人狼物語 三日月国


23 【完全身内】Días preciosos【R18RP村】

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【魂】 聖炎の申し子 ミゲル


  …………それでも
 
 何の躊躇もしなかったこと自分がたまに怖い


 

[ 一粒落ちた涙の理由は、わからなかった
 村の人のために流した涙は一度もなかった

 世話にはなったのに無慈悲だろう?
 そんな僕を、いい子だと言う>>35

 相変わらずきみは優しくて暖かいから
 僕は自分が優しい人間になったように錯覚してしまう ]
(_0) 2020/03/11(Wed) 10:29:24

【人】 聖炎の申し子 ミゲル

 
  
   だったら……ねえ


[ 僕が震えているのはこの子を傷つけているせい
 僕がこの子の支えになんてなろうなんておこがましいって

  怖じ気付いてしまうせい
   
   抱きしめている体が動いた
   自傷をしているのだと思えば心が、痛んだ。 ]
 


  僕のためでいい生きて欲しい
  ……名前を呼んで、欲しい

[ きみの両親は優しいひとだっただろう
 そこにはやはり孤児への哀れみを幼い僕は感じていた

 子ども同士だからこそ対等に
 優しくしてくれたきみが、きみだから

  いなくなったきみとの記憶を後生大事にしていた ]
(39) 2020/03/11(Wed) 10:29:26

【秘】 聖炎の申し子 ミゲル → 目覚めた一等星 クラレンス


  僕の大事な幼馴染みを、無価値だなんて言わないで


 
(-8) 2020/03/11(Wed) 10:29:28

【人】 聖炎の申し子 ミゲル


  僕が何も悪くないって言うなら
  きみのほうが何も悪いことをしていない

  …ただ、愛されて守られたということ
  きみに関わって死んだっていうなら


 ………僕のほうがよほど、みんな死んでいった
 村の人も、きみの両親も…きみも死んだと思っていた



──────それに…危険に巻き込むのは僕のほう
 彼奴の不気味な最後の声>>4:74

 僕は何か大きな事に巻き込まれるかもしれない。
 ……それにきみも巻き込んでしまうかもしれない。


[ 或いは…きみもその枠組みに入ってる可能性もある
 すべてを知っている人物に心当たりはあれども

 今はその思考を一旦隅に置いた ]
(40) 2020/03/11(Wed) 10:29:31

【影】 聖炎の申し子 ミゲル


  ……きみのいない世界なら

       僕なんて、いらない

[ やさしいものはすべて
 きみと共に消えてしまったから

 僕にとって優しさとか温かいものはきみが象徴だった ]
(&5) 2020/03/11(Wed) 10:29:33

【独】 聖炎の申し子 ミゲル

[ 夜の中で
を探す
 迷い子の心のままでさ迷っていたんだ

────…親のいない引け目も劣等感も
    きみがいなくなった後から暗さとともに滲みだしていった

     だから生きたくないなんて悲しいこといわないで  ]
(-7) 2020/03/11(Wed) 10:29:35

【秘】 聖炎の申し子 ミゲル → 目覚めた一等星 クラレンス

  僕が生きるために、きみが必要なんだ
  ……お願いだから、僕を生かして? 



[ どれだけ卑怯な言い方であろうと構わない
 僕はきみに生きて欲しい、生きて欲しい

            
 笑って欲しい 
]*
(-9) 2020/03/11(Wed) 10:29:39

【人】 聖炎の申し子 ミゲル

[ 戦うのを嫌うきみが>>41
 僕の分まで代わりに戦うという

 緩く首を振る  ]


  僕だってきみにだけ戦わせるなんて
  ……嫌だし性に遭わないから

  僕と一緒に戦って

[ これが再善手だとは思わない
 だけども今の精一杯だった ]


  わかってても、認められない
  …………それは僕には共有できない

  し得ないのがつらい……


[ それでも、と小さく囁く ]
(45) 2020/03/11(Wed) 15:20:47

【人】 聖炎の申し子 ミゲル


  ……僕は、きみに生きて欲しい
  

[ 喩え半分が人でなくなっても
 きみのこころの大事な部分は変わらない

 きみはそういうけれど
 僕は到底、僕のことを優しいだとは想えない>>_1

 赤い血が流れる
 僕と同じあかいろでも
 僕とは変わってしまった赤い血が流れる>>43 ]
(46) 2020/03/11(Wed) 15:20:51

【独】 聖炎の申し子 ミゲル

( それは…本当に贅沢で>>44

  僕に言うのがどれほど残酷か
  今のきみには言わない…わからないだろう 

  いつか言える日が来るかもわからない )
(-11) 2020/03/11(Wed) 15:20:54

【人】 聖炎の申し子 ミゲル


  ……だったら巻き込まれてくれる?
  いっしょに戦ってほしい

  守られるだけが嫌なら
  いっしょに…戦ってほしい


[ 肩の辺りが濡れる感触がした

 ああ、ずっと耐えていたんだ。
 泣きたくても泣けないほど自分を罰して

 ようやく泣いてくれたんだ。 ]


  ……そういってくれるの、
  今心からそういってくれるの、

   僕にそう言ってくれるの、
   ……君だけだもの

 [ きみがいないと優しくなれもしないんだ ]
(47) 2020/03/11(Wed) 15:20:57

【秘】 聖炎の申し子 ミゲル → 目覚めた一等星 クラレンス

  
   傷つくよりもきっと
   ……たくさん守って貰えるよ

   だから、ねえ。改めてお願い。
  
 僕の相棒で…親友になってグラディオ


 [ 記憶にあるより色を変えた瞳を

  穏やかに見つめて頭を撫でた
  どうかきみに生きて欲しい

   その気持ちが伝わるように強く強く抱きしめた ]*
(-12) 2020/03/11(Wed) 15:21:05

【独】 聖炎の申し子 ミゲル

[ すぐに笑わなくてもいい


 僕たちにはこれから時間があるから

 夜をさ迷う僕の
 たった1つの明かり。

  夜のさなかの目印
  今は未だ夜の迷い子

  暗い場所でも2人ならきっと怖くないね

 
 ────いつか夜が明けるまで

 
 僕はきみを支えよう
  きみは僕に支えられていよう  ]*
(-14) 2020/03/11(Wed) 18:34:40

【人】 聖炎の申し子 ミゲル

────数時間経過

[ クラレンスがようやく落ち着いた頃に
 地下の厨房を借りて
 ティーバッグの紅茶と焼き菓子を用意する

 若干視線が痛い気がする

 早く終われやって視線があった気がする
 僕のなかの先生ってそんなひと 
]

 あー、教皇さまに言われて気になってることもあるんだけど
 それよりさ、先生って教皇さまの大事なひと?

  
何に代えても守りたいひと
がいるー
  って!言ってたし

  あの防衛異能力みたらそうじゃん…?


[ クラレンスにも事のあらましを説明する
 あの吸血鬼にもう一歩で殺されかけて

 不可思議な異能のようなもので弾いた
 洗脳されてて気づいてないかもしれないしね!

 その後急に綺麗な先生教皇さまが乗り移って
 話をしたことを伝える

 教皇さまって実在したんだって知ってた!?
 ……なんて明るく話すのはいつ振りやらだね]*
(51) 2020/03/11(Wed) 18:34:45

【人】 聖炎の申し子 ミゲル

─ 数時間後 ─

[ ちなみにクラレンスには
 クラレンスとグラディオとどっちで呼んだらいい?
 ──と、ちらっと聞いたいたりする。

 落ち着かなげというよりは
 少し浮かれたような心地と混ざり合い

 >>52淡々としているがハッキリ認めて
 意外そうに目を丸くして

 隣の親友に視線を移して>>53
 証言者は他にもいまーす(ラトゥール)と主張する ]


  でもあれ無かったら先生多分死んでたじゃん
  あと何か…うぅん、気のせいかもしれないけど寂しそうだった!

  それと、
 
『 貴方が無事で良かった
   研究に打ち込みすぎで体を壊さないように 』


  って伝言もう1回伝えておくねー

[ 狂気の研究マニアがそれを聞くかどうかは知らないが
 両者とも大切だと言うなら多少は聞くかもしれないし?

 複雑な事情があることなど知らないが故の思考回路]
(54) 2020/03/11(Wed) 20:53:05

【人】 聖炎の申し子 ミゲル


 あと何だっけ?
 Gevurahの力がどうとかって言ってたのと……


 あの…吸血鬼が死に際に

「 熟した果実はあの御方へと献上しようではないか 」
  って…言われたんだよねえ


  僕は僕を知らないって
  先生なら、なんか心当たりあるかなーって…



[ 告げるかどうか悩んでいることがある
 先生のことは信用している。

 でも自他ともに認める狂人であるのも、確かだ
 ……今までの話聞いてて気づいてはいるだろう

 乾いた喉を潤すように紅茶を一口含んだ ]
(55) 2020/03/11(Wed) 20:53:10

【妖】 聖炎の申し子 ミゲル

[ 告げるかどうか悩んでいることがある
 先生のことは信用している。

 でも自他ともに認める狂人であるのも、確かだ
 ……今までの話聞いてて気づいてはいるだろう

 乾いた喉を潤すように紅茶を一口含んだ ]



 ……僕は先生に異能力者にされる前から異能力があった


 シルビア機関長には
 周りに黙ってなさいって言われてたけど




[ 村の人をグールで焼き殺した
 それは先生と会う前のことだ────。

他のハンターは先生の実験で異能を付与されている
 僕はずっとそれが不思議だった。

 シルビアが隠し立てしようとするほどに
 僕の異能は異質なものなのではないか…と。 ]*
($2) 2020/03/11(Wed) 20:57:19

【人】 聖炎の申し子 ミゲル


  いや、死んだらやりたいこと出来ないなら
  ちょっとは怖がろうよ??


[ 大丈夫かなこの先生
 やりたいことあるなら死にたくないのが普通だが

 先生だしなぁ、で終わってしまうのが先生でもある


 続く話題も先生から聞いて
 わかるような、わからないような表情をしただろう>>57

 ただ1つだけわかったのは────。 ]

 
  力を持つ者に狙われるか
  教皇さまが言う程の力とか

  ……まったくわかんないけど

[ 魔術的なことは僕にも全く理解出来ない
 当然のように先生は先天的な能力を知っていたようだ

 沈黙したところで何かまたマッドなこと考えてそうだ ]
(59) 2020/03/12(Thu) 10:19:58

【人】 聖炎の申し子 ミゲル


 あー、あとえっと
 

Ain Sof Ouluに呑まれたものに

          気をつけてください。


 だったかな?
 余り話出来ないからわかんなかったけど…



[ どちらでもいいと言われたので

 じゃあ、周囲に知ってるひとだけならグラディオ
 他の時はクラレンスにしようと決めた

 その内先生みたいにやりかねないが
 ラトゥールさんの本名呼んでたみたいに ]
(60) 2020/03/12(Thu) 10:20:15

【人】 聖炎の申し子 ミゲル


  あー、なんか僕の能力特殊だから
  また吸血鬼に狙われるかもー?って話?

  僕もよくわかってない

[ きょとんとしている相棒に軽い説明をする
 焼き菓子おいしいねー?と相づち打ったりして

 え?態度が急変してないかって? 気のせい気のせい

 先生に尋ねたいことは他にあったか
 ────そう思った時に、先生の端末が鳴った ]*
(61) 2020/03/12(Thu) 10:20:25

【人】 聖炎の申し子 ミゲル

[ 先生の尺度ってやっぱりヤバい>>62
 先生らしいと言えば先生らしいが

 こっそりと幼馴染みに
 あんな風にならないでね、と耳打ちはした

 先生に尋ねても推測の域は出ないようだ>>62
 結局は不明確なことを先生は告げない

 重々身の上は気をつける、ぐらいだろうか? ]



  あ、はい。
  時間とってごめんなさい。

  また何かあったら相談させて

[ フード越しの気配が僅かに曇った気がした>>63
 常に淡々としている先生だから
 余り良い呼び出しではないのだろう。

 暇乞いを告げた先生を見送り
 グラディオのほうを振り返る。 ]
(65) 2020/03/12(Thu) 11:29:04

【人】 聖炎の申し子 ミゲル



  ……僕らも今後の話をするために
  ラトゥールさんとこにも行こうか?



[ それとも呼んでくる?
 まだ覚醒して間もない彼を気遣ってそう告げた



 今後のこと明確に決めたほうが
 この子も落ち着くだろうと思ったのだ ]  *
(66) 2020/03/12(Thu) 11:29:23

【人】 聖炎の申し子 ミゲル

[ 記憶を取り戻した僕の親友がかわいい
 クラレンスに少し罪悪感あるけど ]

  そんな凄いのかわかんない
  なんかまだ未成熟?開花してないって言われたし

  開花させなきゃいいのかなって


[ それも時既に遅いのは薄々気づいている
 あのクソ吸血鬼に言われた時のことを覚えているからだ

 あの2人忙しそうだが
 こちらもきちんと先の話をしないとどうにも落ち着かないだろう
 主にグラディオが


  ということでラトゥールさんにお願いして
  地下の歓談室とやらにロゼもあわせて4人集まる ]
 

   ラトゥールさん、忙しいとこありがと
   ……一応さ、今後のことちゃんと話して置きたくて

   グラディオはここ残りたいの変わらないんだよね?


[ 確認のために尋ねた
 念のためね、念のため ]*
(69) 2020/03/12(Thu) 12:13:59

【人】 聖炎の申し子 ミゲル

何となく、僕は特にうやむやだったから
 いいのかなって確認もかねて…?



 うーん…今は何もやりたいこととか
 今はまだ…ないかな…って



 ずっと、追われるように生きていたから
 少しのんびり、したいかな?



[ もちろん、酒場の手伝いとか
 買い出しぐらいはするから、と添えて


 グラディオはどう?
 と、聞き専に入っていた親友に話を振る


 不安定な様をみただけに心配もあった
 当分何もしたくないなら僕だけでも働くよ! ]*
(77) 2020/03/12(Thu) 13:59:48

【妖】 聖炎の申し子 ミゲル

[ 目隠しをされたままではわかりようもない


 僕がいずれ知るかもわからない事実には
 先生が正気だったら仲違いをしていたかも、とか


 世界の仕組みであるだとか
 教会の陰謀に巻き込まれようとしている、だとか。


 或いはもっと大きな波乱が待ち受けているかもしれないなど
 僕には一切の予感はなかった。



  
ただ静かに暮らせるというのがひどく贅沢に感じていた。]

($19) 2020/03/12(Thu) 20:18:39

【人】 聖炎の申し子 ミゲル

[ 既に承諾済みであったらしい
 出されたお茶を飲んで、またお菓子を食べて

 こんなのんびりとした時間いつ振りだろう、なんてね ]


  そうだね、先生の言い分からしたら?
  僕も何か出来ることは探したいけど


   少しのんびりしてようか?
   酒場の手伝いはいいかも

   僕これでも愛想振りまくの得意だし


[ この親友はどうなんだろう?
 あまり慣れてなさそうなのが想像ついて
 少しだけ笑ってしまったのは、内緒

 ちらりと視線を送られて
 生涯戻らないだろう赤の瞳

 僕がだいきらいだった
あかいろ

 ────それもきっと嫌いじゃ無くなるね 
]
(82) 2020/03/12(Thu) 20:18:41

【影】 聖炎の申し子 ミゲル

 
 
 嘆いて世界と自分を恨んでばかりだった
  ハンターのミゲル、さようなら



     世界中に見放されたと思っていた「俺」にさようなら 

 
(&6) 2020/03/12(Thu) 20:18:45

【念】 聖炎の申し子 ミゲル

[ 誰もが何かしらの形で戦っているのかもしれない


 誰もが何かを守りたいと想うのは
 世界のだとか人類すべての為だとかではなくて


 大切な誰かを守りたい。
 ────…ついでに世界を守ることになった。



 人なんて案外簡単なものだ
 守りたいひとがいるから強くもなれるだろう


 優しくもあれるだろう
 きっとね? ]
(!1) 2020/03/12(Thu) 20:18:47

【人】 聖炎の申し子 ミゲル


    ねえ、グラディオ

    ……今度さ、星空を見に行こう。
    もう少し落ち着いたらね。



[ おとなになったきみとの
 ”いつかまた”を果たせたのだから


 ────これから何が起きても
     夜にひとりぼっちで
     残されていたと思い込んでいた

  僕をいつも温かく照らしてくれたきみがいるなら
  僕はきっと優しくも強くもなれるだろう

    この先にどんな試練が
    待ち受けていようとも────…  ]
(83) 2020/03/12(Thu) 20:18:50

【秘】 聖炎の申し子 ミゲル → 目覚めた一等星 クラレンス



  
きみはやっぱりきみだよ
  半吸血鬼で多少変わってしまっても



   僕の大事な幼馴染みの親友だよ、
グラディオ
 *
(-29) 2020/03/12(Thu) 20:18:52