【秘】 渇愛 シェルタン → 徒然 シトゥラ「本当の 愛 」積み重なる言葉。 のちに、“お前の愛は、おかしいんだ”と言われる彼の。 最初の、歪みの矯正だった。 「オレはそれでも。 内通者の子供のことは許せない。 これが偽物の愛って言われるのも癪だ」 困ったように、眉を寄せて。 「……分からないよ。 そんなこと言われても、オレは」 今のところは──それが答えだった。 (-270) 2021/05/27(Thu) 22:24:14 |
シェルタンは、首筋を温めて、揉みほぐしている。 (a159) 2021/05/27(Thu) 22:25:50 |
【置】 渇愛 シェルタン精一杯に、これまでのことを見つめ直して。 誰にも内緒で、深夜の森を見回った。 とても寝付けそうにはなかったから。 「頑張りすぎてるのは。 オレも、一緒なんだよな」 その頑張りが結実することは少ないというのも。 ───実体験からだから、笑えない。 (L29) 2021/05/27(Thu) 22:54:15 公開: 2021/05/27(Thu) 22:55:00 |
【人】 渇愛 シェルタン「……なんか」 誰か 居なくなってから、面と面を向かって会話することが無くなった気がする。 「やっぱり、……みんな、分からないなりに、 空気には勘付いてたりするのかな」 今日も色々なものを洗濯する。 汚れたもの、汚したもの、全部、ぜんぶ。 今日も、雲のかかった淡い晴れ空だ。 (215) 2021/05/27(Thu) 23:05:49 |
【秘】 渇愛 シェルタン → 徒然 シトゥラ「……いつか、な」 聞こえなかった言葉を推察することもなく、 曖昧な表情で、頷いた。 「オレは、正直、事件が起きなければそれでいいから。 ……ああでも、そう、もし。もしもだぞ。 もしオレと親しそうなヤツが犯人だったら。 ……ちゃんと、“知っておきたい”よ」 (-289) 2021/05/27(Thu) 23:34:22 |
【秘】 渇愛 シェルタン → 空仰ぎ メレフ「体力ないなら尚更無茶するなって」 夜森に行くときについていってやろうかな、と思いつつ。 「良くなるなら、よかった。 別に そういう のとはもう関係なく、根っこから……スキンシップ?が好きだし。 ああ、それと」 部屋から出ようとする背に、声を掛ける。 「悪かった。 オレ、分かんなかったといっても、 色々酷い言葉をアンタに言っちまったから」 (-294) 2021/05/28(Fri) 0:01:13 |
【秘】 渇愛 シェルタン → 褐炭 レヴァティ/* はいは〜いお疲れ様でございます。 そうですね、そのために迂闊に隙を晒してるところです。 とりあえず、雰囲気としては “あ〜自分で良かった”ってなるはずなので、あんまりギスギスしないと思います。 捕まって“治療”をうけているところを、秘話(あるいは置き手紙で指定)であるPC招く運びにしちゃおうかなあって思ってるますが、まああまり難しいことはないかなあと。 (-298) 2021/05/28(Fri) 0:23:24 |
【秘】 渇愛 シェルタン → 褐炭 レヴァティ琥珀色の瞳は、じっと貴方を見据えている。 険しく、だが、諦めの滲んでいる、表情で。 「呼び戻しに来た、って風じゃなさそうだな」 まだ夜も深い。 自分が居なくなったことが騒がれてるはずもなくて。 だから、示すことと言えば─── 「アンタ、か。 アンタが……“神隠し”を?」 それに繋がる。ひとつ、ため息を吐いた。 (-310) 2021/05/28(Fri) 1:59:02 |
【秘】 渇愛 シェルタン → 懐疑心 メレフ/* 御機嫌よう!炎症でしてよ。 色々見た感じ、過密スケジュールになっておりまして、 夜見回り→一旦部屋に戻って秘話の流れをやる→深夜シェルタンがまた抜け出す という形が一番自然になるかなあ、と思いますわ。 そこでご提案なのでございますけれど。 その深夜。弊シェルタンはある要因にて大人のもとに連れていかれますわ。 どうでしょう?いらっしゃらない?(お誘い) (-311) 2021/05/28(Fri) 2:09:07 |
【置】 渇愛 シェルタン「……何か変われたらいいな、ルヘナ」 深夜。 ───シェルタンは一度姿を消す。 今日の我々にとっては、何も関係のない話だが。 (L36) 2021/05/28(Fri) 2:18:09 公開: 2021/05/28(Fri) 3:00:00 |
【秘】 渇愛 シェルタン → 褐炭 レヴァティ「似たようなもんじゃんか」 抵抗する意思なんかさらさらないのか、 両手を挙げて、また、自分もゆっくりと、 そちらへ近づいていく。 「あ〜あ、フルート置いて来るんじゃなかった。 絶対、鼻っ柱叩き割ってやったのに……」 口だけは達者であった、が。 「……オレで最後にしてくれない? それか定期的にオレを連れていく感じじゃダメ?」 言いたいことといえばそれくらいだ。 (-315) 2021/05/28(Fri) 2:24:25 |
シェルタンは、イイ感じの棒を森の中庭側に放り捨てた。 (a177) 2021/05/28(Fri) 3:01:58 |
【秘】 渇愛 シェルタン → 褐炭 レヴァティ「脇腹突いてやろうか」 いい感じの棒を手渡されて困っている。 口振りからすると、問題はもっと根深くて、 先兵を倒したところで解決するような話じゃないらしく。 「でも、まあ、そうか。元々オレは、 “また”大人のとこに行きたいとは思ってたんだよ。 だから、それについて異論は特にない。 帰してもらえるならまた足掻く猶予も貰える」 ぽい、と棒を中庭側へ放り捨てる。 「行こうぜ。 ……あああと、オレは特にレヴァティをどうもしない。 表向きには無視されるだろうから関係ないだろうが。 他の奴と話してて、良くわかったんだけどさ…… 根っこから物事を考えなくちゃならんらしい、オレは」 (-321) 2021/05/28(Fri) 3:05:40 |
【人】 渇愛 シェルタン時間は遡って、年下の子たちがいる現在へ。 遠くから眺めていただけだが、不審な様子を見ると、 ゆっくり皆のもとへ歩いてくる。 「どした〜?喧嘩か?」 声が遠い! (230) 2021/05/28(Fri) 3:27:46 |
【人】 渇愛 シェルタン「ん〜。ルヴァほどの体力馬鹿が珍しい。 遊び疲れた……ってわけじゃないよな」 イクリールの方にまず向かったから、 こちらから見えるのもルヴァの背だけだ。 「大丈夫か?何か困ったこととかないか」 そう、声をかけてみる。 (232) 2021/05/28(Fri) 3:40:10 |
シェルタンは、中等部は難しい時期なんだな、と何度も感じている。 (a180) 2021/05/28(Fri) 4:00:24 |
【人】 渇愛 シェルタン「何回も言ってるけど、余り一人で抱え込まないようにな。 オレも最近はイイ感じに吐き出せてるし、 誰か悩み相談できる相手くらいは作っとくといい」 草笛をとりだして、吹いてみたり。 「……こんな狭いとこですらよく分かんないものだらけなんだ。無理に一人でなんとかしなくていいよ」 (241) 2021/05/28(Fri) 4:29:09 |
【秘】 お節介焼き シェルタン → 懐疑心 メレフ「それで吐かれたら嫌じゃん普通に。 ま、そんなに待ち遠しくしてなくても、 様子見て、これからやっていくとするよ」 からかうように言って。 「……おう。今日はありがとな」 そのまま、見送るだろう。 (-329) 2021/05/28(Fri) 6:00:53 |
求愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a187) 2021/05/28(Fri) 7:29:52 |
求愛 シェルタン(匿名)は、メモを貼った。 2021/05/28(Fri) 7:32:46 |
求愛 シェルタン(匿名)は、メモをはがした。 2021/05/28(Fri) 7:36:35 |
【置】 求愛 シェルタン「あの愛は、愛じゃなくて、 欲 と呼ぶらしい」「 “本当の愛” を見つけたほうがいいらしい」「 恋 は、良いとされる愛とそう変わらないらしい」・欲で満たされていた自分は、欲でしか満たされないのか? ・彼が連れていかれるかもしれない、というときに、 抱いた感情は嫉妬か、それとも執着だったのか? ・愛とは?欲とは?恋とは? (L39) 2021/05/28(Fri) 8:08:50 公開: 2021/05/28(Fri) 8:10:00 |
求愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a190) 2021/05/28(Fri) 8:25:06 |
【置】 求愛 シェルタン今は何も分からないけど。 寄り添ってくれる友達がいることが、嬉しくて いつだって力が沸いてくる気がした。 「友達として、愛を求めていたものとして そして、 」 ちょっと妖しくて、でもずっと心優しい彼の言葉。 「お前 くらい しか頼めない し」不器用で偏屈で、でも人一倍親しくしてくれる彼の言葉。 それらを胸に抱いて、 深夜の森を一人歩く。 まだ……大人の ─ に対してとか、愛を見つけることとか、色々な答えは出ないけど。 それでも。やっぱり。 何かが変われ る気がしたんだ。 知りたいと思えば思うほど、気持ちが膨れ上がるんだ。 (L44) 2021/05/28(Fri) 10:48:41 公開: 2021/05/28(Fri) 11:00:00 |
【置】 求愛 シェルタン神隠しの噂だって解決のめどが立ってないのに、 なんだか、酷く遠回りをしてる気がするけど。 愛を独り占めしたい と思う気持ちも、完全に消し去れたわけでもないけど。 彼らの欲のおかげで今の自分があるということも、 決して忘れてはいけないけれど。 ……一先ずは一歩前進、というところだ。 今日は、それでいい。 よかったはず。 (L45) 2021/05/28(Fri) 10:53:47 公開: 2021/05/28(Fri) 11:00:00 |
求愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a194) 2021/05/28(Fri) 10:58:45 |
【独】 求愛 シェルタン「……大人がオレを求めるから、 オレはそのこと自体を求めた」 「みんなが否定するから、これは良くないこと」 ひとつひとつ、反芻するように。 「……でもオレは、治療に連れてかれて、 またああされたら、きっと、嬉しいと思う」 それだけは。否定のしようもない事実だ。 それを捨てるには、あまりにも、自分の心は脆い。 「本当の愛が見つかれば、変われるのか?」 それだけが、今を生きる頼りになるのかもしれない。 下着をゴミ袋に詰めた。 (-334) 2021/05/28(Fri) 11:18:28 |
【人】 求愛 シェルタン(何してんのアレ?) 森の方にはとても気をつけている年長者、 小さな小さなお化け(?)に気づく──! 選手、ひとまずは見守る選択をした様子です。 (249) 2021/05/28(Fri) 11:27:51 |
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