【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ ふたりきりで 出かけるって さ せやからさ、 そんなんごにょりごにょごにょなあれやん ってなる俺と、 雨音には関係ないんやろなって俺と ] (107) 2020/05/22(Fri) 20:17:21 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ ここへ連れてきた理由は 予定決めたかったんもあるけど 聞きたかったことも いわなあかんことも 本当はたくさんあったのに ] (109) 2020/05/22(Fri) 20:18:34 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ 小さなころから知ってる 小さなころから常に隣にあったはずの 変わらないと思っていた 女の子の 変わってく姿と、 ちょっとずつ大人なってく横顔が 夕陽ですっごい綺麗に見えたから 今はええや それがあかんねんけど ] (110) 2020/05/22(Fri) 20:19:23 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也『 カブちゃんと売ってるかチェックしたるで 』 [ そうじゃないやろ と、頭で思いながら さて、返事はどうやったかな 良い返事が聞けるとよいな。 そしたらいろんな決心もつくやろから。 ] (112) 2020/05/22(Fri) 20:21:08 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ それから何日後。 ] 『 ん 位置変わってる 』 [ 一か月に一度の来訪予定は 早まったのか、それとも 新たな参戦者でも現れたか? あたりを確認して、そっと手に取った。 本来なら忘れ物に届けないといけない案件を そのままにしているのだから、 悪いなって気持ちと、 ――秘密を得た気分は イコールにならない ] (114) 2020/05/22(Fri) 20:22:43 |
【鳴】 ☆中学生☆ 相星 雪也こんにちは A子さん 僕の事は Jと呼んで下さい。 受験勉強は順調ですか? 僕は一応、志望校が決まりました。 難しいかもしれませんが頑張ります。 A子さんと同じ高校になることはないのですが お互い 良い報告ができると いいですね (=1) 2020/05/22(Fri) 20:23:17 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也 [ NEWちゃれんじゃーではないらしい。 ほっとしたような そうでないような だってほらこれは今のところ 俺だけの秘密。 綺麗に書きそろえられた文字は さすが自称女子。 字だけならものすごい文学美少女が想像できるような。 しかしどこかで見たような? しかしこの話題。 現在の俺には ほんのちょっと困りものだった。 だから「 J 」なんて 俺にかすりもしない文字を名乗って ] 『 ん―……、 』 (116) 2020/05/22(Fri) 20:25:59 |
【鳴】 ☆中学生☆ 相星 雪也僕には付き合っている人はいません。 好きな人は いるのか、よくわかりませんでした。 でも最近 ちょっとしたことで 僕はその子の事が 気になってしまいます 目で追っかけたり、声がきこえたり 顔が見られないのをめっちゃ残念に思ったり 他に好きな人がいてるんでしょうね 僕の事は 気にもしてない らしいです (=2) 2020/05/22(Fri) 20:26:34 |
【人】 神置 穂村ぶっちゃけていうとだな …自分の親がOTAKUですって 宣伝してるみたいで、嫌なんだってさ 「エル」も「ライト」もその界隈では すっごい有名な…殺人鬼と探偵だしな …それと、同じってことだ [このまま平行線になりそうなので そのままズバリをいっておくことにした] (117) 2020/05/22(Fri) 20:26:47 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也『 俺は一体何を書いてるんや 』 [ 顔も知らぬ女子に。 ――誰かに聞いてほしかったんやろか、 俺は 。 ] (118) 2020/05/22(Fri) 20:27:11 |
【人】 神置 穂村けど、智恵子にとっては 「東京の空は自分の知る空ではない」から 「東京には空がない」ってことなんだろう 多分、彼女にとって 他の誰から見て正しいことよりも 自分にとっての正しさしか見たくなかった 心の中で世界がそう見えてた って、ことだと思う…単純に話すと (120) 2020/05/22(Fri) 20:29:30 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ 雑なようでそうでないようにノートを放り込む。 申告者が月一でしか来ないって言うのならば 俺が抱えたほんの小さい 小さいわけないやろっていうその感情は 視覚になった事で、 誰かに告げたことで いろんな自覚を生み出せたのだから A子には感謝なのか、うんよくわからん ] (121) 2020/05/22(Fri) 20:31:36 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也『 事後報告になるけど また聞いてな 』 [ 返事をするはずのないノートへ向けて 背中を向けよう。 ジュンがまっておる…… **] (122) 2020/05/22(Fri) 20:33:46 |
神置 穂村は、メモを貼った。 (a15) 2020/05/22(Fri) 20:51:17 |
【人】 軍医 ルーク[ 箱を回収してから数日と経たぬうち、 言い渡された直近の勤務表に眉を顰めた。 残骸の研究に携わる夜の時間が、大幅に増えている。 それ自体は、通信機の回収の一件を考えれば そこまで不自然なことではない。 けれど、その分削られていた箇所は何処かというと、 あのうさぎの『検査』だ。 自分が一人で検査にあたる時間はおろか、 複数人で行う検査に参加する機会すらない。 医療班の班長に何か間違いはないかと聞いてみても、 研究班の方で急な人出が必要になっているらしい、 という答えくらいしか得られない。 それもあながち出任せではないようだったけれど、 どうしても気になることはあった。 生憎歯に着せる衣はもっていない性質だ。 ずばりと、聞いてみた。] (124) 2020/05/22(Fri) 21:41:04 |
【人】 軍医 ルーク 治療の方針が合わないわたしは 外したほうが良いということでしょうか。 あなたも医者なら、 これはおかしいと分かっているはずだ。 [ 問いただされた軍医はたじろぐこともなく、 それもある、と頷いた。 向けられた表情は、形容しづらい複雑なものだった。 聞き分けのない子供に向ける苛立ち、僅かに滲む呵責。 けれど、彼は何も肝心なことは口にせず、 『君の勤務状況も見直しが必要だったからね、 医者の不養生も程々にしておきなさい。 行き届かない自己管理は怠慢と変わらない』 そんな風に、口を噤んだ。 せめて投薬の方針を――と言い募っても、 それは参考にさせて貰うよ、と、 明らかに口先と分かる返答を返されるばかり。] (125) 2020/05/22(Fri) 21:41:53 |
【人】 軍医 ルーク[ 検査記録を見ることは妨げられなかったため、 日々の記録を追いながら、 治療の建前すらかなぐり捨てたような実験めいた処置に、 後から目を通すことしかできない。 誰に訴えたところで、軍の方針に行きつく。 自分には知らされていないところに理由があって、 その理由は、最初の襲撃の顛末だけではない、 あのうさぎ自身に関わりがあることだと、 この頃には、もう確信し始めていた。 “副作用ではない頭痛は、兆候。 その前後の様子はよく見ておくように” 記録されていた指示に、 鳩尾を掴まれたような感覚を覚える。 通信機を回収に向かった夜、 箱を見つけたときのことを思い出す。 頭痛の直後、まるで別人のような様子で、 『機獣の構造を知らなければ』見つけようもなかった 通信機を見つけ出した。] (126) 2020/05/22(Fri) 21:45:16 |
【人】 軍医 ルーク[ 本当なら、報告しなければいけないことだ。 うさぎの記憶にまつわる手掛かりは、 どのような細かいことでも申告するようにと 言い渡されている。 それなのに、口を噤んでいるのは、 頭の中の何処かで強く鳴り響く警戒音があるからだ。 言ってはいけない、口火を切ってはいけない。 そうしたら、きっと、何かが始まってしまう―― そんな、予感だ。 出来ることが、何もない。 手が届くようで届かないところで行われていることを、 何もできずにただ見ているしかない。 そんなどうしようもないもどかしさ、焦燥が、 自身に対する怒りと自責を連れて、 空洞の中で煮えている。 そのような感覚は、 そこまで時間をかけずに自覚することが出来た。 この感覚の元になっているものが、 あのうさぎへの『心配』だと、もう、知っていたからだ。] (127) 2020/05/22(Fri) 21:46:43 |
【人】 軍医 ルーク……しかも、 来ない 。[ 昼時の医務室、椅子にかけている。 音を立てて開いた扉にぱっと視線を向ければ、 ひえっとすくみ上った鹿耳の若い兵士が、 『部屋を間違えましたー!!』 と、まっしぐらに逃げ出していった。 ああ、いつものあれか――と、 ぷいと顔を逸らした自分が、 どれほど不機嫌な顔をしていたかを知っているのは、 いかにもタイミングが悪かったその兵士と、 机の上で溜め息をついているぺんぎんのみだろう。 分かっている、向こうも暇じゃない。 部隊長としての仕事や訓練に加え、検査がある。 まともな空き時間なんてあるわけもないのだ。 ―― 無事に、過ごせていられる状態だろうか。] (128) 2020/05/22(Fri) 21:48:16 |
【人】 軍医 ルーク[ 机の上で、ぎり、と拳を握りながら。 顔を上げて、ぺんぎんに問う。] わたしは、『怒ってる』ように見える? [ ぺんぎんは、それはもう、とばかりに頷いた。 “また近いうちに”>>1:362 その言葉を覚えていたぺんぎんは、 仲間の伝手を辿って、『いいもの』を調達したようだった。 とうもろこしから作ったお茶。 珈琲や紅茶とは違い、苦みも渋みもない。 戸棚のシロップの瓶の横にそっとしまい込まれたそれが、 誰のために調達してきたものであるかは、聞くまでもない。 やっぱりあいつが現れたら、 最初は苦い物の一つも飲ませてやろう、そうしよう。 決意を込めて頷けば、ぺんぎんは、 おてやわらかに……とでもいうように、 首を竦めたものだった。]* (129) 2020/05/22(Fri) 21:49:23 |
【人】 兄 エーリク─作戦開始─ 『多分どっちかだと思う、もしくはその両方。 いずれにせよカミラも気を付けて。 毒以前に頭や胸に当たれば致命傷だ。』 [カミラの推測は僕も大方同感だ。>>100] 『第一この道も獣道が近く、 馬車がギリギリ通れる目立たない道だし 何よりこの森自体主要な街からやや離れてる。 用意周到に毒を仕込んだ武器を装備してる点といい 目撃者を出したく無いのかもね。 あ、でもそれなら何故後ろから走ってきた リヤル商会の馬車を攻撃しなかったんだろう?』 [ふと後ろを振り返っても、 アルフォンスさん達の馬車に異変は無い。>>1:193>>1:194 打たれたボウガンの矢の一本もマントに刺さったままだ。 リヤル商会の人間に手を出す気はないのかもしれない。 そうであれば後続の馬車に気付いた時点で アルフォンスさん達を攻撃し、殲滅させているはず。] (130) 2020/05/22(Fri) 22:02:15 |
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