4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a30) 2022/09/12(Mon) 12:27:03 |
【秘】 3年生 津崎 徹太 → 3年生 黒崎 柚樹うん、知ってる。 前から知ってた。 [黒崎も、トラちゃんも、多分、他のみんなも 知らないだろうチカさんの秘密を知っている。 多分、一番知っちゃいけなかったんだろう自分が知っている] (-51) 2022/09/12(Mon) 12:28:33 |
【人】 3年生 津崎 徹太[先に出て行ってしまったコイ先輩に、はい、と頷きながら、 黒崎を見て、頭を下げる] ありがとう、チカさん、連れてきてくれて あとは、俺が面倒みるから。 外してもらっていいか? チカさんと二人で話したいから。* (82) 2022/09/12(Mon) 12:35:08 |
【秘】 3年生 黒崎 柚樹 → 3年生 津崎 徹太……そっか。 なら、良かった。 [知ってたなら、良かった、と思った。 死にたがりのあの人の思いが消えることなく辿り着ける場所があったなら、それだけでも良かった、と。 その先の事は、当人以外が言えることは何もないし。] (-52) 2022/09/12(Mon) 12:35:28 |
【墓】 3年生 武藤景虎[それから、慟哭がどこかから聞こえて。 先輩が駆け出して、その後を追った。 蹲るまつもっちゃんと、悲痛な声をかけているくっきーがいて。 先輩が取り乱す声を聞いて、漸く、ああ、死のうとしたのかって理解する。 オムライス作る人になるから食いにこいよっ言ってたこと。 生きてたら、矛盾抱えてても生きるってミサミサに言ってたのを思い出して。 だけど、どうして、とは思わなかった。 「みんなに幸せになってほしい」ってまつもっちゃんの願いは、この人が生きることと同時には成り立たないってわかっていたから。 徹っちんや先輩の二人だけ残して還るなんてきっとしたくなかったに違いないから。 スタッフルームに運ばれて、深く眠っているようなまつもっちゃんの顔を見つめる。>>80 生きててよかったって思うのに、それを喜んで良い気がしなくて。 二人で話をしたいと徹っちんが言ったら>>82、なんだかその場にはいてはいけない気がしたから、オレはその場からは立ち去るだろうけど。] (+23) 2022/09/12(Mon) 12:44:37 |
【墓】 3年生 武藤景虎…じゅじゅは、二人のこと、見ていて、見守ってて良いんじゃないかな。 [見守っててほしい、とは押し付けてしまうみたいで言えないけど。 二人が屋上に行ってた時、真っ先に心配したじゅじゅなら、まつもっちゃんに言いたいことがあると言って伝えられていたはずの彼女ならって思ったから、そう声をかけた。]* (+24) 2022/09/12(Mon) 12:46:13 |
【墓】 1年生 朝霞 純>>82>>+24 …そうかな、津崎さんが二人にしてほしいって言うなら、二人きりにするべきなんだと思うんだけど。 多分ね、聞いてはいけないことだと思う。 津崎さんがそういう風にいうのって、私、あんまり聞いたことがないから。 津崎さんの松本さんを想う言葉は、多分、松本さんだけのものだから。 私は、そこを覗き見して、それを奪ってはいけない。 でもね、ありがとう、トラくん。 私が津崎さんの側に居たがるって思ってくれたんだよね。多分。 話が終わったら、また私、一緒に居ようと思う。 [何を話すのか、気にならないわけではないけれども。 わざわざ二人にしてくれ、なんていうのなら、それは大切な意味のあることで。 私は、スタッフルームの外に出て、そこで話が終わるのを待っていた。] (+25) 2022/09/12(Mon) 13:00:43 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[私が松本さんについて知っている、性格以外のことといえば、1学年下だけど5歳上なこと。 死にたがりなこと。 何らかの理由でスマホの文字情報のやりとりが難しいこと。 そのくらい。 同性愛者である事は知らなかったけれど、知ったところで、「ああ、そうなんだ」という納得しか覚えなかっただろうと思う。 ほとんど言葉も交わしていないうちから私が女であると看破して、だからと言って誰に何を言うでもなく、態度を変えることもなく、ただ"どう呼べば良いか"という意味合いだけを乗せて、"黒崎ちゃん"と呼んで来た人。 >>0:75 こんな態の私に、"女の子が好きな同性愛者なんでしょ?"なんていう偏見を押しつけたりはしてこない、優しい人。 人のこと、応援したり励ましたりばかりで、俺はそういうの要らねぇのよとへらりと笑うばかりの人。 沢山のものをくれた松本さんに私も何か返したいのに、全然、ちっとも、返せていない。*] (85) 2022/09/12(Mon) 13:38:33 |
【墓】 1年生 朝霞 純【現実・病室にて】 [スタッフルームの外で、話が終わるのをじっと待っていると、突然視界が真っ暗になって、そこから徐々に意識が覚醒して、目が覚める。 横にはスケッチブックと筆記用具を持ってきてくれたお母さんがいる。 時間を見ると、まだ前回から数時間も経っていない。 トラくんにお見舞いを渡すだけでなく、わざわざ欲しいと言ったものを買ってきてくれたようだった。] ありがとう、お母さん。 でも、あんまり怪我は酷くないから、そんなに頻繁に来なくても大丈夫だよ。 親戚の人たちにも、大丈夫って伝えておくね。 [そう言っても中々離れないお母さんに、大丈夫だと重ねて言って、病室から出ていく姿を見送る。 心から心配してくれているのが分かる、でも、本当に大丈夫だから。 私は、スケッチブックを開いた。 お見舞いに置かれていたフルーツの入った籠、その中の林檎。 見たくない気持ちはあったけれど、恐る恐る見て、そしてスケッチをする。 絵画の中の女性を、私を想ってくれた女性を考えながら筆を進めた。] (+27) 2022/09/12(Mon) 14:17:58 |
【人】 3年生 津崎 徹太[>>4:39 多分、朝霞が言ってた感情なのかもしれない、と 今更ながらに思う。 女の子は可愛いと思うし、 実際、朝霞のことは好きだった。多分、ちゃんと恋してた。会えれば嬉しいとか、何か同じもの共有が楽しいみたいな。守ってあげたい…といった、うん、本当にわかりやすくそれは好きといえる感情だった。 でも、チカさんに対しては、 喫煙所にふらり遊びにいって相手してくれる人。 ただ、黙ってても、別に気を使わない人。 楽しい歌をいきなり歌ったと思えば立ち去ってしまう人。 そして 死にたい死にたいいっても絶対死なない人。 のくせ、傍にいて、ただ、いつまでも普通でいてくれる。 好きなんて言葉を使わなくていい関係の人。 そう思ってたんだ。] (86) 2022/09/12(Mon) 14:20:14 |
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