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【雲】 雨宮 健斗……ッふ、ァッ……ぁ゛っ…… [ 淫猥な水音と、は、は、と息も絶え絶えな 自分の呼吸の音と、矢川の声が重なる。 心臓は聞いたことがないくらい激しい音を 打ち鳴らして、自分じゃないみたいな そうだな、聞くに耐えない甘い声が 喉から込み上げる。 ] …… や、ば、 ッ、 それ、っうんん、 きもち、い、─── (D67) 2021/06/30(Wed) 6:17:22 |
【雲】 雨宮 健斗[ ぎゅっと閉じた瞼を開ければ、同じように 薄く開いた瞼の下。 俺の、なによりすきな瞳が、そこにあって。 どく、と吐精感が込み上げるのがわかった。 ] ……ッは、お前、は、ァッ…… どう、よ、 っん、う゛ぁっ……、 [ 縋るように頬に触れた手の親指でその形の良い 唇を撫でる。 ひっかけるように、ぐいと引っ張って引き寄せて そのまま口付けた。 ] やばいおれ、も、なんか、めちゃくちゃ しあわせだなって、おもってる ─── (D68) 2021/06/30(Wed) 6:20:46 |
【雲】 雨宮 健斗[ 奥まで抉られれば圧迫感とそれなりの痛みに 唸りながら悶える。 ぶわ、と全身が毛羽立って、けれど 萎えることのない熱はどんどん昂っていく。] っ、は ……や、かわ、…… ちょっと、おれ、もう、ッんんぅ─── [ シーツを握ったまま固まっていた左の手が、 ぎこちない動きでその背を追った。 熱の先端には白が交じって、たらたらと竿を 伝って涎のように溢れて。 一緒にイキたい、と譫言のように繰り返し呟く。 それが叶えられたかどうか、 とにかく彼の動きが激しくなったなら、 限界まで背は撓った。 嫌だよといったくせに、結局彼の背中に 微かな傷痕を残して、どく、と白濁液を溢す。 一瞬息が詰まって、ばちんと視界が白く爆ぜた。 ]* (D69) 2021/06/30(Wed) 6:23:19 |
【独】 雨宮 健斗/* うわぁごめんなさい最終日なのに書きながら寝てしまった 朝っぱらからえろるを落とすという爽やかな1日の始まり 矢川くんお待たせしてごめんなさい なんか終わりだなと思って駆け足になった(おれが早いわけじゃねぇと本人は言うております) (-142) 2021/06/30(Wed) 6:25:07 |
【雲】 矢川 誠壱[色んな感情が綯い交ぜになって、まとまらずに 結局何度でも同じところに着地するのはきっと、 彼のことを愛しているからだと思いながら。 頬に触れた手があたたかくて、だから、 今のこの心情を言葉にしたのだ。 ふざけるように、茶化すように落とされた 「可愛い」に困ったように眉尻を下げ、 涙目の彼を見下ろしながら、その眦に口付けた。 可愛いのは雨宮の方だ。 ───いや、かっこいいのも雨宮だな。 そんなふうに思いながら額をくっつけて、 愛の言葉を紡ぎ、微笑んだ。 返ってくる。すぐに。 それが、うれしくて。 付け足された感謝に、首を軽く横に振った。 俺も、伝えたいけれど、そうだな─── それは、あとで。 きちんと、伝えるから。] (D70) 2021/06/30(Wed) 9:10:11 |
【雲】 矢川 誠壱[ゆっくりと抽送をはじめる。 傷つけないよう、痛みが勝らないよう、 気をつけながら、その快楽を引き出すように。 問いかけをすれば、甘い声と共に 気持ちいい、と返ってくるから、 ぶわ、と下腹の奥が疼くのがわかった。 嬉しい。愛しい。 もっと、感じてほしい。] んッ…ぅんっ…おれも、っおれ、も きもち、ぃ、ッ雨宮ン、なか、やばいっ [今すぐ吐き出してしまいたいと叫ぶ 本能をまた宥めて、それでも抗えないそれは だんだんと腰の動きを強く、大きくしていく。] (D71) 2021/06/30(Wed) 9:10:27 |
【雲】 矢川 誠壱はっ…は っあま ッみやッ 好き、 ッすき、っだよ、ッ [愛の言葉を繰り返していれば、 彼の親指が、何かを確かめるように 唇をなぞるから、ちゅ、と吸った。 ぐい、と引かれた頭。そのまま唇が合わされば、 どうしようもない幸福感に満ちて、 こちらからも貪るように口内を味わった。 口づけの合間、聞こえた言葉に、 ゆるみきった笑みを向けて。 答えの代わりにもう一度キスを。] (D72) 2021/06/30(Wed) 9:10:41 |
【雲】 矢川 誠壱[中の締め付けが強くなっていく。 短く息を吐きながら、皮膚と皮膚のぶつかる音と 粘度のある液体が絡み、泡立つような音が 響く部屋の中で、絶頂が近いことを悟る。] うんッ…ぅ、ンっは、 はっ おれ、もっ ッ出そ、 ぅッ [こくこくと頷いて、背に回った手に 眉を寄せて見つめ返せば。] いっしょに、 イこ、っ [と耳元で吐息混じり、囁きかけて、 彼が達した直後、薄い膜越しに中へと 勢いよく精を放った。 腰がびく、と跳ねる。] (D73) 2021/06/30(Wed) 9:10:57 |
【雲】 矢川 誠壱ぁ、 まみや、 っ… [そう呼びかけて、そっと体を起こすけれど 彼の意識はあっただろうか。 腹に白いものが散っているのが見えれば、 ほ、と息を吐いて、額に口づけを落とす。 ………にしても、前を触る余裕はなかった。 つまり───] 中で、 イった…? [そう口に出して確かめれば、 喜びが溢れて、愛おしさに拍車がかかって。 柔く笑みを浮かべてから、じっと見つめ] (D74) 2021/06/30(Wed) 9:11:17 |
【独】 矢川 誠壱/* おはようございますすすすすす ぜんぜん大丈夫!!!わたしも昨晩落としたあと寝てしまってました…(ポンコツ) 最終日…やだ…最終日やだよう…もっといちゃいちゃしたいよう…ええん…お仕事いってきます… (-144) 2021/06/30(Wed) 9:12:31 |
【雲】 雨宮 健斗[ 幾度も幾度も繰り返し贈られる愛の言葉に 同じものを返したいのに、きもちいい、中がやばい、 なんて煽ることを言うから、 口から言葉になるのは惚けたような、 「おれも、」だけ。 本来なら排泄のための器官で、繋がりを求める。 愉悦を拾う。 抱いて欲しいと強請ったのも、 抱かれる自分を受け入れたのも。 全てはきっと、ただ、単純に、 ひとつに、なりたかったんだ。 ] (D75) 2021/06/30(Wed) 11:17:15 |
【雲】 雨宮 健斗[ 触られていない屹立がびくついて、 堪えるためにぎゅっと締めるように力を込める。 だんだんと余裕が消えて、大きくなる抽送。 荒々しいそれさえ、愛しくて。 耳元で、吐息混じりの声が、脳を嬲って。 己の視界が白く飛ぶ直前。 熱い精が、どくりとはきだされるのを感じて、 矢川が達したのがわかった。 ] (D76) 2021/06/30(Wed) 11:19:01 |
【雲】 雨宮 健斗[ 遠のきかけた意識が、名を呼ばれてふっと戻る。 睫毛が震える。 ] ……ッは、 は───、 [ 大きく息を吐いた。 とんでもない疲労感と脱力感が、 額に落とされた唇で幸福感に上書きされて。 ぐた、と体をベッドに預けて、見れば腹の上には 己が吐き出した欲が生々しく残る。 まじかよ、と呟けば追い討ちをかけるように わざわざ、口に出して確認なんてするから。 慌ててまた手で顔を覆った。 ] (D77) 2021/06/30(Wed) 11:22:44 |
【雲】 雨宮 健斗……はじめてヤって、後ろだけで、 触んねぇでイケるとか、 おれは自分の才能が怖ぇえ…… [ や、お前が上手いのか手慣れてんのか、と 誤魔化すようにふざけてそう付け足して、笑った。 声なんてとっくに掠れていて、身体中べたべたで、 きっとみっともない姿をじっと見つめる矢川の顔は 溢れ出す喜びを隠そうともしないで、柔く笑んでいて。 そっと落とされた感謝に こちらも表情を綻ばせて。 ] (D78) 2021/06/30(Wed) 11:23:59 |
【雲】 雨宮 健斗[ それにしてもひどい有様に、 とりあえず体を起こそうとして身を捩り、 ] ─── い゛ッ、……で、……… [ 全身に走る痛みに呻いてベッドに倒れ込むように 逆戻り。 力を入れ過ぎていた身体は軋むし、 口も唇も喉までかさついて痛いし、 酸欠なのか頭はくらくらするし、 おまけに人には言えないところもやばい。 起き上がることを諦めて。 彼は近くにいるだろうか。 ] (D80) 2021/06/30(Wed) 11:26:52 |
【雲】 雨宮 健斗……からだ、うごかねぇ、から、 たばこ、とって…… [ 思っていたよりずっと甘ったるい声が出た。 そばに来てくれたなら、ふと顔を上げる。 そのまま露な首元の、真正面めがけて 齧り付くように口付けた。 ぢゅ、と音をたてて離せば、 上手く紅い花が咲いただろうか。 独占欲の、証。 ] そういえば、ライブっていつだった? [ にんまりと笑って。 彼のバンドメンバーや、ファンの表情を想像しながら。 情事のあとにはちょっと不似合いな、 そんなことを口にした。 ]* (D81) 2021/06/30(Wed) 11:28:29 |
【独】 雨宮 健斗/* ゆっ、油断した… お返事頂けてるとは思ってなかったから会社で見てトイレにダッシュした… かわいい…かわいい…かっこいい… (-147) 2021/06/30(Wed) 12:00:55 |
【独】 雨宮 健斗/* まだ夜がありますが、ご挨拶をひとつ ななとさん、この度は本当に本当にありがとうございました お忙しいと知りつつお誘いしたのに素敵にお相手してくださって、幸せをたくさんくださって、感謝してもしきれません ずっとずっと夢だったことを叶えてくれて、ほんとにありがとうございました! (-156) 2021/06/30(Wed) 17:52:49 |
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