人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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視点:


ロベリア壮図千万 ラサルハグ

束縛:ロベリアバーナード

【独】 『巫覡』 ロベリア

「…わぉーん、なんてね」

今日は何の意味も無かったらしい。
別に構わないけど。
(-2) 2022/02/18(Fri) 21:05:42

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクス

君の言葉を黙って聞いていた。
最後には溜息をこぼし、そして。

「…手伝う必要は無い。寧ろ1人にしてくれると有難いね。
……じゃあね、煩い馬鹿な囚人君」

ひらりと手を振る。

またねとは言わないけれど、最後まで無視し切れずに。
その後は言葉があろうとも振り返らずに立ち去ることだろう。
(-6) 2022/02/18(Fri) 21:20:07

【人】 『巫覡』 ロベリア

皆より後方を歩きながら処刑室へと向かう。
一度だけ欠伸を零し前の集団に視線を送る。

とはいえ何かを零すことも無い。
処刑室についてからもそれは同じだ。
(7) 2022/02/18(Fri) 21:25:46

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 人形師 シェルタン

「……さあ、なんだろうな。
君が思うよりも何も無いかもしれない」

ため息を零す。余計なことを話すからこうなる。
話さずじっとしていればそれ以上に分かることも無いのに。

「…ボクはそれくらいの存在だ。
今はこれでいいだろう」

矛盾について語る気は無い。
上手く語れる自信もない。…語りたくもない。

「君の時間が、無駄になるだけだ。
……どうしようもないほどにね」
(-11) 2022/02/18(Fri) 21:35:53

【人】 『巫覡』 ロベリア

「反撃……するなよ」

じっとしてて欲しいなと思っている。
でもそれはそれとしてここは無礼講。
そういう事もあるのは確か。
(12) 2022/02/18(Fri) 21:45:51
ロベリアは、反撃されたくないが見るのは別にいい。反撃されたくないが。
(a3) 2022/02/18(Fri) 21:47:36

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

君の手が離れ熱は冷めていく。
叫びは消え、君の声だけがこの部屋に響いていた。

少しの間沈黙が場を支配する。
次に響くのは嘲笑にも似た小さな笑い声。

はっ……、
ははっ、
は、
あはっ、
は!


翡翠色の双眸が細まり目の前の人間を捉える。
そのまま床を蹴るように勢い付けて立ち上がり、
君の首に両手を伸ばした

勿論避ける、或いは押さえつけるのは容易な事だ。

それは衝動的な行動で、感情に任せたもので。

ボクはきっと君が嫌いだ。大嫌いだ。
殺してやる、死んでしまえ……!!


だったら、何処にいればいいんだよ……。
同じで、でも違う君達と分かり合えるとは思ってないんだ。
(-16) 2022/02/18(Fri) 22:26:20

【人】 『巫覡』 ロベリア

武器を眺めていたら状況が激しくなっていたため黙って眺めているタイプの囚人。本当に反撃してるなと思いながら早くバテろの念を送る。

一応参加する気はあるらしい。…一応。
(32) 2022/02/18(Fri) 22:34:19

【人】 『巫覡』 ロベリア

…は? アレはボクも効果範囲か?


機会を伺っていたらとんでも攻撃が飛んできた。
とりあえず背中に向けて適当に取った武器(包丁)を投げとく。

投げた後は琥珀の雨を綺麗だと眺めてみたり。
そんなことを考えている場合では無いが。
(46) 2022/02/18(Fri) 23:04:02

【独】 『巫覡』 ロベリア

頭が上手く回らない。
やはりそれぞれの味が濃くて、気持ちが悪い。

…それを見せるかといえば別だが。
(-22) 2022/02/18(Fri) 23:05:20
ロベリアは、多分避けれない。背中に刺さるくらいならまだマシかと後ろを向いてその場へしゃがみ頭を守る。
(a10) 2022/02/18(Fri) 23:09:37

ロベリアは、………。
(a12) 2022/02/18(Fri) 23:15:21

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+16 >>57 ポルクス シトゥラ

「…馬鹿は、君だろ」

何ひとつも傷を負わずにここにいる。
振り返れば水と音と、幾つかに守られていて。
返した言葉は音を放つ囚人に向けてだ。

手厚い介護に喉から小さな笑い声が漏れた。
(62) 2022/02/18(Fri) 23:19:49
ロベリアは、その場から立ち上がり1匹の羊を眺めた。赤く染まるその姿は…………。
(a14) 2022/02/18(Fri) 23:21:17

【独】 『巫覡』 ロベリア

赤い。紅い。朱い………。
まるであの日の。………。
(-24) 2022/02/18(Fri) 23:23:05

【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア

あっ
なんだよー……遠慮しなくていいのに。
 まあアンタが大丈夫そうなら俺はそれでいいや」

くすくす、からから。喉が鳴って。
手を振られたら、片方の腕を高く上げて振り返そう。

またな!
 ロベリア!!」

遠くにいてもちゃんと届くよう音にして。
俺はきっとしつこいぜ。また会いに行く。
だから"またな"と音にして。立ち去るあなたを見送った。
(-27) 2022/02/18(Fri) 23:56:17

【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア

あなたは気に留めもしないだろうが、飛びつかれたテンガンは少々心許なさすぎるくらいに体をぐらつかせる。そうしようとしたなら押し倒せるくらいには。
しかし僅かな抵抗として、気道を確保するように、首とあなたの手の間に己の指を差し込んだ。

「……だから、外に出てしまおう」
伝えることはごく簡潔だ。

「出て、行き場がないなら面倒は見てやる。君1人くらい問題ない。……あとは好きなようにしろ」

テンガンは言いたいことを言いたいだけ言って、ぱっと手を離す。
殺意は感じていた。これは激高した人間の行動そのものだ。
本気で殺すまでやるつもりだろうか、と考えて、別にそれでもいいかと思う。普段の監獄の中ならともかく、この場なら死体が見つかるのも早いだろう。蘇生装置は近い上に使い放題だ。
考えているのはそんな、ろくでもないことばかりだった、
(-30) 2022/02/19(Sat) 0:18:54

【秘】 人形師 シェルタン → 『巫覡』 ロベリア

「……。」

こんな所に来ている以上何も無いという事は無いだろう。
とはいえ、これ以上踏み込むのは難しいと判断する。

「……分かりました。"今は"、それで。
 万が一あなたの気が向いたなら――相談に乗るぐらいは、致しますよ、と。一応お伝えしておきますね」

そう言って、くるりと背を向けて。
もしも君が引き留める事が無ければ、人形師はコツコツと足音を立て、この場を去っていく。
(-32) 2022/02/19(Sat) 0:46:41

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード

短いノックを3つ。

これはこの無礼講において『役目』のための訪問だ。
だから君が部屋にいる時間にやってくるだろうが、どうだろうか。
(-77) 2022/02/19(Sat) 2:52:10

【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア

「はあい」

 ノックの音が聞こえたのならいつも通りの明るい声音が扉向こうから投げかけられるだろう。
 そして、ノック以上の変化が生じないのであればノックをした者の正体を探るために扉へと歩み寄る。それからそっと扉に手をかけて開くことだろう。
(-89) 2022/02/19(Sat) 3:22:01

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

囚人は君を押し倒す勢いで飛び掛ったはずだ。
ただそれは力で叶うはずも無いという思いからで。

とはいえだ、冷静に物を考えることが出来ない今は押し倒すことが叶うならそうしてその身に跨り息の根を止めようと力を込める。
見下ろすような形となり、髪が囚人の表情を覆い隠す。隙間から見える瞳は激しい殺意を宿しながら。
推し倒せなくとも以下の流れは同じだ。


君が言葉を紡ぐ。それでも尚力を込めることは止めない。
君が手を離す。ならばとより一層力を込めて――…。

――…込めて、
動きが止まった。

喉仏を押さえるように強く両の親指を押し当て、首の後ろには四指が回る形で暫くの間君の呼吸を阻害する。

……………………ん、で


君が死を迎える前に込められた力は緩やかに消えていく。
首に回した手はそのまま変わらずそこにあり続けるが。

肩が震え、それが指先から君へ伝わるのだろう。
俯くように、表情を隠すように頭が下がる。

押し倒しが叶っているようであればきっとその体に身を預けるようにして体が重なるだろう。
(-90) 2022/02/19(Sat) 3:23:12

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード

返事をする声が聞こえた。
ただ、囚人はその声に反応する気もなくその扉が開かれるまで待ち続ける。

そしてその時がやって来るならば、開いた扉の隙間から手を差し込み手にしていたスタンガンを用いて君に一撃を食らわせるだろう。

勿論警戒し避けることだって出来るし、反撃をしても構わない。
因みに役目と託けて、恨みを晴らすように火力を少しあげた。
(-92) 2022/02/19(Sat) 3:27:42

【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア

 開いた扉の向こうに意識が言っていたがために、気の緩みが生じていたために、就寝前というのもありラフな格好をしていた男は当然手袋などしておらず、つまりはあなたのスタンガンをもろに食らうことになる。

「あ゙だ……ッ!?」

 思わず低い声音での呻きが漏れる。肩が跳ねるままに任せて扉を大きく開け放ちながら後方に数歩下がり、そこにいるあなたの姿を捉えようとするだろう。一撃を受けた側の手を庇うように身を引いている。
(-96) 2022/02/19(Sat) 3:37:37

【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア

「――ッう、ゲホ、はァ、ッは……?」
空気を取り込めるようになれば、体は勝手に空気を取り込もうと、激しく空気を吸い込んでしまう。
霞みかかった視界が元に戻り、咳き込みながら、さきほどまで見えていた殺意を探す。
今の体勢は、あなたの目論見通りに。


「……ロベリア?」
やめたのなら手を離せばいいのに、そうではない。首に回った手に手を重ね、様子を伺う。
……震えている。
空いている手で肩に触れる。

「どうした。やめたのか」
(-102) 2022/02/19(Sat) 3:52:35

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード

開け放たれた扉をひょいとぶつからぬよう避ける。

一撃を食らわせた後は特に何かをする訳でもない。
これが狼なら足を止めることが出来るし、そうでなくとも別に構わない。

暫く君の様子を眺め手元のスタンガンのスイッチを切った。

「……威力、上げすぎたかな」
(-103) 2022/02/19(Sat) 3:59:14

【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア

「上げ過ぎだよめちゃくちゃ痛い」


 割とガチトーンの声音だ。まだ痺れている腕をぶらぶらさせながらその場にぺたんと座り込む。そうしてあなたの背後にサポートAIロボがいないのを確認して……深く息を吐いた。

「随分なご挨拶じゃん
ロベリア

 その様子だと襲撃者ってわけではなさそうだけどどうした?君は夜這いする人間じゃなさそうだけど?」

 囚人番号でいいと言われたにもかかわらず普通に名前を呼ぶ。
(-106) 2022/02/19(Sat) 4:09:44

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

……死んで、しまえ


重なる手も、肩に置かれた手も、振り払う様子は無い。
小さく呟かれた言葉に先程までの殺意が籠る様子も無かった。
動き方が分からない子供のように震えたままそこにいる。

…嫌い、……君が、嫌いだ


声も揺らぎ、今にも泣きそうなほどの声量だ。
何が分かると喚くように言葉をぶつけたくとも、君は知っている。
だから何を言えばいいかさえも分からない。

……大、嫌い………


首に回る両手を君の手に閉じ込めることはきっと出来ないから、君の熱を感じない方の手で確かめるように触れて、弱々しく縋るように重なった手の指先を握り締めた。
(-112) 2022/02/19(Sat) 4:25:14

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード

「そう。……それは良かった」

言葉に抑揚は無いが本当に良かったと思っている。
なんせ恨みを込めたので、謝る気も無い。

と続いて問いかけられた言葉に口を開いて、

「………
わん
、………………………帰る」

思わず零したそれに手で口を塞いだ。
眉間に皺がよる。名前呼びに対しても自分に対しても。

頭を回さずにいると良くない。
一撃を食らわすことが成功したために少し気が抜けてしまった。
(-114) 2022/02/19(Sat) 4:33:10

【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア

「全くよくな……あっ待ってそういうこと!?
 今更面白いところ見せないでよ興味持つじゃんストップ!」

 わんと言われたのでこちらもわんわんと鳴き返す。

「…………せっかく来てくれたからいいこと教えてあげる。
 ラサルハグには吠えないほうがいい。君の陣営の利になるはずだから」

 詳しい話は聞いていないが、恐らく死なない方がいい役職だと。
(-118) 2022/02/19(Sat) 4:47:43

【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア

「死ぬのは嫌だ」
まただ。どうも自分はこういう動作が"気になる"らしい。指先を握る手を、今度は握り返す。
これにはどんな意味があるのだろう。握る手を擦るように触る。

「嫌いな俺しかいなくてすまないな」
肩に回した手をより伸ばし、あなたを抱き寄せる。
泣きたい気分になったことが   ないから、果たしてこれで正しいかどうか。

「ここであったことは口外しない。安心するといい。……ああ、俺は報復で人殺しをするタイプでもない。あまり。おそらくしないから安心してくれ」
と、口から出てくるのはあんまりにもあまりな、慰めでもなにもないことだけだ。
(-120) 2022/02/19(Sat) 4:59:23

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード

「………は? なに。面白いことしてない。
興味も持たなくていい」

理解されるとそれはそれでなんか嫌。
鳴き返す君に分かりやすく嫌そうな顔をした。

「……ふぅん。別に勝っても負けてもどっちだっていい。
…ボクが死ななければ、それで」

狼がどうするかは予測も出来ないし。
それから、次に吠える相手はもう決めている。

それが君の大好きなその男ではないことだけは、決まっている。
(-123) 2022/02/19(Sat) 5:13:05

【人】 『巫覡』 ロベリア

これは通りすがりロベリア。
謎の合奏を横目に通り過ぎていく。

怪訝な表情で。水を片手にそのままさようなら。
(91) 2022/02/19(Sat) 13:33:03

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

…なら、なんで……抵抗しなかったんだよ


分からない。死ぬのは嫌な癖に抵抗はしないのか。
本気で殺すつもりでその首に手をかけたのに。
勿論叶うことなく今があるからこうして会話をしているのだが。


揺れる声はまだ変わらずに、震えだって治まりはしない。

あの日は直ぐに離された手は今、君の手の中にあった。
顔を上げ揺れる瞳が君を映す。まさか握り返されるなど思いもせずその表情は驚きを含んでいる。
擦るように触れられれば擽ったそうにその手は揺れ、けれど繋がったまま離されずに熱は混じり合う。

抱き寄せるその動作で身はより君へと近くなり、驚き混じりで君を見つめていた囚人は突然涙を零す。
もしかすると自らの頬をつたい落ちた雫は君の頬を滑り落ちてしまうかもしれない。
は……?
」と間抜けな声を漏らして2粒目は落ちた。
どうすれば良いのかと視線を少しさ迷わせるように首を動かし、それ以上は零れ落ちないようにと唇を噛み締める。

"…絶対でもないその言葉に安心なんか出来るか"

"勝手に来て勝手なことしただけの癖に"

"ロクデナシの癖に 本当に面倒なんか見れるのか"


言いたいことは色々あるが今は涙を堪えることに必死になっていた。
(-135) 2022/02/19(Sat) 14:55:47

【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア

「いやだってそんなユーモアある可愛い子だったの?ってなるじゃん。やっぱりちゃんと話してみるべきだったなあ」

 あなたの反応にはちょ〜〜〜〜〜っとだけ申し訳なさそうに笑ってから人差し指を立てて緩く揺らす。

「俺も君にはあまり死んでほしくないなあ、
 貴重な
仲良しこよしをしない人
だから。
 お互い狼に殺されないことと吊られないことを祈っているよ」

 仲良しこよしをしている割にあなたの態度のほうが好ましく思えているようで、そんな祈りを投げかける。あなたが去っていくのならそのまま見送るし、会話を続けるのならば応じることだろう。
 アレを"大好き"だって?そうかもしれない。だって"俺のもの"だし。
(-137) 2022/02/19(Sat) 15:19:02

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード

「…違う、今のは………違う」

何がどう違うのかは言えないわけだが、とりあえず違うことを主張しておいた。可愛くないしユーモアも無い。

「………一匹目の羊にあれだけ票が集まったということは何かしら相談の上でだと思ってる。
あの、……委任を求める囚人に全員が委任したとは思えないから」

君から
嘘の味はしない

仲良しこよしのおままごとをする癖に思いは同じ。
…矛盾している。目を細めて君を見つめる。

因みに委任を求める囚人を思い浮かべる時には少しだけ渋い顔をした。

「……
やっぱり 甘くて、苦い。

…君が死んでもボクはこれっぽっちも気にならないけどね」
(-141) 2022/02/19(Sat) 15:45:51

【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア

「じゃあ違うってことにしておいてあげる。……で、君って面白いだけじゃなくて頭の回転もいいんだね。そうだよ、俺がちょっとだけ相談を持ち掛けて……ムルイジ票の少なくとも半分は俺がお願いして入れてもらった」

 奥歯に物が挟まったような言い回しであなたの言葉を肯定する。相談は発生していた。その結果の処刑だ。だが詳細な数は男自身にも分からない。何人が委任したのかを知らないから。
 男にとって、仲良しこよしをしたままゲームの盛り上がりを望むのは矛盾ではない。ゲームの序盤を生き残り後半で愉しむために必要なポーズとして
めちゃくちゃに燻りつつも
行っている行動ではあるから。

「俺が死んでも気にならないの?君にひどいことをしたろくでなしが死ぬんだ、少しはスカッとすればいいのに」
(-145) 2022/02/19(Sat) 16:12:55

【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア

「先程は君にやる気があった。時間もあり、根に持たれても困る。だから別にいいと思ったが。今はないだろう」
死ぬのが嫌な人間の発言ではない。しかもやめたのは誰だ、とでも言いたげで。

「意味のないことはしたく……」
ない、と続けようとして、あなたが雫を落とすのを見て、本当はそれなりに驚いていた。
ごく冷静に、背中に回していた手をあなたの頬に動かして、水分を拭ったように見えただろうが。

握ったほうの手を緩める。動かしはしない。
……さっさと離れたほうがいいだろうか?
頬にやっていた手も離していく。
(-168) 2022/02/19(Sat) 19:11:42

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード

「……別に、あれだけ集まってるんだから考えつく。
ボクは彼を選んで無いしそうだなぁ………。
君と、君の従者。委任希望の囚人に……あと4人か」

考える。首を少し傾けて、どこかを見つめるように。

「…でもボク、残りの4人に思うんだよね。
他人に票を委任する人間がここに参加する意味ないよね
……ってさ」

どんな理由でも自己で選ばないならばそいつが死ぬべきでは?
名前を上げた3人は明確な理由をもっていそうだからいいけど。

「あ、狼とその愉快な仲間のもう1人で3人で話すとこもあるんだっけ。
……死にたくないんだけど、票が集まるとどうしようも無いな」

本当にそれはそうで、過半数がそうあるならば覆せない。
もしかすると本人までも委任した可能性もあるが。

「…ん? いや、別に。あの日の出来事が無くなる訳じゃないし。
君は嫌いだけど、……詳しく知る訳じゃないから」
(-179) 2022/02/19(Sat) 20:06:04

【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア

「あはは、ご明察。
主要
なのはそこ3人で合ってるよ。それから『一先ず今回だけ』協力してくれた1人と、投票先に悩んでいた1人から票を貰ってる」

 自分からお願いしたのは3人だけだ。委任希望の彼に委任したのは最大2人、自分に委任したのは確定1人。

「それから……君の意見に同感だし、俺がテンガンに手を組まないか打診したのもそれが理由だよ。俺さあ、参加する意思ややる気がない人間をゲームから除外したかったんだ。
 ……君とは互いの利のためになら手を組めそうだね。どう?俺達より死ぬべきは他にいるでしょう?」

 死なないため。参加する意味がない人間を排するための共闘。

「……そう。じゃあごめんとだけ言っておく。一応言っておくけど処理のために抱いたわけじゃないから」
(-194) 2022/02/19(Sat) 21:04:47

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

"
……やっぱり、殺せばよかった………
"

ちょっとだけ後悔した。
許された一度くらいやるべきだった。

驚く君の様子など理解出来なくて、冷静に見えるその動作に反射的に一瞬目を閉じた。
緩められた手に、やはり縋るようにこちらから握る力が少し増す。

ぁ……あ、………てかないで、くれ


噛み締めていた唇をはなせば堰を切ったように涙が落ちた。
表情に多くの変化は無いため、静かに泣き続けるだけだが。

……………なあ、
連れてって


果たして君にこのお願いをすることは正しいのか全くといっていいほど分からない。
それでも気まぐれに差し伸べられた手に伸ばしたくなってしまった。

どれ程の最低最悪な人間でも、この先に利用されようとも今生きる希望をくれたのが君だったから。
早まった選択かもしれない、とは少し思う。


返事を聞くよりも前に君の手を離す。
上から退くために体も動かして、求めた熱を放した。
引き止める様子も無ければ横に座って涙を止めようと乱暴に拭い続けるだろう。
(-201) 2022/02/19(Sat) 21:26:45

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 従者 ムルイジ

「………アレを分かられても、困る。
今はもうボクしか、使わないから」

理解して尚あの振る舞い。
正直最低の行為だが仲良しをするつもりは微塵もなかったもので。

勿論、今も無い。ここはそういう舞台では無いし。
その態度は異端に見えるのかもしれない。

「明日、君の票で死ぬかもしれない。
そんな状態で仲良しなんてやる気もない。
………間違えない方がいい、ここに甘い思考は要らないから」
(-208) 2022/02/19(Sat) 21:45:16

【秘】 従者 ムルイジ → 『巫覡』 ロベリア

「……失礼致しました。
確かに私が貴方に投票しない保証も、貴方が私に入れない保証もありませんね」

貴方の態度に気を悪くするようなことは無く。
ただ納得した様子で。

「チョコレートも片付けなくてはなりませんし、今回は立ち去りましょうか。…また、気が向いた時にでも」

そう告げて勝手にやってきた男は漸く貴方の部屋の前から立ち去るだろう。
(-221) 2022/02/19(Sat) 22:21:10

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード

「……そう。合っててよかった」

例え他が無くとも3票あるだけでも結果は異なりを得る。
幾人かから票を手伝おうかと声がかかったがそのどれもを不要とした。
大体、手伝おうか等と言う輩はこうした場で信用ならない。

ひとつ息を吐いてから君の提案に眉根を寄せる。
今の話聞いてた? とでも言いたげ。
否、聞いていたからこそこの提案なのだろう。

「……………
断る
、よ。君達3人には暫く投票しない。
その代わりに、手伝う事もしない。…ボクはボクで選ぶ」

明確に誰にするか決めている訳では無い。
それでも囚人は自身の票を君達にはあげるつもりも無い。
手を組んだところで最後に自分が生きれるかは分からないし。

謝罪には少し驚いた表情を見せた。
なんせ看守から囚人に対しての言葉とは思えないもので。
どう答えるか迷ったからそれ以上に何かを言う訳でもないけど。
(-222) 2022/02/19(Sat) 22:22:33

【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア

あなたの手の感触を認識して、言葉を聞き、流れる涙も視認した。
自分の上の重みがなくなることは止めなかった。けれどもすぐ起き上がり。
あなたの涙を拭う手を、乱暴とも言える手付きで掴む。

「分かった」

涙で濡れた目を無感情な目で射抜く。あなたへの接触理由の1つが今叶おうとしている。
「仲間はまだ少ない。時間のかかる計画になるだろうが……成功すれば君を連れて行くと約束しよう」

テンガンの目的は出た後にはない。
『この監獄でしかできない事をしたい』。
だからそうすることに決めただけだ。
これが未来の希望足り得るだろうか。

「協力してくれ。俺達の、脱獄に」
(-249) 2022/02/19(Sat) 23:55:02

【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア

「……あは、そう言うと思った。俺達投票を避けてくれるのもありがとう、俺達も今は君を吊る予定がないから安心してよ。
 それじゃあ今後も生ある限り楽しんで、ロベリア」

 互いの利が重なり合う間は手を組まずとも近しい状況になるのだろうな、と思いはしたがそれだけ。
 あなたがあなたの意思でゲームを続けられるように祈って笑う姿に偽りはない。

 あなたの少し驚いた表情を背に、男は立ち上がりベッドに向かうことだろう。あなたも言った通り過去の話であって今これ以上どうすることもできないし、きっともう狼も眠りに就いた頃合いだろうから。
(-250) 2022/02/20(Sun) 0:12:35

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

涙を拭う手は君に掴まれ、君の双眸に囚われるように釘付けになる。
無感情で、何を考えているかなど分からなくて……ああ、でも本気なんだなって、舌がそれを感じとっていた。

…ハ、ハハッ……ほら、ろくでも………ない


早々に後悔ひとつ。大人しくしていればいつか出ることは叶うのに。
なのに、訂正し否定する言葉も出ない。


……いい、よ。手を……貸してやる、よ。

…置いてったら、探し出して、食べて……やる


肉を喰らって、君を二度と逃がさない。今更一人喰うくらいでは何も変わらない。
泣きながら食べたあの肉は、とても美味しかった。


身を動かし君の耳元に口を近づけようと試みる。
叶うなら「教えてあげる」と小さな声とともに語るは能力の詳細。
避けるならきっと以下を聞くことは叶わないだろう。

《情報開示-能力について》
ロベリア・シレネの能力は公に『
具現化能力
』とされている。
それはここへ来た際に本人がそう語ったからだ。
しかし詳細は異なる。全てが真っ赤な嘘という訳ではない。
他者のイメージを具現化する能力
』。
それこそが正しき能力の効果である。


つまりは誰かと組むことが使用トリガーの近道。
勿論相手に「意識させる」ことで使用も可能だ。
他者に知られることで場合により不利な状況になり得る可能性も。
その事から能力詳細を監獄サイドへ隠していたようだ。
(-277) 2022/02/20(Sun) 1:25:56

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード

「……分かってて、聞くなよ。
今頷いたら票を委任するのと同じようなものだし絶対嫌」

ため息を零しやっぱり嫌いだなとそんな事を思う。
食えないところとか、色々。

正直今後ゲームを楽しめる気はしていない。
それは様々な理由から。

それでも、やり通す気はあるし死にたくないのは事実だ。

足止めは十分に行えただろう。
これ以上語り合うことも無いはずだ。
だから、大きく開かれた扉に手をかける。

「……名前、呼ぶな」

そんな言葉を残して、そっと閉じ去っていく。
返事も聞かず、それ以降の反応も見ずに。
機会があればまた話すこともあるだろう。
(-279) 2022/02/20(Sun) 1:33:48

【秘】 時魔嬢 クロノ → 『巫覡』 ロベリア

「適当かあ、それが出来るのも強みかもね」
殺したい相手がいない、というよりもどうでもいいに近いだろうか。
だったらそんな選択肢も出せるかと、少し合点がいったような。

「あぁ、それもそうね。理由は…主にαと私の自由時間かしら。普段はああいう事出来ないもの、3人ともなれば猶更ね」
「交代で過ごしてれば寝る必要もないし、結構楽しんでるわ。殺しとかは初めてだけど…」
確かに、事実を伝えている。
言っていない事もあるが。


「そんなところ?納得出来ないならまぁいいわ。また処刑の後にでも話は出来るし」
つまり、今後関わらないなんてつもりはない。ご生憎様!
(-288) 2022/02/20(Sun) 2:05:15
『巫覡』 ロベリアは、メモを貼った。
(a94) 2022/02/20(Sun) 2:16:43

【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア

「ろくでもないからここにいるんだ。
とにかく助かる」
あなたの手を取っていない方の手で頬を触る。
……この手袋はあまり水を吸わないな。
袖に変えた。こちらなら吸うな。

「約束は守る。置いて行くと君、……?」
途中で言葉を切る。適切な単語が思いつかない。
少々考え込み、あなたが近づいてきてもそのままで。
あなたの教えてくれた情報を聞いた。

「……通りでいいように使われるわけだ。これからも口外しないままでいるように。……ただ必要な場面では頼むことになるが」
なにやら指示らしきものをしてから。この部屋には自分たち以外いないのだから声を潜める意味はなかったのではないか、と思い顔をあなたへ向けたが、恐らく伝わらなかったことだろう。

さて、教えられたからには自分の脳力についても教えておくか、と思ったが。
「俺のはただ記憶を見るだけだ。監獄での制限がなければ書き換えも。以上」
簡潔に伝える。体験した分既に知っているだろう。
(-300) 2022/02/20(Sun) 2:55:53

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 時魔嬢 クロノ

「……ココは皆で仲良くするための場所じゃない。
いずれそうした相手にも投票することになるんだ、迷ってばかりだと君が死ぬことになる」

忠告のような言葉に心配だのそうした感情は無い。
ましてや自主参加の場で仲良くするだけの見世物は必要無い。

「…そう。嘘では無さそうだ」

じっと君を見つめていた囚人はそんな言葉を零す。
君の言葉には
嘘の味がしなかったから

ただ、少しだけその味が足りない気がした。…しただけ。


「まあ、ボクは言わないけどね。君が勝手に話しただけだし。
……納得はして無いわけじゃないけど構う気満々なのやめてくれないか」

嫌そうな顔はしなかったが嫌そうではあった。
本当に構いたがりが多すぎる。
戸惑ってしまう。
(-332) 2022/02/20(Sun) 5:36:40

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

そう、だね……


頬を伝う涙を拭ってくれることに抵抗は無い。
涙によって袖が少しずつ色を変えていく。

約束を守ると言葉をくれた時はほんの少し口角を上げ、続きの言葉を考え込む間に能力についての耳打ち。

「…
、み
……そういう
なら
、そうする、よ。
元々、監獄に隠してたのは変に利用されないため、
だし
……」

囚人にも、看守にも。だからきっと、君以外には教えない。
因みに声を潜めた理由は念の為だ。安全のためとはいえあちこちに監視カメラもある中で何処で音が拾われるか分からない以上伏せておきたいから。
身を離し掴まれた腕はそのままに、また元の場所に座り込む。
君のせいだが
君のおかげか、涙は少しずつ引いていた。

君の能力についてはひとつ頷いた。
本当に最悪なことに体験してしまったから。
書き換えはどの範囲まで行えるのだろうと少し考えた。


「………ていうか、さっきなんて言いたかった、


もしや自分の行動で遮ったのではないかと少し首を傾ける。
君という存在はどちらかというと無味に近い薄味で、感じ取るには少々心許ないことがある。
まあ、他の人間が濃すぎるのかもしれないけど。
だから気持ち悪くならなくて、助かる。人の多い場所は苦手。
(-353) 2022/02/20(Sun) 9:05:43

【人】 『巫覡』 ロベリア

水を取りに来た。
手違いでフルーツオレdrinkが流れてくるかもしれない。
(119) 2022/02/20(Sun) 9:17:07

【人】 『巫覡』 ロベリア

「………え」

フルーツオレ、なんで。
水。………なんで?

「……まあ、いいか」

勿体無いので適当な席についてそれを飲むことに決めた。
(120) 2022/02/20(Sun) 9:18:58
ロベリアは、人が来るまでのんびりとフルーツオレを飲み続ける。
(a97) 2022/02/20(Sun) 9:23:53

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>121 スピカ
君が来る直前辺りで飲み物を飲む手が止まる。
少しずつ飲んではいたが無くならなかった。

「………それは、何に対してだ。
このゲームにおいて? ボクの立ち位置? それとも他の何か?
質問するなら明確にするといい。…答えるかは別だけど」

手にしていたコップをテーブルの上に。
まだ席から立ち上がる様子は無い。

「それから。……君は楽しい?」

同じ質問を返す。答えて欲しいなら自分から答えろと言うように。
(127) 2022/02/20(Sun) 11:21:39

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>128 スピカ
言葉を急かすことなく翡翠色の双眸は君を見つめていた。
その間フルーツオレを口に運ぶことは無い。

「………フッ、おめでたいやつ。
この無礼講をそんな優しい場だと思っているのか?
馬鹿馬鹿しいね、仲良しこよしで楽しむなんて」

それは本音なのだろう。君の思いが伝わってくる。
ただ、囚人には理解出来ないことだった。

「ボクは楽しくない。…これっぽっちも。
もっと皆が皆他者を敵と見ているかと思ってたのに」

このロビーで見かける君達はあまりにも普通だ。
普通ではないことをしたからこそここに居るのに。
(131) 2022/02/20(Sun) 12:10:53

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>132 スピカ
「…楽しい、の詳細も知らずに来たってこと?
……ボクらは見世物だよ、愚かにも一時の自由を得て自ら巣に篭もり続けるだけのね」

視線を一瞬カメラに向ける。
こんな言い回しじゃ君に伝わるかも分からないけど。

「全てを否定はしないさ、楽しくて良かったね。
けど理解はしないよ、君達が仲良くすることに」

まだ無くならないフルーツオレを手に席を立つ。
それから君に近づき、君の耳に自らの口を寄せる。
(134) 2022/02/20(Sun) 12:54:22

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 規律指揮 スピカ

>>134 [続]
「ボクはずっと楽しくない。…楽しまない。
君が何をしようとも、誰が何をしようとも。

……不本意だけど、希望も得たし」

それだけでいいや。それ以上はいらない。
この無礼講に参加した確かな理由は得れないかもしれないけど。

あまりにも普通に見えるから、同じようで違ったから。
だからもういい。…ろくでもない約束だけがボクを生かす。
(-360) 2022/02/20(Sun) 12:56:22
ロベリアは、スピカから離れた。フルーツオレを半ば押し付けるように渡して、人の増えたこの場から立ち去るだろう。
(a99) 2022/02/20(Sun) 12:57:38

【秘】 規律指揮 スピカ → 『巫覡』 ロベリア

「楽しくないですか、楽しまないですか。
ごめんなさい、私がうまくできなくて。」
楽しめない原因が自分にあると、そう考えて、謝った。それが当たり前のように。

「でも、希望があるのは、いいことなんだと思う。
ええと、私の、あの、博士も、ええとロベリア様は知らないかもしれないけど、博士という人も希望があるのは良いことと言ったの。」
あなたが離れる前に、あなたとの内緒話のようにそう話した。
(-363) 2022/02/20(Sun) 13:32:11

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 規律指揮 スピカ

君が謝る様に、変な子だなって失礼にも思った。
でもそれが君なんだろう。君という存在なんだ。

だから、否定も肯定もせずに話を終える。
ほんの一瞬何か言い返そうと口を開くのが君に見えたかどうか。


勿論、自らに票を入れる君のこともよく分からなかった。
分からないままだった。
知ろうとしなかった。
(-375) 2022/02/20(Sun) 15:52:34

【独】 『巫覡』 ロベリア

/*
絶対頼まないから裏で3連ガチャガチャ

ロリポップvil
キャンディvil
補給用輸血パックvil
(-377) 2022/02/20(Sun) 16:11:59

【独】 『巫覡』 ロベリア

/*
輸血パックは、やだな
(-378) 2022/02/20(Sun) 16:12:30

【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア

「賢明だ」
頷いて、新しく流れるものがなくなってから、拭うのをやめる。
掴んだ手は下ろしたが、離しはしない。あなたから引く気配があれば離すが。

「さっき……ああ。あれは、良く分からない。気にしなくていい」
自分の言おうとしたことについてそんなおかしな返答をする。特に誤魔化したような様子はない。

「言っておく事ならある。この無礼講では君の予定通り楽しむといい。今回は勧誘のみ行う予定だ。まだ行動は起こさない」
ここでは看守の目が届かない時間がよくある。反対に暴動への警戒度は高いと見ているので、実際に出るには向かないだろう。
(-406) 2022/02/20(Sun) 18:57:12

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

驚くほど素直に君の言葉に頷いた。
大嫌いと伝えながらその彼とろくでもない約束をする。
なんだか矛盾のようにも感じたが求めずにはいられなかった。


そのうち完全に涙は止まる。
掴まれた手は囚人から振り払う様子も無い。
君から離されるその時までそのままだ。

「…? そう、分かった。じゃあ、そうする」

よく分からないとはどういう事だろう。
そう考えながらも特にそれ以上の追及はしなかった。
ここでは刺々しい態度をとりがちだが、環境下から素直ではあった。


それから追加の伝えられた内容についても幾度か頷く。
最も、囚人においては楽しむためにここへ来た訳では無い。
きっと愉しむ君達からすれば馬鹿げた理由だった。…はずだ。

「ボクは……いつでも、いい。
置いてかないでくれる、なら……それで」

少しだけ俯いて、視線だけを君に向ける。
掴まれていない方の手は囚人自らの服の端を握りしめていた。

「…ねえ……名前、覚えとくから教えて欲しい。
仲良くする気はないって態々覚えること、しなかった……から」
(-432) 2022/02/20(Sun) 20:31:28
ロベリアは、空いてるトレーニングルームあるかな。少し覗くことにした。
(a117) 2022/02/20(Sun) 21:52:34

【秘】 時魔嬢 クロノ → 『巫覡』 ロベリア

「そうねぇ、まあ死んじゃったらその時はその時よ。
"ここじゃなければ死なない"
なんて事もないでしょ」
忠告でもそうでなくとも、軽薄にも聞こえる返答をするだろう。

「あれ?うーん…ああ!確かにこっちが話したらそっちが話すなんてしてないものね。一本取られたわ」
納得してから笑う様子に、非難の色は特にないことも分かるのだろう。

「それじゃあ約束通りお暇しましょうか。ζだったら頼めば構わないでいてくれるでしょうけどねえ」
端的に諦めてくれの意。
(-452) 2022/02/20(Sun) 22:01:35

【人】 『巫覡』 ロベリア

空きのトレーニングルームにて。

「…あ、操作……」

説明会にもいなかったので何一つ分からない。
別に使用のためではなく単なる興味で立ち寄っただけだが。

もしも使用者が訪れるようであればここから直ぐに立ち去ることも可能な程にはここで何かをしたい訳では無い。
(151) 2022/02/20(Sun) 22:06:10
ロベリアは、暫くトレーニングルームに。特に何をするでもなくそこにいる。
(a119) 2022/02/20(Sun) 22:07:11

【独】 『巫覡』 ロベリア

カンテラを揺らし鈴を鳴らす。
鳴り響く音は穏やかでいて心地がいいと感じるものだ。

だってそれは、………。
それは、他者を操作するためにも使用されていたのだから。

顔を歪めて、腹部を擦る。
食べた子供達は歪んだ崇拝を抱き、壊れていた。
だから……なんて、それはエゴでしか無い。

「………死ぬのは、ボクで良かった」

良かったんだよ、兄さん。
血が繋がっていたと知ったのは、何時だったか。
(-459) 2022/02/20(Sun) 22:12:52

【独】 『巫覡』 ロベリア

「……でも、今は死ねないや。
ろくでもない約束、しちゃったから」

鈴を鳴らす。澄んだ音が身を癒す。
そのままゆっくりと目を閉じる。

(感覚、麻痺しそう)
(…ボクはやっぱり、普通じゃないのかな)
(-464) 2022/02/20(Sun) 22:18:55

【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア

「名前」
短く繰り返し、軽く頷く。

「今の今まで知らないようなものだったのか。
テンガンでいい」
フルネームは名乗らずに短く告げた。

「仲良くせずともそれくらいは覚えておいたほうが良い。他の人間も。名前が分からなければ陥れることも難しくなる。
嫌いな人間について少しでも記憶に留めておくのは嫌だ、という気持ちは理解できるが」
視線はじっと手元に向いている。
そのまま黙った。不動で。
(-474) 2022/02/20(Sun) 22:55:18

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 時魔嬢 クロノ

「…そう。君がソレでいいなら、いいんだろうね」

囚人は死にたくない。だからなかよしこよしで情も抱きたくない。
でもそれは自己のみの感情で、他者とは違うものだからそれ以上追求することは無いだろう。

納得する様子にはそれでいいのかとは少し思った。
勿論こちらとしては好都合なわけだが。

「……あー、…早くどっか行って。さよなら」

諦めて欲しいのはこちらだ。
とはいえ拒み切ることができないのもひとつ。
また来たら同じように追い返そうと決める囚人だった。
(-478) 2022/02/20(Sun) 23:11:29

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

「……君にそういうことを解かれるとは思わなかった。
他は……気が向いたら、覚えとく………」

テンガン
』と音にはせず口だけを動かす。
それはゆっくりと、確かめるような形だった。

それから視線に気づけば首を傾ぐ。
服を握る手を解いて、君の頬へと伸ばす。
実際にはただ伸ばしただけとも言えるが。


「どうしたの? …テン、ガン? 」
(-482) 2022/02/20(Sun) 23:21:11

【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア

「俺は他人の名前は覚えている方だと思うが。いや……」
伸ばされた手を経由して視線をあなたへ戻し、握ったままの手を軽く持ち上げる。

「待っていただけだが。気が済んだなら離そうかと。
これ以上他に、伝えておくべきこともない。君も1人分は名前を覚えたようだし」
(-493) 2022/02/20(Sun) 23:48:21

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

「……君の事そんなに知らない、から」

伸ばしていた手が止まる。
それは君の頬に触れる手前で止まり、少し考えた後に指先は喉元を辿りそのまま自身の膝へと落ちた。
割と容赦なく絞めたから、ちょっとだけ気になった。


「…なるほど、ね。……うん、離していいよ。
別に、もう……大丈夫」

すっかり外に出ようとした目的を忘れてしまった。
今更外に出る気にもなれなくて、息を吐いて目を閉じる。

「好きに、出てってくれればいい……」
(-501) 2022/02/21(Mon) 0:03:53

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+29 ポルクス
「……なんで、ボクだと分かるんだよ」

凡その理由は察している。
いるが、聞かずにはいられなかった。

「………なんの用」
(157) 2022/02/21(Mon) 0:21:52

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+30 ポルクス
「………そう」

なんの用かと聞きながら大して興味が無いというような返事だ。
手にはカンテラと鈴が揺れている。――リィンッ………。

凄く邪魔
だけど、好きにしたら。
ボクはここで何をするでも無いけどね」

天井を見上げる。
(159) 2022/02/21(Mon) 0:37:07

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+32 ポルクス
天井を見上げたまま視線だけを君に向ける。

「…ボクソレ、使い方知らないから」

カンテラを掲げ、小さく揺らす。
揺れに合わせてまた鈴の音が鳴る。

この鈴の音は澄んだ音で心地がいいと感じるだろう。
だって、
そういうものだから

ただ何か特別な機能があるわけではない。


――リィンッ リィンッ……。
(161) 2022/02/21(Mon) 1:01:18

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+34 ポルクス
目を閉じる。また音を鳴らして息を吐く。
何かを小さく囁いた。君が聞き取れぬ程、最早無音と言っていい。


目を開けて君に視線を移せば機械を弄ろうと触れていて。
このままだと目まぐるしく変えられてしまうのではと考える。

「……え、………ストッ――……」

ビリビリと、舌が痛む。これは何の味だったか。

口元を押さえ視線をトレーニングルームの扉に向ける。

「……あー、ストップ。早く止めてくれ、酔う…………」

映し出されるものは泥中whereだ。
そろそろ帰るつもりだったが今は止めた方がいい気がした。


/*
折角だからイベントに気づいた形にするわね
(168) 2022/02/21(Mon) 1:30:02

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+35 ポルクス
流石に泥中は囚人も嫌だった。
そのため音楽スタジオに変わったことにはほっとした。
本で見た、満天の星空や海、花畑もあるのだろうか。


「………戦えるかもしれないだろ」

先日の処刑の動きを見ていれば分かるのだが、君の言う通り。
流れ弾で死ぬほうが早そうだ。だから動けない。

…誰、だろうなあ


想像を巡らせる。誰が誰と、何をしているのか。
少しだけ気になったけど、扉を開け飛び出す気も無く。
(171) 2022/02/21(Mon) 1:50:53

【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア

「それもそうか。まともに話したのは今が初めてだったな。
君は直接知れないから不便だな」
あなたの指が去ったあとで、自分でも触る。……違和感はある。自分では見れないが跡も残っているかもしれない。治療しに行かなければ、と小さく呟く。

「大丈夫か。なら」
手を離し、引いて、指が追ってこないのを確認して立ち上がる。

「では、また今度」
入ってきた時と同じように堂々、部屋から出ていった。
(-541) 2022/02/21(Mon) 3:43:18

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+37 ポルクス
「……嘘だ、ボクに戦う力は無い。
いや、力はある。が……動き方が分からない」

ここに嘘は無い。自由に剣や銃に触れるのは楽しそうだが。
囚人は第一の処刑でも殆ど
見ていた
だけだ。
見ていたのは処刑の流れだけでなく武器に対しても。


容量は悪い方では無いから教われば何とかなるかもしれない。
体は軽い方で、動き回るのも多分苦手では無い。

「……………そんなに近く、ないだろ。
いや、近いのか? ………これだから濃い連中は」

ほぼ独り言。考えるように親指を顎に人差し指を口元に触れて……突然動きだした。
扉から距離を取るようにその反対側へ。スタスタと歩き壁に背を預ける。

「そのうち、終わるはずだ。…処刑以外でも死の可能性、か」

笑顔で仲のいいフリをした隣人こそがその相手かもしれない。
それでも仲良くし続けるのなら………。
(184) 2022/02/21(Mon) 6:10:01

【独】 『巫覡』 ロベリア

生きていたい。死にたくない。
それはこの無礼講の場においてだけ。……だった。

我ながら馬鹿な理由で参加したものだと思う。
ちゃんと思い出せた。曖昧にしなかった。
『少し不思議な力を持った、けれど普通であると知りたい』

同じ囚人でありながら、アブノーマルな彼らとは違うのだと。
でも、ここで仲良くする彼らはとても普通に見えた。

何だか外側に感じて、手を伸ばすことも出来なくて。
強引な知り方をされてとてもムカついた。

やっぱり殺せばよかった。一度くらい死んで欲しい。
…のはずなんだけど、何故か追い求めた。
彼の熱を心地がいいと感じたのは、……何故なんだか。
(-551) 2022/02/21(Mon) 6:28:41

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+39 ポルクス
「煩い。勝手に守ってくれるヤツらがいるんだ。
別にボクが動けなくても何とかなる」

とそのように理解した。礼は一切言うつもりも無い。
次も反撃する人間であれば憂鬱だ。
ただ、何もせずに殺されるのはそれはそれでどうかと思う。


壁を背にした後にその場に膝を立てて座り込む。
何だか眠くなって来た。ゆっくりと目を閉じる。

「………………………好きにすれば」

それだけを呟いて膝に顔を埋める。
どうせやることも無いんだ、勝手にどうぞ。
(185) 2022/02/21(Mon) 6:39:09

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+40 ポルクス
"そのときは、そのときだ"
"出来れば死にたくないけど……"

眠い。返事を返すことなく心で思う。
実の所、全く、守ってもらえるとは考えていない。
理解はしたが、それを飲み込んでいるかと言うと……。

心配されるのはどうにも慣れない。


歌が聞こえる。別に歌は、好きじゃない。
でも、まあ今くらいは……聴いてやってもいい。

そうして微睡みへと身を委ねながら暫しここで時を過ごすだろう。
君と共に。君の音楽と共に。
(186) 2022/02/21(Mon) 11:41:45

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

「……君が便利すぎるだけ。
人の記憶覗くなんて、趣味が悪い」

違和感あるのか、そうか。絶対謝らないけど。
治療するならいいだろうという気持ちもあった。

「……………………はいはい、また……ね」

普段ならば絶対に返さないであろう言葉だ。
目を閉じたままそれを呟いて君の気配が無くなるのを感じていた。

随分と可笑しな感情を抱えたものだ。
そういえば聞きたかったこと聞けてない気がする。
次に話す時は教えてくれるかな。

そんなことを考えながらゆっくりと眠りに落ちたのだった。
(-558) 2022/02/21(Mon) 11:48:16

【独】 『巫覡』 ロベリア

「死にたく、ないな………」

投票はともかく、襲撃に怯える。
反撃するには相手にイメージさせなくてはならない。

でも、上手くいくか。それに………。
それに、バレてしまう可能性があるから あんまり使いたくない。
(-559) 2022/02/21(Mon) 12:12:21

【独】 『巫覡』 ロベリア

これは騒動の後の時間軸である。


「ふぁ……ぁあ……………ん、んん……眠い」

短時間とはいえトレーニングルームで丸くなって眠っていたため体が痛い。
勿論完全に眠りへ落ちきった訳では無いが体勢が悪かった。

それから薄情なことに騒動には
一切
関与してない為、誰がどんな状態でも何ひとつも気にしていない。

ロビーで水を1杯飲んで端末を操作する。
(-591) 2022/02/21(Mon) 17:37:59

【人】 『巫覡』 ロベリア

………こんな時間


現在地ロビー。
隅っこの方、テーブルに頬杖をついて時計を見つめた。

昨日の騒ぎは自分には全く関係無いという顔。
(211) 2022/02/21(Mon) 19:21:41

【人】 『巫覡』 ロベリア

………は?


変な空気を感じたのでつい声が出た。
(214) 2022/02/21(Mon) 19:58:19
ロベリアは、人が増えてきたので一旦自室に戻る。
(a142) 2022/02/21(Mon) 20:11:34

ロベリアは、ポルクスに反応しない。完全無視。
(a143) 2022/02/21(Mon) 20:14:18