人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

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【独】 社会勉強 早乙女 珠梨

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>>-205
ありがとうございます〜〜と、お待たせしました!
ふわっと着地了解です。社長ですがPLのイメージとしては、そんなに代が続いてる訳でもなくてなんとなく世襲でやってきた会社だから、「今の時代に合わせようよ」ってスタンスの視点を提示すればそんなに攻略難しくはないですね。お姉ちゃんの場合は行動力が突き抜けてちゃんと対話出来なかっただけで。責任感強くて気難しい人ではありますが、子どものことは普通に大切だと思ってはいます。

なんて攻略法(?)を提示しつつ、二人で過ごす空気を察したので一旦ふんわり乗っかりました。

明日は夕方頃にお返事できると思います……!
(-272) 2022/08/09(Tue) 1:27:21

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

「うん… 秋からはしばらく距離空いちゃうかもしれない。
僕の家はここからしばらくのところだけど…
珠梨さんは大学あるもんね。」

連絡はもちろん取れるけれど、こんな風に毎日顔を合わせるとはいかないだろう。
お互い、気持ちは確認できていると思うから、その意味での不安はないけれど。
将来のためという決意は揺るがないけれど、離れがたく思うのは確かだった。

「そうだね。珠梨さん、最初と比べたら随分慣れたと思うよ。
見違えた。
そっか。珠梨さん、3年だっけ?
うん、それなら…少しは猶予はある、かな。」

もちろん楽観できるものでもないし、前途多難には違いないけれど、でも先の見えなかった少し前と比べれば、何とかできる、という思いはあった。
(-283) 2022/08/09(Tue) 12:18:37

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

そんな中、この後の予定について聞いてくる珠梨さんほ少したけわざとらしくて、この間の意趣返しをされているような気もして。
人もいるカフェの中、少し声を落として

「……この間から随分日が空いちゃったから。
夏が終わったら、会える日が減っちゃうし、今のうちに少しでも一緒にいたいというか…
ホントは毎日でもしたい気持ちはそりゃあるけど


こ、今夜はずっと側にいてくれたらいいなっていうか…

その、珠梨さんが構わないなら、したい…です。」

周りに聞こえないよう、頬を染めて身を乗り出しながら告げた。
場所とかそんなのは、彼女の考えも聞いてにするつもりだったけど**
(-284) 2022/08/09(Tue) 12:26:30

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流



  わたし、ちょっとした遠出だからなぁ。
  親戚の人がこの近くに住んでるらしいけど
  会ったことないし……

  
[家はここから公共交通機関で2時間くらい。
 彼の住居がここからしばらくだとしたら
 どのみち通うには難しい距離なんだろうな。]


  ふふ、ありがとう。
  先輩のご指導の賜物ですよー。


[少しの猶予は空白の時間にもなるかもしれない。
 ああ、でも——寂しさの減る方法、思いついた。]
(-288) 2022/08/09(Tue) 16:44:06

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流



  ……せっかく仕事も覚えたことだし
  やっぱり来年も来ようかな。
  勧めてきた本人だからパパも反対しないと思うし。


[来年、流くんがここで働いても働かなくても
 夏の間は会う時間も作れるでしょ。
 我ながらけっこう名案だと思う。]
(-289) 2022/08/09(Tue) 16:44:40

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[以前話した時よりもずいぶん前を向けていた。
 そんな会話の流れから一転して、後の予定。
 囁きかけた悪戯にちゃんと応える小さな声。
 近付いた頬の色を見ればくすくすと笑った。]


  流くんって素直だよね。


[前々から思っていた感想をつい口走った。
 そんなまっすぐなところが、わたしは好き。]


  いいよ、今日はお誕生日だから
  なんでも言うこと聞いてあげる。


[肘をついて、組んだ両手の指に顎を乗せる。
 身を乗り出す彼を見上げて小首を傾げた。
 言葉通りどこへでもついて行くつもりで——
 ホテルでもわたしの部屋でも彼の部屋でも。**]
(-290) 2022/08/09(Tue) 16:45:52

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

「そう言えば言ってたっけ。珠梨さん、こっちの方の人じゃないって。
会えるとしても週末ぐらいか。…毎週は難しいかな。」

わかってはいても、寂しくはある。
ただ、彼女の提案にあ、と顔を上げた。

「そう…それ、いいね。うん!いいと思うよ。
珠梨さんも来年はもっと最初からどんどん仕事できるはずだし僕も…うまく大学行ってても、今の時期は多分休みだと思うし。」

期待が膨らむ。それなら、なるべくならバイトに来たかった。
今年のようにずっとではないとしても。
(-300) 2022/08/09(Tue) 18:23:56

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

そうして、今夜の事については、少し笑われてしまったので頬を染めて俯きがちになったけれど、どうやら構わなかったらしい。

「まあ…ね。こういうのしかできないんだ。
駆け引きとかよくわかんない。

いいんだよ、珠梨さんがそれでもいいんだったら。
…ありがとう。じゃあ、食べ終わったら…行こうか。
ん?何でもって言った?


テーブルの上で両手を組んで顎を乗せる様子はとっても様になっていて、そうしている間はきっと見惚れてしまっていたと思う。

ささやかなお祝いの時間の後、向かったのは、僕の部屋だった。
(-301) 2022/08/09(Tue) 18:24:43

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

[自室]

「……ちゅ。む、んっ……はあ。」

しばらく後。クーラーのかかった、荷物と机と布団だけの六畳一間。シャワーだけはきっと浴びているけれど、少し気が急いてしまって、珠梨さんの体を立ったまま後ろから抱きしめながら、顔を横向けて深い口づけを繰り返す。

服なんかはもう脱がせてしまって、互いに下着姿のまま、軽く下着をたくし上げて、胸の膨らみを下からすくい上げてやわやわと慈しむ。先の方もつまんで、軽く伸ばしたり、こねくったり。

この間より少しだけ余裕を持って、でも少しだけ遠慮なく、柔らかさを楽しみながら、立ったまま抱きしめるとお尻の膨らみに、布越しの硬いものが当たるのがわかるだろうか。

「…ね。僕のも、触ってみてくれないかな。」

首筋に顔を埋めながら、そんな風に告げて。
僕の方も、彼女の具合を確かめるみたいに下腹部に触れて、
指の先で触れてみた**
(-303) 2022/08/09(Tue) 18:38:22

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[向かうべき方向は決まって、彼の言葉に頷く。
 それからお祝いの席を立ち、流くんの部屋へ移動した。
 
 道中、俯きがちの顔を思い出しては笑ってたかも。
 もちろんそんな彼が好きで、
 そのままでいて欲しいと思う。
 それはそれとして、可愛いとは思ってしまう。

 “なんでも”は言葉の綾でしょ?
 ——と、弁明を考えてもみたけれど
 実際なんでも許したら、何を求められるのか。
 ちょっとした興味で何も言わずにおいた。]
(-311) 2022/08/09(Tue) 20:40:00

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[部屋に足を踏み入れてほどなくして、
 性急な手がわたしの抱きしめる。

 可愛い年下の彼だけど、わたしより背が高く
 背に感じる存在は紛れもなく男性のそれで
 密かに胸をときめかせながら、口付けを交わす。]


  ん……っ、ふふ
  流くん、せっかちさんね。


[合間、そんな吐息まじりの囁きで揶揄って
 早々に着衣を乱し曝け出した肌を
 触れられれば期待感で熱く染めていた。]


  あぅ……やッ、ぁ …んん 、


[胸の尖りを玩ぶ手は視線を落とせば目に付いた。
 組み敷かれた状態で受けるそれより羞恥心を伴って
 甘い刺激に翻弄されながら、声をあげてしまう。
(-312) 2022/08/09(Tue) 20:40:41

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[そんな時、彼がぴったりと背に密着した。
 触れるのは昂りを伝える硬さだった。]


  ふふっ……いいよ、シてあげる。


[背中越しに後ろへ手を回し、触れる。
 存在感を主張する輪郭を下着越しに指で辿って
 やわやわと手にその感触を収めた後で
 薄い布の内側へと潜り込んだ。

 根元から先端までひとまず優しく撫で上げる。
 先走りを零していたのならそれを手のひらに絡め
 滑りを手伝ってもらいながらゆっくり往復した。

 竿をめいっぱい愛でて、たまに先端を刺激して
 その反応を窺うべく視線を横に向ける傍らで。
 彼の指が肌を伝って下りていくのを感じては、
 滲む湿り気を暴かれれば熱い吐息を漏らす。]
(-313) 2022/08/09(Tue) 20:41:21

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[そうしていくらか愛し合った後、
 わたしはおもむろに彼の方へ身体を向けた。]


  ……後ろ向きじゃ、できませんからね。


[上目がちに視線を向け、意味ありげに呟いた後。
 腰を落として彼の前にぺたりと座れば
 見上げる先には布を押し上げる膨らみが。
 下着をおろし、苦しげなそれを解放したなら
 代わりに両手で包み込んで——唇を寄せた。]


  んぅ、 ちゅ……っ、ふ……


[ちろりと舌を這わせたのは一瞬だけ。
 すぐに開いた口の内側へ迎え入れて
 おいしいものを味わうみたいに舐りつく。]
(-315) 2022/08/09(Tue) 20:42:20

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[苦しくなる手前まで辿り着けば引き抜いて
 粘膜を擦り付けながらまた飲み込んで、
 口いっぱいに彼の熱で満たしていった。]


   はぁ、……っふふ。
    流くんの、熱くておいしい。


[唇を濡らし恍惚とした笑みを浮かべて
 そんな戯れ言を零しながら、見上げる。*]
(-316) 2022/08/09(Tue) 20:42:38

【独】 社会勉強 早乙女 珠梨

/*
うっかり筆が捗っちまったァ
(-314) 2022/08/09(Tue) 20:43:12

【独】 社会勉強 早乙女 珠梨

/*
姫ちゃんさん、お大事にしてくださいね!
帰宅→返事→爆睡→この時間で戦慄しています。なう。
(-317) 2022/08/09(Tue) 20:44:08

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

「ちょっと焦ってたかな、ごめん。
珠梨さんとできるって思ったら、なんか気が急いちゃって…」

そう言う間も、珠梨さんが目を落とせば見えるように胸の膨らみを弄びながらのささやかなリクエストは叶えてもらえたらしい。
後ろ手に、布越しに触れる滑らかな指が敏感な硬いところに触れて、声を漏らした。

「う、んん…あ、珠梨さん、それ、いいっ…」

熱く固くなっているものは、彼女の手に触れられると実際より猛って感じられる。布越しから直に滑り込んで、根本から先まで優しく大事にかわいがってくれる。
(-318) 2022/08/09(Tue) 21:25:15

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

「いいよ、これ、自分でするよりいい…」

少しもどかしい快感が、いつまでも味わっていたくて、首をもどかしげに振り甘い声を漏らしてしまう。僕の方も、珠梨さんのショーツの下に指を滑らせ、水音が立つくらいに指で擦って珠梨さんと互いを可愛がりあった。

しばらくそうして慰めあった後、珠梨さんが体を向けたから小首をかしげた。キスをせがまれているのかな、と。

何をしようとしているのか察したのは、彼女が膝をついて僕の高ぶったものの前に顔を寄せてから。
下着が落ろされて、苦しいほど赤く脈打ったものが垂直に反り立つ。
(-319) 2022/08/09(Tue) 21:25:34

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

「あ、珠梨さんっ…んんっ!!」

すべすべした両手で挟み込み、暖かくて柔らかな唇に包まれる。なめらかな舌が先に触れて、そのまま温かな口の奥まで。
何でもと言われたときに考えた事を、まさか珠梨さんから積極的にしてもらえると思わなくて、あわあわと狼狽える。

「じゅ、珠梨さん、ああっ…や、いい、これすごいっ…」

仁王立ちというには腰砕けになりそうな気持ちよさで内股ぽくなりつつ、珠梨さんの頭をせめてと優しくなでてあげる。

「おいしいって、僕の?
や、珠梨さんっ…こんなのされたら、僕、もうっ……」

こんな可愛い人に美味しそうに頬張ってもらって、一層好きになってしまわないわけがない。すぐに高ぶるものは苦しそうに脈打って、温かな口内で、今にもはち切れそうにひくんと脈打つ。

口を離さなければそのまま解き放ってしまいそうになる**
(-321) 2022/08/09(Tue) 21:39:03

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[謝らなくていいのに、と笑みを残しつつ
 指で愛でられ、愛でて、背中越しの反応を楽しんだ。
 振り返った先の不思議そうな反応は見過ごしたまま
 その屹立を口に含んで浮かぶ声に耳を傾ける。

 じゅぶじゅぶ、わざとらしく奏でる水音。
 ——恥ずかしくなっちゃえ。
 いつかのお返しとばかりに。]


  …っふ……ん、おいしいよ?
  それに流くん……すっごく可愛い。


[撫でてくれる手の心地よさを感じながら
 柔らかな咥内に迎え入れれば素直に育つ熱。
 その硬さを味わって、舌で舐めずり責め立てた。

 ゆっくり、深く、次第に根元まで。
 口の中を彼で満たし、溢れる先走りは粘液と絡む。
 脈打つ鼓動すら感じられそう。
 わたしもわたしで気分が高揚していた。]
(-333) 2022/08/10(Wed) 3:35:00

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[彼が限界を知らせるのならそのまま……ううん、
 一層きつく吸い上げて、お手伝いしましょうか。

 青い匂いのはずなのにどこか甘くて
 放たれたそれを喉の奥に受け止めていた。
 一雫残らず啜りとる。だって、欲しいから。]


  んくっ…—— 
   ぁ、は……いっぱい出たぁ。


[飲み込んで、空になった口の中を開いて見せたら
 混じり合った雫で濡れた唇に舌を這わせる。]
(-335) 2022/08/10(Wed) 3:36:18

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[だけど精を放った雄を手放すことはなく
 頬を擦り寄せ指を添え、見上げていた。]
 

  ……わたしも欲しくなっちゃう。

  ね、流くん大人になったんだもんね。
  まだいっぱいがんばれるよね?


[片手は下ろして自分の内股に伸ばした。
 ついさっきまで彼の指に委ねていたから
 ぬるりとした湿り気は下着越しにも感じられて
 焦れったい疼きにもどかしさを覚えてしまうの。**]
(-336) 2022/08/10(Wed) 3:36:33

【独】 社会勉強 早乙女 珠梨

/*
寸止めしたい衝動は堪えました
毎度お待たせしてしまってすまない〜〜〜!明日は1日ゆるっといると思います……!
(-334) 2022/08/10(Wed) 3:37:35

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

わざとらしいほどに音を立てて吸いしゃぶられる。
股間に顔を埋めていればわからないかもしらないけれど、そんな風にしてもらえるのは夢みたいで、嬉しさと恥ずかしさが入り混じっている。

ちょっと頼りないけどかわいい年上の人、というイメージに、妖しく艷やかな、ちょっとサキュバスめいた印象さえ感じる。
でも、それが逆にぞくぞくして、咥えこまれた熱が痛いほど膨らんではちきれそう。

「珠梨さん、ホントに僕の好きなんだ…
うれしいけど、ああ、んんっ…も、出るよっ……!」

彼女が僕のを離すつもりがない事を見て取り、頭を撫でて押さえたまま、腰を突き出してどくん、どくんと温かな中にありったけ注ぎ込む。

腰が砕けそうに気持ちよくて、全部注ぎ込み終わった頃には、真っ赤に染まって、ちょっとだらしない顔をしてしまっていたかも。
(-338) 2022/08/10(Wed) 6:30:12

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

「ホントに飲んじゃった…」

美味しそうに飲み干し、口を開いて、舌なめずりする様は今まで見たことがなくて。
一度出た僕のものをなおも握って頬寄せて、せがんでくる。

自分から下半身に手を伸ばして触れながらねだる様は、ぞくぞくして、気がつけばしゃがんで珠梨さんの肩を掴んで顔を見つめ、今僕のを飲み込んだばかりの唇を奪っていた。

「知らなかった…珠梨さん、こんなえっちな人だったんだ。」
(-339) 2022/08/10(Wed) 6:31:45

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

「じゃあもう、遠慮なんかしなくてもいいよね…!」

ぎらぎらとした目で見つめるうちに、萎えたはずのものはもう一度むくむくと勢いを取り戻してくる。珠梨さんを気遣う気持ちはもちろんあるけど、そのために残したのは被膜をつける分だけ。

もどかしげに着けたら、彼女を敷いた布団の上に押し倒して、上から獲物を前にした獣みたいに見つめた。

「お待たせ。ほしいの、あげるよ。ほらっ…!」

ぐっと腰に力を込めて、勢いを取り戻したものをもう一度ずぷりと勢いよく埋めていく。もう迷いはなくて、勢いよく、一番奥まで。
考えるのはこんな風にしていいのか、ではなくて、どうしたら彼女をもっと喜ばせられるか、それだけ。
(-340) 2022/08/10(Wed) 6:50:26

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

一番奥まで収めてしまったら、一息ついてそのまま動き出す。

「珠梨さん…僕に全部見せて。珠梨さんの体も、心も、顔も、声も…全部見せてほしい。
全部、ほしいよ……」

ゆっくり引き抜いて、ぐっと突き込む。
彼女の様子を見ながら大きく、お互いがなるべく触れ合うように。

一番奥まで重なり合ったら、時々ごりゅっと奥を大きく抉って、ぐりぐりとかき混ぜながら、珠梨さんのいい場所を確かめ、また腰を前後させる。
もうさっきの恥じらう様子はなくて、珠梨さんを味わい尽くして蕩けさすことだけ考える、一匹の雄みたいになっていた**
(-342) 2022/08/10(Wed) 6:53:01

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[彼を振り回すことは楽しいと思えてしまったし
 頭の上から振ってくる反応は気分を掻き立てて
 口の中を満たすものは言葉通り「おいしかった」。

 ——こんなときは自分でも、
 知らない自分を見たような気持ちになる。

 でも、構いはしなかった。
 口の中を白い熱で染められても、
 喉の奥を埋め尽くす感覚がすこし苦しくても
 ぞくぞくして、胸が鳴って、おなかの奥が疼いて

 緩んだ表情を見上げるわたしもきっと
 潤む目を恍惚と細めて締まりのない顔をしていた。]


  んっ……


[彼にとっては自分の体液を飲み込んだばかりの唇。
 そこへキスされれば少し驚いてしまうけれど
 えっち——えっち、なのかもしれないね?]
(-353) 2022/08/10(Wed) 12:38:51

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[ダメかな。そんな問いかけは必要もなかった。
 本能的な煌めきに満ちた瞳の色を一目見たら
 ただ期待感の募るばかりで不安も芽生えない。

 布団の上に組み敷かれて、なおも口元は緩む。
 だって欲しくて——そんな堪え性のなさで、]


  んっ …ぁ、はいって……ッ
   ああっ……すごい、おく…——!


[一息に押し上げる圧迫感と、奥底に伝う痺れ。
 気を整える余裕のないうちに律動が刻まれて
 あ、あっ、と短い喘ぎを漏らした。]
(-354) 2022/08/10(Wed) 12:39:01

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流



  ふぁっ……あっ、んん…
   いい、よ?…あげ るっ……
  欲しいの、ッ ぜんぶ……奪って?


[身体の内側を彼が行き来するたび
 その形を感じて、熱を感じて、
 熟れた粘膜の擦れる感覚が気持ちいい。

 彼と触れ合って喜ぶ胸の高鳴りと、
 掻き乱されて悦びを覚える身体と。

 入り口から浅い敏感なところを擦られれば
 快感に横たえた腰を浮かせてしまうし
 最奥を抉られれば一際余裕なく上擦った声が出た。

 顔も声も身体も、浮かぶ反応を隠しはせずに
 はしたない姿を彼の前に晒していた。
 だって流くんならきっと、どんなわたしも
 受け止めてくれるだろうから。*]
(-355) 2022/08/10(Wed) 12:39:24
 




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