに精一杯で。 生き死にがかかっているときに決断できずに、彼がいなくなってしまうことを恐れて過ちを犯して。 でも逃げない、怖くても、大丈夫。 知るべきでなかったことは、ちゃんと本人に返す。] あの夢、帰った後も続きが見れたんです。 私は津崎さんのことを、見ていました。 眠る度に、あの美術館に戻って、津崎さんのことを見ていました。 先に帰った人は、寝る度に、美術館の様子を知ることができたんです。 (55) 2022/09/16(Fri) 22:02:20 |
【人】 1年生 工藤美郷[小泉先輩の面影がある、初老の男。 彼はどこにでもいる、特徴の無い、ごく”普通”の男性に見えた。 工藤は夢の中で、彼のものとは認識しないままに、その声を聞いていた。>>5:110 >>6:25 近寄ってくる面識の無い小娘に、彼はどのような顔をしただろうか。 その反応がどんなものであったにせよ、工藤はそっと両手で彼の頬を挟むと、真正面から受け止めながらも] 『神様が、あんたのこと “普通”の父親の役割から解放してやるってさ。 まぁ、母さんに逃げられて、 モラハラ夫の烙印押されないように、 せいぜい良い夫アピールでも頑張れよ。』 [もう遅いかもしれないけど、と告げるその口調は、彼の息子と全く同じだった>>6:26。ボイスレコーダーで録音したものを、工藤の喉を通して再生したかのように。] (56) 2022/09/16(Fri) 22:02:38 |
【人】 1年生 工藤美郷『……さよなら、父さん。』 [工藤はじっと男を見上げた。 目を赤く泣きはらした、憐れな、弱い男。 年齢か、あるいは心労によるものか、彼は小泉先輩よりも小さく見えた。この縮んだような体で、ずっと小泉先輩を支配していた。] (57) 2022/09/16(Fri) 22:03:41 |
【人】 1年生 工藤美郷[小泉先輩はもっと早くに父親と衝突しておくべきだった。けれど彼の地頭の良さと人格は、不必要に大きすぎたのだ。いびつな愛情を受けてなお、鬱憤を晴らさず耐えられてしまうほどに。 あるいは、工藤は何も父親に告げるべきではなかった。小泉先輩自身が、父親に告げずに果てたのだから。 だが工藤は、小泉先輩の声を再生した。 彼が直接父親に言えなかったことを。 それでも心残りのままにはせず、ちょっと我の強い”林檎” >>4:221に伝えた言葉を。 生きるも果てるも一つの命。 息子を失った父親は、それでも生きていく。 息子からのメッセージをどのように受け取るかは、彼次第。]* (58) 2022/09/16(Fri) 22:03:54 |
【独】 1年生 工藤美郷/* 大分勝手なことしでかしたのでIFつけとく 流石に都合悪ければこれは工藤の夢ということで 明日の仕事に備えて寝ます、お休みなさーい (-354) 2022/09/16(Fri) 22:05:00 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* おお、工藤さんがまた……すごいロルを…… おやすみなさーい。 うん、お葬式……お葬式……(あんまり考えたくなくて目そらししてた顔)(向き合わなきゃなあ、そのうち……) (-356) 2022/09/16(Fri) 22:12:27 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………なんか、嫌、だった。 武藤、だから。 武藤の事が好きだから、 嫌だったことに向き合おうと思ったし、 変わろう、変わってみよう、って、努力してみることにした。 そういう、思い……っていうか。 私がどれだけ武藤のこと好きなのかとか、 ちゃんとは伝わってないのかな、って。 [ぼろぼろ泣いていたわけじゃないけど。 薄く水膜が張っていたらしい眦を指で辿られながら私もぽつぽつ言葉を紡ぐ。 わかってるよ。 多分、お互い、色々必死で、まだあんまり余裕もなくて。 でも、おかしなすれ違いで終わらせることなんてしたくないから、伸ばした手の先がちゃんと相手の手に触れているのか、こうして確かめ続けるのが必要なんだって。] (60) 2022/09/16(Fri) 22:13:59 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[許すとか、許さないじゃないって、わかっているけどね。] ────帰ったら、"スーパーモンブラン"。 奢ってくれたら許す。 [濡れた犬みたいにしおしおになっている武藤に、あえてそんなことを告げながら、微かに笑ってみせた。 これで手打ちだよ、次に同じこと言ったら許さない、って言外に込めながら。 ちなみに1個4000円くらいするみたいだけど。 よろしくね。*] (61) 2022/09/16(Fri) 22:15:20 |
【人】 1年生 朝霞 純>>55 [それから私は、私が帰った後、松本さんと黒崎さんがお告げを受けたこと、津崎さんが展示を見ようと歩いていた後ろをついていったことを話した。] 松本さんが倒れて、二人にしてほしいと津崎さんがいったときは側を離れました。 …けど。 [言い淀む、その先を言うのが怖い。逃げてはいけないのに。 逃げないと決めたのに、怖い、どうしても怖い。 私は、強く強く、手の甲の皮膚をつねった。痕になるほど。 逃げたくない、逃げないで。心の中で繰り返す。 これが言えないのなら、私は一生裏切り者だ。 もう、津崎さんに幸せになってほしいと願うことすら出来なくなる。] 津崎さんが、黒崎さんにお願いをするときは、離れなかった。 そのあとを、ついていって、話を聞いてしまいました。 [ごめんなさい、とは口に出さなかった。] (62) 2022/09/16(Fri) 22:16:04 |
津崎 徹太は、朝霞に手が痛くなるぞと。 2022/09/16(Fri) 22:29:43 |
朝霞 純は、気づかれたら、つねるのやめます。見せたいわけではないので。 2022/09/16(Fri) 22:31:02 |
朝霞 純は、でも津崎さんは優しすぎると思うな。 2022/09/16(Fri) 22:31:31 |
【人】 3年生 津崎 徹太もしかして、覗き見を気にしてるんなら、 別に気にしなくてもいいけど。 俺、別に悪いことしてないし。 昔はたくさんしてたけどなー。 [そして、自身の傷をぐるり見回して] 腹の傷みただろう? あれ、昔の喧嘩のあと。 結構悪かったからな。 あ、あんまり人にいうなよ。 かっこいい傷じゃないから。 [そう念を推して] (65) 2022/09/16(Fri) 22:39:48 |
【人】 1年生 朝霞 純>>64 私は、聞くべきじゃなかったと思う。 もし聞くなら、こうして向き合って、聞かせてもらうべきだったと思う。 黒崎さんに対しての歌もそう、最初は彼女に歌を歌うって話だったから、聞きたいと思ってついていってしまった。 でも、それは黒崎さんに対しての気持ちを歌で表したもので、私に対してのものじゃない。 黒崎さんに向けられた気持ちを、私は横取りしようとして。 約束もそう、私はマブダチじゃないし、何も出来ることはなかったのに、どうしてもその場を動けなくて聞いてしまった。 聞くべきじゃなかったって思ってる。 だって、それは二人にしか任せられないこと、だったから。 今、津崎さんが生きているのは、勿論私は凄く嬉しい。 でも、津崎さんが親友の二人に頼んだことを、私が勝手に聞いてしまったのは良くないことで…私が聞いてしまったことに対して、怒ったりしないのは、どうして? [親友にしか言えなかったことを、盗み聞きされたのに、どうしてそんなに穏やかでいられるのか。 確かにこの先はあるけれど、聞かれたくないことを聞かれたのは事実なのに。] (66) 2022/09/16(Fri) 22:41:14 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* ……と言いつつ、さすがに眠すぎるから今日は寝ようかな。 武藤には……なんというか、今日もお世話になりました(なんで落とす落としたがそれほどに地雷語句だったのか、中の人にもわからぬ案件……) 津崎もありがとね。 皆様どうぞご健康に。ちゃんと!寝ましょう! おやすみなさい。** (-363) 2022/09/16(Fri) 22:43:18 |
【独】 3年生 武藤景虎/* くっきーおやすみ![ぎゅう] 地雷の原因もかわいいと思うので(反省はしてる(正座))。 手打ちの品のことなどいろいろ考えとくよ。 (-365) 2022/09/16(Fri) 22:48:17 |
【人】 3年生 津崎 徹太ああ、結局黒崎には歌えなかったんだよな。 でも、あの時に思った曲、 朝霞に教えようか? スウェーデンポップは女の子が似合うんだよなぁ。 俺、俺も歌きいてくれる人がたくさんいればいるほど、嬉しいから。* (68) 2022/09/16(Fri) 22:51:30 |
【人】 1年生 朝霞 純>>67 [ああ、やっぱりこの人はまっすぐだなと思いながら。 怒るということがないわけではないと思うのだけど、全く怒らないなと感じる。 それは確かに、私は津崎さんのことが好き。 それは眼が覚めてずっと思っていたことで、後悔の原因でもあった。 もっと知ればよかったとも、一緒にいればよかったとも思った。 でもそれは、津崎さんの大切な人との時間を奪ってしかできないことなのか、といえばそうではなくて。 勿論、津崎さんが死ぬかもしれない状況で側を離れたくなかったのが大きな理由ではあるけれども。] でも、津崎さんと親友二人の間には、私が入る余地がないと思う。思わない? その二人に向けられた言葉はその二人だけのものだって分かっていて横合いから入ったら、それはよくないことだと思う。 もし、私が津崎さんを好きだと言っているのを、他の人に覗き見られていたら、私は少し複雑な気持ちになると思う。 多分、それと同じことなのだと思うんだけど。 [これなら伝わらないだろうか、多分津崎さんがよくても、横取りされた親友たちにとっては複雑な気分になるということが。] (69) 2022/09/16(Fri) 23:04:42 |
【人】 1年生 朝霞 純>>65 [知りたいと思っていたことをするりと教えられてしまって。 喧嘩のあと、だと。 事故や事件に巻き込まれたものではなくて、喧嘩のあと。 …どんな喧嘩をすればお腹に刺し傷など出来るのか。 私は思い出す、あの夢の中で、古傷から溢れ出した大量の血のことを。 傷のことを言いふらす気は毛頭ないけれど。] 傷にかっこいいとか、かっこよくないとかがあるのかは分からないけれど。 傷はただ、痛いものだと思う。 刺されたとき、凄く痛かったでしょう? 今も、あちこち、痛そうだし。 [結構悪かった、か。その悪かったがなんなのか、私は知らないけれど。] 痛い思いは、あまりしないでね。 津崎さんに幸せに生きてほしいと、私は思ってる。 怪我をするのは仕方のないことだと思うけど、そうなるようなことは、なるべくしないでほしい。 なるべくね。怪我をしても仕方がないときはあると思うから、それは別にいいけど、でもやっぱりあんまり怪我はしてほしくないな。 [自分が悪いのか、相手が悪いのか、それとも他の何かが悪かったのか、分からないけれど。 痛い思いは、してほしくないと思う。] (71) 2022/09/16(Fri) 23:24:43 |
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