情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白あはは。可愛い。 [莫迦、という言葉は確かに罵倒語であるし、そう罵倒されるような 変態的な発言をしたのは確かだ。 だが真白の口から出る「バカ」はどうしてこんなにも甘く聞こえるのだろう。 適切な返しではないことはわかっているのに] かわいい [つい口をついて出てしまって。] 僕の匂い、服よりも本物の方が良いでしょ? ちょっと汗臭いかな……? [少し体重をかけて身体を密着させる。 首筋からは汗の臭いしか感じられないかもしれないが。 脱ぐ前ならば袖を鼻先に持って行けたのに残念だ。] (-50) 2023/10/13(Fri) 22:12:21 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白[シーツの海の上を長い髪が泳ぐ。 その様がとても淫靡に映る。 重ねて入れていた指が少し離れ、真白が外側に向けて 拡げたことを感じる。 肉色に誘われて、ずっと胸を可愛がっていた方の手を外して 噛んだ避妊具のパッケージを引いて破った。 利き手じゃなくとも嵌められるのは場数を踏んだから。] (-51) 2023/10/13(Fri) 22:12:49 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白ん。いれるね。 僕のでイくとこ見せて。 [真白の指を抜き、その先についている甘露を舐める。 「おいし、」と呟いて、ぐずぐずに蕩けた蜜口に自身を宛がった。 ぬぬ……と僅かな抵抗だけで奥へと進んでいく。 力を込めてばちゅん!と最後まで入れると、 真白の薄い腹がぼこりと膨らんだ。] あーーーーー……あったかい…… [薄膜越しにも感じる真白の体温。 ゆっくり浸かりたい気持ちとは裏腹に、腰はひとりでに動く。*] (-52) 2023/10/13(Fri) 22:13:07 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ[ 可愛いという言葉を聞くたびに、 心が浮ついて、身体があたたかくなるのは どうしてなのだろう。 恋とは感覚すらばかにしてしまうものなのか。 あるいは彼の声に、言葉に、 料理のように特別な魔法でもあるのだろうか? ] んーん、わたしがすきな、やわたさんのにおい… えへへ、……本物だぁ…… [ ずっと夢の中でしか触れられなかった彼の肌に 今やっと触れることが出来ているのだと、 それを実感して、声すらも緩んで。 ] (-53) 2023/10/13(Fri) 22:43:56 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ[ このまま肌が離れなければずっと一緒にいられるのに、なんて 出来もしないことばかり頭にぽこんと浮かんでしまう。 別々の存在だから愛し合えることを知っていても 思ったより、一ヶ月の空白が寂しかったらしい。 ] ふぁ、あ、ンんぅ〜〜〜…………っっ!! [ ぬぷ、と音を立てて彼の熱が胎に入り込み 強く奥を貫いた瞬間に、白うさぎの身体は大きく跳ねた。 肌がぞわりと粟立って、視界がちかちかと白く光って、 彼の形に膨らんだ薄い腹がビクビクと痙攣し止まらない。 まるで搾り取るように収縮する媚肉の動きが恥ずかしくて 少しだけ休みたいのに、それを紡ぐ余裕すら無い。 ] (-54) 2023/10/13(Fri) 22:44:02 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタッは 、ンぁ、──まって、ぇ、 いま、イッて びんかん、なってる、からぁ……っ [ それに、久しぶりに肌を重ねるというだけで なにかが刺激のトリガーにでもなっているのか分からないが もう身に馴染んでしまった、あの感覚が迫っていた。 一度潮を吹くと、簡単に吹いてしまって苦しいのだ。 気持ちよくて頭がばかになってしまう。 最終的にいつも快楽で泣きながら吹いてしまう記憶が蘇り、 せめてゆっくり動いて、と、彼の腕へ縋った。** ] (-55) 2023/10/13(Fri) 22:44:06 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新