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【独】 サラリーマン 葛西 聡/* 葛西はチンポ派だけど 涼ちゃんにはちんちんっていわせたいね。 普段言わないからこその変な気恥ずかしさで まごつきながらちんちんって 言って欲しい変態中年おじさん。 (-300) 2020/11/02(Mon) 23:32:42 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡/* なんか鬼滅の話してましたね。 いまいち話題に乗れないから 今からでもみようかな。 あれやろ?今話題のやつ。 鬼滅のオメコ 無限発射編 (-302) 2020/11/02(Mon) 23:40:39 |
天宮 琴羽は、/*時見の尻をじー。 2020/11/02(Mon) 23:46:54 |
葛西 聡は、/*時見の尻をじー。 2020/11/02(Mon) 23:50:44 |
天宮 琴羽は、/*見ちゃダメぇぇぇ! 2020/11/02(Mon) 23:51:51 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡/* 原作は読んでるけどな。 原作からアニメ化したアニメは あんまり好きじゃないからみない。 声優がなんか嫌なんじゃー。 (-312) 2020/11/02(Mon) 23:52:14 |
時見は、くっ、可愛い…… 2020/11/02(Mon) 23:52:26 |
【赤】 魔王 ウロボロス[いつからそうしていたのかは分からない。 何しろそれは、空気に触れることも出来ないような幼い頃の記憶だ。 沢山の大きい姿が周りを行き交って、覗き込んできていたと思う。 その中で何故か濃桃の瞳の持ち主の姿が一番印象に残っているのは、 彼が色々とその頃の自分に語り掛けていたらしいからなのだろうか。 内容を覚えてはいない、言葉も理解出来なかったのだから当然だろう。 ただただ、あの色が心に残った。 それが自分達の生きる大地には咲かない花の色なのも、 酷い経験から変色してしまったものという事実も、未だ知らなかった。] (*27) 2020/11/02(Mon) 23:53:44 |
【赤】 魔王 ウロボロス[何も知らない子供は外に出されて成長し、色んな知識を得た。 果てしない戦争、嘘で隠された歴史。人類と魔族の成り立ち 世界を変える為に動いた者達、今この時代で望むべき未来 その為王になり民を導かねばならないこと。 それから、自分がどのようにして産まれたのかも。 種族の違いよりも大きな差が、そこにはあるらしい。 いまいち実感は出来なかった、あの日までは。 祝われる筈の日に、命を狙われた。存在を否定された。 辛くなかったわけではない。これからの日々への不安も生まれた。 何より何処か以前も向けられた気がする鋭い視線が、恐ろしかった。 だが数十年間愛されて育った記憶があった。 これからも守ってくれる、そう信頼出来る皆が側にいた。 恐ろしい勇者は殺しにやって来ない、それだけで恵まれていた。] (*28) 2020/11/02(Mon) 23:53:57 |
【赤】 魔王 ウロボロス[それよりも、痛い程に抱き締める腕の主のほうが気になった。 主を守り傷一つ付けなかったのに、謝罪を繰り返し誇ることも無い。 その心には守ってくれる誰かがいないように感じたから ────当人すらも出来ていないように思えたから。 だからただ事実を指摘しただけで、あんな風に君は泣いたのだろう? 苦しみを理解されるだけで、赦されたように思えたのだろう? 父たる先代の死後に産まれた僕の存在が赦されるのならば、 造り上げた者も等しくそうあるべきではないか。 しかし彼は二つの繋がりを断ち切ってしまう。 それどころかきっと、自分自身のみに罪を見出している。 限られた広さの両手で救える限りを救おうとしながら、 絶対にその対象にならない者が一人だけいる。] (*29) 2020/11/02(Mon) 23:54:11 |
【赤】 魔王 ウロボロスねえ、フォルクス 君は世界が平和になったら何がしたいのかな? 俺……ですか? そう、君だよ。やりたいことくらいあるだろう? その時はなんだって叶えてあげよう。言ってご覧 なら、陛下にゆっくり休んでほしいです。 それは質問の答えになってないな 君自身が何をしたいのか、僕はそう聞いたんだよ? (*30) 2020/11/02(Mon) 23:54:40 |
【赤】 魔王 ウロボロス[目的を掲げ歩むべき道を定める、そうしなければ生きられない。 意義で自己を保つ、力強く儚い生き物。 まるで人類が創り上げ思い描いた勇者そのものではないか。 フォルクスはいつから己の心に無頓着だったのだろう。 その濁流に呑まれた人生に、自分自身を想う時間はきっと無かった。 人の寿命を遥かに超えた年月の中にも、同じように。 背が伸びてゆく程、並び立てる男になる程 気づかれないままに横顔を眺める時間が増えた。 あの目には当人も知らない暗がりが潜んでいる。 ふと遠くなり過去を眺める時にだけ、それは表層に滲み出る。 きっと幼い竜は、硝子越しの瞳に何かを見つけていたのだろう。 今更人類の元へと返しても、彼に安らぎは戻らない。 出来るのは、望むように傍に置くことだけ。 目指すべき未来の為に、その命をすり減らしていくことだけ。] (*33) 2020/11/02(Mon) 23:55:52 |
【秘】 魔王 ウロボロス → 魔王軍幹部 フォルクス(それは、君であってはならないの?) [頷かれないと分かっているからこそ、告げぬ言葉。 秘密を作らないと約束した従者を裏切る主が其処にはいた。] (-314) 2020/11/02(Mon) 23:57:06 |
【赤】 魔王 ウロボロス[フォルクスは父ではなく、兄でもない。親友と呼ぶのもまた違う。 ────ならば、何だというのか? お互いよく理解した立場の差が、 選択肢を潰しながらも答えを与えてくれない。 何も要らないのかもしれない、名前が付くものでも無いのかもしれない。 結ばれたいと思っているわけでもなかったから。 ただ、彼以上に大切な存在を作り隣に立たせる自分が、 どうしても想像出来なかった。 支えが必要なのは此方ではないとしか思えなかった。] (*35) 2020/11/02(Mon) 23:57:32 |
【赤】 魔王 ウロボロス[合わない視線の理由は分かっている。 君は終わりを見つめ、僕はその腕を離したくはなかったから。 それでも、触れた指は冷たく硬質に留まる。 積み重なった思い出の温度は、これからも蝕まれ消えてゆく。 だから僕は、君がそうしていたように自分自身を握り潰して 最期の願いすらも受け入れ叶えるのだろう。 ] (*36) 2020/11/02(Mon) 23:57:51 |
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