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【秘】 教師 モモイ → エウロパ「あの子は何もしていない。でしょう? そして私はただ不慮の事故を止めただけ。 生徒の力は借りずにたった一人で、ね?」 (-19) 2023/10/02(Mon) 0:00:50 |
【秘】 ユスティ → エウロパ「ご理解いただけて何よりです。 ボクもこのことを美談として ひけらかさないことをお約束します。 まさか天下のトカリスの教師ともあろう方々が こんなただの一般生に遅れを取ったなどと 後ろ指をさされるのも癪でしょう。」 (-20) 2023/10/02(Mon) 0:01:32 |
【秘】 ユスティ → エウロパこの事件を生徒に先回りで解決されたなどと 教師陣の面目は立たないだろう。 それを見逃してやるから エウロパのことも見逃せ。 ユスティはそう言いたいがために わざわざエウロパを追い出していた。 もしエウロパがここにいれば 魔力の扱いに長けると言われる自分と先生を 疑う者などいない。 誰のせいかなど、一目瞭然だ。 (-21) 2023/10/02(Mon) 0:02:33 |
【秘】 教師 モモイ → エウロパ「あなたはどうして… エウロパと手を取り合おうとはしないの。 彼女があなたを信頼していることくらい あなたなら簡単に分かるでしょう?」 (-25) 2023/10/02(Mon) 0:05:24 |
【秘】 ユスティ → エウロパどうやらモモイが気になるのは 自分の態度のことのようだ。 ユスティにとっては慣れた質問で 答えるのは容易な事だ。 しかしモモイの目はユスティの片腕を 捉えて決して離さない。 (-28) 2023/10/02(Mon) 0:08:37 |
【秘】 ユスティ → エウロパやはり隠しても無駄なようだと 観念したユスティはその掌をモモイに見せる。 掌は醜くひびわれ、ひびからは 赤黒い血と魔力が混ざった液体が零れていた。 数日すれば治るだろう軽傷だが 見る者にとっては痛々しくもあるだろう。 (-30) 2023/10/02(Mon) 0:10:56 |
【秘】 ユスティ → エウロパ「力を正しく使わないことは罪かもしれません。 ですが力を持って生まれてきたこと そのものが罪になるのは道理がちがいます。 持って生まれてきた子に、罪はないんです。」 (-31) 2023/10/02(Mon) 0:11:36 |
【秘】 ユスティ → 教師 モモイ「ですが好きな女の子の前でくらい 格好のひとつくらいつけたいんです。 たとえ嫉妬に薄汚れて もう彼女の隣にいる資格がないとしても。」 (-33) 2023/10/02(Mon) 0:16:19 |
【秘】 ユスティ → エウロパ苦笑混じりの表情をモモイに向けて ユスティは教室を後にする。 エウロパがどこにいるかはさておき 今の話を聞いていないことを願っておこう。 それにもしも出会うことがあったのなら 慰めのひとつくらいはしよう。* (-34) 2023/10/02(Mon) 0:18:25 |
【墓】 エウロパ そして。 君が私から距離を置き続ける限り。 私が過去の成功を失敗だったと思い続ける限り。 魔力制御を覚えることはできない。 (+32) 2023/10/02(Mon) 0:39:44 |
【秘】 エウロパ → 教師 モモイ私がいつまでたっても魔力制御を覚えない。 それを不審がる先生は何人もいる。 その原因が私の怠惰だと思う先生は トカリスで大多数を占めていると思う。 私に接する態度でわかるよ、嫌でも。 (-35) 2023/10/02(Mon) 0:42:21 |
【秘】 エウロパ → 教師 モモイもし、原因を探ろうとして 私と対話しようとした先生がいたのなら。 気づいてしまうはず。 私がどこかで成功を恐れてしまっていることに。 失敗だってしてはいけないと。 過去からわかっているはずなのに。 (-36) 2023/10/02(Mon) 0:43:15 |
【秘】 エウロパ → 教師 モモイ 問題児は何処までいっても問題児。 もし先生に手を差し伸べて貰っても、 私はその手を取らない。 こんな態度の私を知っていれば。 私が大失敗からすべてを失うことを 無意識に望んでいることに。 気づいたって不思議はないと思う。 (-40) 2023/10/02(Mon) 0:45:01 |
【墓】 エウロパ勘違いさせてしまったら断る、って聞いて。 安心してしまったんだ。 そうだよね、ユスティならそうするよね。 ……仮に勘違いされたって相手は選ぶよね。 どんな子を選ぶのかは…… その先は考えたく、ない。 (+33) 2023/10/02(Mon) 0:45:53 |
【墓】 エウロパ 友達はほとんどいないし 先生には多分あまりよく思われてない。 同級生には基本関わりあいになりたくないと そう思われている私だけれど。 購買にいる店員さんは優しい。 私の境遇を知ってか知らずか。 時々これもどうぞ、ってサービスしてくれる。 その言葉に甘えて、よく買い食いしてるんだ。 むしろ人望なんてない方なんだけどな。 嫉妬されてるとも知らずに 無邪気に差し出したホットサンドの意図は ちゃんと伝わったのか、受け取ってもらえて。 受け取るまで私は引かないけどね? (+35) 2023/10/02(Mon) 0:48:14 |
【墓】 エウロパ「コロッケも貰っちゃったし、 宿題はユスティのおかげでばっちりだし! ここのホットサンド美味しいんだよー!」 にこにこしながらユスティが食べるのを見つつ 自分も一口二口と食べて。 あっという間になくなった。 (+36) 2023/10/02(Mon) 0:49:23 |
【墓】 エウロパユスティが食べ終わるのを見ていよう、 そんなつもりでいたら。 宙に浮く紙とペン。 何を書いてるのかな、って首をかしげていれば 答えをすぐに教えてくれた。 (+37) 2023/10/02(Mon) 0:49:42 |
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