【秘】 甘言 イクリール → 看護生 ミン「お祭り中はお祭りを楽しみたいですからねっ。 このお祭りが終わったら、そのうちぜひ来てください。 おいしいお団子とお茶、ご用意しますよ! サービスしますよ〜?」 このお祭りだけで話し込むには時間は短すぎるので、 そのうち自分のいる店でゆっくり話してみたいと、 あなたのことを気に入ったみたいだ。 「薬学の勉強ですか〜。花は花として楽しんでますけど、 そういう見方をされる方もいるんですねぇ。 私はほら、美味しいお団子《お菓子》が楽しく食べられたら それで満足しちゃいますからね。」 春風が通り抜けるたびにひらひらと舞う花びらを横目に。 「花も、お祭りも、きっとすぐに終わってしまいますけど 時間いっぱいまで楽しみたいですよね。ミンさん。」 (-117) 2022/03/28(Mon) 9:53:38 |
【秘】 灯集め ラキ → 灯火売り ポルクス「…………うん、…………はは」 ランタンに向けていた視線を、 弟分に戻しては、それでもまだ眩しそうに眼を細める。 ガラス面に指を滑らせたら、光の花弁は一層広がって。 「そうだよ。大人も子供もそんな変わりない。 いつまでも意地っ張りだったりするんだ。 相手を想ってるからこそ譲れなくて、 衝突しちゃって、まるで嫌い合ってるみたいにね」 別に出来が悪いから、とか、 いけ好かないとかだけで喧嘩してるわけじゃない。 出来が良すぎるから。大切だと思ってるから。 そんなことでも、不安になったり、 思わず冷たく当たってしまうことはあるものだ。 ▽ (-118) 2022/03/28(Mon) 12:17:23 |
【秘】 灯集め ラキ → 灯火売り ポルクス△ 「まあ、君たちも何かあった時のために、 ちゃんと俺を見習って焦らなくても済むように。 気楽に、平常心でやってけるようにね。 じっくり、気長に頑張っていくことにするさ」 だからこれからも見守っていてくれ、とはにかんだ、 指先には、ほんのわずかな光の残滓が残っている。 それは暗闇を拓いていく道しるべのように。 (-119) 2022/03/28(Mon) 12:18:31 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「やった! 君が選んでくれたというだけで値千金だけどもさ、 せっかく貰ったんだもん、似合ってる方がいいよな!」 弾む声に合わせて軽くぴょいと跳ねる。 きっと似合わないとは言わないだろうとは、思っていたけど。 それでもまあ、嬉しいものは嬉しいので。 どうにもこの旅人は長生きは否定しないと言うくせに、 未だ好奇心の塊のようで、それから忙しなく単純だ。 その上あまり博識というわけでもないので、 花の意味、という言葉には少し考えた後。 「うーん……君は私達より物知りそうだからな。 ここは一つ、ふわふわの君に知恵を貸してもらうとしよう!」 特に思い当たるものも無かったので、 知恵者を煽て……丸投げ…… もとい、思い出すのを応援する事にした。 わやわやしている。 (-120) 2022/03/28(Mon) 12:23:58 |
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