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![]() | 【赤】 セイ「そんな、えっちなカズオミさんをみて、ホラ。 こんなになってるんだ、俺の。」 握りしめさせながら、ソファに押し倒す。 ずるりと、ペニスだけ出す形にくつろげていた着衣を膝まで下ろさせて、菊花を露出させてはそこに手で受け止めた白を塗りたくった。 ぐちぐち、指先でそこをほぐして。 昨日良かった場所も探して。 「昨日ここに、俺のこれが入ってたんだよ。 …これじゃ無いと奥まで届かないんだ。」 えへ、と笑いかけながら腰をひく。 膝を押さえて、半端に脱いだズボンを拘束の代わりにしながら。 ぴとり。熱の先端を菊花にあてがって。 (*28) 2023/01/23(Mon) 6:08:23 |
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![]() | 【赤】 セイ「カズオミさん…っ!」 辞めてくれって言われているのに。 俺はそれ以上カズオミさんを我慢できなくて、また強引に中を貫いてしまう。 でもしょうがないじゃん、ヤダヤダって言いながらカズオミさんは碌な抵抗もしない。 触れば感じてくれるし、キスだって噛みついてまで抵抗はされない。 感じてしまう事を否定しながらもその身体は完全に感じていて。 今だって俺をキュンキュンと甘く締め付ける。 (*43) 2023/01/24(Tue) 11:49:28 |
![]() | 【赤】 セイ「はあっ、気持ち良い? 気持ち良いでしょ? 気持ち良いのココだったよね。 奥もすごく気持ちよさそうだったよね。 良いんだよ、恥ずかしい事じゃ無い。 さっきのフェラと同じだよ、 気持ち良いことされたら気持ち良いんだよ。 男同士だって、そうだよ…っ!」 まあ俺は掘られたこと無いんだけど。 そんな悪魔の囁きをしながら、俺はカズオミさんを翻弄しようと懸命に腰を振る。 声をあげさせてしまおうと頑張る。 ぱちゅんぱちゅん、と腰を打ち付けては首筋にキスをして痕を増やして。 俺のだよ、って刻み込んでいく。 (*44) 2023/01/24(Tue) 11:49:49 |
![]() | 【赤】 セイ「好き、好きだよ、カズオミさん。 …いつか俺を好きになって…!」 ドクドクッ!と、また勢いよくカズオミさんの中に欲望を吐き出して。 でも、その日はそれでおしまいにした。 連日腰を痛めていてはかわいそうだしね。 その代わり、指で掻き出すのを手伝ったり、もしそれで勃っちゃったらまた手でイかせてあげたり、痛むならって軟膏を塗ってあげたりしたんだけどね。 そのあとは仕方が無いから、自室に戻ってから一人でカズオミさんを思い出して自分の興奮を散らしたけど。 カズオミさんを知った後にはそれだとどうにも物足りない。 物足りないけど、今はまだ我慢。 カズオミさんが俺を好きになってくれるまで。 (*45) 2023/01/24(Tue) 11:50:10 |
![]() | 【人】 セイそしてまた次の日は、朝ごはんにお弁当。 それを渡してから学校へ。 夜には夕飯も作って待っていよう。 もちろん、その他の家事もやっておいて。 いつか笑顔か、そうでなくても自然に迎えてくれる日が来るのかな。 それを願いながら、俺はカズオミさんの家に押し掛け続ける。** (73) 2023/01/24(Tue) 11:50:25 |
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