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ユスは、マップを出したことと、不思議そうな声でやろうとした事を察した。 (c13) 2022/03/02(Wed) 14:40:57 |
【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ『ああ』 『俺たちが来た時には、既に』 テキストメッセージで問いかけたられた意図を察すると、手帳型端末を使う代わりに声は出さずとも分かりやすくはっきりと唇を動かして貴方に応じた。 (-100) 2022/03/02(Wed) 14:41:45 |
ユスは、ツルギに視線を送る。 (c14) 2022/03/02(Wed) 14:42:03 |
ユスは、ナツメの遠慮が急激になくなりつつあることを気にしていない。気楽でいいと思う。 (c15) 2022/03/02(Wed) 15:00:10 |
ユスは、試しに腕まくりをした。印、ない……。 (c16) 2022/03/02(Wed) 15:31:04 |
ユスは、あっ。 (c17) 2022/03/02(Wed) 15:48:07 |
【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ「それで」 「何から話すべきだろうか。ヒメノが死亡した件か? 恐らく俺とツルギとで聞いている諍いの情報が異なっているだろうし」 医務室を去り、歩きながら簡潔に話す。目的地は貴方に委ねることにした。 (-129) 2022/03/02(Wed) 19:27:57 |
【秘】 規律 ユス → 普通 ナツメ「ナツメへ。部屋を追い出したようですまないな。一度俺とツルギは部屋の方に戻るから、医務室に戻って寛いでくれて構わない」 貴方が世界新記録を叩き出しながら退室した後、少ししてそんな連絡が飛んでくる。 ただ連絡してみたかっただけともいう。レスに深い意味はないので、よきようにしてほしい。 (-130) 2022/03/02(Wed) 19:40:25 |
【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ「ふむ。カミクズさんに人を襲う理由など俺が聞く限りでは浮かばないし、時系列的に後に怪我をしたエノさんが背中に大きな切創を負っていた様子からどちらの件もヒメノさん側から仕掛けたと見ていいのか。不意打ちでないと背中にあんな切り傷はつかないだろうから。 そうなるとヒメノさんはカミクズさんをカフェで襲ったが逃げられ、次に薬局にいたエノさんを新たな標的にしたということだろうか。他に移動した場所、襲った相手がいないのなら」 部屋は前回貴方が来た時とまるで変わりない。殆ど初期設定のままではあるが、貴方が来た時に出した椅子がそのまま残っている。 それを勧めながら別のスペースに姿見を出す。 「俺とナツメが薬局に駆けつけた時は既にヒメノさんが亡くなっていて、エノさんは満身創痍だった。先に騒ぎを聞きつけたらしいアクタとコタが現場にいて、二人に応急処置を施していたようだ。 ナツメが貰った連絡によれば『銃と刃物を使って二人が争っていた』らしい。確かに、俺も発砲音らしき音を聞いた。 ただ、エノさんの体には弾痕が無く、切創のみ。上手く避けただけかもしれないが、撃たれたのはヒメノさんの可能性が高いだろうな。二人を運ぶのを優先していたから、彼女の遺体は調べなかった。 ……俺からはこんなところだろうか。 持っている情報だけでいえばヒメノさんはエノさんを襲い、返り討ちにあって死んだことになる」 騒ぎとなっていた話をそうつらつらと説明した。 (-134) 2022/03/02(Wed) 20:14:39 |
【秘】 規律 ユス → 普通 ナツメ『ああ。結局話ができてないしな。落ち着いたらまた会って話そう』 そしてうさぎのスタンプと暫しにらめっこ。前のうさぎのスタンプとは違うものだ。種類、いったいいくつあるんだ……? それなりに時間をかけて考えた後、🙆の絵文字だけを送って返事をした。 (-139) 2022/03/02(Wed) 20:31:41 |
【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ 帯刀している貴方を酷く心配しているのはそのせいでもあった。いくら貴方が武道を修めた者であっても、離れていながらも相手を攻撃できる銃相手では渡り合うのも難しいだろうと危惧していたのだ。 「そうだな。正当防衛。ヒメノさんが死んでしまったのも致し方のない事だろう。 そうでなければ俺が困る。 」上着を脱いでベッドに放り、シャツのボタンを二つ、三つと外していく。 「……ああ見つけた。ほらツルギ、印は多分これの事だろう」 自分の分の椅子を引き寄せてから貴方の前に座った。 片手でシャツをぐいとずらせば、左の浮き出た鎖骨のすぐ下にバツ印がはっきりと付いていた。何も知らない者からすればマジックペンで書いたような落書きのよう。 (-142) 2022/03/02(Wed) 20:44:15 |
【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ「教科書で得る知識なんてそんなものだろう」 かといって経験者に聞こうにも誰かの臓器になっているか、守秘義務で何も話せない状態になっているから困りものだ。 「…………」 肌を撫ぜる指に、貴方の行動に思わずほんのかすかに目を丸くする。 あれだけ人に触れる事が苦手だと語っていた彼が自発的に触ってくるとは思わなくて、驚きと同時に言い表し難いむず痒さが込み上げる。 「…………」 痛くはないので好きにさせている。青年の爪が引っ掻こうと指が摘もうと、黒々としたチープな候補者の証は肌に張り付いたまま。 人に触れるのが苦手な貴方がこうも手を伸ばしてくれているのだから、極力好きにさせたい。 「……ツルギ? やはり気になるか?」 なんだか新しい玩具を見つけた少年のようだと、様子を観察しながらふ、と息をかすかに零した。 立ち上がる貴方を見上げる顔はいつも通りだが、普段硝子のような無機質めいた視線はちょっとだけ興味深そうに貴方を捉えていた。 (-150) 2022/03/02(Wed) 21:25:13 |
【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ「そうか」 一度だけ自分の指をシャツの下に潜り込ませ、同じように証を指で擦った。そんなに面白いものだったのだろうか。 「ああ、あれか。あれは……、 …………え」 床に視線を落としながらボタンを直していたが、手が止まって視線が持ち上がる。名前を呼ばれて先ほどよりも目が丸くなった。 数秒固まったのち我に返ったように全てのボタンを留める。 「……んん、あれはだな。今回のヒメノさんによる騒ぎと関連している」 そこは先日のメッセージからも読み取れる。それでも回りくどく切り出した上に貴方をいつも真っ直ぐ見ていた目が数度泳いだのは、名前を呼ばれた驚きを誤魔化そうとしたからかもしれない。 「あの時続けて言おうとしたのは、Wヒメノさんが騒ぎの元凶で、かつもし生きていたらW、という言葉だ。 結局、ヒメノさんが元凶だった。だから、もし生きていたならば──」 ▼ (-159) 2022/03/02(Wed) 22:09:49 |
【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ 与えることに躊躇いがない。取り上げられるだけの人生で、楽に怠惰に生きるために多くを放棄し捨ててきた毎日だったから、貴方から与えられることに慣れていなかった。 今はもうすっかり戻っている。けれど数秒。確かに、貴方のおかげで心の水面がぐらんと揺れた。 「そうだな。俺は彼女のことを知らないが、悪意は無かったのだろう。ただ生きたかった。それだけだ。 でも、だ。 お前が襲われる可能性があった。お前が殺される可能性があった。そんなこと起きない可能性だってあったが、あったかもしれないは考えだしたらキリが無い。 この元凶が投票権を持つエノさんだったら手出しはしなかった。ヒメノさんが投票権を持っていたら、違っていた。彼らを殺すことは確率を乱してしまいかねなかったから。 俺は、俺とお前以外の存在は全て平等だ。平等に、どうなろうと構わない。 ……が、俺の生きる理由を取り上げられるのは心底嫌だ。それが些細な可能性の芽であっても、俺は残すことなど許容できない」 その声は、沸々と。確かに少しずつ、熱が込められて。 その視線は、無色透明だった、氷にも似た眼差しは── ▼ (-168) 2022/03/02(Wed) 23:12:54 |
【秘】 ユス → 剣道 ツルギ「どういたしまして。 俺とお前が同じ景色を見るためなら、喜んでこの手をいくらでも穢そう」 ──誰かと同じ、濁った色をしていた。 (-169) 2022/03/02(Wed) 23:14:00 |
【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ『そうか』 『お前がそうしたいのならそうするといい。何を選択するかはメイサイの自由だ』 こちらも簡潔なメッセージ。ただ、程なくして追加で何件かさらに貴方の元に届く。 『これは話せるなら話せばいいし、話したくないなら話さなくてもいいが』 『WやめたいWといってやめられるものなのか? それならばやめるに越したことはないが、環境や状況によってそうせざるを得ないよう誘導されていたりするのだろうか』 『そもそも、何故お前は人殺しを?』 (-189) 2022/03/03(Thu) 10:23:25 |
【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ『そうか。それもまた選択だ。 選ぶ意思を取り上げられていないのならそれでいい。それが一番だ』 メッセージでやりとりをしている貴方には知る由もないが、もし声を使っていたなら珍しく僅かに熱がこもったものになっていただろう。 『内緒か。分かった。では聞かない。お前の内に秘めておくといい。俺も話さないから』 次の内容が間が空いても青年は気にしなかった。 『ああ、選ばれてしまったな。てっきり恨みを買って皆の投票で選ばれるものかと思ったが……二回目の者は何を思って選んだのだろう。 まあそういう時もある。だが選ばれても提供者が確定したわけじゃないから、まだ助かる可能性がある。 俺たちはそれに賭けているし、勝てると信じて疑わない』 『だから何も問題はない』 宝くじを買って自分は当たると思い込んでいるようなものだ。根拠も何もない。問題はありまくりだ。 それでも、青年は眉一つ動かさずいつもの調子で貴方に返事を送った。 (-212) 2022/03/03(Thu) 13:02:29 |
【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ 以前なら自分の命だって、どうでも良かった。 自分の命は、俺だけのものではないらしいから。 だから、命を返しにきた。 でもこの命は、もう俺だけのものではないから。 だから、命を落とせない。 大切にしたい。執着している。生きる理由だ。誰かにそう思うなどもう無いと思っていた。 痺れが少しずつ薄れて、少しずつ想いが滲み出していく。……もしかすれば、孤独も、寂しさも、恐怖も、いずれは。 「分かった。気をつけてくれ。 俺もカミクズさんに話があるから、少し離れるかもしれない。単独で行動しないようにこちらも用心しておく」 ボトルを受け取って貴方を見送った。 貴方がどのような理由で何処へ行くか気にしない。貴方が貴方の為に動けるのなら、それだけで。 見送ってから飲んだジュースはやっぱり慣れなくて、でも悪くなかった。 (-230) 2022/03/03(Thu) 16:05:31 |
【秘】 規律 ユス → 清掃員 カミクズ 貴方に一件の連絡が届く。 『カミクズさん。突然すみません。 話がしたくて連絡を入れました。掃除の仕方を教えてほしくて』 『もし可能なら薬局まで同行してくれたらと思うのですが、如何でしょうか。 ただ当時のログを調べたツルギから、カミクズさんがヒメノさんに襲われたと聞いています。怪我が酷いようであれば無理せず安静にしてもらえたらと』 (-231) 2022/03/03(Thu) 16:08:40 |
【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ『どうして、か。ふむ』 少し間が空く。 『それ以外の結果に意味は無いから』 ややあってそう返ってきた。 『俺だけ生き残っても、ツルギだけが生き残っても、二人が死んでも、それらは全て意味が無い。無価値だ。だから確信しているというわけではなく、たった一つの結果を見据えるしかやることがなくてな。 怖い? ……状況が変われば思うこともあるかもしれないが、少なくとも今はそう感じたことはないな」 もともと命を返すつもりで来たから。死ぬことに関しては怖くない。 『別に俺は何とも思わないから謝ることはない。気にするな。 ……そうか、お前も賭けるか。それもまた気にしない』 『気にしない……が、メイサイはそうやって他の参加者の生存も望んでいるのか?』 ふと疑問に思った。何故貴方はこちらに対して色々考えてくれるのかと。 (-233) 2022/03/03(Thu) 16:16:30 |
【秘】 規律 ユス → 清掃員 カミクズ 一方、こちらは相変わらず眉一つ動かさない。淡々とメッセージを送り続ける。 『それは何より。ありがとうございます』 『出来れば単独で動く時間を減らしたいので、カミクズさんがお嫌でなければ部屋まで迎えに行きます。 そこから薬局へ向かいたいのですが、大丈夫ですか?』 今回の合議の中で出た意見に賛成の身であった為か、なるべく一人でいるのはやめようと判断したらしい。自分も、相手も。 (-234) 2022/03/03(Thu) 16:20:37 |
ユスは、チップ非準拠になった。ツナギスタイルだ。 (c21) 2022/03/03(Thu) 16:41:20 |
ユスは、カミクズの部屋へ向かった。多分、夕暮れ時の事。 (c22) 2022/03/03(Thu) 16:41:48 |
【秘】 規律 ユス → 清掃員 カミクズ『分かりました。すぐに行きます』 簡潔なメッセージで締めくくって、それから暫くした後。 動きやすい服装になった青年が貴方の元を訪れる。最初に会って会話をした時から変わらない無愛想のままだ。 「カミクズさん、お待たせしました。頼みを聞いてくださりありがとうございます」 小さく頭を下げてお礼を述べる。 (-238) 2022/03/03(Thu) 16:42:11 |
【秘】 規律 ユス → 清掃員 カミクズ「よかった。折角の機会を逃さずに済みました」 もしバケツやら何か荷物があるなら代わりに持とうと進言したことだろう。 「俺が最後に見た時はまだ寝て休んでいましたが、その様子を見るに連絡を取れる程度には回復したようですね。 出来る限りの応急手当はしましたし、ナツメに頼んだりツルギが見舞いに来てくれる人を呼んだりしていましたから、もし何かあっても力になってくれる人は彼の傍にいると思います。大丈夫だと思いましょう」 付きっきりで見ていたわけではないし、医師でもないので正確な判断はできない。 救護に携わった者として無責任な発言はしたくなかったので、大丈夫とは言い切れなかった。けれど何かあってもすぐに対応できると、懸念要素を払拭できそうなことは提示しておく。 (-242) 2022/03/03(Thu) 17:02:52 |
【秘】 規律 ユス → 清掃員 カミクズ 合議が始まる前。顔合わせの時点で彼は確か、独りで死ぬのは寂しいと言っていた。 「……一人が苦手な方でしたか、エノさんは」 問うというより独り言に近かった。 「……そちらの懸念ならば、怪我よりも大丈夫だろうと言えます。きっと放っておけない人たちが来ますよ」 貴方だって、その一人だろうから。 約束をしたかしていないかは知らないが、きっとそうかもしれないと密かに胸の内で予想した。 続く掃除の話については。 「俺ですか? ……。 こういった掃除のやり方を覚えた方が役に立つかなと。終わるまで何も起きないという保証はありませんし、カミクズさん一人に頼りっぱなしもどうかと思いまして。 そもそも、ヒメノさんに襲われたのなら貴方ももう少し休むべきだと俺は考えますが」 少し頭の中で返答をまとめる為に閉口したのち、そう答えた。 (-278) 2022/03/03(Thu) 21:58:19 |
【独】 規律 ユス「……本来の目的は」 「死体や血の処理を覚えた方が、これから役に立つからなのだが」 「貴方に正直に言う理由などないからな」 (-279) 2022/03/03(Thu) 21:59:29 |
【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ『うん? ああそうか、見学者は裁判場には入れないのだったか。 そうだな。ツルギと生きて帰って見に行くつもりだ。あいつがいないと作れない景色だから』 当然のようにそう返ってきた。 『そうか。望んでいないのか。認識を間違えたな。悪いとは思っていないから謝らないが』 馬鹿正直に答える。それから暫くして、続きのメッセージ。 『揚げ足を取るようだが、それもある種の祈りだな。祈りと望みの違いはよく分からないが。 ……いや、そこはあまり重要なポイントではないな』 『メイサイ。お前はヒメノさんがエノさんを襲った時も、ナツメに連絡を入れただろう。 それなのにその後は干渉しなかった。同じ見学者でありながら、アクタに付き添ったコタと違って』 『その距離感がどうにも不思議に感じられてな。関係者ではないが、決して無関係でいられない。 上手く言語化できないが、付かず離れず、俺たちといるようで。 ただの勘違いなら別にいいのだが』 (-280) 2022/03/03(Thu) 22:11:20 |
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