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【人】 微睡む揺籃 アリアもぅ、メイベル……っ! なんでいきなり、こんなん、するのー? [ 座ったままで身体を起こせたなら、なじるように。 そうは言いつつも、メイベルの楽しそうな様子をみれば 本気で怒った表情にはなりきらなかった。] (22) 2020/10/25(Sun) 10:18:24 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア――寝所―― >>1:D21 >>1:D22 >>1:D23 >>1:D24具体的じゃない、かぁ……。 [ 押さえられてた手がメイベルと繋ぐ形になって、 背中の下にもう片手が差し入れられる。>>D22 彼女の頭をかき抱くようにしたのとも相まって 抱きしめあうようになっていく。] こんなふうに、身体を合わせたくなる、のは。 それが、好きってことじゃ……ない? [ 見つめあいながら柔くキスを交わして、 彼女の唇の感触を覚えていく。 私のそれも知ってもらおうと、淡く開いたり閉じたりして。] ん……メイベルの、身体の感触。 キライじゃない、よ。 [ ちろり、舌を出してメイベルの唇を舐める。 その顔を見上げながらもぞ、っと身体を動かした。] (D0) 2020/10/25(Sun) 11:08:49 |
【雲】 微睡む揺籃 アリアじゃあメイベルも、何かひとつ。 私に命令、してみる? [ メイベルの裸のお尻。指先で左と右と、突付いてみたあとは その間にも探索の指を進めてみようかな、と考える。] なんでもいいよ。 メイベルが私にしてみたいことだったら、なんでも。 [ 桃尻の谷間に分け入らせて、奥がどうなってるのか確かめようと 試みながら。片目をつぶって、そう囁くのだった。]* (D3) 2020/10/25(Sun) 11:37:44 |
【人】 怪物皇女 メイベル──浴室── なんで? 先に勝負を仕掛けて来たのは そっちじゃない? なんでも卑怯も無いわ。 [>>22泉に飛び込み 同じように水面に顔を出して 彼女に勝ち誇って言う。 その後に、ぷっ、と笑ってしまったけれど。] はー、私の勝ちね。 それとも自爆で引き分けなのかしら。 はー……。 アリア、私の髪を洗いなさい。 身を清めないと泉に来た意味が無くなってしまうわ。 [>>0:249背中を流すと言う彼女の言葉を思い出して そう彼女に命令する。 メイベルの髪の長さは肩口よりやや長いぐらい。 髪油は泉のそばに置いてある。 一度泉から身体を起こして 縁の整えられた平らな岩の上に座る。] (23) 2020/10/25(Sun) 13:40:34 |
【雲】 怪物皇女 メイベル──寝所── [>>D3彼女の指がするりと割り込んでくる。 少し私も身動ぎして けれど、彼女がなんでも、と言ったときには にまっ、と目を細めて笑うだろう。] 「動くな」 [ふっ、と呟く言葉。 彼女が受け入れる事を公言していたから その強制は容易く彼女の身体を止めただろう。 私のお尻を触って、奥に行こうとしていた指も 凍りついたみたいに、ストップ。] あぁ、 「口は動かして良いわよ」 反応が無いのもつまんないし。 [彼女の手を内側からどかす。 彼女自身は動かないが、私が他動的に動かす分には問題ない。 手をばんざいさせてそのまま私が離れると 彼女をベッドにうつ伏せにさせる。 私は彼女の太ももの辺りに跨ると ネグリジェを着ている彼女の背中を指で撫でる。] (D4) 2020/10/25(Sun) 13:54:34 |
【雲】 怪物皇女 メイベル疑問なんだけど。 アリアが知ってる私って初心だったわけ? [そのまま背中を越えて 腰骨を越えて、ちょうど先ほど 彼女が指で触っていた辺り。 小さなお尻の割れ目に至る。] この状況でも欲情しない子なの? それなら。 びっくりさせちゃうかしら。 [薄いネグリジェと、ショーツの上から 指をぐっ、と押し込むと その先はちょうど彼女のお尻の孔の辺り。 入り込むことはないけれど ぐっ、と押されると少し内側に凹んでいく。]* (D5) 2020/10/25(Sun) 13:54:59 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[最近付き合い悪ぃじゃん、なんて にやにやしながら友人に指摘されたから 別に女じゃないとまず否定して。 じゃあなんだと問われたから少し考えてから 犬を飼い始めたと答えた。 見せろ触らせろと騒ぐので、 うちじゃなくて姉のところでと付け足して 週末だけ遊びに通っているんだという事になる。 俺の友人は大体昔うちの姉に食われていて 今はもう別の男と結婚している姉に こっぴどく振られているのでそれ以上は黙った。 女じゃなく犬でもなく男だと言っても構わなかったが 多分あれは付き合っているとはいわないし 俺が口説こうとしている訳でもない。 じゃあなんなんだろうって?俺にもわからん。] (-27) 2020/10/25(Sun) 14:12:40 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[この関係性に対して これでいいのかと尋ねた問いが、通じなかったのではなく はぐらかされた事には何となく気付いたけれど そ。と短く一音を返しただけでそれ以上追及しなかった。 ただ何となく近くにいるから。 それ以上の理由もないこいつに これ以上を欲しがれと強請る理由もなければ 強要する権利もない。 初めて好きになったと、こいつは言ったが。 俺は特別誰かを好きになったことなんてない。 多少の強い執着は覚えても替えも効けば 性欲が満たされればなんとなく霧散する、 その程度の感情以外、しらない。 知らない以上こいつの『好き』を否定することもできないが こいつの言った好きは距離感がバグってる以外は 家族に対するやつみたいなもんで プラトニックな恋人関係を望まれた訳でもなければ 唯一を求められたわけでもなく 友人にしてはスキンシップが多すぎて 恋人にしては遠慮しなくていい。 家族にキスなんてしないし 抱き合って眠ったりしないから 時折本当に、飼い犬を愛でているような心地になる。] (-28) 2020/10/25(Sun) 14:14:00 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[それ以上を求めてこないから それでいいんだと解釈して。 特に望まれない部分は他で消費する。 平日の夜にはそれまでと変わらず女を抱いたりもした。 ただの処理とは別の満たされないその辺の 性的に求められたいなんて欲求は 若い雄として求めてくれる年上のセフレで解消した。 終わってしまえば虚しくなるのは別に今まで通りで 何が変わる訳でもない。] (-29) 2020/10/25(Sun) 14:14:27 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[女の気配を家に持ち込んだことはない。 恋人でもなければ、恋人前提でつるんでる友人でもない 俺が意識していないのと同じくらいに 何の意識もされていない男に対して報告義務もなければ 別段罪悪感もない身体の関係を含む交友関係は 多分このままずっと気付かれることも無いだろう。 そう思っていたが… 仕事以外では自覚がないだけで大分抜けているところの多い俺に そんな完璧な切り替えができる筈もなく…] (-31) 2020/10/25(Sun) 14:32:47 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司 ん?ああ、…… すまんまちがえた [配信サービスの中から探せばいいのに 目の前に並ぶジャケットから探して見つけるのがすきで つい借りてきてしまうDVDを お互いに寄り掛かったりする可笑しな体勢で見ながら ちょっとそういう雰囲気になったときに 自宅で気が抜けきって少しのアルコールでも 意識が若干ふわふわしていれば ない胸を揉もうとして空ぶったり 尻の肉を鷲摑んでその堅さに疑問符を浮かべたり 女に触れる様な手付きで触れては、中断する。 一緒にいる時間が当たり前になりすぎるほど 誰かの気配を感じさせることは次第に増えて言っただろうし 寝惚けて女の名前を呼ぶことに 気付かれることもあったかもしれない*] (-32) 2020/10/25(Sun) 14:33:37 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[最高な週末を過ごしているとは言え 完璧に満たされているかと言えばそうでもなく。 落ち着くにはまだ早い年齢で しかも今までそれなりに遊んでいた身体は そのうち家で抜くだけじゃ物足りなくなった。 穴埋めを探しに行こうかって考えてみたけど 男を探す目線がどうにも変なフィルターがかかって 彼と比較して物色してる事に気付いてからは 何だか後ろめたくなって遊びに行くのをやめた。 その代わり、初めて大人の玩具というのを買った。 本物と比べると物足りなさはあるけど なかなかに今の技術というのは優秀である。] (-33) 2020/10/25(Sun) 16:34:11 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[幸せな休日に違和感を覚え始めたのはいつ頃だったか。 触れかけては引っ込む相手の手に 溜まってんのかなって思ったのは最初だけで それが俺にない物を求めてるんだって割と早く理解した。 恋愛感情を挟まない関係。 たまにキスするくらいで、それ以上の事もない。 この人は何のためにこの関係を続けているんだろうって 頻繁に考えてしまうようになった。 俺は彼にとって一体何なんだろう。 いくら考えても答えは出なかったけど 怖くて相手にヒントを求める事は出来なかった。 今までだったら、幸せだしまぁいいかって 適当に忘れて良い事だけ考えられていたのに 彼が何か違うものを求める仕草をする度 モヤモヤが溜まっていって幸せが淀んでいった。 決定的だったのは寝言で聞こえた女性の名だった。] (-34) 2020/10/25(Sun) 16:34:27 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[ごろんといつもみたいにベッドに転がって 俺が寝付く前に彼の寝息が聞こえてきた。 穏やかな寝息をBGMに俺の意識も落ちかけた時 腰へ置かれていた腕が不意に俺を引き寄せて 聞いた事のない名前が寝息の隙間から漏れた。 その時唐突に理解した。 俺が人の代わりなんだって事を。 実際のところは知りようもない。 けど今まで感じてた違和感が全部繋がった気がした。 その人にしてあげたい事を俺にしてくれて 触れたくなって代わりが女の身体じゃないって思い出す。 きっとそれの繰り返しなんだろう。 俺が女だったら、身体も必要とされたんだろうか。 女とは違うぺたんこで固い胸を撫で下す。 これが虚しいって事なんだろうかと 今になって友人の言葉が身に染みてくる。] (-35) 2020/10/25(Sun) 16:35:01 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[自分の中じゃ抱えきれなくなって 友達に相談したらすごい面倒そうな顔をされた。 お前がどうしたいか分かんなきゃ、 どうとも言えないじゃんって当然な事を言われて そうだよなってその場で考える。 気付かないふりして現状維持は無理だ。 俺がしんどい。現に友達に相談してるし。 別の名前を呼ばれた時の事思い出しただけで苦しい。 けど代わりは嫌ですって言ったところで じゃあいらないって言われたら全部失うわけで、 それが一番避けたい展開だった。 無理ゲーって言われた。 はい。そうですね。 ほら見ろ。欲が出たからこんな気持ちになるんだ。 現状に満足しときゃ良かったのに。 結局、友人から受けたアドバイスは 「本当にお前が代わりなのか確認しろ」だった。 いや、確認するまでもなくない? 女の名前呼んでるんだぞ?] (-36) 2020/10/25(Sun) 16:35:43 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[しかし俺は恋愛初心者なので 自称恋愛の達人である友人の提案に乗る事にした。 作戦はこうだ。 俺が別の男の存在を匂わす。 それで反応すれば少なからず執着心があるって事らしい。 もしいつも通りだったら御愁傷様。 俺は箸にも棒にも掛からない代わりの効く存在なので諦めろ、と。 諦められませんって言ったら無視された。 初恋に悩んでる友達にはもっと優しくしていいと思う。 作戦決行日はいつもの週末。 おつかいショートメールに友人の誕生会で遅くなると返し 匂いが残る程度に酒を飲んでから、 22時を過ぎたあたりで彼の部屋のチャイムを鳴らす。 襟の乱れた首筋には驕る代わりに嫌々協力してもらった わざと見えやすく付けたキスマークが残っているはず。] (-37) 2020/10/25(Sun) 16:36:06 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[なかなかドアが開かなければ 酔っぱらった風な声で名前を呼んでみるけど 頭の中はほとんど素面なので羞恥心は隠せなかった。 やば。 これ、作戦以前に追い返される気しかしない。 いつかの自分みたいにドア横でうずくまって 入れてくれますようにって祈りながら待った。]* (-38) 2020/10/25(Sun) 16:37:05 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 放った蹴りは、残念ながら 強烈な一撃を与える事が出来ず。 男の口端に軽く血を滲ませるに止まる。>>=29] ふ、ぅ、ぅぅ……。 [ 威嚇をした後。 徐々に、少しずつ距離が詰められる。 近付かれて堪るかと、 四つ足のままじりじりと後退りをしたり。 勢いよく近付いてくるようであれば、 地を叩きつけるように蹴っては駆け出し 木の影へと身を潜ませ。 はたまた、 尖った爪を木の幹に引っ掛けては跳躍。 身体をしならせながら、バランスを取り 軽々と枝の上へと着地するのであった。] (=35) 2020/10/25(Sun) 16:39:52 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ そうして距離を保ちつつ。 隙を突いては男に一撃を放つ。] ふ、しゃぁぁぁ! [ 尖った爪は刃物の如く 冷たい鈍い光を放っており 男の衣装を皮膚ごと抉るように切り裂いていく。 男の身体にはいくつもの線状の筋が入り また、傷口から血が滲み出すのが目に入ったか。 爪に付いた血を、時折ぺろりと舐めつつ。 隙を見計らっては爪で切り付けて。] (=36) 2020/10/25(Sun) 16:40:31 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ それから幾度かの 対峙と交差を繰り返し。 男の方へ視線を光らせつつ 致命傷となる一撃を放とうと 隙を窺っていた時の事。 地面を蹴り男が勢いよく 此方へと向かってくる。>>=31 体勢を整え、此方も 地を蹴り飛び掛かろうとした ────次の瞬間。] (=37) 2020/10/25(Sun) 16:43:23 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 男が懐から何かを取り出したのが目に入る。>>=31 それが何か、認識するよりも早く 男の腕が横に大きく振られる。 風がゴゥっと吹き荒ぶ音。 それと同時に枯葉、木の実、埃、土 色々なものが宙へと舞い上がる。 視界があらゆるものに埋め尽くされる。] (=38) 2020/10/25(Sun) 16:44:46 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽にゃぁ、ぁ、にゃー!? [ 背後から忍び寄った男に その腕で羽交い絞めにされる。>>=33 身体を捻り、暴れ、 身動きを封じる腕から逃れようとも 力強い男の腕の前に成す術はなく。 両手両足をばたばたと振り回すだけ。] (=41) 2020/10/25(Sun) 16:50:25 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽にゃあー! にゃー! にゃー! [ 男の手が、指が 己の顔に、口端に触れる。 一体何をするつもりなのだと。 ただ必死に鳴き声を上げて、暴れ続けて。 ───突然、生温かい何かが咥内に触れた。 その悍ましさに、噛み付こうとするものの 親指が邪魔で口を閉じる事が出来ない。] (=42) 2020/10/25(Sun) 16:53:44 |
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