【赤】 眼科医 紫川 誠丞[仮に前立腺云々の質問をされていれば、知り合いの専門医が話していた雑談をそのまま復唱するところだった。……とはいえ腰ばかり振っている今、他事を考えようとしても浅い思考しか出来ずに、途中で霧散してしまって上手く答えられないだろう。 手を取られ、昂ぶっている場所に誘われて、やっと彼が感じられていない可能性に思い至る有様だった。 感度は人それぞれとは言えど、流石に痛みで身体も心も萎えてもおかしくはないと思っていた。手のひらに感じる固い熱に驚く。添えたまま触れて緩く感触を確かめていると、物足りないのか彼の手が手本を教えてくれる] あぁ、……君にもたくさん気持ち良くなって欲しい [彼の口から私の名前が聞こえた、気がするが、あまりにも自然かつ非現実的に響いた。嬉しいと思いながら、目が覚めたら終わる夢なんじゃないかとすら過る] (*7) 2022/05/20(Fri) 3:42:12 |
【赤】 眼科医 紫川 誠丞[彼が何度も実演してくれた手淫を真似て補助的に手を動かす。彼はどうするのが好きだったか……記憶を辿っているうちに、内側の性感帯のことを思い出して。手指で場所を探ってもいないが、そこを擦るように意識して動いてみる。 何かを言い掛けた彼の背が撓り、身構える猶予もないまま畝る内壁に搾り取られる] ……? ぁ……えっ、 ちょっ 待っ、……、……〜〜〜〜っ、! [静止するように、縋るみたいに名前を呼んだ。 前のめりになったくらいじゃ受け流せない快感に抗えず、脈打つ奔流を埋め込んだまま荒い呼吸を落ち着ける] (*8) 2022/05/20(Fri) 3:43:12 |
【赤】 眼科医 紫川 誠丞はぁ、……ふふ。 お手柔らかに頼むよ、阿出川くん。 [つうと額を落ち落ちる汗を拭いながら、余裕がない自分を顧みて笑みを浮かべた。無性にキスがしたい気分になって口付けを強請る。少し動いて体勢が変わると、足された潤滑のおかげか粘着質な音がした。薄い隔たりがないまま繋がったのだと今更思い出す。綺麗とは形容し難い生々しさを五感で感じれば、眠気を感じるどころか全然満足していない自分に気がつく] もう一回、したい。まだ足りないんだ、…… [ぐるりと泥濘んだ内側をかき混ぜて。 けれど勝手に動き始めることは出来ず、彼の瞳を見つめる*] (*9) 2022/05/20(Fri) 3:44:44 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミ[いけない子と彼女は言った。 けど、彼女の方がもっといけない子だろう。お互いの躰の触り合いっこは段々とヒートアップして、彼女の指は大胆になっていった。柔らかな優しい雰囲気の下にこんな淫靡な顏を、欲望を隠していたなんて。 感じる証拠を股のところで表現し 腰を揺らす彼女が次に求めたものに ――一度、息を飲んだ] 生?…ナナミさん 生で突っ込まれたいんです? [動揺をも、飲み。 悪戯っぽく微笑む彼女が、足を開くのを生唾を飲み、見守った。指先が中に沈む。既に濡れている其処をほぐしはじめる指は、誘惑的で彼女が高めてくれた熱が反応するのがわかった。此処に入りたがるのは本能だ。 だけど] (-39) 2022/05/20(Fri) 7:29:02 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミやらしい、ナナミさん もう濡れ濡れじゃないっすか。 今までも男をこうやって誘ってきたんです? 簡単に指を飲み込んで 俺のが欲しいって言っている。けど [ちゅ。とまた耳裏にキスをして 此方からも手を伸ばせば、彼女の中にとごつごつした指を滑らせ、其処をなぞった。ちらり視線は、彼女が脱いだスパッツに向かい意識させるように息を吹きかけ、指先は彼女を弄り。 小さな先端を突いて] 赤ちゃんできちゃうけど ……いいんっすか。 [それは真剣な目。 真面目な顏を彼女に見せる 彼女が避妊具の大きさの心配をしているのなら、持っていますんで。と告げるが] (-40) 2022/05/20(Fri) 7:30:26 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミ………生でしたら 俺、きっと我慢できなくて ナナミさんの中で出してしまうと思うんですよね。 [自らの熱源を片手で持てば、その質量。 重さを教えるように彼女をソファにもたれかけさせ、その上で、臍を外から突くように先端で触れた。だらだらと先走りがすでに流れ、彼女の躰についた。先ほど、ほぐし始めたところへ向かった手を彼女の眼下へ。 ねばっとした愛液を見せ] そんな事になったら ……責任はもちろん取りますけど [ナナミさんとの子ども欲しいし。 とぽつり漏らし] (-41) 2022/05/20(Fri) 7:31:12 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミそれで良いの? [中途半端に脱げたズボンを下ろせば 床に彼女の服とともにちらかって、抑えの利かない雄を腹部に擦り付け、性交を意識させながら、彼女に問う。其処へ滑るたびにTシャツをめくり、下乳が見える。それだけでも扇情的なのに。 下には熟れた箇所があって] 此処に、生のを挿れるのなら 寝室にいきましょ? [ここじゃ、激しくできないっすよ。 なんて悪い男のように言い。手で髪を撫でれば、その額にキスをした。*] (-42) 2022/05/20(Fri) 7:31:54 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック執拗に障れば触るほど良い反応を見せる。 それは彼女が自分で触ることを疎かにしてしまうほど。 熱い吐息と視線が物語る彼女の熟れ方。>>+11 すぐにでもかじりついてしまいたいけれど まだまだ、と言い聞かせて止まることなく可愛がる。 「ミン、自分で服脱げそう?」 もっと深く繋がろうと思った時、 邪魔になってくるかもとやっぱり思い始めて、 恥ずかしがりながらも感じている彼女に尋ねる。 彼女自身が体を曝け出す行為が恐らく淫靡。 無理やりとは言わないので、彼女が脱いでくれたなら よくできました、と褒めてあげよう。 (+13) 2022/05/20(Fri) 9:10:13 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック秘裂を撫でる行為の中でその中に隠れる秘芽も一緒に撫で。 くにっとくる反動がもっと触りたいと思わせる 不思議な箇所ではあるが、追々でも可愛がれると思い 彼の指はそのまま下へと移動していった。 「音がやだ?……それならこれでやめておこうか。 素直になってくれたと思ったんだけど、 俺の思い過ごしだったみたいだね。 まだゆっくり出来るからお休み?」 彼女の言葉はそういうことではないと分かっていながらも 素直になってくれなかったことへの意地悪を。>>+12 勿論中から指は抜かれて、胸を可愛がっていた手も そこから離れていくし、よしよしと頭を撫でたら ベッドから抜け出そうかと体を動かしたはず。 (+14) 2022/05/20(Fri) 9:10:45 |
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