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【秘】 灯火売り ポルクス → 学生 ニア「……ニアのお陰で、ちょっと自信は湧きました。 一人でも頑張って灯火売り、頑張ります」 *3分という時間は、経ってみれば短いもの。 *ゆるやかに消えていく光を見届けました。 *そして、あなたの次の言葉には *ぱ、とうれしそうな笑顔を浮かべます。 *きょうだいの事を話せることがうれしいのか、 *はたまた、あなたがまた来ると 言ってくれたのがうれしいのか。 *……そのどちらもかも知れませんね。 「はい!明日もぜひ、コポルサントの灯火とともに。 お待ちしてます。ほんとに。」 *そうして *他愛のないおはなしを少しの間重ねた後 *ポルクスはまた灯火を売りに行くことでしょう。 (-27) 2022/03/22(Tue) 22:29:40 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「………そうだね」 「あったかいのは……落ち着く。 甘いのも……」 * ホイップを少しだけほっぺに残して、ルヴァはぽつりと呟きます。 * 両手でこうして包んでいるだけでも、なんだかほっとする心地で。 「…………スプーン」 * ホイップたっぷりなので、ルヴァはどうやらスプーンももらっていたようです。 * それをあなたに差し出してみました。大丈夫、口はつけていません。 (-28) 2022/03/22(Tue) 22:35:44 |
【人】 行商人 テレベルムもう蜜を取られてる人が居る。驚いた。 店の前で小さな画板を取り出して絵を描き始めた。 黄色を取り出す、ぬりぬりとクレパスを擦る。 髪は色を混ぜ合わせて、特徴的な藤の色を作った。 完成したのはイエドとポルクスの元に、ハチ達が蜂蜜の瓶を持ってくる絵。 これは良い出来だ。思わず絵の中のポルクスもにっこり。 (16) 2022/03/22(Tue) 22:36:12 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「えっ」 * 別にそういうわけじゃ、と止めようとする前に。 * からんころん、転がり落ちる鈴のような声にぎょっとしました。 * そういうわけじゃなかったのです、そういうわけじゃ…… * なんだかしょぼくれてしまったようにもみえるあなたに、ルヴァは慌てて袖を振りました。 「いや……べ、別にいいよ」 「不思議な喋り方だな、とは思ったけど。 いやじゃないし……そ、そのままでいいから」 * 無理をしてほしい訳ではなかったのです。 「………」 「まあ……えっと……そう。初めて……で、いっしょだね」 * それからぎこちなく、そう、話題を引き戻してくるように。 * ルヴァはそう呟いて、あなたの顔を小さく覗き込むのです。 (-29) 2022/03/22(Tue) 22:38:47 |
【人】 物書き ラサルハグ>>1:95 ミン 「来年」 思ってもみなかった、という考えがありありと表出した声が出てしまった。鸚鵡返しになぞって、少し首を傾ぐ。 「……確かに、…実際にそうしている人々も多いようだ。 成る程、そういうものか……。 …正直な所、華やかさに少々…面食らっていて。 当たり前の筈の事が…解らなくなっているかもしれない。 …そうか。 ……そうか」 初めて知った事みたいに呟く。 彼女の声も、微笑みも、この祭りに相応しく。 街を彩る花をなんとなく見回してから、視線を戻して。差し出された飴玉を受け取った。 「私も、妖精を自称する事になるとは……大の男が。 ありがとう。 ……返せる物が無いな。 何かひとつ、奢ろうかな。貴公も楽しみに来たのだろう? 学生の身は…忙しいだろうに」 軽口めいて、すぐ傍の店を指す。 (17) 2022/03/22(Tue) 22:39:43 |
【人】 風来人 ユピテル>>11 テレベルム 「おはよ!まだまだ眠そうだね──って、 妖精みたいじゃなくて妖精だもん、今だけね!」 なんだかうまいこといったみたいにドヤっとしている。 その胸元で揺れる小瓶の首飾りの遊びに擬えた話。 これはそういう話じゃないのはわかってる方のすっとぼけ方。 「ん〜まあ特別買い物に来たわけではないし、そうなるかも? せっかく良い天気だし、お祭りの日だし! 暇だ〜って思いながら過ごすのは勿体ないじゃない? まちょっとくらいだらだらしたい日もあるだろうけどさ!」 曰く、だらだらしようと思ってだらだらするのと、 暇だな〜と思いながら結果的にだらだらしてしまうのは別。 おおよそそんな感じの理屈のよう。 「暇なら散歩行こう!足動かすと頭も回ってくるしさ! あ、勿論絵を描くならそれでもいいんだよ?」 ぴっと指したのは白紙のキャンバス。 置いてあるからには少しは描く気があったのか、そんな推測。 (18) 2022/03/22(Tue) 22:52:04 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム『──いいや、私は毎年春になったらこの街に来ると決めてるんだ』 『なんたって私は春のこの街が好きだからね!』 『だからそう、きっとまたこの街で会えるはず』 『祈ろう、兄弟よ、我が友よ!』 『君の旅路が実り多きものであるように!』 (-31) 2022/03/22(Tue) 22:52:29 |
【墓】 灯火売り ポルクス>>1:97 ラキ 「あー……、色んな人にランタンを手に取ってもらえる 祭りの時こそ、お店のお手伝いしたいですものね。」 *こどもに祭りぐらいやること忘れて楽しんで欲しい親父さんと、 *ランタンが好きだからせめて店の手伝いをしたいあなた。 *親父さんの気持ちも、あなたの気持ちも分かる。 *なだめるように言いながらクッキーをすすめます。 「ははは……。 親父さんも、多分心配で言ってるんでしょうけどね。 う〜ん、子の心親知らずって感じ……。」 *しみじみ *自分の母親の顔がふっと浮かんで首を振ったとか。 *そうしてクッキーもだいぶ無くなった頃、 *果物飴の屋台にたどり着くのでしょう。 (+1) 2022/03/22(Tue) 22:54:51 |
【秘】 異邦人 サルガス → 甘言 イクリール「異国の出身故。異なる点は数多あることでしょう。 味覚は多くあれど、純粋な甘味度があなたを満たしますか? 数値が幸福につながるなら、助力はたやすいです」 「まだ店を訪れてはいませんが、 巡回のついでに甘味を探すことができます」 (-32) 2022/03/22(Tue) 23:03:12 |
【秘】 風来人 ユピテル → 語り部 ナフ次回予告 自称おにーさん、本当におにーさんになる はじめてのドタバタ突発小旅行 そういえばこの知り合い春に咲くんだった 以上の三本です、また見てくださいね〜っ! (-34) 2022/03/22(Tue) 23:05:48 |
【秘】 甘言 イクリール → 異邦人 サルガス「やっぱり!珍しいなと思ったんですよっ。 地元民には見えなくて。観光とかですか?」 「ただ甘い、っていうよりは……うーんそうですね。 とっても甘くてとっても美味しいもの、がいいですね。 せっかくですから、どこか行ってみますか?」 (-35) 2022/03/22(Tue) 23:08:29 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス「非効率とは……言うまいよ。 寧ろ時間の…人生の使い方が定まっていて、…それは、 尊いものだと。 …私は思うよ。 …ただ…、ひたむきすぎて疲れやしないかとは、思うかな」 その“使い方”が、他者の幸福の為とまでなれば。 誰が否定できようか。 「目減り」 意外な角度からの切り込みだったから、少し笑ってしまった。 非礼を短く詫びて顎を撫でる。考える仕草。 「…平和、とは。大きな争いが無いこと。 命が脅かされないこと。…人々の意見が自由であること。 ……私が望んでいたのは、具体的にはそんなところか。 ここは、それらの条件を…満たしているように思う。 …それを幸福な事だと…得難いものだと、 実感が無ければ…あるいは、目減りもするかもしれないな。 ……どう表現したものかな。 馬が、突然手綱を放されて…さあ自由に生きなさいと、 そうあるべきだと告げられた心地、だろうか。 ひどく幸福である筈が、何故だか…困っている」 (-36) 2022/03/22(Tue) 23:09:20 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「肯定。寛容な対応に感謝します」 目を細めて口元を隠しました。 これでもはずかしかったのかもしれません。 「共通点を見つけることは大切です。 我々は初回の経験を共有することができるでしょう。 未知への期待で高揚します」 覗き込めば蛍光色の瞳がきらりとあなたを見つめ返しました。 (-37) 2022/03/22(Tue) 23:11:18 |
【人】 風来人 ユピテル「あれっもう取られちゃってる子が居るんだ? 油断も隙もないとはこのことか〜!?」 聞こえてきた声にはわわとかなっている。 遊びでも全力投球できるのは、よいこと。 (19) 2022/03/22(Tue) 23:12:12 |
【人】 物書き ラサルハグ「おや……ゲームが始まっているのか。 …ふふ、随分と手際が良いらしい。これは、怖いな」 少しも怖がっていない口振り。 しかし元気そうな少年から掠め取る手腕は大したものだ。 駆けていく小さな子供をひょいと器用に避ける。 さあ、今日はどうしようか。 (20) 2022/03/22(Tue) 23:16:21 |
【秘】 異邦人 サルガス → 甘言 イクリール「美味であることを条件に追加しました。 折を見て探索を実行します。 提案を肯定、複数人による散策は満足度を高めます。 味覚にも良好な効果をもたらすことでしょう」 そういって目ぼしい屋台を探し始める。 (-38) 2022/03/22(Tue) 23:17:52 |
ポルクスは、指先にあかりをともしました。 (c0) 2022/03/22(Tue) 23:22:42 |
【墓】 灯火売り ポルクス「……気を取り直して行きますか」 *早々に蜜がなくなってしまって悲しい。 *ネックレスからはちみつ瓶の部分を外して *フタだけのネックレスを胸元に揺らします。 *指先に銀色のあかりをともして *今日も祭りを練り歩いていきましょう。 「さあさ、祭りのお供に指先のとも! コルポサントの灯火はいかがですか〜」 (+3) 2022/03/22(Tue) 23:27:56 |
【秘】 風来人 ユピテル → 演者 シェルタン「シェールータン!」 あなたが暇などこかの時間。 ひょいと顔を出したのはあなたが幼い頃からの顔馴染み。 自称おにーさんの、ちょっととぼけた風来坊。 「まだ始まったばかりだけど、独り占め作戦の首尾はどう? おにーさんもかわいい妹分の為に頑張…りたいんだけど。 もう誰かにちょ〜っとバレちゃったみたいでね、 あんまり人前で一緒に頑張るぞ〜! みたいな感じは…出さない方がいいかもだ!」 出だしから運が良いやら悪いやら。 小瓶の首飾りはまだ無事だけど、一瞬軽くなったような気がした。 流石に次は運も味方してくれないかも。 「"風のうわさ"で蜜の妖精が誰か、だけはわかったけど… どうする?もうちょっと自分で調べてみたい?」 (-39) 2022/03/22(Tue) 23:29:16 |
【人】 学生 ニアころん。首からかかる小瓶を確認して、ゲームの概要を思い返す。 蜜を取ったり取られたり、取った人を探したり……だったか。 ゆるりと煌く瓶に目を細め、祭りの賑わいを見渡した。 「……今日は、何しようかな」 花舞の壇上vilはどうだろう。きっと心震わせる何かがあるはず。 スカートを翻し、軽い足取りで向かって行こう。 (21) 2022/03/22(Tue) 23:39:39 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス*その口から述べられる解析結果は *ポルクスからすれば、なんとも要領をえないもの。 *とはいえ、悪い反応ではないのでしょう。 *ほっとひと安心。 「え、あ、ええっと、?」 *あかりが消えてしまった後、 *淡々と紡がれる言葉に気押されてしまって *まごまごと意味の無い言葉を漏らしたあと *ちょっと考える素振りをしてから、こくりと頷きました。 「は、はい。え、ええと…… ぼ……俺の母さんが、こういう魔法が得意で だから遺伝だとは思います、母さんのがすごいですけど。 己が灯に何を見……ううん……ええ……、 ひとの役に立てそうな力を持てて嬉しい……とか? そういうのじゃないかな?ええっと……」 *ふたつめの質問には *どう答えたものかと悩んでおろおろしてます。 *おろおろ (-40) 2022/03/22(Tue) 23:39:41 |
【墓】 灯火売り ポルクス>>22 ラサルハグ 「ええ、魔法の灯火でして…… まいど!1回3分、ワンコインです!」 *やってきた客に頷いて *お買い求め?と聞けばうれしそうに言いながら *お金を受け取れば、 *灯火のついた人差し指をくるりとひとまわし。 *ふより ふわり *指を離れて浮かんだ銀の灯りの玉は *まるでほたるの灯りのように *ふより ふわり *あなたのそばを漂います。 *捕まえようとしてみればきっと、 *手の中につかまえることもできるでしょう。 「コルポサントの灯火、暗闇のみちしるべ。 ……あたたかい気持ちになれる、おまけ付きです! おまけといいつつ、そっちの効果のがメインですけど」 *これをあかりにして歩くにはちょっと頼りないし *時間制限つきなものですから。 (+4) 2022/03/22(Tue) 23:56:46 |
【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 異邦人 サルガス「何でも聞いていいのか〜!? じゃあじゃあ、サルガスってどういう存在なのか知りたいぞ! 話し方も変わってるし、何か目とか服とか……他に見たことないもんな!」 あなたがどういった存在なのか知らないから。 自分の知らない地の人間は、こういう感じなのかな?なんて思ったりしているのだ。 好奇心のままに、まっすぐにあなたを見ている。 ちらちらと時たま、服の意匠に目が行ってしまったりして。 (-41) 2022/03/23(Wed) 0:28:34 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル『いくつの春を超えるかわからないと説明しただろう。 人間の一生分の時間が過ぎるとも言われているのに』 『この街のことだって、覚えているかすら。 ……見た目が変わっていたら、声だって、なんだって』 険しくなる表情をすぐに袖で隠した。 朗らかな春の日差しのようなあなたに、暗い顔は相応しくない。 ならば、と。一縷の望みにかけて、 [春のレッヒェルン――花祭り ]露天に並んでいた花文にセピアのインクを乗せた。 『されど祈りは受け取った。 短き間の……仰々しい言い方は好かんな』 『俺は必ず帰ろう、祖国に。この街に』 『――その時はまた』 花の香りと風の中で、聞いていたのは彼ら二人とこの土地だ。 (-42) 2022/03/23(Wed) 2:04:07 |
【人】 行商人 テレベルム>>18 ユピテル 「暖かくてな……外でも眠れるほどここは心地良い。 そして、つまりお前は暇か」 「このキャンバスは、描きます看板といって。 絵に興味のある客が見たいものを描く、ギルド長に勧められた稼ぎ方だ。 趣味の絵なら、描きたいときに描く」 すっとぼけてるのに頷きつつ不満そうな雰囲気。 店主に言付けて立ち上がり、あなたの袖を高身長が掴んだ。 見下ろす。前髪が垂れて水晶色の瞳が揺れた。 「散歩に同行しよう、丁度暇だと感じた頃だった」 白いキャンバスもとい描きます看板に布をかけて、一時店はお休み状態。 そのまま身一つで連れられていくつもりのようだ。 (23) 2022/03/23(Wed) 2:08:19 |
【恋】 灯集め ラキ「ん〜?ああ、えーっと。イクリールさん! いやいや、忘れてるわけないじゃないか。…… といっても、今の今まで気づかなかったわけだけど。 ま、これも何かの縁……仲良くしようじゃないか。 ランタン屋のラキだ、改めてよろしくね」 (?1) 2022/03/23(Wed) 2:09:34 |
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