人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【念】 従者 ムルイジ

「こちらは問題ない。
寧ろ、君とお茶が出来るのなら喜んで」
(!0) 2022/02/15(Tue) 21:14:31

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ

通信があって暫くしてから。
君の部屋の扉を、ノックする音が聞こえる。

手にはアールグレイの紅茶と、マカロンvil
変なものが来たらクッキーとでも入れ替えておきます。
(-2) 2022/02/15(Tue) 21:48:19

【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス

「あぁ、本当に凄いお方だよ。意見を述べるのも得意でなかったのに、…」

果たしてそれが本当だったのか、嘘だったのか。今となっては分からない事だ。

「そう、だな…大事な…大事な思い出の筈だ。
なのに、どうしてだろうな、苦しくてしかたないんだ
疑うべきことなんて、何もなくて。俺は幸せだったはずなのに。
(-3) 2022/02/15(Tue) 21:52:58

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

ノックの音に気が付けばほんの少しの間を置いて扉を開ける。

「いらっしゃい、グロリオサ。…いや、今はシェルタンと呼ぶべきか?」

通信で口調は崩してしまっている以上、取り繕う事もないだろうとそのままの調子で声をかけ。
貴方が通れるよう扉を押さえたまま「どうぞ、」と室内のテーブルセットを勧めるだろう。
(-5) 2022/02/15(Tue) 21:59:03

【人】 従者 ムルイジ

あの時は断片的にしか見えなかったものを見れる機会がこんなすぐに訪れるとは思わなかったが。

あの時の続きを楽しむように。
けれどあの時よりもずっと強く高揚しているのを感じながら。

この囚人は模擬戦に魅入っているだろう。
(5) 2022/02/15(Tue) 22:38:25

【神】 従者 ムルイジ

「エルナト様とスピカさんが待ったを掛けている、と。

…私も死にたくはないですが、役割の為に生かせということの出来る身ではありませんね。
今のところ
、絶対に殺したいという方もおりません」
(G2) 2022/02/15(Tue) 22:46:26

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ

「さて、お前は少し思い違いをしているようだ。」

己の価値を虚ろとへりくだる君の、歪な笑みを嗤おうか。
教えを説くが如く、やわらかな声で。

「真に無価値な存在は、贖いに値しない。
 いかな苦しもうとも人々は歯牙にかけることなく……気晴らしとして飼われることもない。
 お前は渇き枯れた路傍の雑草に、靴底の染みと変じた蟻の死骸に、無聊を慰めるかい?」

震える手をそっと掬い上げる。振り払うかい?

「お前が真に無価値であるならば、街中に捨て置かれるか……芽生え無き永久凍土の肥やしにでもなっていただろう。」

逃げるならば追うことはしない。
だが振り払われぬならば、慈愛に満ちた聖者の仕草で反対側の褐色も君の手を包むように載せようとするだろう。

その手の中には、小さな金属が隠されているが。
(-8) 2022/02/15(Tue) 22:47:31

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ

「どちらでも構わないよ。……ああ、でも折角の機会だし。君さえ良ければ二人の時はコードネームの方がいいかな。
 前回参加してた時はこういう役職ではなかったから、結構楽しんでるんだよね。俺」

此方も特に普段の話し方にすることは無く。
扉を開けて貰えたならば、そのまま持ってきたアールグレイの紅茶とマカロンをテーブルセットに配置する。

「昨日は随分酔ってたけど……あれから大丈夫だった?」
(-9) 2022/02/15(Tue) 22:52:49

【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ

「……ンン、ン、俺……何か変なこと言っちゃった?」

あなたの小さな声もこの男は取りこぼしやしない。
戸惑いの音。悲しさの音。苦しさの音。きっとそんな音だった。

「辛いこと思い出させたなら……、ゴメン!
 うー……大事なひとのことが……霧がかったみたいに……
 分からなく、なっちゃうのは、辛い、……?」

ゆっくり、ゆっくり、考えながらそんなことを口にする。
(-18) 2022/02/15(Tue) 23:35:38

【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ

震える手は振り払うことはなく、迷い子の様に掬い上げられればそこへ視線を落とす。

「まだ苦しむだけの価値はある、と…?」

たった一つを零して、苦し気な吐息の音だけを残せばそこから何も紡ぐ事は出来ず。
聖者の様な仕草をどこか遠くから眺めているような心地で見つめたまま、改めてその手を拒むことはないだろう。

―例えそこに何が隠されていようと、苦しさに囚われた今の男には気が付く事が出来ない。
(-20) 2022/02/15(Tue) 23:46:04

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

「ならばグロリオサと。…楽しんでもらえているのなら何よりだし、俺もこういった事は初めてだから楽しいよ。
…そうか、君は以前も参加したことがあるのか。その時はどんな役割を?」

扉を閉めてからテーブルセットへと向かえば貴方に座るよう促してから、自らも席に着いて。紅茶の香りに目を細めている。

「あぁ、何も問題はなかった。それにしても酒に酔うというのも心地よくて…面白い物だな」
(-24) 2022/02/15(Tue) 23:55:31

【神】 従者 ムルイジ

「確かに皆様乗り気でないのなら、乗り気である方に個人的に殺された方が良いというのには同意してしまいますね」

「どちらにしろ、苦痛な事には変わりありませんが」
(G14) 2022/02/16(Wed) 0:00:04

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ

「お前が此の檻に存在していることが証明だろう?」

穏やかに言い聞かせるような口振りで、いとも簡単にひと言で纏めてみせる。

さて、苦悩に捕らわれた心を、救済する手段は幾つかある。
飲酒、性愛、賭博、暴力。
どれもすなわち人間という種の意識を、その苦悩から引き剥がす程に捉えてやまぬもの。

白蔓草の刺青が浮かぶ褐色を被せたなら、幼子を優しむような仕草でその下にある皮膚の上を滑らせるだろう。

手の中にあった小さな刃が走れば、そこには赤い血の道。

浅く薄い傷だ。されど切られる痛みは本能を鳴らし、君の意識を苦悩の淵から引き上げるだろう。
少なくともコレはそう意図しており……血色の瞳は君という存在への慈愛を宿している。
(-29) 2022/02/16(Wed) 0:11:00

【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス

「いいや、君は悪くない。俺が少し考え事をしていただけだ、安心してくれ」

目の前の彼は何も悪くないのに。音は必要以上にこちらの情報を伝えてしまうのだなと認識する。けれどきっと隠せる物でもないのだろう。

「思い出せなくなるのも、確かに辛い。
けれど俺は……そうだな、昔の俺が、幸せだと信じていたものが分からなくなってしまって…それが苦しいみたいだ。
此処にくることになった理由も、少し前まではやり遂げたのだと、自信をもっていたのにな」

この苦しさの"音"も、きっと貴方に伝わってしまうけれど。
貴方なら素直に受け止めてくれるのだろうとどこか期待してしまう自分に小さく笑った。
(-30) 2022/02/16(Wed) 0:12:37

【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ

「証明、ですか…」

穏やかな声で告げられたそれをなぞるように復唱して。
苦悩に沈んだまま、思考を巡らせていた筈の意識は確かに、赤と、それのもたらす痛みによって引き上げられた。

「…っ、ぅ……ナフ、様…?」

男の手は貴方の手の中で僅かに跳ね、けれど振り払うには至らず。痛みを訴えるよりも、苦悩から一時引きはがされた事に戸惑うような視線を貴方に投げかけた。
(-35) 2022/02/16(Wed) 0:27:04

【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ

「…………、ン! なら、安心する」

あなたの思う通り、音は様々な情報をこの男に与える。
こちらを気遣ってくれている音も、きっと伝わるのだ。

「やり遂げた……アンタは自分の意志でやったんだな。
 それが幸せ? だと信じて。うー……ンン……
 じゃあ相手というよりは……えっと、
 自分が、分からない? の方が正しいのかな……」

そしてこの男は馬鹿だが、それでも歩み寄る姿勢は見せる。
分からないなりにゆっくりとでも相手と一緒に考えたがるのだ。

「……だからちょっと……揺れが静かなんかなー……?」
(-37) 2022/02/16(Wed) 0:33:33

【神】 従者 ムルイジ

「票を貸す、ですか。成程そういった事も可能なのですね?
でしたらそれも視野に入れておきましょうか、勿論殺される可能性もある訳ですが…」
(G17) 2022/02/16(Wed) 0:35:06

【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス

「あぁ、俺の意思で。
あの方の為になるのなら、あの方が願うのなら叶えて差し上げたかった。あの方の願いが叶うのが、俺の幸せだとも思った。

…そうだな、俺は俺が分からない。合っていると思うよ」

自分の揺れは分からないが。それでも歩み寄ろうとしてくれる君へ小さくありがとうと呟いた。
(-39) 2022/02/16(Wed) 0:41:52

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ

「折角の無礼講だ。此処でしかできない事も数多くある、色々と楽しむと良いよ。
 前回は……確か、骨噛み。今回もあったかな、『処刑』された人の役職を奪うって奴。」

促された椅子に着席し、早速ポットからティーカップに紅茶を注ぐ。部屋の中がより強い、紅茶の香りで満たされる事だろうか。

「……本当に??」

たぁのしー!してたけど本当に??


「初めて飲んだみたいな感想だなー……
 コヨーテの居た所って、お酒とかは縁がなかった?」
(-43) 2022/02/16(Wed) 0:48:55

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ

「やっと、
見た
ね?」

満足気に微笑んだなら、捉えたままの君の手を裏返し、その掌に金属を載せてあげよう。

鎖の輪ひとつ程度の薄く小さな刃だ。コレの手を離れれば脆く、他者を害するにはあまり適さないだろう。
ささやかな自傷の役にしか立たない、そんな代物。


「君にあげるよ。好きにしていい。」

君を呼び戻した看守は、気紛れに席を立つ。
清らかな印象すら受ける白銀を君の手元に残して。
(-45) 2022/02/16(Wed) 1:03:24

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

「あぁ、そうだな…また牢に戻る前にしたい事はしておかないと。
それはまた難しそうな…何なるか当日まで分からないんだろう?」

紅茶の香りが広がればこの男は僅かにそわりとしただろう。
貴方がそれに気が付くかは分からないが。

「……?本当に、楽しかった以外は何も無かったぞ」

たぁのしー!のは本人的にはNO問題なのだ。


「無縁、と言うよりは主に何時呼ばれても良いように飲まなかった、というか…。今もその選択に後悔はないが、こんなに気持ちいいと癖になる奴が居るのもわかる気がする」
(-46) 2022/02/16(Wed) 1:05:08

【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ

「はい…、?」

満足気な貴方の微笑みも、裏返される手にも着いていけぬまま。戸惑いを声に滲ませて。

手のひらに置かれた白銀と貴方の間で視線を揺らしていたが「ありがとう、ございます」と何とか口に出し、席を立つ貴方の背を見送るだろう。

その場に残された男は暫し、白銀を見つめていた。
(-50) 2022/02/16(Wed) 1:22:29

【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ

ありがとう、には笑顔でいつもみたいに「ン!」と返す。

「……ンー……でもあれだな?
 それ本当に……アンタの意思だったんかな?
 相手の願いーとか、望みーとかって……それって
 相手がいないと……わからなくない?」

考える時の癖だろうか。また左右に揺れて。
それでも視線はずっとあなたの方へ向けたまま。

「そしたら誰かの願いを叶えてあげたいってのが、
 えっとー……ムルイジの、望みって、事になるのか?」
(-52) 2022/02/16(Wed) 1:32:53

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ

光によって生み出された琥珀色の結晶を、そこから作られる短剣を見る。
こうして凶器は作られたのだと理解できた。
――理解しつつも、キレイなもんだなァとも思った。

「作ってるとこ見ると、細工師にでもなれそうなもんだけどなァ。
 つっても一時的って事は長くはもたないって事か。

 十分だろ。地割れだのなんだのなんて、日常でそうホイホイ起こすこともないだろ?」
(-61) 2022/02/16(Wed) 2:27:31

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ

「そうか。なら最初から『目的』を履き違えていたのかもね。無理やり思い込もうとしていたのか。感覚を知ってるという事なら蓋をしていたんじゃないか?それが感情か記憶かはわからないが」

覚めない方が楽だったかい?

「近況かぁ。良い事と悪い事が両方あるね。どちらも一言で言える程度だが。良い事は計画が想定通りに進んでいる。悪い事は……『無礼講』の割に、大人しすぎてそこは物足りない、かな」

よかった!と人懐っこい笑みを見せる時には、
貴方が何に動揺したのか、知ってか知らずか
楽し気にその雰囲気も消えている。先程差し出した方と好きな方を好きなだけ飲んでくれと案内するだろう。

「それだけで十分だと思うよ。価値の分かる人間で得する事もあるのは事実だが、まず君は処世術なんかより
己の『楽しみ』
を見つけられる方がいいと思う。二つの内どちらが好みでも、それが
『君』
だから咎める奴はこの部屋にいないさ」

ヤバい銅像はあるけど。
(-126) 2022/02/16(Wed) 8:30:18

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ

「そうなんだよね、役職配布が二回あるみたいな気分だったな。
 ちなみに奪ったのは……兎とか出たら面白いかなと思ったけれど、賢者だった。こっちは今回は無かったかな?他の人の役職が調べられる奴」

したい事はしておかないと、という言葉には頷いて。
紅茶にそわりとした様子には、やはり好きなのだなと。注いだカップの片方を君に差し出して、自分の方にはミルクを入れる。
ついでに早速マカロンも摘まんだ。

「……なんか君、一歩間違えたら依存症とかなりかねない気がしてきたね……??

 余計な世話かもしれないけれど、節度は守りなよ。その分だと吸ってない気はするけれど、煙草とかもね」

酒と煙草は節度を守って楽しみましょう。

「主人が居た、と資料にはあったね。お屋敷か何かに勤めていたのかい?」
(-129) 2022/02/16(Wed) 8:49:52

【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス

「確かに相手が居ないと成り立たない望みだ。
俺は俺を必要としてくれた主人の役に立ちたかった。
その癖、今は…本当にそうだったのか、分からない。
此処へきた事だって、あの方の為になったなら誇っているべきなのにそれすら上手く出来なくて。

本当に…不出来な従者だよ、俺は」

ゆらゆら揺れる貴方を見守りながら、どこか寂し気に自嘲した。
(-160) 2022/02/16(Wed) 20:33:40

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

「細工師、ですか。そのような言葉は初めて頂きました…、けれど、えぇ。長く固定しておく事は不得手で。元から存在する結晶であれば加工だけすれば良い…のかもしれませんが。

…そうですね、頻繁に起こしていては身も持ちませんし、何より住み辛そうです」

自身によって地が割け荒れた広場をちらりと思い出し、その記憶も大分遠くなったことを認識した後。
貴方の言葉を脳内でなぞり、暫くの間目を伏せ思考していた男は、真直ぐに貴方へと向き直る。


「………失礼を承知の上で問わせてください。
もしも、この私でもお役に立てそうなのであれば。

シトゥラ様、私を飼ってみてはいただけませんか?


マシな次の当て、なんて。他に知らないのです」


はっきりとした声色の裏。その男は僅かに震えている。
(-162) 2022/02/16(Wed) 21:07:47

【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ

貴方の言葉を頼りに記憶を、感情を辿る。
願いを叶えるという『目的』が間違っていたのなら、

「………あぁ、俺は」
「必要として欲しかった…、誰かの傍に、いたかっただけなのかもしれない」


覚めない方が楽だった、けれど。きっと、苦しいままだった。
自分の口から出た言葉に僅かに瞳を揺らして、一度目を伏せた。

「ふむ、計画か…。俺には分からない事だがそのまま上手くいくように祈るだけはしておこう。
無礼講に関してはこれから、なんじゃないのか?殺しが本格化すれば荒れるような気もするが」

人懐っこい笑みに戻っているのを認識すれば薄らと肩に入った力を抜いて。

「どちらも…俺にとっては美味しいということも、感情の事も。君には教えて貰ってばかりだから。
楽しみくらいはきちんと自分で見つけたいものだが。…、君が何を楽しいと思うのか興味があるから聞いてみたくもある」
(-176) 2022/02/16(Wed) 22:10:03

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

「なるほど。配布が二回か。
隠してるヤツだろうと問答無用で調べられるのか?」

だとしたら少し面白そうだなと。
差し出されたカップは大事そうに受け取り、嬉しそうに口を付ける。
…やはり紅茶の香は心躍る。

「依存症になる程飲む機会もないだろう。
多分。

いや…しかし忠告は覚えておこう。気を付ける様にする」

節度、守れるといいな。

「あぁ、王宮に。…とはいえ俺は不出来な方だったから然程仕事が多いわけでもなかったが。主に護衛と"掃除"…主人の気が向けば話相手になる事があったくらいだ。
君はどんな仕事を?…罪状には身体改造がどうのとあったが…いまいち想像がつかなくてな」
(-183) 2022/02/16(Wed) 22:40:19

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ

「ヘェ、元からあるやつにもできんのか。ならますます、やってみて良さそうじゃないかァ?アンタなら細かいのもやれそうだし」

何となくそう思った。細かい作業が苦手だったとしても、大味なものも好む者だっているだろう。

沈黙のあと切り出された言葉に、ムルイジへ顔を向ける。

「これまた唐突な申し出だなァ。
 ……僕、人を飼うなんてした事ないから期待に添えるかはわからないけど?」

確認をするように問う。
――震える声を隠しながら頼まれた事を、無碍に断れるものでもない。
(-184) 2022/02/16(Wed) 22:40:20
ムルイジは、今やってきたので何が起きてるか分からない。
(a96) 2022/02/16(Wed) 22:41:33

ムルイジは、ナフ様に「ありがとうございます」をして受け取る。
(a100) 2022/02/16(Wed) 22:45:02

ムルイジは、辛さ耐性は2
(a101) 2022/02/16(Wed) 22:46:06

【人】 従者 ムルイジ

「………っ、いっ!!!?!?」

っっっっっっったい。何ですかこの劇物は!?!!

しかし口に出す事すら敵わずに、せめて咳込みかけるのを必死に堪えようと。
したけど無理だったので咳き込むし、しばらく蹲って悶絶しているだろう。
(88) 2022/02/16(Wed) 22:50:05

【人】 従者 ムルイジ

>>89 シトゥラ様
「…ゴホッ、ぅ…〜っ」

何とかコップを手に取ると、必死にそれを飲んで。
それでも話せないままにぷるぷる震えている。

時間経過とともに落ち着いてくれば
「ありがとうございます…」
と何とか絞り出した声で伝えるだろう。
(91) 2022/02/16(Wed) 23:00:01

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

「大地の恵みであれば恐らくは。細かく出来なければ…出来る様になるまで練習しても良いのかもしれませんね」

普段抑制されているとはいえ時間は沢山あるのだから。そう、少しだけ前を向いて。

貴方が顔を向けてくれた事に、僅かに安堵しながら。

「期待に添うだなんて。
……私は、…私は使っていただけるのなら。
お傍にいられるのなら、それだけで…」

幸せだと、言いかけて詰まる。
囚人である自分が幸福であるのは間違いなのではないか。
それに気づいてしまえば咎められるのではないかと。
(-194) 2022/02/16(Wed) 23:16:27

【人】 従者 ムルイジ

>>93 シトゥラ様
貴方の言葉に素直に頷いて。
おとなしく撫でられながら牛乳を頂いております。
(95) 2022/02/16(Wed) 23:18:16

【独】 従者 ムルイジ

/* 19〜〜〜〜。
(-198) 2022/02/16(Wed) 23:27:25

【独】 従者 ムルイジ

/* これは快楽耐性だったんですけどひっっっく
耐性が無さすぎない???
(-201) 2022/02/16(Wed) 23:30:08

【独】 従者 ムルイジ

/* 痛みとか耐えられません?
35
(-202) 2022/02/16(Wed) 23:31:59

【独】 従者 ムルイジ

/* だめそう
(-203) 2022/02/16(Wed) 23:32:14

【独】 従者 ムルイジ

/* 他人の死は?
86
(-204) 2022/02/16(Wed) 23:34:37

【独】 従者 ムルイジ

/* 他人だもんな、ちなみにご主人の時は15-40くらいでお送りします。これで高かったら笑う。死は大丈夫なタイプ説
(-205) 2022/02/16(Wed) 23:38:14

【独】 従者 ムルイジ

/*  
だめだった

ごしゅじんしんじゃやだだった。
(-206) 2022/02/16(Wed) 23:45:10
ムルイジは、二人三脚、平和そうですねと思って聞いている。
(a121) 2022/02/17(Thu) 0:48:36

【人】 従者 ムルイジ

「…看守様方の方が殺意が高いような気がいたしますね」

ぽそりと呟く。流石に辛さから復活したらしい。
(117) 2022/02/17(Thu) 0:53:11

【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ

ピタリ。左右に刻んでいた揺れが止まる。
男は目を逸らさない。真っ直ぐな瞳があなたを見据える。

「……不出来? なんで?
 アンタは今だってその主のコト大事に思ってンじゃん」
――大事な人が傍にいない苦しみ。

「わからないのがつらい、誇れないのがつらい、
 それってつらくなるほど大事ってコトなんじゃないの?」
――どこか自分に言い聞かせるように。

「だからそこは、自信持って、いいと思う」


寂し気な音。迷いの音。これで拭えるとは考えちゃいない。

強く響く意思の音をぶつける。空っぽならば満たせばいい。
俺はアンタの事を不出来だとは思わないぜ。
(-215) 2022/02/17(Thu) 1:06:47

【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス

「…、…」
真直ぐにぶつけられた音に、言葉にならない僅かな呼吸だけが鳴る。

「けれど疑って、しまったのに。
…あの方への忠誠も。起こしたことも。

それでも尚、あの方を。あの方に仕えた日々を大切だなんて言うのが、許されるのだろうか」

何度か呼吸をして、漸く声にしたのは。
それはまるで、貴方の瞳に救いを求めるような問い掛けだ。
(-222) 2022/02/17(Thu) 1:32:53

【人】 従者 ムルイジ

「高めた方が良いのでしょうか…、」

殺意…。
(123) 2022/02/17(Thu) 1:41:52

【人】 従者 ムルイジ

「それもそう、ですね。自由にしていいとつい忘れがちになります…」
(128) 2022/02/17(Thu) 2:01:11

【人】 従者 ムルイジ

「好きな事を…誰もが、赦される…」

その為に来たはずであるのに、何処か遠い様な気がするその言葉を復唱して。暫く考え込んでいるようだ。
(132) 2022/02/17(Thu) 2:17:09

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ

「その使うってのが上手くやれるかわからないって事だ。
 ……機械操作やら射撃支援やらか……?」

ポンコツだと自覚している事柄が最低二つはあるため、意外と頼れる事はありそうな。

「生きて償う事が、此処に来て課された事だろ。
 ムルイジ。アンタは生きる事を許されてんだ。ちょっとぐらい良い事を望んでも許されるんじゃないか?その良い事が僕に飼われる事ってのも、なかなか酔狂なもんだけどなァ」

それでも、幸せを望む事まで止めはしない。
そこまで剥奪する権利はシトゥラにはない。

「まァ、いい。悪いようには扱うつもりはないし、もし僕より傍にいたいと思う奴ができたら言ってくれりゃいい。
 それと、僕の傍にいるってんなら、あんまり堅ッ苦しい口調にはなんなくていいからな。疲れるだろ、そういうの?」
(-237) 2022/02/17(Thu) 2:19:57

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

「機械操作でしたら人並みには。
射撃も、結晶を用いて良いのでしたら可能ですし…、弾除けをお望みでしたら障壁をご用意致しましょう」

ひとつひとつ、手伝えそうな事を挙げる男はほんのりと声を弾ませて。
幸せを望む事を赦された男は歓喜に声を震わせた。

「…その、本当に、許していただけるなんて。
ありがとうございます、シトゥラ様…なんとお礼していいか……いえ、このムルイジ、必ずや働きでご恩を返してみせます。

…確かに疲れますが、ええと。堅苦しくなく…となると…俺はあまり口が良くなく…気を抜くとこれ位まで崩れてしまうのだが…」

試しに、と崩してみるものの。何処まで崩すべきかで悩んでいるようだ。
(-242) 2022/02/17(Thu) 2:40:03

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ

「そう、端末に情報が送られてくる形でね。あれはあれで面白かったな」

自身もカップに口を付けながら、嬉しそうな君の姿を見つつ。
ここまで喜ぶ様子なのは、君が紅茶に対し何かしらの思い入れでもあるからなのだろうか。そんな推論を頭の中で巡らせる。

「まあ監獄内なら、そもそも無礼講か余程の報酬ぐらいでしか自由に飲めない……んだけど。
 でもなんか君、注がれたら注がれただけ受け取りそうに見えてさ……」


グロリオサは、なんか。この相方。危なっかしい気がしてる。

「ああ、そちらか。"掃除"……というのが罪状として挙げられている諸々、で合ってるかな。掃除と称して殺しとなると、随分とまあ……独裁的な場所、だったんだね?

 俺の方は……そうだな。身体改造の中でも、異形化やキメラ化手術と呼ばれるもの。そうした『作品』を作って、主にサーカスや博覧会で見せていた。……という感じ」
(-244) 2022/02/17(Thu) 2:41:52

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

「成程。今回にもあればそれはそれで見てみたかったな。……けれどこれを希望していなかったらグロリオサと話せなかったし…、と考えると勿体なくも思えてしまう」

紅茶を楽しみながら。時折その紅を眺めては懐かしそうに目を細める。

「流石に勧められるだけ飲むのは……………、しない、と思う。
多分。


勧められた事が分からないので何とも言えない顔だ。

「あぁ、邪魔なものを片付けるのだから掃除と呼んでいる。
しかしこれは独裁的…なのだろうか?王位継承の為の争いはこういった物なのだと、俺は思っているが…。他所の王族の事は分からないな…。

異形化させてサーカスに…中々見てみないと想像が難しいな。………これは純粋な好奇心なんだが。君がもしも俺を作品とするとしたらどんな風にするか聞いても?」
(-256) 2022/02/17(Thu) 3:06:31

【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ

「……ン! 俺が許す!!!!」


呼吸の音。迷いの音。救いを求めるような音。
あなたの揺れを最後まで受け止めた後に音を響かせた。

「分からなくなるのも、疑っちゃうのも。
 アンタはその人じゃないんだから、……しょうがない!」
――言われなきゃわかんないよな。

「それでも、大切にしたいんなら大切にすればいいじゃん」
――俺だって過去に縋っている。

「例えアンタが、どうしても、許されないなと感じても。
 ……
俺が勝手に許されると思っておく!!

――そうじゃないと、寂しいから。


男は笑って。ただ笑って。無邪気な音を響かせた。
(-262) 2022/02/17(Thu) 3:32:11

【独】 従者 ムルイジ

/*
テンガンにお誘いいただいたしポルクスがいいこ過ぎるしシトゥラ様も許して下さるしラサルハグにも許して貰ったしでナフ様にも思考沼ってるとこ救われてるしアルレシャ様はカッコイイし相棒は保護者だし投票先どうしたらいいですか????


あと許しを求めがち造形で各所に許しを求めてるのを許して欲しい

今のところの秘話とかの感想まとめですがあ〜〜〜〜〜
(-265) 2022/02/17(Thu) 3:48:38

【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス

「………っ」

貴方の何処までも真っ直ぐで、無邪気な音は。
暗く淀んだ思考を払って、照らしてくれるようで。


「……許してくれて、ありがとう…」

もっと沢山感謝を伝えたいのに。上手く伝える事も出来ずに、声が震える。この声でも俺の喜びが、君に許されたこの安堵が、伝わるだろうか?
琥珀色の瞳が僅かに揺れて、けれど直ぐに貴方を真っ直ぐに見つめて、眩しそうに細められた。
(-268) 2022/02/17(Thu) 4:51:23

【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ

男は自分が他人を救えるだなんて思っちゃいない。
あなたの苦悩を完璧に理解できるだけの脳がない。
ただただ己の心の内を真っ直ぐにぶつけるだけだ。
ぶつけ損ねて後悔したくないんだ。


「……ン! どういたしまして?」

感謝されるような事は何もしちゃいない。
そういう認識だから、首を傾げてからからと喉を鳴らして。

「いつかさ、アンタがアンタ自身にさ……
 その言葉を言えるようになる日が、来るといいな!」

喜びの音。安堵の音。感謝の音も、全部筒抜けさ。
音しか分からない。でも音なら分かる。伝わっているさ。

琥珀色が細められた理由までは分からなかったけど。
男も真っ直ぐあなたを見据えて。楽し気に笑った。
(-270) 2022/02/17(Thu) 5:43:35

【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス

楽しげに笑う君につられて俺も自然と笑っていて。

「ポルクスは凄いな。
俺が、俺自身に………。君がそう言ってくれると、いつか、そんな日が来るのを夢見てしまえそうだ」

少し顔を上げて、自分を許す日を夢見るなんて。さっきまで想像もしていなかったのに。
全ては君が真っ直ぐにぶつかってくれたから。
何度だって感謝を、そして君への信頼を込めて音を紡ごう。
(-272) 2022/02/17(Thu) 6:07:35

【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ

「……えー、俺なんもスゴくないよ!
 一緒に夢見てこーぜ、思うだけならタダだからなー」

音が伝えてくれる。感謝も信頼も沢山、沢山。
でも、ちょっと恥ずかしくなって頭を掻いた。
あの時もこうすれば良かったのかな、なんて今更遅いな。


「いっぱい喋ったら喉乾いたなー……、
あ゛!?


あなたが頼んでいたであろうダージリンの紅茶と。
きっとマカロンが来たのだろう、驚いた声を上げて。
照れてしまう心を誤魔化すように、ひとつ頬張って。

優しい音に囲まれながら、お茶会の時間は過ぎていくのだろう。
(-275) 2022/02/17(Thu) 7:40:01

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ

「ふふ。嬉しい事を言ってくれるね、コヨーテ。……俺も楽しいよ?名を贈り贈られ、内密に話す。どこか悪い事をしているみたいでさ。」

ティースプーンで、くるくると手元の紅茶をかき混ぜる。

「物理的に排除するのは中々過激だな、と思ったよ。王位継承権の奪い合いって、弱みを探ったり取引をしたりと裏で動く様な争い方だと想像してたから」

君の問いに対しては、へえ?と少々気を良くした様に笑う。
そして君の事を、じっと観察する。『作品』となった君を想像する様に、じっと。
愛おしげにすら思える色で。


「君の全てを見た訳では無いから、今の印象で答えるけれど。
 ――足を魚のものに変えてみたいな、人魚の様に。
 人魚という生き物は、美しさ、声、その血肉。人間にとって様々な価値を持ち合わせているから、それはそれは大切に飼われるだろうな……とね。」
(-276) 2022/02/17(Thu) 11:39:49

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ

「それだけできりゃ上等だろ」

エラー音を度々出さず、的を狙えるのならば上々だ。
実戦で頼りにできるかは、もう少し知る必要があるだろうが。

「僕はまだムルイジを『飼う』って話に乗っただけだ。恩なんて大層なもん作っちゃいないしそんなに構えなくていい。
 なら、楽に話せる口調にしな。馴れ馴れしすぎたらぶっ飛ばすがそんぐらいなら問題ないし、僕のが口悪いだろ」

自身の口の悪さは自覚している。
(-279) 2022/02/17(Thu) 12:56:21

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

「ああ、何か企んでいる様な気分になると言うか…悪い事などこの場ではしていないのに…ふふ、面白い」

紅の水面に映る己の顔が楽しげであるのに気が付けばくすりと笑い。

「…そういった方法もあるのだろうが…俺の主人はあまり自分の意見を言うのも得意ではない…はず、で。その様なお方だったからこそ、もあるのかもしれないな」

相手を物理的に黙らせるのだから間違いなく過激だろう。
貴方がこちらを観察する間こちらもまた、そんな貴方の様子を眺めて。その視線の色には何処か不思議な感覚を覚える。

「人魚のように…、か。華奢な女で無いのに良いのだろうか、なんて過ぎってしまうが。
……目的が何であれ大切に、飼われる事が出来るのなら。俺にとってはとても魅力的に思えてしまう」

飼われる、との言葉に思考を巡らすとうっとりと瞳を蕩けさせた。
(-287) 2022/02/17(Thu) 15:04:38

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

「失礼いたしました。…けれど、貴方がくれた言葉も、飼ってくださるのも、どうしても嬉しくなってしまって。はしゃいでしまっているみたいだ、貴方をもっと知りたいという気持ちも抑えきれなくなりそうなくらいに。

口調に関してもありがとうございます。馴れ馴れしいと感じたら直ぐにぶっ飛ばして欲しい。仕える人に崩すのは初めてで加減が分からないから…」

貴方の方が口が悪い、には「そんな事はないと思う」と伝える。
貴方のそれは周りの行動による荒れであると考えるから。
(-289) 2022/02/17(Thu) 15:25:16

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ

再びマカロンを摘まみ、少しだけ冷めた紅茶を口に。
普段はいい子
に振舞っている
同士だけに、余計に楽しく思う。密かに会話をしているだけで、まだ何も悪い事はしていないのに、ね。

「成程。言葉でどうにかする事が難しいから、か……。
 ……その主人、今はどうしてるんだい?王位を継ぐ事は出来た?それとも。」

君がこの監獄に来ているのは、罪が押し付けられでもしたのか、或いは失敗した為に関係者すべてが牢の中にぶち込まれたのか。
いずれにせよ、あまり良い軌跡は引けなかった様に思うが。さて。

「伝承に寄っては男の人魚も存在していると聞いたよ。それに君、綺麗な顔をしているのだし。……きっと似合うな、と思った。
 そうか。コヨーテ、君。飼われるのが魅力的に思えるんだ?……それって、前の主人からは仕事が多く与えられなかったという話と、関係してる?」

蕩けた視線を見る琥珀色には、嬉しさと愛おしさが滲み出ている。
人魚となり狭い水槽を泳ぐ君を想像する。広い海で自由に泳ぐことも出来ないのに、とても嬉しそうに飼われそこにいる君を。
(-295) 2022/02/17(Thu) 16:40:35

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

「あの方は無事に王になられたよ。……お傍に居れなくなったのは悲しい事だがそれでも、あの方の願いは叶えられたんだ」

不意に、最後の瞬間''もう必要ない''と告げられたのを思い出して僅かに苦しそうにするも、直ぐに穏やかな様子に戻るだろう。

「き、れい……?俺が…?見目の事を褒められる事はあまり無いから…その、照れるな…。
ええと、そうだな、関係はあるのかもしれない。……必要とされて存在出来るなら、飼われるのは幸せだろうと思うから」

褒められれば僅かに動揺するものの。
蕩けた瞳のまま想像する。自由と引き換えにしても誰かに求められる夢を。
(-313) 2022/02/17(Thu) 19:48:54
ムルイジは、静かにトランペットの音色を聞いている。
(a140) 2022/02/17(Thu) 20:05:50

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ

「……実を言うとだね。
その動機、正直俺は過去に面接官かと言うほどよく聞いたり見たりしていたんだが、何故か揃いも揃ってムルイジの様に隠してしまうんだ。

しかしだな、『必要としてほしい』は基本的に存在承認の欲であり、要するに
『俺を見てくれ』と言っているんだろ?


なら、従順という“どこにでもいる、どこの人間でもできる事”をするのはおすすめしない。埋もれるからね。君はそれ以前に自身の思考にすら『我欲の結果の行為』と言う事実すら埋めてしまっていたようだが」

言いつつ、安い方と区分けされるであろう酒に口付ける。単語単語は責める言い方のようだが、貴方を見る視線は責めているようには見えないかもしれない。

「と、何故こんな事を言うかと言うとさ。俺、一言で言うと
『自分に合う主人探し』
を云十年続けていたからでね。

実の所、銀河で主になれる器の人間はかなり少ないんだよ。そう言う意味で、もし欲を理解した上でまだ従者になりたいのなら、その辺り知っておく方がいいと思う。

最も、『必要とされたい』だけなら……俺と違って『主従』の形にこだわる必要はないと思うよ。君は善性の方が近いようだから、同じ善性の者の傍に居る方がいいだろう」
(-329) 2022/02/17(Thu) 20:48:34

【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ

「どうも」

多分あなたは暇そうだったので、来た。
「暇か」
一応聞くけれども。
(-332) 2022/02/17(Thu) 20:54:38

【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ

「…『俺を見てくれ』…か。傍にいたい、見ててほしいのなら…俺は方法も、やったことも。間違っていたのだな。

っ、はは…難しいな。仕える事でしか、人の役に立てると思ってこなかった俺には。それなのに。今、君に指摘されて酷く胸が軽くなった気がする」

男は責められているとは取らず、寧ろ心地よさげに貴方の言葉を聞いているだろうか。

「主従の形に拘らない、というのも。今まで考えてこなかったな、従者となるべき家で生まれて…ずっとそれしかないのだと、思い込んでいた。
けれど…、目が覚めた今なら。今からなら…別の道も、探せるだろうか…。

それにしても、君が主人をずっと探していたのだとは。
……なぁ、聞いてもいいか。君の理想には出会えたのか?」
(-341) 2022/02/17(Thu) 21:40:47

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

「どうも。
えぇ、暇ですよ。…雑談でもいたします?」

ばっちり暇でした。
(-342) 2022/02/17(Thu) 21:42:07

【人】 従者 ムルイジ

そういえば立ちっぱなしだったので義理チョコvil看守長の等身大チョコレートvilラムネdrinkを頼んで適当な席に着く。

夕飯は多分済ませました。
(152) 2022/02/17(Thu) 22:10:03
ムルイジは、なんで?
(a154) 2022/02/17(Thu) 22:11:06

ムルイジは、部屋の片隅へ看守長様を設置した。
(a156) 2022/02/17(Thu) 22:12:09

【人】 従者 ムルイジ

「……………達成感を感じてきましたね」

4体召喚達成!どうして?
(154) 2022/02/17(Thu) 22:15:55

【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ

「暇なら丁度良かった。どこがいいか……、どうせならトレーニングルームにでも行かないか。
まだ使い方の確認をしていない。雑談ついでに」
(-348) 2022/02/17(Thu) 22:19:10

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

「良いですね、トレーニングルームの講座なら聞いておりましたし少しはお力になれるかと。
気が向いたら体を動かしても良いかもしれませんしね」

そうと決まれば、とトレーニングルームへ向けてゆるりと歩を進めるだろう。
(-351) 2022/02/17(Thu) 22:24:35

【人】 従者 ムルイジ

「全ては…厳しいのではないでしょうか。いえ、お呼びしてしまったのは私なのですけれども」

やっぱり食べたら死ぬ気がいたします。死ななくてもお残しで死ぬ気もいたしますが。
(159) 2022/02/17(Thu) 22:25:52

【人】 従者 ムルイジ

「シトゥラ様…ありがとうございます」

ひとりで死にに行かなくてよくなったので安心した人だ。
(164) 2022/02/17(Thu) 22:33:36

【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ

「そうか。俺も聞けていればな……そこまで込み入った操作はないと予想しているが」

テンガンは歩くのが少々早い。
トレーニングルームへ着けば、まっさらな部屋に用はないので操作盤へと近づいた。

「これだろう。地形は何がある?」
とあなたに聞きながら操作する。あなたに出してみたい地形があればそのように操作するだろう。
(-356) 2022/02/17(Thu) 22:41:56

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

貴方より少し遅れてトレーニングルームの操作盤へ近寄れば、時折指をさして示しながら説明していく。

「地形でしたらある程度のものはなんでも生成できるようですよ。森や砂浜、草原等自然のものから…廃墟やら戦場まで。
ええと、ほら、此処のカスタマイズから。

ただ、あまりにも複雑であるとコストオーバーするようですが」

出してみたい地形を問われるのであれば泉のあるような…水辺を望むだろうか。水が生成されるのかを気にしているようだ。
(-359) 2022/02/17(Thu) 22:51:11

【人】 従者 ムルイジ

「えぇ、いらっしゃいました。
折角ですので綺麗なまま端に飾っております。
まだ前の看守長様を食べきれていませんので…
(173) 2022/02/17(Thu) 22:56:51

【秘】 従者 ムルイジ → 『巫覡』 ロベリア

貴方を探して部屋まで訪れた男は、あの日誘った答えを聞けなかったのもあり手にはチョコレートを持って。

「ロベリアさん、いらっしゃいますか?」

軽くノックをして尋ねた。
(-361) 2022/02/17(Thu) 23:02:20

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ

「そこまで喜ばれるとはなァ。
 もっと知りたい、ね。知りたい事があれば言いな。僕もそうする事にする。何を望むとか、望まないとかあるだろ?アンタはどんな事でもって言いそうだが、無茶な事を頼むつもりもないからなァ。

 了解。ま、折角の無礼講なんだ。他の奴らも自由すぎるぐらい自由だろ?」

そんな事はない、という言葉に苦笑を返す。元からこうだけどなァ。ま、細かい事はいいか。
(-362) 2022/02/17(Thu) 23:04:20

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

「ならば、俺は貴方が何を好むのかから知りたい。嫌うものも。
…貴方に嫌われてしまうのは、嫌だから。
それに俺に答えられることならばいくらでも。…前の主人とは、こういった話は出来なかったから。新鮮で少し…
いや、とても楽しく、なってしまう。


語尾はほんのりと恥ずかしそうになってしまっているが。その表情は穏やかで嬉しそうに。

「確かに皆、自由に見える。…俺も、うまく自由にできるといいな」
(-364) 2022/02/17(Thu) 23:18:24

【独】 従者 ムルイジ

/* 投票やだになるし俺吊位置そうだし(役職的に)吊られるかなと思ってるんですけどどうなんだろうね
(-367) 2022/02/17(Thu) 23:24:35

【独】 従者 ムルイジ

/* ハグ〜〜〜〜〜好きだな 


それとなんでムルイジこんなに善性よりになったんだろうな、開き直り野郎だったでは???なんで?
(-375) 2022/02/17(Thu) 23:57:03

【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ

「ほう……ああ、問題なくできているように見えるな」
自然らしいものではなく、水路のある町を再現したものを選んだ。
適当に操作し、続いてダミーロボットも生成。入り組んだ建造物の間をロボットが動き回っている。
廃屋の再現ではないので景色としては美しい部類だろう。

「これで試し撃ちもできる、と。
君は銃は得意か?」
(-377) 2022/02/18(Fri) 0:03:30

【人】 従者 ムルイジ

「……、」

静かに、息をひそめるように。
言葉を拾ってゆっくりと目を伏せ思考してみる。

何か答えが出せるわけでもなく。
…今は自分の視界の狭さだけを感じる。
(189) 2022/02/18(Fri) 0:03:55

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

「…綺麗なものですね。手軽に旅行気分になれそうだ」

街並みを興味深そうに眺めていたが問われれば少し考えて。
貴方の前に手を差し出せばそこに意識を向ける。
1秒も立たぬ間に淡い光を伴って琥珀色の鋭利な結晶が生成され、ふわりと浮いているだろう。

「実は銃を扱った事はなくて。"コレ"を射出することで代用してしまうのですよね。」
(-378) 2022/02/18(Fri) 0:10:50

【人】 従者 ムルイジ

「ただいま掃除させていただきますね」

私ではなくロボが。私、"掃除"は得意でもお掃除は苦手でございますので。
素早く操作すれば程なくしてお掃除が始まっただろう。
(195) 2022/02/18(Fri) 0:12:58

【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ

「旅行ができない身分には有り難い設備と言える。
……それは便利そうだ。そうやってすぐに出せてしまうのか。
銃は……こう」
狙撃銃を申請。

「……用意に時間がかかる。では、それを使って構わない。
平和的な遊びでもしていかないか。的はあそこに何体もいる」
時間内に何体倒せるか、が種目としては一番分かりやすいだろうか。
(-385) 2022/02/18(Fri) 0:25:37

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

「えぇ、弾丸代わり程度でしたらこの速度で」

銃の用意も興味津々といった様子で眺めて。

「なるほど、久しぶりに動くにも丁度よさそうですね。
…是非遊んでいきましょう。この後、力を使う事になるかもしれませんし」

乗った、と宣言すれば予備の結晶をいくつか生成して。僅かに目を細めて的の動きを見ている。
(-388) 2022/02/18(Fri) 0:35:21

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 従者 ムルイジ

扉の向こうより返事は無い。
静寂が暫し続き――……。


「ソコ、ボクの部屋の前なんだけど。…邪魔」

背後より声がかかる。
最も返す言葉は友好的なものではないが。
(-390) 2022/02/18(Fri) 0:38:33

【秘】 従者 ムルイジ → 『巫覡』 ロベリア

「おや、外にいらっしゃいましたか」

背後からの声に振り返れば恭しく一礼して。

「拘束が解除される前にお声を掛けさせていただいたのを覚えていらっしゃいますか?
お返事がわからなかったので持ってきてみたのです」

と、手に持ったチョコレートを指し示すだろうか。
(-392) 2022/02/18(Fri) 0:41:36

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ

「好みねェ。食物ならゲテモノ……あと辛いやつ以外はなんでも食える方だなァ。酒も少しなら飲む。
 食物粗末にすんなってのは、ずっと言ってるから知ってるよなァ?生まれたとこが食いもん粗末にできる環境じゃなかったから、その名残だな。」

多少理由を添えて簡単なものから。

「他、他……寒いのは得意で戦闘は好きな方……あんまぱっと浮かぶのないもんだなァ。
 前は事務的なやり取りばっかしてたって事か?」

楽しいならなによりだ。

「やってみたらいいんじゃないか?
 この宴が終わったら恋しくなるかもしれないが、やらずに終わった方が勿体無いだろ」
(-394) 2022/02/18(Fri) 0:43:47

【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ

届いた銃を確認する。装弾数は10発、自動装填されるタイプ。
手慣れた様子で準備をして。
「では……時間制、1分間でいいか。
ムルイジ、君からやるといい。俺が壊した的を数えていこう。
その次は俺がやる」

あなたが生成した結晶を見ながら。トレーニングルームの操作盤を見ればタイマーも空中に表示できるようだったので、そのようにした。
「君が動いたタイミングでこのタイマーも始めよう」
(-395) 2022/02/18(Fri) 0:45:19

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

「食べ物の好みはあまりない、と。酒を飲むのなら…もしも、良ければ無礼講中にご一緒してみたい、な。俺はまだ飲み方を分かってないけれど、あれは楽しいから。
……その、そんなに厳しくする程に困窮していたのか?寒冷地で食物が育てにくいとか…?

以前に関しては事務的だった、とおもう。俺を話し相手に呼んでくださるときは"掃除"の為か護衛の為の予定を告げられる時。…稀に御心の内を話してくださる事もあったが…その殆ども掃除に関係するものだから。

けれど、初めての掃除の後だけは。好きな物を…紅茶を。教え、勧めてくれたんだ」

だから今でも好きなのだと。懐かしそうに目を細めた。

「…それが、ろくでもない事かもしれないのに。
貴方は、いや貴方も。許してくれるんだな」

それが無礼講というものなのだろうけれど。許されるのは不思議な感覚だ。
(-407) 2022/02/18(Fri) 1:10:57

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

/* ハァイ!秘話ありがとうございます!!こちら確認なのですが撃破数に関してはダイスとか振った方が良いでしょうか!
(ダイス振って遊びたいだけともいいます)

どうしようかなと思い連絡させていただいた次第にございます…!
(-410) 2022/02/18(Fri) 1:18:36

【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ

/* ハロー!そういえばそういう話してなかったわね!こっちは1d10振ろうと思ってたわ!!!よいわよ!好きな数で遊んでね!
こちらこそかまってくれてサンキューよ!
(-413) 2022/02/18(Fri) 1:29:39

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

/* ではこちらも1d10を!楽しいダイスのお時間ですわ!!ひゃっはーー!
対戦宜しくお願いします!
(-415) 2022/02/18(Fri) 1:33:57

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

「承知致しました。ではカウント等はお任せいたしますね」

1度目を伏せ、呼吸を整える。
久方振りに振るう力は上手く扱えるだろうか。

ゆっくりと目を開けば、次の瞬間。的を指し示す様にして結晶で撃ち抜いていく音と、役目を終えた結晶の砕ける音が鳴り響く。

タイマーが0を示すときには(9)1d10体のダミーが破壊されていただろう。
(-417) 2022/02/18(Fri) 1:42:43

【独】 従者 ムルイジ

/* かなり倒せたな?!?!?出目?!?
(-418) 2022/02/18(Fri) 1:44:03

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ

「へえ……。……仕えていた筈の君が此処監獄に居るのは、責任を押し付けられでもしたから?」

思い浮かべていた推論の一つを、訊ねてみる。
王となったその主人は……周囲や民衆からの評判は酷い事になっていそうだな、と想像しながらも。

「そうなんだ?正直な感想なんだけどな。
 必要とされるなら、それだけで幸せ、か。……ふふ。こんな場で出会ったのでなければ、本当にこの手で『作品』にして……飼ってみたかったな、君の事」

それぐらいに、かわいいなあ、と思う。君を見る自分の眼も、もしかしたら君と同じぐらいに蕩けていたかもしれない。
必要とされたいが為に、自身の存在を確立する為に。自由を手放し誰かに飼われ求められる事を願う。
哀れで、人間らしくて、とてもかわいい。
(-422) 2022/02/18(Fri) 2:00:01

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

「…俺がやったのだから当然で…、何より俺はもう必要なくなったから。だから、押し付けられたとは、思っていない」

僅かに思考を巡らせながらも、貴方の問いを否定する。
押し付けられたと認識してしまえば崩れてしまいそうだからかもしれないが。

「……俺も。そんな風に言って貰えるのであれば。
君に身を委ねて飼われる未来も夢見てみたかった、かもしれないな。君に飽きられてしまえば苦しいのだろうけれど。
……そうなるまではきっと、幸せだろうから」
(-425) 2022/02/18(Fri) 2:16:44

【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ

「1……2、……3、4……」
あなたの様子を観察する。結晶の機動は?真っ直ぐ飛ぶのみだろうか。
1つの威力はどうだ?飛距離はどの程度まであるのだろう。
そんな事を考えながらカウントし。

「……終わりだ。数は……9体。中々いい結果なんじゃないか。
さあ、俺はこれを超えられるだろうか」
と、自分も狙いやすい場所に三脚を立てて座る。隠れる意味はないからあなたにもよく見える場所。
(-426) 2022/02/18(Fri) 2:21:28

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

貴方が観察するのであれば、結晶は基本真っ直ぐに飛ばすのみで使用されているものの、時折緩やかにカーブを描いたりとある程度は軌道修正ができるのだという事。
一つ一つは拳銃程度の威力であるという事が分かるだろう。

「…、ふふ、思ったよりは鈍っていないようで安心しました。
では今度は私が数えておりますね。貴方のタイミングで、何時でもどうぞ」

結果に満足気に、そして何より安堵したように息を吐けば、貴方の成果を数える為に集中し直すだろう。
(-430) 2022/02/18(Fri) 2:33:37

【秘】 従者 ムルイジ → 白昼夢 アルレシャ

「アルレシャ様…、お加減が優れませんか…?」

ロビーの端、ぼんやりしている貴方を見かければそっと声を掛けるだろう。
(-432) 2022/02/18(Fri) 2:36:09

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 従者 ムルイジ

「……ん?あぁ、ムルイジ」

ゆっくり顔を上げる。貴方の顔が見えれば、小さく笑う。
いつもほどの元気はなさそうに見えるかもしれない。

「大丈夫。」

それでも、そんなことを口に出し。
(-434) 2022/02/18(Fri) 2:41:43

【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ

「では……」
スコープを覗く。動き回るロボットを追うことは……できる。
1発当てれば1体を壊すのに十分だろう。問題は命中精度だ。感覚を覚えているといいが。

「始める」
引き金を引く。

結果、タイマーが0になるまでに(3)1d10体を破壊した。
(-435) 2022/02/18(Fri) 2:43:51

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ

「結局の所、“間違いだったか”を決めるのも自分だ。
他者に何を言われようが自分が全く正解としか思えないなら、己の思想を信仰すればいい。俺達は唯一神の言葉で動いてるわけでもないのだから。ま、それがマイノリティの場合は社会的に爪弾きにされはするだろうが。

とは言え……そう腑に落ちたのなら間違いだったのかもね。その上胸まで軽くなったならよかった。間違い自体は今から改めればいい話だし」

「目が覚めたなら見つかるだろう。
視界は夢と違って、地に足がついたものしか見れないし、みせてくれないがね。
……だからこそ、最終的に得られる可能性がある目標にしやすいのさ」

なんせ、囚人の身だ。とけらけら笑う。
それでも命は無限にある。多少我慢していれば、案外目的に向かって生きるのはあっという間かもしれない。

「出会えはしたよ。ただ、問題はこれからだ。見つけて喜んで終わりじゃない。『主人』の素質があっても、最初から立派な主人ではない。そう言う意味ですくすく育ってくれるように……水でもあげる感じかな。
『主人育成計画』
みたいなものさ」
(-436) 2022/02/18(Fri) 2:44:24

【秘】 従者 ムルイジ → 白昼夢 アルレシャ

大丈夫、と聞けば心配そうに視線を揺らし。立ち去ることはなく口を開く。

「…失礼ながら、今のアルレシャ様は普段に比べ…その、覇気がないように見受けられます」

「…囚人の身ではありますが、お話を聞くくらいであればお役に立てるかと…」
(-439) 2022/02/18(Fri) 2:50:50

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 従者 ムルイジ

「……覇気か」

おかしそうに笑う。自嘲とも取れるかもしれない。
どうにしろ、いつもの笑いとは違うものだ。

「どう言うべきか分からないけど。
なんかね、不甲斐ないというか……肝が小さいなと思ってね、俺自身が」

ぽつぽつ、と呟いた。
(-440) 2022/02/18(Fri) 2:56:53

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

「1.2…3体の撃破を確認。
……銃というもの、難しそうでございますね」

射撃する様子を眺めていての感想はそれだ。
狙いを定める方法から既に違うのだからきっと自分には分からない世界。

スコープを覗く分遠くを狙えるのだろうが酷く難しそうだと認識する。
(-442) 2022/02/18(Fri) 2:59:15

【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ

「これは……俺が、驚くべき下手糞なだけだ」
弾を入れ直す。予想以上にダメだ。完全に鈍っている。

「かなり練習した方がいいことが分かった。かなりな。
これの癖も把握しておかなければ」
銃を指し、しかしまだ練習は再開せず。

「おめでとうムルイジ。君の完勝だ。……勝利報酬は特に無い。敗北報酬ならあったんだが」
とわけのわからない報酬の存在を明らかにした。
(-444) 2022/02/18(Fri) 3:12:23

【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ

「そうだな、改めるための時間は……ここに居ればいくらでもありそうだし」

「地に足の着いたものしか見れないとしても。夢で全てを塞いだままよりもずっと面白そうだと、思える気がする。

…知る事は面白いのだと、理解出来たから。少しずつでも見て、知って…見つけられるといいな」

囚人の身であるからこそ見えるものもあるのかもしれないな、なんて。そういったものを探しながら、ゆっくりと歩み始めてみようか。

「主人を育成…とはまた…君は凄い事を思いつくな。本当に、君の発想には驚いてばかりだ。俺にはない世界が広がっていて…本当に、君の話は聞いていて面白いな」

子供のようについ強請ってしまう、なんて。小さく笑って、親しみ安い値段の酒を飲み進める。…少し、ふわふわする。
(-446) 2022/02/18(Fri) 3:17:05

【秘】 従者 ムルイジ → 白昼夢 アルレシャ

「アルレシャ様が…ですか?
……普段のご様子からですと想像できませんが…」


貴方は寛大な方に見受けられるから。少し驚いた様に呟いた。
(-448) 2022/02/18(Fri) 3:19:39

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

「成程、銃自体にもやはり癖があるのですね」

銃視線を合わせながら、不思議そうに見ていたが。
敗北報酬と聞けば僅かに困惑したように。

「いつの間に用意していらしたんですか…。
ちなみに内容だけお伺いしても?」

何やら免れた様だが折角なので聞いてみよう精神だ。
(-449) 2022/02/18(Fri) 3:23:37

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 従者 ムルイジ

「うん?そう?……はは、嬉しいなそう見えてるなら」

嘘はない。素直に嬉しいし、その前に告げた言葉も心からだ。

「皆を楽しませるには、もっと非道な方がいいのかとも思ってね。
実際、そんな面がないわけでもないし」

貴方があの日覗いていたことを知りはしないが。
その後行われた模擬戦は見ていただろうから、わかるだろうと。
(-450) 2022/02/18(Fri) 3:24:35

【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ

「ものによってな。それにしてもこの結果はないが」
試しにもう3発撃ってみよう。(1)1d3命中。

報酬については。
「少々便利かもしれない情報、といったところか。しかしまあ、君には不要なものでもあった。寧ろ俺にこそ必要なものだったかもしれない。
これ以上話すと報酬そのものになってしまうな」
(-456) 2022/02/18(Fri) 3:42:06

【秘】 従者 ムルイジ → 白昼夢 アルレシャ

「私は。このままの無礼講も好きです。
どのような形が正しいのか、分かりませんが…」

「非道な貴方も、それはそれで刺激的で素敵なのでしょうね。あの戦い…見ていて胸が躍りましたから。
……けれど、アルレシャ様の負担になるのでしたら…少なくとも私は望みません。アルレシャ様も無礼講の参加者、であるならば自由であるはずなのに」
(-457) 2022/02/18(Fri) 3:42:18

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

「……余程悪かったという事は理解致しました。
あまり根を詰め過ぎないように練習なさって下さいね。…とはいえ無礼講の時間は限られておりますが…」

不思議そうな視線は一変して心配そうに貴方を見つめている。

「成程。ではこれ以上は聞かずに置きましょうか」
(-459) 2022/02/18(Fri) 3:49:12

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 従者 ムルイジ

「あぁ、いや、負担ではないよ。僕ももっと面白くなればいいと思ってる側ではある」

しれっと言ってのけて。

「素敵?……本当に?
煮え切らないなと思ってたんだよ、自分のこと。理由がないとやれないんだ。
でも、理由があって漸く動くのは、『つまらない』ようだから」

ちょっと頑張ろうかなと思ったんだよ。
声にはならず、唇だけが動いた。
(-460) 2022/02/18(Fri) 3:49:37

【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ

「銃を変える」

負け惜しみじゃないのだ。ほんと。申請し直し……連射ができなくなるが命中精度の高いものに……

「1日程度寝ずとも問題ない。君のは、やはり身についた能力だから忘れずにいられたんだろうか。
それとも忘れないほどよく使ったからか。俺もその手の能力にも手を出していれば……」
訳すと、
うらやましい……
ということなのだが、別に声色にも顔にも出ない。
(-463) 2022/02/18(Fri) 3:57:47
従者 ムルイジは、メモを貼った。
(a209) 2022/02/18(Fri) 4:04:44

【秘】 従者 ムルイジ → 白昼夢 アルレシャ

「えぇ、素敵でしたとも。
……自分に向けば恐ろしいのだろうとは思いますが。けれどあの胸の高鳴りは嘘では無かったですから。

でしたら。私は応援致しましょう。囚人の声援など価値は無いかもしれませんが、無礼講です。…許しては、いただけるでしょう?」

口だけが動いたそれを読み取れば。この男はそう紡いだだろう。
(-465) 2022/02/18(Fri) 4:10:29

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

「手に馴染むものが見つかると良いですね…」
それ程までに銃というのは大変なのだな、と認識しているので負け惜しみとかは考えていない様だ。

「昔は暇な時に舞う花弁等で訓練しておりましたから。その感覚がまだ残っていたのかもしれませんね。
…こういった能力も今からでも練習されてみます?」

銃とどちらが楽かは私にはわからないけれど。一応勧誘だ。
(-466) 2022/02/18(Fri) 4:15:41

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 従者 ムルイジ

「はは。……応援されたら、失望させるわけにもいかないな」

素敵だと、応援するというなら。
ちょっと張り切ってみないと。どうすればいいのかは見当もつかない、ながらも。
言いはしない、言うものか。


「お前だけじゃないけど。……お前たちを囚人という括りで見たことないよ」

だからその言葉に価値がないと言うなら、何にも価値を見出せないに違いない。そうはありたくない。
遠回しすぎる言葉であるが、ちゃんと受け取ったことを告げておこう。
(-468) 2022/02/18(Fri) 4:17:32

【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ

「ああ。……今から?」
今から、と聞けば分かる程度には眉を寄せる。

「申し訳ないが、先天的な才能は俺にはないぞ。
君に見せた"あれ"ですら後付けのものを人為的に強化したものだ。それでも方法はあるか」
興味がないわけではない。方法があるならぜひ学びたい所だが。
(-471) 2022/02/18(Fri) 4:26:29

【秘】 従者 ムルイジ → 白昼夢 アルレシャ

「…御無理はなさらずに、」

失望なんてきっとしないだろうと思うけれども。
それよりも、貴方の事が心配なのだと言葉を紡いだ。

「ありがとうございます、アルレシャ様。
…そうして見てくださること、光栄に思います」
(-472) 2022/02/18(Fri) 4:28:31

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 従者 ムルイジ

「……
少し無理してる方が、俺は落ち着くんだ


この小さな一言が、今までの全ての会話の中で一番『本音』なのだと感じられるかもしれない。
それ故に、貴方の心配を素直に受け取れそうにない、ということも。

「お前たちがより良くあるといいと思うよ」

そう言って、細く息を吐いた。
ポルクスがやってくる前の会話であったのだろう。多分。
(-473) 2022/02/18(Fri) 4:35:59

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

「むしろ後付けであの様な事を?」

露骨に驚いたのを隠そうともせず。

「…結晶の生成は先天的なものですが、操る方は魔力の類があれば可能ですから。貴方の能力で私の記憶や経験を読み取れるならば応用出来るのでは?と思ったのですが…」

尚、貴方の能力がどれ程ハッキリと読み取れるのかは分からないし完全に思い付きだ。
(-474) 2022/02/18(Fri) 4:36:52

【秘】 従者 ムルイジ → 白昼夢 アルレシャ

「ならばそれが行き過ぎぬ事だけを、私は祈りましょう」

小さな貴方の本音に目を細めて。
また少し貴方を知れたのだと喜ぶように。

ポルクスが来たのを確認すれば礼をしてから貴方の傍を離れただろう。
(-475) 2022/02/18(Fri) 4:40:12

【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ

「あぁ。今やったら違法になるかもな。強化は文句なしの違法だが」
これもまた罪状だね。

「成程。それは……どうなるか分からないが、試した事はない。
俺の能力だと感覚も付随するから可能性はある。感覚共有に近いんだ、あれは」
言いながら左の手袋を外す。

「試してみても?あまり不快にならないよう慎重にやる。
それと、出来ればそれを使った場面を思い浮かべておいてくれれば助かる。探しやすくなるんだ」
(-477) 2022/02/18(Fri) 5:00:41

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

「感覚を共有出来るのでしたら可能性は高そうですね、
えぇ、言い出したのは私ですから、勿論協力致しますよ。

他に注意点等がなければすぐ始めていただいて構いません。…こういったこと、看守様に見つかってはあまり良くないでしょうから」

一応辺りを警戒してから。
伝えれば指示通りに能力を使った場面を思い出しておくだろう。
(-480) 2022/02/18(Fri) 6:08:19

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ

「……そっか。」

当然と言っているが、そうは思えない。実行犯も指示者もどちらも同罪では?と感じるが、世間様から見るならばそうではないのだろうか。
自身の観点から見れば押し付けられた様に思えるが、信じたくないのだろう。
もし最初から"押し付ける"つもりだったのなら――そう考えるのが怖いのかもしれない。そんな想像を巡らせる。

「きっと飽きはしないよ。大事に大事に愛して、飼ってあげる。……なんてね。
 『作品』を見たり買いたがる人は多かったけれど、『作品』になりたがる様な人って俺の周りに滅多に居なくてさ。だから嬉しいんだよね、俺なりの愛情表現が肯定されている気がして」

くす、と笑う。此処では叶わないのが勿体ないな。
(-482) 2022/02/18(Fri) 10:02:53

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ

「あァ、大丈夫だ。弱めのやつ持ち込むかねェ。

半分正解ってとこだな。僕の故郷は高山地帯にあってなァ。いつも食うに困ってた訳じゃないが、無駄にすりゃその分足りなくなるような場所だった。
開拓船が来てからはだいぶ変わって、今じゃそんな事起きないんだろうがチビだった時の習慣ってのは案外抜けないもんだなァ。

ヘェ。じゃ、後で紅茶も貰おうか。ムルイジが好きなもの、知っておきたいからな」

「内容次第だ。あまりにろくでもないもんなら後でぶん殴りに行く。いつもやってるだろ?
ま、無礼講なんだ。後の事は置いてみてもいいんじゃねェか?」
(-484) 2022/02/18(Fri) 12:54:29

【神】 従者 ムルイジ

「処刑室へ集合ですね。…いよいよ、選ばれるのだと思うと少し…」

緊張か、高揚か。
どちらなのか分からぬまま言葉は途切れた。
(G24) 2022/02/18(Fri) 18:07:59

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

最初から捨てられるのだと、疑いたくなかった。
最初から捨てられるのだと、理解していた。

それでもお傍にいれたのだからよかったのだと、自分に言い聞かせて。

困ったように笑ってその先は紡がず。静かに紅茶に視線を落とすと少し冷めてしまったそれを口にする。

「…俺には刺激が強い、その言葉だけで酔って、強請ってしまいそうになる。
それに、君にとって『作品』をつくるのが愛情表現ならば…たとえ作品となる時に苦痛を伴ったとしても耐えられそうだ。
本当に、外で出会えなかったことが惜しくなってしまうな。」
(-508) 2022/02/18(Fri) 18:58:07

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ

ムルイジを飼い始めた少し後の事だ。

「ムルイジ」

呼び止め、近寄っていく。

「アンタ、票先どこに……いや、そっちは口出しするもんじゃねェか」

「……処刑先に選ばれるかもしれないって覚悟、決まってるか?」

シトゥラは
耳がいい

『そうなる』確率が高いと見ている。
(-513) 2022/02/18(Fri) 19:08:13

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

「シトゥラ様。」

「えぇ…私は、役職も然程重要なものをもってはおりませんから。票が集まるとは、認識しております。

…上手く覚悟ができているかはわかりませんが」
(-518) 2022/02/18(Fri) 19:23:00

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ

「役職っつーより……言った所で変わんねェか。
 なんか要望があったら言っとけよ。できる限り汲む」
(-521) 2022/02/18(Fri) 19:39:44

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

「…俺が大人しくしているから。などもありそうだとは。
そう、ですね。……もし、殺していただけるなら、間近で貴方の太刀筋が見れたら嬉しい、かもしれないな。

あの模擬戦の時、観戦していてとても心躍ったから」
(-522) 2022/02/18(Fri) 19:45:20

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 従者 ムルイジ

「……要らないって言っただろ」

返事が分からなかったという君の言葉を理解して尚この態度。
指し示されたチョコレートに視線を向けてため息を零した。

「甘いのは嫌いだ。…苦いのも。
ボクに構わなくていい、良い子の囚人君」

その場から動かず、翡翠の瞳は君を細め見る。
質問に来る人間はいたが、チョコレートを持ってくる平和ボケしたやつまでここに来るとは。
(-525) 2022/02/18(Fri) 19:50:24

【秘】 従者 ムルイジ → 『巫覡』 ロベリア

「おや、それは失礼いたしました。

甘いのと苦いのは御嫌い、と。覚えておきましょう。
……けれど構うな、と言われると少々気になってしまいますね」

チョコレートは断られてしまったのでしまっておくが、貴方へ送る視線は興味深そうに。

「あの数字の意味も。私にはさっぱりでしたから興味があるのです」
(-529) 2022/02/18(Fri) 20:00:01

【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ

「では……、動かずそのままでいてくれれば良い」
左手であなたの頭に触れる。
と、すぐに能力を使う。

同時に、以前も感じたことのある浮遊感と脳に"触れられているような"感覚があるだろう。加えて今回は目の回るような、これ以上激しくなれば吐き気に変わりそうな、平衡感覚が滅茶苦茶になる感覚も。
思い出す場面が短ければこれも長くは続かない。
(-530) 2022/02/18(Fri) 20:11:21

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ

「……それはあるかもしれねェなァ」

「それぐらいならお安い御用だ。
 特等席で見てな」
(-533) 2022/02/18(Fri) 20:24:49

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

「…う、ぁ……これ…っ、は…」

思ったよりも激しいな、と口に出すことは叶わず。
目の回る感覚の中、それでも能力を使うための記憶を呼び起こすのはやめないように。
自分がまだ立っていられているのか分からなくなりそうなそれを、小さくえずいてしまいそうになりながら必死に耐えるだろう。
(-535) 2022/02/18(Fri) 20:26:19

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

「皆、なんだかんだ激しい方がお好みだろうから。
…その中で一番手を、となると緊張してしまいそうだ」

「……宜しくお願いしますね、シトゥラ様」

何処か照れ笑いのような笑みを浮かべて。普段通り礼をするだろう。
(-540) 2022/02/18(Fri) 20:30:36

【独】 従者 ムルイジ

/* だろうねぇ。吊位置だよなーとおもう、私も。おとなしすぎる。ので処刑ロールがんばるぞい
(-541) 2022/02/18(Fri) 20:31:46

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ

何処か困ったような笑い方も、先程の少だけ苦しそうな表情も、もしかすると紅茶が好きだというのも。
主という存在に縛られ、"必要がなくなった"今すら依存し続けている。その依存が君を構成しているのだろう。愛を貰えるのならば、苦痛すら耐えられると言ってのける程に。
そんな歪みを持ち合わせる哀れな君の足を切り落として『作品』に変えてしまえたら。……変えてしまいたい、なあ。


「ふふ、本当に。こんな檻の中じゃなくて、外で出会ってみたかった。
 ……ね、コヨーテ。その髪、触ってもいい?」
(-543) 2022/02/18(Fri) 20:48:06