【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:レストラン ―― 俺は、まあ覚悟はしてたから。うん。 ……お前こそ、大丈夫、……じゃない、よな。 [ “普通”ではない義哉は、こんな状況にも関わらず、 割と心は落ち着いていたのだが。 津崎はきっとそれを共感できないと義哉は思ったから、 労わるような言葉を投げかけることにした]** (10) 2022/09/12(Mon) 0:37:41 |
【人】 2年生 松本志信─林檎頭の絵の並ぶところ─ [気が付けば知らない場所にいた。 夢の中だからか、たぶん、ホントに気づいたらそこにいた。 林檎頭が並んでて、服から察するに閉じ込められた俺たちの絵。 俺、黒崎ちゃん、小泉くん、津崎くん。 それ以外は綺麗な林檎で描かれてる。 あー、ね。 戻ったら綺麗になんのね。悪趣味。 んで俺と黒崎ちゃんのも綺麗な林檎に変わるってわけか。] はは。 [もう笑うしか、感情を逃がす方法がない。] (11) 2022/09/12(Mon) 0:38:07 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a5) 2022/09/12(Mon) 0:40:00 |
【人】 2年生 松本志信[やるべきこと。は、なんだ。 俺は何をしなくちゃならない? 黒崎ちゃんの無事を喜ぶこと。 還ってった工藤ちゃんや朝霞ちゃんに未来を願うこと。 小泉くんにお願いを、いやむしろ逆に願いを聞いて。 津崎くんに─── 津崎くんに ] (13) 2022/09/12(Mon) 0:44:16 |
【墓】 1年生 朝霞 純[だってもう、好き嫌いに関わりなく、自分は一人の命を奪っている。 その重さ、その辛さ。 自分で決断したのと、災害で奪われるのとではまた違うと言われそうだが、命の重さに変わりはない。 では何故話せなかったか? それは彼女が絵画であり、人間の命と違うと言われたら、そこまでであったこともあり、同時に殺人をした人間に好意を抱いてくれるのかという葛藤があったせいでもあろう。 それでも命の重みは、しっかりと確認したはずだった。 結局足りなかったのは、向き合う時間と勇気か。 もう二度と会えないかもしれない、そんな彼に想いを馳せながら、後悔をして、また眠る。] (+3) 2022/09/12(Mon) 0:44:42 |
【墓】 1年生 朝霞 純[すぐ近くにトラくんがいた、同じように津崎さんの側にいたせいだろうか。 彼は複雑そうな顔をしている、それはそうだろう。 親友二人を残して、そして残された親友の一人は死んでいるかもしれないのだ。] ごめんね、私。上手く、寄り添えなかったよ。 [小さく、本当に小さくそう呟いた。] (+6) 2022/09/12(Mon) 0:49:32 |
【人】 2年生 松本志信[──慟哭。 屋上で赤い血だまりの渦に津崎くんを見つけた時と同じくらい いや、もしかしたらそれ以上。 滅多に出さない大声がどこまで届くかなんて知らない。 どうでもいい、なんでもいい。 殺さなきゃいけない。 この中で消えていいのは俺自身だけ。 他の誰でもだめだ。 喚き散らしながら目の前の絵画をズタボロになるまで引き裂いた。 引き裂いても引き裂いても、何をしてもどうしてか元に戻る。 悪魔に決められた運命の呪い。 だったら] (16) 2022/09/12(Mon) 0:55:12 |
【墓】 1年生 朝霞 純[死んでいてほしいわけじゃないし、むしろ死んでいたら嫌だ。 でも、嫌でもそれがあり得る状況で、ただ好きなのと、たとえ死んでいても好きなのとは重さというものが違うのかもしれなかった。 死んでいても、最低な言葉なのかもしれないけれど、それは最大限の言葉でもあったのかもしれない。 好きだと伝えた上で、死んでいたら嫌だけど、それでも好きだと言っていたら、何か変わっていただろうか…? 考えても仕方のないことを考えながら、とりあえず隣に寄り添った。 こちらの夢の中では、足は痛まなかったから、好きなだけ寄り添っていられる。] (+7) 2022/09/12(Mon) 0:59:12 |
【人】 2年生 松本志信 ッ …、────!!!!!! [くるり、ナイフを内側に向けて振り下ろした。 黒いTシャツを突き抜けて、皮膚を破り、刃が肉を割く。 痛い、すげぇ痛い。 痛いけど、まだ死なない。──死ねない。 ナイフを抜いたら一気に辺りに林檎の匂いが広がった。 染み出した赤。どうせこれも幻覚だって言うんだろ。 もう一度、もう一度、数度、狂ったみたいに繰り返して。 そこら中に赤を、果汁を、撒き散らしていく。] (17) 2022/09/12(Mon) 1:00:52 |
【人】 2年生 松本志信死なせて、くれよ…っ もうなんも、なんも、望まねぇ、から 許して、くれよ、なんにも、いらねぇから…ッ も、…、…生きても なんて いわねぇ、 か ら … (18) 2022/09/12(Mon) 1:03:48 |
【墓】 1年生 朝霞 純>>+8 うん、本当に、そうかもしれないね。 津崎さん、他人のことを優先しすぎるから。 それは黒崎さんも、トラくんにも言えることだけど。 ヴィランズじゃなくて、ヒーローズなのかもね。 …寄り添っても、いいかな。 こうして、夢で見れるってことは津崎さんのことを私が傷つけたの、多分見たでしょう? それでも、寄り添ってもいいって思える? [許可を求めながら、私は寄り添いたいと思っていた。 津崎さんが目が覚めたら、今度は言いたいことを全部言って、それから寄り添おうと。] 早く、二人が起きたらいいね。 私はいつも三人一緒にいてほしいと思ってる。 [それは小泉さんの死を願う言葉。でも、今は口に出した。 三人が一緒に生きてくれること、それは一番最初から願っていたことだ。 それで、小泉さんが犠牲になっても、いいとは言わないけれど。 彼に許されようとは思わないから、また三人が一緒にいれたらいいと思う。] (+9) 2022/09/12(Mon) 1:11:17 |
【人】 2年生 松本志信[神様なんてのがいるんだとしたら、これは罰なんだろうな。 大事な友人たちの中に優劣をつけた罪。 人の命を天秤にかけた罰。 一瞬でも 「また喫煙所で」 とりとめもない、言葉遊び。 出来たらいいなって思ってしまった。 こんなクソみてぇな空間に、置いてなんて行けるわけないだろ。 津崎くんが死ぬか、小泉くんが死ぬかなんて 考えるだけでも反吐が出る。] ッ、ぅあ…、…ぁ゛…──!!! [醜いしゃがれた声を上げながら痛みに倒れ込む。 溢れた涙で、もう何も見えない]* (20) 2022/09/12(Mon) 1:13:55 |
【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太[どうか、どうか、どうか。 たとえ大切な友人と天秤にかけることになっても。 こんなこと間違っていても、片方に怨まれても。 『津崎くんをかえしてください』 彼自身の恋心や、その縺れを知っていても知らなくても。 俺の願いはただそれだけだから。]** (-9) 2022/09/12(Mon) 1:18:14 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a6) 2022/09/12(Mon) 1:21:05 |
【独】 2年生 松本志信/* ぐあああああああああああああああああああ おれをおおおおおおおおおおお ころしてくれえええええええええええええええええええ ああああああああああああああ [グサグサグサグサグサグサグサ] (-11) 2022/09/12(Mon) 1:32:29 |
【独】 2年生 松本志信/* でもまあ美味しい展開よな(スッ) まあ今のところ津崎朝霞は確定だろうし ED的には松本も死ぬからねぇ。 ルートが変わるとすれば、津崎くんがもし松本を選んで生存したらっていう 可能性的に激低いレアルートだからなぁ。 多分ないやろとおもっている、寂しいけどな。 (-13) 2022/09/12(Mon) 1:36:57 |
【独】 2年生 松本志信/* 現軸メインで進めたいマンなので現軸に無理やり持ってっちゃったから 更新前の分はどこかで回収しておきたいなぁ。 ごめんな無双したのに回収しきってないなどと… ほんとうにすまない、ぜんぶ神様が悪い。 へぇん(´;ω;`) (-15) 2022/09/12(Mon) 3:08:14 |
【墓】 3年生 武藤景虎>>+9 オレは結構自分本位だけどな? はは、ヒーローズだったらやられ役じゃないから良いかも。 …じゅじゅと徹っちん二人の会話は聞いたわけじゃないけどな、何があったかは両視点から何となくわかる。 それでも寄り添って欲しいと思うよ。 徹っちんをじゅじゅが傷つけて、じゅじゅを徹っちんが傷つけたとしても。 それはお互いにしか癒せない傷だとオレは思うし。 [三人一緒にの言葉には小さく頷いて。] ありがとう。 オレも二人に早く会いたい。 それにじゅじゅが特別大事な人と一緒にいるところも見たいかな。 [自分勝手だと思うオレの願いをはっきり口にされて少し気が楽になる気がした。 自分の入っていない関係間に一緒にいてほしいと願ってくれる優しい後輩。 彼女が誰かと幸せに過ごすところはオレも見たいから。 それがオレの大事な友達であれば尚、嬉しいというのは個人的な願いだけれど。]* (+10) 2022/09/12(Mon) 6:20:06 |
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