4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a90) 2022/09/03(Sat) 0:46:11 |
【人】 2年生 松本志信[やっぱり絵はいい。 そこに色が色としてただ存在している。 白は白、青は青、それ以外の何物でもない。 それは写真も同じことで、スマホをなぞる指先は 一度保存するかを問うボタンまで伸びた。 写真なんてめったに撮らないし、ゼミの全員が写ってるし。 意外と楽しんでるし、何ならみんないいコだし。 これが武藤くんの足跡なら保存しておいた方がいいかもなって。] …────。 [思って、思うだけ思って、結局保存しなかった。 だって保存するってことは同時に “俺が生きてることを証明する”ことになるから。 スマホの画面を消してポケットに突っ込んで ぼんやりと絵を眺めている]** (372) 2022/09/03(Sat) 1:02:09 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a91) 2022/09/03(Sat) 1:05:24 |
【独】 3年生 武藤景虎/* ミサミサのロール、徹底していて感心してしまう。 ヘイトを買っていくよ!ってなかなかできないし。 話しかけづらいキャラを作りつつ話しかけるフックは点在させてるのとか、すごいなあと(フックにぶら下がりながら)。 そしてよっしー先輩の拾い能力凄まじいですよね。尊敬する…。 まつもっちゃんや3年生組(オレ除く)の拾い能力も高いし。 じゅじゅにはお返事返したいと思いつつタイミングを見計らいなう。 ムーンともお話のきっかけがほしいがうまく拾いにいけとらん…。むう。 アプリコットは心配なのでお顔が見たい…。 災害起きてからでもちゃんすはあるとは思うけど、まあ明日から土日だし。 (-121) 2022/09/03(Sat) 1:14:52 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在・美術館 ―― [ 館内での芸術鑑賞中。 ゆっくりと足を動かしながら、 義哉は一つ一つの絵画を眺めていた。 先ほど見ていたの絵画は、 自ら糸を切ったマリオネットが、 ボロボロになって地面に倒れ伏している構図で、 色味も薄暗くて、幸福感に欠けるようで。 糸の持ち主に支配されるのと、 ]糸に雁字搦めにされるのと、 糸を切って自ら歩き出そうとしたところで うまくいかずに倒れ伏すのと、 果たしてどれが幸せなのか。 それともどれも不幸でしかないのか。 義哉にはさっぱり分からない (373) 2022/09/03(Sat) 2:52:55 |
【独】 4年生 小泉義哉/* 武藤さんと松本さんと どっちにエンカしようか迷っていたらこんな時間に。 いっそのこと第4のフリー素材になるべきだったか() (-124) 2022/09/03(Sat) 2:58:15 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a92) 2022/09/03(Sat) 2:59:57 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 集合写真の後 ―― ……………………え、 [さらりと告げられた"女の子" >>362 の声に、ぽかんとした表情で小泉さんの顔を見上げてしまう。 あまりにも"普通"に、以前から知ってたよという風に言われてしまったから、肩の力が入る前に抜けていってしまった。] …………御存知、でしたか。 [隠しているわけじゃない。 陸上部の面々や出身高を同じくする女子たちならば当然に知っていることだし、特に伝聞スピードが尋常じゃない女子の世界のこと、接点のある女子たちはおおよそ私が女であることを知っていると思っている。 けど、男達はとなると、よくわからなくて。 わからなくて────怖い。] 怖い、ですね。 "おじさん"というか……男の人は、怖いです。 [意識せず本音を吐露してしまったのは、目の前に居るのが不思議な包容力を持つ小泉さんだったから、なのだろう。 ここで多く語る事でもないしと、スマホが震えたのを幸い、話題はすぐに届いた写真へと移り変わっていったのだけど。*] (375) 2022/09/03(Sat) 6:41:34 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[女性達の中に居ても、男性達の中に居ても、異質な自分。 女性の輪の中では頭一つ抜けてしまう自分は、宝塚の男役よろしく王子様然としていれば、そこに混ざっていることができた。 男性の輪の中では男性の振りをしていれば、変に目立たず埋没することができた。 なのに、何かのタイミングで"異質"が露呈すると、「ああ」と勝手な納得込みのしたり顔が向けられるんだ。 性同一性障害?僕っ娘?オカマちゃん?ああなるほどね?────みたいな。 違うのに。 私は、"私"で。"僕"とか"俺"とかになりたいわけじゃ、ないのに。 "自分らしい"とは何?と解らないまま、したいことをしたいと大学入学時には思っていた。 けれど、ある事を切っ掛けに、早々に諦めた。 なのに今、今更に、それが酷く苦しい。 心の底に置かれたグラスに溜まりに溜まった液体は、そろそろ溢れる寸前に至ろうとしていたみたいだ。*] (376) 2022/09/03(Sat) 6:47:57 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a93) 2022/09/03(Sat) 6:56:47 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 美術館内特別展 ―― ["静寂"がテーマの絵画群は、とても面白いと思った。 白い木々が並ぶ青い森。モノクロの砂漠に転がる無機物の集合体。湖?川?に沈みゆく美しい女性。 表現されたものは違えど、どの作品もどこかもの悲しさが漂い、そして美しかった。 こんな世界に一人閉じ籠もれたら、 楽になれるのかな……。 変わることを望み、踏み出したい自分。 変わることが、どうしようもなく怖い自分。 "どうすれば良いか"なんて、並ぶ絵画は何も教えてはくれなかったけれど。**] (377) 2022/09/03(Sat) 7:33:15 |
【独】 3年生 津崎 徹太みんな、めっちゃ抱えてるなあ。 で、黒崎のことを女と知ってるかどうかは、まだ明らかにしてない。 ちなみに、女子のことは全員苗字呼び捨て、のスタンスとはしてるけら、 ま、知ってる設定にしようかとも思ったが、 今は知らない設定のほうがいいかも、に軌道修正中。 ちなみに、トラちゃんも秘話とかのやりとりでもう知ってるってことかとも思うので、 女子は知ってるとして、(工藤ちゃんは思考に乗せてもない) 最後の男だと思ってたわー、枠をいただこうかな。 (-125) 2022/09/03(Sat) 7:40:21 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a94) 2022/09/03(Sat) 7:44:32 |
【人】 4年生 小泉義哉そうか。でも、武藤や津崎とは仲良く出来たんだな。 頑張ったな。偉い偉い。 [ などと、にっこりと微笑んだなら、 どんな反応を見せたことやら。 マイクロバスでの後ろの席の会話は聞こえていたから とても同学年の2人のことを怖がっているとは 義哉には思えなかったのだが。 もし話が続けられそうなら、 「俺のことも怖いか?」と尋ねようかとも思ったのだが、 集合写真の話題に移ったから、 結局その質問は訊けないまま]* (380) 2022/09/03(Sat) 7:49:17 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a95) 2022/09/03(Sat) 7:52:28 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在・美術館 ―― はは、もしかして寝てたか? [ アピールには乗っかることにするのが義哉の流儀>>378 察しや言葉や話題選びのチョイスが悪かろうと、 相手が言いたくなさそうなことまで 深入りする趣味はなかったもので] 良いのあったぞ。 あっちの方にな、 パンがいっぱい入ったバスケットが 描かれてる画があったんだ。 めちゃくちゃ美味そうだったよ。 [ そんな絵があったのは嘘ではないから、 その絵があった方向を指さしながら教えてみる。 マリオネットの絵については、>>373 話したところで場が暗くなりそうだから言わないまま] (382) 2022/09/03(Sat) 8:20:18 |
【人】 4年生 小泉義哉まあ、芸術が難しくて分からなくても、 思ったまま書いたレポートでも単位は貰えるから、 そんなに深く考えなくていいぞ。 [ 思ったそのままのことを書けるかどうかは別にして。 目を細める姿に、何か考え込んでいるのだろうかと そう思ったけれど、義哉の口から出てくる言葉に どれくらいの助力があったことやら]* (383) 2022/09/03(Sat) 8:20:30 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a96) 2022/09/03(Sat) 8:22:26 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 小泉さんの細かなフラグ拾い気遣い&能力、本当にすごいと思ってます……。 いや、皆、良くみてくれてるなーと思ってます。 ありがとうありがとう。 (つい、見たいところしか見なくなってしまいがちな自分) (-127) 2022/09/03(Sat) 8:31:53 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 美術館内 特別展→レストラン ―― そういえば、レストランって、どこだっけ……? [スマホで時間を確認すれば、まだいくらか余裕はあったものの。 でも迷ったら大変だしと、入館時に貰った館内図を手に、とりあえず入口方面に向かえば大丈夫かなと首を傾げる。 展示室いくつかがブロックになり、それが廊下で繋がっている風な創りの美術館の構造。 廊下1つとっても凝った意匠で、石とガラスと木で象られたそれは、どこか異世界へ導かれるような空気感があった。 ────『光こそが建築にとってその成否の鍵を握っている』 途中、建築士の言葉を記したパネルを見つけ、足を止める。 "幾何学の魔術師"と異名を持つその人は、かなり著名な建築士なのであるらしく、ふうんと思いながらレポート用にと廊下やパネルの写真を撮っておいた。 相変わらず自分のスマホは調子が悪く、5回押しても反応しなかったシャッターに舌打ちしたくなったけれど。*] (384) 2022/09/03(Sat) 8:44:15 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 中の人、美術も建築も大好きなんで思わず元ネタ美術館についてめっちゃ調べてしまったんだけど、なんだこれほんとに面白い構造じゃね……!?と。 行ってみたいけど、ちょっと遠いなあ……。 偏執狂かなってくらいに"六角形"がちりばめられた構造なんだってさ。 (-128) 2022/09/03(Sat) 8:46:27 |
【独】 4年生 小泉義哉/* PLの能力的に、最後まで残ったときに死にたくないムーブができそうにないので、死にたがりな感じな設定にしているのですが、もしかしなくても死にたがりさんが割といる感じですかね?? 死にたがりさんを生きたがりさんにしなくては?() (-129) 2022/09/03(Sat) 8:50:00 |
【人】 3年生 津崎 徹太【過去回想】 [全くちなみに、の話なんだけど、 俺は松本チカ先輩のゲイCOについては、 ぬるく聞いてたほうだ。 ま、四分の一海外の血のせいで、 そういうこともあるのは知ってるし、まあ、堂々と宣言するのは珍しいとも思ったが、 この人、煩わしいこと嫌いなんかな、と思っただけ。 喉に影響するから、煙草は吸わないけど、 なんせあの人目立つから、 一人であの人がいた喫煙所。 最初に話ふっかけたのは、ラメトリーの人間機械論のことか] 哲学的にはもっと深い意味があったかもしれないけど、 ああ、機械なんだな、って思ったら、わりとなんでも乗り切れたんですわ。 [彼は何と答えたか、まあ、それから、話は下世話な方向にも向いたことも] 別に、俺、男も女も経験あるっスから。 [どんな話でか、そういう告白もしただろう。 ま、でも、誰が聞いたとしても、見てくれから、 みんなすぐに納得はするだろうけどね]** (385) 2022/09/03(Sat) 8:52:50 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a97) 2022/09/03(Sat) 8:56:08 |
【人】 3年生 武藤景虎あはー、ちょいうとうとしただけッスけどね、オレ立ったままでも寝れるんで。 [合わせてくれてるのか、普通にそのまま受け取ってくれたのか、自分が嘘がド下手なのはわかっているから期待値は半々。 どちらにせよ、乗ってくれたのはありがたいから笑って返す。>>387] パンの絵ッスかー、腹減りそー。 よっしー先輩らしいチョイスっつーか、やっぱあれッスか、卒業したらパン屋に就職とか? [先輩が卒業後もパン屋で仕事する気なのかどうかは知らないけど、先輩らしい答えにどこか安堵する。 存外に暗い絵に興味を惹かれていたことを知ることがあったなら、上辺で見えてる“先輩らしい“とのギャップに苦しくなったかもしれないから。 浅はかな思考でしか人も物も見られない自分にまた気付かされることになるから。] (386) 2022/09/03(Sat) 9:22:50 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 回想・集合写真の後 ―― [誰何の視線を投げた自覚はなかったけれど、小泉さんは"種明かし"をしてくれた。 >>379 ] …………ええ、会話はしたことないですが、うっすらと。 [同期の短距離走男子がそれはもう頻繁に小鳩ちゃん小鳩ちゃんと恋人の名前を口にしているから否応無しに名前を覚えたし、競技会で差し入れを手に応援に来た当人の姿も記憶にある。 名は体を表すがごとく、天使の羽が似合いそうな、明るい髪色のふわふわとした女の子だったっけ。] いえ、全然、ほんとに。 [本当に、別に隠してるわけではないので、と続けるも、大声で告白して歩いているわけでもないのだから、小泉さんの気遣いの言葉も、あながち遠いものではなかったのだろう。] (387) 2022/09/03(Sat) 9:23:24 |
【人】 3年生 武藤景虎 思ったままに……、 [その思ったままにが出来ないんだが?と一瞬思考が固まる。>>383 心の中を、自分にしか見えてない景色や物を形にして人に見せる、それが出来ることへの羨ましさ、恐れがごちゃ混ぜになった感情は作品自体への感想と言えるだろうか。 それを言語化できる気もしないけど。] …そっスね、深く考えずに気楽に見てみるかなー。 はは、オレの場合小学生の感想文みたいな出来になりそー。 [先輩からのアドバイスを、深く考えられないことから目を逸らせる、深く考えずに済む言い訳として都合良く受け取る。 空笑いで付け足した出来への予想は予防線みたいなもので。 深く考えようとしたとこでそうなるのは自分でよくわかっている。*] (388) 2022/09/03(Sat) 9:24:05 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………あー……………………。 仲良く、っていうか……、 いえ、でもけっこう緊張してて、ですね……。 [続く言葉には、ぶわ、と頬が熱くなって、俯いた。 バスに乗るか乗らないかのうちに、呼び捨てで良いと言われた。 まともに会話したのは今日が初めてと言って良いくらいだったのに、マブダチとか言われた。 内心は相当に泡を食いながら応じていたけど、それは不快じゃなく。 むしろ、とても、楽しくて。 全く慣れないその感覚に距離感が誤作動して、踏み込んじゃいけないところに踏み込んでしまったりもした >>275 わけで。 だから私は結局のところ、全然、頑張れてもいないし、偉くもない。] 彼らには……嘘吐いていて、悪いなと思います。 [能動的に吐いているものではないにせよ。 相手が誤解していると理解したうえで、訂正もせずその誤解の上に居座り続けているのだから、同じことだと私は思う。 "いつかは言うつもりです"の一言は、喉に石が詰まったみたいに、続けることはできなかった。*] (389) 2022/09/03(Sat) 9:26:07 |
【人】 1年生 朝霞 純>>381 【現在・美術館にて】 [様々な焼き物が展示されている通路を抜け、彫刻が展示されている部屋へと入る。 薄々と誰かが自分と同じ方向に歩いているのは気づいていたが、振り返る勇気はなく、偶然かもしれないなんて自分に言い聞かせながら。 ここに展示されているのは中国の神獣が主なようだった、中国に伝わる神獣、瑞獣…吉兆とされる生き物たちの神々しい姿。 その中でも一際目を惹く、五色の鳥…鳳凰。 津崎さんの声が背後から聞こえたのはその鳳凰の像の前でのことだった。 私は振り返る、声をかけられてしまえば無視するわけにはいかない。] 津崎さん、あの…どうしましたか? [言いながらも私は目を合わせることができなかった。 鳳凰の前で呼び止めてきた彼は、まさしく伝説の天子そのものにみえたから。 運命に選ばれた主人公に、脇役にできることなどあるものか] (390) 2022/09/03(Sat) 9:27:48 |
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