人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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【人】 Leiden ヴェルク

「処刑、終わりだろ。…なんで、暴れんのもやめた。
あとは好きに解散ってことでいいか?」
あくまで冷静な声で、周りに問いかける。

痛みに顔を歪める様子もなく、いつも通りに。

「いいなら、装置とかユニットとか……あ、腕も手もねぇや。
申請出来ねぇんで、後片付けとかは任せた」
看守でも囚人でも、代わりにお願い出来ないか。と。

「……キエの体は………、レヴァティ次第ってことで」
運んでいくのか、装置に乗せるのか。
そこは今きっと抱きとめてくれているであろう彼に委ねた。
(76) 2022/06/23(Thu) 23:17:41

【人】 Leiden ヴェルク

>>77 >>a24 >>a25 シャト
飛んだ方向的にも、食うんだろうなって思ってた。
だからそれを横目に見て、美味いのかなって考えていれば。

>>78 ルヘナ
手伝いの声掛けが来た。…もう、大丈夫なんだろうか。
確か端末を使えば囚人でも何とか出来たし。

「……っつっても、怪我人歩けそうなやつばっかか。
必要そうなら頼んで──」

>>79 >>80 シェイド
「うわっ……」
引っ張り寄せられて、驚くように声が零れた。

「…………俺はいいって。背中の傷、酷くなんぞ」
抵抗はしない。けど、自分を抱える必要は無いと思ったから。

腕も手もボロボロで、草を焼くために使った爆弾で身体は傷ついているが。

別に 歩けない訳でもないし。と首を横に振る。
冷静に、いつも通りに。変わった様子もなく。
(81) 2022/06/24(Fri) 0:35:05

【人】 Leiden ヴェルク

>>82 シェイド
「どうでもいいわけねぇだろ…」
多分、キエが守りたかったものだ。

きっと好きだから。気に入っているから。
その気持ちが、分かるから。

「……別に痛くねぇよ。感覚がマヒしてる痛みには鈍いからな」
大したことはないと、なんて事ないように言ってのける。
優しい色をした花は、確かに痛みを和らげてくれる気がした。
(83) 2022/06/24(Fri) 1:22:14

【人】 Leiden ヴェルク

>>84 シェイド
「我慢は別に、してねぇけど……………。
……。………
謝んのは俺の方、なんだけどな

己の痛みへの耐性は異常なのだろう。

それは周りの反応からも伺える。
そうなのだろうと、理解もしている。


「あ、あー……分かった。分かったよ。
………連れてってくれ、
シェイド

折れた。実の所、真っ直ぐな人間は苦手だ。

その真っ直ぐさが眩しくて、羨ましくて。
好ましくて、そばにいて安心する。


名を呼ぶ時は君にしか聞こえない小さな、本当に小さな声で。
俯く君とは反対に、男は 笑っていた。
(85) 2022/06/24(Fri) 8:56:30

【人】 Leiden ヴェルク

>>86 >>87 シェイド
「マジ。…元々こうなんだよ、都合もいいし。
………いや、それは別に嘘でもねぇ……ケド」
それを本音と認識しただけ。それだけ。


この名は、大勢の場で呼ぶ気はなかった名前だ。
約束もしたし。…でも、今はなんとなくそうしたかった。

そんで、ホントに持ち上げれんのかな〜って身を任せて。
──出来てしまった。
キエが知らない時に。


……今度は、見えてんな

これなら案内出来るなと安堵して、ルヘナに見せびらかす様子にまた笑う。

血で汚してしまうのは申し訳なかったが。
何かをしたいという気持ちは大層伝わったので。
(88) 2022/06/24(Fri) 11:55:09

【秘】 piacevole ヴェルク → 眼鏡亡き ルヘナ


「あー……まぁ、そうだな。1つくらい参加賞的なもんになんねぇかな。
……どうなんだろうな、やる前に聞いてみんのがいいかもな」
サイズ感どれくらいになるんだろうか。少し気になる。

「向いてるようには見えねぇけど、キエの歌に乗っかる気持はわかるし……。ま、最後までやりたいようにやんのが一番か」
案外、気付いている人間は少ないかもしれないし。

どこまで見えているか、見ているか。
見せているのか、その程度にもよるのだろう。

「……おー…、宴会で。酒の勢いってのはいいかもしれねぇな。
どうせ最後の処刑が終わったら暇になるしな」
本当に暇かどうかは置いといて、デカいイベントは終わり。

花の名を述べられれば、ゆっくりと首が傾いていく。
多分どれも違うけど、どれもあまりピンと来なかった。

あの花の名前を知ることはあるのだろうか。
(-31) 2022/06/24(Fri) 20:12:41

【秘】 piacevole ヴェルク → 枯木寒巌 メレフ


「……そういう事にしとく。火花も綺麗だしな。
まぁ別に、分かって欲しくて言ってんじゃねぇよ」
人それぞれの価値観があるから、理解されなくてもいい。

変化のきっかけには「さぁ?」と首を傾げた。
それを認めると、曲がったものを正しいと思えなくなりそうで。


「……ふぅん。ま、そこもどっちでもいんじゃねぇの。
全員が今の考えに該当するわけでもねぇだろうし」
だから、結局のところ己の心次第になる訳だ。

どちらが正しいかなど、分かりやしない。
(-32) 2022/06/24(Fri) 20:41:16

【秘】 piacevole ヴェルク → 害獣 シャト・フィー


ペタンと座るのであれば、男はその隣に。
遠慮もなくベッドの縁に座り。

「俺はシャベルは食べれねぇよ。…シャーベット、な」
と、まずは物騒なものへの否定。

「ん〜…、そうだな。半分でもするか。
半分にして食べるとさ、2倍美味しい」
サラリと言ってのけたので半分冗談である。
つまりは半分本音。あの時は確かにそう感じた。


それから、少し考えるように間を開けて。

茎わかめsweetとかもあんのかな。…少しだけでいいから食いたい」
などと呟いた。
(-33) 2022/06/24(Fri) 20:50:19
ヴェルクは、廊下に花が残される頃。とある花の前で立ち止まり、暫く眺めていた事だろう。
(a30) 2022/06/24(Fri) 23:28:54

【人】 piacevole ヴェルク

>>-41 >>a31 >>97 シェイド
揺られる手を、振り払うことはない。
好きにさせて、それを眺めて。

ふと気づく。

「………………あ、」
それが何に対してかは告げないが。代わりにとんとん。

ともう片方の手でシェイドの肩をつつき、装置を指差した。
口で説明するよりも、見てもらう方が早いと思って。
(99) 2022/06/25(Sat) 0:36:38

【人】 piacevole ヴェルク

>>101 >>102 >>103 ベンベンベンからベン……まで
装置を叩く様子を後ろから見て。
目が合えば「そうだな」の意味も込めて頷く。

少しだけ、会うのが怖い気持ちもある。
その心を表すように、静かに1歩。足が下がる。


そんな訳で、それを止める真似はしないが。
──聞こえた声に、身を揺らす。

鼓動が速くなる。また1歩、後退して。
瞬きを2度。動揺の色が分かりやすく見える。


…………………………………キエ、
(104) 2022/06/25(Sat) 2:01:37

【人】 piacevole ヴェルク

>>105 ……
視線はやや下向き。目は伏せるように。
だから、笑う様子は見えなくて。

首をゆっくりと横に振る。
謝る必要なんてない。


生き返ったことに安心したんだ。
同時に、不安を感じて怖くなった。


こういう時、何と声を返すのが正しいのか。


>>106
悩むように俯き続けていれば、まだ繋がる手は緩く引っ張られて。

下がった分きっちり戻されてしまった上に、キエが装置から出たことで距離は近づいた。

俯きから前を見て。迷うように右に、左に。視線がさ迷い。
言葉に迷うように口を開き。閉じ──蜂蜜色の瞳を見つめる。

欲しいものは全部、この手で壊して捨てられた。
だから、手を伸ばしたらまた。……また、…………。


空いた手が、キエに伸びる。一度、止まって。
少しの間の後、触れる直前までそれは伸ばされ。

──恐る恐る、確かめるように指先だけが柔らかに触れる。
治療の後だから、素手のまま。触れる熱をよく感じた。
(107) 2022/06/25(Sat) 2:54:50

【人】 piacevole ヴェルク

>>108 キエ
真っ直ぐに見つめられるものだから、また逸らしたくなった。
どうしてそんな風に視線を向けられるのか。

2人とも、生きている。生きてここにいる。
壊しても、壊れてない。………温かい。


「何、笑ってんだよ……」
少しだけ口を尖らせて、いつかの君の言葉を今度は男が紡ぐ。

それから (>>a33)の手を握り返し、拒まなければ。
──強めに引っ張る!遠慮もなく!

そんで、2人まとめて抱きしめる。逃げられなければ。
今度は一瞬じゃなくて、ここに在ることを確かめるように。

2人を気に入っている。興味がある。
まだ知らない事も沢山で。だから、知りたい。


好き
、なんだろう。多分。…絶対。
本音を認めよう。……これは確かに俺の思いだ。
(109) 2022/06/25(Sat) 9:32:56

【人】 piacevole ヴェルク

>>110 >>111 大切なもの
そのまま、暫く抱きしめて。
温かさを感じて。

大切さを実感して。
──少し身を離し、顔を上げる。

……………おかえり、

それから、漸く
小さな声で
言葉を紡いだ。

シェイドが先に言ったから、そうかって思い出した。
さっきも言われた気がするけど、その時は言えなかったから。


言葉のひとつひとつが大切に感じる。
こういうの、初めてだ。…胸が温かい。


「………ふっ、……はは、っ……!」
何だか照れくさくなって、笑い声が零れた。

その表情は柔らかで、ここに来て一番の笑顔と言えるだろう。
──キエ、シェイド。…ありがとう。
(112) 2022/06/25(Sat) 18:27:03

【秘】 piacevole ヴェルク → 害獣 シャト・フィー


ブラッドオレンジは犠牲になったが、男が間違えず頼めればOK!
また今度、いつか。覚えてもらおう……覚えれるかな?

「おう、分けっこ。しような」
ひとつ頷いて、揺れる足を見つめた。

感情表現が豊かで、分かりやすくて。好ましい。
思わず小さく笑みが零れた。


「海の草……なのか?分かんねぇ。
あいつに頼んだもんを食べんの、なんかやだな」
やだらしい。観賞する分には、いいなと思うが。

「……ははっ、欲張りだな。…いいと思うぜ。
みんなで食べんなら何がいいかねぇ」
(-52) 2022/06/25(Sat) 21:04:52

【秘】 piacevole ヴェルク → 枯木寒巌 メレフ


「……聞かねぇ方がいいんじゃねぇの。多分な。
今のあんたにとって、いいもんでもねぇよ」
想像する分にはいいと思うが。問いについては、

「……。…楽しかった」
これが聞きたかったんだろ?とばかりの態度。

本音は真逆。それでも今は、それを認識したくない。
だから楽しかった、楽しんだ。面白かった。と色を塗り替える。


肩入れについてはどうだろうか。
良くないと思いながらもそれを行うものはいるだろうし。

何にせよ、好きにすればいいと言うのが男の意見。
(-54) 2022/06/25(Sat) 21:38:10

【秘】 piacevole ヴェルク → 害獣 シャト・フィー


「農家…?……あいつ、農家。……いや、」
農家についてはなんの事か分かっていない。

多分違う。と言いたいところだが、もうそれでもいい気がした。
色々生やせるもんな。そうだな………。

でっかいフロランタンと聞けば。

「…頼めば作ってくれるかねぇ。
ウェディングケーキ持ってくるくらいだしな」
と、相談するのもありかなどと考えて。

皆がいるかどうかは何とも言えないが、わけっ子出来るといいなって笑ってみせた。
(-58) 2022/06/25(Sat) 22:20:05

【人】 piacevole ヴェルク

>>113 >>114
何がこれなんだよ、と聞こうとして。
離れる勢いに、問いかけは形にならなかった。

離れる熱には名残惜しく感じて。


「おー……また後で………早ぇな」
手を振る暇もなく嵐のように去ってしまった。
らしいと言えばらしいが、忙しないやつ。

「……そうだな。もうすぐ、終わっちまう」
終わることを寂しく思う日が来るとは思わなかった。

参加した時は、
曲がった
目的を持っていたし。
皆で楽しめたらは本音ではあったが。何せ無礼講なので。


キエから離れた後、ぐっと背伸びをして。

「……さーてと!行くかぁ」
そういや宴会をやるんだったか。

シェイドは多分来いって言うよな。キエには……内緒にしておくか。
その反応を見るのも楽しいのかもしれないと笑みを浮かべた。

最後の思い出作り。この宴の終わり。
出来ることならこの先もまた、2人と話せる機会があればいい。
不確かな未来。小さな祈りを胸に抱いて、この先を生きてみたい。


道具ではなく、人として。塗り替えてしまった本音を、ひとつずつ拾えるように。
(118) 2022/06/26(Sun) 0:28:52

【人】 piacevole ヴェルク

キーーーーーーーン!!!


「……………耳が、壊れる」
アナウンスするにしても方法はなかったのか。

既に宴会について知っていた男は花道(廊下)を辿っていた訳だが。
ダイレクトに耳に来た。これ治療が必要か??


そして冗談はさておき。途中、とある花の前で立ち止まる。
(119) 2022/06/26(Sun) 0:38:20
ヴェルクは、その花の前でしゃがみ、手を伸ばす。
(a37) 2022/06/26(Sun) 0:38:59

ヴェルクは、指先だけ花弁に触れ、緩い笑みを浮かべる。
(a38) 2022/06/26(Sun) 0:40:01

ヴェルクは、「あんな説明でも分かるもんだな」
(a39) 2022/06/26(Sun) 0:40:38

ヴェルクは、暫く眺めてからその花を拾い、立ち上がって。
(a40) 2022/06/26(Sun) 0:41:22

ヴェルクは、トレーニングルームへと向かう。名指しもされた事だしな。
(a41) 2022/06/26(Sun) 0:42:07

【人】 piacevole ヴェルク

>>122 元気な呼びかけ係
「おー。ルヘナは、……もういるよな」
宴会については知っていたので、覗かずとも分かる。

それに、花が色々とあったからルヘナの知識だろうと。
白い花についても、彼しか教えていないし。


「あ、そうだ。…これ、貰ってきたんで皆で飲もうぜ」
手にしているのはカンパリモヒートsakeだ。

もう片方の手には花が握られているが………。
さて、シェイドにその花の名は分かるのだろうか。

男はが持つ白い花の名前は、『アネモネ』。
(133) 2022/06/26(Sun) 2:19:05

【人】 piacevole ヴェルク

>>136 正解
「そんなに遅れたつもりはねぇんだが」
アナウンスからちょっと立ち止まっていたくらいなのに…?

と疑問は持ちつつも、花に向く視線があれば。

「…ん?ん、あぁ。……ルヘナに聞いたのか。
そう、これ。…アネモネって言うのか」
知らなかった。昔に見て、いいなと思っただけで。

名前とか、咲いていた季節とか。
そういうの全部、知らなかったし覚えてなかったから。

「……………ありがとな」
また見れて、知れて──良かった。
(139) 2022/06/26(Sun) 3:29:36

【人】 piacevole ヴェルク

>>140 >>141 シェイドとキエ
話の流れでキエを一瞥し、僅かに肩を竦めて笑う。
確かに急いではいなかったから、多少は待たせた
かも


「へぇ……そこまでしてくれてたのか。…そっか。
正直絶対当たらないと思ってた」
だから、こうして見せて貰えたことが本当に嬉しい。

手元の白を眺めつつ。

「ん、赤か。…せっかくなんで見てみたさはあるな。
……あ、他の色もあんのかな。花に疎いんで分かんねぇ…」
他にもあったことは覚えていた。

が、それが何色かまでは記憶に残っていない。
なんで、見せて貰えるなら見たいという願望を少し言葉に込めてみた。
(142) 2022/06/26(Sun) 4:12:34

【人】 piacevole ヴェルク

>>143 花咲シェイド
「ははっ…!そうだな、ルヘナも褒めねぇとな」
褒めるというか、感謝をするべきだ。

「……正直、シェイドが作った花はどれも綺麗だった。
なんでまぁ、見たら
好きに
なるかもだろ …

どんどん小さくなる声は、ちょっと照れくさくて。
新たに咲いた花に柔らかな視線を向けた。
綺麗だ。


>>147 駆け寄りルヘナ
そうして眺めていれば、ルヘナがこちらに来る頃だろうか。

「……ん、おう。この花だった、あれで当てんのすげぇな。
思わず拾っちまった──ありがとな、ルヘナ」
先程褒めるが良い!を花咲シェイドから言われたので忘れずに。

>>144 腹減りキエ
キエはこの間も待ってくれそうではあるが。
シェイドの言葉もあったから、2人に視線を向けて。

「先に行ってくれ。後で向かう」
とキエに告げるだろう。キエに。

勿論、ルヘナとの話が終われば直ぐに2人と合流する。
その為、この後からは合流後の時間軸の話でも良いとされる。
(148) 2022/06/26(Sun) 13:02:11

【秘】 piacevole ヴェルク → 枯木寒巌 メレフ


「なんだよ。…実際楽しんでただろ?
ただずっとそのテンションでいる訳でもねぇのさ」
君が例え指摘をしたとて、男は首を傾げるだけ。

何故なら、認識したくない感情は己にも見えない。
それに気づける日があるのかは、今のところ不明だ。


立ち去るならば引き止めることなく、手を振り見送るだろう。

君の中の感情がどう変わるかは気になるところだが。
それについても、知るかどうか 今は何も分からない。
(-83) 2022/06/26(Sun) 13:07:21
ヴェルクは、どこかのタイミングででっかいフロランタンとシャトを交互に見ることになりそう。
(a50) 2022/06/26(Sun) 14:23:26

ヴェルクは、サルガスがいる/来たことに気づけば小さく手を振る。今回はちゃんと見えてる。
(a51) 2022/06/26(Sun) 14:27:57

ヴェルクは、キエの処刑の時は動揺して周りが見えていなかったから。今は笑顔で、楽しめている。
(a52) 2022/06/26(Sun) 14:31:09

【人】 piacevole ヴェルク

>>150 シャト
「マジで頼んだんだなぁ……つか作ったんだな」
みんなで分けっこ。…切り分けどうするんだ?

「ははっ…!!ばっかだぁ…!」
宴会には丁度いい、馬鹿馬鹿しくて、でも面白くて。

男は、楽しげにケラケラと笑い続けている。
(151) 2022/06/26(Sun) 15:11:33

【人】 piacevole ヴェルク

>>152 満足シェイド
男自身、呼び名がそうであったことに気づけていない。
完全に気の緩みからだろう。


それから、確かな"君"に伝えたかったことだから。


「うるっせ。……あ、ばか。やめろ、つつくなよ。
撤回撤回、生やさなくていいっての」
肘でつつかれて、嫌がるというよりは戯れる様に笑って。

それからまた、ルヘナとの話に戻るのだろう。
+++
──話の後、合流して2人の近くに座る。
そこまで長話でも無いだろうから、注文途中かもしれない。

「あ、俺コロッケfoodが食べたい。…頼んでるか?」
頼んでないようであれば遅れて注文!

ものによっては、山盛りはきついのでいつも通りで。
(157) 2022/06/26(Sun) 16:10:56

【人】 piacevole ヴェルク

>>154 シャト
どうするかねぇ

齧るにしても一苦労そうな大きさをしている。

そして提案には。

いや、バーンはだめだろ

と即答。絶対だめ、やばい。大変なことになる。

何とかこの場にいい方法がないかと考えるが……あるか?
(158) 2022/06/26(Sun) 16:14:55

【人】 piacevole ヴェルク

>>162 >>164 2人
「おー、……なんかいつもよりカロリーヤバいな」
パンを食べることが多かったから、若干引き気味。

それでも食べたかったコロッケは食べる。
普通のコロッケかもしれないし、他の味かも。

あるいは色々な味を用意してくれているのかもしれない。
ひとつ箸でつまんで皿に置き、小さく切り分けてから口に運ぶ。

「ん、美味ぇ。……っておい、キエをあんまいじめんなよ。
ハンバーグ10個は………、
キツくね?

食べれない訳では無いが、見た目に重い。
(168) 2022/06/26(Sun) 20:01:10
ヴェルクは、切り分け頼んで偉いな……皆で分けっ子だもんな。一切れもらうわ。>>160
(a64) 2022/06/26(Sun) 20:01:57

【人】 piacevole ヴェルク

>>165 ルヘナ
饒舌に語る様子に笑みを浮かべる。
君が話す間は頷くのみだ。聞く側になると、いつもこう。

「さっき、シェイドが他の色も見せてくれた。
…『希望』か。ははっ……!似合わねー」
好きな花にそんな花言葉があるなんて思いもしなかった。

愛でるように花弁を一度撫でて。

「あぁ、楽しむよ。……ありがとな、ルヘナ。
あんたもちゃんと楽しめよ!!」
もう一度感謝の念と、企画してくれた君も楽しめるようにと。

その後は、ひらりと手を振ってから 2人の元へと向かうことだろう。
(172) 2022/06/26(Sun) 20:15:31

【人】 piacevole ヴェルク

>>169 >>171 2人
「無理して食べんなよ。…シャトもいるし」
同じく考えることは同じ。

匂いに関しては気づいてあげられない……。
自分が平気なのもあり、多少キエから皿を離すくらいしか。

シェイドの食べ方を止めることもなかった。好きに食え。

「………んー、分かんねぇ。俺はFなんだよな」
遊びに来るのは難しいだろう、と否定はせずにいた。
そう出来るなら、したい。会いたい。


視線をゆっくりと、キエに向け。

「……………そうだな」
柄にもなく、思ってしまった。同じように。
ずっと一緒にいたいと思えるほどに、大切に感じてるんだ。
(173) 2022/06/26(Sun) 20:24:28
ヴェルクは、スイカについては知らないまま。後で看守が美味しくいただくかもしれない。
(a67) 2022/06/26(Sun) 20:25:04

【置】 確かな心 ヴェルク

これは、きっと来る いつかの未来。
2人と過ごす先の男の姿。
+++
「──俺さ、2人のこと大好きだ。
キエ、シェイド。……いつもありがとな」
大切な2人に贈る、大事な本音。

あの時は照れくさくて言えなかったけどさ、どうしても今伝えたかったんだ。


これからは、想いを塗り替えずに伝えていこう。
だから、これから先も一緒にいよう。…ずっと、一緒だ。
(L1) 2022/06/26(Sun) 20:55:58
公開: 2022/06/26(Sun) 21:00:00