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スカリオーネは、騒ぎの方を見てすらいない。 (a5) 2021/12/08(Wed) 23:14:24 |
【人】 木偶の坊 エドゥアルトエドゥアルトは、それを見る者を追うように掲示板に視線をやって、それから、無茶苦茶騒ぎ立てられていることはさておき、チェスティーノを見た。 物々しい首輪が示すように──遠目でもわかる、その様子の変わり様。怯えたような目。 ……エドゥアルトは彼に何を問うこともない。 いつものように壁によりかかり、目ぼしい依頼の話でも聞くまで突っ立っているだけだ。 (9) 2021/12/08(Wed) 23:15:26 |
【人】 迷彩掃除屋 ノアベルト>>1:80 シュゼット 「……此が目的ですかあ? 高いですね〜。明日別の商品買いに行く代わりに今日のところは懐に入ってた3枚で。 残りはツケでお願いします」 取り出した汚れた銅貨を3枚。 手袋で拭い磨けば、ピンとはじいてからテーブルを滑らせ差し出した。 「銀貨もって買い物にいきますよ。 回復薬はシュシュさんのに限りますからね〜!」 そういって心地よさそうにジョッキにひっついて笑った。 宣伝もするので許して下さい。 (10) 2021/12/08(Wed) 23:15:55 |
【人】 大道芸人 チェルシー「アレがソレで……コレにホレ!? ヤバです!指示代名詞しか理解できない身体になっちゃったかもしれません!そしていずれは喋れなくなり、人で無くなってしまうのです……。最後のお願いを聞いてもらえますか? チェルチャン、ミンナ、ノ、エガオ、ミタ……グフッ!」 崩れて事切れた。 「……まあチェルちゃんは、 死んでも騒ぐのやめませんけどね! だからご安心ください!そこの不評顔してる人も…… チェルちゃんが死んでも笑わせてやりますよ!ガクッ……」 色々言って、また死んだ。 (11) 2021/12/08(Wed) 23:15:58 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 百識眼 の シュゼットありがたいな、と思いながら薬は使わず懐にしまった。 「これですかあ? いいえ、仕事を選ばないあたくしのせいですよお。 人の形を見るのが好きなんです。 今回のは、ちょっと揺さぶったところ……人をゴミ扱いして娯楽で暴力を振るうような人でした。ハズレですね」 ぱちんと手元に隠すように投げたのは、10銅貨分の銀貨1枚だ。 これが報酬とでもいうのだろうか。 「腐った側の人間でしたが、あんな小物は反乱なんてできませんよね〜。 ……信じています? シュシュさんは。 随分なコトを考えるひとたちがここにいるって。 あたくしこの世の中は腐敗して続こうと、誰かに壊されようとどちらでもいいんですけど、稼ぎが崩れるのは嫌ですねー」 (-27) 2021/12/08(Wed) 23:17:01 |
【人】 錆鉄御納戸 ミズチ「…、……。喋ることは、不可能ではないと…? 指令を送る器官が消失しても、生物が動く例はあったはずだ。魔術だとか、魂の奇跡だとかによって」 あとはトカゲのしっぽとかと同じ感じの。 「良い状態ではないので、可能なら早期に戻すに越したことはないと思う」 (12) 2021/12/08(Wed) 23:17:46 |
ミズチは、あっっ…( '-') (a6) 2021/12/08(Wed) 23:17:54 |
チェルシーは、脳みそがテーブルの上に置かれている。たぶん好きにしていい。 (a7) 2021/12/08(Wed) 23:24:01 |
【見】 騎兵 リーゼロッテ「チェルちゃんが死んだ!!このひとでなし〜!!」 「……えっ、そぉなのー!?あ、それが死霊術ってヤツ!? 『泥掬い』さん…じゃない、ペトルーシャさぁーん、 チェルちゃんを地獄の底から呼び戻して… …って、え〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! ペトルーシャさんもアレをねじねじされちゃうのぉ!?」 ミズチの発言にころっと振り返って、その拍子に掲示板が目に入った。大袈裟に驚いているように見えるだろうが、少女は素である。 「え、あのヒトとかチョーゼツ縁なさそーなのにぃ。 どーゆー基準?よくわかんなぁーい。かわいそぉー」 (@4) 2021/12/08(Wed) 23:26:24 |
リーゼロッテは、これ(脳味噌)誰か戻したげてよぉー。と指さした。 (t0) 2021/12/08(Wed) 23:28:10 |
スカリオーネは、今ならアンデッドとして処理しても問題ないのではないだろうか、ととりとめもなく考えている。 (a8) 2021/12/08(Wed) 23:30:28 |
【人】 死霊術師 ペトルーシャふらり、陰気臭い顔の女が酒場を訪れる。 いつも耳障りで喧しい"鼠"の鳴き声も今日は大人しい。 珍しいこともあるものだ、と酒場の一画で縮こまるその姿を見る。 例え興味がなくとも、目に着いてしまうのはその物々しい首輪。 脳味噌が腐っていたとしても、こんな事はすぐ理解できただろう。 これが件の〈相互的平等密告制度〉というものだ。 そして、このネズミの次にこの網に引っ掛かる者は── ──女は、腹立たしいくらいに鮮やかなその紙を一瞥して。 「──……」 何事もなかったかのようにいつもの席に着く。 嘆きも、怒りも、嘲りすらも、何もなかった。 (14) 2021/12/08(Wed) 23:30:45 |
ミズチは、紐の端に千本を括りつけて片耳から反対の耳に貫通するように投げたら元に戻るかなと考えた。 (a9) 2021/12/08(Wed) 23:30:49 |
【人】 花売り妖精 アイシャ「き、喜劇なのです?……というか、脳みそ…出ちゃっても、大丈夫なものなのです??」 ぴゃあ……遠目に、見ています。 (15) 2021/12/08(Wed) 23:30:57 |
ミズチは、元々入っていた旗などを戻し切れないのでその案を実行には移さなかった。 (a10) 2021/12/08(Wed) 23:31:15 |
【念】 木偶の坊 エドゥアルト「……嫌? 嫌でも従わなければならないのが命令だ。 貴方は、……そうだな、きっとやさしい、のだろう」 やさしい、の使い方はこれであっているかは、わからずに使う。 「俺が探った男には、おれはほとんど関わったことがないが。 この件にはさほど興味がなさそうに見える」 だが、貴方の言葉を心得はしておこう。 (!5) 2021/12/08(Wed) 23:33:15 |
【念】 木偶の坊 エドゥアルト「貴方は……彼女とは、親しかったのだろうか」 貼りだされた名を思い出す。 貴方が何かを呟こうとしたことも耳の良い青年は、すべてではないが、聞こえていた。 (!6) 2021/12/08(Wed) 23:34:26 |
【人】 死霊術師 ペトルーシャ《脳刺し》は驚いているが……自分にとって何も不思議なことはない。 恐れか、はたまた恨みか……なんだっていい。 自分を排除したいものなど、いくらでもいるのだから。 制度のことなど、密告者にとってはただの建前に過ぎないだろう。 このヨルムガンドと同じ。 綺麗なものを奪われて、水底に沈殿した泥が、この足を捕らえた。 零れ始めた。ただ、それだけのことだ。 (16) 2021/12/08(Wed) 23:35:07 |
【置】 死霊術師 ペトルーシャ──《泥掬い》ペトルーシャ 先の某国境における戦争においては死者の軍団を操り、 甚大な被害を某国に与えたとされる。 あまりに生命を冒涜する行いだと言われようと、 死霊術師は与えられた仕事を全うしただけだ。 しかし、だとしても。 その悪名は、例えどこに向かおうとも…… 腐肉喰らいの糞のようにこびりついて離れることはない。 (L0) 2021/12/08(Wed) 23:36:17 公開: 2021/12/08(Wed) 23:40:00 |
ノアベルトは、脳味噌は加熱処理してから捨てた方が良いのかを考えていた。 (a11) 2021/12/08(Wed) 23:36:20 |
【人】 錆鉄御納戸 ミズチ「死霊術に限らないが、死霊術もそれを可能にする一つだ」 リーゼロッテの言葉を肯定したところで、話題に出ていた彼女が訪れる。その姿は度々見る彼女の様子と何ら変わりない。ともすれば、これらの喧騒も日常の延長上の範囲内だと錯覚させるかもしれないような振る舞いに感じられた。 (17) 2021/12/08(Wed) 23:39:59 |
ミズチは、それは感じた通り錯覚だとも思った。 (a12) 2021/12/08(Wed) 23:40:35 |
【人】 死霊術師 ペトルーシャ「鼠一匹静かになったくらいじゃ、何も変わらないのね」 脳みそ出ちゃった〜と騒いでいる大道芸人たちを前に、いつもの調子で。 「頭蓋骨を斧でかち割って、戻して上げても構わないの?」 (18) 2021/12/08(Wed) 23:42:35 |
【人】 大道芸人 チェルシー「えっ、そんな……ペトラちゃんも!? この後出来るだけ大きい脳みそを入れ直してくださいって お願いするつもりが…………!!!!!!!! 困りました、およよ。今後の展開は未知数です!!! 喜劇を続けたいチェルちゃんといたしましては…… 大変難しくなって参りまし、あっ! お願いできてもかち割るのはやめて下さい、 プリーズ優しくタッチミーッ!!!!!!!!!」 死んだまま指先を震わせ、懇願の構えを見せた。 この道化は変わらない。その状態でも笑顔のまま。 (19) 2021/12/08(Wed) 23:45:59 |
【秘】 死霊術師 ペトルーシャ → 錆鉄御納戸 ミズチ御布令が出て、ペトルーシャが酒場に現れた後。 変わらぬ様子で酒場に滞在する彼女に声を掛けるのは容易いだろう。 彼女が取り合ってくれるかは、また別の話かもしれないのだが。 (-28) 2021/12/08(Wed) 23:46:21 |
【人】 花売り妖精 アイシャ「ひえ いえ、いえ、結構なのです…! 今日のお花に、何かついてしまってはいけないのです……」 どうぞどうぞ、と譲る仕草。 その顛末は気になるようで、じっと見てはいました。 (20) 2021/12/08(Wed) 23:47:41 |
【人】 迷彩掃除屋 ノアベルト「おやおやこんばんは、羽振りは良いですかペトルーシャ。 嫌な話、お金に困っていましてまた買い取ってほしいものがあるんですけど」 掲示板に視線をやり、すぐに目線を戻した。 「そうも簡単にいかなくなりましたか。 早く無罪放免で戻ってきてくださいね。このままじゃこの酒場も喧しい脳味噌でいっぱいになってしまいますから」 (21) 2021/12/08(Wed) 23:49:36 |
チェルシーは、ごくやんわりとどうぞどうぞされたことで深くそのおハートが傷付き、別に泣かなかった。 (a13) 2021/12/08(Wed) 23:50:09 |
【秘】 花売り妖精 アイシャ → 百識眼 の シュゼット/* もしお客様が必要そうでしたら、アイシャに取り次いでもらいシュゼットさんに仲介手数料をお渡しするという形でしたら大丈夫!って感じです。 直接のやり取りの方が安心ですからね。 勿論リラクゼーション用の植物、必要でしたら麻薬的な物も取引できるかと思います!用途に合わせて仰っていただければ対応しますので〜! (-29) 2021/12/08(Wed) 23:51:25 |
【見】 騎兵 リーゼロッテ『泥掬い』の女が物言わず席に着くのを目で追って。>>16 チェスティーノに「元気出しなよぉ、とりあえず生きてるしぃ」とひとこと告げて、とりあえず脳味噌は放置した。 放っておいても多分そのうち自分で戻すのであろうし。 水を向けたアイシャは困っているかもしれないけれど。 「ねぇねぇ、死霊術って死んでればなんでもいーのぉ? 生きてた時のセントーノーリョクが反映されるの? そーじゃないなら誰でも強くなれて良さそーだよねぇ、 あのときみたいにぃ 」指すのは明らかに先の戦争。遠い場所で起きたそれ。 「つまりぃ、 チェルちゃんを今ここできっちり殺し… あ、起きちゃった。 なんでもなぁーい♡」 (@6) 2021/12/08(Wed) 23:54:56 |
【人】 死霊術師 ペトルーシャ (22) 2021/12/08(Wed) 23:55:44 |
ノアベルトは、ごくやんわりどうぞどうぞしていたのをやるなあ……と感心。 (a14) 2021/12/08(Wed) 23:55:59 |
リーゼロッテは、アイシャちゃん、謝ったほうがよくない? (t1) 2021/12/08(Wed) 23:56:21 |
【人】 骸狩り スカリオーネ酒場へ訪れた件の人物。 死人の扱いであれやこれやとあった相手。 そちらへ視線を向ける。 早々に声掛け冷やかしがまとわりつき、 それへの冷静な態度での反応が飛び交う中、席を立つ。 一歩一歩が重い音。 酒場の床を軋ませて、いつもの場所を陣取る女の前に立つ。 「ペトルーシャ」 「衛兵が来る前に、少し話がある。 時間が出来たら声をかけてくれ」 周囲の行動や反応を鑑みる事なく、 それだけ伝えてまた自らの席に戻っていった。 (23) 2021/12/09(Thu) 0:00:01 |
【人】 仮面の役者 フランドル「脳が出ているよりはしまってある方が喜劇かもしれないね。 つまり此度の喜劇の立役者は君達というわけだ…」 これは脳戻し挑戦者達や脳戻され人への 無責任な応援、もとい無茶振り。 「……あれ、もしかして結構過激な感じ?」 脳が出ている時点で随分と過激なのでは? (24) 2021/12/09(Thu) 0:00:24 |
【人】 大道芸人 チェルシー>>22 ペトルーシャ 「ぐふっ!ごふ!」 カツゥーーーン…… カツゥーーーン………… 叩かれると、明らかに中身が空洞ですよ、という音がする。 まるで、身の抜かれた野菜を叩いた時のよう。 「エッ、食べるんですか!? そ、そんな! チェルちゃんの脳みそを食べても…… きっとメチャクチャ賢くなって、可愛くなって、 元気になって、笑顔になって、ハッピーになって…… そのぐらいの効果しかありませんよ〜っ!」 食べてもいい。 (25) 2021/12/09(Thu) 0:02:55 |
【秘】 大道芸人 チェルシー → 死霊術師 ペトルーシャともかくとして、あなたが反響音以外の何かでこの少女の脳を判断しようとしたなら、きっちりと中身に脳が詰まっていることがわかる。中身が無いような音が返ってくるのは、少女の何らかの仕掛けであるらしい。 それに気付くことを予想してか、 チラッ……、チラッ………、バチン。チラッ。バチン。 そんな鬱陶しいまでのウィンクが、あなたに向けられていた。 バラさないで下さいね、というようなニュアンスを込めて── (-31) 2021/12/09(Thu) 0:04:27 |
ノアベルトは、脳味噌ってなんかのヤクだったんか? となっている。 (a15) 2021/12/09(Thu) 0:05:11 |
チェルシーは、物騒な話題にも笑顔のままなのです。 (a16) 2021/12/09(Thu) 0:05:13 |
【人】 百識眼 の シュゼット>>10 ノアベルト 勢い良く滑る銅貨を机の端で掴まえて、一度掌で弄んだ後懐に仕舞う。 一枚、コレクター需要の高い二七年製が混じっていたが、特に知らせるような事はせず。 「へへ、毎度ご贔屓にどうも、消臭剤も切れる頃合いでしょう、ご用意してありやすんで是非に」 顔なじみの欲しい物を欲しい時に用意出来るのが地域密着型の強みだ、こうやって女は三代続く商店を女でひとつで潰さず切り盛りしてきた。 (26) 2021/12/09(Thu) 0:05:46 |
【見】 騎兵 リーゼロッテ「だいじょぶだよぉフランドルさん、チェルちゃんならきっと… ロッテ達の為に再び立ち上がってくれるよ…! 燃えるおハートにきらめくお目目、 立てば癇癪玉、座れば爆破ボタン、 歩く姿はディジーズ・トレント…!」 ?(?) (@7) 2021/12/09(Thu) 0:08:19 |
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