人狼物語 三日月国


198 【突発身内RP】明日世界が滅びるとしても僕たちは旅に出たい

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伊豆浦帆稀が参加しました。

【人】 伊豆浦帆稀

 
 
  >>2耳に入った言葉が反響しながら
  脳の中でほわほわと踊る。

  いつから言われたか知らないが、
  もうすぐ終わってしまうという世界の中で。
  
 
   「 いいかもね、それ。 」


  それでも呑気に穏やかに、平常と変わらない日々を刻む
  私達の間に落ちた提案は。

  波紋のように心を揺らす、魅力的なものだった。
 
(3) 2023/01/27(Fri) 18:34:53

【人】 伊豆浦帆稀

  
 
  二月。まだまだ寒さの強い季節だ。
  ブレザーの下に着ているカーディガンの
  袖を引っ張って手をできるだけ覆う。

  栄純の発した内容に参考書に向けていた顔を上げて
  なんにも考えずに零した同意の言葉は
  鬱屈とした毎日から抜け出すよい機会だと
  脳が瞬時に計算して弾き出した答えだったのだろう
  多分。


   「 わたし、あったかいところがいい。 」

 
(4) 2023/01/27(Fri) 18:35:14

【人】 伊豆浦帆稀

 

  凍える今の時期は苦手だ。
  頭は鈍るし、体は鈍るし、なにより
  雪降る外には気軽に出られない。
  出たくないともいう。
  
  受験のためにと読んでいた参考書は開いたまま
  言葉を実行する苦労を考えもせず
  ただ、夢を見るような顔をして。

  擦り合わせた手は乾燥した空気のためか
  少しカサついていた。*
 
(5) 2023/01/27(Fri) 18:35:44

【独】 伊豆浦帆稀

/*
やったああーーー
村だーーー
もんさん村建てありがとうございます!
国主様国運営ありがとうございます!

やったあーーー
灰で呟ける
(-1) 2023/01/27(Fri) 18:41:31

【独】 伊豆浦帆稀

/*
どあですよろしくおねがいします

最初入村ロル書くのに一時間くらい頭捻っていて
書いては消して、書いては順番変えて
なにかおかしいぞ……? と思い。

間にお風呂を挟んだところ、きれいに書こうと力みすぎていたことに気が付きました。
小説っぽく、情景描写、心情描写、言葉が重ならないように、響きよく。
昔調子良く書いてた頃はそんなこと考えていなかったよ!!

なので思いついたまま、気の向くまま。
ポエムでいいし、小学生みたいな文章でもいい。
完走できたらいい!!! という気持ちでお送りします。
(-2) 2023/01/27(Fri) 18:45:51

【独】 伊豆浦帆稀

/*
メモ書いてなかった
書こうね
(-3) 2023/01/27(Fri) 18:47:21
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。
(a3) 2023/01/27(Fri) 18:50:33

【独】 伊豆浦帆稀

/*
>>6 大地くん
第一発言からキャラ立ってる!!!
となった
(-4) 2023/01/28(Sat) 8:13:14

【人】 伊豆浦帆稀

 

  大学受験も近いということで学校はすっかり自由登校。
  もう教室に行く機会も少なくなってきた。

  自主学習でもいいといえばそうではあるけれど。
  それでもたまに学校に通ってしまうのは
  わからない範囲を誰かに聞きたいからと
  やっぱり、この学校で友達と顔を合わせるというのが
  あと残り少ないというのを感じているからで。
 

   「 大地って頭悪いから大変だよね。 」


  そんな辛辣とも言える言葉を戸惑いなく吐き出すのは
  自分の性格もあるけれど、それだけ
  距離が近いと感じているということは
  伝わっているのか、いないのか。
 
  とりあえず。
  点Pさんは動くからこそ問題になっているのである。

  近い席から聞こえてきた切実な願いに>>7
  彼ほど頭が悪くない私は他人事みたいな顔をしている。
 
(11) 2023/01/28(Sat) 8:58:29

【人】 伊豆浦帆稀

 
  
  教室の中、先生がいるところで
  道具を投げ捨てたらそれは怒られるだろう。
  
  それでも、勉強についてを話しているという体なら
  多少違うことを話していても、そっちはきっと
  怒られないはずで。

  私はあたたかいところがいいと希望を伝えた>>4
  大地は遠くに行きたいといった>>10

  もし教室に来ていない友達がいるのなら
  話す場所は放課後のどこかへと移り変わったりも
  するのだろうけれど。
 
(12) 2023/01/28(Sat) 8:58:44

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 うん、滅んじゃうなら。
     人生は一回だけだものね。 」


  滅びるなんて本当は思っていなくとも>>9
  そういうことにしたら、許されるんじゃないかなって。

  甘えは自分に痛く返ってくるんだろうけれど
  今はまだ、ばかな学生でいたい。*
 
(13) 2023/01/28(Sat) 8:59:10
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。
(a5) 2023/01/28(Sat) 9:02:39

【人】 伊豆浦帆稀

  

   「 感覚はすごく鋭いもんね。
     平均でいったらとんとんなの、かな。 」


  うーん、と頭を捻りながら抗議の声を素直に聞いた。
  赤点を取りながらも実技は強いと聞いたときは
  野性的な人なんだなぁと思ったものである。

  なんで頭を使う普通大学目指してるんだろう。
  そう思い、口にしたこともあったけど
  私もぼんやりしているから言ったときには
  もう時既に遅しだったかもしれない。
  
  頭は良くないと、と言われていたのなら>>7
  そこまで強く言うほどのことでもない。
  進む道を応援するのみだ。
 
(17) 2023/01/28(Sat) 10:25:04

【人】 伊豆浦帆稀

 

  彼と出会って最初の頃の話は、
  今でもたまに話題になっていたり、いなかったり。

  "いまめうら"だなんて呼ばれたのは初めてで>>14
  自分のことだと少しの間認識できなかった。

  
   「 ……いまめうらです。 」


  字としては間違っていないからいっか。
  真面目に頷き返した時、誰か違うよ!と
  声を上げてくれたかどうか。

  とりあえず、その後誤解は解けて
  それなのに彼はまめちゃんと呼んでくる。

  特に問題はないから呼ばれたら返事をしてるけれど。
  疑問に思われた方には彼の失敗話が
  されていることだろう。

  気に入っている、とは聞かれたら言うけど
  聞かれなかったら多分言ってない。 

 
(18) 2023/01/28(Sat) 10:25:59

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 死んじゃうなら、そこが死に場所だよね。
     もっと真剣に考えたほうがいいのかな。 」 
  

  もしかしたら、何分の一の確率とかで
  本当に世界が滅びるなんてことも
  ないこともないこともないかもしれないのだから。


  ……大地より勉強ができるからといって
  それが正しく賢いとは限らないのだ>>15
 
(19) 2023/01/28(Sat) 10:26:23

【人】 伊豆浦帆稀

  

  魅力的な音が聞こえた>>16


   「 ハワイ。 」


  常夏。日本語が通じる。美味しい。
  私は名案だというような顔をした。
  大地はもしかしたら頭が悪くないのかもしれない。

  声をかける様子があるのなら、
  それを視界に入れながらはわい……と呟いた。

  あったかいし、遠いし。
  今のところの条件は整っている。
  
  カーディガンで覆われた手を擦り合わせる。
  脳裏にはハワイの特徴的な木の映像が映っていた。*
 
(20) 2023/01/28(Sat) 10:26:51
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。
(a7) 2023/01/28(Sat) 10:34:10

【独】 伊豆浦帆稀

/*
大地くんの文章の整形の仕方が読みやすいというか
この人狼村の形式であるからこその形をしていて
どう読ませたいのかが形で伝わってきて

すごい。と思っています。
(-6) 2023/01/28(Sat) 10:41:16

【独】 伊豆浦帆稀

/*
>>17 大地くん宛
ここ「普通大学」にしたことで大学確定させちゃったかも
「普通入学」が正しいニュアンス
NGないっていってたから甘えよう……だめだったら確定返ししてくれる、はず。
(-7) 2023/01/28(Sat) 10:43:54

【独】 伊豆浦帆稀

/*
まひろちゃんめっっっっっちゃかわいいが!?
>>21>>22
おちゃめなト書きキュート
キュートすぎる
(-8) 2023/01/28(Sat) 11:03:26

【独】 伊豆浦帆稀

/*
まひろちゃんチップが大変好きなのに
こんなに好きなロルがついてきて大丈夫ですか!?(???)

大地くんチップも好きなのに……ぜ、贅沢なむら
(-10) 2023/01/28(Sat) 11:07:28

【独】 伊豆浦帆稀

/*
まひろちゃんの語り口が好きで噛み締めている
かわいい。
べりきゅ。
(-11) 2023/01/28(Sat) 11:22:57

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 大学落ちちゃったら、世界滅びなくても
     未来がないのはそうかも。 」


  滅びの予言なんていうもので浮ついた空気の中
  ずばりと正論を言うまひろに>>21
  夢の中から引き戻される心地になりながら応えた。

  ついつい日常から飛び出す提案に魅了されたけど>>3
  私たちは受験生だったのだ。

  私が受験するのは私立大学。
  偏差値もそこまで高くない。
  復習をしっかりしていれば大丈夫な範囲。

  とは思いつつ、絶対がないのが
  世の中というものではあるからこそ
  参考書を片手に今ここにいるのはそうで。
  
(23) 2023/01/28(Sat) 11:44:26

【人】 伊豆浦帆稀

 

  …… と、思い直していたところに
     夢の続きがやってきた。


   「 雪景色でも、温泉なら、あったかい。 」


  それはいいかも……。
  ふらふら揺れる思考はやっぱり誘惑に負けそうになる。
  もうそろそろ頑張り疲れてきたところであったのも
  理由の一つであるかもしれない。
  
  温泉、浴衣、卓球。
  連想するワードにほわほわと頭を占められて。
  いつの間にか、また夢の中に片足が入ってしまう。
 
(24) 2023/01/28(Sat) 11:47:54

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 ……まひろなら、死ぬ前にどこに行きたい? 」
  

  ハワイもいいし、温泉地もいいし。
  でも他にもいいところもあるだろう。

  死ぬ前に行きたいところなんてあんまり
  考えたことなかったが。
  この頭の良い友人はなんと答えるか。

  
  残り少ない学生生活だ。
  やがて距離は離れ、それぞれ道は分かれていく。

  みんなでこんな話を気軽に顔を合わせてするのも
  もしかしたら、もうすぐ出来なくなることなのかな。

  そう思えば、少しだけ。
  予言が本当だったらな、なんて思ったり。*
 
(25) 2023/01/28(Sat) 11:51:39
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。
(a9) 2023/01/28(Sat) 11:59:02

【独】 伊豆浦帆稀

/*
一日一発言でもいい村だしペース落としたほうがいいのでは???と思いました。
リハビリだから喋れるだけ喋って速度どれだけ出るか試してみようとしてたけど。

筆が乗ったら30分、ちょっと思考スペースが必要なら1時間?
あんまり長くない文章だけど、結構かかるかな
(-12) 2023/01/28(Sat) 12:11:44

【独】 伊豆浦帆稀

/*
これが長文でなくていい微短文交流村だからこのスピード出てるけど、情報量もうちょっと多いと時間かかるかも?
あんまり手直ししない脳ちょくだと齟齬が生まれそうな気はする。むーん。
上手くかけてるかな。
(-13) 2023/01/28(Sat) 12:23:39

【独】 伊豆浦帆稀

/*
ダミーと狼さんに合わせて名前の間にスペース入れなかったけどすっごい読みづらい気はする。
漢文みたい。
(-14) 2023/01/28(Sat) 12:26:02

【独】 伊豆浦帆稀

/*
携帯サファリでタブ動かそうとすると間違えて更新押して書いてた灰が消えるが!?

>>7の大地くんのセリフが最高と言おうとしました
段落がだんだん落ちることで俯いていっているというか、感情が表されてるのがうまい。
あと単純にセリフのセンスが好き。
(-15) 2023/01/28(Sat) 12:30:48

【人】 伊豆浦帆稀

 

  復唱されればつい想像が増してしまう>>26

  温泉は湯気越しに見える雪景色
  浴衣は着ることに慣れずに苦労したり
  卓球では誰が一番だろう、大地だろうか。

  入れてないもう片足を引きずり込むような妄想は
  実現すればさぞ良い思い出になるだろう。
  
  寒い中の温泉、捨て難い。
  大人になりたいと思ったことはそうないが
  大人が容易に体験していると考えれば
  ずるいなんていう気持ちは生まれてくる。
 
(29) 2023/01/28(Sat) 17:56:35

【人】 伊豆浦帆稀

  

  一旦妄想を止めて、向けた話への返答に耳を傾ける。

  生徒会長なんてしていたら、普通に学生しているより
  色々体験していたりするのだろうか。
  なら浮足立つより前に、理性がそんなことありえないと
  止めてしまったりするのかも、なんて。


   「 地味、かな?
     ハワイだってアメリカだって。
     頑張ったら死ななくたって行けるよ。 」


  オーロラ見たいのはちょっと同意かも>>27
  イギリスとか、パリとか、そういうのも憧れはある。

  私より短い髪をした彼女が頬杖つくのは
  同じように夢を見ているのになんだか
  様になっている気がする。
  
  真似して頬杖ついてみようかな、そう思ってやめた。
  私じゃきっと様にならず、ちょっとあほっぽい。
 
(30) 2023/01/28(Sat) 17:57:08

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 ? うん。 」


  私は私、という意味がわからず、首を傾げてから
  少しして同意の頷きを返した>>28

  どこに行っても私は私で、まひろはまひろで。
  どちらかというと同じだということに
  安心する質だから、彼女の表情の変化は
  やっぱりよくわからないけれど。


   「 うーん、自分が自分じゃなく……。

     なら、遊園地とかは?
     叫んでたりする自分は、なんだか
     いつもの自分と違う気がするよ。 」


  感情を大きく動かす、というのは
  まるで自分じゃないものになった気になる、ような。
 
  でも、これは方向性が違うだろうか。
  他に何があるかな、と首をひねる。**
 
(31) 2023/01/28(Sat) 17:57:38

【独】 伊豆浦帆稀

/*
文章、書くの、たのしい。
体調悪い時、休んでいいの、ありがたい。
感謝…………
(-16) 2023/01/28(Sat) 18:09:02

【人】 伊豆浦帆稀

 

  どうやら深く考えなくても良い問題だったらしい。
  謝る彼女に気にしてないというように首を振った。

  もしかしたら気にしたほうが良かったり
  踏み込んで聞いたほうが良かったり
  そういう場合もあるかもしれないけれど。

  私はそういうのをあまり気にしない性格だから
  彼女の言葉を素直に受け止めて>>32
  続く話題に言葉を紡ぐ。


   「 ぱっと思いつくアトラクションは
     そのあたりだよね。 」

  私の絶叫マシン耐性は(68)1d100
  お化け屋敷耐性は(21)1d100なので
 
(35) 2023/01/28(Sat) 19:47:32

【人】 伊豆浦帆稀

  

   「 ………………。 」


  まあ、頑張れないことないこともないけれど。
  あんまり進んでお化け屋敷には行きたくないかも。


   「 ……ジェットコースター楽しもう。 」


  他にも色々、アトラクションはあるし。
  無理する必要はないよね、というように
  まひろの言葉にうんうん頷いていた>>33
 
(36) 2023/01/28(Sat) 19:49:46

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 大地のリクエストも入れるなら
     遠いところ、もだね。>>10

     ……沖縄とか? 」


  遊園地はあったようななかったような。
  あとあったかいけど雪は降ってないかも。

  他に、他に……。
  思いつかなくて、悩むように頬杖をついた。

  滅びる前に行く旅行は、まず
  目的地の選定から前途多難。**
  
(37) 2023/01/28(Sat) 19:50:21

【独】 伊豆浦帆稀

/*
>>9>>10 大地くん
ここの道具投げて拾う一連が軽快ですき
(-17) 2023/01/28(Sat) 20:27:39

【独】 伊豆浦帆稀

/*
大地くんのロル勢いあって読んでて笑顔になるので好き。

携帯更新ボタン下にある問題は上にできたので解決しました。
(-18) 2023/01/29(Sun) 9:15:45

【人】 伊豆浦帆稀

 

  沖縄に住んでいるのでなければ
  海を超えた先にあるその場所は
  きっと、他の県より遠いと呼べるもので>>39

  同じように北海道に住んでいなければ
  そこもきっと遠いと呼べるもの。
  
  例え地方が同じ名称だったとしても。
  海を隔てた先にある北と南は近くでない存在だった。

  修学旅行が選択式であるのなら
  少なくとも、私は行ったことがなかったのだろう。
 

 
(46) 2023/01/29(Sun) 10:30:40

【人】 伊豆浦帆稀

 

  ハワイだー、と叫ぶ人たちを眺めながら
  特に攻撃するつもりのない台詞で
  ダメージを与えながら>>42
 
  夢を見る時間はもう少し続いて。

 
   「 沖縄って、独特な文化があるイメージ。
     日本だけど、異国みたいで
     ちょっと面白そう。 」


  うちなーたいむ、だったかな?
  どのあたりまで違うかは知らないけれど
  ある程度条件は揃っているし、
  目新しさを楽しむのならありかもしれない>>40
 
(47) 2023/01/29(Sun) 10:30:55

【人】 伊豆浦帆稀

 
  
  チャイムが鳴った。
  チャイムが鳴っても、夢を止めない男がいた>>44

  
   ( 電車の旅、それは、ありかも。 )


  ありどころでなく、大ありかも。

  特に注意する気もないので、開いた参考書には
  目を落としつつも。
  彼の夢の展望図を耳に入れる。

  どこか一箇所で死んでしまうのは、
  確かになんとなく勿体ない気がする。

  座して、死ぬのだと思いながら黙ってしまうより
  わいわい次の話をしながら電車にゆらゆら
  そっちのほうが、随分と夢がある。
 
(48) 2023/01/29(Sun) 10:31:05

【人】 伊豆浦帆稀

 

  先生の雷が落ちるのを横目に>>45
  特徴あるダチョウのメモ用紙に一言書き込めば、
  四つ折りにして先生の見ていない間に
  大地の机にぽいっと投げ込んだ。

  メモにはこう書かれている。


   『 いいね。 』


  まるでトイッターのボタンのような質素な言葉。

  名前も書いてないから、投げ込むのを見ていなければ。
  私がそのメモ用紙を愛用していることを
  知らなければ、謎すぎるものかもしれない。
 
(49) 2023/01/29(Sun) 10:31:44

【人】 伊豆浦帆稀

 

  電車なら、そういえば。
  学生は青春切符とかあったよね。

  そう告げられるのは休憩時間か、放課後か。

  兎にも角にも、今は夢から醒めて現実を直視しよう。
  カーディガンの袖を引っ張りながら
  参考書に目を落とす。**
 
(50) 2023/01/29(Sun) 10:31:58
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。
(a12) 2023/01/29(Sun) 10:33:41

【独】 伊豆浦帆稀

/*
発想が素敵だなぁー
死に場所を決めずに電車でブラブラ。
私からは出てこないものだ。
大地くんのキャラ立ちが素晴らしい。
(-20) 2023/01/29(Sun) 10:43:35

【独】 伊豆浦帆稀

/*
自由登校時の学校の形態についてエアプ過ぎて
周りをキョロキョロしている。
普通に授業あるんや……?あ、あるんや!?
私のとこは自主学習的なのだったような、なんやような
なんか皆自由に過ごしてたような、なんやような

なんもわからん
エアプレイしよ
(-22) 2023/01/29(Sun) 14:44:07

【独】 伊豆浦帆稀

/*
「学校は開いているけど出席は自由で、出席するべき日には数えない。休んでも、評価には影響しないし調査書にも欠席として数えられない」

授業は普通にあって、自由参加なだけ、ということね!?
wikiにも「2月も高校の授業は一応ありますが」ってあるわね!?
そういうことね!?

解釈勘違いしておりまして、申し訳なく……
週1登校のみのあれそれだった故……地に沈む

つまり栄純くんの発言時は休憩時間だったわけね
やっと理解したわ。私の今までのロル大丈夫???
(-23) 2023/01/29(Sun) 14:54:45

【独】 伊豆浦帆稀

/*
大地くん愉快すぎて笑う
おもしろい男だ……
(-24) 2023/01/29(Sun) 15:12:59

【独】 伊豆浦帆稀

/*
ふぁぼもらったからRTっていう発想がまず面白い
現実世界で行われる電脳行為

栄純くんいいキャラやな
幼馴染になっていいですか? いいよ
(-25) 2023/01/29(Sun) 15:23:13

【独】 伊豆浦帆稀

/*
このエモの塊を私にどうしろと!!!!>>59
(仮眠して起きた)

まだ用事もあるから!!!
今日中には書いてやる
みんな頭良くて震えてるんだが!!
(-28) 2023/01/29(Sun) 16:33:03

【独】 伊豆浦帆稀

/*
もしかしなくても私が動かないと動けないやつだな?
となったので用事の前にちょっと書こう
時間計るための独り言。
(-29) 2023/01/29(Sun) 17:58:27

【人】 伊豆浦帆稀

 

  投げたメモ紙の行方の方を
  ちらりとした目線で眺めていれば。

  ぐるっとこちらを向いた姿は>>53
  手にVサインを象った。

  内緒話と言うには勢いのある
  文章にすればエクスクラメーションマークが
  ついていそうな言葉に。

  先生の様子を伺いつつ両手で小さな丸を作った。
  ふぁぼはもう死語だよ、という気持ち
  伝わったかな。
 
(60) 2023/01/29(Sun) 18:56:43

【人】 伊豆浦帆稀

 

  小さな交流は終わったものとして
  先生の言葉を大人しく聞くことにした私は
  行儀良い姿勢で黒板に向き直った。
  
  英語は嫌いではない>>51
  喋るのはうまく出来なくて苦手ではあるが。
  言葉を読み解くのはパズルみたいで面白く
  人より興味を持って取り組めている。

  思考の隙間で今日も先生のかつらは決まってるな
  なんて考えながら真剣に授業を聞いていたから。

  教室を取り巻いている空気の変化に>>54
  気がつくのがすっかり遅れてしまった。
 
(61) 2023/01/29(Sun) 18:56:52

【人】 伊豆浦帆稀

 

  目の前にぽとりと、つい先程見たような
  四つ折りの紙が降ってきて目を瞬いた>>59

  まひろがもし紙を渡す時振り向いていて、
  ため息をついている時と表情が変わっていないなら
  嬉しそうな顔をしていることはわかったけれど。

  一度しか折っていないはずの紙が
  何度も折られたようなくたびれた跡を残している
  その意味が、今の私にはわからなくて首を傾げる。

  でも、先生にバレないように
  筆箱の影で開いたらわかるだろう、その理由が。

  中心に質素な言葉だけが書かれていたはずのそれが
  様々な筆跡で書かれ、描かれ、花丸がついて
  ダチョウからまるで青い鳥に進化していたのだ>>57
 
(62) 2023/01/29(Sun) 18:57:05

【人】 伊豆浦帆稀

 
 
  声が漏れないようにすれば、ふるふると肩が震える。
  先生にバレないようにダチョウのメモ紙を
  また一枚破って、今度は二言。

  そうして大地の机にぽいっと投げ込んだ。
  何度も折られたものではない、
  真新しいメモにはこう書かれている。


   『 サイテー。
     焼きそばパン。 』


  人の送ったメモ書きを横流しするものではない。
  焼きそばパンで許してやろう。

  質素な言葉で果たして通じるものか知らないが
  もし授業後話しかけてきても要求が飲まれるまで
  「焼きそばパン」しか喋らないから
  伝わるんじゃないだろうか。

  その顔はほんのり目尻が緩んでるものだけれど
  怒っていないことは伝わっているか、いないか。
 
(63) 2023/01/29(Sun) 18:57:41

【人】 伊豆浦帆稀

 

  大地の流したメモ紙という名の青春は
  要求が飲まれたあとに手渡されることになる。

  賛成の声よりもただの野次の方が多いように見えて
  彼の反応によってはくすくすと
  声を漏らして笑ってしまっただろう。**
 
(64) 2023/01/29(Sun) 18:58:35
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。
(a16) 2023/01/29(Sun) 19:01:27

【独】 伊豆浦帆稀

/*
これでいいのかな!?
わからん、私以外が天才だからなんかうまいことやってくれると思う。

あれもいれようかなこれもいれようかなをして
蛇足かな!!!って思ってやめて
やっぱり入れればよかったかな!!とも思って
RP村難しい!!たのしい!!している
(-30) 2023/01/29(Sun) 19:03:15

【独】 伊豆浦帆稀

/*
うーん一時間。
構想はある程度練ってたから+半くらいかなぁ。
そこそこ?

ほってた用事しようね……今日はもう書けなさそうだ。
(-31) 2023/01/29(Sun) 19:07:55

【独】 伊豆浦帆稀

/*
>>65>>66>>67
大地くんがほんまおもろくて笑ってる
(用事の合間)
(-32) 2023/01/29(Sun) 19:52:04

【独】 伊豆浦帆稀

/*
この文章書けるの本気で才能だと思う。
見てて楽しい。愉快。
告白していいですか? いいよ
好きです
(-33) 2023/01/29(Sun) 19:53:24

【独】 伊豆浦帆稀

/*
ずっと笑ってる
用事すませなきゃいけないんだけど
面白くて何度も読み返してしまう
どうしよう、これは幸せだ
(-34) 2023/01/29(Sun) 19:56:42

【独】 伊豆浦帆稀

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>>68 大地くん
爆笑して涙出ちゃったじゃん!!!!!
なんだこの男
おもしろすぎる
顔あっつ、冬なのにほかほかだよー
(-35) 2023/01/29(Sun) 19:57:51

【独】 伊豆浦帆稀

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これもうNGいらないやつだな
後ではずそう
確定されても大丈夫だ
(-36) 2023/01/29(Sun) 20:02:42

【独】 伊豆浦帆稀

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そうか?
わからん、悪いようにされない気がするけど
なんかもうテンションわからんことになってる
用事して寝る時間なので明日考えよう。
(-38) 2023/01/29(Sun) 20:13:47

【独】 伊豆浦帆稀

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帆稀は村に入ってきた人とは友達のつもりだったけど、クラス単位になったからめちゃくちゃ距離近いやつになろうとしている

わーい!ひとふえた。
ようこそー!
(-44) 2023/01/30(Mon) 6:38:03

【人】 伊豆浦帆稀

  

  好評だったのは間違っていない>>66
  面白くて笑っていたし、別に怒っていないし
  大地のそういう勢いで動くところは
  嫌っておらず、寧ろ好きなくらいで。

  ただ、やられたことに報復する権利があると
  思ったから、その権利を行使しただけなのだ。

  無断RTの罪は多分別にそんなに重くないが
  やられて当たり前な電子世界と違って
  ここは現実世界であるからして。
  
(84) 2023/01/30(Mon) 8:22:31

【人】 伊豆浦帆稀

 

  頑固者である、と知られているくらい>>67
  親しいからこそ出来る芸当。
  親しくなければしないかというとするけれど
  仲が続いているから甘えているとも言う。

  多分何度か『焼きそばパン』の言葉を言ったあと
  走り出した彼を手を振って見送った。

  達成されなければそうなっていたので正解である。
  もしかしたら卒業まで言っていたかもしれない。
 
(85) 2023/01/30(Mon) 8:22:45

【人】 伊豆浦帆稀

 

  ─── やがて齎される焼きそばパン。
      気分は子分をパシリに使うヤンキー。


   「 おお、豪勢。 」


  ぱちぱちと手を叩きながら帰ってきた大地を迎えた。
  違う言葉を言っていることから
  焼きそばパンモードが解除されたことは伝わるだろう。

  受け取った袋の中を覗き見れば確認し
  「許す。」 と一言告げて頷いた。

  やられたら報いは必要とするけれど
  別にやられる事自体は大体のことが問題ないのだ。
 
(86) 2023/01/30(Mon) 8:23:17

【人】 伊豆浦帆稀

 

  大地にメモを渡したりといくらか話したか。
  多分じゃれたりもしてから
  貰った袋を片手に弁当を広げて食べているであろう
  伊緒のもとへと向かう>>72
  
  幼馴染と呼んで良いほどかは知らないが
  そこそこ過ごした時間の長い彼とは
  気が向いたときに食事を共にするときもある
  くらいの仲ではあると思う。


   「 伊緒。クリームパンかチョココロネ
     はんぶんこしよ。 」


  女子の腹にパン三個は少々多いのだ。
  なにも戦利品を見せびらかしに来たわけではない。

  大地から差し出されたものを大地と共有するのでは
  本末転倒というものなので。

  受けてもらえなければそれはそれ、違う子に
  言いに行くけれど。

  甘いパンの半分くらいならデザートとして
  腹の中に入らないだろうか。
 
(87) 2023/01/30(Mon) 8:24:02

【人】 伊豆浦帆稀

  

  不穏な空気もある世界でも
  日常はやっぱり穏やかに進んでいく。

  離れたくない、離れがたい空間で
  乗り気な人が多いなら。

  勉強の合間、ちょっと夢の世界に足を入れても
  大丈夫な気がする。

  なんていうのは
  若さ特有の無茶な思考だろうか。**
 
(88) 2023/01/30(Mon) 8:24:43
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。
(a20) 2023/01/30(Mon) 8:28:16