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![]() | 【人】 厨房担当 那岐―― 幕間 ―― [その日は、遅番で。私用でシフトに入るのが遅かった。 すぐに働けるようにと、規定の黒のパンツに白シャツを合わせた上に、同じように黒のコートを羽織っていれば、夜目には見つかりにくかっただろう。 店の裏口に向かいながら、話し合う声が聞こえて。>>329 内容までは聞こえてこなかったが、人気のいない場所に珍しいと思い、ふと視線だけを投げかけた。ら。] お、俺は葉月さんのこと好き!! [……と、告白めいたものが聞こえたもので。>>346 姿見なりからどちらも男性のように見えたので、思わず小さく口笛を鳴らして、裏口の扉をぱたりと閉めたものだった。**] (365) 2023/03/02(Thu) 18:35:22 |
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![]() | 【人】 タカノ 君のお墨付きだものね。 味もそうだけれど、空気が良いものね。 [ 神田>>211がライターであることや、 その主題がグルメルポであること。 そしてこの場所で仕事をしていないこと くらいは知っていただろう。 実は彼のSNSのアカウントをフォローしては いるのだが、今朝の優雅な朝食、は見逃している。 時折覗いては、美味しそうだなと 腹の虫が騒ぐので満腹時しか覗かないことに しているので。 多分この後、SNSを眺めてこれかぁと つぶやくことになる。 聞きすぎてしまうことを、恐れる彼の 気遣いについては気づかなかったかもしれないな。 ありがたい事なのにね。 ] (366) 2023/03/02(Thu) 18:47:19 |
![]() | 【人】 タカノ[ 少々の物足りなさを残したところで 運ばれてきた熱いお茶で両手の指も すっかり温まった。 夏場でも指先が冷たく感じることが 多いものだから食後のお茶はある意味 命綱に似ているかもしれない。 今日のパスタ、特にソースは本当に 絶品だった。 あのソースさえあれば、硬く焦げたパンの耳すら ごちそうになるのではと思うほど。 そんなことを考えるのに、料理の名前は やはり覚えられないのだろう。 ] うん、ちょうどなくなったところ。 ありがとう、楽しみにしていたよ。 ………うわ うまそ [ 短い物思い、店内の心地よい賑やかさ あと一歩でその背景に溶け込んでしまいそうなところ 明るい声>>314がかかり、視線を上げた。 ] (368) 2023/03/02(Thu) 18:48:07 |
![]() | 【人】 タカノ うん、たくさん頂きます。 [ 熱々で湯気がほわりと立ち上がるスープに まずはスプーンを沈める。 波打つスープの水面から何とも言えない 香りが立ち上って、ため息を一つ。 スープだけを掬い、ふぅ、と息を吹きかけ一口。 ] ………これは、溶けるね…… [ 思わずこぼした感想は、独り言じみたもの。 軽く焦げ目の着いたバケットに、ちみちみと かじりつく。広がるバターの風味と、しっかりと 吸い込まれたスープがじゅわり、と広がった。 ああこれは、もう一度と言わず、ため息が出そうだった。* ] (369) 2023/03/02(Thu) 18:48:21 |
![]() | 【人】 タカノ[ そうしている間にも店内は大忙し、本日も大盛況のご様子で。 なにやらボロネーゼが流行っているらしい。 納得だった。 盗み見た神田くんの横顔>>218がほどよく溶けていたので。 彼が溶けるなら大抵の人類が溶けるだろう。 良い舌を持ってして、それを上手い事説明できる彼が 認めたのだから。 そうしてひょい、とヘルプの呼び声に答えるように 店長が顔を出したなら、そちらへも視線を遣り お邪魔してるよ、とも、こんにちは、とも 取れる軽い会釈をする。 本当に盛況だなぁと思いつつ、客の自分に できることは、 さっさと皿を綺麗にして退店すること。 否。そうして慌ただしく店を出ようとすれば 逆に気を使わせてしまうのだ。以前そういうことがあった。 学んだ。 急がず食事を楽しんで、いつも通り ごちそうさまと言い、会計をして店を出る。 これが正解だと思っている。** ] (370) 2023/03/02(Thu) 18:49:14 |
タカノは、メモを貼った。 ![]() (a59) 2023/03/02(Thu) 18:51:58 |
![]() | 【人】 客 クリス── バグった葉月さん ── [突然葉月さんが真っ赤になったから。>>363 俺の方が逆にびっくりしてしまった。 アレ?もう怒って無いのかな?? 言葉は乱暴だけど、さっきまでと雰囲気が違う。 そして突然捨て台詞を吐いて、嵐のように去ってしまった。>>364 俺はそれをただただ見送る事しか出来なかった。 ……縁を切られたりは、しない?のかな? これは安心しても大丈夫なんだろうか?] ……俺。今日何回バカって言われたんだろ? [思い返せば。 とてもとても小学生の喧嘩っぽかったと思います。 でも本気で嫌われてはいなさそうだ。 そう思うと、胸があったかくなった。] (371) 2023/03/02(Thu) 18:52:05 |
![]() | 【人】 客 クリス[そうして入った瞬間出たお店のドアを再度くぐる。 その日の俺は良い笑顔でご飯(お肉)を食べただろう。 ところで葉月さんの中の俺は随分美化されてるようだが。 今までの俺の言動を思い返して欲しい。 恋愛経験はお察しです。 そうして俺はその後も。 喧嘩して仲直りしたらちょっとは仲良くなれたかな? などと気安く。 葉月さんが入店したら、手をふったり、笑顔を向けたり、声をかけたりしたのでした。 お店の中でしか声をかけないことだけは徹底したよ?**] (372) 2023/03/02(Thu) 18:52:16 |
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![]() | 【独】 客 クリス/* 俺の中の人が混沌とする人間関係が好きなのがよくない。 そして普通に葉月さんはかぁいい。かぁいいのが悪いね。 ちょっと虐めたくなってきた(やめなさい) (-106) 2023/03/02(Thu) 18:56:22 |
![]() | 【人】 厨房担当(臨時ホール) ゲイザー買い物は時間泥棒!! [いくら多忙だなんだといったって、これだけは同意を咄嗟に示さずにはいられない。 嘉数の大漁のショッパーからも察せられるその話>>347に、速崎はついそう返していた。 戦利品がちゃんとある時間経過に対しては、「泥棒」とまでは言い過ぎだろうが。 そんな非番の嘉数も、一応非番の客ながら、神田とのお喋りの席に着いている。 戦利品を抱えた後輩へのホールのヘルプ要請は特に考えないまま。 オーダーが必要そうになるまでは、ひとまずこちらは後にして] (374) 2023/03/02(Thu) 19:04:17 |
![]() | 【人】 厨房担当(臨時ホール) ゲイザー[貝沢>>355からはきっちりデザートのオーダーを承った。 注文の通り、ひとりに二個。そこに速崎が何かしらの怪訝や心配を挟むことは無い。 店の売上云々の勘定を抜いたって、食べられる分だけ食べて貰えるのは嬉しいもの。] モチのロンですよカッチ! そう元気に可愛い声で頼んで貰えたら……うん嬉しいですね! [……声(の聞き覚え)については触れない心算でいたのだが、ダブルチーズデザートオーダーの嬉しさで、つい普段からの印象が滑った。 ひとまず、口に出したことを咄嗟に言い直すことはせず、努めて笑顔のまま] タルトにストロベリー、ケーキにブルーベリー、 それに紅茶でかしこまりました〜。 [こうして速崎は気を取り直し、意気揚々と、カウンター越しに店長らにオーダーを伝えに行く。] (375) 2023/03/02(Thu) 19:05:34 |
![]() | 【人】 厨房担当(臨時ホール) ゲイザー[注文の後に焼き上げられたタルトとケーキ、それぞれの上を異なる色のベリーが飾る。 紅茶は茶葉から淹れたもの。 甘味の味を妨げないよう、余計なフレーバーを添えられていない、芳醇ながらも爽やかなディンブラのティー。注がれる器は、水色のウサギのシルエットがワンポイントになっているティーカップとソーサー。 ケーキとの組み合わせということもあり、砂糖やミルクやレモンはお好みで、という形で別添えになっている。] お待たせしましたー! ぜいたくダブルチーズ(デザート)、 ゆっくりまったり堪能していってね〜ん。 [まずストロベリーの乗ったベイクドチーズタルトを、次にブルーベリー乗せのチーズケーキを。 デザートの後から、紅茶のティーセットを。 カウンター席の貝沢>361のもとに届けて告げた言葉尻は、つい普段の癖で高校の同級生的なノリになってしまった。 言い直そう……と思ったところでふっと過ったのは、神田>>134からの先ほどの一言で。 ここでのお客様は神田ではなく貝沢なれど、「カッチ」呼びをしていながら今更、というのもあって口調を正すことはしなかったのだった。**] (376) 2023/03/02(Thu) 19:10:33 |
![]() | 【人】 厨房担当(臨時ホール) ゲイザー (377) 2023/03/02(Thu) 19:11:24 |
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厨房担当(臨時ホール) ゲイザーは、メモを貼った。 ![]() (a60) 2023/03/02(Thu) 19:19:47 |
厨房担当(臨時ホール) ゲイザーは、メモを貼った。 ![]() (a61) 2023/03/02(Thu) 19:20:52 |
![]() | 【独】 客 クリス/* ところで言わせてください。 匿名メモの中の人天才!! ありがとうございます(拝む) 平日の昼間にたくさんログを伸ばしてしまって、コア短い人に申し訳ないの気持ち。 皆さんとの会話が楽しすぎて楽しすぎて。すみませぬ。 ありがとうございますなのです!! (-109) 2023/03/02(Thu) 19:23:36 |
![]() | 【人】 厨房担当 マシロ楽しみにしてくださってたの、嬉しいです! スープ系の中だと、私のイチオシなので。 [ 「うまそ」と零れた声には、心からの笑顔を。>>368 バゲットにバターを塗る一手間があるだけで オニオングラタンスープというものは味わいが変わるのだ。 バゲットはスープやチーズを吸い込んで、 けれど特有のサクサク感も失わないよう時間を測った。 常連様の好みは自然と把握しているもので 高野が汁物類を好き、ということも覚えているが>>144 スープの中に入ったパン類の硬さの好みまでは分からない。 この機会にしっかり覚えようと、微笑んで様子を伺い ] (378) 2023/03/02(Thu) 19:24:22 |
![]() | 【人】 厨房担当 マシロ[ は、と慌てて澄まし顔を取り繕い 大声での店長ファンコールを聞いたお客様やスタッフに 照れくさそうに頭を下げ、高野へ向き直る。 ] 忙しく見えるかもしれないですけど 気にせずゆっくりしてくださいね。 [ 慌てて退店しようとしてくれる気遣い自体は嬉しいけれど 回転率重視のファストフード店ではないのだ。 席数にもまだ空席はあるし、 単に注文が一気に重なっただけだろう。 さらっとそれだけを付け加え 次の注文のサーブ準備のため、席を離れた。* ] (380) 2023/03/02(Thu) 19:24:39 |
![]() | 【人】 役者 セロ 朝10時からの収録が押しに押してやっと終わった頃には、お昼を回っていた。 うなる腹を宥めながら訪れたのはいつもの場所。 木製のドアを開けた先は、いつもより賑わっていた。 (まあ、日曜のお昼だしね。) カウンター……は人が多いので、二人掛けの席に腰を下ろす。隣の人と目が合うようなら、軽く会釈をするだろうか。>>167 高野とレイラを認めて内心ガッツポーズする。今日はついている。 今日は何にしようか。 メニューを取ろうとして、見覚えのある男性に気が付く。>>0:45 (たしか、事務所の先輩の彼氏……だった人) 一度だけ軽く挨拶をした程度だが、先輩からその後の話しを聞いておりなんとなく覚えていた。向こうは覚えていないだろうけど。 先客たちの賑やかな声を聞きながら、メニューに目を通す。 「ボロネーゼ、カルボナーラ、ボロネーゼ……うーーん」 散々迷って結局注文したのは、 「すみません、ボロネーゼとカルボナーラお願いします」 どっちも食べてしまえばいいのだ。* (381) 2023/03/02(Thu) 19:34:36 |
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![]() | 【人】 会社員 レイラ[アイドルを辞めたとは言えど。 最低限の体型維持には一応気を配っているので 普段暴飲暴食をすることはありませんよ。 しかしたまに好きなお店に来た時くらい贅沢したっていいだろう。 玲羅は自分にそう許すことにした。] え〜可愛い声だなんてそんな照れちゃうな。 おススメ上手なんですから〜。 [客をあだ名で呼ぶ速崎である。 うっかり心の声が漏れたのだとも思わず、 気安い軽口の類だと受け取った。>>375 店員さんの距離感については 自分は好きなので砕けた口調も特に気にすることはない。 オーダーを受け取った彼女が去っていくのをのんびり見つめ。] (382) 2023/03/02(Thu) 19:37:07 |
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