人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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視点:


占い:メレフカウス
対象:カウス、判定:狛犬

【念】 星集め メレフ

 
「同じく報告だけ。
 カウスは
狛犬だ。
やはり白か。
 とりあえず『犯人』サン達にブチ当てなくてよかったねぇ。

 しかし、ルヘナがパン屋?パン屋。
 ……ゲイザーが途端に何か読めなくなったな。」
(!1) 2021/04/20(Tue) 22:11:16

【人】 星集め メレフ


「おはようサン。
 さて、どうなってるかね。」

今日も銃剣を背負ったまま会議の席に着く。
(5) 2021/04/20(Tue) 22:14:18
メレフは、自分が書いた落書きが邪魔だろうと消している。
(a11) 2021/04/20(Tue) 22:29:51

【秘】 配達員 ブラキウム → 星集め メレフ

/*2日目時空なのだ


*スッ*

ブラキウムは、ぬいぐるみの手を握りあなたに差し出しました。
どうやら握手をさせたいようです。

「ありがとうなのだ。
……もしブラキに何かがあったら、イブのことを頼むぞ。」
(-26) 2021/04/20(Tue) 22:39:17

【人】 星集め メレフ


「アンタレスがいないねェ。
 時間にはキッチリしてるタイプだと思ったが。」

「 …………。」
(22) 2021/04/20(Tue) 22:40:54

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ

ゲイザーとは知り合いだったのか、それは知らなかったと笑いを一つ。
それでも自分の性格の話になれば声のトーンを落とした。

「そうだね……心から人形で居られたら、俺はもっと楽だったのかもしれない。
 ねぇ、君。君って本当はただの傭兵とは違うだろ、俺と違ってさ。
 何か今回の会議には不思議な力をもった人が沢山いるようだ。もしかすると犯人すら、会議のメンバーの中に居るって話だ。そんな話俺は信じたくなかったんだけどね……」

カップを手に、揺れる水面に映る自分の姿を見つめる。

俺は人形ではない。
自分の大事なもののために、戦わなくてはならない。

「俺は、良かれと思って行動してたけれど……『独りよがり』だと叱られてしまってね。
 それでももう時間を戻すことはできないから、俺は何が何でもこの事件を解決させなければならない。『恋をしろ』なんてことも言われたけれど……俺にはそんな資格はないからね」
(-28) 2021/04/20(Tue) 22:41:55

【人】 星集め メレフ

 
「お前ら、カウスがかわいいからって虐めてやるなよ?」

嫌よ嫌ともとは言うが、普通に逃げているようにも思える。
自分から止めないが、緩い釘差しはしておいた。
(25) 2021/04/20(Tue) 22:46:18

【秘】 星集め メレフ → 配達員 ブラキウム

/* 時空了解なのだ


「縁起でもない事言うんじゃねェよ。
 ……気持ちはわかるけどな。」

似たようなセリフを、“彼”に吐いた。
誰がいつ死ぬかわからない状況なのを、青年は感じている。

「わァった。
 何かあったらイブのコトを大事にするよ。
 だが、同じくらいブラキがいなくなるのも悲しい。

 誰かの為に走り回るのはいいが、
 それだけは覚えててくれよ、ブラキ。」

イブと握手をしたあと、彼女の頭もぐしゃっと撫でる。
目を細めて貴方を見る視線は、
笑顔にもかからず、どこか悲しそうなものだった。
(-48) 2021/04/20(Tue) 22:58:18

【秘】 配達員 ブラキウム → 星集め メレフ

ブラキウムは、似たような眼差しを最近よく見ます。
しかしその視線に含まれた意味に気付けるほど、大人でもありませんでした。

「わかった、そうする。
……でもメレフがいなくなるのもダメだぞ。ブラキも悲しいし、ラスも悲しむのだ。」

ブラキウムは、されるがまま撫でられました。
頭を撫でられるのは、最初から好きなのです。
(-55) 2021/04/20(Tue) 23:05:35

【人】 星集め メレフ


マフラーを口元にあげて、何かをずっと考えこんでいる。
(62) 2021/04/20(Tue) 23:37:54

【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ

 
「ククッ。ただの傭兵と違うかと言われれば、
 まあ本当に傭兵でしかない傭兵は少ないだろうよ。」

「そもそもが、代理にしちゃあ面子がおかしすぎるのさ。
 普通じゃない力を持つ奴らが多い方が納得できる。

 そう言う騎士様こそ、何か特殊な力は無いのかい?
 『独りよがり』と怒られるような事とは、一体何をしたのやら。

 誰かの心でも弄ったかい?
 例えばそう。
──恋心を、弄ぶように好き勝手にな?」
(-67) 2021/04/20(Tue) 23:44:52

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ

「さぁ……今の俺には人の心を弄ぶような趣味はないよ。
 そんなのは昔に捨ててきた。
 俺は、父の命には逆らえない子供だったんだ。

 昔、憧れていた人がいたけれど……その人は兄の恋人だった。だけど、その人は俺の家とは家格が釣り合わない人でね……父の命で二人をズタズタに引き裂いたのさ。最低だろう?
 俺のことを弟のように可愛がってくれてたのにね……」

「……このバンダナはそんなあの人から当時もらったものさ。
 ずっと手放せなくて、もうそんな事はしないって誓いのようなものだったけど……あの時は、もう手放してもいいかなって思ったんだ。そろそろ赦されたかって。
 でも、
帰ってきた


だから俺は、今でも赦されてはないのだと思うと、そう告げて息をついた。
(-72) 2021/04/21(Wed) 0:02:59

【秘】 星集め メレフ → 配達員 ブラキウム

 
「俺もそんな簡単には死なねェよ。
 ああ、そうだな。特にラスは悲しませたくないな。
 アイツにもう、『家族』を失わせたくない。

 ……俺がそう在れてるかは別として、な。」

彼に向ける感情が何なのか。
愛を一つしか抱いた事がなく、それをずっと持ち続けた男は。
この感情が世間で言う家族愛なのか、情なのか、それ以外か。
未だわからない感情に、答えが見えない。

「ブラキ、もう元気出て来たか?
 あんまり落ち込んでると皆も心配するだろ。
 元気になったのを見せてきてやれ。」

満足そうに頷く。立ち上がる。
もし話がないなら彼女と共に部屋を出ようとするだろう。
(-73) 2021/04/21(Wed) 0:13:31

【人】 星集め メレフ

>>63 シトゥラ

「ン?そんなしてたか。」

言われてマフラーを降ろす。
そんなに気付かれるほど考え込んでいただろうか。

「昨日のあの死体の多さで、今日だ。
 何もないと逆に不安になってね。職業病かもねェ。」
(70) 2021/04/21(Wed) 0:16:38

【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ

「父親の命令じゃしょうがないんじゃねェのか?
 どうせお前が拒否しても誰かがやってただろ。」

「……赦された、ねェ。バンダナが帰って来た。
 裏を返せば、『もう一度やれ』って事じゃないのかい?」

趣味はない、と言ったあなたに対して、
それでもまだ疑うような視線を向けている。

「他者の心を弄ばないとしたら、『自分』は?
 いや、ね。ウチのお嬢がね。優秀なモンだ。

 本心か誤魔化してるのかは知らないけど、
 もう騎士様の事、知っちまってるんだよなァ。
 腹割って話した方が、楽じゃないかい?互いによォ。」
(-75) 2021/04/21(Wed) 0:21:16

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ

「誤魔化してなんかないさ。
 本当に、人の心を弄んでるつもりは一切ないんだ。
 ただ……誰かの心を引き裂くのではなく繋ぐ事ができたなら、やっと俺はこの呪縛から赦されるんじゃないかと思ってたんだ。
 もう一度なんて俺にはできないよ」

はぁ。と、息をつく。
愚痴を吐いても良いと貴方は言った。
吐いてどうなるかなんて、自分の心がぐちゃぐちゃになるだけなのに。

それでも俺はここに貴方を呼んだのだ。

「……ねぇ、君はどうして……
裏切りの道
を選んだのかな?
 責めるつもりはないよ、ただ……知りたい。俺は独りよがりだけど、今も君を頼りにと思ってしまってるんだ」
(-77) 2021/04/21(Wed) 0:36:39

【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ

「それを言うなら、一番の敵はソチラでしょうよ。
 誰も何も、全も悪も恋は平等に全てを破壊する。
 裏切り以上に重罪だと思いますけどな?

 ああ、俺だって責めるつもりはない。
 裏切ってるつもりはないが、傭兵だって言っただろ?
 俺には、『譲れない大切なモノ』がどうしてもある。
 その為に勝ち馬に乗りたいだけだ。」

まあ、こう言いつつも……。
そう言って、カップを降ろして顎の下で手を組む。
あまり表情は晴れない。

「別に情を捨ててる男でもない。斬り捨てるとき躊躇はしないが、
 お前と同じように憂う気持ちは俺にだってある。」

「で、無事繋げたかい?絆を。怒られませんでした?」
(-88) 2021/04/21(Wed) 1:13:22

【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ

「   」

口を開けて何かを呟いていた
そして目を閉じて、再び開けた
これでこれから恋をすることは無い

「   」

はくはく、と息をはいて目を伏せた

『なくなったのなら メレフにあるこの感情は なんだろう』

胸を押さえながら思案顔をすればふわりと嬉しそうに笑みをむける
それは自然で、どこか狂気が収まったかのような表情だっただろう

『メレフ 好きな食べ物はなに? 好きな色は? 煙草はいつもおなじもの?』

にこやかにいくつか聞けば答えを貰っても貰わなくてもサダルは手を振って去って行く
もし声をかけるときは来て欲しい、と、メレフにシアンの色をした【流れ星】を渡していってその姿は見えなくなるだろう


【流れ星:その星は持ち主が望まなくともたまに勝手にサダルの場所へと向かう
                 勿論望めば好きに会いに行くことができる】
(-91) 2021/04/21(Wed) 1:16:03

【人】 星集め メレフ

>>72 シトゥラ

「下手な生産ギルドの方が、戦闘ギルドより
 暗殺には向いてるかもしれないけどねェ。」

メサの武器が変わったのだって彼が関与している。
別に疑うなどではないが、実際下手な素人よりは警戒されない分生産ギルド所属の方が楽だろうと思ったのも事実だ。

「何って、お仕事の話かい?
 カードにも書いてたと思うけどねェ。傭兵だ傭兵。
 お嬢の護衛ついでにあらゆる業務を押し付けられてる。」
(75) 2021/04/21(Wed) 1:18:20

【人】 星集め メレフ


 
「…………恋バナ…………」


両肘をつけて両手を組み、額をつける。頭を抱えている。
余りに似つかわしくない言葉が口から漏れた。
(77) 2021/04/21(Wed) 1:26:04

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 星集め メレフ

愛しの推しメレフくんとマンボウオネエへ

えっち終わって手が空いたし二人とも生きてたからいつでも秘話送れるけど三日目これどんな感じに解散になるんでしょうね…何もかも未知数だわ…アンタレス発見して落ち着いてからの方がいいかしら……

田中
(-94) 2021/04/21(Wed) 1:27:22

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ

「繋げたよ、一生懸命神様に祈ったからね。
 でも……俺は皆の敵……に、なるのかな。そんなつもりはないけどね……犯人から皆を守りたいという気持ちは変わってない。
 一番に守りたいものは俺にもあるけれど、君の『譲れない大切なもの』ってなんだい?
 俺はね、……君が少しだけ羨ましい。

 君は自由で、意思が強いから」

情がある人だと思ったから、呼んだのだ。
別に説得するとか、諌めるとか、そういう事をしようと思ったわけじゃない。
情報を聞き出そうと思ったわけでもない。

ただ何故か、同じ剣を手にする者として、羨望じみた気持ちを捨てきれずにいるのだ。
(-107) 2021/04/21(Wed) 1:43:25

【秘】 星集め メレフ → パイ焼き ゲイザー

かわいいゲイザーちゃんと田中オネエへ

【PL】
そんな気がして今白チャを置いたわ。捕まえて頂戴!!って思ったら皆がめっちゃ食いついてくれたわ。落ち着いてするなら秘話を投げてくれると助かるわ……!
(-113) 2021/04/21(Wed) 1:54:09

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 星集め メレフ

マンボウオネエへ

面白い予感がするので白チャにお邪魔するわね。


もしやっぱり秘話がいいとなったらそちらに移行するので、問題あったら言ってちょうだいね…お気遣いありがと…kiss…
(-115) 2021/04/21(Wed) 1:57:06

【人】 星集め メレフ

>>78 キファ

「お前サンも食いつくなァ……
 女子は本当に好きだねえ……」

少し遠い目をしている。
恋ってなんだろう。今更ながら真剣に悩んだ。

「したいというか、誘われた的な。
 俺ほど向いてないヤツもいないと思うんだが」
(83) 2021/04/21(Wed) 1:58:40

【秘】 星集め メレフ → パイ焼き ゲイザー

田中オネエへ

いいわよかかってきなさい
メレフが喋るかは全く保証できないわ その時は秘話でケツ叩いてちょうだい はじめるわよ!!!
(-118) 2021/04/21(Wed) 1:59:35

【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ

「自由なのは即ち、環境が整ってないってコトだ。
 俺ァ両親の顔も知らなけりゃ、兄姉もいない。
 結局、誰もが無いモノねだりなんだろうねェ。

 まあ俺はもう誰かを羨む事は随分減った。
 意志が強く見えるのも、
 結局「譲れないモノ」の有無だろうよ。元々じゃねぇ」

顔を上げて相手の様子を窺う。
てっきり何かを探られるのかと思ったが、そうでもない様子だ。
相手に合わせて警戒を解くような事は今更しないのだが、
“いつでも撃てる”から“普段通り”程度には落ち着いた。

「俺もソッチと似たようなもんだ。
 進んで誰かを殺そうとはしてねェ。

 ただ結果的には敵になった。そう言う意味では似てるな。」

「教えるのは構わないが、俺だけってのは断る。
 先にその境遇で得た『一番守りたいもの』を聞きたいね」
(-121) 2021/04/21(Wed) 2:07:38

【人】 星集め メレフ

>>85 キファ

「んなわけねェだろうが。
 そんなんで傭兵出来ると思うか?
 ただ恋、恋ねェ…………」

溜息に呆れ声を返した。
童貞では当然ないが、恋と言われると首を傾げる。

「全く同じ台詞をつい最近他に言ったとこなんだよな…
 なんなんだこれ……」

これが噂のブーメランと言うものなんだろうか。
酷い事を言ったのかもしれない。今度謝ろう。
(87) 2021/04/21(Wed) 2:15:43

【人】 星集め メレフ

>>81 シトゥラ

「へぇ。職人なのに薬師みたいなのも受注してるのか。
 まあ大まかな区分としてはそうなるのか?
 暗殺を依頼したくなったら頼むとするか。」

このタイミングで洒落にならない事を平然と言う。
相手の顔色が窺えなかろうと調子は変わらないのだろう。

「そう言うコトですよ。気遣ってくれていいぜ?
 お願い事はウチのギルドまでお願いしまァす。
 依頼なら三日間仲良く屋根の下特典で聞くが?」
(89) 2021/04/21(Wed) 2:19:45
メレフは、妙に背筋に薄ら寒いモノを感じた。
(a42) 2021/04/21(Wed) 2:20:04

【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル

「なんだ。恨み言なら聞いてやるが。聞くだけで終わるし、
 取引を止めたいならそれもそれでいいぜ?」

けれど相手から向けられる表情は落ち着いた笑みだ。
落ち着いた様子に見えるそれを、ただ見ている。
取引で感情を貰った時は、いつもこの様な気持ちになる。

「情報って、そう言う方面なのか?
 まあ別に雑談の範囲内ならいいが……

 好きなものは卵。色は黒と赤。煙草は──」

適当に返しているから、次に聞くと別の回答かもしれない。
ただ特別強いこだわりがない故だ。真剣に答えてもこうなる。

そんな軽い会話をしてからその日は別れただろう。
【流れ星】を受け取って、月夜に透かして見つめる。

「……結局誰を選んだのかねェ。」

煙草の煙と共に、声は夜風に溶けていった。
(-129) 2021/04/21(Wed) 2:29:17

【人】 星集め メレフ

>>86 ゲイザー

「してない。」
 
 している。
(91) 2021/04/21(Wed) 2:30:15

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ

「……敵のつもりもないんだけどな、俺は」

でも確かに、そうなのだろうなとも思う。
ないものねだりなのも、全部。

「一番に守りたいのは
恋という絆で繋がった人
さ。
 俺は見たいんだ、生き延びて幸せになってくれるところ。笑ってるところを。
 恋する資格はないと思ってる俺だし、代わりに自分が死んでもいいと思ってるくらいだけど……今、俺がすぐ死ぬわけにはいかないね」
(-130) 2021/04/21(Wed) 2:32:07

【人】 星集め メレフ

>>95 ゲイザー

「覚えてる。
 と言うか、完全にそれで悩んでたんだよ。」

溜息。組んでいた手を降ろして肘だけで話を聞く姿勢だ。

「別に構いやしないが、面白い話は俺の方はできないぜ?
 聞く方は言うほど嫌いじゃないんだけどねェ。」
(99) 2021/04/21(Wed) 2:47:35

【人】 星集め メレフ

>>92 シトゥラ

「個人的ィ?」

予想外の言葉に机に乗せてた肘から転けそうになった。
顔色がいまいち読めない青年から出るとは思わなかった。

「……ハァ、そんなデカイギルド所属の兄チャンに
 俺が手伝えるコトなんてあるのかねェ。」
(102) 2021/04/21(Wed) 3:35:53

【人】 星集め メレフ

>>101 ゲイザー

「そっくりそのまま返したいんだけどよ。
 そのセリフ。お前さんの話が俺は聞きたいが。」

この顔でも自分も人の話や事情は好きな部類だ。
これだって、ゲイザーの事が聞きたいから渋々である。

「まあいい。何を話せばいい?」
(103) 2021/04/21(Wed) 3:49:37

【秘】 配達員 ブラキウム → 星集め メレフ

「うん、ありがとうメレフ。」

ブラキウムは、ぬいぐるみを抱えて歩き出しました。
ブラキウムは、扉を開けると振り返ります。

「……また相談しても良いのだ?」

きっと今回の事件を、ブラキウムだけで理解し行動するのは難しいでしょう。
ブラキウムは、それに気付いたのでした。
(-172) 2021/04/21(Wed) 7:58:05
メレフは、恋知ってるやつ少なすぎねぇ?と思った。
(a53) 2021/04/21(Wed) 10:08:51

【人】 星集め メレフ

>>104 シトゥラ

「ハァ。確かにどうでもいいんだが、
 相談相手には事欠かないだろうにと思っただけだ。」

今溜息を吐かれる所だっただろうか。
慢性疲労を疑った。ギルドマスターは肩が凝りそうだからだ。

「おや奇遇だねェ。俺も犬気質だ。
 んじゃ終わったら主人の愚痴会議でもしようかねェ。」

OKだと言う事を変に返した。
ついでに恋バナに混ざってくれてもいいぞと言う視線を向けた。
(107) 2021/04/21(Wed) 10:15:36

【人】 星集め メレフ

>>105 ゲイザー

「死を感じて物理的に動悸がするって経験は多いが。
 物理的に胸を締め付けられたり、物理的にアダルティな
 命の駆け引きはやったコトがあるが……」

現代風に例えるなら少女漫画が青年漫画になるくらい違う。
さすがの青年もそれはわかる為にやや悩んでいた。

「アレだろ?確か同時に依頼を受けて戦場に向かった
 スタイルが良い癖にやけに強い女がいてなァ。
 不思議と目を惹くし、組む事になれば気分がアガる。
 そう言うのでいいなら無くはないが……。」

言葉を濁した。本当にこんなのでいいのかと言う顔だ。

「いやお前が平凡な一般人は……」

ないだろうと言いかけて、失言とばかりに目を逸らす。
(108) 2021/04/21(Wed) 10:24:26

【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ

 
「……自分は恋を知らない癖に、見守るみたいな言い草だ。
 仲人でもして世話焼いた二人を守りたいのかい?

 俺ァてっきりお前サンはキファを口説くと読んでいたんだが。
 満更でもない反応を示しそうな気もしてたんだけどねェ。」

そこで強引に自分で絆を作らないのが彼なのか。
分からないとまでは言わないが、虚しい物は感じた。

「俺は面白みも何もないがお嬢を幸せにしたくて生きている。
 そもそもお嬢の為の人生と言っても過言じゃない。」
(-202) 2021/04/21(Wed) 10:32:14

【秘】 星集め メレフ → 配達員 ブラキウム

「おう。どうせ普段の仕事に比べりゃ暇してるほうさ。」

普段なら『生きてりゃな。』と言っているところだが。
さすがにこんな幼い……正確には、子供とは別区分なのかもしれない
そんな少女をこれ以上泣かす趣味はなかったので口を噤んだ。

「礼を言われることはしてねェよ。
 普段の配達に感謝してるのはこっちだからな。」

また何かあれば。と手を上げて、
引き留められなければその日は別れただろう。
(-217) 2021/04/21(Wed) 11:02:48

【人】 星集め メレフ

>>109 ゲイザー

「ここ、宴会場か何かだったか?」

ゲイザーの盛り上げっぷりに既視感を感じた。
祝賀会で上げてくれる例のタイプだ。ここは会議場だが。

「スタイルは俺の趣味も混じってるが戦場じゃそうかもな。
 余りに小柄だったり、貧相だとそもそも子供に思える。
 
まあ逆に『そう言うの』を好むヤツもいたが……


 俺は自分を守るので精一杯だったからなァ。こう自然と、
 背を預けられるタイプに惹かれるのはあったのかもな。」

ゲイザーの圧を感じて、素直に肯定した。
お前そこを気にするなら俺に出した食事を気にしろ。

「へぇい。かわいい一般人ですよォ。傭兵向いてるんじゃね?」
(110) 2021/04/21(Wed) 11:11:47

【独】 星集め メレフ


狼、キュー・アンタレス・ルヴァであってるか?これ
(-220) 2021/04/21(Wed) 11:13:21

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ

「恋心を知らないわけじゃない。けれど…だって俺は
 俺は何も許されてなど……何度も、何度も破局させて、罪を犯して……??
 ……違う、俺はただの一度しか……まだ、何も犯罪なんて……」

あぁ、まただ。
また、深淵の蓋が少しだけ開いた気がする、閉めなきゃ。
ぶつぶつと呟くようにして、ふー……ッと息をつく。

「……キファは可愛い人だよ。女性に優しくするのは当然さ」

ぐいっと茶を流し込んだ。
味が全く感じられなかった、もうずっと、何も感じない。

「……そのお嬢さんが好きなのかい? 一緒になればいいじゃないか。俺、君とそのお嬢さんの仲を願えばよかったかなぁ……」

そうだったとしても、異常な恋心に苦しむ人が変わるだけだと言うのに。
(-227) 2021/04/21(Wed) 11:50:17

【念】 星集め メレフ

 
「ラス」

「なあラス」

「お前今から俺の恋人にならないか?」


唐突な告白──
(!3) 2021/04/21(Wed) 12:01:01

【念】 星集め メレフ


「おいおい『あなたが望むなら』でいいのか?」

「前々から思ってた。
 お前、俺の言うコトにイエスマンすぎる。」

「嫌な頼み事には普通に嫌と言え。いいなら、
 
結婚を前提ならぬ『恋を前提とした恋人』するぞ。


 本当にいいのか?ラス。ヤバいだろ?なあ?
 イエスマンしてると死ぬぞ?羞恥心とか以前だぞ?
 俺が望んでたら本当にOKするのかい?」


そして唐突な追い込み──
(!6) 2021/04/21(Wed) 12:49:19

【人】 星集め メレフ

>>112 ゲイザー

「や・め・ろ。弾の在庫は自信があったが
 そっちの方面は普通に弾切れする。

 迂闊に恋をしても相手か自分が死ぬ。
 イイと思う奴がいても目の前で顔が撃ち抜かれんだぞ?」

そんな状況で呑気に恋ではない。それは真実だった。
と言うよりは恋以前に生死が掛かっている世界だった。

「俺がそれやると恋バナじゃなくて、殺戮に塗れた
 戦場でのドキュメンタリーになって空気がおかしくなる。」

既に空気はおかしい気がするがジャンルは変わるだろう。

「ゲイザー。ほらお前の番だ。順番ってのが筋だろ。
 俺ばかりに話させるな。
これ楽しいか…?
(118) 2021/04/21(Wed) 12:56:24

【念】 星集め メレフ

 
嫌か、嫌じゃないか、だ。


 とっくにお前が恋を知らないのは知ってるし、
 返されるか否かも別に期待してない。今のお前でいい。

 そもそも俺もした事ねェよ。なのに目の前で乱射され
 今俺が全力でかわしてるのみてるだろうが。」

助けてほしいのはこちらも同じだ。
たすけてくれラス。この状況は何だ。メレフもわからない。

「ああ面倒臭えなもう。今決めろ答えろ。
 俺とヤレるかヤレないかだ。どっちだ。」


突然のエア壁ドン──
(!8) 2021/04/21(Wed) 13:06:29

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 星集め メレフ

>>130

「内緒にしてくださいね、私とメレフさんの楽しい秘密にしましょう」


甘く囁いてポケットから何かを手渡し、貴方に握らせようとする──金貨だ。

「私の好きな人は、『私のお父さん』。私の実父。

私は──お父さんが好きで好きで好きで好きでたまらなく好きで、とっても、とーっても愛しているんです♡」


【→】
(-273) 2021/04/21(Wed) 14:52:14

【念】 星集め メレフ

 
「よし。」

思い切り手をパシンと鳴らす音が聞こえた。
あくまでエアなので幻聴だ。

「別に俺は
上でも下でも
どっちでもいい。
 お前が好きな方を考えておけよ?」

こうは言うが、あらゆる意味で彼が決め切れるか。
正直な所不可能な気がしたが、己も本心だ。
考えさせておいて損はなく決め切れないならその時だ。

「じゃ、今日の夜にお前の部屋行くわ。」

本でも借りに行くような気楽さで伝えられた。
(!11) 2021/04/21(Wed) 19:07:31

【念】 星集め メレフ

 
こちらも恋の話題からしばらく後か、あるいは以前の。
 "頭に響く声"が届いた直後のこと。

「──ラス?」

『犯人』側の声明は自分も耳にした。異論も特にない。
懸念は、壊れた時報やブラキの心配をしていたラスだ。
 ……ラス、
“だった”


使命、
ってなんだ?誰かと取引でもしたか?」

聞き慣れない単語。違和感の塊。別人の言葉と思う程に。
これが己が強く命令した後の台詞なら、流したのに。

彼は『殺人扶助』を『使命』なんて表現しない。


それが無性に気にかかって、
一抹の心配が状況と合わさって滲んでくる。
(!12) 2021/04/21(Wed) 19:19:15

【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ

 
「……何度も?……破局と犯罪は別だ。
 聞き直すが、破局させるのを複数回行ったのか。
 或いは“別の犯罪でも”する予定があるのか?」

あなたが落ち着かせて止めた蓋を、無理やりこじ開ける。
本当に彼が対話を望むと言うなら。
ここを流しては恐らく掴み損ねて、その繰り返しだろうから。

「俺は騎士様の義理の対応は聞いちゃいない。
 聞き方を変えよう。キファについて個人としてどう思う?」

聞き終えて、間を開ける為に此方が紅茶を飲む。
無難に美味しさを感じた。味覚は彼女も、己も、まだ失っていない。

「“お嬢”と呼ぶ相手だ。簡単に一緒になれると思うか?
 一番お前サンが理解してそうと思うがねェ。」
(-393) 2021/04/21(Wed) 19:26:11

【人】 星集め メレフ

>>122 キファ

「…………。」

身を乗り出してきた其方を見て、此方も身を乗り出し、
キファの顎を掴んでキスを行う。

(なお実際は、そう見せかけギリギリ触れる寸前まで顔を近づけただけである)


「“この歳にもなって”と、人にそう煽るくらいなら。
 俺にこうされても何も困った事はないだろ?

 
何年も長生きしている“道士”サン?」


傍から見ると本当にキスしたようにも見えるだろう。
この場にいる面子の人数に関わろうと、男は行った。
(145) 2021/04/21(Wed) 19:38:33

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ

「わからない……わからない!
 俺は一度しか、一度しか……!兄とあの人しか!だけど……俺は何度だって、あの二人を!」



慟哭の声を上げ頭振った。

「わからない……俺は気がついたら、元に戻る……何度も同じ人生をたどっている……今回は、今回だけは、違う道に進んでいると……思ったのに」

とめどなく涙が流れた。
貴方に想像力が備わっているならば、この男は何度もロールバックを起こし、何度も同じ人生を歩んでいると気づくかもしれない。
それは、開いてはならない蓋なのだ。
ヌンキ本人は、自分が何を言ってるのかもよくわかってすらいないかもしれない。

「キファは……可愛い人だ、そして強い人だ。憧れもあるし好意もある……守りたいひとだよ。
 でも……恋ではないかな……ねぇ、君はノンケかい?」

「男でも大丈夫なら……痛くして、傷つけていいから、
俺を犯してくれないかな


何も考えられないくらいに。

/*
盤面が動きすぎて昨日の状態で話すのが厳しくなってきたわ。
会話は続いてるけれど、今日の状態でこのあと話してもいいかしら。
(-432) 2021/04/21(Wed) 20:30:59

【人】 星集め メレフ

>>133 ゲイザー

「…………。」

怒涛の勢い。囁かれた想い人。止まない言葉の飴。
滅多に見せない呆気にとられた表情をしていたが、

「恋かどうかは俺が恋をしたコトないからわからないが。
 
いいじゃねェか。応援してる。」


「俺もチト思う所があってねェ。
 お前サンの『恋』に近しいモノかはわからないが、
 一つだけ共感できるものを感じた。」

あなたの恋の相手を、『肯定』した。


「“殺し返してやろう”って俺も、多分思う。
 それが
『恋』
なら、俺のも恋なのかもねェ。」
(182) 2021/04/22(Thu) 0:00:04

【秘】 技術指揮 シトゥラ → 星集め メレフ

青年はメレフの元を訪れていた。

「メーレフくーん!
シトゥラですよォ、遊びましょー!」

ドンドンと容赦なく扉を叩く。
うるさい。
(-584) 2021/04/22(Thu) 3:22:18

【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ

 
「落ち着けヌンキ。わかった。わかった。
 もういい。それ以上言わなくて。……」

驚きはするものの、男はこうなってしまう人間を何度か見た事がある。戦場では、正確にはその後に発生しやすいフラッシュバックは知っている。それに近いものとは察した。

「……キファに恋をしたくて、
 できなかったとかではないんだな?」

止めようと立ち上がった体で、続けられる言葉を聞く。
もし彼女に恋をしていた上自傷行為なら、と考えていた。
あなたの自暴自棄めいた言葉を聞いて眉を顰めたが、確認するように問い掛ける。

「俺は恋はした事がないが愛してる奴はいる。
 万が一この行為で情が湧いたって、
 そいつらを優先する事は変わらない。
 お前さんを一番には見てやれない。それでもいいのかい」

/*
アタイは全然構わないわ。キファとの偽キスの先か後の時空かだけ教えて貰えると助かるわ。どっちの時空でもメレフは会話に応じていたわ。
(-612) 2021/04/22(Thu) 6:21:03

【人】 星集め メレフ

>>190 ゲイザー

「変って言うなら、恋とやらをしてない
 俺の方が少数派なんだから変だろ?」

 そもそも、俺から聞いただろ。
 『お前サンの好きな奴って誰なんだ』って。
 それで興味ないってどんな冷徹男だよ。」

恋の話で困惑したのは、恋を知らないからだ。
興味が無ければそもそも尋ねてなんていない。

「お前サン達の話を聞いてて思う事があってな。
 形がわからないモノが恋なのかはわからないが、
 名前を考えてみるのは悪くないと思った。」

消え入りそうな声に礼を言うとこじゃないと返した。
その恋はどれ程否定されてきたのだろうか、わからない程男は鈍くはない。


「『人それぞれ』なんだろ?
 俺みたいな人を殺せる奴の方が余程アレだ。
 それに比べれば、余程それぞれの範疇と思っただけだ」
(192) 2021/04/22(Thu) 7:34:58

【秘】 星集め メレフ → 技術指揮 シトゥラ

 
「お前サンそう言うキャラだったのかい?」

話は聞いていたが、本当に来るとは半信半疑だった顔だ。
とは言え別段拒む理由もない。至って簡素で質素。
武器と手入れがゴタゴタ置かれてる室内に案内する。
(-614) 2021/04/22(Thu) 7:39:35

【人】 星集め メレフ

>>186 キファ

「アテッ」

さほど痛くない。けれどワザと口に出す。
一瞬だけ、周囲の様子を一瞥して。

「見られて困る相手でもいたかい?」


慌てる様子を満足げに見て、椅子に座り直した。

「気になるつっても、恋の部類ならなぁ。
 前に“同じ”って話をしただろ。

 俺はお前が選ばなかった方を選んだ存在だ。
 その相手が恋の一言で済むかと言うとアレだろ?」
(193) 2021/04/22(Thu) 7:44:48

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ

一度こじ開けられてしまった蓋は、もう完全には戻らない。
男は自分の運命をどうしようもなく自覚してしまった。


「愛し愛される資格など……ないから」

震える身体を抱きしめるようにして呟く。

はやくしにたい。
  ――――しにたくない。

レールから外れた人生は、これが最初で最後なのだと頭のどこかで理解していた。
だからこそ。

「なんのために、俺がキファとサダルを恋で繋いだと思ってるの。
 大事だからこそ、託したのに」

「いいよ、それでいい。そうでなければ。
 俺を一番に見る者など、こちらから願い下げだ」

だから壊して欲しいと、男は願うのだ。
それが自傷行為であることなど、最初から受け入れていた。

/*
あーーーーん! 迷ったんですが、迷ったんですが偽キス前としてもらってもいいかしら……
どっちでも流れ的にはOKなのだけど、その方がダメージ大きい気がしてるわ……(自傷)
(-615) 2021/04/22(Thu) 7:47:35

【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル

サダルに貰った【流れ星】を宙に離す。
導きを経てあなたの元へ会いに行くだろう。

「綺麗な魔法だ。レシピは無いのかい。」

星の形をした魔法が気に入ったらしい。

「悪ィが状況が変わった。
 大事な奴がコッチにもできた。正確には気づいた。
 だから安易に安請け合いが出来なくなった。
 ……様子が、いや……アレは、洗脳……?

 わからない。が、目を掛ける必要が出た。」

“彼”のあんな様子を見た事が無い。
己以外を優先されたのは初めてだ。
他に恋した等なら構わない。
でもあれは──


「だから預かっていた恋心は返す。
 黙っておく分の対価は待たせたから不要でいい。
 それで、問題ないか。」
(-618) 2021/04/22(Thu) 8:00:02

【人】 星集め メレフ

三日目の会議が言ったお開きになった、
或いは終わった後の時空。

街の近くのとある村へと足を運ぶ。
狩猟ギルド『Beagle』のある場所。

行方不明となっていた友人の家の扉を叩く。

誰か出てくるのなら己が『ケイプ・バーニーの友人』なこと。
昔、街でギルドとして来訪中の彼を助けたこと。
その際に知り合い、意気投合したこと。

そして、ずっと疑問に思っていた■■の事を、訪ねた。
(194) 2021/04/22(Thu) 8:10:17

【念】 星集め メレフ

>>!14

「……何を言ってる?
 そもそも『彼ら』を見たのは
今回が初
だろ?

 何より俺は、ギルドや俺以外の存在に必ず従えなんて、
 まして
正体も不明な奴ら相手に言った事は一度もない。」


彼に自由であってほしい。意思尊重をしたい。
元々自分達に情を入れ込みすぎて己を捨てがちな彼。
それを見ていられず、好きにしていいと言った事はあるが。

「俺がそんなこと言う訳ない。
 教える訳ないと、おかしいと、思わないのか?」

違和感を覚えても、感情的になりはしない。
想定するとしたら『洗脳』の類だからだ。
その場合、いくら彼に声を掛けても意味が無いのは知っていた。

「(反応が悪い場合、実際に会った時に確かめるしかないな……)」
(!16) 2021/04/22(Thu) 8:23:05

【念】 星集め メレフ

>>!15 恋バナ経由時空

「やっぱ、ここがイブの故郷か。」

ブラキウムが大切そうに持っていた子を思い出す。
きっとこの中の一人だったのだろうなと想像を巡らせ、
勝手知ったる様子で階上へと上がる。

「久しぶりに来た気がするな。
 半年ぶりくらいだったか?」

割と街に来る事が多い。ギルドの出入りもある。
ここ以外で顔を会わせることも多いとは言え、
何かと気になるのか、定期的に店に訪れていた。

「で。どっちか決めておいたか?」

簡易な荷物を部屋の隅に置かせて貰いながら、
コートを脱ぎつつ、待っている相手にそう訊ねた。

/* 色々とお疲れ様なのよ……
最強の死亡後に生存時空秘話と言う手もあるから無理せずゆっくりしていくわ…!
(!17) 2021/04/22(Thu) 8:32:15

【人】 星集め メレフ

>>197

「──そうか。」

ギルド員の言葉を聞いて、礼を告げた後立ち去る。
推測通りと言うべきか。

聞いたその日に行かなかったのは、予感があったからか。
無意識に“そうじゃなければいい”と思ったからか。
或いは己の立場からか。

「お前がここに居ればって気持ちと──」

こんな惨劇の場になるくらいなら、
彼に見せなくて済んでよかったと言う安堵が胸を過ぎった。

友人は、何一つ、メレフに嘘をついていなかった。
(203) 2021/04/22(Thu) 16:14:06

【人】 星集め メレフ

>>202 ゲイザー

「そりゃどうも。
 互いに良いようになるといいねェ。」

肯定に対しても簡素な礼を述べるだけだ。
それでいい。肯定か否定か、それが重要なのだから。

「時間ってのはあっという間に過ぎていく。
 ……相手が生きてる間に叶う事を願ってるよ。」

まるで自分は叶わなかったようなそんな言い草。
お腹いっぱい、の言葉に小さく「この野郎」と悪態一つ。

「そちらは満足して何よりなようで。
 次は普通に食事としての満足を味わいたいもんだ。」

声真似に下手くそだなと笑いながら、その場を去るだろう。
(204) 2021/04/22(Thu) 16:24:28

【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ

 
「託す、だなんて随分無責任だなァ。
お前サンが逃げたかったからそうした、の間違いじゃねェのか?未練を断ち切るために。

二人が望んでたならともかく、お前サンの
目隠しに体良く使われたなら可哀想に。」

相手の肩腕を掴んで引く。ベッドに連れて行き、
軽く突き飛ばすように体を押し倒す。

上等な部屋だ。ベッドも広さは問題ないだろうし、『そう言うこと』の代わりに使えそうなモノも探せばあるだろう。適当に探す。

「愛す愛さないに資格なんてないさ。
 お前が勝手に拒んでるだけだ。

 与える側は勝手に与えられるんだぜ?
 試してやろうか。」

あなたに覆い被さるような形で、頭の両脇に手をつく。拒まれないならそのまま口付けをする。浅いモノじゃなく、もっと深く熱を与えるためのキスを。
(-682) 2021/04/22(Thu) 17:13:42

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ

 
貴族

「俺の世界に……彼女を巻き込めるわけがないだろ」

目を伏せてぽそりと呟いた。
彼女とは言わずとも誰を指してるかなど分かっているだろうけれど。
例え不思議な力を持つ仙女だからとて、認められるわけがない。あの人と同じように無理やり引き裂かれる。そんな姿など見たくはない。

二人のために自分がどうなろうと構わない。
アンタレスの情報を、自分は実行犯の一味だと伝え、自らが盾になろう。
そう思って彼を呼んだはずだったのに。

「……君は意地悪だね」

突き飛ばされ、組み敷かれ。
悪態はつけど拒むことはない。
これは自分が望んだことだ。今はもう何も……考えたくない。
与えられるはずの痛みを黙って受け入れるだけだ。

「―――っ、んん」

苦しげに、熱を帯びた顔が歪んだ。
(-693) 2021/04/22(Thu) 17:44:54

【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ

苦しそうな顔を見て一度口を離し唇を舐める。
彼は余り慣れていないのだろうか。

「人の為に死ぬ覚悟はできるのに、
 その世界を抜け出す覚悟はできない。
 キファを言い訳にしてるだけだぜ?」

「『自分を大事にできない人は、
   人も大事にできない』ってね。

         
……ん?」

誰かの言葉だ。
でも、“誰の”言葉だったろうか。

──今は関係ないことだ。
言いすぎたかとばかりに頭を撫でて「ちゃんと鼻で息をしろよ」と生娘相手に言う言葉を吐いてから、再びキスをする。

先ほどと違って舌も捻じ込み、苦しくない様に口内をゆっくり理性を奪うよう犯していく。余裕と経験があるならわかるだろう。随分と“優しく”されている事に。
(-718) 2021/04/22(Thu) 20:18:00

【念】 星集め メレフ

 
「それがお前の幸せになるなら、
 ……それでいいと、答えたさ。」

『些末なこと』
そう言われたことが膿んだ傷が疼くかのように痛む。

違う。
違う。ラスはこんな事を急に言う奴じゃない。
それを知っているのは10年以上傍にいた自分だ。

反抗期という可愛い言葉で済ませる無知さがあれば、
どれだけ気楽だったか。でも魔術師の己は理解する。
明らかに何らかの干渉を受けていると。

自分がこの程度で折れていたら、一体誰がラスを救える?


「……いいや。お前の意思がそうなら、…何も。
 今日は、俺は
ゲイザー
を視る。……また連絡する。」

彼の
嗤い
をこれ以上耳にしたくなかった。

昔。魔術師としてまだラスが未熟な頃。
彼の為を想って些細な音も拾えるように改良したそれを、
            ──男は、初めて後悔した。
 
 
(!19) 2021/04/22(Thu) 20:37:07

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ

「……っふ」

開放された唇から冷たい酸素が入ってきて、それを貪るように吸う。

そんな覚悟、出来るわけがない。
この男は、
そのように教育されていきたのだから。

そのような思考になることすらできない。
そうなればそれは、
心に巣食うウイルスに侵されてしまった証拠だ。


自分を大事にできない……か。


確かにそうだろう。
それはなんとなくだけど、自分にもよく理解できる言葉だった。

「んん……っ」

頭を撫でる手付きがひどく優しくて、更に頬に熱が籠もった気がする。嗜みで女を抱いたことがないわけではないが、男を相手にするのは初めてだ。
失われていく理性の片隅で「どうして」と言葉が木霊するようだった。

痛みを与えて欲しい。
愛も情も哀れみもいらないから。
(-732) 2021/04/22(Thu) 20:54:31

【念】 星集め メレフ

 
「(……あぁ。彼女の声が、聞こえる。)」

  
お嬢を重ねていた少女

ニアは、“彼女”は。
誰かを、何かを見つけられたのだろうか。
死の間際、何かを掴めたのだろうか。

 『死に触れ』たがっている。
  『死を持って救い』たがっているわ。
  
だから、殺してちょうだい。


         
掴めたモノ

「──でも、お前の“それ”は。
 どんな姿でも、『生きて』いたから得られた事だろう?」
 
それでも自分は、殺さなければならない。
あの少女が『生』で何かを得たなら、尚更。

これは
証明
だ。
どんな生でも、生きていれば可能性がある
と言う。
そして
その生の価値を、分かった上で踏みにじる
事を。

「  “お嬢”、“ラス”、俺は、── 」

最愛の人の為に、すべてを斬る覚悟はできて
いた
いる。


 ──その筈、だ。
(!20) 2021/04/22(Thu) 20:58:33

【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ

『メレフ 星のレシピならあるけれど それには魔力が必要で     』

あなたが導かれた先には顔色が幾分かよくなっているサダルの姿がある。
会議を抜けて眠っていたからだろうか、サラサラと文字を書き、続いた言葉に目を丸くした

大事な人?
 ええと そうか じゃあ メレフを好きには出来ないね 大事な人か    』

メレフの突然の意中の相手?のカミングアウトには驚いたがそれよりも恋心を返されると聞いたとき、心は不思議とざわついた。
奪われてから圧倒的に自分が何かが変わってしまった感覚がしていた。
誰にも心を揺さぶられることがなくなり、嬉しい気持ちや慈愛の気持ちはあれど誰かに落ちるような感情が静かなまま
どこか寂しい思いをしていた、だがそれは自分が失うべきものだったと思っている

『勝手に舞台に上がらせて ごめん でも もう少しだけやって欲しいことがあるんだ まだわからないからもう一度会いに行く その時に"舞台に上げた対価として"本当のことを話す』

『それと ねえメレフ その感情の対価って奪われたままだと 自分が死んだ後はどうなるのか聞いてもいい?』
(-735) 2021/04/22(Thu) 21:07:23
メレフは、                   。
(a145) 2021/04/22(Thu) 22:02:04

【独】 星集め メレフ

 
「────。」

聞こえる。彼が着けている指輪から、声色が。

“一方的にラサルハグの音声を拾えるようにしている”

“彼にそれを認知されないように細工をしている”

“呪術ギルド「等価交換」のギルドマスターなら、
  そんな些細な魔術を掛ける事は、当然可能だ”


彼が15の頃に渡してから、非常時の為に着けていた機能。
彼の意思を尊重して、緊急時以外今まで使った事が無い機能。

それを使っても、聞こえてくる言葉は。
昨日までの彼とは別人のような物しかなかった。
(-769) 2021/04/22(Thu) 22:06:42

【人】 星集め メレフ

>>216 キファ

「然様で。」

あなたの視線が何処を向くか。
或いはあなたに向いてる視線が誰かを視ていた。
端からその為に行った事だ。確認はできた。

「『恋』は知らねぇが、本気じゃなけりゃ長生きはしないし、
 一言で済む感情ならとっくに結論は出ていただろうな。」

クソデカ感情と一言にされると複雑そうな顔だ。

「つっても、元々一人のつもりだったのに──
 いつの間にか二人になってた。
 気にかかってる問いに返すなら、お嬢“も”が正しいかね。」

「でも、そんなもんだろ。無駄に長い時間を過ごしていて、
 急に現れたりする。……お前が今一番理解してそうだがね。」

問いには答えたとばかりに席を外そうとする。
(227) 2021/04/22(Thu) 22:17:09