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【秘】 甘言 イクリール → 異邦人 サルガス「頼もしいね。私、和菓子屋のイクリール。ご一緒してもいい? ここで声掛けてもらったのも何かの縁。 一緒に楽しみましょっ。 ねえねえ、何かいい店見つかりました?」 (-126) 2022/03/23(Wed) 22:22:49 |
【秘】 日輪 キンウ → 物書き ラサルハグ「物書きって何を書くんですか。にゃ?」 格好いい文字とかですか、にゃ? とあなたの前で小さな少女が他人に貰った肉の串を咥えたまま聞いてきます。にゃ。 (-127) 2022/03/23(Wed) 22:24:19 |
【秘】 演者 シェルタン → 語り部 ナフ「は? ナニソレ。」 露骨に嫌そうに顔を顰める。 「『演じてみせろ』だなんて。 自意識過剰って言うか、ナルシストっていうか…… ……キモチワル。 せめてそういうセリフはまともなランタンを作れるようになってから言えっての」 上手くランタン作れたところで、あんな奴の相手するのはまっぴら御免だけど! と、吐き捨てた。 (-128) 2022/03/23(Wed) 22:24:36 |
【秘】 日輪 キンウ → 気分屋 ルヴァ「学校でなにを学んでますか。にゃ? 文字の読み書きとかですか。にゃ?」 にゃ。にゃ。と興味津々に尋ねてきます。にゃ。 (-129) 2022/03/23(Wed) 22:26:19 |
【恋】 甘言 イクリール「ああ、そうそうランタン屋のラキさんじゃないですかっ! この小瓶を見てあなたも参加者さんだってびっくりですよ。 ここで面と向かって話す機会なんてなかなか珍しいですねー。 ふふっ、今日は休暇だからお団子は持ってきてないの。 美味しい食べ物を探してるぐらいで……。 あっ、あなたもお仕事は今日はお休みですか?」 (?2) 2022/03/23(Wed) 22:29:53 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 学生 ニア「ああ、ラサルハグだ。お見知りおきを、…ニア殿」 応えてくれた少女にこちらも軽く会釈を返す。 花咲く季節に心躍らせるような彼女の仕草が微笑ましい。 それにつられてか舞ってきた花弁が一枚、少女の髪に吸い付いたのを見て、男は言葉無く、そっと指し示した。 「…まったく、その通り。目移りしてしまう。 そうだな…、銀の灯火は試しただろうか。 貴公と同じ年頃の少年が、売り歩いていた。 …確か、越してきたと。 友人にも、なれるのでは」 「それと、花喫茶は…テラス席が良い。 風も穏やかで、景色も人々も…ゆっくり眺める事が出来る。 …とはいえ、眺めるだけは…若者には少々、退屈だろうか?」 年若い学生とこうして話す機会があまり無いもので。 苦笑する。勿論工夫を凝らしたメニューもある、と、花喫茶の名誉の為に付け加えた。 (-131) 2022/03/23(Wed) 22:33:26 |
【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「だったらありがたく、使わせてもらうね」 笑顔でお礼を言うと、メレンゲを掬って口に入れた。 「……ふふ。 それ、綺麗に飲むのは難しそうだね」 あなたのクリーム入りのココアを眺めて。 (-132) 2022/03/23(Wed) 22:33:27 |
【秘】 日輪 キンウ → 演者 シェルタン「なんでーーーーー!? です。にゃ! マブですよマブマブ、キンウちゃんです。にゃ! 覚えていないんですかあんなに美味しいものを分かち合ったのにです。にゃ!」 にゃ!? にゃ!? にゃーーー!? (-133) 2022/03/23(Wed) 22:34:03 |
【秘】 日輪 キンウ → 学生 ニア「以前どこか別の場所に住んでいたんですか。にゃ。 前住んでた場所はどんなところだったんですか。にゃ?」 こことは結構違ったりするんでしょうか。にゃ? と首をかしげて炭酸水を両手で持ったまま周りを回りました。にゃ。 (-134) 2022/03/23(Wed) 22:37:25 |
【秘】 演者 シェルタン → 風来人 ユピテル「あー……、ラキねえ。 ポルクスだっけ? あの子が蜜を取られてたし、怪しいとは思ってたけど。 ストレートにアイツが犯人だったわけね」 もっともポルクスの蜜を奪ったのがラキだと決まった訳ではないが。 「……それに短パン小僧に、黒髪の女の子かぁ。 まぁきちんと気を付けておけば大丈夫かしらねえ」 もう一つの声については、あまり心当たりは無かった。 きちんと考えれば推理できるのかも知れないけど、取り敢えず捨て置く。 (-135) 2022/03/23(Wed) 22:38:30 |
【秘】 演者 シェルタン → 日輪 キンウ「まぁ、ちゃんと覚えてるけど。 やっぱりあたしが言った通りじゃない。 初日からお金が尽きててこの後どうするの? って……」 「アンタ、よその街から来た子だっけ。 お父さんとかお母さんは一緒に来てないの?」 (-137) 2022/03/23(Wed) 22:42:06 |
【秘】 異邦人 サルガス → 日輪 キンウ「にゃ……」 不思議そうに首をかしげて。 「肯定、珍しいものを見ています。 猫ですか、人ですか。 そしてあなたの指す猫とは何でしょうか」 蛍光色の瞳はまんまるになって、あなたの姿を映し出す。 (-138) 2022/03/23(Wed) 22:45:15 |
【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「……情報抽出中」 数は多くとも幸い、分かりやすく口に出していたものだから、整理は容易だった。 「親しい友人が如く言葉を告げて頂きありがたいかぎりです。 私に気に入るものがあったものでしょうか、 それとも皆にこうした態度なのでしょうか。 いずれにせよ、幸福指数を高めることが必要に感じました。 助力できます……できる範囲で」 淡々とした口調だが ところどころ声がわずかに小さい。 (-139) 2022/03/23(Wed) 22:49:00 |
【秘】 日輪 キンウ → 演者 シェルタン「ネコチャンはお腹が膨れてハッピー。にゃ。 お姉さんは嬉しいネコチャンが見れてハッピー。にゃ。 幸せを分かち合うってこういうことを言うのです。にゃ」 ▼ (-140) 2022/03/23(Wed) 22:49:23 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「エピソードは味を彩ります。 私も頂くことにしましょう。 形だけでも幼き日を共したような気持ちになって。 良好です 仲がよろしいのですね。 どのような方で、どのように感じているのでしょうか」 (-141) 2022/03/23(Wed) 22:52:00 |
【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ「ルヴァ〜!」 きっとあなたとは話したこともない、背の低い少年が突撃してきたぞ! 「リュシーと同い年くらいだろ〜?リュシー、ルヴァと遊んでみたいって思ってたんだぞ! もうどっか回ったのか〜?」 なあなあ〜、と周りをうろちょろしている。 (-142) 2022/03/23(Wed) 22:52:36 |
【秘】 日輪 キンウ → 演者 シェルタン「今日なくなるお金ならきっと我慢しても明日なくなります。にゃ。 なので今日食べたいものを食べます。にゃ。 すると明日である今日食べるものがなくなりました。にゃ」 正確には昨日からありませんでしたのでたかりましたです。にゃ。 「お父さんとお母さんは……いませんです。にゃ。 ………。チラッ。 あ、いえ、多分遊び惚けている娘と違って、 今頃真面目に働いておりますのでです。にゃ」 同情を引こうとしたけど自分で罪悪感に耐えられなくなりました。にゃ。 (-143) 2022/03/23(Wed) 22:52:54 |
【秘】 日輪 キンウ → 異邦人 サルガス「にゃ」 同じ方向に首を傾げます。にゃ。 「猫は猫です。にゃ。 まんまるこくて、ふわふわの、猫です。にゃ。 ご存じないです。にゃ? 連れてきましょうか。にゃ?」 猫か人かで言ったら圧倒的に猫です。と胸を張ります。にゃ。 (-144) 2022/03/23(Wed) 22:54:36 |
【秘】 異邦人 サルガス → 甘言 イクリール「気が早いです。 けれどそれだけ必要なものなのですね。 こちらも気持ちが逸るというもの。 果実飴や焼き菓子の屋台はもう見て回ったことでしょうか」 少し背伸びをして、あなたの眼鏡に適う場所がないか見渡している。 (-145) 2022/03/23(Wed) 22:55:32 |
【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス「為せば成る成る!なんとかなる! 何だってやってみなきゃ失敗もしないけど成功もしないんだ!」 俄に険しさの滲む表情も何のその。 春風のように明るくけろりと笑ってそんなことを言う。 勿論ちゃんと準備はした上でね!と付け足しはするけども。 「聡明というより論理的……うーん、つまり賢いってことだ? 君のように賢くて誰かの事を思い遣れる人が沢山なら、 そこはきっと良い国なんだろうな!」 そうなのだとしたら、やっぱり多少難しくとも行ってみたい。 決して容易いとは言えない道に、 それでも挑戦してみたくなるのが旅人というものだし。 「ね、今は帰る事は考えてないかもだけど。 サルガスは、いつかは故郷に帰りたいって思う?」 (-146) 2022/03/23(Wed) 22:56:06 |
【秘】 異邦人 サルガス → 日輪 キンウ「否定。猫なる生物は承知しています。 ねこならばまるくてふわふわと定義します。 あなたはまるくなく、かつ、ふわふわでもありませんね? ならば、あなたは猫である。の法則は偽といえます」 (-147) 2022/03/23(Wed) 22:58:49 |
【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「……そうですか?」 『親しい友人が如く』という言葉に首を傾げる。 「まぁ、折角の申し出を無下にするのも勿体な──、 ……んん。 お人好しならとことんまで利用──、……ううん。 ええと。 申し出を受けないのも却ってお困りかなと思いまして。 素直にリクエストをさせていただきました」 「親しい友人が如く、なんて言ったら── ……サルガスさんの方がよっぽどじゃありませんか? 誰の幸せをも願っているということですか? 自分の身を犠牲に……かどうかまでは分かりませんけど。 少なくとも、希少な時間を割いてまで」 (-148) 2022/03/23(Wed) 22:59:24 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………う、うん。 まあ、そうなんだけど」 * あっさり肯定するなあ、なんてちょっと思ったりして。 * ロマンチックなのか、はたまたそうでもないのか。 * あなたはやっぱりちょっと、不思議な人だなあと思うのです。 「えっと、そう」 「……め、珍しいしね。じゃあ、行こう……」 * ただ飴ちゃんが食べたかったとか、そんなことはないのです。 * さて、見回して見つけられたのですから、すぐそこに屋台はあって、 * いっぱいの果物飴がきらきらと煌めいています。 「……サルガス、は。好きな果物とか、あるの?」 (-149) 2022/03/23(Wed) 23:00:12 |
【秘】 演者 シェルタン → 日輪 キンウ「お金を使いたいことに使うっていうのは、良いことだと思うけど。 計画性が無かったかぁ……」 ふーん、と他人事のようにあなたの話に耳を傾けた。 実際、他人事なので。 「可哀想にねえ。せっかくのお祭りなのに、指を咥えて見ることしかできないなんて……」 (-150) 2022/03/23(Wed) 23:02:15 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 日輪 キンウ「わあっ」 * ねこ!?ねこじゃない……いやねこだったっけ? * ルヴァは突然に現れたあなたにちょっとびっくりです。 「え?が、学校で? まあ、そ、そうだね。いや……文字は、もうちょっと小さい子がやってるかな……?」 「僕は、えーっと、お話を読んだりとか、そういうの……」 (-151) 2022/03/23(Wed) 23:02:18 |
【人】 物書き ラサルハグ>>43 ミン 何もせずとも時間は続いていく。平穏であるなら、猶更。 それを楽しく過ごす事は、そう難しい話でもないらしい。 仰々しく努力などしなくても、良いのだろう。きっと。 「…才能は、どうだろうか、酒の席での軽口なのではと。 正直なところ、今でも思っているが……まあ、まあ。 ……成る程、冒険ものか。 好きなジャンルを聞けば…人となりが多少解るものだ。 意志を持って動く事が…、成し遂げる姿に共感する事が、 …時に涙するほどに楽しいのなら。 ミリアン殿は、流されるだけの人生とはなるまいよ」 微笑ましいエピソードは、この短い間であっても想像できる程に彼女“らしさ”を感じる。語尾が笑いに少し、跳ねてしまった。 「…仕事の片手間に、即興で物語を作る遊びが流行って。 それの評判が少し良かったから…書き溜めてはいるよ。 …冒険ものと、妖精。合わせれば、何かしら書けそうだ。 ……伝記ものの方が…売れはする気がするが」 センセーショナルなテーマだけでも、それなりに話題にはなるだろう。特に望んではいないから、苦笑で流す。 (50) 2022/03/23(Wed) 23:03:24 |
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