人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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視点:


一日目

村人:1名、囁き狂人:8名、人狼:1名

【人】 クルージング会社会長 枯野 宗太郎

Bon Voyage!
(0) 2020/07/12(Sun) 0:00:01
コミット要求:ON

【人】 クルージング会社会長夫人 枯野 しのぶ

みなさま、2泊3日と短いクルージングではございますが、
どうぞ思う存分この船を楽しんでくださいませ。

わたくしどもからは、以上ですの。
何かございましたら、こっそりお声をかけてくださいな。
(1) 2020/07/12(Sun) 0:00:31

【人】 花守 水葉

―船内某所―>>0:117

どのアプリです?
…ああ、それならあります。

[見せられた画面を見ると水葉も使ってる連絡アプリだった。]

そうですね。使うかどうかは別として手段は多い方がいいです。

[そう言って連絡先交換に応じる。]*
(2) 2020/07/12(Sun) 0:04:37
死刑囚 清浦 和人は、メモを貼った。
(a0) 2020/07/12(Sun) 0:05:03

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 出航間近 ─


  『それでは天野さん、良い旅を』

[妹の雪菜の方はスマホを見て
出航が近付くのを確認してから彼女は一礼をする。

お話も好きだが、だからと言って
アプローチも無ければその場を離れようとする。]
(3) 2020/07/12(Sun) 0:09:19

【人】 双子 吹雪/雪菜


  え、え……雪菜ちゃん……?

[対して姉の吹雪は見知った顔に
安心感を覚えていたからだろうか
その妹の行動には驚いて少し不安そうな顔で
天野さんの方を見る。

彼が何某か行動すれば、きっと一緒にいるだろうし。
天野さんが雪菜を呼び止めても良い。

手を振って見送るなら、妹と共にその場を離れていくだろう。]*
(4) 2020/07/12(Sun) 0:09:34

【人】 曳山 雄吾

― 船内某所 ―>>2

まあ、そういうことだ。
そう長い期間のことでもないしな。
終わったら、適当に削除でもしてくれればいい。

[費用に比すれば短いと言える日程のクルーズである>>1
 ゆえに、楽しむ術はいくらあっても足りることはないだろう。]

ではな、花守さん。良い出会いを。

[水葉へにこやかに笑いかけ、
 黒いスーツの男は手を上げて場を外すことにするのだった。]*
(5) 2020/07/12(Sun) 0:14:51

【人】 死刑囚 清浦 和人

─ 船内 ─


  極楽か、ここは。


[入り込んでみればそこは楽園のような場所だった。
食べ放題飲み放題はおろか充実した施設が使い放題。
ここが海の上ということすら忘れそうになる。]


  世の中、あるところはにある。
  というわけか。


[思わず口端が吊り上がる。
地獄の先には天国か、それとも地獄の前の天国か。
どちらにせよ、逃亡中の身には余るほどの愉しみが待っているらしい。
デッキで潮風に身を晒しながら遠ざかる陸地を不敵な笑みで見送っていた。]*
(6) 2020/07/12(Sun) 0:15:46
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a1) 2020/07/12(Sun) 0:16:55

【秘】 花守 水葉 → 曳山 雄吾

[そうして連絡先を登録する。]

曳山さんもお相手に困ったら連絡ください。
空いてたら行きます。
返事なかったらお察しください。
(-0) 2020/07/12(Sun) 0:16:59
花守 水葉は、メモを貼った。
(a2) 2020/07/12(Sun) 0:18:16

【秘】 曳山 雄吾 → 花守 水葉

[早速の着信に目を通す。
返事なかったら、の文字に愉快そうな表情が零れた。]

 困って無くても
 困ったって言っていいか?

[普段なら打たないようなそんな一言を。
 確かに幾分、高揚した気持ちになっているようだった。]
(-1) 2020/07/12(Sun) 0:21:06

【人】 花守 水葉

―船内某所―>>5

はい、頑張りましょう。

…何をだろう。

[応援の言葉を掛けながら見送る。
…が、その後小声で自分にツッコミ。]

それより私も動かなきゃ。

[独り言を呟くと曳山が去った方向と別方向に動き出す。]*
(7) 2020/07/12(Sun) 0:21:44

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想 ─


  『女子には好かれなかったね。
   軽いイジメにも会いましたけど
   彼氏を寝取って半泣きにさせたので満足してます。』

[男子とは幾らか付き合いがあって
それから直ぐに大人相手に移ったけれど。]

  『パフェまで……本当によく食べますね。』

[果物が盛り付けられたパフェが
何度も突かれてその身を小さくしていく。
一回が大きいわけではないけれど、ペースが落ちないからか
無くなるのは早かった。]


  『んー……』

[雄吾の買い取りのお話に
当然のように乗ることを考えながら
しかし指を唇に当てながら思案するのは。]

  『日付変わって朝まで買い取らない?

   おねえの誕生日が近いの。
   一緒に選んで、少しお金を出して欲しいな?』

   『それとも、アラフォーが近いと
    夜までが限界かしら?』
(-2) 2020/07/12(Sun) 0:22:24

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



[そうして指先を合わせて
上目遣いに雄吾に頼んだ。
お高めの香水と、欲しがってたブランド物のバッグを
購入する為に、後何万か足りなかったのだ。

私は最後にぱく、っとデザートを食べ終え
その交渉が今日の深夜までか、明日の朝までかは知らないが
どちらにせよ、彼が連れて行ってくれるだろう場所にまで
ついていく。おそらくホテルかどこかで。]*
(-3) 2020/07/12(Sun) 0:22:38

【人】 涼風 梨花

― 船内にて ─

[よろけた、といっても軽い程度。>>0:118
出港に向けて船内が慌ただしくなろうとも、エンジンの
振動や音がここまで届くこともないから、
やはり一気飲みが良くなかったのだろう。

咄嗟に、傍らのクルーの腕を借りた弾みで
どくん、と鼓動まで跳ねたのも、きっとそのせい。]

 ふふ。愉しみにはしているのだけど、 ね?
 自然に──…。

 ……こんな風に?

[やはり従業員ともなれば、既に慣れたものか。
アルコール独特の香りのしないカクテルを受け取り、
助言と共に包まれる左手を見下ろし、小さく笑う。]
(8) 2020/07/12(Sun) 0:22:44

【秘】 花守 水葉 → 曳山 雄吾

『お邪魔虫になる予定はないですよ?
ではひとまず落ちます。』

[まだ出だしなのでドライなのかユニークなのか判断しがたい返答で。]
(-5) 2020/07/12(Sun) 0:24:05

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「なんつーか、どうすっか」

/* しらんがな

「人妻って、それだけで男が寄ってくるんだぜ」

/* こわ……

「だから、指輪をつけてる女からの誘いを断る輩はそういない。……はず」
(-4) 2020/07/12(Sun) 0:25:03

【人】 涼風 梨花

 
 ああ、背徳は蜜の味……みたいな?
 別にやましいこともないし、そうするわ。

 ありがとう、えー…と……。

[彼の方から掌が剥がれるまでそのままで、
名を呼ぶ為にネームプレートの所在を探しつつ。

緩く、上体を傾け。
些細な悪戯を仕掛けるよな顔で、ひそり、耳打ちを。]
(9) 2020/07/12(Sun) 0:25:53

【秘】 涼風 梨花 → クルー 御子柴 詠斗

 
 ──…ちなみにあなたは
 こうした"火遊び"に興が乗る方……?
 
 
(-6) 2020/07/12(Sun) 0:28:30

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「勿論」

/* こっちで返事すなや

「わりぃ。つい」

/* は????

「あ??」
(-7) 2020/07/12(Sun) 0:29:50

【人】 涼風 梨花

 
 ……こんな感じかしら。

[先ほどの助言を早速、試みるように。
緩く首を傾げて笑ううちに、出港となるか。]*
(10) 2020/07/12(Sun) 0:31:24

【人】 曳山 雄吾

― 船内 ―

[水葉と離れてしばし、歓談する男女たちの間を遊弋する。
 やがて目に留まったのは、
 幾分憂い顔の淑女>>0:115
 クルーの制服を纏った青年>>0:118。]

 ……ほん。

[ 彼女は既婚であることがその左手から見て取れた。もっとも勇吾には、この船に乗り込む以前からその慣習を気にしたことは無かったが。もっとも、話し相手が乗員とはいえ、会話に割り込むのもためらわれはする。]

 可愛らしい、笑顔だな。

[どう声を掛けたものかな、と思ううち。
 その女性が小さく笑う>>8のが見えた。
 自然と、声が出ていた。]*
(11) 2020/07/12(Sun) 0:31:58

【独】 死刑囚 清浦 和人

/*
死刑囚についていろいろ見てたたらあまりにも意味がわからなくてテンションガタ落ちしてるという(だめ
(-8) 2020/07/12(Sun) 0:39:37
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a3) 2020/07/12(Sun) 0:49:57

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−船内−

 [ マティーニを受け取った彼女は
   幾分場の雰囲気にも慣れたような感じがした。>>8
   雰囲気と、ゲストの事前チェックの記憶が
   正しければ、目の前にいる女性は
   このクルーズ船を企画運営する会社の
   会長直々に予約を入れたその人物。

   しかし、そんなことは関係ない。
   クルーたちも求められれば仕事を投げ出し、
   享楽の海にダイブする。
   勿論、それは彼とて同じこと  ]

 艶やかな手をされていたので、
   つい両手で挟んでしまいました。

 そういう蜜の味は、中々こちらも味わえませんから。
 永遠の愛を誓った相手が頭によぎるといいますし。

 [ 嘘ではない。彼女の手は手入れが行き届いた、
   とても触りたくなるような肌をしていた。
   それと、大丈夫と暗に伝えるために。

   彼女の手を離そうかと思っていると、
   耳元で彼女が焚きつけてきたのだろうか。
   のるか、のらないか。

   彼はひとまず、マグネットタイプのネームプレートを
   彼女の左手の中に隠して彼女から手を離した ]
(12) 2020/07/12(Sun) 0:55:50

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

- 回想 -

[ 雪菜がさらりと述べる行状に、口と目を丸くしてみせた。
 むろん称賛の意味合いである。]

 「本能には逆らわないようにしてるんだ。
  寝たければ寝るし、食べたければ食べる。」

[ グラスの底に敷かれたコーンフレークをしゃくしゃくと突いてはすくい上げ、噛み砕きすり潰す。溶けたアイスでふやけるまでの時間も掛かっていなかった。
 甘味の残る口内を最後に水で洗いながら、雪菜の思案顔から紡がれた言葉を耳にする。]

 「そうか。吹雪は今月だったか。
  家の方が問題ないなら、それでも良いぞ。
  あいだの時間を過ごすにも、ちょうどいい提案だ。」

[ 揶揄うような言葉へは小さく声を忍ばせて、肩を竦める。]
(-9) 2020/07/12(Sun) 0:56:59

【秘】 クルー 御子柴 詠斗 → 涼風 梨花

この船舶以外は乗らない契約をしている人間ですからね。


……
火遊び
は、大好きですよ。
(-10) 2020/07/12(Sun) 0:57:23

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「雪菜の身体が持つかどうかの方が、
  俺は心配になるとこだけどな?」

[ 上目遣いの視線に手を伸ばす。
 テーブル越しにその頭を軽く撫でた。

 ランチの会計を終えれば、雪菜が望むまま百貨店なり専門店なりへ、連れ立って向かうことになる。品定めの助言を求められれば感じたままを述べるものの、それが彼女と姉の感性に合うものだったかどうか。]

[ 空が夕暮れの色に染まる頃、彼は雪菜を伴ってとあるホテルへ入っていった。最上階のプレジデントクラス。北欧調の木材家具で内装が施された広々とした一室には、外界から視線を遮る塀が備えられた露天風呂までが付属していた。]*
(-11) 2020/07/12(Sun) 0:57:32

【人】 クルー 御子柴 詠斗


もし、私が気になるようでしたら
至る所にある電話機で
その手の中のものを読み上げてください。
すぐに、向かいます。

 [ ネームプレートにはありがたくも
   フルネームでローマ字読みが書いてある。
   つまり、電話で彼の名前を読み上げたらいい。
   そして、落とし物を渡す名目にでもできるように。

   遠回しにそう言いつつ、
   彼女が嫌がらないのであれば、
   もう少し距離を縮めて、
   彼女の誘いにのりたいところ  ]*
(13) 2020/07/12(Sun) 0:59:34
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。
(a4) 2020/07/12(Sun) 1:01:47

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想 ─


  『今日は友達の家に泊まる日だから大丈夫よ。』

  『ふふ、こわぁい。
   私と雄吾さんじゃパパと娘みたいな身長差なのよ。
   お手柔らかにね?』

[ただ、そんな揶揄うような言葉も
頭を撫でられれば
雄吾から見ればまだまだ自分は子供なのだろう。

実際、ランチのお金は持ってもらったし
何かとやはり庇護の対象なのだろうけど。

今日は先に香水の方を買うことにした。
バックを買うにはやや時間が足りないと判断して。

匂いを試しに嗅ぎながら
雄吾さんの意見も聞いてみる。
キツ過ぎないか、男性はどう感じるかなど。

そうして値段の張る香水を買って
その日の買い物はお終いにする。
それなりに良いものが選べたと思う]
(-12) 2020/07/12(Sun) 1:12:15

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



  『……雄吾さん、お金持ちね』

[ホテルに移動してから案内されたのは
豪奢な内装のホテル。
露天風呂まで付いていて、そこから見える空の景色は如何程か。

お金持ちを相手にすることもあるけれど
雄吾さんはそれなりの地位を感じさせるものだったか。]

  『いつもこんなのに泊まってるの?』

[ベッドにぽすん、と座りながら彼の方を見た。
ロングカーディガンに、ブラウスとスカート。
胸元に飾られたネックレスを外して、バッグの中に仕舞う。

セットした髪の毛を指先で弄り、男の様子を観察するか。]*
(-13) 2020/07/12(Sun) 1:12:37
涼風 梨花は、メモを貼った。
(a5) 2020/07/12(Sun) 1:15:56

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

―回想―


 「美奈川の家に比べれば大したことはないぞ。
  自由に使える金、って意味ではそうかも知れんが。」

[貿易商としては成功を収めている部類には入るだろうが、大成功というほどではない。現に彼自身が各地を飛び回って買い付けや交渉に出る事も多いのだ。オフィスで安閑と構えていられる身分ではなかった。]

 「一人の時なら、風呂とベッドがあれば十分だな。
  あとは美味い朝食がついてるかどうか、くらいだ。」

[ ほのかに木の芳香が漂う寝室は、ざっと見で5m四方ほどの広さか。ベッドの四隅には柱が立ち、レースのカーテンと天蓋を支えていた。着ていたジャケットをハンガーに吊るし、ワイシャツからネクタイを解く。
そうして雪菜の方を振り向き、ゆっくり歩み寄った。]

 「雪菜の方は?
  いつもはどんなところにしてるんだ?」

[ ベッドに深く腰掛けると勇吾の声は雪菜の背後から届く形になる。彼女の指先はまだ髪を弄っていたろうか。ごつい掌を二の腕から沿わせ下ろして、長い指で雪菜の手を包もうとした。]*
(-14) 2020/07/12(Sun) 1:32:40

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想 ─


  『じゃあ私のためにこの部屋を取ってくれたんだ。
   嬉しい。お、じ、さ、ま?』

[最後は茶化すような物言いだったけど
実際のところこうしてしっかりしたところで
もてなす……とは違う気もするけど
褥を共にするのは悪い気はしない。]

  『安いところだとほんとにラブホ。
   ちょっと良いホテルも最近増えてきたかな。

   一回お金持ちの人の家に招待されたこともあったのよ?』

[雄吾の手がこちらに這ってくれば
逃げるように、わざと手を動かす。

髪を弄っていた手は、一度ベッドに落ち
それから今度は自分の胸元に。
服を下から押し上げている胸の膨らみの上で
手を落ち着けさせる。]*
(-15) 2020/07/12(Sun) 1:44:07

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

―回想―


 「まあ、そこらで口説いた相手でもないからな。
  喜んでくれるなら嬉しいが。
  おじさまは止めておけ、癖になりそうだ」

[ もし雪菜が振り返ったなら、まんざらでもなさげな表情になってしまっている勇吾がそこには見えただろう。軽く横に顔をそむけてはいたものの。]

 「家にとは随分、気に入られたものだと思うが。
  そこまでいくと少し、雪菜が危なくないかとは
  思わないでもないな。」

[ 場馴れはしているのだろうが、と思いつつ、
 すいと逃げる手を追って、肘から先へと手を進める。
 頭の傍からベッドの上へ、そして彼女の胸の上へ。
 反対側からも押し重ねるようにして、両手で捉え込むか。]
(-16) 2020/07/12(Sun) 2:02:11

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「あまり俺は気にしないほうだが、
  シャワーは先に浴びるか?」

[ 雪菜の小さな身体は片手で抱え上げられてしまう程度の重さしかないだろう。囁いては、彼女の身体を引き寄せるように腕で挟み込む。雪菜が止めなければ、深くベッドに腰掛けた勇吾のの太腿の上へ乗ることになるだろう。]*
(-17) 2020/07/12(Sun) 2:08:54
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a6) 2020/07/12(Sun) 2:11:38

【人】 天野 時雨

[ ちらりとスマホに視線を移して、軽やかに
 去って行こうとする雪菜>>3
 要するに、とっとと踏ん切りをつけないお前に用はないのだ
 と言う事。
 わかりやすくて良いな、と何故か口角が上がる。
 瞬間、腹が据わった気がした。 ]


   あぁ、ごめんごめん。
   誘いも出来ずに情けない漢だろ。


[ 己の中の紳士よ、お元気で。
 そう心の中で両手を合わせてから、二人に近づいて。 ]


   二人は、別々に行動しても大丈夫なの?
   雪菜ちゃんは誰かと約束があるように見えたんだけど。
   あ、スマホ見てたからね。


[
  
もし、良かったらさ、と小さな声で落とし、
 二人の腰に両手を回してぐいと引き寄せて、 ]


   お姉ちゃん、お借りしても?


[ そう、高さの違う二人の耳にそっと囁いた。 ]*
 
(14) 2020/07/12(Sun) 7:40:23

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜


   あ、吹雪ちゃんは、
   俺とはそういうの、しないんだったっけ?>>0:32
(-18) 2020/07/12(Sun) 7:42:57

【人】 天野 時雨


[ 腹が据わったとは言え、二人に無理強いするつもりなど
 毛頭ない。

 yesがもらえたのなら、不慣れな紳士の皮を被ったまま
 これからどうしようかと困ったように聞くだろうし、
 noが聞こえたとて別段落ち込みもせず、じゃあまたと
 ひらひらと手を振るだろう。

 メッセージアプリの連絡先の交換はしておきたいけれど。

 旅は始まったばかりなのだ。


 二人の細い身体に回した手は、いまだそのまま。
 その表情はどんなものか、と返事を待って。  ]*
(15) 2020/07/12(Sun) 8:03:32
天野 時雨は、メモを貼った。
(a7) 2020/07/12(Sun) 8:06:32

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ バーカウンター付近 ─


  『いいえ、先約は無いの。
   時間を見てみただけだから。

   姉さんだって子供じゃ無いから、大丈夫です。』

[>>14スマホを見ていたことは
時間の確認だけだと言って。

別行動については、何でも無い風に言った。

横合で、姉が不安そうな顔を向けてきたが素知らぬ顔。
今回は姉の吹雪の、失恋の為の傷心旅行兼
いろいろとそう言うことを体験してみようの会なのだ。]
(16) 2020/07/12(Sun) 9:38:03

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ────っ、いえ、あの……!

[>>14姉の吹雪は腰に手を回され
囁かれた言葉に顔を真っ赤にして
目線を下に下げている。

どう言う意味だろうか、とは
とぼけられそうにない。

腰に回された腕におっかなびっくり手を置きながら
吹雪はどう答えようか迷っていた。

それからグラスを持っていた手で
ぐいっ、とお酒を煽り空にすると
お酒で更に赤らんだ顔で見上げ]

  …………お、お酒のせいで。
 
  よ、よく覚えてないわ。
  そんな事、言ってないと思うけど……。

[分かり辛いYesの答えだったけれど
彼には伝わるだろうか。
心配で、彼の手の辺りに自分指が所在なく触れる。]
(17) 2020/07/12(Sun) 9:38:55

【人】 双子 吹雪/雪菜

[>>15そんな様子を妹の雪菜は楽しそうに笑って見ていた。
雪菜はそのまま離れるつもりだっだけれど
天野は私の腰にも手を回している。

その様子に少し目線を上にやって考えていたが
雪菜は自分の身体を天野に軽く押し付ける。]

  『えぇ、どうぞ、お構いなく』

  『それとも、10本には腕が随分と足りないですが
   時雨さんも、男を見せてみますか?』

[それから、私は腰に回された手を取ると
自分の口元に持っていき、その手の甲にキスをした。

うっすらと口紅の跡がつく。
弧を描いた唇と、期待する瞳の色が
天野からは見えるだろう。]
(18) 2020/07/12(Sun) 9:40:29

【人】 双子 吹雪/雪菜


 ……だ、ダメよ、雪菜ちゃん……!

  雪菜ちゃん、可愛いから、その。
  いつも、ほら……。

[そんな様子を見て、姉の吹雪は
慌てた様子を見せる。

吹雪は、
自分の好きな人は
尽く妹の雪菜を好きになってしまうのを
少し根に持っていた。
そんな自分がもっと嫌いだったので
直ぐに反省するのだけど。

今回の失恋?も
恋人と別れたとかそんな話ではなく
気になっていた人に、先に好きな人が出来て
勝手に落ち込んで居ただけだったりする。
ちなみにその人が好きだと言った相手は同じ大学の
雪菜だったりするのだが。]
(19) 2020/07/12(Sun) 9:42:22

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ご、ごめん。
  ……ダメと言うのは撤回するけど……


  天野さんは、雪菜と一緒が……いい?

[不安そうな瞳は
妹と離れるのが不安なのか
2人一緒で天野を相手するのが不安なのか。
どちらが強いかは吹雪もよく分かっていないだろう。]*
(20) 2020/07/12(Sun) 9:43:08
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a8) 2020/07/12(Sun) 9:44:24

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想 ─


  『ふふふ、良いじゃないですか。
   呼ぶのは今夜だけ、なんですから。ね?』

[雪菜自身も幾らか愉しんでいるのだろう。
振り返って見た彼の横顔から、悪くない反応を見たので
余計に押しを強くしていたかもしれない。]

  『そのまま監禁されちゃったりね。

   でも、良い話もあったんです。
   豪華客船の話、だとか。』

[くすくすと笑って思い浮かべるのは
サンライズ・クイーンで行われる催し。
未来にて、そこで雄吾の姿を見ることになるとは
まだ分からない事であったが。]

  『……捕まっちゃった』

[逃げていた手は、両サイドから追い込まれる事で
彼の大きな手の中に包まれてしまった。
小さな遊びを満足そうにして、雄吾の方を見た。]

  『浴びても良いけれど……
   どう、その時間お預け出来ます?』

[雄吾の太腿の上に乗せられるのに抵抗はしない。
本当に屈強で大柄な身体だ。子供に戻った気分。
(-19) 2020/07/12(Sun) 9:58:03

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



[片方の手を伸ばし彼の首筋に
手のひらを這わせる。]

  『露天風呂に入りながら、でも構いませんけど……。

   おじさまはどうしたい?
   やっぱり、今ここで?』

[爪を軽く立てて
その太い首を小さく引っ掻く。
赤い筋が残るか残らない程度のじゃれあいで。]*
(-20) 2020/07/12(Sun) 9:58:20

【独】 花守 水葉

/*
女性側が一人多いから、天野が断ったら妹をこっちで拾っても面白いかも。
まあ大方受けると思うけどね。
(-21) 2020/07/12(Sun) 10:09:24

【人】 天野 時雨

[ 片方の腕の中では真っ赤な顔で俯く吹雪が。>>17
 微かに触れた細い指に震えは感じないが、
 たいして飲んでもいない酒のせいで覚えていない、なんて。

 ふは、と笑いが溢れる。 ]


   そーか、聞き間違えたんならよかった。


[ 言いながら、腰に回した手をそっと離して、
 彼女の空になったグラスを取り、側のカウンターに置く。
 コト、と乾いた音がした。

 それから、空いた手の親指で彼女の唇を拭う。 ]


   水滴。ついてた。


[ にっ、と笑いかけた。 ]
(21) 2020/07/12(Sun) 10:20:42

【人】 天野 時雨


[ 反対側からは手を取られ、振り解かれるかと思えば
 柔らかい感触が。>>18 ]


   
  
男、かぁ。
   手、生えてこねぇかなぁ。


[ 紅い印が付いた己の手をちらと見る。
 自分の腕の中にすっぽりと収まったまま、
 さらにその密度を増してくる存外小さい身体を感じれば
 その手をまた腰に戻す。
 今度は先程より少し強く。

 それからこちらも先程より近い、もう唇がその綺麗な耳に
 触れる程の位置まで顔を近づけて。 ]


   あんまり煽らないで…俺はへたれだから。


[ へにゃりと眉尻を下げて、お手柔らかに、と
 こちらにも笑いかけた。 ]*
(22) 2020/07/12(Sun) 10:24:57

【人】 天野 時雨

[ あぁ、でも、と思い出したように、
 その不安げな瞳を捉えながら>>20。 ]


   一緒でも、一緒じゃなくても。
   俺は多分、どっちでも幸せで死ぬかも。


[ けらけらと笑って。
 但しご期待に添えず残念だったらごめん、と
 笑いながら予防線を張ることを忘れずに。 ]*
(23) 2020/07/12(Sun) 10:31:00

【人】 花守 水葉

―船内―
[歩き回りながら他の乗客達を見ると、既に雰囲気が出来上がっているところもあれば、まだ様子見してるところもあったり。
誰でもいいから声掛けるということもなく、放浪する。

異様な雰囲気の中にありながら顔色は変えずに何気なく歩き回っているようであるが、ブラウスの胸元は彼女の左手で強く握られていた。]*
(24) 2020/07/12(Sun) 10:31:24

【独】 双子 吹雪/雪菜

/*
花守ー!!さーーん!!
(-22) 2020/07/12(Sun) 10:34:50

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想 ─


 「仕事の外でお預けを食うのは、なかなか苦手でなあ。
  シャワーしてるとこに押し入るのも、野暮な話だ。」

[ 太腿に雪菜を乗せて背後から抱え込んだ形。
 腕の中に捉えてしまうと彼女の小柄さをいっそう実感する。
 白いうなじからは微かな甘い匂いが立ち上るかに思えた。]

 「雪菜は小さいからな。
  しっかり準備してからでないと、俺のには合わんだろ。」

[ 小さな手のひらが触れてくる。
 問いかけに応じて、どうするかと見守れば、かり、と
 浅い痛みを残して引っ掻く爪の先。」

 「……悪戯をする、悪い子だ。」

[ 小さなはとこを捕まえた雄吾の腕はぴくりともしなかった。
 代わりにその両手はブラウスを押し上げる膨らみを、
 身体の中央に寄せるように押し包み揉みしだく。]

 「露天風呂にしよう。
  着せたままじゃ、破きたくなっちまいそうだ。」
(-23) 2020/07/12(Sun) 10:47:53

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 己の首筋に添えられた手を取り、そっと下ろさせる。
 彼女の頬に顔を寄せるようにして、
 まずはロングカーディガンを外させていこうかと。ただ――]

 「 雪菜。
    ・ ・ ・ ・
  『 お じ さ ま 』 に見えるようにして、一枚一枚、全部。
   裸になるまで、脱いでいってみな。」

[ あえてそのような言い方で。
 自らもワイシャツのボタンに手をかけつつ、
 人の悪い笑顔と視線を向け、雪菜に求めるのだった。]*
(-24) 2020/07/12(Sun) 10:50:29

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「声かけてぇ…………」

/* きも

「何言ってんだ。楽しんでないゲストがいるならそれを手助けするのがクルーの仕事だろ?」

/* 正論じみたことを言うな

「いつも正論しかいわねぇよ」
(-25) 2020/07/12(Sun) 10:56:06

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ バーカウンター付近 ─


  『残念ながら、人間なので手は2つです。

   ……時雨さんの薄い理性の皮を剥ぎ取ってあげたら
   どんな顔を見せてくれるのか
   ──楽しみです。』

[>>22お手柔らかに、とは言うけれど。
どうしようかな、と悪戯心が芽生える。

それに腰に回された手は
よりしっかりと掴まれて。
腕が二本でも、相手を逃さないのは出来るんですねって
心の中で小さく笑う。

雪菜の耳元に天野の口元が近づくなら
逆に雪菜の口元に、天野の横顔が近づくだろう。

ふぅ、と小さな吐息を
天野の耳に吹きかけた。]
(25) 2020/07/12(Sun) 10:57:47

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ……ついてたかな。

[天野の指の感触が>>21
吹雪の唇からダイレクトに伝わる。

私、吹雪のリップは
妹のものよりも赤さが強い。

天野の指に僅かについた口紅を
指摘せずに、そのまま残して置こうとするのは
心が小さいだろうか。]
(26) 2020/07/12(Sun) 10:59:34

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ……天野さん、はぐらかした。
 
(27) 2020/07/12(Sun) 11:00:01

【人】 双子 吹雪/雪菜

 
         『どっちでも、なんて。ふふ。』
 
(28) 2020/07/12(Sun) 11:00:27

【人】 双子 吹雪/雪菜

[姉の吹雪は、2人か1人か。
どちらかを言葉にして欲しかった。
頬をぷく、っと膨らませて少し不満げだったけれど
天野の服の裾を掴んで、離れようとしない。


妹の雪菜は、腰に回された手から
どちらを選んだのか感じていたから
少し上機嫌になっていた。

一緒の方が、もっと幸せに死ねますよ
なんて軽口を挟む。]
(29) 2020/07/12(Sun) 11:00:50

【人】 双子 吹雪/雪菜

 
  『ベッドも広いですから、私達の部屋に行きます?』

[手慣れた様子の妹の雪菜が
口火を切って男を誘う。]
(30) 2020/07/12(Sun) 11:01:16

【人】 双子 吹雪/雪菜



  あ、わたしは、天野さんの部屋も見て見たいかも。

[未だ普通の感性が抜けきらない
姉の吹雪は、彼の部屋の様子を知りたがる。
この豪華客船に来たことで、わくわくした好奇心を
抑えきれなかったのかも知れない。]
(31) 2020/07/12(Sun) 11:01:37

【人】 双子 吹雪/雪菜


   エスコートして?
  『エスコートして?』
      
(32) 2020/07/12(Sun) 11:02:17

【人】 双子 吹雪/雪菜



               天野さん
              『時雨さん』


[そう言って2人の姉妹は
同じように彼の身体に軽くしなだれかかった。]*
(33) 2020/07/12(Sun) 11:02:33
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a9) 2020/07/12(Sun) 11:06:45

【人】 涼風 梨花

― 船内某所 ―

 ふふ。 お上手ね。

[一気に血液を駆け巡ったアルコールは、少し時間を
置くことで気持ちを高揚させるに至った。
包まれた白指は確かに手入れにこと欠かぬもの。
慣れた口上に自然と頬が綻ぶ。

最初に遊ぶなら、彼のように事情を把握し、>>12
立場を理解した上で割り切って楽しめそうな男が
安全かもしれない。
クルーなら身元もはっきりしている。]

 永遠の愛……ね。
 そんなものあるのかどうかわからないけれど、

 きっと甘いと思うわ。

[背徳の蜜の味。
三年以上熟成させた鬱屈と欲の味はさて、如何ほどか。]
(34) 2020/07/12(Sun) 11:09:10

【独】 天野 時雨

/*
昇天しました😇
(-26) 2020/07/12(Sun) 11:17:03

【人】 涼風 梨花

[ネームプレートを探す間に落とす囁き。
返った言葉に自然と、笑顔に艶が乗る。

左手に残るそれに一瞬だけ視線を落とし、
ノンアルコールのマティーニで舌を湿らせると、
もう少しだけ、彼との距離を詰め。>>13

 いつもこうして"営業"をかけてるのかしら?
 ……ほんと、お上手。

 ごちそうさま、おいしかったわ。
 後で……そうね、10分後くらいに同じものを
 部屋に届けていただける?
 今度はアルコール入りのものを。

[ゆっくり、彼の目の前でグラスを空にしたら、
わざと指先が触れるように彼へと手渡し。]
(35) 2020/07/12(Sun) 11:21:53

【人】 涼風 梨花

 
 "これ"はその時にあなたにお返ししますわ。
 ……御子柴さん。

[手元に残ったネームプレートを自身の唇に宛がい笑う。
要するに他のクルーを寄越すのは却下、という意味だが
先ほどの台詞を合わせてもきっと、伝わるだろう。

都合が悪ければこの場で断るよう言い添えて。

返事を聞いたら、それがYesでもNoでも関係なく
緩やかな足取りでその場を離れるつもり。]*
(36) 2020/07/12(Sun) 11:31:44

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想 ─


  『身内を誘う悪い子ですから』

[悪戯をせずとも、既に十分に。
雄吾の手が胸に触れていく。
下着に包まれている為、表面の硬さはあるが
動かせばその胸の果実は柔らかくその身を捩らせる。]

  『破かれるのは困ります。
   よく使う服なので』

[雄吾の手にかかれば、確かに服も破かれそう。
その時は盛り上がってるから良いけれど
終わってから後悔するのも、また経過済み。]

  『───。はぁい。』

[愉しそうな声が
雄吾の耳には届いただろう。

カーディガンを肩から抜いて
彼の器用に脱ぐと、それをシワにならない程度に畳む。

ぱた、ぱたんと畳みながら
時折雄吾の方をちら、と見て赤い舌を覗かせた。
お預けが苦手なのと
野暮だと感じる理性はどちらが上なのだろう。]
(-28) 2020/07/12(Sun) 11:39:59

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「人妻ゲット」

/* 言い方最低

「最高だろ」

/* んなわけねぇわ
(-27) 2020/07/12(Sun) 11:40:07

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

[次にブラウスのボタンに手をかける。
上からではなく、下からプチプチと外していき
頭が上の方にある雄吾からは
その服の下の素肌をギリギリまで見せず。

最後の方のボタンを外せば
白いブラに包まれて
形の整えられた双丘を上から見下ろせるだろう。

やはりブラウスも雪菜は畳み始める。
腕の動きで、胸が中央で迫り上がったりして
そのたわわ具合を視界に見せつけながら。]


[畳み終えてそれを退けると
今度は雄吾の両腿の間にすぽん、と身体を収める。
少しずり下がって、背中の下辺りが雄吾の下腹の辺りに来るぐらい。

それから、スカートのホックに手をかけて
ジッパーを下ろす。
脚を揃えながら、上に上げて
スカートを脱いでいくと、雄吾の視界からは
白い素足が、つま先までよく見えた。

ショーツも白で揃えているのは
そっちの方が男受けが良いからと言う理由。
スカートは少し乱雑に脱いで側に置いておいた。]
(-29) 2020/07/12(Sun) 11:40:38

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

[下着だけの姿になってから
雄吾の姿を見る。確かワイシャツを脱ぎ始めていたと思うけど
今はどんなものか。

はだけていれば
自分は体勢を変えて、彼の方を向くと
その大きな身体に
指をそわせ、軽くキスをするだろう。

腹筋や胸板のあたりに口付けを繰り返しながら
両手を自分の背中に回し
ぷちり、とブラのホックを外す。

途端に支えのなくなった胸が
ゆさっ、と重さを感じさせるように溢れ
肩紐が軽く引っ張られる。

それも、するりと脱いで
今度はその下着は片手で
ぽい、とソファのあたりに投げておいた。

柔らかな胸を雄吾の身体に押し付ければ
むにゅ、とその形を変えて彼の身体に張り付く。

ショーツを履いたままのお尻を揺らし
口付けをしていた顔を離して、上を向けば
雄吾はどんな顔をしていたか。]
(-30) 2020/07/12(Sun) 11:41:05

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


  『ちゃんと出来てるかな?おじ、さま?』

[そうして片手だけで
指をショーツの横に差し入れれば
桃尻を露わにさせながら、ゆっくりと脱いでいく。
膝近くまで下ろせば、後は脚を動かして
器用に膝下まで下ろし、最後は足首の辺りまで下ろすと
ゆっくりとベッドの上に落とした。]*
(-31) 2020/07/12(Sun) 11:41:21

【人】 涼風 梨花

[通常なら、男女ふたりが通路の端で
立ち話をしていたとて通行を阻むことはないだろうが
彼のような巨躯なら、別かもしれない。>>11

 あら、ごめんなさい。お邪魔だった?
 
 ……ふふ、ありがとう。
 そういうあなたも。 とても、素敵だわ。

[御子柴との会話が一区切りした頃合、
独白めいた世辞が聞こえて、其方に顔を向け
随分と高い位置にある精悍な顔つきを見上げた。

日本人にしては広くて厚い肩幅や彫りの深い顔に
どこか異国の血を感じながらの遣り取りは
日頃から慣れている社交的なそれの域を出ないが。

スーツの下に秘められた肉の隆起を思い描かんと
するような視線は、この場で覚えた所作。]**
(37) 2020/07/12(Sun) 11:50:00
涼風 梨花は、メモを貼った。
(a10) 2020/07/12(Sun) 11:52:31

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−船内−

 [ 永遠の愛が”きっと”甘い。>>34
   そんな発言をする人妻に彼自身は出会ったことがない。
   大抵の人妻が旦那もろとも参加して、
   旦那も好き、でも遊びたい。
   そう言う人ばっかりだった。

   目の前の女性は、そういうわけではないかも。
   もし、誘いがかかるなら引き出してみたい。
   美人の人妻が、わざわざこんなところに
   来てしまった理由を。  ]

  営業?さぁ、どうでしょう。
  ここに来る方々は、様々ですから。

 [ 上手、と褒められてしまった。>>35
   金を積まれたこともある。
   酒に酔って襲われる形でやったことも。
   こうやって、声をかけて
   流れでということも勿論。
   とりあえず、はぐらかしておく。   ]
(38) 2020/07/12(Sun) 12:01:51

【独】 天野 時雨

/*
涼風さんえっろい…

俺は初めてのさんぴーに緊張で吐きそうになってます()
吹雪ちゃん雪菜ちゃんお付き合いありがとうございます
遅筆初心者びびりへたれでごめんなさい
せっかくお声かけていただいたのでがんばる…

村建てさんはきっとにやにやしながらがんばれー!って言ってんだろな(被害妄想)
(-32) 2020/07/12(Sun) 12:03:18

【人】 クルー 御子柴 詠斗

 [ 彼女がマティーニをひと口ずつ
   減らしていくたびに、
   2人の距離は短くなっていく。

   少しだけ密着すると、彼女が空になったグラスを
   そっと彼の手の中に戻した。
   その時にかすかに触れた彼女の柔な指。

   グラスを戻しながら、彼女は直接オーダーを。
   ネームプレートは彼女の手の中に。
   それに口づけを落とす人妻は、
   
最高に
うつくしい

   それに、勿論答えはひとつしかない。   ]

 
(39) 2020/07/12(Sun) 12:03:24

【秘】 クルー 御子柴 詠斗 → 涼風 梨花

 畏まりました、奥様。
 10分後にお部屋の方にお伺いいたします。
 
 
アルコール入りマティーニと共に。
(-33) 2020/07/12(Sun) 12:05:26

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−船内−

 [ 久しぶりの背徳の蜜を確約することとなった彼。
   船が動く前にあるはずだったミーティングに
   参加することなく、仕事となった。
   勿論、電話はなっていた。
   バイブマナーモードのため、
   ゲストと話している時には無視を決め込む。 ]

 はいはい、御子柴。

 『どぉこほっつき歩いてんだ』

 あ、ドライマティーニを10分後にってオーダー来た。
 俺指名だから、他のやつに行かせんなよ。

 『相変わらず仕事しねぇやつ……』

 ゲストの希望には、誠心誠意応えねぇとだろ。
 ……切る。
 
 『話終わってな』

 [ 電話しながら、問題がないかとみていると、
   胸元を押さえながら歩いているゲストがいた。>>24

   もしメディカルが必要なゲストなら、
   と思って彼は女性にまた、声をかけた ]
(40) 2020/07/12(Sun) 12:18:01

【人】 クルー 御子柴 詠斗

 お客様、具合の方がよろしくないのでしょうか?
 よろしければ、近くのソファにお座りになりませんか?

 [ そっと彼女の横に立って背中に手を添えながら、
   近くのソファを掌で示してみる。

   もし彼女が違う、と言えば距離を少し取ろう。
   お願い、と言われればソファまでエスコートを。 ]*
(41) 2020/07/12(Sun) 12:18:12
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。
(a11) 2020/07/12(Sun) 12:20:03

【人】 天野 時雨


[ 理性の皮を剥ぎ取る>>25、なんて言葉が聞こえれば、 ]

   
   おー物騒だな、怖ぇぇ!


[ とニヤリと口の端を歪めてみせた。

 耳に残る、暖かい風。>>25
 また脳天が痺れるような感覚にきゅ、と眉根が寄る。

 彼女を抱く腕の力をまた少し強めて、負けじと自身の唇を
 寄せて。
 髪から耳裏を通り、白く細い頸に啄むような口付けを。


 7つも8つも年下の彼女にこうもいいように手玉に取られて
 いるのは、男としてのプライドに若干傷が付くのだが、
 不思議とさほど嫌な気もせず。 ]
(42) 2020/07/12(Sun) 12:37:33

【人】 天野 時雨

[ かと思えば反対側の吹雪は、子供のように頬を膨らませ
 己のスーツの裾を掴んでいたりして。>>29

 どっちが姉だかわからない、と呟けばまた笑いが込み上げる
 けれど、この姿は堪らなく可愛い。
 こちらはこちらで、困らせた顔が見たい、と思ってしまう。

 だからその手をそっとスーツから離させて。
 反対の手の印とは違う、やや濃い色で染まった己の指を
 絡めて、しっかりと握り込んで。
 口元に運んで口付けた。 ]
(43) 2020/07/12(Sun) 12:43:37

【人】 天野 時雨

[ 本当に姉妹?と勘繰るほど正反対の提案>>30>>31

 少し考えて。 ]


   …俺の部屋に行きませんか。
   オーナーが取ってたAランクらしい。
   

[ そう言えば、今度は重なる二つの声>>32
 両側からこれも同時によりかかる二人を感じれば>>33
 ふふ、と頷いて。 ]


   一人なら、お姫様のように運びたいところだけど。 


[ 背中を伸ばして手を軽く曲げて腰に添えて。 ]


   
  
よろこんで。


[ 二人が腕に手をかけてくれたなら、ゆっくりと歩き出す。
 あくまで部屋に入るまでは紳士の様相を崩さずに。 ]*
(44) 2020/07/12(Sun) 12:47:48
天野 時雨は、メモを貼った。
(a12) 2020/07/12(Sun) 12:50:14

【人】 花守 水葉

―船内―

え?
…あ。

[クルー(らしき人)>>41に声を掛けられて反応する。
何のことか一瞬分からなかったが、冷静になると自分がブラウスの胸元を握っていることに気付く。]

すみません、これは単なる癖でして…

[慌てて手を離しながら誤解を解く。
感情的になると無意識に何かを掴む癖。
大体は自分の手か裾に向けられるのだけど、こんな所を握っていたら傍目からは危うく見えるだろう。
自分が思った以上に期待してしまっているようである。]*
(45) 2020/07/12(Sun) 13:14:53
花守 水葉は、メモを貼った。
(a13) 2020/07/12(Sun) 13:16:39

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ バーカウンター→A室



  ────。

[妹の雪菜は首に落とされた唇を
少し目を細めて、当然のように受け止めた。

背の低い自分にキスをしてくれるのを
嬉しく思いながら、これからの事に想いを馳せた。]
(46) 2020/07/12(Sun) 13:30:25

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ……
、わ……

[姉の吹雪は
天野の所作に驚きの表情を分かりやすく浮かべる。
指についた印は彼にしかりと認識されていたようで。

それに口を付けられれば
間接的にかわされたキスに恥ずかしげに顔を伏せた。

そっ、と自分の指が唇に向かい
先程されたように唇の上を指が撫でた。]


  分かったわ。

            『はぁい』

[2人の姉妹は、彼の提案に肯き
同じタイミングで腰に回された腕に軽く手をかけた。]
(47) 2020/07/12(Sun) 13:31:28

【人】 双子 吹雪/雪菜


 『両手に花ですか?』

[天野の部屋に向かいながら
彼の手を柔く触り、雪菜は上目遣いに見る。

悪戯のように腰に回されていた手を誘導すると
自分の胸下に軽く手の甲をぶつけさせたりして遊ぶ]
(48) 2020/07/12(Sun) 13:31:47

【人】 双子 吹雪/雪菜



  バーに通ってる時は
  こんな事になるなんて、思いもしなかったわ……。

[しかも妹と一緒に。
こんな場所に来たのだから
そういう事もあるとは思ってたけど
それが顔見知り相手だとは。

今更になって一気飲みしたツケか
少し酔いが回ってきたので
吹雪は彼の身体の方に軽く体重をかけて
腕にしっかり捕まったまま歩いている。

多少歩けば
天野がいるA室の扉が見えてくるだろうか。]*
(49) 2020/07/12(Sun) 13:32:18

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−船内−

  あぁ、それはよかった……

 [ 声をかけた参加者は、胸元を掴んでいるのは
   単なる癖だと返答する。>>45
   そんな癖がどうして出来るのか、
   不思議に思い少し距離をとって彼は話し続ける ]

 癖、ですか……
 無意識に、胸元を?
 どういうときに、そのような癖がでるのか、
 聞かせていただいても?

 [ ふむ、と一瞬頷いて先程胸元を掴んでいた
   彼女の手を取って、視線を合わせるように
   少し腰をさげて彼女に問いかけよう  ]*
(50) 2020/07/12(Sun) 13:32:22

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「はーーはさまれらぁ」

/* 何やってんの

「しらん」

/* 奥様にはすだすの?

「出すわけねぇだろ」

/* こっわ……
(-34) 2020/07/12(Sun) 13:33:01
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。
(a14) 2020/07/12(Sun) 13:33:58

双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a15) 2020/07/12(Sun) 13:46:22

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想 ─

[愉しそうな声の響きににまと笑んで、
 雪菜が上着から脱ぎ去っていく動きを
 つむじが見えるくらいの高さから見守った。

 赤い舌を覗かせてこちらを時折窺うようにするのは、
 きっとお預けの一種なのだろう。

 そうと気づけば、カーディガンを畳む手を掴まえて
 何もかもを己の手によって、雪菜の身体から
 引き剥がしてしまいたいような衝動が小さく湧き起こる。

 実行にこそ移しはしないものの、
 理性と本能とはどちらも、働きを競い合っているようだった。]

 「 ……下からか。 」

[ 衝動に猶予を持たせるように呟いた。
 ボタンで留められたブラウスの両身ごろが離れていくも、
 気を持たせるようにその下の素肌は見えてはこない。]
(-35) 2020/07/12(Sun) 13:52:43

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 止まっていた手の動きを再開させて、
 太い腕から右、左とワイシャツの袖を抜く。
 傍らに置いて、アンダーシャツをすぽりと首から脱ぎ去る。

 そうして再び見たならば、雪菜のブラウスはちょうど
 最後のボタンが外されようとするところだった。

 高校の頃は一番大きかった、と
 昼に話していたのは誇張でないと確かに知れた。
 もっともその豊かな乳房は、白いブラに包まれて
 デコルテの部分しか見えはしない。

 揺れ動く膨らみを鑑賞するうちに、己の逸物が徐々に
 熱を帯びてくることを感じた。]

 「上手なものだ。」

[ 畳む行為に対してではなく、
 雄の欲をそそる行為に対してだと彼女は気づくだろうか。

 ブラウスが退けられるのを見届けて、
 脚の間に潜り込んだ雪菜の身体を雄吾は手の平で包む。

 スラックスと下着越しにでも、彼女の背の感触を肉棒が
 硬くなりゆく弾力をもって押し返していた。
 ホックを外したスカートを脱ごうと雪菜が腰を上げ、また
 下ろした時に雄肉の存在はよりはっきりと感じられただろう。]
(-36) 2020/07/12(Sun) 13:52:58

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ ごつく大きな手の平で雪菜の脇腹辺りを押さえるのは
 横倒しにバランスを崩させないつもりもあったのだが、
 それ以上に触れてみたい欲求からくる行為だった。

 しゅっと揃えた脚の先、可憐な足先の小ささは
 雄吾の口ならおそらく片足を全て咥え込めてしまうだろう。
 もっとも、そのように奉仕を求められたとして、
 彼からもそれなりの対価を要求することも疑いなかったが。]

 「……ん。
  ようやく、此方を向いたな。」

[ 向き直った年下のはとこに、無遠慮な眼差しを向ける。
 雄吾は上半身を裸にしたところで手を止めていた。
 鍛えられた大胸筋や腹直筋、僧帽筋といった筋肉が隆起し
 凹凸を形作っていることが雪菜には見えただろう。

 ベルトの留具を緩めつつ、彼女が近づくのを見て取る。
 分厚い皮膚に柔らかい感触。
 繰り返すその仕草に再び雄吾の手は止まった。

 視線は吸い付くように彼女の手を見つめ、次いで下へと。
 白いブラが背後でホックを外され、大きな乳房が露になった。

 押し付けられた身体を受け止め、
 ブラと揃いの色のショーツが包んだ揺れる尻を眺めやる。
 眉を上げた雄吾の表情は、
 既に覚えた満足感と、この先に続く愉しみとで
 熱っぽい色味に彩られていた。]
(-37) 2020/07/12(Sun) 13:54:27

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「ああ。
  これで興奮しないなら、医者にかかった方が良い。
  雪菜は、悪い子だ。まったく。」

[ ショーツの横に指を差し入れるのが見えたなら、
 雪菜の両脇から手を入れて支えるようにするだろう。

 肩と首筋、それからそのわずかに下へ雄吾は口づけ、
 形の良い尻が露わになっていくのを見て取った。

 しなやかな布切れが膝近くまで降りたところで、
 一つの悪戯を思いつく。]

 「雪菜。それだと、『見えない』だろ?」

[ 彼女を支えるようにさせた手を、上へと力を籠めた。
 雄吾の太腿を跨いでベッドの端の部分、彼のすぐ眼前に
 立たせよう、というつもりだ。
 むろん、そうしたならば性器を間近にさらけ出す形となる。

 雪菜がそれより早く脱ぎ終えてしまったなら、
 その企みは成り立つことはなかっただろうけれども。]
(-38) 2020/07/12(Sun) 13:54:46

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ いずれにしても、雪菜が脱ぎ終えたなら雄吾も
 着衣のままでいる理由は無い。
 手伝えなどと言うことはせず、ベルトを緩め、
 スラックスを脱いだ後に床へ降りる。]

 「可愛らしい裸だな、雪菜。
  多少、心配にはなるが……」

[ 稚さすら感じさせる裸身を頭から爪先まで見やってから、
 伸縮性のある黒い生地に小さな百合紋章があしらわれた
 ボクサーに手を掛けた。躊躇いもなく脱ぎ下ろす。

 ぼってりと太く赤黒い、グロテスクとさえみえる雄の象徴が
 雄吾の股座には備わっていた。
 下腹部の茂みは幾らか手入れされているのか、
 刈り込まれた短かな草むらのようでもある。

 まだ屹立こそしてはいないが、雪菜の両手で包んでも
 余りあるほどの大きさだ。その先端は鈍く開いた傘の形。
 先走りを帯びるには至らず、乾いた色合いをしていた。]
(-39) 2020/07/12(Sun) 13:55:52

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

―回想・露天風呂へ―


 「行こうか、雪菜。
  それとも実際見てみて、怖気づいたりしたか?」

[ そう声を掛けた反応はどうだったろうか。
 手首をごく軽く掴み、彼女の頬に口づけを送る。
 両頬へとリップ音を奏でさせた後に、
 雪菜の唇を求めようと見つめた。

 彼女が拒まなければ小さな頭を抱いて深いキスを交わし、
 そして裸身を軽々と横抱きに抱え上げて
 夕暮れの柔らかな光が灯る露天風呂へと向かうだろう。]**
(-40) 2020/07/12(Sun) 13:57:01

【人】 天野 時雨


[ あくまで紳士を装って部屋に向かう。 ]


   あー、まじでそれ。>>48
   最近あんまいいことなかったけど、こんなことが
   あるなんてな。
   オーナーに感謝しないと。


[ 時折己の手の甲が雪菜の胸に触れるのを感じれば、
 わざとかよ、とニヤリとして。
 それでもその手をさらに押し上げれば、
 自分の中心に血液が集中しそうになるのに気付いて、
 懸命にやり過ごしながら応えた。 ]
(51) 2020/07/12(Sun) 14:05:43

【人】 曳山 雄吾

- 船内通路 -
>>37
[ 此方を見上げたのは妙齢の女性。その貌には
 清楚さと秘めた意志の強さが窺えるように思われた。
 といってこのクルーズの乗客であれば、
 今ひとつ別の何かが潜んでいるのではあろうけれど。]

 いや、邪魔は俺の方ではないかと心配してな。

 麗しいひとだと、つい歓談に見入ってしまった。
 不作法を、失礼した。

[ 初対面の相手であるゆえ恭しく辞儀をして、
 雄吾は面に何も浮かばせぬように意を留める。]
(52) 2020/07/12(Sun) 14:07:53

【人】 曳山 雄吾

[ しかし、彼女の視線が>>37己の厚い胸板か腹筋か――
 それとも他の部分だろうか――を撫でるように感じると、
 そのまま辞する気にはならなかった。]

 失礼ついでに、お名前をお聞きしても?

 俺は曳山、雄吾と言う。
 この船は初めてでね、なるべく多くの方と
 お近づきになりたいと思っているところなんだ。

[ 少し砕けた口調になって、名を伝える。
 彼女の顔を見つめた視線がふと、その左手へと移った。]*
(53) 2020/07/12(Sun) 14:08:21

【人】 天野 時雨

[ 吹雪の口から溢れる、愚痴とも不安とも取れる言葉>>49
 耳にすればこちらには、ほんとだよ、と笑いかけ。  ]


   こんな可愛い子、良く今まで手出さなかったって
   思ってるから褒めてね?


[ なんて返す。
 あれ?酒回ったか、大丈夫?と、やけにもたれかかる
 彼女をがっちりと抱きしめて。


 部屋の前までくれば、カードキーを取り出して。
 静かに中に入る。
 後ろでかちゃり、とオートロックがかかる音が
 やけに大きく聞こえた。 ]
(54) 2020/07/12(Sun) 14:09:00

【人】 天野 時雨

[ 部屋に入れば、興味深げにキョロキョロとあちこちを
 見回す吹雪が見られただろうか。
 それとも酔いが回ってそれどころではないだろうか。
 そういうことには興味が無さそうな、妹の姿も。

 ジャケットを脱ぐこともせず、まずは吹雪を、
 そして雪菜の順で、脇と膝裏に腕を差し入れて
 ふわりと抱き上げてベッドルームの前のリビングスペースに
 あるソファにそっと下ろした。

 柔らかい絨毯に膝をついて、その足元に手をやる。
 履いているのはどんな靴だったのだろうか。
 それをひとつずつ、足から外して。
 顕になった白い甲に唇を付ける。 ]
(55) 2020/07/12(Sun) 14:12:48

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜


   ご注文はお決まりでしょうか。
   どのようなものが、お好みですか?
(-41) 2020/07/12(Sun) 14:13:41

【人】 天野 時雨

[ 自分には、性的な拘りは特になかった。
 ただ相手が望むことであればなんだって応える。
 それが結局己の満足なのだから。

 ただ、今何故か思い出す。

 あなたは、私を求めてくれない、と言って去っていった
 女のことを。


 頭を振って、雪菜の足先からそっと唇を滑らせ這わせよう。
 左手は、吹雪と指を絡めたまま。

 あぁ、手だけじゃなく身体もふたつ要るわこれ、と唸った。]*
(56) 2020/07/12(Sun) 14:19:03

【人】 花守 水葉

―船内―

えっとですね…

[その追及>>50は予想外だったので少しだけ考え込む。]

びっくりしたり、緊張してたり、考え事してたり…そういうのがあると何か掴もうとするみたいなんですよ。

[胸元だったのは偶然ですけど…と補足しながら、例を示すように右手で自分の左腕を掴む。]
(57) 2020/07/12(Sun) 14:21:01
天野 時雨は、メモを貼った。
(a16) 2020/07/12(Sun) 14:21:59

【独】 花守 水葉

/*
今思えば利き手で握るのが自然だったよね。
(-42) 2020/07/12(Sun) 14:22:38
天野 時雨は、メモを貼った。
(a17) 2020/07/12(Sun) 14:24:03

花守 水葉は、メモを貼った。
(a18) 2020/07/12(Sun) 14:24:25

【人】 涼風 梨花

― 船内>>38>>39 ─

[囁かれた一言に、満足そうに頷くと、
自然な仕草で彼から離れた。

勤続年数がどれほどかは聞かねば解からぬことだが、
色んな意味で、それなりに経験を積んでいそうだとは
振舞いからわかる。

酒を届けてネームプレートを受け取ったら終わり、
──ではないことだって、きっと。]

 ……楽しみにしてるわ。

[なので、余計な言葉は添えなかった。
彼が抱えているであろう、本来の仕事や段取りは
此方が気にすることじゃない。]
(58) 2020/07/12(Sun) 14:33:42
天野 時雨は、メモを貼った。
(a19) 2020/07/12(Sun) 14:36:57

【人】 涼風 梨花

[──そんな遣り取りを、傍らで佇む男性が
どんな目で眺めていたかは知る由もないが。>>52

 まあ、……ふふ。ありがとうございます。

[豪胆に見える外見と裏腹に、礼儀正しく
滑らかに世辞を述べる紳士然とした様子はまさに
クルーズ船の客として相応しく見えた。

左手を口元にそえ、照れたような笑気を零す。
否定も肯定もせず、視線は自然と上から下へ。
やや不躾にも見えたかもしれないが
顔を直視したまま立ち話するには少々、首が辛かった。]
(59) 2020/07/12(Sun) 14:39:02

【人】 涼風 梨花

 
 いえ、無作法はお互い様ですわ。
 私は──梨花、と申します。

 あなたも初めて参加されるの。

[口ぶりから、女もそうであると伝わるだろう。>>53
これが普通に海外のあちこちを転々とする豪華客船なら
職業を訊ねたり名刺を求めるところであるが。]

 曳山さん……ね。
 ええ、二泊三日と長旅ですし、
 機会がありましたら是非、ゆっくりお話しましょう?

[彼が指輪に臆せぬのなら、それで十分。
話だけで済むかどうかはその時任せに、ひとまず今は
恭しく会釈して、この場から離れた。]*
(60) 2020/07/12(Sun) 14:46:42

【人】 涼風 梨花

― 個室 ―

[冷房の効いた部屋へと戻ると、大きく息を吐く。
酔いが落ち着いてきたのでわかることだが、
どうやら自覚していた以上に緊張していたらしい。]

 私ったら……なんてことを。

[奥様、と囁いてきた声音を反芻する。
白指に触れた感触を。麗しい、と褒めてくれた言葉を
思い出すだけで、自然と身体が火照る心地だった。

何も、誰にも後ろめたいことなんてないが。
恐らく独身であったなら、ここまで不安と高揚が
ないまぜにはならなかっただろう。

後で、と言えば何時になるか解らぬから
10分、と早めに区切ったことを後悔する。
これではシャワーを浴びる時間が足りない……いや、
そんな準備万端で待ち構えるのもはしたないか?

うろ、うろ。
広すぎるスイートルームを所在なく歩く。
長いようであっという間に過ぎる10分の間に
女が用意できたのは、事後に渡すチップだけ。]**
(61) 2020/07/12(Sun) 14:58:59
涼風 梨花は、メモを貼った。
(a20) 2020/07/12(Sun) 15:02:49

【人】 卯波 慧

[ 出航を告げる汽笛音が響き渡り中身の少なくなったグラスを置いて潮風に当たりに向かう。 ]


   やっぱりあの頃は魅力あったのかな


[二十歳のときにはすぐに声が掛かり部屋へと連れていかれたものだ。途中で見掛けた>>44>>48>>49のように]

   へー、二人連れってすごいかも
   よっぽどお金持ちなのかしら?


[ あの先はAとかSとかの部屋だったかなって思いながら卯波は再びデッキに出る。風は出航したせいか先程よりも強くなっていた気がした。 ]
(62) 2020/07/12(Sun) 15:16:55

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「奥様麗しい」

/* 奥様逃げて

「逃すな」

/* 獣やんけ!!!

「野郎なんてそんなもんだぜ」

/* ピィ
(-43) 2020/07/12(Sun) 15:21:37

【人】 卯波 慧

―デッキ―

  あら?


[ 卯波は次の目的地としてプールデッキあたりでサイドチェアにでも座り、のんびりしようかと思っていた、しかしこういうときに見つけてしまうのも縁と言うか巡り合わせというか…
あちこちペアだらけの中で一人身を見つけてしまう>>6 ]


  ……陸から離れていくね。
  何か感慨深いことでもあるの?


[ デッキから陸を見つめる彼の顔は笑ってみえて、隣で手摺に手をかけて彼と同じ景色を見る

海カモメが遠くで鳴いて出航を祝福しているように思えた*]
  
(63) 2020/07/12(Sun) 15:22:31
卯波 慧は、メモを貼った。
(a21) 2020/07/12(Sun) 15:25:54

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−船内−

 [ 彼女は、びっくりしたり驚いたりすると
   こうなると空いていた右手で左腕を掴んだ。>>57
   つまり、彼女は今なにか思っていたということ。

   船が動き出して、彼女は何を思うか。
   彼の頭の中には色々と思い浮かんだ。
   衣食住。そして、色。
   既に周りはそれぞれの世界に陶酔し始めている。
   それを見て、健全な人間が触発されないわけがない ]

 苦しいということではなかったようで、
             安心しました。

 …………お客様、お楽しみはこれからですから、
 どうか焦らずに気になったお相手にアプローチを
 かけてみてくださいね。

 [ 緊張しているのかどうかわからないけれど、
   なんとなくアドバイスを。
   人生を狂わされたなんてクレームが来ても困る。

   そんなことを考えていたネームプレートのない彼。
   名前を聞かれれば、答えてドリンクを回収に。
   聞かれなければ、会釈をしてその場を後にしよう ]*
(64) 2020/07/12(Sun) 15:37:58
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。
(a22) 2020/07/12(Sun) 15:40:12

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「人妻ってそれだけでなんかくるわ」

/* え、こわ……

「こんな会話さっきもしたな」

/* したっけ?みこちゃん

「ちゃん?????」
(-44) 2020/07/12(Sun) 15:42:02

【人】 清浦 和人

─ デッキ ─ >>63

[遠くに聞こえるウミネコの声が今頃自分を躍起になって捕まえようとしている奴らの怨嗟の声の様に聞こえる。
届かない。
届くのはその声だけ。]


  別に。
  ただ、ここが楽園なら───


[きっとここがそうならあそこは何だったのだろうか。
軽く見回った船内には何でもあるように思えた。
そのわずか一部で手に入れることは難しかったと言うのに。]


  あっちは地獄だ。
  ……そう思わないか?


[ニヤニヤと笑う。
その地獄から鬼が一匹紛れ込んだのだ。]*
(65) 2020/07/12(Sun) 15:58:29

【人】 曳山 雄吾

-船内通路-
>>59>>60
[数分も経つ内に、視線を合わせて会話を続けることが難しくなるのは雄吾と相対した女性には良くある事だったから、それを意に介さないのもまた彼には慣れた事であった。

 口元へ添えられた彼女の左手>>59には煌めく環。

 品良いその指環を仔細に眺めればさぞ高価な品であろうと思いつつ、対となるべき男の姿はやはり無い。

 どのような立場の女性がどのような経緯で参加したかは詮索せぬまでも、閨で肌を晒す女の姿態を思い描かずにはいられなかった。

 ぎょろりとした大きな眼がブラウスとロングスカートの下を見透かすように彼女を見つめた。]
(66) 2020/07/12(Sun) 16:02:26

【人】 曳山 雄吾

 
 梨花。
 どうぞ宜しく、奥様。

[ りんか、と名乗る声が聞こえて>>60
 雄吾はその響きから涼やかに鳴る風鈴の音色を連想した。奥様の呼称を口にしたのはむろん、ふと芽生えた悪戯心が為した事である。
 おそらくはそう呼ばれ慣れているのだろう、と。]

 ええ。
 機会があればぜひ、そう望みたいところ。

 とはいえ、梨花と話したがる相手は多そうだ。
 その機会は俺の方から掴みに行くべきだろうな。

[ 恭しく会釈する麗人へ言葉を向けて、
 彼女が去るのを見送った。
 そうして雄吾もまた、その場から離れていくのであった。]*
(67) 2020/07/12(Sun) 16:03:23

【人】 花守 水葉

−船内−>>64

[体調不良じゃないことを理解してもらえたようでほっとする。
流石に無意識にむっつり拗らせてドキドキしてました、なんて説明をするわけにはいかなかったから。
どうにか誤魔化…]

(…せてない!)
は、はい、そうしてみます…。

[これからのことがよく分かっているアドバイスを頂いた。
よく考えたらこの人はクルーだ。
繕ったところでばれて当然である。]*
(68) 2020/07/12(Sun) 16:17:45

【独】 清浦 和人

/*
悪人やりたかったけど、荷が重い。
(-45) 2020/07/12(Sun) 16:31:33

【人】 卯波 慧

[ 不敵な笑顔が語った天国と地獄>>65
見ている景色は同じようで違うけれど、卯波にとってもすんなりと胸に入るその言葉 ]


  そうだね、あそこは地獄………


[きっかけにって思った取り留めのない言葉が思わぬところで思い出したくない過去を思い出させている。

結婚詐欺、連帯保証人、分裂する家族の絆
いくつかのワードを経て出した結論に向かう一番遠い場所となるこの船を天国と聞いてコクリ、頷くその顔と視線は横目に彼を捉える ]


  おにーさんの言う天国ってさ
  ここが俗世離れするから?
  忘れたいことを忘れられるから…?

  
[どっちにしてもここはもう辛い日常から切り離された場所、そろそろ相手も欲しくなった卯波は彼に見定める。彼の正体など知らないまま*]
(69) 2020/07/12(Sun) 16:55:32

【人】 清浦 和人

─ デッキ ─ >>69

[地獄、そう、あそこは地獄。
戻れば死が待つだけの場所だから。
それが地獄でなければ何なのか。
だが、まさか同意が得られるとは思っていなかった。]


  何でも簡単に手に入る。
  美味い飯も酒も女も簡単に。


[平穏も、と続けようとして口籠る。
その平穏を脅かすものがここにいるから。]


  それに。
  ここは……地獄じゃない。


[きっとそれが一番の理由。
欲望に忠実に、やりたいことをしても自分を害する者はいない。
本当にそうであるかは関係なく。]
(70) 2020/07/12(Sun) 17:06:32

【人】 清浦 和人

 
  で?
  この船は……一体何なんだ?


[洋上に浮かぶ楽園。
客には豪勢なもてなし、それだけならばただの豪華客船というだけだろうが。
ここの“空気”はそうじゃない。
訳も知らず乗り込んだこの船は、どこかおかしな空気が漂っている。]*
(71) 2020/07/12(Sun) 17:06:54

【人】 卯波 慧

  なんだかワケアリ、かな?


[ まるで奴隷船か何かから脱出してきたような素振りの返事>>70は、微妙に卯波の質問とは噛み合ってはいないもの
ここがなにかもわかっていないような質問>>71に卯波は異質を感じてはたしてこれは冗談なのか素なのか……
考えた卯波は彼に答えを。 ]


  今言った通りだよ?
  ここは天国、あなたの欲の叶うところ
  とりわけ私が貴方のその女ってことかな


[ 何者かなんて無粋なことは聞かない。手摺に背中で凭れて彼を見つめていれば風はビューっと背中から髪と裾をばさばさと揺らしていく。その髪を右手で戻しながら、佇むように彼がどうするかを小声で聞いて見届けよう。* ]
(72) 2020/07/12(Sun) 17:42:15

【秘】 卯波 慧 → 清浦 和人

  おにーさんは何がしたい?
  食事に遊びにイケないことでも
  したいこと付き合うよ?
(-46) 2020/07/12(Sun) 17:49:12

【人】 曳山 雄吾

―ラウンジ "プレイアデス"―

[ 梨花とクルーの青年と別れた後、
 雄吾はしばし船内を散策していた。

 バーカウンターに時雨や美奈川姉妹の姿は既にない。
 きりりとベストを着こなした短髪の女性バーテンダーへ
 ジントニックを求めると、三口でそれを味わい終えた。

 散策の間に見かけた乗客らはいずれもそわついた雰囲気で、
 航海の間に行われる交わりへの熱を宿している様子。

 今しも雄吾が目にしたのは、照明の落とされたラウンジと
 おぼしきエリアに男女二人連れが入っていく場面である。

 大胆にスリットの入った赤いドレスを着た長身の女性と、
 彼女に見あった背丈の初老の男性と。

 ラウンジの入り口で目元を隠す仮面を受け取り、
 暗がりの中へ姿を消していった。]
(73) 2020/07/12(Sun) 17:50:33

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ A室 ─


  『こんなことは、どんな事?
   ……とってもいいこと?

   
……]

[>>51より押しつけられた手に、雪菜は少し身動ぎする。
彼は貪欲に求めるタイプではないかも知れないけど
誘いを掛けていればノッてくれるぐらいの
積極性はあるみたい。]
(74) 2020/07/12(Sun) 17:52:19

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ……逆に今まで手を出さなかったことを
  怒った方が良いのかな。

[>>54こんな可愛い、とまで言うなら
それらしいアプローチがあっても良かったと思ってしまうが

>>0:110天野の過去の話を知らぬ
吹雪はそんなことを思ってしまう。
こうした場でのアプローチが初めてなのは
幸か不幸か。]
(75) 2020/07/12(Sun) 17:53:10

【人】 曳山 雄吾

 
 ……ほん。
 彼女はどうしていることかな。

[ 入り口から少し離れてスマホを開き、水葉へ連絡する。]

 「面白そうな場所を見つけた。
  仮面舞踏会のような所だ。
  ラウンジまで来ないか?」

[ そうメッセージを送り、しばらく待つことにした。]*
(76) 2020/07/12(Sun) 17:53:14

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ A室到着 ─


  わ。全然凄いじゃない……!

[天野のA室についてからは
吹雪はうろつきはしないものの
目をキョロキョロさせて室内を見渡す。

部屋のサイズに違いがあるが
調度品はそのサイズに合わせてきっちりと
テーマに沿って配置されていて

こう言った場所に慣れていない吹雪の目には
S室、A室共に良いところだと言う感慨がある。]
(77) 2020/07/12(Sun) 17:53:35

【独】 卯波 慧

/*
なんて端ないおねーさんなのか

相手はもしかしたら強引なプレイを見越していたかもしれないけど、まったく物怖じせずセックスしか頭が無い卯波は強いと思う。
(-47) 2020/07/12(Sun) 17:53:49

【人】 双子 吹雪/雪菜


  『ふふ、お姉、可愛い』

[お姫様抱っこで運ばれて行く姉を>>55
雪菜は楽しそうに見ている。
当の吹雪は、慣れていないのか、腕の中で身を固くして
縮こまっていた。
多少酒の酔いもあったか、抵抗はしない。


雪菜は敢えて後ろからついて行くでもなく
その場から動かないで
もう一度天野が来るまで待って
抱き上げられて、運ばれるのを待つ。

膝裏と脇に手を入れられ
運ばれる間、雪菜は手を天野の首に回すと
その横顔に軽くキスを落とした。]
(78) 2020/07/12(Sun) 17:54:04

【人】 双子 吹雪/雪菜


  『時雨さん、この船のクルーになれるんじゃない?

   私からのお墨付き』

[>>0:7姉の吹雪は黒のブーツで

雪菜の方は厚底のサンダル。
ホルターネックの黒いニットに、上から軽くシャツを羽織り
下は紺色のジーンズ。

恭しく傅く天野を見ていると
雪菜の胸に仄暗い気持ちが渦巻いて行く。

その上っ面を剥いで
どんな欲があるのか見てみたい。
犬のように従順に、なんで言えば
その通りにしてくれるのか、それともそれは嫌だと言うのか。

足先に口付けをする男を見ると
瞳が細くなり、ちりちりとしたものを胸に灯す。
どこまで苛めてやろうか。
それを怒って跳ね除けるだろうか
意外と受け入れるだろうか。


─────そこまで考えた辺りで
隣の姉の存在を思い出して
雪菜ははぁ、と息を吐く。
(79) 2020/07/12(Sun) 17:54:19

【人】 双子 吹雪/雪菜

[横合に見たところ、吹雪はと言えば
天野と指を絡めて手を繋いでいるのを嬉しそうにしていた。]


  『お姉が初めてだから、とびっきり優しく』
 
(80) 2020/07/12(Sun) 17:54:55

【人】 双子 吹雪/雪菜

    


    ちょ、ちょっと吹雪ちゃん!?
(81) 2020/07/12(Sun) 17:55:24
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a23) 2020/07/12(Sun) 17:55:43

【人】 双子 吹雪/雪菜



[天野へのオーダーは
初めての相手にするような優しい扱いを、と。

ただ、受け身とも取れるような天野の方を
少しジト目になりながら見つめていた。]
(82) 2020/07/12(Sun) 17:55:51

【人】 双子 吹雪/雪菜



   ご、ごめんね、天野さん。
   雪菜ちゃん、いつもは大人しい子なんだけど……。


   え、っと。
   わたしにできる事は、なんでも言って?

[吹雪の方は手の弄り合いを楽しんだのか
漸く目線を天野の方に向ける。

それから、先ほど指先についた口紅を見つけて
そっ、と唇をそこに付ける。

     ちゅ、ぱと音を立てて間接的なキスを楽しんだ。]*
(83) 2020/07/12(Sun) 17:56:13
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a24) 2020/07/12(Sun) 17:56:26

双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a25) 2020/07/12(Sun) 17:58:44

双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a26) 2020/07/12(Sun) 17:58:56

【人】 清浦 和人

─ デッキ ─ >>72

[ワケアリもワケアリ。
死刑判決を受けて逃亡中、なんて知ったら一体どんな顔をするだろうか。
恐怖に顔を引き攣らせるだろうか。]


  そう、ワケアリなんだ。


[湧き上がる欲を抑えて勤めて静かに告げる。]


  ああ、そういう。


[どういう?
この船の全貌が掴めたわけではないが違和感の正体は何となく分かり始めていた。
つまり、ここは享楽の宴というわけだ。]
(84) 2020/07/12(Sun) 18:15:31

【秘】 清浦 和人 → 卯波 慧

 
 
  それなら、─── お前の部屋がいいな。


 
(-48) 2020/07/12(Sun) 18:16:34

【人】 卯波 慧

― c室 卯波の部屋 ―

 ……ん、こっちだよ。


[ 彼は卯波の部屋を希望した。>>84
目的こそ告げられてはいないけど、きっとそういう事なのだろうと腕に寄り添い同行を促した。
 
(ワケアリな彼の秘密はそのままだけど、無銭乗船??まさかね) ]


  あ、言っておくけど…
  私の部屋は高い部屋じゃないぞ?


[ 一緒に歩けば二人も晴れて船内カップル組の仲間入り、必要最小限の家具しか設置されていない質素なC室へと到着すればベッドへと先に腰かける。

さてさて、部屋に案内された彼はどうするのか。
卯波は彼に期待を寄せたまま** ]
(85) 2020/07/12(Sun) 18:58:05

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−船内−

  それでは、またどこかでお会いすることがあれば。
  クルーたちも、お客様の喜ぶ姿を見ることが、
  幸せですから。

 [ 彼は先に立ち上がって、若い女性に別れを告げる。
   取り繕うことはない。
   彼女に、今の彼の言葉はどう響くのだろう。
   また会ったときの彼女の反応と、
   表情を楽しみにしよう。

   会釈をし離れる頃、彼女の携帯がなった気がする。>>76

   あながち、彼女がこの空気に馴染むまでに
   時間はかからなさそうだと思いながら、
   近くの扉から1度バックヤードに彼は戻る  ]*
   
(86) 2020/07/12(Sun) 18:59:55

【人】 花守 水葉

―船内―(クルーとの会話後)

[それからしばらく船内を彷徨くも、アプローチを掛けたくなるような暇人は居らず、声を掛けてくる輩も居らず。
どうしようかなと思っていたところに着信>>76
無駄に気障な音頭で乾杯した矢先に行くのは気まずい節があるのだけど、とてもベストなタイミング。]

『仮面舞踏会ですか。
それは面白そうですね。
すぐに向かいます。』

[快諾の返事を返すとラウンジに向けて出発する。]
(87) 2020/07/12(Sun) 19:02:00

【人】 天野 時雨


[ 抱き上げた時も、かちこちに固まる姉と、
 慣れた様子でキスをする妹。>>78
 あくまで対極にいる二人の反応は、楽しくない訳がない。

 クルーになれそう、という雪菜の言葉>>79には、ははっと
 笑って。 ]


   ありがとう…って、喜んでいいのかなそれは。
   確かに、自分でもそっちのがむいてると思うよ。
   人を見る目は多少…育まれたし、

   それに、お客様が望めばなんだってするしね、俺。


[ と返す。 ]
   
(88) 2020/07/12(Sun) 19:02:08

【人】 天野 時雨


    嘘、吹雪ちゃん、初めてなの?


[ 受けた意外なオーダー>>80に驚いて見せて。
 絡めた指に、ままごとのような口付けを落とす吹雪を
 まじまじと見つめて、ふわ、と微笑んだ。 ]


   とびきり、優しく、ね。
   
  
承りました。
(89) 2020/07/12(Sun) 19:02:53

【赤】 天野 時雨



[ 二人から一度、手を離す。

 熱を持ったままの己の左手で吹雪の耳元の髪を掬い上げて。
 ひざまづいたまま唇が触れるだけのキスを、二度、三度、
 角度を変えて、そっと。


 あぁでも、と雪菜の方に視線を移して。 ]
(*0) 2020/07/12(Sun) 19:04:03

【赤】 天野 時雨

   
 
  
貴方の希望は、そうじゃないように見えます。


[ そう言って、今度は右手だけで雪菜のかかとを持ち上げて。
 まず小指から口に含んで。
 丹念に舌を這わせた。 ]*
(*1) 2020/07/12(Sun) 19:06:52

【人】 花守 水葉

―時は飛んでラウンジ前―

[目的の場所に着いて辺りを見渡す。
とても特徴的なので男>>76はあっさりと見つかった。]

曳山さん!

[ここに来るまで握るように組んでいた手を離して、名前を呼んで駆け寄っていく。]*
(90) 2020/07/12(Sun) 19:12:53

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−バック−

 [ おさげの女性と別れて、ロッカーに向かう途中、
   彼の道を塞ぐ30代の男性が1人。
   彼の眉間にはシワが寄りまくり。
   一瞬笑いそうになった口元をしっかりと閉じ、
   お疲れ様です、と声をかける   ]

 『みぃこぉしぃばぁぁぁ!!』

なんすか、課長。……また、例のおばさまからコールっすか?

 『なんでお前は!巡り合わせがいいんだよ!!!』

さぁ?暫く携帯切るんで。お先。

 『後で仕事変わってくれ』
 [ クルーたちには特別な理由がない限り、
   誰かしら”お得意様”がいる。
   相手を知っている人もいれば、知らない人も。
   彼の上司という人はここ数年、
   厄介な太客がいてどうにかならないのかと
   頭を抱えている。
   太客。つまりは羽振りがいい客。
   会社としても掴んでおきたい人物に
   捕まったクルーは大体拝まれてる。
   
  「ご愁傷様」の意味を込めてだが。 ]

 
(91) 2020/07/12(Sun) 19:17:42

【人】 クルー 御子柴 詠斗

 [ 彼は通常の服に加えて、
   たまにヘルプに行くカジノのディーラー服、
   そしてルームサービス用の服をロッカーに
   携えている。
   それだけ、動かされるというだけなのだが。

  ルームサービス用は、燕尾服のような
  黒いジャケットとベストを支給されている。
  そして、特徴としてネクタイが蝶ネクタイに変わる。

  慣れた手つきで全身を着替えると、
  彼はバーカウンターへと向かう。
  指定されたものを引き取り、
  お届けするために   ]
  
(92) 2020/07/12(Sun) 19:18:10

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想 ─


  『上手でしょう?
   もしかしたら経験人数なら
   おじさまに勝っちゃうかも。』

[雄吾の言葉にクスクス笑って答える。
子供の頃なら、畳み方が上手いと褒められて嬉しくなったかも。
今は誘惑が上手いと褒められると嬉しい。

脚の間に入り込んだ時に
背中に感じたものの大きさは
雄吾の身体の大きさから想像されるものから
ぴったりといったもの。

大きければ良いだなんて思わないし
身体の小さな自分は余計にそう思うけれど

手慣れた相手なら、悪くない。
どころか、もしかしたら感じたことのないものを
身体に刻んでくれるかも。

口には出さないけれど
期待する瞳の色は隠せないか。]


  『見えない……?ふふ、そうかもね。

   ……
きゃっ
。』
(-49) 2020/07/12(Sun) 19:21:42

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[ストリップショーじみた事をして
更には意図的に余り見せないようにしていたのだけど

抱っこを、されるように
ぐぃ、と抱き上げられれば

膝近くにショーツをずり下げて
内股になっていた下腹の辺り
綺麗に整えられた下生えと、やや下から見るならば
経験の割には綺麗な色をした花弁まで見えるか。]

  『〜〜〜〜っ!』 

[優位に立って思うがままに愉しんでいた雪菜は
そこで小さな綻びを見せたように
顔を一瞬赤く染めたけれど

見えるように、とのオーダーは受けていたのだから
私が悪い。
ちょっとだけ、指で雄吾の頬をつん、と指で突いて
持ち上げられたことへの抗議は終わりにする。]

  『心配?』

[首を傾げながら
何が心配なのだろうと思う。
胸下に手を入れ、重たげな胸を支えながら
雄吾の方を見ていれば下着に手をかけた所で。
(-50) 2020/07/12(Sun) 19:21:56

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[現れたのはグロテスクで大きいもの。
私は初めそれが固くなった状態かと勘違いしたけれど
それはまだ血潮が巡って居ない
準備段階のようなものだと分かるも
少し目を見開いた。

喉がこくん、と鳴ったのは
興奮よりも
どうなるか分からない、未知への不安のようなものが
多かったかもしれない。]
(-51) 2020/07/12(Sun) 19:22:21

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・露天風呂 ─


  『少し驚いたよ。』

[彼の言葉には素直に返す。
見栄を貼っても仕方がないし
多少怖気を感じたのも確か。

けれど同じぐらいの興味もあり
怖いもの見たさ、と言った好奇心に軍配が上がった。]

  『んーん、おじさま。
   キスはお預け、です。』

[頬へのキスは受けても
唇へのキスは雪菜は拒む。
いつもそうしてる訳ではなく
はとこである雄吾だから、一応の線引きを、と。

これからする事を考えれば
おかしな話かもしれないが
雪菜なりのルールだったのかもしれない。

抱き上げられれば、大人しくして
彼に運んでもらおう。]

  『先に身体、洗いましょうか?』

[雪菜は雄吾にそう提案したが。]*
(-52) 2020/07/12(Sun) 19:22:37

【人】 曳山 雄吾

―ラウンジ前―
>>90
[ 呼び掛け>>90を聞き止めて軽く手を上げ、応じる]

 おう、花守さん。
 このラウンジの奥、な。

[ ひそひそと伝えるのは先ほど入場した二人連れの様子>>73]

 どうやら一人じゃ入れないようなんでな。
 仮面を着けての入場が決まりらしい。
 行くか?

[ 中で何が行われてるかはおよそ想像がつくというもの。
 クルーズの趣旨からして男女の交わりが為されているのだろうが、
 強制的な乱交ということは無いだろう。
 密やかにあるいはおおっぴらに見せつけ合う、そんなところか。]*
(93) 2020/07/12(Sun) 19:24:18

【赤】 清浦 和人

─ 慧の部屋 ─ >>85

[どうするもこうするもない。
男に取って女は姦通の対象でしかなく、女もそのつもりならば他に何もない。
当然ムード作りもないし、甘い言葉もない。
女を優しく扱ったことなど一度もないのだから。

暑苦しいコートを脱ぎ、スーツのジャケットも脱ぎ捨てて、ガンホルダーを外しテーブルの上にゴトリと置く。
ネクタイを緩め抜き取るとシャツのボタンを外すのが面倒と言うように頭から抜き取る様にして脱ぎ去る。
そして、ズボンのジッパーを下ろし下着をずらすとぼろんとまだフニャフニャのそれを取り出して女に向ける。]


  ほら、……咥えろよ。


[女に近づいていく。
もし、女が躊躇う様なら無理やり咥えさせるつもりで。]*
(*2) 2020/07/12(Sun) 19:27:14

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「ふれた。わるいゲストよ]

/* 草

「草生やすな燃やすぞ」

/* タバコのポイ捨てよくないんだーー

「なんでタバコのポイ捨て前提なんだよ」
(-53) 2020/07/12(Sun) 19:27:27
清浦 和人は、メモを貼った。
(a27) 2020/07/12(Sun) 19:30:31

【独】 清浦 和人

/*
え、思った以上にできない
(-54) 2020/07/12(Sun) 19:33:24

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

―回想・露天風呂―


 「唇へは、駄目か?」

[ そこまで残念そうにでもなく雪菜の制止に問い返す。
 無理に強いたい気持ちもなかったから
 その一言だけで問答はほぼ終わってしまうだろう。

 ただ、『お預け』と言うならやがて雪菜の防壁が崩れる時が
 あるかもしれないと、心に記憶したのみである。]

 「そうだな、冷えない程度に。
  手で直にでも、洗ってやろうか。」

[ からりと大窓を開けて屋外へ。
 夕暮れの朱色と夜の藍色が頭上では混じりつつあった。
 これも板張りのデッキを渡り、洗い場へ進む。
 蛇口の設えられた一角には二脚の椅子が置かれていた。] 
(-55) 2020/07/12(Sun) 19:35:00

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野と ─


  …………ん、ぅ……

[>>*0吹雪は天野からされる優しく
ゆったりとした口付けを始めは恥ずかしがり
2度目は、少し落ち着いて
三度目は、少し角度を変えようとして鼻をぶつけた。

舌を入れるでもなく、押し付ける訳でもなく
手探りな口付けは
キス自体の経験不足も伺えただろうか。]


  
あ。


[天野が唇を離し
妹の方に顔を向けるのを
無意識に寂しそうな声を漏らした。]
(*3) 2020/07/12(Sun) 19:36:50

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  『……ふふっ。私の足になんかキスして。
  
   お姉とまたキスするのに、不便じゃないですか?』

[>>*1揶揄するような言葉。
けれど口の端を歪めて、嗜虐的な笑みを浮かべる雪菜は
その天野の行動を気に入ったのが分かるだろう。

人差し指にかかった辺りで、親指もねじ込んで
天野の舌を器用に脚の指で軽く挟んで。
それから直ぐに引き抜くと、足先についた唾液を
指でなぞり、絡めとる。]

  『大丈夫、お姉の可愛い姿が見たいのも本当だから。

   無理しなくて良いですよ。』

[けれど言葉と裏腹に
舌で舐められた方の足を伸ばすと
ぐり、と軽い力で天野の下腹の辺りを
足の甲で押し付けた。

お姉が寂しそうですよ?
とコメントを付け足すのを忘れずに。]*
(*4) 2020/07/12(Sun) 19:37:12

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 中央が凹んだ特徴的な形状の椅子であった。
 雪菜も用途は知っていようから、わざわざ口に出すことはない。
 ソープを使いきりのスポンジに取ってたっぷり泡立てると、
 それを自らの手のひらに乗せた。]

 「まずは、雪菜からな。」

[ 隣同士座った身体を90度横向けて、
 身体の前後から挟むように手を伸ばす。
 もこもことした泡が小さな身体にまといつき、
 その滑りと共に雄吾の太い指は
 壊れものでも扱うような繊細な動きで
 彼女の身体をくまなく洗い進めていくだろう。]*
(-56) 2020/07/12(Sun) 19:40:16

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−バーカウンター−

 お疲れ。調子は?

 「なんか、前に遊んだ人を見た気がした」

  今回も遊べるといいな。

 「でも、何人か声かけてきた人いたから
           そっちに流れるかも」

 ふはっ、流石。……で?

 「はいはい。詠斗さんまた後で話聞かせてくださいね」

 [ バーテンのひとりとは仲がいい。
   こうやって、仕事中もよく話す。
   彼女がカクテルを作る姿は
   流れるようで見ていて飽きない。
   そんなところから、仲良くなった。

             . . .
   彼女からマティーニをふたつ受け取ると
   トレーに乗せてS室フロアへと
   足を向けるのだった。
   彼女が指輪を外していないことを願いながら ]
(94) 2020/07/12(Sun) 19:47:22

【赤】 卯波 慧

  ……ふふ。

[ 部屋につくなり衣服を脱ぎだす様子を卯波はじっと待ちながら様子を見ている。
何もかもを脱ぎ捨て終わったところで突き出される彼の男根、欲情もせず乱雑なその態度に当然卯波もまだ欲情とは無縁のまま。]


  ……先にシャワー浴びてもらえないかな?


[ 無防備な急所をそっと握りだし右手はまだ柔らかい肉棒の先の穴を、左手は2つの転がるものの片方に爪を立ててニコッと下から微笑みかける ]


  昔からね、これだけは譲れないの。
  お互いに綺麗な身体でしあいましょ?
  
[ しのごの言うなら遠慮なく、この爪を食い込ませてしまおう。小さな穴もその陰嚢も *] 
(*5) 2020/07/12(Sun) 19:49:37

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「なんで哀れな死刑囚」

/* 寄港先がない船とは知らず……
(-57) 2020/07/12(Sun) 19:49:54
卯波 慧は、メモを貼った。
(a28) 2020/07/12(Sun) 19:50:48

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「こわ……」

/* 清潔大切

「まぁな……」
(-58) 2020/07/12(Sun) 19:52:59
卯波 慧は、メモを貼った。
(a29) 2020/07/12(Sun) 19:57:33

【独】 花守 水葉

/*
S極vsS極かい。
卯波さん侮れないね。
(-59) 2020/07/12(Sun) 20:09:19

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・露天風呂 ─


[塀のせいで外の景色を一望できないのは残念だけど
頭上に開いた夕方と夜の境目のような空は
その残念さを帳消しにしてくれるような景色だった。]

[洗い場にまで行けば
中央の凹んだ椅子があった。
普通のホテルだと思って居たけれど……
それとも雄吾が用意させたりしたのだろうか。]


  『ありがとう、優しくお願いしますね?』

[けれどそんな事を言わずとも
雄吾の手つきはとても優しいものだった。
ソーセージみたいな雄吾の指が
私の身体を滑り、小さな汚れを落としていく。

腕はまだしも、鎖骨近くや胸の辺りを通るときは
流石に身体を身動ぎさせたか。
上半身は座ったままでも大丈夫だっただろうが

下半身を洗ってもらう時になれば
私は滑らないようにゆっくり立ち上がり
座っている彼の肩に手を置き、直立する。]
(-60) 2020/07/12(Sun) 20:10:49

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



  『脚の方も、お願いしますね。』
  
[中まで洗われると
ボディソープが粘膜に触れて痛いだろうけど。

そこ以外は特に拒む事なく。

少し視線の高さは、先程
雄吾の目の前に下腹を晒した時と似て居たかもしれない
とぼんやりと思う。]*
(-61) 2020/07/12(Sun) 20:11:03

【赤】 清浦 和人

[────
パァン!!


乾いた音が部屋に響く。
男の左手の甲が女の顔を張った音。
防がれた?ならもう一発見舞うだけのこと。]


  お前の信条なんて知ったことか。
  俺がやれと言ったら四の五の言わずにヤレ。


[どうやらこの女には少し教育が必要らしい。
何、そんなのはいつものこと。この手の女を大人しくさせるのには慣れている。
暴力
を振るうこと、そこには何の躊躇もない。]*
(*6) 2020/07/12(Sun) 20:26:11

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−客室廊下−

 [ 俗にスイートルームと呼ばれるS室A室。
   大抵の客はこういう”遊び”の遊び方を知っているが、
   偶に、全く知らないふしだらな輩もいる。

   勿論、女性も男性も両方経験がある。
   女性の時は金を積むから、だきなさいなんて
   言われて、仕事が立て込んでいるから
   後ほど、と言っただけでヒステリックを起こされた。

   男性の時は、嫌そうにしている女性クルーに
   迫り続けていた男性客にやめてくださいと
   丁寧に断ったら、お客様は神様だろ、なんて
   馬鹿みたいなことを言われた。

 
   今となっては笑い話でしかないが、
   そういう訳の分からない客もいることを、
   知っておけ、と新しく来るクルーに
   伝えるいいケースを彼はいくつも持っている ]
(95) 2020/07/12(Sun) 20:39:25

【人】 花守 水葉

―ラウンジ前―>>93

[手を挙げて応じた曳山に軽く会釈すると、彼の言うラウンジの方を見る。]

…わあ、いかにも。
………わあ、いかにも。

[まず、見るからに何かありますと言いたげな暗がりを見て一言。
そして彼の見た二人組の様子を聞いて同じ一言。]

流石高級クルーズとなると何かと複雑なんですかね。
行きましょうか。

[微妙に複雑な規則に非日常感を感じつつ、肝心の答えは躊躇いなかった。
無意識に両手を重ねながらだが。]*
(96) 2020/07/12(Sun) 20:42:51

【人】 クルー 御子柴 詠斗

 [ しかし恐らくの話だが、今から相手になる人妻は
   そういう教訓になるような相手ではなく、
   寧ろ聞いた男どもが羨むような相手だろう。

   彼は、トレーを持たずに手持ち無沙汰になっている
   白手袋をつけた右手を見て、
   彼女のあの柔らかかった肌を思い出す。
   ルームサービスを持っていくときだけ、
   白手袋をつけるという規則で良かったと、
   今更ながら思った。
   そうでなければ、
   あのとき彼は肌に触れることができずに
   彼女への欲が燃え上がることがなかっただろう。  ]

 背徳は、誰もが気になる味。
 それを与えるも、受けるも、己次第。
 さぁ、…………受け取れ。


 [ 彼女の部屋の前で軽く通常のネクタイで
   作った蝶ネクタイを感覚で整えれば、
   彼は仕事用の顔に作り替える。
   そしてスイートルームに付けられた呼び鈴を
   ゆっくりと2度鳴らすと、
   ルームサービスのお届け、と声を上げるのだった。
   少し汗ばんだまま、シャワーを浴びることができずに
   チップだけを用意した彼女が
   広い室内で待っているとは知らずに>>61 ]*
(97) 2020/07/12(Sun) 20:44:00

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「おぉ、こっわ」

/* あそこまでやったことない系?

「SMはあるぜ。なんか、超ドMな豚ちゃんがいてよぉ」

/* さらっというなさらっと。

「んで、縛ってネクタイ噛ませてケツ叩いて玩具入れてとかやって失神するまでイカせた。後からチップめっちゃ貰った」

/* 豚ちゃん……

「あんなドMは初めて見た。あれ以来、見てないけどな」

/* 満足しちゃった系かも……?

「チッ…満足したなら通いに来い」

/* お前の発言まじ怖いわ
(-62) 2020/07/12(Sun) 20:48:29
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。
(a30) 2020/07/12(Sun) 20:51:06

【赤】 卯波 慧

  ごめんなさい、殴られるのは慣れてるの
  身体くらい洗って?
  私に逃げられて困るのは貴方でしょう。

[卯波はブタれた頬を抑えながら倒れてしまった身体を起こそうとする。]

  ……ここはみんなの天国なの 
  お願いわかって?


[嫌な思い出にはしたくない呼んだのも自分、素直に従ったっていいけれど、どうせ死ぬのだし妥協して後悔はしたくない。そんな思いの卯波は少々殴られようと服従はしない*]
(*7) 2020/07/12(Sun) 20:55:27

【独】 清浦 和人

/*
どーしよーねー
(-63) 2020/07/12(Sun) 21:01:18

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

―回想・露天風呂―

[ 小柄な体躯をしてはいても、その肉づきはほぼ大人の女性のそれであると、雄吾は指から伝わる感触に思う。骨格の成長や筋肉と脂肪のバランスは、今まで経験してきた女たちとさほど変わりはしないように感じられた。

 腕を両手で包んで片方ずつ清めあげ、
 両肩をほぐすように優しく指圧しつつ撫で下ろす。
 左手は雪菜の背中、右手は雪菜の前面。

 乳房を包む手つきは性的なそれというよりも
 泡雪を捉えるが如き柔らかさだった。

 ただ、左に続いて右の乳房を洗う際、
 掌の中心が胸の頂きを押さえていたかもしれないが、
 あくまで偶発的な出来事である。
 雪菜が眉のひとつも顰めれば、小さく声を上げて謝罪を示しただろう。]
(-64) 2020/07/12(Sun) 21:08:49

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ すらりとした腹部を洗い、
 脇腹は擽ったさを感じさせないように
 あえてやや強い手の動きで探る。

 臀部には両手を用いて、
 桃尻の弾力を楽しむように
 ぷるんと持ち上げては離す円を描いた。

 秘所そのものは外陰部のみ、
 揃えた指と掌で上へ、下へと撫でやって、
 洗浄料の刺激が内に入り込む前にぱしゃっ、
 と、湯を注がせただろう。]

 「さっきは感想、言う間も無かったが。
  綺麗な色をしているな。」

[ 残るは二本の脚と足。
 巨躯を屈めなければ足元までは届きえず、
 背を曲げた目の高さは
 雪菜の秘所と丁度同じになっていた。]
(-65) 2020/07/12(Sun) 21:08:52

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「こっちにキスは、構わないだろ?」

[ 否定を紡ぐ間も与えずに、
 首を伸ばして口づけようと。
 尤も、肌には直接触れる事なく
 ただ雄吾の唇だけが
 開く音を立てただけかも知れなかったが。

 ともあれ泡を補充して、
 腕の時と同じように左、右と
 両手で包み洗い清める。

 秘所に据えそうになる視線を外して、
 意外と捕まえ応えのある太腿だな、と
 にまりと雪菜を見上げたか。

 足の甲と足裏も。
 掌を押しつけるようにして洗い進め、
 雪菜が望むならば足の指の股へまで、
 小指をくじ入れ、汚れを落としただろう。]
(-66) 2020/07/12(Sun) 21:08:57

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 

 「……さて、あとは俺だな。」

 [ そうは言いつつ、雄吾は動かない。
  雪菜がどう応じるか試すように、
  愉しげな表情を浮かべて一言、口を開いた。]

 「雪菜、お前のしたいようにして
  洗ってくれるか?」**
(-67) 2020/07/12(Sun) 21:09:09

【人】 曳山 雄吾

―ラウンジへ―
>>96

 はは。
 これも演出の一つというやつだろう。

[ 行こうと言われれば否やはない。
 狐面をした受付のクルーが示したのは、
 孔雀や獅子、黒烏といった様々なモチーフの仮面。
 雄吾はそれらの中から、オペラ座の怪人を模した仮面を受け取った。]

 建前としては、これで誰だかわからないという事、だ。

 誰が何を見聞きしようと、
 こちらが誰かは知られない、という趣向かな。

 さ、行こうか、何処かから来たお嬢さん。

[水葉が選んだのはどのような仮面だったろう。
 雄吾は片膝を床に着かせて、
 ラウンジ奥へ誘おうと左手を彼女に差しのべた。]*
(98) 2020/07/12(Sun) 21:18:49

【人】 涼風 梨花

― 個室 ─

[そういえば、彼の名を確かめはしたが
此方は名乗ることも部屋番号を伝えることも忘れていた。
『呼べば向かう』という言葉は本当だろうか。
従業員なら、ゲスト全員について把握していても
おかしくはない人数ではあるが。

10分という時間が短いようで長く、やはり短い。
もしかしたら揶揄われたのかも?だとか、
そんなことを考える間にシャワー、とおろおろするうち
呼び鈴が鳴り、びく、と肩が跳ねる。

いやいや、相手はただのクルーで、女は齢28で、
夫との性交渉は無くとも生娘というわけでもない。
慌て過ぎ、そして浮かれ過ぎては勿体ないと、
扉を挟んで数度、深呼吸を繰り返し。]
(99) 2020/07/12(Sun) 21:32:00

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「あちぃ」

/* シャワーどうすんの

「奥様に聞く」

/* なんて

「一緒に入りますか?」

/* …………

「普通だぜ」

/* まじかよ……

「風呂の中でもやるからな」

/* んぁーーーですよねーーー
(-68) 2020/07/12(Sun) 21:33:31

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「可愛いな、奥様」

/* 貴様がいうなけがれる

「けがれるって何???俺は何??」

/* オンオフの差が激しいクルー

「それは単なる事実だろうが」
(-69) 2020/07/12(Sun) 21:34:45

【人】 涼風 梨花

 
 ……いらっしゃい。 ……、

[実際、どれだけ時間が経ったかなぞ解らない。
ただ、扉を開けて思わず息を飲んだ。
御子柴の装いが、先ほどとはガラリと変わっていたから。
まるで高級ホテルの給仕のように。]

 時間通り、ね。 さ、入って?

[ぱち、ぱち。
見惚れるよに瞬きを繰り返しながら暫しの間のあと、
繕うように笑うと、ドアを引いて中へと招く。

実際、どれほど時間が経っていたかは確認していない。]
(100) 2020/07/12(Sun) 21:36:31

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「はーーー……俺が最初とか、マジ」

/* マジ?

「運がいい」

/* んなわけあるか?!

「あるに決まってんだろ。仕事はきっちりこなすんだぜ?」

.* ひぇ……
(-70) 2020/07/12(Sun) 21:38:19

【人】 涼風 梨花

[背後で扉が閉まる微かな音がしたら、
大人数人が裕に寛げるだろうスイートルームが
少しだけ狭くなったような感覚に陥った。

トレイに乗せられたグラスが二つなことに、
唇の端を上向かせ。]

 ふふ、 ……乾杯にも付き合ってくれるの?
 
[まだ彼は、クルーとしての外面を保っているか。
けれど女にとっては、既に彼の立場は曖昧だ。
ひとまずはリビングスペースのソファに腰を下ろし、
白手袋で覆われた指先をじ、と見詰める。

勿論、左手の薬指には、細い指環が嵌まったまま。]*
(101) 2020/07/12(Sun) 21:41:27

【赤】 天野 時雨

[ 訥々と覚束ないキスが返ってくれば、その頼りなさと
 可愛らしいさに胸がぎゅっとなる。
 顔を離せば漏れ出る吐息>>*3は素直に愛しいと思った。


 その他方で。


 整った顔を歪めたように笑う雪菜>>*4の瞳の奥で
 ギラギラと滾る何かが見えた様な気がすれば、
 ぞくり、と背中を震えが伝う。 ]


   
…っふ…



[ 丁寧に舐め続ける指が突然質量を増し、
 舌を挟んで妖しく蠢いていた。

 軽い嘔吐感に眉を顰める。
 けれど同時に襲う背徳感はゾクゾクと自身を包み、
 決して強くはないはずのマゾヒズムを
 刺激されていると気付く。 ]
(*8) 2020/07/12(Sun) 21:52:08

【赤】 清浦 和人

  
  ……なかなか反抗的だ。


[暴力に屈しない人間はいない。
もしも屈しないというのならそれは暴力が“足りない”からだ。
言うことを聞かないのなら逃げたり騒いだりする気も起きないほど躾けてやればいい。
だが、長い船旅だ。
そう焦ることもない。]


  そこまで言うなら、お前が洗ってくれるんだろうな?


[女を見下ろしたまま、それ以上手を上げることなく、顎でバスルームを指して促した。]*
(*9) 2020/07/12(Sun) 21:56:32

【赤】 天野 時雨

[ 可愛い言葉を呟きながら、下腹部を足で刺激されれば、
 その軽さにも関わらず目の前がチラつくような快感に
 見舞われた。 ]


   
…くっ…

   は、ずいぶん足癖の悪いレディですね…


[ っは、と息を吐きながら、顔を歪めて笑う。
 被虐に溺れる表情になっているのが、自分では分からない。
 投げられる言葉>>*4には、即座に身体を起こして
 吹雪に向かい合う。 ]*
(*10) 2020/07/12(Sun) 21:58:16

【人】 花守 水葉

―ラウンジ入口―>>98

[数秒の吟味の末、並べられた仮面から水葉が選び取るのは黒鳥の仮面。
暗闇という場所への期待がそのまま選択に出た形だ。
誰が使うか分からないからかそのままでも着けられそうであったが、眼鏡を外して装着する。
こうした方が目の前の相手への謎は深まると思ったのだった。]

ええ、あなたの望む場所に私を連れて行ってくださいませ。

[片膝をついた誰かから差し出された左手に、右手を重ねながら言葉を返した。]*
(102) 2020/07/12(Sun) 22:01:59

【赤】 天野 時雨


[ 若干ふらつきながら身体を起こすと、再度吹雪の髪に手を
 差し入れて。
 目が合えばふ、と笑って、また啄むようなキスを。

 そのまま後頭部を支えて今度は一気に口付ける。


 驚いた表情の彼女の唇を強引にこじ開け、
 先程妹にいたぶられた舌をねじ込んだ。

 歯列をなぞり、上顎のあたりに舌を這わせて。
 ぬるりと触れた舌を感じれば、自身のそれと絡み合わせて、
 水音を響かせた。

 空いた手は、パーカーの裾からするりと差し入れて
 背中を撫でる。
 宝物のような彼女の反応を確かめながら。 ]*
(*11) 2020/07/12(Sun) 22:06:59

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・露天風呂 ─


[雄吾の手つきは意外と言って良いか分からないが
身体を丹念に洗うものだった。

子供にするように、とは言わないが
泡のドレスが徐々に出来上がっていくと
元々白かった肌が更に白さを増していった。]

  『どういたしまして。』

[綺麗な色、と言われると
少し眉を下げてその言葉を受け止めた。

恥ずかしさが混じっているのは
今の手つきが性的なものではなく
事務的な仕草だから
変に冷静になってしまっているからか。]

  
  『えぇ、構わないですよ。
   ……情熱的なのは、後で、ね?』

[今は身体を洗うのだから
なんて言い訳を付け足して。
下腹への口付けは特に避けようとも
やめさせようともしない。

そこに唇の柔らかさを感じれば
弱いものであっても、少し気持ちの奥の火が燻ったか。
(-71) 2020/07/12(Sun) 22:08:40

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

[指の間まで綺麗にされれば
雄吾の指の動き、手つきの繊細さが分かる。
大柄な体躯に似合わぬ丁寧さは
その経験豊富さを窺わせたか。

身体を覆う泡はシャワーで流したか
それともちょっとした白い服のように纏ったままか。]

  『はぁい。』

[したいように、と言われれば
楽しそうに答えて、同じようにボディソープを手に落として
それから私は膝をついて
彼の足の間に身体を落とした。

地面の硬さはやや気になるも
雪菜は泡を立てた手で、軽くタオルを持つと
ふわり、と彼の下腹に乗せる。
今は泡のベタつきで彼の恥骨の辺りから
雄根を上から隠すように垂れ下がってるだけだが。]
(-72) 2020/07/12(Sun) 22:09:14

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


  『雄吾さんは丁寧で、大人でしたが

   ……どうやら私はまだ子供みたいです。
   どうなるのかな、って興味が湧くんです』

[雄吾が座る、中央が窪んだ椅子。
そこの窪みに前から手を差し伸べて
右手で柔く雄吾の垂れ下がった陰嚢を指先で弄ぶ。

お尻と袋の間の所を指で軽く撫でたりしながら

もう少し屈み込み、顔を彼の陰部の高さにまで持っていく。
一瞬、雄吾の顔をちらと見上げて
それから指先でタオルを軽く持ち上げ
その布の下に雪菜は顔を進めていく。

そこには未だ力を出し切って居ないものが見えただろう。
白い布の下で雪菜は舌を出して
亀頭の部分を舌の上に乗せると、上唇をかぷ、っと
そこに被せるようにして、吸い付いた。]*
(-73) 2020/07/12(Sun) 22:09:40

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−個室−

 [ いらっしゃい、と彼女は扉を開けた。>>100
   特に、先ほどと変わらない美しい女性。
   しかし、彼の服装が変わったからなのか
   彼女の綺麗な瞳が何度か瞬きを繰り返した。

   その瞬きが何を意味するのかは、
   後から分かるだろうと思い、
   彼は、失礼いたしますと口にして彼女の部屋へと
   足を踏み入れ、静かに扉を閉じる  ]

  奥様がお望みでしたら、お付き合いいたしますよ?

 [ まずは、彼女が腰を下ろしたソファの手前にある
   テーブルの上に、彼女への同意を示しながら
   マティーニをふたつ、コツンと小さな音を立てて
   並べ置く。すると、彼女の視線が白手袋に
   向いたような気がして、
   彼女の隣に腰を下ろしその手を差し出す。>>100 ]

 この手袋が邪魔なようでしたら、外してくださいますか?

 [ 全ての選択肢は彼女の権限。
   そのままでいろと言われれば、
   手袋をつけたまま、暫く相手をするし、
   先ほど素手で彼女に触れた故に
   手袋を求めないならば、
   彼女に外してもらおうという算段。
   まだ彼は、あえて彼女との間に距離を保って。 ]*
(103) 2020/07/12(Sun) 22:10:08

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「M」

/* あいすb

「ちげぇよ」

/* てへぺろ

「見てたのか?」

/* あ、見てないっす。
(-74) 2020/07/12(Sun) 22:17:04

【人】 涼風 梨花

[奥様、と呼ぶ声に少しだけ苦笑い。
嫌というわけではない。純粋に呼ばれなれていないだけ。

彼から預かったネームプレートは失くさぬように
クラッチバッグに入れたまま、テーブルの端にある。
対応によってはその場で返すことも考慮していたが、
少なくともグラスを二つ、持ち込んだ時点で
その可能性は低いと見ようか。]

 あら、そのつもりで来てくれたんじゃないの?

[まだ、人ひとり分ほど空いた距離であれ。
グラスがテーブルに、そして彼がソファに腰を据えると
冗談めかして笑いかけて。
差し出された掌に、また、暫く間を置く。]

 ──…そうね、…邪魔だわ。
 
[別に、何かしのフェチズムがあるわけでもない。
す、とスカートの裾を引き、少しだけ身を寄せて。
片手を彼の手首に添え、反対の手でする、する、
ゆっくり白手袋を外していこう。]
(104) 2020/07/12(Sun) 22:25:55

【人】 曳山 雄吾

―ラウンジ内―
>>102
[ 水葉の手を取り、受付クルーの恭しい辞儀を受けて中へ進む。
 夜の暗闇かと思うほどに沈んだ照明。
 だが少し経てば目が慣れて、あちらこちらに
 カーテンで仕切られたブースがあると気づく。]

 ……先客もいるようだ。


[ 声を潜めて水葉へと。
 くすくす笑う女の声、喉奥に返す男の含み笑い。
 時には短くいなすような戯れの響きも聞こえたか。]

ここは、空きのようだな。
 入るぞ。


[重ねた手をきゅっと握り、とあるブースのカーテンを捲る。
 中はL字型に配置された柔らかそうなソファ、
 中央にはテーブルと、ワインボトルを納めたアイスペール。]
(105) 2020/07/12(Sun) 22:26:09

【人】 曳山 雄吾

[ ソファの一角へ水葉を伴い腰かける。
 肩ではなくてその手にそっと、己の手を置こうとした。]

 ……名前も知らないお嬢さん、と。
   言うことにしようか。

[ 目だけ隠した仮面の奥で男は笑う。
 口元もその声に連れて、にこりと弧を描いた。]

 お嬢さんはどんな期待を抱いて、
 この船に乗り込んだのかな?

[ 仮面を着けた同士なら、相手が誰と知る由もない。
 あくまで建前の趣向とはいえ、
 この空間でそれは心の帳を開くことを容易にするものだったろう。]*
(106) 2020/07/12(Sun) 22:30:10

【人】 涼風 梨花

[露となるのは、ほっそりとした夫の指とはまるで違う。
知らない男性の掌。
清潔で、器用そうで、けれど働き者の手だ。
引き抜いた手袋をテーブルの脇に置き
抵抗されなければ甲に浮かぶ静脈を辿るように
白指がつつ、と撫でるだろう。]

 あ、……ごめんなさい。
 夫以外の人と、握手以外で触れるのは久々で、…。

[手首から、指の付け根まで行き来したところで
ぱ、と離すと、カクテルグラスへと目を向ける。
乾杯しましょう?と目線で促し、ステムを摘まんで。]*
(107) 2020/07/12(Sun) 22:32:08

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「理性保て」

/* 何言ってんだこいつ

「生娘みたいな反応してんじゃねぇよ!!!」

/* おこんなよ?!

「ちげぇよ、気にいるじゃねぇか」

/* 方向性反対だったな悪かったわ!!

「おうおうおうおう。よし、よし」
(-75) 2020/07/12(Sun) 22:38:32

【赤】 卯波 慧

  うん!それくらい、するよ。
  
[ 幸い次の一撃でまた倒されるなんてことはなく>>9、起き上がると彼に言われるまでもなく脱衣所へと向かう、彼が望むなら脱衣を手伝うし、自身もまたすべてを脱いで、タオルを身につけていく。
 ぅかやく油シャワー室に入れば彼の身体を洗うのはもちろん卯波の仕事、スポンジにたくさんの泡を発生させて身体の隅々まで丁寧に洗ってしまおう。]


  私の身体はどうすれば良い?
  洗って欲しいって言ったら怒るかな?


[ 愛撫代わりの洗体に期待しつつ、叶ったならば後の主導権はすべて預るつもりの卯波だが果たしてうまくいくだろうか**]
(*12) 2020/07/12(Sun) 22:45:38
卯波 慧は、メモを貼った。
(a31) 2020/07/12(Sun) 22:48:00

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

―回想・露天風呂―

[ 楽しそうなその返事を耳にするのは、たしか2度目の事だった。
 雪菜に限らず行為に楽しみをおぼえる相手は心地好い。
 脚の間に膝をつき、タオルをそこへ伏せ掛けるのを
 どういった狙いだろうと見守った。]

 「雪菜を見ればそうもなるだろ。
  おじさま呼ばわりがウケる訳だ。」

[ 名前で呼ばれたことに軽く笑う。
 その笑みは続けて、陰嚢と会陰部とを擦る指先から
 擽ったさを感じたものへと変じた。
 といって雪菜の意図がそこには無く、言葉通り
 戯れを試みてみただけとは気づいただろう。]

「……ほう?」

[ ちらと見上げた彼女に、小さな声を。
 タオルの白で隠されたその下で、何をしようとするのか
 察したのである。]
(-76) 2020/07/12(Sun) 22:54:38

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ まず感じたのは舌の感触。
 亀頭の下部に小さな熱。
 続いて柔らかな粘膜の――これは雪菜の上唇だろう。
 ふ、と小さな呼気が鼻から漏れた。
 その刺激単体では、まだ快感と呼べるには至らないが――]

 「雪菜。
  お尻を振ってみせてごらん。」

[ 両手でなくとも片手は床についているのだろう。
 そして彼女の体勢からして、膝はこの場の床に。

 タオルの覆いはまだ外さぬままとはいえ、
 可愛らしい愛玩動物の姿を目にしたい、と望んだのだ。

 そう伝え、流され切らない泡のドレスが残る背中に手を走らせる。
 前かがみになり、腕を左右へ分かれさせると、
 彼の双手は雪菜の豊かな乳房を包み込むだろう。]*
(-77) 2020/07/12(Sun) 22:57:17

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−個室−

 [ 奥様、という言葉は彼女にぴったりだが、
   本人の表情を見る限りでは、
   あまり呼ばない方が良いのだろうかと、
   彼は判断する。

   日焼けを知らない艶のある肌。
   栄養不足という言葉からは程遠い健康的な体つき。
   そして、荒れを知らない唇。

   奥様、と呼ぶにふさわしい人物だろう ]

 梨花様に断られた場合に自棄酒にする可能性も、
 あったのではないでしょうか?

 [ やけに嫌味ったらしくいうやつだな、と
   彼自身が思った。しかし、邪魔だと言って
   彼の手袋を笑みを浮かべ外す彼女を見て、
   その考えは全くもって意味がなかったよう。 ]
(108) 2020/07/12(Sun) 23:00:43

【人】 クルー 御子柴 詠斗


 [ 距離が詰まり、彼の手があらわになると
   彼女は興味深そうに浮き出る男性特有の
   静脈血管を撫で上げる。>>107
   少しくすぐったくて、くすっと笑ってしまった ]

  あぁ、いえ大丈夫ですよ。
  旦那様をお持ちの方が、こうやっているところを見れば
  普通の人間は不倫だと思ってしまいがちですからね。

 [ 彼は、彼女の視線がカクテルグラスに向いたことで、
   彼女がグラスを手に持った後に、
   同じようにステムを摘み、
   彼女の方にグラスを近づけてみた。 ]

  晴れやかな旅になりますよう、
  お手伝いをさせていただきます。

  どうぞ、よろしく。

 [ タバコの匂いがしていないだろうかと、
   ふと彼は思ってしまった。
   しかも、普通にジャケット内側に
   タバコとライターを入れている。
   基本的に禁煙家が多いから吸わないけれど、
   持っているだけで興醒めと言われても困る。
   故に、バレてくれるな、と
   願いながら乾杯をしようか  ]*
(109) 2020/07/12(Sun) 23:01:19

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─


[>>*8天野の顔を見ていれば
ゾクッとした震えが身体を走る。

>>*10足先を引き抜かれて
無意識なのか、少し笑っているような表情も浮かべている。

天野さんって年齢幾つだったかな。
私よりも年上なのは確実だ。

まだ会って間もない大の男を
足蹴にするのは、えも言われぬ快感だった。

その意味で、燻った気持ちを
今度はお預けを食らうのは雪野の方だった。
吹雪の方に忙しく向かう天野を見ていると
確かに腕が10本は欲しいのかもしれない。]
(*13) 2020/07/12(Sun) 23:02:27

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  ──、ん゛ーっ!?

[>>*11姉の吹雪は
先程のような柔らかなキスをするものだと
思って居たけれど。

啄むような挨拶が終わった後は
舌が入り込んできて、思わず目を見開き
身体を強張らせる。

3人の中では一番経験のない吹雪は
天野の舌を入れてくるキスは
突然の事でパニックになって

ただ口を閉じなかったのは幸運だっただろう。
代わりに口を少し開いて
天野さんのする事を邪魔しないように、と
目をぐるぐるさせながら、そのキスを受けていた。

落ち着いたのは、その背中を
優しく撫でられて居たのに気づいた時からか。

更にいつのまにか背中の方に回った妹の雪菜が
肩に手を置いて、後ろから囁く。]
(*14) 2020/07/12(Sun) 23:04:19

【赤】 双子 吹雪/雪菜

  
  『大丈夫。何もしなくて良いから。力抜いて』
(*15) 2020/07/12(Sun) 23:05:44

【赤】 双子 吹雪/雪菜


[吹雪はその言葉を聞いて
漸くゆっくりと力を抜いて、身体をリラックスさせようとする。

それから、顎を少し上げると
もう少しキスを、と強請る]*
(*16) 2020/07/12(Sun) 23:06:36

【人】 花守 水葉

―ラウンジ内―

[仮面の男のエスコートで1つのブース>>105に辿り着く。
ソファに腰掛けると、男が問い掛けてくる。]

私の…望み…
私は…

[心の中を暴きに掛かる問い>>106
それを自身の口から言わせようというのか。]

…何なのでしょう?
捕らわれた獲物…?
忠実な愛玩動物…?
誰かに支配されて…好きに扱われたい…のでしょうか…?

[心の奥底の曖昧なビジョンを言葉として並べる。]

貴方は私を…どうしてくれるの?*
(110) 2020/07/12(Sun) 23:21:48

【独】 花守 水葉

/*
曖昧だけどこんなもの。
被支配欲求ではあるけど、どう扱われるのか分からないことが水葉にとっては一番重要なファクターになっている。
(-78) 2020/07/12(Sun) 23:24:07

【赤】 清浦 和人

 
  ああ、洗ってやる。
  
  
[そう答えると女が纏っているタオルを外す。
露わになった乳房に掌を合わせて握る。
柔らかな感触、久しぶりの女の感触。
洗うと言ったがソープもつけずに胸を揉みしだいた。]


  ほら、しっかり洗えよ。
  ……ここも。
  

[女の手を取って自身のソレを掴ませる。
すでに固くなり始めたそれは熱くなっていた。]*
(*17) 2020/07/12(Sun) 23:26:17

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「やばいな。こういうゆるいの久しぶり」

/* いつもどんだけハードなんだよ……

「あー……もう早速風呂入ってやってベッド行ってやって」

/* 仕事しろよ

「大体、2人くらい連続で相手したらしてる」

/* 何言ってんだ
(-79) 2020/07/12(Sun) 23:27:22

【人】 曳山 雄吾

―ラウンジ内―
>>110
[ 水葉の唇が紡ぎ出した言葉に、仮面の奥で男は軽く目を見開く。
 そういった単語が連なるとまでは、思って居なかったのだ。
 だが同時に、おそらく三度の巡り合わせが導いた
 この状況を半ば必然的なものとして感じていた。]

 どのように、してあげようか。
 君が名も知らぬお嬢さんであるのと同じに、
 俺は君がまだ何も知らない相手だ。

[ だが、語るまでもなく自明な事柄が、一つ。
 体格――膂力の、圧倒的な格差。
 水葉の左手首を掴み、身体を開く方向へと押しやった。
 同時に、馬乗りになる形で彼女の身体を脚で跨ごうとする。]

 でしょうか、と。
 疑問を抱いているなら、まずは試してみると良い。

[ 雄吾のその動作を、彼女が避わす事は出来るだろう。
 けれども、水葉の言葉を聞き止めた彼には、
 おそらく彼女はそうはするまいという確信があった。]
(111) 2020/07/12(Sun) 23:32:40

【赤】 天野 時雨

[ す、と雪菜が動いたような微かな風を感じた。

 小さな囁きが聞こえれば>>*15、固かった吹雪の身体から
 少しだけ、力が抜けた気がした。

 ゆっくり顔を離す。
 つぅ、と唾液が二人の唇の間に糸のように伝う。

 吹雪の表情はどのようなものだったか。
 先程交わしたキスからも多くの経験は感じられなかったし、
 がっつきすぎてはいないかと多少不安も感じて、
 額をくっつけて瞳を覗き込めば再びキスを強請られて>>*16


 息を吐いて、またゆっくりと唇を合わせる。
 彼女の下唇をはむ、と咥えて舌でなぞる。
 軽く歯を立てれば食んで。
 口が開けばまたぬるりと舌を這わせて口腔を弄って。

 忘れていたアルコールが仄かに薫って、何度も何度も
 彼女の舌を追いかけては吸う。
 息が出来るかを考える余裕すら無いほどに。 ]
(*18) 2020/07/12(Sun) 23:36:27

【人】 曳山 雄吾

[ 男の手が伸びる。
 水葉の着けた黒鳥の仮面に触れた。]

 これはまだ、取らずにおこう。

 代わりに君はさらけ出すんだ。
 この服の奥。
 その身体の奥。心の奥に、潜んでいる欲求をな。

[ 彼女の仮面から離れた男の手は、ボタンブラウスの胸元へと。
 水葉が止めなければ一つまた一つと手は進み、やがて
 最後まで外しきってしまうだろう。]* 
(112) 2020/07/12(Sun) 23:36:39

【人】 涼風 梨花

― 個室 ―

[きっと、周囲には幸せな若奥様に見えるのだろう。
実際、何の苦労も不自由もない生活を送っている。

唯一、満たされない空虚を抱えて。]

 ふふ、……面白いことを言うのね。
 そんな経験があるのかしら?

[よほど、無礼を働かない限り、彼がそのような
自棄酒に耽るようには見えなかった。
むしろ、金を積んででも…と言う方が似合う気も。>>95

呼び方が奥様から名前に変わったこと、>>108
番号を伝えずとも正しく部屋に訪れたことから
ある程度の顧客情報が行き渡っていることを認識する。

もしかしたら金持ちの婦人が道楽目的で、と
思われている可能性もあるだろうが、
それはそれで構わない気もした。]
(113) 2020/07/12(Sun) 23:37:50

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「顧客情報はばーっちり入ってる」

/* そういう仕事だもんな

「ま、ここは特殊だから顔写真がついてること多いんだよ」
(-80) 2020/07/12(Sun) 23:44:20

【人】 涼風 梨花

[ただ、手袋を外すだけなのに
ひどく疚しいことをしている気分になるのはきっと
女の中にそういった願望があるからだろう。]

 ……普通の人間が、ということは。
 あなたはそうは思わない?

[勿論、女にもそんなつもりはない。
もし、浮気だの不倫だのといった不貞を責められること
があるとすれば、それは──。
身体だけでなく、心までが開いた時だろう。

擽ったそうな笑い声を契機に手を放し、
上質な薄いガラスの淵を目線の高さまで掲げる。]

 ええ、……此方こそ。よろしくね。

[ガラスが触れ合わぬギリギリまで寄せて、
かんぱい、と小さく呟くと軽くグラスを傾けた。
正真正銘、ドライマティーニの味が咥内に拡がる。
喉を焼くような強いアルコールに、は、と息を吐き。]

 おいし、 ……あら。煙草を吸うの?

[ふと、鼻を擽るのは煙草の残り香。
女も、夫も喫煙はしないが、嫌煙家と言うわけでもない。]
(114) 2020/07/12(Sun) 23:44:22

【赤】 天野 時雨

[ 吹雪の後ろに回った雪菜に視線を投げた。
 背中に回した手は前に、吹雪の細い腰から腹部をそっと
 撫で上げて。
 
 それより上、柔らかな感触に触れれば一度身体を離して、
 彼女のパーカーに手をかけた。 ]


   …これ、脱がしていい?


[ と今更聞く小さく掠れた声は、どちらに向けたもの
 だったのだろう。 ]
(*19) 2020/07/12(Sun) 23:44:34

【秘】 涼風 梨花 → クルー 御子柴 詠斗

 
 ──…煙草を吸う人とのキスって、
 どんな味がするのかしら。
 
(-81) 2020/07/12(Sun) 23:44:54

【人】 涼風 梨花

[ぽつりと、浮かんだ疑問はそのまま唇から零れた。
はっとしたように、彼を見つめていた視線が
僅かそれる。

サイドを緩く結った髪から覗く耳元が赤く染まるのは、
酒のせいか、それとも羞恥からか。恐らく両方。]**
(115) 2020/07/12(Sun) 23:46:39

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「奥様かわいすぎじゃね?」

/* おうおう落ち着けアラサー

「落ち着いてるからアラサーとかいうな」

/* え?アラサーでしょ?
(-82) 2020/07/12(Sun) 23:47:39

【赤】 天野 時雨


[ 返事を待ちながら、今度は雪菜の手を取って。
 吹雪を挟んで抱くようにしながら、その細い指をはむ、
 と咥えた。

 ねっとりと指を舐め上げながら、ちらりと吹雪に、それから
 少し上目遣いで雪菜にも、視線を投げる。 ]*
(*20) 2020/07/12(Sun) 23:48:47

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−個室−

 [ 自棄酒をした経験。

   ないわけではない。
   誰かにふられたなんて理由ではなく、
   ただイラッとした時があって。

   しかし、そんなことを言っては彼女が怯えてしまう。
   そう思った彼は、首を横に振って見せた  ]

 残念ながら、まだそこまでお叱りを受けたこともなく。
 それにしても、旦那様は美しい梨花様を置いて
 他の女性にうつつを?

 [ わざと。揺さぶるためではなく、
   彼女がなぜこのクルーズに参加したのか、
   じわじわと解き明かしていくため。
   彼女が1人で参加しているのは、
   バックヤードのデータで確認済み。
   もし教えてくれたなら、彼女の求める熱を
   存分に味合わせられるのだろう ]
(116) 2020/07/13(Mon) 0:05:26

【人】 クルー 御子柴 詠斗

 私の場合、こうして頂くことが
 仕事のようなものですからね。
 不倫だなんて、思いもしませんよ。

 [ そう。こういう道楽こそが場の雰囲気を盛り上げる
   細々した演出になりえるのだから、
   不貞行為だなんて思うわけもない。

   彼女の後に乾杯と呟けば、
   ひと口、刺激的なドライマティーニを
   頬張ってみた。やはり、うまい。
   そう思っていると、早速バレた>>114  ]

  え、えぇ。……
(117) 2020/07/13(Mon) 0:06:25

【秘】 クルー 御子柴 詠斗 → 涼風 梨花

……気になるなら、試してみますか?
(-83) 2020/07/13(Mon) 0:07:42

【人】 クルー 御子柴 詠斗


 [ 彼は彼女との距離をゼロにして、
   完全に密着した。
   緩く結ばれた髪の隙間から見える
   真っ赤になってきている彼女の耳。>>115
   それをしっかり見るために、
   彼はグラスを持たない手で
   彼女の垂れた髪を耳にかけ
   小さく聞こえた呟きに答える。
   お酒のせいか、彼女自身の呟きのせいか、
   彼女の首や耳近くは熱持っているようだ ]*
(118) 2020/07/13(Mon) 0:09:09
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。
(a32) 2020/07/13(Mon) 0:11:03

【独】 天野 時雨

/*
はい、語彙力の圧倒的な不足!
実力不足の露呈!漢字ドリルやり直せ!

だれかもうひと思いに殺してくれ…

てか雪菜ちゃんクソエロいよ…すきだよ…
モブになって壁から覗いていたいよママン…
(-84) 2020/07/13(Mon) 0:15:01

【独】 天野 時雨

/*
いつも思うけどさ、ほんと皆さんお上手で素敵…

死刑囚の清浦くんは、曳山さんとタイマンをぜひ!
(-85) 2020/07/13(Mon) 0:18:58

【赤】 双子 吹雪/雪菜


[額を合わせると
それだけ距離が近くなるだろう。
その瞳の奥まで覗き込めば
今どんな思いをしているのか分かるだろうか。

吹雪は一度目蓋を閉じて、ぱちりと開く。
そこに戸惑いは薄れて
軽く頬を染めて、天野のキスを待つ女の顔があっただろう。

今度の口付けは唇を食べるようにされる。
吹雪も見よう見まね、感じたままに唇を
ぱく、ぱくと動かして唇同士の戯れに興じる。

口の中に入ってくる舌には
先程よりも落ち着きを持って対応出来た。
舌をぺち、と当てたり
よく分からないままに、指を絡めるように
舌を拙く押し付けたり。

落ち着いて居ても、余裕はなくて
いつのまにか目を瞑りながらその口付けに
必死になって居た。

酸素が薄く、眉尻に涙が何故か浮かんで。

漸く唇が離れた時には
はぁ、はぁ、と荒い息を繰り返した。]
(*21) 2020/07/13(Mon) 0:20:56

【赤】 双子 吹雪/雪菜



  …………え?

[だから>>*19天野の言葉には
咄嗟に返事を返すことが出来ず]
(*22) 2020/07/13(Mon) 0:21:21

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  『良いですよ、どうぞ、剥いちゃって下さい』

[代わりと言うように雪菜が後ろから答える。
ぎゅ、っと片方の手で姉の吹雪を後ろから抱きしめて
逃げられないようにしていれば

空いた手は、天野の口の中に。
先ほどから指先をよく舐られる。
雪菜はその様子を楽しみながら
もう一度指で舌を挟んで、今度は軽く外に引っ張った。
痛みを感じる程度ではないだろうが
息苦しさを覚えるぐらいは。]
(*23) 2020/07/13(Mon) 0:21:47

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「ねっむ」

/* 奥様寝たから寝るんだろ

「まぁ、今相手してもらってんの奥様くらいだし?」
(-86) 2020/07/13(Mon) 0:21:52

【人】 花守 水葉

―ラウンジ内―>>111
[彼の予想通り、抵抗なくソファへと押し倒されて男を見上げる形となる。
そして認識する。]

(―勝てない)

[間違いなく捕食される。
為す術もないまま、全部暴かれてしまうんだ。
それが確定された未来。]



[言葉は出ない。息の音を立てるのみ。
生物として絶望的な立場にありながら、水葉の頭を支配するのは絶望ではない。
ありふれた言葉で形容するなら期待か夢心地か。
ボタンが外されていくのを目を閉じて受け入れる。]**
(119) 2020/07/13(Mon) 0:23:16

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  『ふふふ、時雨さんみたいな綺麗な顔立ちなら
   そういうのはが好きな人には堪りませんね』

[そうして指を離す。
さっきから苦しい思いをさせているから、と。

雪菜はまた場所を移動して
今度は天野の後ろに回る。

姉妹で天野をサンドイッチするような位置関係にしながら
雪菜は両手を側面から伸ばし
腰のあたりに手を当てる。
そのまま、ぎゅぅ、と豊かな胸を押し当てて
彼の背中から囁く。]
(*24) 2020/07/13(Mon) 0:25:32

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  『時雨さんは、お姉に集中して下さい。

   私は……ちょっと貴方を虐めたくなりましたから
   好きにさせて頂きます』

[そう言って上半身の服の裾から手を潜り込ませる。
軽く爪を立てて引っかきながら
指を滑らせ、へその辺りを超えて降りて行き
ベルトで締められたいるであろう腰のあたりで
こん、こんと邪魔そうに手をぶつけた。

彼が抵抗しなければ
その手はベルトの金具に伸びて行き、軽く寛げるだろう。]*
(*25) 2020/07/13(Mon) 0:29:02

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「寝ると言いつつ寝る」

/* こいつマジで紛らわしい

「あ?」

/* さっさと寝れるときに寝とけやこんちくしょう
(-87) 2020/07/13(Mon) 0:32:45

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・露天風呂 ─


  『お尻……?』

[雄吾の言葉には、少し首を傾げたけれど
特別断る理由もない。

ゆらり、と腰を揺らす様は
尻尾があれば振っているように見えるか。

片手を地面について身体を安定させて
今度はもう少し深く傘の辺りを咥え込みに行く。
まだ大きくなり切っていないのが幸いだ。

それでもしっかりと口を開いて
ずぷ、ぷと唇を超えて
歯の境界も越えて、口の中に含むと

ちゅぶ、、っと音を軽く立てて
ゆっくりと引き抜く。
それから首だけを前後に緩く動かして
また口の中に加え、引き抜きを繰り返す。

先程は遊んでいただけの指先も
今度は要領を得たように、柔らかく片手で袋を揉む。
そこから指をなぞり、裏筋の辺りを的確に刺激する。

口に入り切らない根元の方は
泡のついた手でちゅくちゅくと扱き上げていると]
(-88) 2020/07/13(Mon) 0:48:31

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


  
  …………
ん、ぅ


[重力に引かれ下に伸びて居た重たい胸は
雄吾の手によって支えられる。
まだ胸の尖りが育ち切って居ないが
手のひらが突起に擦れるたびに
上半身に熱が籠もっていくのが分かる。]*
(-89) 2020/07/13(Mon) 0:48:45
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a33) 2020/07/13(Mon) 0:55:27

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想・露天風呂 ─

[ 求めに応じる雪菜の仕草は目を楽しませ、
 雄吾の逸物は咥え込まれてから
 ほどなくして大きさを増していく。

 タオルの下で見えてはいないがきっと、
 彼女の口腔は次第に大きく開かされているのだろう。

 肉茎に感じる歯の硬さがどの辺りまで
 雄根を呑み込んでいるのかを伝えてくれる。

 小さな水音と共に、口腔の粘膜が先端を伝う感触。
 徐々に鮮明になっていく快感に目を細めた。]

 「……ほう、」

[ 快楽混じりの嘆息が漏れた。
 前後の動きは少しずつ、彼女が被せた白い覆いをずらさせる。
 その場所へ目を向ければ雪菜の髪房が、
 奉仕する動作に合わせて揺れている様まで見て取れたか。]
(-90) 2020/07/13(Mon) 1:00:37

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 口戯に手戯が加わると、一息ふっと呼吸を吐いた。
 雄肉を咥え込んだ可憐な唇から、
 小さく漏れたくぐもった声。

 それを聞き止めれば目を閉じ軽く笑って、
 雪菜の双丘を包んだ手掌と指の感覚に意識を向ける。
 擦り上げ触れる先端の突起。

 しばらくは手の平だけで転がして、
 指先は柔肉を穏やかに揉みしだく。

 それから不意に、乳房へ沈み込ませる程に強く指を窄めて
 二つの尖りの感度を探るように摘まむのだ。]
(-91) 2020/07/13(Mon) 1:08:30

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 小さく熱い口中に咥えられた雄自身は、
 今では昂りをはっきり示すまでに硬く熱を持っていた。

 雄吾の手は彼女の動きに合わせて、
 豊かな乳房を支えつつも揉みしだく。
 その柔らかさと弾力を存分に愉しもうとしていた。]

 「……雪菜。
  どれくらいまで、そうして洗ってくれるつもりかな。」

[ 口唇に包まれる粘膜快感、奉仕されることの征服欲。
 雄の昂りをそれらは引き出していたものの、
 明確な射精欲を覚えさせるにはいま少し、
 雄吾にとっては不足する何かがあった。

 片手を離し、申し訳程度に掛かっていたタオルを取り払う。
 雪菜を見つめる表情には穏やかな笑み。
 快さと感謝の気持ちが現れた笑顔だった。]
(-92) 2020/07/13(Mon) 1:20:23

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「このまま、俺のを咥えたままで。
  湯船までついて来れるか?
  難しければ、離して良いが。
  その後は俺が奉仕しよう。
  雪菜のどこへでも、気持ちよくなれるように。」

[ そっと彼女の頭に手を触れて、
 ――なるべくなら離さないよう、との意を籠めて――
 ゆっくりと椅子を立ち、後ろずさりに浴槽へと進もうとする。]

 「そら。
  此方へ、ついておいで、雪菜。」

[ 移動する途中で雪菜が口を離してしまっても責めはしない。
 その一方でもしも雄吾の指示を完遂できたなら、
 酷使された顎と頬とを優しく撫でて、
 彼女を心から労うことだろう。]**
(-93) 2020/07/13(Mon) 1:24:20

【赤】 曳山 雄吾

- ラウンジ内 -
>>119
[ 黒鳥の仮面の向こう、此方を見上げる女の
 瞳の奥で生まれた思いまでは察し得ない。
 だが水葉が止めなければ>>112、男の手は止まること無く
 ボタンブラウスの前を全て肌蹴させてしまう。
 無言のまま呼吸を洩らす彼女へ
 再び視線を投げ、ただ目を閉じて受け入れる様を見た。]

 ……捕らわれた獲物は。
    皮を剥がされ、食べやすいよう切り分けられる。

[ 連なった単語の一つを>>110呼び起こし、囁きかけた。
 そうして首筋に手を差し入れ、身を起こさせる。
 腕からブラウスを抜き取り、続いてブラをも外させていく。

 上半身を裸にされた女を一瞥し、
 剥ぎ取ったものを共にソファの端へと投げやって、
 女の両頬を男の手が挟み込んだ。]

 ……忠実な愛玩動物の返事は。
    いつでも最初に、
『はい』
から始まる。

[ 水葉はその時も、目を閉じて居ただろうか。
 彼女がまだ理解できていないものが何かを探るように、
 男の声は女の意識に浸透する響きを帯びた。]
(*26) 2020/07/13(Mon) 3:10:01

【赤】 曳山 雄吾

 
 ……支配され、好きに扱われる。
    たとえば、こんな風に。

[ 口元に笑みを残して、雄吾はテーブルを振り返る。
 ワインボトルを収めたアイスペール。
 氷の温度に冷やされた金属製のトングを取ると、
 露になった女の乳房にひたりと押し当てた。
 挟み込むのではなく、閉じた背面を触れさせる形。]

 さて、この先端で。
 試しに、君の乳首を摘まんでみて良いだろうか?

[ 返事を求める言葉だと示すように、
 あえて迂遠な言い方で。
 もちろん、『はい』の返事が返ればその通りにするだろう。
 玩具を弄ぶように軽く、左右の双方を二度、三度と。]

 目は閉じたままでいると良い。
 その方が、俺の言葉が良く聞こえるだろうから。

[ それもまた、『はい』と求める言い方だ。
 少しの間をおいて、仮面の男は再び口を開く。]
(*27) 2020/07/13(Mon) 3:10:17

【赤】 曳山 雄吾

[ 水葉を見据えて、雄吾の低い声が発せられた。]
 
 では、獲物を切り分けに戻るとしよう。

 ……まだ、身体を包むものが残っているな?
    それを自分の手で、脱ぎ捨ててしまうといい。
    仮面以外は、何もかも、全て。

 誰とも知れない、主の命令だ。
 それに支配されて裸を曝け出したなら、
 君の有り様がどんなものか、実感できるだろうからな。

[ 告げて仮面の男はジャケットを外し、ネクタイを緩めていく。
 薄暗がりの中で行われる淫靡な交わりは、
 まだ始まったばかりでしかなかった。]**
(*28) 2020/07/13(Mon) 3:13:57
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a34) 2020/07/13(Mon) 3:19:12

【赤】 天野 時雨

[ 強請られた二度めのキスは、先程よりも幾分慣れが
 感じられて>>*21
 
 そのせいもあってやはり夢中になり過ぎたのか、
 ようやく距離が出来で目にする吹雪の目元には、
 涙がうっすら浮かんでいて、あぁ綺麗だなぁと
 見当違いのことを思った。

 拭ってやりたいと思うけれど。

 足指の時よりも少し強く掴まれ引っ張られる舌>>*23
 気を取られそれは叶わない。]


   …っかはっ…


[ 思うように呼吸が出来ず、嘔吐感に襲われて軽く嘔吐く。]
(*29) 2020/07/13(Mon) 6:08:23

【赤】 天野 時雨

[ 楽しそうに笑いながら、好きな人には堪らない>>*24
 などと言う言葉と共に舌の戒めは開放された。

 目の前の吹雪と同じように酸素を求めてはっ、はっ、と
 呼吸を短く繰り返す。

 …犬みたいだな、なんてぼんやりした頭で思った。


 またするり、音もなく雪菜が動いて、己の背後に回る。

 腰のあたりに手が触れ、背中に柔らかい膨みの感触。
 低く、淫靡に囁かれれば、雪菜の手がジャケットの下、
 シャツの中にすっと入ってきて>>*25、細く冷やりとした
 感覚に無意識に息を詰める。]
(*30) 2020/07/13(Mon) 6:11:52

【赤】 天野 時雨

[ 職業柄、それなりに鍛えた腹部をその指が滑る。
 鈍い痛みが線引かれればぐっと中心の屹立に熱が籠った。

 頭をぶるりと振って、吹雪のパーカーに手をかけて一気に、
 雪菜の言葉通り、剥いてしまおう。

 咎める言葉が聞こえたか。

 聞こえてもそうでなくても止めるつもりはないのだから、
 髪を撫でながら、唇から頬、耳へと口付ける。
 耳朶には少し歯を立てて、頸から鎖骨にも唇を這わせながら  ノースリーブのシャツも手早く脱がせれば、吹雪の
 下着が露わになっただろうか。

 背中を撫でながらまた鎖骨に口付け、擦る。
 胸元には触れずそのままそっと手も顔も下にずらして
 臍のあたりに唇を這わせた。]*
(*31) 2020/07/13(Mon) 6:15:51
天野 時雨は、メモを貼った。
(a35) 2020/07/13(Mon) 6:19:51

【赤】 卯波 慧

 え?、ちょ……っ――――。

[ スポンジを持たない直の>>*17掌に一瞬戸惑いを見せた卯波、しかし抵抗はしない。
悪戯にしては胸はしっかり揉みしだかれていて、受け入れたようにしだいに顔を隠すように俯かせ言葉は少なくなっていく。 ]

  
んっ……



[ 洗えと誘導された手の中あるソレも先程とは違い熱く滾り固くなった逞しいモノ。
優しく握りはじめ。サーっと流れる音と湯気に小さく火照り混じりの息遣いの音も加えながら、丁寧に洗い始めていく。* ]
(*32) 2020/07/13(Mon) 6:57:46
卯波 慧は、メモを貼った。
(a36) 2020/07/13(Mon) 6:59:37

【独】 花守 水葉

/*
>>*27
アイスペールはどこから伏線だったのかエピローグで聞きたい
(-94) 2020/07/13(Mon) 12:20:00

【赤】 清浦 和人

 
  今からここに挿れるんだから、しっかり洗えよ。


[そう言って自分も手を伸ばす、女の秘部に。
シャワーの水を滴らせながら、荒々しく割り開いて女の中に指を突っ込んだ。]


  中も洗ってやる。


[愛撫というには乱暴で。
それは愛でるという行為ではなく、男が触りたいから触るというようなもの。 
無理やりにでも指を根元まで差し込んで、濡れていようがいまいがお構いなしに。]*
(*33) 2020/07/13(Mon) 12:43:39

【独】 クルー 御子柴 詠斗

/* みこしーはさ、

「誰だよみこしーって」

/* 貴様じゃハゲ

「はげてねぇよふさふさだわ」

/* 不毛な会話をするな

「お前が始めたんだろ」
(-95) 2020/07/13(Mon) 12:48:53

【独】 曳山 雄吾

/*
そういえば年齢、年齢の件。
(36) 雄吾   (28) 時雨、梨花、詠斗
(26) 慧    (25) 和人
(22) 水葉   (21) 吹雪 ※誕生日は最近のこと
(20) 雪菜

28歳が多い。熱砂は29だったか。
(-96) 2020/07/13(Mon) 12:51:20

【独】 曳山 雄吾

/*
美奈川姉妹が年齢修正してたのを取り込みたいなと考えている。
というか雪菜がパパから旅行プレゼントして貰った>>0:8のは
誕生日プレゼントという腹案があったのでは?

時雨にその話題を振ってないのは、
このクルーズが初対面だからとも言えるし、
吹雪に気を使ってのこと(主役が雪菜になってしまう)とすれば
筋は通るな。
(-97) 2020/07/13(Mon) 12:54:47

【独】 曳山 雄吾

/*
まあ、問題はどうやってこのアイデアを雪菜に投げるか、だが。

そこは秘話中で会話のフェーズがあれば可能だろう。
それよりはプレイ進行の速度に注意、と覚え書きしてお。
(-98) 2020/07/13(Mon) 12:56:45

【赤】 双子 吹雪/雪菜

  『意外と鍛えてるんですね』

[>>*31バーテンという仕事には疎い故
腹部を撫でている時に、硬い筋肉の感触を覚えれば
吐息まじりの声を出す。

そんな自分の声を、自分で聞いて
雪菜は自分が随分と昂りを覚えていることに気付く。

身体を屈めて、彼のジャケットと、シャツを
一時的にまくり上げると
背骨が浮き上がった辺りに、唇を何度か触れさせる。
背筋もしっかりとしていて、男性ならではの固い身体。
歯を軽く立てるも、そこではしっかりと噛み付きにくい。]
(*34) 2020/07/13(Mon) 13:15:33

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  あ、天野さん……ゆ、ゆっくり……!

  逃げない、から……!

[>>*31男性に服を脱がされる経験など無かった吹雪は
少し怯えの声を見せる。

けれど頭を撫でられて、優しく口付けを何度かされれば
ほんの少し心が落ち着く気がしたし
耳朶や、鎖骨の辺りに口が這う時には
身体をぶるり、と震わせた。

じくじくと感じてきた気持ち良さによって
少しの恐れは麻痺していくだろう。

シャツまで脱がされたあたりで
不意に恥ずかしさを覚えて、黒いブラで隠された胸の辺りを
両の腕で抱く。

雪菜と比べれば、随分と凹凸のない身体だが
滑らかな身体のラインは、しっかりと
スタイルを維持している努力が見えるか。]

  は、……ぁ、……、んっ……

[天野はキスをするのが好きなのだろうか。
へその辺りに唇が触れた時
擽ったさと、近くの下腹の辺りがズグッ、と疼く。
(*35) 2020/07/13(Mon) 13:16:32

【赤】 双子 吹雪/雪菜

[腿を軽く擦り合わせて、身体をもじもじさせる。
おっかなびっくりではあるが
身体を隠していた片手を離し
へその辺りにまで顔を下げた天野の頭を
ゆっくりと撫でた。

セットをしていたら固い髪の毛が
染めたりなどしていれば少し傷んでいるだろうか。
それとも、丁寧な手入れでサラサラとしたものか。

何度か手ぐしを通して、天野の頭を撫でていた。]
(*36) 2020/07/13(Mon) 13:17:09

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  『……傅くのも良いけど
   欲しくなったりしないんです?』

[背中への悪戯を終えて
腰のベルトの金具を外した雪菜は
するり、と両手をズボンの中に滑らせる。

直ぐに下着の上に手のひらが当たり
遠慮なくその下着の中に手を入れた。

指先に当たるのは大きくなりつつある雄の象徴。
姉の様子と比べると、随分節操なしだな、なんて思うけど
私はこういう方が慣れていたから。

手には潤滑油も、唾液も付いておらず
だから扱う手つきは慎重に。
竿の皮を滑らせるようにして、何度か往復を繰り返す。]
(*37) 2020/07/13(Mon) 13:17:50

【赤】 双子 吹雪/雪菜



  『いつも不思議ですけど……
   こんなに熱いものがあると

   不便じゃないですか……ぁ?』


[両手の中のものを愛でながら
背中から天野に言葉を投げる。

お姉の相手をしてるのに、私がちょっかいを出して
大変だろうなぁ、なんて思うけど
私は笑みを強くしたままその手を止めない。

そうこうしていれば手の中のモノも
勃ち上がってくるだろうか。]*
(*38) 2020/07/13(Mon) 13:18:23

【赤】 卯波 慧

   う、うん……

[ 内腿から差し込んでくる手に頬を紅く染めながらも拒むことなく受入れていく卯波、今から挿れるなどの辱める言葉は頭でわかっていても恥ずかしさは拭えないもので、意識は快楽を辿るように偏りかけていく ]


  う……っ……ぅぅ……


[ しかし彼から与えられる愛撫は優しく撫でてくれるものでも気持ち良さを誘発するものでもない、最初こそ我慢していた卯波もしだいに強くなっていく痛みにビクッビクッと構えはじめた硬直が身体を震えさせていく。 ]


  い、痛い…………
  お願い…少しゆる…めて……


[ 痛さに優しく触っていた肉棒を洗う手が離れ、彼の前で跪くような形でその腕にしがみついて、苦悶の表情を浮かべながら苦痛を訴えている *]
(*39) 2020/07/13(Mon) 13:44:20

【独】 清浦 和人

/*
これキャラの相性悪いのでは?
(-99) 2020/07/13(Mon) 14:28:43

【独】 曳山 雄吾

/*
雪菜には少し気を悪くさせたかなあ。
とは思いつつ、
「そんなことしませんよ」→
「すまんな、何でも試してみる子供かと」〜
「そういえば雪菜ももうじき二十歳」と
繋げるパターンを考えついた。

吹雪が近々誕生日=吹雪はまだ20歳=雪菜もまだ19歳、だからな。
二人の母が吹雪を出産してすぐに雪菜を妊娠、とかすれば別だが
まあ普通はそういう設定にはするまい。
(-100) 2020/07/13(Mon) 15:15:53

【赤】 天野 時雨


[ 捲り上げられたシャツの中で背中に伝う温かい唇の動きを
 感じながら>>*34
 同時に拙い動きで頭を撫でられるのが妙に心地よく、
 一瞬目を閉じた。

 いい年をして派手な色に染めた髪は、将来の憂いを振り払う
 ようにきちんと手入れしているおかげで、さらさらと吹雪の
 指の間を遊んでいただろう。


 控えめな吐息が聞こえれば>>*35、こちらも昂る熱を抑える
 ことがが難しくなる。
 もじもじと切なく身体を擦り合わせる姿が目に入って>>*36
 思わずショートパンツから覗く太腿をじゅう、と音を立てて
 強く吸って、赤い花を咲かせてしまう。]
(*40) 2020/07/13(Mon) 16:05:54

【赤】 天野 時雨

[ 未だ片手で隠されている、黒の下着に飾られた豊かな胸元に
 視線を上げて、]


     
  
吹雪ちゃん。



[ 掠れた声で小さく名前を呼ぶ。]
(*41) 2020/07/13(Mon) 16:08:01

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜




   すげぇ、綺麗だな。
(-102) 2020/07/13(Mon) 16:08:59

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「将来の憂い」

/* 将来の憂い

「どういうことだろうな」

/* そりゃぁ……
(-101) 2020/07/13(Mon) 16:09:20

【赤】 天野 時雨

   ……隠さないで、全部、見せて。


[ そうするにはソファでの体制が辛くなり、彼女を抱え上げて
 ベッドへ向かおうと身体を動かそうとした、その時。]


   
………っ!!



[ 背中にぴりりとした軽い痛みが走って>>*34
 自分でも驚く程に身体が跳ねた。

 肩越しに見れば、玩具を手にした子供のような笑顔を
 浮かべた雪菜が、そこに、居て。]
(*42) 2020/07/13(Mon) 16:11:57

【赤】 天野 時雨


[ 簡単にベルトを外し下着の中に滑り込む、両の手。>>*37

 ぞくりとしながらも聞こえる言葉に>>*37
 従順に微笑みを浮かべて、そうですね、と答える。]


   でも、吹雪ちゃんの前では、
   余裕ある男で居ないと、ねぇ。
(*43) 2020/07/13(Mon) 16:14:19
涼風 梨花は、メモを貼った。
(a37) 2020/07/13(Mon) 16:17:52

【赤】 天野 時雨

[ 己の物をするすると蠢くその動きは、言葉とは裏腹に
 慎重なものだったが、そもそも雪菜に足で刺激された時から
 とっくに兆しを見せていたのだ。
 さらに加えられた刺激のせいで一気に血流が流れ込んで
 滾る。

 一般的な男性のサイズと比べれば多少は太く、長い愚息が
 立ち上がって、下着の前が窮屈で、苦しい。]


   ……ふ、不便…?
   ではないと思うけ…ど…
   
……っ……



[ 顔を歪めて、奥歯を噛みしめて、声を殺す。]


   …貴方は、どうですか…?
   欲しくなったり、しないですか…?


[ そう、小さく囁いて。]*
(*44) 2020/07/13(Mon) 16:21:45
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。
(a38) 2020/07/13(Mon) 16:28:03

【赤】 清浦 和人

[跪けば指は自然と抜けた。
女の苦悶を見下ろして男は嗤う。
その姿に自身のそれをギンギンに滾らせながら。]


  さっさと濡らせ。


[冷たく言い放つ。
女を愛でる気はない。性欲を満たすためだけに女を犯す。そのまま濡れていない穴に突っ込んでもいいが。]


  使えないな。
  穴が駄目なら口でやれよ。


[女の目の前にぶら下げる。
太さこそ標準サイズだが、長さは人よりもあるそれを。]*
(*45) 2020/07/13(Mon) 18:33:55

【独】 清浦 和人

/*
あかん、このキャラ動かせない。
筆が進まない。
(-103) 2020/07/13(Mon) 18:34:40

【独】 天野 時雨

/*
あいのないおせっくすもよいですね()
(-104) 2020/07/13(Mon) 18:39:48

【赤】 花守 水葉

―ラウンジ内―>>*26>>*27>>*28

[見えなくとも―否、見ていなくとも自身の有り様を推察する方法は存在する。
例えばこの場合は温度。
身体に直接感じる涼しさは遮るものがないということ。
そして与えられるのは自身の言葉>>110の反芻。

『捕らわれた獲物』
―つまり抵抗を許されずに諦めさせられること。
遠くに落とされた衣服の音は、自分の意志では取り戻せないという痛感に変わる。

『忠実な愛玩動物』
―つまり選択肢を失い、恭順すること。
この瞬間から彼への反抗は存在しない時間となる。]
(*46) 2020/07/13(Mon) 18:45:11

【赤】 花守 水葉

[道が崩れるかのように絞られていく未来に身体が熱を持つ。
―涼しさを感じて本当の理由はこれだったのだろうか。
しかし熱を自覚したその刹那、真逆の刺激がもたらされた。]

…ひゃ!?

[早くも熱に浮かされかけたのを、一気に現実に引き戻す冷たさに思わず悲鳴をあげる。
氷でも落とされた?
咄嗟にそう思ったのは、テーブルに何気なくあっただけのアイスペールなんて意識していなかったから。
だからその後に男の口から語られた恐ろしい提案(予告)の意味も分からない。
頭の中に浮かぶのは純然たる未知への恐怖―を塗り潰す好奇心。]

―『はい』

[だから愚直に口にする。
自分を追い詰める答えを。]
(*47) 2020/07/13(Mon) 19:06:45

【独】 清浦 和人

/*
花守にいくと天丼になるからなしだな。
(-105) 2020/07/13(Mon) 19:06:52

【赤】 花守 水葉

…あっ、んぅ、ひっ…

[そして過敏な尖端を襲う冷たい凶器。
抑えきれぬ声を上げながら、意に反して身体が跳ねる。
これでソファから転落していればまだましだったかもしれないが、いつの間にか自分でソファを握っていたばかりに水葉の身体がトングから逃れることは出来なかった。

新たな忠告(命令)が与えられる。
取り上げられたのは視覚。
―思えば、最初に冷たさを感じた時点で取り戻していればここまで翻弄されることもなかっただろうに。
しかし言われた以上は…]

『はい』

[もう光はいらない。]
(*48) 2020/07/13(Mon) 19:28:35

【赤】 花守 水葉

[そして最後の命令。
迷いなく立ち上がると、スカートに手を掛ける。
そのまま下着も含めて、下半身に纏っていたものは全て。
仕上げに足元に落としたそれらを足の感触を頼りに蹴飛ばすと、]

…さあ、どうぞ。

[両手を斜め前に広げて、何処にいるかも分からない男に需要の言葉を投げる。]*
(*49) 2020/07/13(Mon) 19:36:02

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・露天風呂 ─

  『
……ん、っく……


[口の中が一杯になっていく。
風船に水を流し込むみたいに、どんどんと雄吾の楔は
その偉容を露わにしていった。

口腔内の隙間が満ち満ちと埋まっていく。
鼻で、ふす、ふすと息を荒げてしまう。

雪菜がタオルを掛けて口淫を隠したのは
見えないことが興奮を誘うこともあるのと
雪菜自身が、咥えている時の顔が
あまり好きでは無かったから。]

  『
ぷ、じゅ……るろ……』

[口を窄めることで陰圧を掛けて
ぴたり、と竿に口全体が吸い付いては
前後に動くことで刺激を与えていく。

ずれてしまいそうになるタオルに気付いて
少し位置を直すけれど
頭を動かしている以上は、多少見え隠れしてしまうか。]
(-106) 2020/07/13(Mon) 19:37:22

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


  『────ん、んぶっ……!!』

[咥えたままの口からくぐもった小さな声が上がる。
それは胸の頂きから伝わる強い痺れ。

びりっ、とした刺激は
痛みと、そして同じくらいの快感が混ざり合い
身体の奥底を疼かせていく。]


  『ふ、ーふっ……ぅ゛、っ……』

[口淫や手淫にはある程度自信があったけれど
口内を押し広げる雄吾の性器が
私の酸素と、余裕を奪っていく。

根元を扱いていた手は、そこから離れ
雄吾の腿の上に手を置いて、口での奉仕が
変に喉奥にまで入らないようにコントロールしている。

タオルを取られたのに遅れて気付く。
傘の部分まで引き抜いて、唇をひょっとこのように前に出して
フェラをしていた時だったから

見られたのが少し気恥ずかしくなる。

そこで雄吾の雄芯から口を離そうとしたけれど
聞こえた提案には
遅れた頭を──咥え込んでいたからわずかに──縦に振った。
(-107) 2020/07/13(Mon) 19:37:42

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

[それは雄吾を射精まで持ち込めなかった
悔しさがあったかもしれない。

彼が立てば、私は四つん這いの姿勢から
膝立ちの形になるだろう。

彼のモノから口を離さないように
膝でゆっくりと移動する。
歩くたびに自然と竿が引き抜かれるから
慌てて近づこうとすれば、喉の奥にまで
ずりゅ、と入り込んだりして、軽くえづいた。

男のモノを咥えて離さない様子は
端から見たら滑稽だったかもしれないけど
それでも最後まで、浴槽まで口を離さなかったのは

雄吾が奉仕してくれる、という話に
期待があったのかもしれない。

浴槽までたどり着けば、口からモノを引き抜いて
はぁ、はぁ、と口から新鮮な空気を何度も吸って、吐く。
唇からは溜め込んだ唾液がたらたらと垂れていった。]*
(-108) 2020/07/13(Mon) 19:39:20

【赤】 曳山 雄吾

─ ラウンジ ─
>>*46>>*47

[ 従順に繰り返される『はい』の返事を一回ずつ、
 彼女の表情を吟味しながら聞き届ける。

 形の良い膨らみの頂きを戯れに、
 冷たい金属の嘴で挟み込んで。

 黒鳥の仮面の向こう側を、
 指も手も触れることなく押さえこんで。

 その性状を聞き及ばずとも窺い知れた。

 水葉はいま、倒錯的な感覚に陥っている。
 私の望み、と紡いで自ら口にした言葉が
 現実のものに変わっていくという、酩酊にも似た陶酔感だ。]
(*50) 2020/07/13(Mon) 19:48:25

【赤】 曳山 雄吾

[ もちろん目を開け仮面を投げ捨てて、
 このラウンジから逃げ出してしまえば
 彼女はすぐに、全ての自由を取り戻すことが叶うだろう。

 ただそれと同時に、匿名の仮面を帯びたまま
 彼女が期待していたものを得る機会は
 うたかたの幻想と消え去ってしまうのだ。

 このクルーズ船に乗り込んで、
 そのような事が誰に出来ただろうか。]
(*51) 2020/07/13(Mon) 19:48:56

【赤】 曳山 雄吾

─ ラウンジ ─
>>*48>>*49

[ 命じられたその通り、
 従順に自らの手で裸身を露にする女。

 見守る雄吾は無言のまま。
 立ち上がろうとするならわずかに下がり、
 場所を開けた程度だった。

 床に落ちたスカートと下着を、
 彼女自身がその素足で蹴りやる様を見れば
 ほう、と息を洩らしたか。

 両の腕を開いて招くがごとき女の仕草。
 受容の声に頷いて、左手に触れた。
 その正面に入り込むとおもむろに
 彼は口を開いた。]
(*52) 2020/07/13(Mon) 19:50:43

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「はー……」

/* 顔がにやけてんぞ

「介抱してぇ」

/* 貴様だけにはされたくないだろうな
(-109) 2020/07/13(Mon) 19:52:21

【赤】 曳山 雄吾

 
 さて、どうぞ、……とは。
 
『何を』
かな?

[ 面白がるような、愉快げな声の響き。
 仮面の男の太い指が水葉の肌に触れて、
 柔らかな乳房を伝う。

 冷たい器具で弄んだ結果を確かめるように、
 その頂きを二本の指でくりくりと軽く扱き立てた。]
(*53) 2020/07/13(Mon) 19:54:38

【独】 花守 水葉

/*
すぐ返事来るってことは待たせてたよね。
(-110) 2020/07/13(Mon) 19:54:50

【赤】 曳山 雄吾

 
 君の身体だろうか?
 君の心だろうか?

 俺も君も、仮面を着けた知らない同士だ。

 外れてしまえば、この魔法は解けるだろう。
 一時の愉しみに過ぎないものだからな。

 ――それとも。
 そうではない、と、君は願うだろうか?

[ 手を止め、女の頬へ滑らせて。
 仮面の男は問いを向けた。**]
(*54) 2020/07/13(Mon) 19:58:28

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─


[吹雪の指に帰ってきた天野の髪の感触は
さらさらとしていて、手入れを感じさせるもの。

派手な髪色と対照的な手触りの良い髪質。
天野のバーテンダーとしての
丁寧な仕事振りを思い起こさせる。

私を愛でる手つきや、キスも同じくらい。
……ふっ、と胸の奥や、それに下腹の辺りに擽ったいような、我慢出来ないような熱を感じた。]


  
───や、ぁっ……!


[腿に吸い付かれ、ちくりとした痛みが走り
私はびくっ、と身体を震わせた。

その跡を見れば、形の崩れた丸い赤色がついていた。
分かりやすく付けられた、傷。

天野につけられた、と思うと
先ほど感じた軽い痛みも、どこか胸をぎゅぅ、と
締め付けるような。不思議な思いが湧く。]


[名前を呼ばれ、吹雪は天野の方を向く。
手で隠していた胸は、小ぶりな胸をきゅっ、と押し上げることで
幾らかの丘を作っていた。
鎖骨あたりの胸元は、ピンク色に綺麗に染まっていて。]
(*55) 2020/07/13(Mon) 20:09:19

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨


  …………。

  
今は、ズルイ……。天野、さん。



[吹雪の顔は見事にリンゴ色に染まっていた。
軽く俯きながらも、潤んだ瞳が天野の方を見つめたか。]
(-111) 2020/07/13(Mon) 20:10:23

【赤】 双子 吹雪/雪菜

  『お姉の前でもありますけど。
   私の前でも、あるんですよ?』
  
[雪菜の手の中で、天野のものが大きくなっていく。
両手で軽く触りながら]


  『……おっきいですね、時雨さん。』

[>>*44くすり、と小さく笑いながら呟いた。
片手で輪を作ると
張り出した傘の部分を擦るように何度も往復させて。

もう片方の手は、根元の辺りを緩く上下させたり
時には陰嚢の方に指先が伸びて
軽く玉の部分を転がしたりする。]


  『…………欲しくなったり?』

[天野の言葉に、雪菜は楽しそうに笑う。
背中にぴたり、と身体をつけて
彼の後ろから、耳元で囁く。

お姉には聞こえないようにして。]
(*56) 2020/07/13(Mon) 20:11:57

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨


  『欲しくなってますよ、時雨さん。

   ……もう、ショーツが濡れてるんです。
   時雨さんの可愛い顔を見てたら、つい。』

[竿を扱う手つきが変わり
手のひらを亀頭に当てると、こねるようにして
先端を虐めていく。]

   『……お姉の前に、先に、シませんか?

    お姉は処女だから、まだ準備が必要ですよ。
    時雨さんのここは、もうおっきいのに、ね?』

[先端に当てていた手を少し奥に倒し
竿の裏筋の辺りを、指先でさすっていく。]

    『お姉の事は、一旦、置いておきません?』
 
(-112) 2020/07/13(Mon) 20:13:17

【赤】 双子 吹雪/雪菜



[そうして雪菜は軽く身体を離すと
天野の顔を楽しそうに見つめる。

本音半分、どちらを取るのか楽しみにする意地悪半分。

その顔を見れば、天野を試しているのだろうというのはわかる筈だ。]
(*57) 2020/07/13(Mon) 20:14:00

【赤】 双子 吹雪/雪菜



  ……天野さん……。


[そんな会話をしていれば
吹雪が、どうしたの?、と言いたげに
天野の服を軽く引っ張った。

熱い息を吐き、顔を赤らめた様子の吹雪は
天野と雪菜の会話も聞こえずに。]


  
…………ねぇ、してくれないの……?



[身体への愛撫が止まったことで
我慢が出来なくなって、せがむような甘い声を吹雪は出してしまっていた。]*
(*58) 2020/07/13(Mon) 20:14:35

【独】 清浦 和人

/*
うまく回せてないからお相手早めにリリースして隠居していたい
(-113) 2020/07/13(Mon) 20:43:57

【独】 清浦 和人

/*
キャラデザがちゃんとできてないのと
リアル死刑囚にドン引きしてるのが響いてる
(-114) 2020/07/13(Mon) 20:45:19

【赤】 卯波 慧

[ 乱暴に突っ込まれていた指が引き抜かれ、涙目だった顔はすぐに安堵の表情へと変わっていく。
しかし落ち着くのもつかの間、またしても目の前に現れるソレと言葉に、卯波はびっくりする。
彼は卯波を道具か何かとしか扱ってはくれない。
寂しく感じながらも断る理由もなく今度は観念して手を伸ばしていく。]

   ごめんね、すぐに準備するから……

[ 濡れた髪を耳に掛け、唆り立つソレを右の手で握りだし高さを口に合わせると、チュっと挨拶のキスをする。その間左手はと言えば自身の下半身を慰めるために使い、彼を受け入れる準備を始めていく。]

   (あむ……)


[そして唇を押し当てたまま舌で包み込んでつるりと撫でていけば誘い込むように根元まで咥え込み、自身がされたのとは真逆に愛する人へするのと変わらないくらいにその熱を舌いっぱい味わっていく。]


  ……ふまふやれへる?


[咥えたままで伝わるのかどうか、じっと下から彼の表情を覗いてみるけれど、どうなのかな?うまくくやれてる?  *]
(*59) 2020/07/13(Mon) 21:06:45

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「過去の話でもありか」

/* どんだけ暇やねん

「奥様の介抱にいけねぇなら仕方ねぇだろ」

/* 草

「俺は羊じゃねぇ」

/* そこはヤギだろ

「山の羊かどうかの違いだろ」

/* えっ……
(-115) 2020/07/13(Mon) 21:14:04

【独】 天野 時雨

/*
しぬ
しぬ
そんなのえらべない
たすけてママン…
(-116) 2020/07/13(Mon) 21:26:01

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想・露天風呂 ─

[ 余人の視線は知らぬこと。
 もとよりここには裸の男女、二人きりだ。

 半歩足を後に引き、逆の足をもう半歩。
 続いて雪菜の頭が進み、
 咥えられた肉傘は彼女の唇と舌とを感じとる。

 続いて半歩。また、半歩。
 意図してではなく雄吾の姿勢が揺れる。

 はとこの少女の口中は熱くて狭い。
 固く凝った粘膜の芯が頬を内から押しやった。

 膝立ちになってついて来る彼女の様子は、その体格も
 相まって小さく可愛らしい愛玩犬を連想させた。

 ふと見たその手は空を掴んでいたろうか。
 それとも自らの身体に添えていたろうか。

 手を出せ、と告げて両手を差し出す。
 膝立ちで進むバランスを助けようというのだった。

 雪菜が男の手を取ったなら、二人が進むその様子は
 歩き始めた子と親とのようでもあったかもしれない。]
(-117) 2020/07/13(Mon) 21:30:13

【赤】 清浦 和人

 
  ああ……中々上手いじゃないか。
  どれだけ男を咥えて来たんだ?


[男に取って女は道具でしかない。
それが、一時であっても愛されたいと思うならそれは相手が悪かったと思うしかないだろう。
男はといえば、漸く得られた性的な悦に身を任せていた。触れる唇や舌に逸物をビクビクと震わせながら、その快感を味あう。]

  
  もっと強く、激しくだ。


[そして、さらに強い快感を得ようと注文をつける。]*
(*60) 2020/07/13(Mon) 21:31:45

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 可憐な唇が雄肉の先から離れてしまわぬように。

 提案した時には歩む速度をそう意識していた筈が、
 離れかけた雄吾のそれを離すまいと雪菜が膝を進める度に、
 喉奥を衝いた鋒は快悦を覚えた。

 ひたりと吸いつく彼女の姿に
 健気さといじらしさを感じると
 肉傘の先端からは透明な先走りが滲み出た。

 やや不規則に、進み、止まり、また進む。
 止まれば彼女を見つめ、良く出来てる、と笑みを乗せた。

 普通に歩けば十歩に満たない距離を、
 その半分以下の一歩ずつで進んでいった。

 眼下の光景と肉幹に伝わる快感と、
 甘美な愉しみを備えた時間だったが、
 それでも計ってみれば二分とは経っていなかっただろう。

 浴槽へ行き着くと雪菜の頭へそっと手を置き、
 到着を告げて腰を引いた。]
(-118) 2020/07/13(Mon) 21:32:09

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「ほんとに、よく頑張ったな。
  口も、顎も、疲れただろうに。」

[ は、は、と息をする雪菜の元に膝をつく。
 唾液の伝う口元を見て、彼女の身体を抱き上げた。
 湯船の縁を跨ぎ越えて、
 透明な湯が満たされた中に足を踏み入れた。]

[ 酷使された顎と頬とを労るように指を添える。
 雪菜の呼吸が落ち着くくらいまで、
 優しい動きで揉むようにするだろう。]

 「膝も。痛くなかったか。」

[ 色白な腿を両手で捧げ持つようにして
 湯面から小さな膝が顔を出したなら、
 今まで身体を支えてきた其処に感謝するように
 口づけを送ろうとした。]*
(-119) 2020/07/13(Mon) 21:33:51

【独】 曳山 雄吾

/*
いかんな、読解精度が不足してる。

>唇からは溜め込んだ唾液がたらたらと垂れていった。

ここは顎の筋肉が強ばって閉じられなくなっている
とも読み取れるのに。
そう推測できたならまずは手を添えてやるべきだった。
(-120) 2020/07/13(Mon) 21:43:12

【赤】 花守 水葉

―ラウンジ内―>>*53

[手を広げて待つと正面に気配。しかし…]

…っ!

[悪戯のように投げられた問いにビクッとなる。
何をしてくれてもいいという意思表示以上のことは考えていなかっただけに、単純なはずの質問に答えることが出来ずに動揺する。
そして相手は待ってくれない。]

…ん…ぅ……くぁっ…!

[胸をなぞる指の感触に声が漏れ、頂を捉えられれば一際大きく。
咄嗟に何かを掴んで耐えようとするが、禁じられた視界ではすがれるものは見つけられず、そもそも虚空に上げられた手元には何もない。
逃がせない快楽に苦しめられるだけ。]
(*61) 2020/07/13(Mon) 21:57:02

【赤】 花守 水葉



[与えられる刺激が止まると、頬に触れられる気配。
重ねられる問いに、今度は考える。]

私は…
無限と分かっている夢も…
それはそれで退屈になると思います…

だけど…有限な時間と思っていても…
終わりを考えなくても…
いいのではないでしょうか…?

[ネバーエンディングストーリーも悪くはないけど、ラストまで全力で駆け抜ける魅力の方が勝るときだってあるというのが水葉の考え方。]*
(*62) 2020/07/13(Mon) 22:10:12

【赤】 天野 時雨

[ 顔を上げれば、朱に染まって瞳を潤ませる吹雪がすぐ、
 近くにいる。>>*55
 今すぐにでも抱き上げて、宝物のようにそっと触れて、
 自分のものにしてしまいたい。


 
  
そう思うのに。
 

 動きを変えた両の手で張り詰めた屹立に刺激を
 与えられれば>>*56、このままこの背徳感に身を委ねたい
 とも思う。]
(*63) 2020/07/13(Mon) 22:10:16

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜



  あ、貴方の前で余裕…は…難しい、な…
(-121) 2020/07/13(Mon) 22:11:09

【赤】 卯波 慧

  ム……(ゲホッ)


[ 下から恨めしそうに見つめる卯波、理由はもちろんビッチみたいに思われてしまったから。
そんなことは無いと反論したくなる気持ちはあるものの、初めて彼から褒められた言葉と催促されたこともあり、目の抗議だけして気持ちの乗ってきた卯波も応えていく]

   ん……。
頑張る……


[舌で裏側をチロチロ擽って、全体に唾液を絡めながらどろり、溢れる唾液を見せつけるように垂らして、肉茎を伝って滴り落ちる唾液をおいかけて、舌で拭い、横から唇を添えて、唇の内側で撫で上げる。
じゅぷりと唾液ごと啜ってまた根元まで飲み込まずに、ぐちゅり、くちゅり、わざといやらしい音を立てながら、緩やかに顔を前後させていく。*]
(*64) 2020/07/13(Mon) 22:13:10

【赤】 天野 時雨

   
……っ、はぁ…っ っく



[ 強烈な快感に、ぞく、ぞくと身体が小刻みに揺れて、
 声を慌てて押さえ込む。
 男の嬌声など聞かせる訳にはいかないと、
 残る理性を懸命に振り絞る。


 なのにふ、ふ、と息を吐いて呼吸を整えていれば、
 動きが止まったことを切なげに責められ>>*58


 行き場のない感情と、出口の見えない欲望とが、
 目の前の光を奪って行くような。


 
  
なんて、被虐的
  
  ]
(*65) 2020/07/13(Mon) 22:13:52

【赤】 天野 時雨

[ どちらを、先に、なんて…

 
あぁ、神様仏様、おまけにオーナー様。
 迷える子羊に、正しき道をお導きください

 
       ・・
   …雪菜、さん。


[ 震えようとする声をどうにか抑えて。]


   少しだけ、俺に時間をください。


[ 暗に、吹雪を先に抱かせてくれ、と意思を込めてそう伝える。]
(*66) 2020/07/13(Mon) 22:16:42

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 過去のお話・御子柴さんと ─


  『……
こほっ


[美奈川雪菜は
このサンライズクイーンには4度の乗船経験がある。
今回のを含めれば計5回。

共に乗船する相手は1.2回目だけ同じで他は全て違う。

どれも男にチケットを用意してもらっていて
二泊三日の旅全てで肌を重ねていたこともあれば
初日だけで、後は互いに別行動ということも。

これは三度目の乗船の時の話。高校を卒業した直後の話。

雪菜は初日から違和感を覚えていた。
組み敷かれ、身体の上で男が動く。
その汗をかいた背中を手で抱きしめながらも
どこかふわふわとした感覚が消えなかった。

セックスの快感とは違う。
これは。]
(120) 2020/07/13(Mon) 22:17:59

【赤】 天野 時雨


   …貴方の求める正解で無いかもしれません。
   だから、その後は、

   
貴方のお好きなように、俺を使ってください。


   ……許して頂けるなら、ね。


[ そう言って、雪菜の足に再度口付ける。
 それから素早く吹雪を抱き抱えて、ベッドに運んだ。]*
(*67) 2020/07/13(Mon) 22:18:06

【人】 双子 吹雪/雪菜


  『
……こほ、こほっ



[……雪菜は風邪をひいた。
37度も微熱であったが、全身が気怠い。
空咳を繰り返し、喉が少し痛くなっていた。

船内にはちょっとした医療スタッフも居ただろう。
彼らに診て貰えば、ただの風邪とのこと。
人に移るものでも無いらしいし、今は安静にし
食べられるモノを食べ、飲み物をよく取ること。
そう方針を言い渡された。

連れの男は
《この部屋は好きに使うと良い。私は邪魔にならないように部屋から離れておくと》
と、颯爽と消えていった。
勿論、他の乗客との夜を過ごす為に。

……私も逆の立場なら
きっと同じことをするから何とも言わないけど。]


  『…………』

[204の、A室の天井を見つめる。
まだ二日目のお昼時。誰も彼もが活動的で
この部屋だけが静かさを保っている。
流石の防音性が、今は少し憎らしかった。
(121) 2020/07/13(Mon) 22:18:27

【人】 双子 吹雪/雪菜


[私は気怠い身体を動かして
内線電話を取り、ルームサービスを頼む。

その時の電話口に出た相手が
御子柴 詠斗だった。]


  『
こほ……。
A204に、お粥か何かを
   運んで頂けないですか。』

[雪菜はそう頼むと
大きなベッドの中に潜り込み、暫し待つのだった。]*
(122) 2020/07/13(Mon) 22:18:51

【独】 曳山 雄吾

/*
>>120>>121>>122
出たわね。
得意技!
(-122) 2020/07/13(Mon) 22:25:52

【独】 天野 時雨

/*
これがうわさの
ごめんなサンドイッチ
(-123) 2020/07/13(Mon) 22:26:09

【人】 涼風 梨花

[彼の口から出るのは、世間一般的な予想。>>116
夫婦や恋人同士では乗船できないなんて決まりはない。] 

 いいえ、夫はすごく誠実で一途な人よ。 

 だた……ううん。
 他に女がいたなら……まだ良かったのだけど。


[少しだけ俯き、また、指環を撫でる。
夫にとっては美しさなんて何の意味もないのだ。

翳りの混ざる笑みは、彼の目にどう見えるだろう。
少なくとも不貞行為を軽蔑されないことには安堵した。

そして、気づく。
こうして容姿を褒められたのも久しぶりなこと。
女の中の、"女"の部分が素直に悦んでいること。]
(123) 2020/07/13(Mon) 22:26:27

【独】 清浦 和人

/*
気を回したら衝突してるな。
(-124) 2020/07/13(Mon) 22:29:15

【人】 涼風 梨花

[だからだろう。
乾杯を経て、強いアルコールにくらりと傾ぐ思考。
自分の汗くささが気にならないだろうかと心配する心が
彼に残る煙草の残り香を敏感に感じ取って。

緩む理性が口にしたのはストレートな願望。
何時の間にか、互いの距離は縮まって。
着やせするタイプなのだろうか、自然と寄り添うよに
触れる身体は見かけよりも逞しく感じた。

高鳴る鼓動も伝わっておかしくない近さで。]
(124) 2020/07/13(Mon) 22:29:55

【秘】 涼風 梨花 → クルー 御子柴 詠斗

 
 ……いいの? 
(-125) 2020/07/13(Mon) 22:30:17

【赤】 曳山 雄吾

─ ラウンジ ─
>>*61>>*62
[ なるほど、と、水葉の返事を聞いて考える。
 彼女は彼女の核になるものをきっと持っているのだろう。

 もしやと少し危ぶんではいたのだ。
 自身が語った願望そのものに、容易く落ち込んではしまいかと。]

 ……ふふ、そうだな。

 だったら、閉じた目を開いてみると良い。
 ちょうど回りの暗さにも目が慣れてることだろう。

[ 目を閉じたままの水葉へ伝え、すぐ傍にある身体に腕を回す。
 抱き寄せるように引き寄せれば、いつの間にか
 雄吾の上半身は裸になっていると彼女は気づくだろう。]
(*68) 2020/07/13(Mon) 22:33:44

【赤】 曳山 雄吾

 
 ……それで、君は。

 さっき口にした願望は、満たされたかな?
 ひとまず試しに三つとも、言ってはみたが。

[ 頬に触れた側の手は、撫で下ろされて鎖骨へ至る。
 そこから少し下へ動かし、水葉の反応を伺った。]

 さて、今の君は何を望むだろうな。

[ じっと見つめる男の仮面。
 瞬きもせず、黒鳥の仮面の隙間を覗き込んだ。]*
(*69) 2020/07/13(Mon) 22:37:49

【人】 涼風 梨花

[囁かれる返事に。
髪が触れる指先にびくりと肩が跳ねる。
じ、と彼を見据える瞳が熱に熟れ。

おそるおそると伸ばす左手が、彼の細い顎から頬へと。
了承を得るのと、自ら顔を寄せるのはほとんど同じ。

躊躇いと、罪悪感と背徳を混ぜて打ち消すくちづけは、
芳醇なベルモットの香りと微かな苦みを感じた。

制止を受けなければ、掠める程度に触れて離れた唇が
再び、彼のそれと重なるだろう。
二度、三度。四度目が許されたなら、
もっと深いつながりを求め唇があわく開き、ソファについていた掌は、彼の膝から腕、肩へと伸びていく。]**
(125) 2020/07/13(Mon) 22:38:39

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「奥様介抱したやつ誰だ」

/* お前これエピでバレるんだが

「…………けすか」

/* 消せたらよかっただろうねぇ!!!

「まじか、あーーー奥様に見られる」
(-126) 2020/07/13(Mon) 22:38:58
涼風 梨花は、メモを貼った。
(a39) 2020/07/13(Mon) 22:40:03

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「奥様、最高に綺麗だわ」

/* 気持ち悪さマックス

「どこがだぁ?」

/* もう全てがうさんくさい
(-127) 2020/07/13(Mon) 22:40:55

【赤】 清浦 和人

[“こんな船“の中で自分から声を掛け誘って来た上に、舌技が上手ければそういう女なのだと思って当然だろう。
ただ、その真偽は男に取ってはどうでもいいこと。
気持ち良ければなんでもいい。
擽る舌、撫であげる唇。
柔らかで生温かな感触に性感が刺激される。]


  ほら、ちゃんと奥まで咥えろ。


[ぐちゅぐちゅとバスルームに卑猥な音が響けば、女の頭を掴んで女の喉に突き入れる。]


  ……出すぞ。


[そうして“まずは”と女の口内、そして喉に目掛けて精を放った。]
(*70) 2020/07/13(Mon) 22:44:48
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a40) 2020/07/13(Mon) 22:44:56

【赤】 清浦 和人

[女は口内のそれをどうしたか。
飲んだのか、それとも吐き出したのか。
どちらにせよ、男は女の手を引いた。]


  来い。


[シャワーに濡れた肌もそのままに、バスルームを出ると女をベッドへと連れていくと。
乱暴に手を引いてベッドに引き倒すと、そこに覆いかぶさった。
抵抗するようなら力づくにでもそうしただろう。]*
(*71) 2020/07/13(Mon) 22:45:19

【独】 曳山 雄吾

/*
うーーーん。
(-128) 2020/07/13(Mon) 22:49:49

【独】 曳山 雄吾

/*
いくら平日とは言え
この時間帯で30分ログが止まるのよな……
(-129) 2020/07/13(Mon) 23:19:56

【独】 曳山 雄吾

/*
まあ雄吾も書こうぜって話ではある。
せっかく時雨くんが>>0:110書いてくれてるんだから。

しかも吹雪>>75が既にチェックしているというな。
(-130) 2020/07/13(Mon) 23:21:44

【人】 曳山 雄吾

─ 閑話 ─
>>0:44

[ 『バーとは、
  人生に疲れはてた者の最後の止まり木である。』

 雄吾はまだ学生の頃、そんな一文を何かのエッセイで読んだと記憶している。それとも、もっと直截的に、『自殺志願者の』だったろうか。

 彼自身は人生に疲れを覚えたことは無かったが、
 それ以来、彼は一人で、あるいは友人と、
 またあるいは恋人と、様々なバーを訪れた。

 それらは、
 蝶タイを締めたマスターが営む正統的なバーであったり、
 学生の有志が立ち上げた気のおけないバーであったり、
 水底のように幻想的な照明が揺れるバーであったり、
 スポットライトの下、白と黒の駒が行き交うバーであったり、
 した。]
(126) 2020/07/13(Mon) 23:39:21

【人】 曳山 雄吾

[ どれだけのバーの扉を開いたことだろう。
 成人して父親の会社に就職し、
 いずれはそれを継ぐべき立場を明確に意識した頃。

 雄吾は、繁華街から少し離れた所にある、
 とあるバー>>0:44の常連と言える客になっていた。

 彼が30歳を少し超えた頃だから、
 かれこれ5年は通っていることになる。

 初めて訪れたその日はみぞれ混じりの寒い日で、
 コートの襟を立てて訪れた。
 冷たい雫がスラックスまで染み込んで、
 ひどく不快な気分だったことを覚えている。 

 雄吾よりは幾らか年上のマスターが、
 コートを脱いで掛ける様子に一声、掛けた。

 「寒かったでしょう。何になさいますか。」

 何でも。温かいやつを。とにかく、寒かった。
 そう答えたことも覚えている。]
(127) 2020/07/13(Mon) 23:39:31

【人】 曳山 雄吾

[ スツールに腰掛けて、待つことほんの二分ほど。
 カウンターに肘をつき両手を組んで待っていた雄吾の前に、
 一杯のマグが差し出された。

 カクテルを調製したのはマスターではなく、
 まだ学生のようにさえ見える若い青年だった。
 実際、その時かれはまだ21歳だったのだが。

 マグから立ち上る、甘く温かい香りの湯気。
 カフェオレ色をしたそれは、ホットのカルーアミルクだった。

 熱せられたアルコールが鼻腔をくすぐり、
 馥郁としたコーヒー香が疲れた心をなだめていく。
 火傷しないようにずず、と啜ると、
 リキュールとミルクの甘味は
 身体を中から癒していくようだった。]
(128) 2020/07/13(Mon) 23:40:00

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─

  『……くふ。』

[>>*66>>*67雪菜は瞳を細めて
それはそれは愉しそうに笑う。

自分の誘いを蹴ったことを
咎めるような事はしないけれど。

『使ってください』なんて
口にしたことを後悔しなければ、いいね。]
(*72) 2020/07/13(Mon) 23:41:04

【赤】 双子 吹雪/雪菜

 
  …………。

[>>*67一方で、姉の吹雪は
ソファからベッドに運ばれる間
とろん、とした瞳で天野を見ていた。

慣れないことをして
感情の起伏や、身体へ与えられる未知の刺激が
少し疲労を溜め込んでいるのだろう。

けれど、ベッドに横たえられる時
吹雪は天野の首に手を回し、そのまま顔を近づけると
唇を軽く押しつけた。]

  
  
……あま、の、さ……。


[ちろ、と
拙く舌を伸ばして、天野の唇を軽く湿らせた。

吹雪なりの、経験が無いなりの誘い方だった。]*
(*73) 2020/07/13(Mon) 23:42:03

【人】 曳山 雄吾

 
 ……美味い。おかわり、貰えるか。

[ 熱さにはすぐ慣れて、ぐいと飲み干した。
 マグを替えての二杯目は、先より少しぬるい温度。
 気が利く青年だ、と思った。

 そこでようやく、注文以外に口を開くゆとりが生まれたことを
 雄吾は感じたのであった。]

 お兄さん、名前は?
 今のの礼に、あんたと乾杯したい。

[ 酒はそうだな、とバックの棚を眺める。
 少し眺めて、こわばった筋肉をほぐすように首を捻った。
 テキーラのショットはどうだ、と尋ねて、
 冷凍庫から取り出されたとろりとした蒸留酒で乾杯したものである。]*
(129) 2020/07/13(Mon) 23:44:30
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a41) 2020/07/13(Mon) 23:45:33

曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a42) 2020/07/13(Mon) 23:50:55

曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a43) 2020/07/14(Tue) 0:02:08

【赤】 天野 時雨

[ よくあるベッドとは違って二人が乗ってもそのスプリングは
 軋む音を立てたりしない。

 ソファに残してしまった雪菜が楽しげに笑う声が>>*72
 背中に届いて、少なくとも出した答えが彼女の気分を
 損わなかったことに安堵のため息をひとつ吐いた。


 ベッドにそっと吹雪を横たえる。
 上から覆い被さるようにしてみれば、彼女の腕が己の首に
 回されて、口付けを贈られた。
 唇を這う舌に拙さを感じて、ふ、と微笑めば、
 譫言のように名前を呼ばれて。

 ボタンを片手で外して、腰を浮かせるように吹雪を抱えれば
 ショートパンツはするりと落ちる。

 肌蹴た自分のシャツも無造作に脱ぎ捨て、吹雪の下着の
 ホックに手をかけて、外してしまおう。

 抵抗するならその手をひとつに纏めて、指を絡めてベッドに
 縫い付けて、
 そうでないなら宥めるように、今度はこちらから
 唇を合わせて。]
(*74) 2020/07/14(Tue) 0:05:17

【赤】 天野 時雨


[ 形の良い双丘に掌に触れてそっと撫でて、
 その力を少しずつ、強くする。
 下から押し上げるように揉みしだけば、
 その柔らかさに目を細めて、吹雪の表情をちらりと見やる。
 
 疲れてはいないだろうか。
 だとしても、休ませてあげることは出来ないのだけれど。

 頂点に可愛らしく色付く先端を唇で挟んで、舌先で愛でる。
 優しく舐め上げたり、時折強く吸ったり、
 軽く歯を立てたり。
 吹雪はどんな声を聞かせてくれるのだろうか。]*
(*75) 2020/07/14(Tue) 0:08:08
天野 時雨は、メモを貼った。
(a44) 2020/07/14(Tue) 0:11:46

【赤】 花守 水葉

―ラウンジ―>>*68

…分かりました。

[意味としてはさっきまでと同じ言葉だが、何となく『はい』と言わずに答える。
体温を感じながら閉じていた目をゆっくりと開けると当然、水葉をここまで連れて来た仮面の男の姿が見える。]

…そうですね、最初に言った意味では満足だと思います。
それを踏まえてなのですが…

[言葉通りのことをそのまま行われたことで、心の―願望の整理も幾分か出来たような気がした。]

私を器だと思って、満たしてくれませんか?
…重い意味ではなく、言葉通りの意味で。

[寂しい人生を送っているわけではない。
物足りない人生を過ごしているわけでもない。
獲物としての蹂躙も、愛玩の対象としての隷属も、支配されて好きにされるにしても、ただ単純に。
花守水葉という存在を私でない誰かで染められるのが楽しみだという、好奇心なのだと。
そう結論付けた。]*
(*76) 2020/07/14(Tue) 0:13:03

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・露天風呂 ─


[歩く時に雄吾の腰がどうしても揺れる。
横頬がぽこっ、と膨らんで
口の中に収められているがその存在を主張する。

手を出せ、と言われれば
素直に手を出して、バランスを整える。
記憶のない幼い頃に、こうして誰かに手を引かれ
歩いていたかもしれないが。

きっと今の光景を見たら
両親は卒倒するに違いない。]

  『
……ん、、ぐぅ、……んぐっ……


[浴槽までの距離は長かった。
喉奥をやはり何度か突かれてしまう。

けれど少し自信を取り戻したのは
喉に流れる、唾液以外の体液の味。
楔の先端から溢れたように感じたそれは
先走りの雫であっただろうか。

酸素が薄く、顔を赤らめながらも
雪菜は満足そうに、薄く笑ったのだった。]

  『……けほ、けほっ……。
   大丈夫、ですよ。』
(-131) 2020/07/14(Tue) 0:19:14

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[労を労わられれば
大丈夫と返すけれど
流石に息を整えるのに時間がかかった。

浴槽に到着するまでに少し時間が掛かったからか
軽く冷えた身体を
湯船の温かな湯が迎え入れてくれる。]

  
  『……』

[雄吾が膝にキスをするのを
見つめ、そのままその口づけを受けるだろう。

湯面に移る月を見ながら
ふと、ある事を思い出したけれど
今更ホテルの部屋にまで戻るのは。

私の本能がそれを許すまい。]


[湯船から少し移動して
縁の方に来ると、そこにお尻を乗せて
雄吾の方に向き直る。

片膝を抱えて、膝頭に頬を乗っけると
軽く首を傾けながら、細めた瞳で彼に声をかける。]
(-132) 2020/07/14(Tue) 0:19:34

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



  『……おじさま。
   これから沢山気持ちよくしてくれるのでしょうけど…

   ……一つ、忘れ物があるの。』

[雪菜は声を潜める。
別に彼は何でもないことと捉えてるかもしれないけれど。]


  『…ゴム、持って来てないの。
   でも、私、取りに行くの面倒なんです。

   外に出せば良いですから。
   ……生でしませんか?』


[そうして人差し指と中指で
自分の下腹の割れ目に沿わせると、ぱく、っと
横に開きその秘所を外気に晒して、彼に見せる。

はとことは言え
今まで親戚としての付き合いを続けて来た仲で
避妊具もなしにするのは、彼はどう捉えるのだろう。

ピルなどを持っているとは言え。]*
(-133) 2020/07/14(Tue) 0:19:58

【赤】 曳山 雄吾

ラウンジ
>>*76

 『…分かりました。』

[ 水葉の返事にこくりと首肯し、彼女の瞼が仮面の向こうで開かれるのを見つめる。視線が合うなら柔らかな光を湛えた雄吾の瞳が映るだろうか。彼女が語る言葉を聞いて、つかの間に考える。
 花守水葉、と>>0:20その名は聞いた。
 もちろん偽名であっても構わないが。
 言葉通りの意味で、満たすと言われたならば。]

 ……俺のは、でかいぞ?
 見た目で想像、つくとは思うが。

[ くすり、笑みを洩らして手を彼女の下腹部へ。
 脚の付け根、肉のあわさりに予告もなく指を進めて
 柔らかな粘膜に中指を触れさせた。]

 しっかり濡らしてからでないと、満たす以前の事になるかな。

 ……少し手伝って貰おうか。
 君が自分で慰めながら、俺のも口で、濡らして呉れるか?

[ ジィッと音立ててスラックスのジッパーを下げる。
 差し入れた指が捕まえ出すのはぼってりと太い雄吾の雄自身だ。
 熱と硬さを集めつつあるその器官へと、
 水葉の手を取り触れさせるだろう。]*
(*77) 2020/07/14(Tue) 0:28:35

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「おじさま、に、戻ったな?」

[ 小さく笑んで声を掛ける。
 湯船の縁に腰かけて、脚を組んだ彼女が
 何を言うかと見つめれば]

 「むろん、俺は歓迎だが。
  雪菜の中が気持ち良すぎて、暴発するかもしれないぞ?」

[ 避妊具を用意していないのは雄吾にとってはままある事で、
 それ故拒まれた経験も少なくはない。
 外に出せば大丈夫――ということは無いとは知ってはいても、
 そもそも彼に充分見合ったサイズとなると、
 快感を半減させてしまいかねない物ばかりなのだった。]
(-134) 2020/07/14(Tue) 0:35:00

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─


  ────っ。

[ショートパンツまで下ろされてしまえば
やはり黒色のフリルがついたショーツが現れる。

クロッチの部分にほんのりと湿り気があるのは
指で触られれば分かったことかもしれない。

下着だけにされ
更にはブラのホックも外されそうになって
どうしても吹雪は抵抗してしまう。
──そうは言っても、軽く天野の手首の辺りを掴むだけの
抵抗と呼べるか怪しい抗いだったが。]


  ……ん、………。

[そうすれば、天野は両手を二つまとめて
片手で押さえて、頭の上に掲げてベッドに縫い付けてしまう。

男の人の力だ。
私は抵抗も出来ずなすがまま。

……きっと鏡でもあれば、吹雪は驚いただろう。
無意識に、顔を赤らめて唇を噤んだ吹雪は
その瞳を期待するように潤ませていたのを。
そこには好ましい男に迫られるのを喜ぶ女の顔があった。]
(*78) 2020/07/14(Tue) 0:35:38

【赤】 双子 吹雪/雪菜



  …ん、ゃっ……

  あ、天野……さんっ……ひぁっ……

[>>*75下着を脱がされ外気に白い肌の乳房が晒される。
胸は薄いけれども、男の手が触れれば
それは確かな柔らかさを感じさせる。

押し上げれば胸がよって、小さな丘が出来上がる。
頂きには薄ピンク色の綺麗な突起。]


  ──っ、ぁ、ぁっ……ぁ、だめっ……

  天野……天野さっ……ぁ、ぁぅっ……

[吹雪は小さく、断続的な声を上げる。
与えられる快感から逃げるように
足を何度も動かしては、ベッドにシワを作る。

布擦れの音がして、喉元を晒すように
上を向いて敏感な乳首への刺激に身体は悦んでいく。
経験は無くとも、生物的には成熟された身体。

男の愛撫は、吹雪の身体に
知らなかったものを教え込んでいる。
唯一残ったショーツに、より湿り気が生まれ始めた]*
(*79) 2020/07/14(Tue) 0:36:37

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「アフターピルの処方をしてる薬局だったら、
  心当たりはあるからな。
  雪菜が不安に思ったら遠慮せずに言ってくれ。」

[ 言うと、ざぶりと湯を掻いて彼女の傍へといざり寄る。
 組まれた脚、脛と膝とに口づけを。
 それから太腿と、下になった方の脚へ。
 恭しくキスを贈っては、徐々に上へと進んでいった。]*
(-135) 2020/07/14(Tue) 0:38:12

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・露天風呂 ─


  『こちらのが好きかと思いました』

[呼び方に関しては
こちらもくすり、と笑って]

  『アフターピルもありますけれど……
   その場合は勿論おじさまから沢山のお金を
   貰いたいですね』

[暴発に関しては、貴方のせいですよ、と。
生ですることに許可を出した自分のことを棚に上げて
責任は取らせますから、と。

結婚などするつもりは流石に無かったが。]

  
   『……ふふ。』

[雄吾の扱いが丁寧なのは知っていた。
下腹に至ろうとする口付けを特に拒むこともなく。

組んでいた足を解いて、少しだけ開く。

湯に濡れ、水滴が肌を滑り落ちていても
その花弁の奥がぐっしょりと濡れていたことは
彼には伝わったかもしれない。]
(-136) 2020/07/14(Tue) 0:47:38

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



  『おじさま、舐めて?』

[解すなら指の方が良いかも知らない。
けれど雪菜は彼の口の奉仕を強請る。]*
(-137) 2020/07/14(Tue) 0:47:50

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想・露天風呂 ─


 「それも、場合によるだろう。」

[ 弱みを見せた、と苦笑して、軽く首を傾げてみせた。]

 「どの『おじさま』にもあんな風に、
  咥えたままで、膝で立ってついて行くのか?」

[ そうではなかろう、とはむしろ親族として信じたいところである。
 あっさりと頷かれでもしてしまえばどのように反応すれば良いか自信がない。]

 「まあ、それはその通りだな。
  精々たっぷり、掛けてやろう。」

[ 煽り混じりの言葉には、同じく軽い笑みを返して。
 口づける間に開かれていく、しなやかな彼女の白い脚。
 雪菜自身の二本の指が開いて居たそこに、
 視線を向けた。]
(-138) 2020/07/14(Tue) 0:58:47

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「勿論。
  奥の奥まで、しっかり解させて貰おうか。」

[ 両手で膝を割り開き、整えられた茂みの下へと顔を突き出す。
 湯の香りに混ざって、女の匂いが漂っていると感じられた。
 舌先がまず触れたのは、既に濡れそぼりつつあった大陰唇。
 尖らせた粘膜の先端で左右へと割り開き、
 奥へと進めて口づける。]

 「……んん、……ず、っ …じゅ、ずぅっ、」

[ 半ばは意図して音を立て、滴る蜜を吸っては舐める。
 鼻先を擡げて少し離れ、舌の先でつん、と
 クリトリスを包んだ皮を突き上げた。]*
(-139) 2020/07/14(Tue) 1:05:30

【独】 曳山 雄吾

/*
雪菜の返し9分かー。
途中で書き出ししてるとしてもめちゃめちゃ早いな。
やはり尊敬する。
(-140) 2020/07/14(Tue) 1:08:07

【独】 曳山 雄吾

/*
本当にこれが分かるので実時間表記が好きなんだ。
あいまい時間表記だとリズムが掴めぬのよな。
(-141) 2020/07/14(Tue) 1:10:21

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「おかゆ」

/* かわいこちゃん

「あー………。あった」
(-142) 2020/07/14(Tue) 1:16:05

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・露天風呂 ─


  『普通の「おじさま」は
   あんなこと要求しないもの。

   愛らしい犬になったことはあっても
   あそこまでしたことは流石に、ね?』

[今思い返すと、少し恥ずかしくなってきた。
親族だと言うのに、割と凄いことを要求してきた人だった。

酷い扱いではないと思ってしまうのは
接し方が優しさを感じさせるものだからか。]

  『──ぁ、っ。』

[湯の熱さとはまた違う
雄吾の熱い舌が花弁に触れたのが分かる。

草を掻き分けるように丁寧に
舌が花弁を左右に開けば、その奥に直ぐに辿り着く。

はぁ、と熱い吐息が漏れる。
期待し、長く待ちわびていた刺激だ。
私は声を漏らしながら、その舌使いを堪能する。]
(-143) 2020/07/14(Tue) 1:16:23

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


  『……ん、ふ、ふ……

   おじさま……きたなぁい……』

[音を敢えて立てているのだろう。
卑猥な水音を聞きながら、私は愉しそうにする。

敏感な秘芽に舌が触れば
びく、っと体が震える。

少しぷっくりと充血し、大きくなろうとする
陰核の部分は、舌で簡単に皮をどかせるだろう。]*
(-144) 2020/07/14(Tue) 1:16:45

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想・露天風呂 ─

[ 客観的に振り返るならば、たかだか一、二分のことであれ、
 ペニスを咥えて歩ませるというのは真っ当な扱いではないだろう。
 だがそれをよしとする雄吾自身は、紛れもなく存在した。]

 「それはな。
  昔から、吹雪に比べて雪菜は、
  俺にあまり懐いてなかっただろう。」

[ くく、と笑って、べろりと包皮を舐めあげる。
 露出させたクリトリスへ、ちゅっと軽く口付け、吸った。]

 「ちょうど良い機会と見えたんだ。、
  少し、雪菜を躾けてみようかと思ったのさ。」

[ といっても今、奉仕しているのは己の方である。
 どちらが主導権を握るだろうな、と
 快感を堪能するかのような雪菜を見やって
 愉快げに考える男であった。]
(-145) 2020/07/14(Tue) 1:23:23

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「きたない? この音が、か?
  行儀が悪いと言われれば、その通りだが。」

[ くつくつと、同意の表情と小さな頷きと。]

 「だが、愛らしい犬になった時。
  雪菜は手を使ってスープを飲んだか?」

[ 彼女が口にした言葉を己が手に取り、改変する。
 あたかもその時の雪菜を思い浮かべるがごとく。]

 「 きっとそうではないだろう。
  音を立てて啜るのが作法じゃないか。」

[ 再び音を上げ、淫液を啜ると、代わりに太い中指の先を
 秘所の粘膜に添えていく。
 奥深くへは進めぬまでも、軽く前後へ揺する動き。
 入り口をもう少し、寛げようとしていった。]*
(-146) 2020/07/14(Tue) 1:30:12

【独】 曳山 雄吾

/*
いかん。
奉仕の動作を端々に挟まないといけないのに脱落しすぎだ。
猛省しろ俺。
(-147) 2020/07/14(Tue) 1:35:47

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・露天風呂 ─


  『懐いていないからって
   躾けしようとするなんて、いけない大人ですよ?

   お、じ、さーま?』

[くすくす、と笑って返す。
確かに自分は雄吾にそれほど懐いて居なかった。
親戚の人が居る、それ以上でもそれ以下でも無かったから。

今となっては少し勿体無いことをしたと思うが
彼自身も仕事が忙しかったから
会おうとしていても会えなかっただろうが。]

  『まるで見て来たかのような言いようですね?

   ──っ、ふっ……っ。』

[雄吾の指は私の指の二本とは言わないまでも
1.5本以上はありそうな太さ。
入り口を突かれるだけでも、くちゅくちゅと
軽く広げられていく気配がある。

私はそれを気持ちよさそうにしていたけど
開いていた足を持ち上げると
雄吾の両肩上に置いて、くっ、と自分の方に引く。

彼の顔がもう少し下腹に当たり。]
(-148) 2020/07/14(Tue) 1:41:48

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


  『音を立てるのが作法と言うなら

   もっと犬らしく振る舞うべきじゃ
   無いですか?おじさま。

   犬はそんな器用に指を使わないと思いますけど』

[くぃ、っと足を使って
彼の顔を押し付けるのは、あくまで舌や唇だけと言う事を
伝えてみるが、どうだろう。]*
(-149) 2020/07/14(Tue) 1:42:03

【赤】 卯波 慧

   んンッ…!?


[苦しい瞬間、喉裏に擦り付けられる感覚は何度されても慣れることなどない我慢の時間、息を最小限に留め必死に彼の脈動が始まるのを待てば、終わりも近づき激しさを増していく ]

   ――――――!!!。


[ 喉の中はっきりと知覚する脈動の波打つ感覚とじわり広がる熱い液体。咽て吐きそうになるほどこびりつくそれをひたすら我慢して受け止める。彼がいいよと押さえつけているのを解放されてもまだ吐き出す限りはずっと……

隣で褒めてくれた優しかった元彼はもういない。代わりに見守るロクデナシへと射精された口を半開きに見せたあと、半分は自らの手に流し半分はクチュクチュと味を確かめるように味わいそして喉の奥へと流し込んでいく]


  (ゴクン) はぁ……はぁ……
  

[少し疲れた顔で彼に微笑んで、手に残した白い液体を身体に塗りつけていく。

彼がそれを見てどう思ったのか。
幸いにもここはシャワー室、落とすかどうかは彼しだい……

そして卯波はベッドへと連れられる ]
(*80) 2020/07/14(Tue) 1:48:42

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「おや。それなら少し、仕置きも必要かな。
  いけない大人は、悪いことでも平気でするもんだ。」

[ 開かれた足が肩へ置かれ、くっと引かれる。
 堪えることは容易いが、それに合わせて身を前へと進めた。

 顎に当たる柔らかい感触。
 眼前にはなだらかな曲線を描く雪菜の下腹部、
 下方へ視線を向ければぐっしょりと濡れた光を湛えた花苑。

 そうして前方には彼女の整った顔。
 なかなかの光景というべきであっただろう。]
(-150) 2020/07/14(Tue) 1:54:36

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「さて。
  俺は別段、犬になったと言ったつもりは無かったが。」

[ 先にそうしたのは手本を示しただけだ。
 表情で示して、横合いから顔を押してくる雪菜の足に
 くすぐったそうな表情をする。
 太い首はびくともせず、雄吾の顔の肉が押されるのみ。]
(-151) 2020/07/14(Tue) 1:56:46

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「指も舌も使わないなら、
  こちらをそろそろ使うべきかな。」

[ 両側から押し付ける足首を掴まえて、
 左右に開いて肩から外させる。
 その動作と共に湯船の中で立ち上がると、
 屹立した怒張もまた姿を表した。]

 「もう少し念入りにしてからの方が、良いんだろうが。
  十分濡れてはいるだろう。」

[ ぐい、と膝を折り開かせるようにゆっくりと、
 雪菜の脚を押し曲げさせる。
 口元を軽く歪めた表情は、幾分怒気が混じって見えたか。
 にじり寄ればやがてぴとりと、
 肉茎の一部が雪菜の秘唇に触れるだろう。]*
(-152) 2020/07/14(Tue) 2:03:58

【赤】 卯波 慧

   きゃっ


[ 乱雑な扱いは変わらない、しかしそんな彼に慣れ始めた卯波がいる。征服するような彼のやり方は雄そのもので、さながら卯波は捕らえられた雌のよう。

覆われてひしひしと伝わる彼の熱気に当てられて、本性である下半身の雌は発情の火が灯り、彼への期待で股を濡らしていた。**]
(*81) 2020/07/14(Tue) 2:06:55
卯波 慧は、メモを貼った。
(a45) 2020/07/14(Tue) 2:08:07

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


  『痛いお仕置きは嫌いですよ?』

[雄吾の顔が近づけば
呼吸による空気の流れが、ふぅ、と
花弁に当たり、それを敏感に体は伝えてくる。]

  『……むぅ。
   大型犬を飼うのは夢なんですけど』

[話の流れで押せるかと思ったけれど
そこは簡単に流されてはくれないらしい。

私の足の力では彼の身体はビクともしない。
ただ頬や顔まわりの肉が押されて
顔の印象が変わるのが少し面白くて
今度は軽く両足で頬を挟んだりして
弄び始めようとしていたのだが。]

  『────っ、。』

[ざ、っと湯の中から立ち上がる雄吾を見れば
先ほど咥え込んで嫌と言うほどその大きさを知っている
雄芯が目の前に現れる。]
(-153) 2020/07/14(Tue) 2:14:53

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

[掴まれた足もまた、殆ど動かすかも出来ずに
されるがまま、M字のように足を開きながら
腰と腰が近づき易くなるような体勢になる。

自分の両手は、湯船の縁に添えられる。
軽く後ろに身体を倒して、斜めに体勢をとる。

少し緊張してしまう。
その巨大な雄芯は、ゴムをつけず
凶悪な身を私の身体の中に穿ち込もうとしてる。

こくん、と喉を鳴らし
けれど、私は挑発的に視線を上に向け
少し怒ったように見える雄吾を見据える。]


  『……可愛らしい、はとこだからって。

   もしかして遠慮しませんよね?

   ……おじさまが抱いて来た人の中でも

   一番、情熱的に、激しくシてくれないなら

   私、直ぐに帰るからね?』


[あからさまに挑発の意を込めて。
私は、ちろり、と赤い舌を出して
軽く腰を揺らして、早く、と強請る。]*
(-154) 2020/07/14(Tue) 2:15:13

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「一応ちゃんと言っておくが。
  痛めつけるのは好きではないぞ。」

[ ただ、流れというものはあってその結果として、
 準備が不足してしまう、という側面はあるかもしれないが。]

 「大型犬なら、本物にしろ。
  俺は飼う側で、飼われる側じゃない。」

[ 苦笑めいた笑みが目元に生まれた。
 半ばは本心、半ばは相槌がわりだった。]
(-155) 2020/07/14(Tue) 2:18:29
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a46) 2020/07/14(Tue) 2:22:22

曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a47) 2020/07/14(Tue) 2:27:01

【独】 双子 吹雪/雪菜

良かった!

安心して眠りましょう
(-156) 2020/07/14(Tue) 2:30:00

【独】 曳山 雄吾

/*
情熱的に、の表し方がな。
描けなくてずっと悩んでいるという。
(-157) 2020/07/14(Tue) 4:12:28

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

- 回想・露天風呂 -

[ 怒りを混ぜた表情のまま、見据える雪菜の視線を受けた。
 ほどなく雄吾の喉が動き、笑声をはらんだ声が漏れる。]

 「……く、ふふっ。
  雪菜は、男を煽るのが本当に上手い。
  躾けてやらんと、いつか困るぞ。」

[ 怒気を混じえた貌は、ほぼ全てが演技だ。
 一欠片だけ混じった本物が何かといえば、
 足蹴にしたことへの反射的な作用だったろう。
 とはいえそれも、裡にある驕横さを、雪菜が隠さず
 露わにしてみせたと思えば、雪のごとく溶けていく。]

 「小さな雪菜に、遠慮はしてた。
  お前は、俺が抱いてきた誰よりも小柄だからな。」

[ ちろりと踊る赤い舌。
 秘所に触れた肉棒が、彼女の身動きにつられて軽く揺れ。
 腰を落として前へと動く。肉茎が秘唇をなぞり上げ、
 雁首の膨らみが露出させた肉芽につ、と触れた。]
(-158) 2020/07/14(Tue) 4:13:04

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 湯船の縁に両手を掛けた雪菜を見やって腰を引く。
 己の雄に右手を添えて狙いを合わせ、
 斜めの姿勢で待ち受ける彼女の中心へと
 肉傘の先端を触れさせた。]

 「情熱的に、と、言ったが……な、」

[ 雪菜の手よりもやや外側に手をついて、
 前へと腰を進めれば、ぐっしょりと濡れた肉の花弁が
 みちりと開かれて、太い雄肉を徐々に呑み込んでいく。

 経験の数は少なくはないのだろう。
 場慣れた様子とあしらいよう、何より
 先ほどの口技を思えばむしろ多いというべきか。

 といってそれは何ほども、
 雪菜に対する印象を歪めるものではない。

 『 一番、情熱的に、激しく 』

 そう求める何かが彼女の中にあるのなら、
 ――むしろ、無かったとしても。

 目の前の小柄な体躯を堪能せずにいられない衝動と、
 それに反する感覚とが雄吾の中には湧き起こっていた。]
(-159) 2020/07/14(Tue) 4:13:33

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 「 っ、壊しちまうかも、……しれんだろ。」

[ 屹立を進めるにつれて蜜壺は柔軟に広がり、
 雄肉を受け入れようとしていく。
 だがそれも短い間の変位には限りがあるというもの。

 雁首の最も太い部分を呑み込ませ、
 その先までは進入を続けず、腰をぴたりと止めた。

 一息に突きこみたい衝動をこらえ、苦しそうに目を閉じる。
 あるいはその間際、不服そうな顔でも見えたかしれないが。]

 「もう少しだけ、安心させろ。
  動いて良いと、思えるくらい。」

[ 瞼を開き、かすかに身動いでは雪菜の様子を確かめる。
 きつく拡げられぎちりと雄を食い締める粘膜は、
 一目見ただけでも限界近いと思えるほど。

 ごくゆっくりと、身体全体を前後に揺らす。
 湯に濡れて滑らかな湯船の縁の上、その動きに伴って
 雪菜の身体も揺さぶられただろう。

 そうして少しずつ、奥へ奥へと雄吾は己の欲を
 彼女の奥へと呑み込ませていく。
 未だ、情熱よりも理性の優る心持ちのまま。]
(-160) 2020/07/14(Tue) 4:14:53

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「……っ、は…… 一番奥か、この辺り。」

[ こり、とした行き止まりに亀頭が触れる感覚。
 陽物の根本までは収まりきらぬまま、最奥まで達する。
 淡く笑んで、湯船の縁についていたうちの右手を離し、
 雪菜の背から肩を包み込んだ。]

 「待たせた、な。」

[ 行為自体はとうに始まっているというのに、そう口にした。
 彼女は愚かと笑い、ふいと顔を背けるかもしれないが、
 一通り確かめなければ雄吾には
 不安を残した交わりとしかならなかった。]
(-161) 2020/07/14(Tue) 4:18:07

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 何という臆病者か。
 これだけ大きな図体をして、
 これだけはっきり誘いを向けられて、
 だというのに相手の身体を慮るようにして

 心の奥の情動をそのままぶつけることが出来ないでいる。

 並の体格であれば良かったのに。
 仰ぎ見られ羨まれることの少なくない自分の身体を、
 そのまま欠点として自分自身が捉えてしまっていた。

 強く奥歯を噛みしめた。
 己の内心と、雪菜の欲求とは何の関りも無いものだ。

 眉を寄せ、眼下を見つめる。
 確か、140cmから伸びていない雪菜の身長。
 自分とは50cm以上も隔たりがある。

 それでも己の方が小さくあるかのように思えた。]
(-162) 2020/07/14(Tue) 4:26:53

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ そんなつまらない生き方をしてきた筈ではなかった。
 だというのに、何故この時になって恐れを抱いてしまうのか。

 肉の欲望は相変わらず勃ち誇り、
 雪菜の内奥で萎えもせず隧道を拡げているというのに。

 親族への情かといえばそうではない。
 であれば雪菜とこうすることを望んではなかったろう。

 小さな体躯への心配かといえば、
 それはあったにしても、最大のものではないと感じた。

 では何か、と言えば。
 今この瞬間の逡巡そのものだ。

 何も考えずただ抱くことに没頭できずに居る自分。
 本能には逆らわないようにしていると話していた自分が、
 遥か遠い存在のようにさえ思えた。]
(-163) 2020/07/14(Tue) 4:32:25

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 頭を振り、打ち払う。

 挑発的な蠱惑の笑みを湛えていた雪菜だけを見た。

 その他の存在は何もかも忘れることにした。]

 「 誰を抱いた時よりも、情熱的に。
  始めは、俺のを馴染ませていくとしよう。」

[ 雪菜の身体が押し上げられないように肩を抱き、
 腰を引いて打ち付けた。

 狭い肉のトンネルを雁首が掻き分け出た直後、
 再び奥へと打ち込まれる。

 ぬめる肉の感触が雄吾の快楽神経を刺激する。
 根本まで打ち込むことの叶わぬその狭さは却って、
 幼い頃から知る小さな相手に己の雄を
 捩じ込んでいるという背徳的な愉悦を生み出させた。]
(-164) 2020/07/14(Tue) 4:41:54

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 何も悩む必要はない。
 ただ目の前の少女を望むまま、貪り尽くして獣になればよい。
 本能的な情動が大きく頭をもたげ、覆い尽くそうとする。

 腰遣いは次第に粗く大きなものになっていく。
 ふ、と息を吐いて、揺さぶられる雪菜の身体に目をやる。

 上下動に合わせて揺れる乳房。
 身体を捉えていない左手で、彼女の右胸を包んだ。]

 「……っ、と、はっ、ここも。
  愉しませて貰おう。」

[ ぐいと思う様、遠慮無い力で鷲掴みにしようとしていた。
 寸での所で我に返り、獣欲に呑まれかけていた自分に気づく。
 半分はそれで良い。だがもう半分は捨てるべきでない。

 右の乳房に触れさせた手は柔らかく五指を曲げる。
 雪菜の身体を揺さぶる律動に合わせて
 その膨らみの形を変えさせていく。]
(-165) 2020/07/14(Tue) 4:59:16

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 指先でちろちろと、右胸の頂きを弄んだ。
 ふくりと勃ち上がったそこを見ては、上体を窮屈に曲げて口に含む。

 元より50センチからの身長差がある交わりだ。
 その際に抽送の動きが疎かになるのもやむを得ない。

 代わりというような思考を今の雄吾は残してなかったが、
 口と舌とで雪菜の右乳房を愛玩する間に
 彼の左手は左の胸へと向かう。

 そちらも同じく責め立てて、起き上がった先端を
 きゅっと摘まみ、搾るように扱きあげた。]
(-166) 2020/07/14(Tue) 5:03:37

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「……ふっ、く……、雪菜は、まだまだ、
  足りない、だろうな。」

[ 媚肉を味わうことに立ち戻って雄吾は笑う。
 熱を帯び膨らんだ雄肉は、気を緩めればすぐにも
 暴発しそうなほどになっていた。

 一度や二度の射精で彼は満ち足りないほどの熱情を
 覚えつつ、絡みつく肉の中を行き来する。

 浴槽の縁に押し付けるように小柄な身体を押しやると、
 上から圧し掛かる形で貫いた。]
(-167) 2020/07/14(Tue) 5:10:12

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「だが、まず、一回。
  お前の身体に、出すとしよう。」

[ 一際強く捻じこんで、それから一気に引き抜いた。
 満たすものを失った膣内に代わって指を忍ばせる。

 ちゅくちゅくと音を立てて弄る間に、
 手を添え雪菜に向けた己自身がびくりと震えた。

 どくどくと放たれる白濁の液が、彼女の腹から胸へと降りかかる。
 雄吾は荒い息をついてその様を見、笑みを乗せて口角を上げる。]
(-168) 2020/07/14(Tue) 5:14:55

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「洗い流せばいい。
  ここは風呂場だからな。それに。」

[ ぽちゃりと半身を湯に沈め、腰周りを軽く洗って立ち上がる。
 裸身に降り掛かった白濁を雪菜はどのようにしたろうか。

 たったい今それを放ったばかりの男根は、
 彼女の様子を目にして再びゆるゆると勃起し始めていた。]

 「まだ足りない、全然。
  何故だろうな。雪菜を抱くのは初めてなのに。
  どれだけでも出来そうな気さえしてる。」

[ 悪びれもせず、にやりと笑う。
 この程度ではまるで足りないのだ。
 今までに抱いた誰よりも、強い情熱を伝えようとするには。]
(-169) 2020/07/14(Tue) 5:21:41

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「まあ、愛しているとか、馬鹿みたいな台詞は言わない。
  そこは安心しておいてくれ。
  だが……昼にも言ったろ。朝まで掛かるのは、覚悟してくれ。」

[ 雪菜の身体に手を添えて、ふわりと胸の高さに持ち上げる。
 夜空を眺めてするのも良いが、
 次はベッドでしよう、と望んだ。

 大股で歩けばすぐの距離。
 からりと大きな窓を開け、室内に戻る。]
(-170) 2020/07/14(Tue) 5:25:50

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想・ベッドにて ─

[ 白く清潔なシーツの上へ雪菜を下ろし、
 考えるまでもなく身を沿わせる。
 その背後から巨体を覆い重なる形にさせて。
 もし抗うなら、指だけで軽くぺん、と打ちでもしたか。]

 「少し、おかしくなってるかもな。
  雪菜のせい、と言ったって、喜んだりはしないだろうが。」

[ 彼女の瞳を見やってそう言う。
 荒ぶる感情、欲情は、幾らか制御がつくようになりつつあったが、
 やはりその本性は、あくまでも。

 
――雪菜を犯し、貪りたい。


 その一点に突き詰められてしまうのだ。]

 「後ろからは、好みか、嫌いか?
  俺と雪菜の背の差なら、前からよりも良いと思うが。」

[ そんな言い方で背後に回り、裸の背中をずいっと押す。
 桃尻の中央を後ろから眺めれば秘所と薄褐色の窄まりと、
 二つの孔が目に出来たろうか。

 もっとも、雪菜がそれを隠そうとするなら、
 羞恥を残したその仕草を笑って眺める程度には、
 雄吾の理性も回復しかけてはいたのだが。]
(-171) 2020/07/14(Tue) 5:37:23

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「こう、続けざまだと。
  後の仕返しが怖くはあるがな。

  それでも、どうにも止まる気がしない。
  恨むんだったら俺だけじゃなく、自分
にしてくれ。」

[ それに続けて甘い言葉を連ねるほどに厚い面の皮はしていなかった。
 明確に勃ち上がった屹立で、背後から秘所の合わさりを撫でやって。
 ふ、と小さく息を吐き、一気に奥まで貫いた。

 腰を掴まえ、今度は始めからぱんぱんと音を立て
 肉がぶつかるほどに強く行き来する。

 幾度かそうして、僅かに腰を上げ、突き入れる角度を変えた。
 抉り込むように下方へと。
 膣内の敏感な箇所、露天風呂での交わりで好さそうだと
 感じていた箇所を、重点的に責め上げていく。]
(-172) 2020/07/14(Tue) 5:44:57

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 律動のペースが安定すれば、腰を掴んだ手を離し、
 上体を雪菜の背中に覆い被させた形で腰を遣う。
 空いた手の片方は、彼女の乳房を掴み。
 もう片方は下半身へと延びて結合部の上、
 クリトリスを弄ろうと指でまさぐっていく。]

 「……っ、く、はっ、
  綺麗な背中、してる、な。」

[ ふと、眼下に向けた視線がその様を見つめる。
 汗の珠が浮いたしみひとつ無い白い背中。
 雄吾はそれと比べれば遥かに小さなその背を何故か、
 無性にいとおしいもののように感じて、口づけた。]
(-173) 2020/07/14(Tue) 5:51:28

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「……二発目。なんて、数えてられるのも、
  たぶん、今のうち、だけだ。」

[ きっかけは何だったろうか。
 雪菜の喘ぐ声だったか、
 それとも雄吾を振り返った彼女の眼差しだったか。
 あるいはもっと別の何かだったろうか。

 情欲の高まりを感じとり、再び雪菜の胎内から
 雄肉のすべてを抜き出した。]**
(-174) 2020/07/14(Tue) 5:56:59
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a48) 2020/07/14(Tue) 5:57:43

【独】 双子 吹雪/雪菜

/*
凄い長いの来ましたね!?

わーい、楽しく返そう。
(-175) 2020/07/14(Tue) 6:37:31
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a49) 2020/07/14(Tue) 6:39:50

【赤】 天野 時雨

[ 吹雪の反応は、気を抜けばついついがっついてしまいそうに
 なるくらいに可愛らしく、己を昂らせ、滾らせる。]


   吹雪ちゃん、ほんとかわいい。
   だいじょーぶ、逃げないで。


[ 与えた刺激に逃げるように足をばたつかせる彼女に、ひとつ
 微笑んで耳元に口付け、吐息と共に囁いて、頭上で纏めた
 手を開放する。

 両手で胸の突起に触れる。
 感触を確かめるように親指と人差し指で摘み動かしたり、
 親指だけでぐりぐりと押しつけたり。
 悪戯心が湧き上がれば、キュと摘む力を強くして。


 ひとしきり、綺麗で初心な膨みを堪能し、少しずつ唇を
 下に降ろしていく。
 臍のあたりには舌をつぅ、と滑らせれば、香る肌の匂いに
 くらりとするような感覚。
 空いた手は太腿を撫でる。
 未だ逃げるよう動いていたか、静かになっていたか。
 
 先程自分が散らした赤い花が艶かしく煌めいて、またそこを
 さっきよりも強く吸い上げた。]
(*82) 2020/07/14(Tue) 7:12:36

【赤】 天野 時雨

[ 身体を足の間に割り入れ、閉じられないようにしてから、
 膝を押し上げて足を開かせて。

 男にしては細く長い、仕事柄かさついた指先が
 下着越しに秘裂を探る。
 クロッチに濡れた様子を確認すれば>>*79、]


   あ、感じてくれてるみたいで良かった。


[ 意地悪く見えるだろうか、にっこり笑って。
 下着の上から、そこを食んで、そのまま脱がせる。]*
(*83) 2020/07/14(Tue) 7:14:29
天野 時雨は、メモを貼った。
(a50) 2020/07/14(Tue) 7:16:08

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想・ベッドにて ─


 「……っ、はっ、雪菜、目、閉じて、おけ。
  入ったら、染みるぞ。」

[ 雪菜の背に手をついて、彼女の前面へと回り込む。
 雄吾の言葉に応じていたかどうか、
 確かめようという余裕もなく、猛った肉の鉾先を
 その頬へと触れさせる。

 額に掛かった彼女の髪を左側に掻き寄せると、
 指先はしっとりとした汗の滴を感じ取った。

 下腹に意を向け力を込めればびくりと肉棒が震えた。
 灼熱感が陰嚢から尿道を競り上がる。

 抑制を解く男の低い呻き声。
 小さな顎にくいと指を掛け、少し上を向かさせた。

 一度目と変わらず濃い精液が迸ったその先は、
 雪菜の顔面だったか、それとも口腔だったか。] **
(-176) 2020/07/14(Tue) 7:48:20

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−過去・病人だった人と−

 [ この歪なクルーズ船のクルーとして、彼が働いて暫く。

   作法は知らずとも、
   彼は気に入られる術を手にしていた。
   勿論、その時も与えられていた職は変わらない。
   今と違うのはおそらく、
   その当時はカジノのディーラーがなかったこと ]

 外にでてぇ…………

 [ ルームサービスの電話でも鳴れば、
   それを口実に船内へとくりだそう。
   そんなことを思いながら、
   彼は電話番をしていた。
   時間帯によって、シフトのような感じで
   決められているこの役目。
   とてつもなく暇なのである。

   もうすぐ交代の時間か、と
   腕時計を眺めながらその時間を待っていると、
   
入電

   2コール程間を空けて、電話を受ける。
   風邪をひいたゲストからのおかゆのオーダー ]

  少々お待ちくださいませ。
  御子柴が、お届けに参ります。
(130) 2020/07/14(Tue) 8:14:55

【人】 クルー 御子柴 詠斗

 [ 仕事用、よそ行きの声でそう伝えると、
   急いでキッチンに連絡を入れる。
   味変が出来る様に梅やゆかりを、
   そして体が落ち着くように
   暖かいはちみつレモンと白湯を
   追加で準備するように伝えた彼は
   交代でやってきた電話番に

  『病人介抱してくるから暫く電話に出ない』

   と引き継ぎをして準備に取り掛かった  ]


  確か、予約自体は男の名前だったか。
  こんな絶頂に誰もが盛り上がってる時に
  風邪で寝込むのも、悲しいだろうな。

 [ A室からのコール。
   故に彼は着替える必要があった。
   ロッカーで準備ができた、と
   キッチンサイドからの電話がないかと
   気にしながら、白手袋をはめていると、
   コールが入る  ]

  御子柴。

 『お粥と飲み物のセット完成。引き取って』

  了解。
(131) 2020/07/14(Tue) 8:16:39

【人】 クルー 御子柴 詠斗

 [ 鏡で身だしなみの確認をすると、
   早足で引き取りに行く。

   医務室の人間からも
   
単なる風邪

   と報告を受けており、
   そこまで重篤になっているわけではないだろうが、
   情報によるとそこそこ若い女性とのことで、
   弱った女性がどういう表情をするのか
   少々気になってしまったのだ。
   行為云々ではなく、食事をする時などの話だが。  ]

 医務室の奴らも、報告に来た時ニヤついてたな。

 [ ニヤついていたということは、
   問診の時などにその女性に触れ、
   それが忘れられないということだろう。

   風邪をひいていなければ、引く手数多の女性。
   そういうことだろう、と彼は1人理解する ]
(132) 2020/07/14(Tue) 8:20:56

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−過去・204前−

 [ 彼はそんなわけで期待を胸に部屋にたどり着く。

   若い女性を介抱する機会は、なかなか頂けない。
   なので、タオル類も少し多めに持ってきた。
   食事の後望まれれば、汗ばんでいるであろう
   その体を水に濡らした冷たいタオルで
   優しく拭こうという若干邪な理由で。

   姿勢を正し声を少し整えると
   呼び鈴を鳴らし、彼は落ち着いた声で告げる  ]

  ルームサービスをお持ちいたしました。*
(133) 2020/07/14(Tue) 8:23:01
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。
(a51) 2020/07/14(Tue) 8:26:26

涼風 梨花は、メモを貼った。
(a52) 2020/07/14(Tue) 8:46:14

双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a53) 2020/07/14(Tue) 8:53:31

曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a54) 2020/07/14(Tue) 8:58:56

【独】 曳山 雄吾

/*
20連には届いてなかった。
だからってこの顔が延々続くのは割りと地獄だろ。
吹雪/雪菜すまん。
(-177) 2020/07/14(Tue) 9:06:52
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a55) 2020/07/14(Tue) 9:08:32

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−現在・個室−

 [ 彼の揺さぶりは、少し効いたらしい。>>123
   彼女の口ぶりからすると、レス。
   男の方がそういうことに興味がないと見た。

   セックスレスというのなら、
   彼女の欲を発散できずに溜まったものは
   彼女をどれだけ抑圧してきたことだろう。
   それが今から発散されるのならば、
   彼女はこの部屋で淫らに狂い咲く。
   それこそ、改めて彼女が旦那へと
   罪悪感を抱いてしまうかも
   などと彼は余計なことを考えた。
   旦那が彼女を美しく舞う蝶に変えられなかった。
   ならば、彼が彼女を蝶にしてしまおう。
   そう考えていると、
   彼の気持ちも更に昂りを覚える  ]
(134) 2020/07/14(Tue) 10:32:04

【秘】 クルー 御子柴 詠斗 → 涼風 梨花

  貴女は、更に美しくなりますよ。
  ……私が、手伝わせていただきますから。
(-178) 2020/07/14(Tue) 10:32:48

【人】 クルー 御子柴 詠斗

 [ 髪を耳にかけた彼の手は
   そのまま彼女を抱き寄せるように
   彼女の腰へと降りていく。
   そんな彼の手とは反対に、彼女の細くて美しい手は、
   彼の顎を伝って頬に添えられる。
   そして、試したくて仕方がなかった彼女の唇が、
   彼女の方から当てられる。

   柔らかくて、離したくない。
   そんな気分にさせられた彼女の優しい口づけ。
   口づけを続けながらグラスをテーブルに置けば、
   小さく開いた彼女の唇の中へと
   彼が臆することなく侵入していく。

   ゆっくりと、まずはお互いの舌先を撫で合うように
   絡めあい、刺激を徐々に増やしていく。
   彼女が物足りないというかもしれないタイミングを見て
   フリーにしていた片手を彼女の太腿へ。
   勿論、いきなりその隙間に手を入れるという
   蛮族的なことはなしだ。

   ただただ舌を絡め合いながら、
   彼女は軽く腕を彼の首肩に絡め、
   彼は指先を使って彼女の太腿をツッと撫でていく。
   広い部屋の中に広がる、くちゅ、という口づけの音と、
   その合間に漏れる男女の呼吸の音  ]
(135) 2020/07/14(Tue) 10:42:30

【人】 クルー 御子柴 詠斗

 
っ、……ふ、……

…………
  梨花様、私の願いをひとつだけ聞いてくださいませんか。

 [ 唇を離した彼は、じっと熱を帯びた瞳で
   彼を見つめる”主人”へとねだった。
   それはいたく簡単で、
   それでいて人の心を揺るがしやすいこと ]

  その清らな声で、私の名前を……呼んでください。
(136) 2020/07/14(Tue) 10:52:17

【秘】 クルー 御子柴 詠斗 → 涼風 梨花

詠斗、と。
(-179) 2020/07/14(Tue) 10:52:42

【人】 クルー 御子柴 詠斗

 [ 彼女の気持ちを揺さぶるつもりは一切ない。
   しかし、客側である彼女に
   御子柴さん、と呼ばれ続けるのも
   どこかむず痒いというもの。
   だから、彼女に呼んでもらいたかった。

   無論、見つめ合いながらも、
   彼は彼女の太腿から膝にかけてを
   ずっと撫で続けて、彼女の答えを待つのだった。
   それはまるで、Goと言われるまで待ち続ける
   忠犬のような雰囲気さえ醸すだろう  ]*
(137) 2020/07/14(Tue) 10:55:31

【人】 天野 時雨

  
過去の話・曳山さんと
  


[ 寒い日だったと思う。
 霙まじりの何かが空からはちらちらと舞って、
 お客さんもほとんど居なくて。

 俺は俺で、ぼんやりとグラスを磨いていた。
 手を動かしていれば、嫌な事を思い出すことも
 ないだろうと思ったのに、静か過ぎる店内に流れる
 ジャズの音にさえ、思い出を揺り起こされて、唸る。

 隣で煙草を燻らせるオーナーに言葉をかけようと
 手を止めた時、木製のドアがギィ、と音を立てて
 開いた。>>127 ]


   いらっしゃいまっ…せっ…!?


[ もはや条件反射のように口から出るいつもの挨拶は
 スムーズには流れず、失礼極まりないことに
 その人を思わず凝視してしまう。]


   (でっか…)
(138) 2020/07/14(Tue) 11:36:54

【人】 天野 時雨

[ 今まで会った人の誰よりも大きい。
 それでもすぐに、あ、いけね、と我に返って、
 身体を動かすより先にオーナーの声が響く。>>127

 温かい物、というオーダーに、ほんの少し悩んで、
 その体躯には似つかわしくないかも知れないが、
 冷え切った身体を温めるにはもってこいのカクテルを。

 小さなミルクパンで、牛乳を温めて、
 こちらも温めておいたマグに注ぐ。
 コーヒーリキュールは、その人をちらりと見て、
 普通より少し多めに入れた。

 そっと混ぜて、差し出す。

 すぐにおかわりを希望されれば>>129口にあったのだと
 嬉しくなって。
 2杯目は少し、温度を下げて、アルコールをさらに多めに。

 少しは、その大きな身体が暖まっただろうか、
 そう思っていると、名前を問う、穏やかな声。>>129


   あ、天野です。
   天野、時雨って言います…時間の時、に雨、で。


[ お礼に乾杯したい、そう言う彼をまじまじと見つめる。
 紳士な気遣いに表情は緩んだ。]
(139) 2020/07/14(Tue) 11:39:31

【人】 天野 時雨

[ 尋ねられた酒の名前にふは、と笑って、
 やっぱりこの人にはカルーアは軽すぎたかも、と苦笑して。

 取り出したのはドン・フリオと言うテキーラ。

 どうぞ、とカウンターに置いて、]

   
   お名前をお伺いしても?


[ と尋ねた。
 名前を教えてもらえたのかどうだったか。
 とにかくショットグラスを軽く合わせて、
 バニラとキャラメルのような甘い味と香りを
 一気に煽った。]


   お口に合いますか?
   あ、これは俺の奢りです。


[ 彼のグラスに酒を満たしながら。]
(140) 2020/07/14(Tue) 11:40:57

【人】 天野 時雨

  
  『お客さん、こいつさ、今日女にこっぴどく
   振られたんだって言うんですよ。』


[ 突然隣からそんな声が飛ぶ。
 驚いて見やれば、ニヤニヤと笑って俺の肩をぽん、と
 叩くオーナーが居て。]


   ちょっ、やめてくださいよ、
   初対面のお客さんの前で…


[ 慌てて遮れば、くははと笑われて。
 困ったように眉尻をへにゃりと下げて、
 カウンターの前のその人に、すみません、と
 頭を下げたのだった。>>0:110 ]*
(141) 2020/07/14(Tue) 11:43:37

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─

 に、逃げないでって、言うけど……!

[身体に与えられる快感が
むず痒さにも似た、
どう受け止めたら良いのか分からないものだから。

腕を解放されれば、天野の身体を押し除けてしまいそうで。

……そうだ、と吹雪の両手は天野の背中に回り
ぎゅう、としがみつく。

胸の飾りを愛でられれば、掴む力が強くなり
天野が強く摘めば、びりっとした感覚に驚いて
服の上から爪を立ててしまった。

けれど代わりに足の動きは幾らかおさまり
大人しく足を揃えていた。]

 …は、ぁ……はぅ……

[ピンク色の胸のぽっちは
ぷっくりと立ち上がって、コリコリとした固さになっていた。

胸を触っていた天野は
ゆっくりと身体を下げていく。
へそに舌の湿った、弾力ある感覚を覚えれば
くすぐったいように身動ぎし
(*84) 2020/07/14(Tue) 12:23:29

【赤】 双子 吹雪/雪菜


[けれど、性感を刺激され続けた身体は
太腿への吸いつきを、快感として勘違いして
身体に痺れを走らせた。]

  ─────ぅ。

[感じてくれてるみたいで、なんて言われたら
吹雪は顔を赤らめて言葉に詰まる。
実際その通りなのだけど、それを認める言葉は出せなくて。

軽く肘をついて上体を起こすと

ちょっと反抗するみたいに
開かされた足を閉じようとして
脱がされるのを拒もうとしたら。]


  『お姉っ。』

            わぁ……!?

[起こしていた上半身の上に
妹の雪菜が乗っかって来て
ぼすん、とベッドに押し倒された。]
(*85) 2020/07/14(Tue) 12:24:15

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  『解してた方が良いと思いますよ?

   時雨さんの、結構大きいですから』

[雪菜は、吹雪の顔の前で
『これぐらいですよ』と両の手を使って
その長さを分かりやすく表す。

勿論、実際に見た訳ではないし
というかちょっと大きさは盛った。
これだと大き過ぎる。

でも、それが効いたのか
姉の吹雪は、その大きさをドキマギとしながら見つめて。]
(*86) 2020/07/14(Tue) 12:25:27

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  
……や、優しくお願いね、ね?


[と、下にいる天野に小さく声をかけた。

その間に、するりと下着は脱がされていただろう。]*
(*87) 2020/07/14(Tue) 12:25:45

【人】 曳山 雄吾

 
─過去の話・時雨のバーで─
>>138
[ そう、寒い日だった。
 初めてのバーを訪れる際の楽しみには、己の体格を目にした
 マスターやバーテンダーの反応を密かに眺めることもあったのだが、
 そうさせようと思えない位に凍てつくような。

 だから青年バーテンダーの動揺にも>>138気づかぬまま、
 スツールに腰掛けた。

 やがて供されたマグを手に包む。
 その温かみに、こわばった口角がほんの少し弛んだ。
 そうして同じものをもう一杯。

 飲み終えた雄吾の質問に、名乗られた名前>>139を繰り返した。]

 天野、時雨。時雨くんか。
 風情のある良い名前だな。
 今夜もそのくらいの雨なら、良かったんだが。

[ 丸い肩のボトルから、薫り高いテキーラが注がれる>>140
 右手にショットグラスをそっと持ち、
 奥に佇むマスターと時雨とを、それぞれ見た。]
(142) 2020/07/14(Tue) 12:40:08

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 過去・204室 ─


[>>133部屋に呼び鈴の音が響く。
どうぞ、なんて声をかけたけどそう言えばオートロックだし
スタッフも鍵を持っていたとしても
自分から開けて中には入ってこないだろう。

ベッドから身を起こし、布団をどける。
青と白の縞模様のジェラピケを着て、素足にスリッパ。
下着は汗をかいてしまうのが嫌で、下しか付けてない。

ゆっくりパタパタ、と歩いてドアを内側から開ける。]


  『……ありがとう、運んでくださいますか?』

[ドアに軽く寄りかかり
汗を少しかいていたのか
頬に髪の毛が張り付いている感覚がある。

彼を中に迎え入れれば、ベッド近くまで
食事を運んで欲しいと頼むだろう。

注文した覚えのないホットレモンと白湯は
あちらのご厚意だろう。

雪菜はベッドまでたどり着くと
布団の中に入り、上体だけ起こす。
端の方に位置取りながら、横を向いてそのスタッフ。
(143) 2020/07/14(Tue) 12:46:22

【人】 双子 吹雪/雪菜



[御子柴と書かれたネームプレートを見て
その男に頼みごとをする。]


 『身体が怠くて、腕を上げるのも大変なんです。

  ……ご迷惑でなければ、食べさせてくれませんか?』


[嘘をついた。
確かに身体の熱っぽさはあるが
きっと一人でご飯を食べられないほどではない。

それは人恋しさから。
少し目を俯かせたのは、そうした想いがバレないように、と。]*
(144) 2020/07/14(Tue) 12:46:42

【人】 曳山 雄吾

 
 曳山雄吾だ。よろしく。

[ グラスを掲げ、軽く打ち合わせた。
 くいと口に含むと、熟成された味わいと華やかな香気が口中に広がる。
強いアルコールは喉を灼きつつするりと食道を滑っていった。ほどなくすると、胃の腑の底あたりに小さな太陽が昇り始めるかのような熱。]

 最初から奢られるわけにも、いかないだろ。
 俺からも、時雨くんに何か。
 マスター、お願いできるかな。

[ と、マスターが肴に持ち出す時雨の話。>>141
 長い間柄なのだろう、嫌みを感じさせない距離の近さだった。]

 それは尚更、飲まないとな。
 俺も今夜は振られたところだ。
 飲めるとこまで付き合わせて貰うとするかな。

[ もっとも、俺の方は仕事の客にだ。
 そう笑って、時雨が注いだ酒を口へと運ぶのだった。]*
(145) 2020/07/14(Tue) 12:55:53

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・露天風呂 ─


  『──っ、ふっ……ふ、ぁ、はっ……』

[雄吾の手が私の両サイドに置かれ
そして熱の塊を、ずゅぶ、ぷっ、と押し進めてくる。

腰を進められるたび
雪菜の身体が内側から押し広げられてくる。
肉壁を擦られる快感よりも
強い圧迫感の方が頭の中を占めていく。]

  『はっ……はっ……!』

[一番太いところを越えたあたりで
雄吾の動きがぴたりと止まる。

やっぱり遠慮するんですか?
と不遜な態度で言葉を掛けるつもりだったけれど

こめかみを汗が流れ、息を短く、早くして
余裕のほとんど無い状態では
雪菜であっても、軽口を叩く余裕は無かった。]


  『ん、んんぅ……ぁっ……』

[浴槽に張られた湯水が
雄吾が動くのに合わせて、ぱしゃり、と波を立てる。
(-180) 2020/07/14(Tue) 13:33:32

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[奥を割り開かれていく感覚は
まだ雪菜が処女であった時の感覚によく似ていた。]

  『っ、〜〜っ。っ……!』

[奥にまで至り、亀頭の弾力が
奥をこつ、と押し上げると
身体にずぐっ、と強く快感が走る。

まだ雄吾のものは収まりきっていない。
何度も奥を突かれれば、多少なりとも膣壁は伸び
彼のものをより深く咥え込めるかもしれないが。]


  『ふっ、ふぅ……お、遅いですよ……』
  
[中にまで一度入り切った所で
動きが止まり、雄吾が「待たせたな」と言う。

私は一握りの余力を振り絞って
そんな憎まれ口を叩く。

何を遠慮してるんですか、とまで
言葉を続けることは出来なかったけれど。]
(-181) 2020/07/14(Tue) 13:34:10

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


  『ふ、ぁっ……ぁっ、んぁっ……!』

[一瞬の静寂。雄吾が頭を振ったかと思うと
肩に手が置かれ、漸く動き始めた。

引き抜き、突き込む。

簡単な動作も、規格外の大きさが伴えば
内壁を抉り、奥を貫き
私は目の前がチカチカとする程に
強い快感を得てしまう。]


  『ぅ、やぁ、んっ……んぁ、ぁっ……』

[次第にばしゃばしゃ、と湯が跳ねる音がする。
身体は雄吾の突き込みに合わせ、大きく揺れて
それをがっしりと肩に置かれた手が止める。

身体自体はズレないが
二つのたわわな果実はゆさ、ゆさと揺れていた。]

  『…………?

   っ、ふ、ゃっ……!』

[雄吾が胸に手をかけた時
どこかに違和感を覚えた。
(-182) 2020/07/14(Tue) 13:34:27

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[それは雄吾の手つきが丁寧過ぎた事だろう。
雄芯を女の身体に打ち込みながらも
雄吾は自分の理性を手放していない。
指や唇を使った丁寧な愛撫がそれを裏付けているだろう。

それを私は残念に思う反面
丁寧な扱いは、乱暴な手つきよりも
ずっと雪菜に快感を与えることになる。

ピンと立ち上がった乳首を
重点的に虐められてしまえば
下腹を貫いて、身体に溜まる疼きと合わせれば
容易に果ててしまいそうになる。]

  
  『────っ』

[雄吾の身体が上から圧し掛かる。
それだけで雪菜は身動き一つ取れなくなる。
大きな雄に征服されたみたいで、きゅぅ、っと
隘路は雄のものを悦ばせるように締め付けた。

一瞬このまま中に出されるのかとヒヤリとしたが
「理性的な」雄吾は逸物を引き抜くと
その白濁液を私の身体に掛けていった。]
(-183) 2020/07/14(Tue) 13:35:03

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


  『はぁ……はぁ……っ……。

   性欲と愛欲を混同するような人だとは……
   思って無いですよ。』

[雪菜は絶頂まで至ることは無かったが
身体中が熱くて、堪らない状態になっている。

腹や、胸に掛かった精液を
指を使って丁寧に集め、両の手の平にぷるぷると溜めると。

る、れるっ……と舌で掬い取り
こくん、と喉奥に落としていった。
そして、もう一度舌を動かし
また同じように飲み込む。

上目遣いで雄吾の方を時折見ながら
全て飲み干してしまう。

可愛らしい犬でしょう?

私は薄く笑みを浮かべた。]

[ベッドに移動すると言うなら
軽く身体に湯をかけて、綺麗にすれば
後は運んでもらうがまま、露天風呂からホテルの
部屋の中に移動したのだった。]*
(-184) 2020/07/14(Tue) 13:35:20
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a56) 2020/07/14(Tue) 13:37:28

【赤】 天野 時雨

[ 開放した腕が背中に回されるのを妙に愛しい、
 と思った。>>*84
 まだ抵抗するなら、ベルトで束ねてもいいか、と
 考えてすらいた自分を反省して。]


   (いくらなんでも、初めてがそれじゃな。)


[ そう思ってくすりと笑った。

 胸に与える刺激はさほど強くした覚えはないが、
 色付き、硬さを増して主張するその尖りを
 やや力を込めてギュッと摘めば、ぴり、と
 背中に伝わる鈍い痛みを感じて、また笑いが込み上げる。

 不思議なことに、先程雪菜に爪引かれた腹部の時と
 同じような痛みであるのに、あの時のように
 じんじんと迫り上がるような快感とは異なっていて、
 笑いは小さく自虐的な苦笑に変わった。]
(*88) 2020/07/14(Tue) 14:21:56

【赤】 天野 時雨

[ 揶揄うように言った言葉 >>*83
 
半分は本心
 

 に返ってくる言葉はないが、代わりに顔を赤らめて、
 上体を起こして足を閉じようとしている。>>*85

 お、と思う間もなく、突然ベッドに上がってきた雪菜が
 それを許さず、吹雪を押し倒すのを驚いて見た。>>*85

 雪菜が手で示したサイズは>>*86、実際よりはいくらか、
 いやずいぶん大きくて。]


   やめて、さすがにそんなにデカくないわ。


[ と思わず吹き出してしまう。]


   だけど、吹雪ちゃん、ほんとに初めてだったら、
   大きさ関係なく、解さないと…辛いのはマジだから。


[ そう言えば、優しくしてと小さくかけられる声に、
 ふふ、と笑って、善処します、と答えた。]
(*89) 2020/07/14(Tue) 14:25:03

【赤】 天野 時雨


[ 白い脚の間に顔を埋めて蜜壷へ、舌をぬるり忍ばせる。
 雪菜はまだそこに居ただろうか。
 もし居たのなら、ちらりとそちらにも視線を投げて。

 むせ返るような濃い女の香が立ち上がり、
 雪菜に刺激されたまま触れられていない茎がさらに猛る。]


   (…そういや、シャワーも浴びてないな。)


[ 初めてがこんな特異な…妹に見られながら、
 好きでもないただの顔馴染みのバーテンとのセックスだ
 なんて、彼女は本当にそれで良いのだろうか、と
 過ればまた苦笑いが浮かぶ。
 ただそれを口に出すことはしない。
 代わりに、]


   もし、さ。
   止めたくなったら言ってね。


[ 逃すかどうかはその時次第だけど、とくつくつ笑って
 愛撫に戻ろう。]
(*90) 2020/07/14(Tue) 14:28:22

【赤】 天野 時雨


[ 甘い声が聞けただろうか。

 海の上だとは思えない豪華な部屋に、
 到底似つかわしくないはしたない水音を立てながら
 溢れ出る甘露を啜る。
 膣を舌でぐぐと押し広げつつ
 時折陰核を舌先でつついては、じゅうと吸い上げる。

 そうして秘裂に指を少しずつ沈めていく。
 割開きながら、絡みつく肉の感触はやはり狭くて、きつい。

 吹雪の表情を伺い見ては、痛みがあるなら進行を止めて。
 そうでもないようならまた進めて、時折中を広げるように
 指をぐにと動かして、ゆっくりと拓いていく。

 挿入する指は、一本から二本へ。
 逃げられないように腰をぐっと抑えながら
 キツい膣内を無理やりに押し広げる指は
 慎重に、そして強引に中を探っていく。

 痛みの他に反応があればいいな、と眉根が寄る。
 苦痛に泣きが入ったとて、止められはしないのだけれど。

 身体中のあちこちにに口付けを散らしながら。
 もし、痛みだけではない反応が見られたなら、
 にやりと口角を上げて、そこばかりを執拗に刺激して、
 反応を楽しんだりしただろう。]*
(*91) 2020/07/14(Tue) 14:32:03
天野 時雨は、メモを貼った。
(a57) 2020/07/14(Tue) 14:36:17

【赤】 清浦 和人

[>>*81きゃっと小さな女の悲鳴が情欲をかきたてる。
覆い被さったまま、自身のモノを掴んで女の秘部に当てる。
久しぶりに味わう雌。
そこが濡れていようと、そうでなかろうと関係ない。
確認も同意も必要なければ、強引に亀頭を入り込ませる。

熱く締め付ける女の肉。

亀頭が埋没してしまえばあとは一気に貫くだけ。
ズリュっと女の肉襞を削るようにして逸物を女の中へと収めてしまう。
人よりも長い男のモノは奥の奥まで貫いた。]
(*92) 2020/07/14(Tue) 15:04:14

【赤】 清浦 和人

 
  はは、やっぱりいいもんだ。


[ズリズリと内を擦りながら男のモノが行き来する。
女の中を貪るように。
濡れが足りなくても構いはしない。
生理的な反応がいずれ十分な分泌を促す。]


  さあ、しっかり締めるんだ。
  お前も待ち兼ねただろ?
  しっかり味わえよ。


[こんな船に女一人でそれも自ら知らぬ男に声を掛けるような女だ、きっとこの手のことにも精通してる筈だと、そう決めつけて。
打ち付ける腰のは力強さを増していく。]*
(*93) 2020/07/14(Tue) 15:04:30

【人】 曳山 雄吾

─過去の話・時雨のバーで─
>>141>>145
[ それからしばらくの間、雄吾は酒杯を傾けた。

 ブラッディメアリーとモスコミュール。
 チーズとクラッカーをつまみにし、
 店内の雰囲気を自分の中に馴染ませる。

 それからダイキリ、サイドカー、と
 ショートカクテルを二杯続けた。

 その頃にはわずかに居た他の客>>138も帰ってゆき、
 カウンター席に残るのは
 雄吾ひとりきりとなっていた。]
(146) 2020/07/14(Tue) 15:20:03

【人】 曳山 雄吾

[ 帳簿でも付けているのか、マスターの姿は見えなかった。
 空いたグラスをそのままに、時雨へぽつりと声を投げる。]

 ……ひどい振られかたは、俺にもあるなあ。

 とりあえずでも吐き出す方が、
 少しは楽になるんじゃないか。

 飲み過ぎた時とおんなじで。

[ そうして、バックの棚に視線を動かす。
 居並ぶボトルを目で追って、時雨へ戻した。]

 一杯、何でも付けてくれ。
 初対面だから言えることも、あるだろう。

 ……どんなひと、だった。
 時雨くんの相手というのは。

[ 彼がグラスを下げたなら、
 雄吾は静かな声で《ホワイト・レディ》と口にする。

 それからは無言を保って、
 ショートの筈のそのカクテルを僅かだけずつ飲み始めた。

 もしも時雨が語るのであれば、
 雄吾は沈黙したまま、頷きや表情と共に耳を傾けるだろう。]**
 
(147) 2020/07/14(Tue) 15:21:52
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a58) 2020/07/14(Tue) 15:24:36

【人】 天野 時雨

[ 奢りという言葉に反応して、逆にこちらに酒を
 寄越してくれようとするその人は、
 曳山雄吾、と名乗った。]

   いや、いいんです。その酒は、

[ 慌てて手を振る。]

  『フラれたから飲みたいっていうもんだから、
   俺がさっき、飲めっつって、あげたんです。
   良かったら付き合ってやってください。』

[ オーナーが、人好きのする笑顔でそう言って、
 グラスにまた酒を満たす。
 ふぅ…と息を吐いて、視線を落とす。]

   …本気で惚れた、女だったんです。

[ と小さく言えば、]

  『いろんな女の子取っ替え引っ替えしてるから
   バチが当たったんだよ』

[ と笑って返される。
 あんたにだけは言われたくないわ…と項垂れて。
 そんなやり取りに曳山さんは笑いつつ酒を勧める。>>145
 自分もフラれたのだと言う言葉に驚いて、
 仕事相手のことだとわかれば拗ねた目で見た。]
(148) 2020/07/14(Tue) 15:43:48

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−過去・204室内−

 [ 出てきた女性は、彼の半分ほど……
は言いすぎた。

   しかし女性の中でも一段と低いほうだろう。

   ブランドは知らないが可愛らしい寝巻きと、
   備え付けのスリッパ姿で現れた女性は
   汗をかきすぎてとても髪の毛が濡れている。

   まずはその額の汗でも拭いてからにしようかと、
   彼女の招きを受けて、
   お粥が上段に、タオルが下段に乗ったカートを
   引き込みながら彼女の誘導に乗る  ]
(149) 2020/07/14(Tue) 15:46:22

【人】 天野 時雨


[ この仕事をしてきて、たくさんの人を見た。
 いろんな人が居て、いろんな人生を垣間見て、
 少なくない数の女と寝た。

 俺は、求められることが何より嬉しくて、
 欲求に応えることが自分の生き甲斐なのだ、と
 気づいたのはいつ頃だっただろう。

 曳山さんのオーダーを>>146ひとつひとつ提供しては
 そんなことを考えた。]
(150) 2020/07/14(Tue) 15:47:03

【人】 クルー 御子柴 詠斗

 [ ベッドそばに行くと、彼女はゆっくりとベッドに戻る。
   上体を枕を使って起こしている彼女は、
   とても病弱なお嬢様のような雰囲気を醸し出す。

   そんな彼女の横にカートをセットした彼。
   彼女が何も言わなければこちらから、と思っていたが
   彼女は余程気怠いらしい。
   嘘か真か、それに関してはどうでもいい。
   
   
食べさせてほしい>>144


   そうお願いされれば、
   彼は作った笑みで相槌を打った ]

 私で良ければ、介抱させていただきます。
 まずは、とても汗をかいていらっしゃいますし、
 濡れたタオルでお顔をさっぱりさせて、
 お粥を頂きませんか?

 [ デリバリー用の白手袋を脱ぎながら、
   彼は下段に置いていたタオルのうち
   1番小さいハンカチサイズの濡れたタオルを、
   手にとって彼女に差し出す。
   
   彼女が望めば、優しくその汗ばんだ顔と首筋を拭き、
   彼女が自身で手に取れば、手袋をつけ直し、
   お粥を食べさせる準備をするだろう  ]*
(151) 2020/07/14(Tue) 15:50:01

【人】 天野 時雨

[ いつの間にか、お客さんは曳山さん一人になり、
 オーナーもバックヤードに籠もっていた。>>146
 静かな店内で曳山さんの優しい言葉が響く。>>147。]

   曳山さんでもあるんですか?
   めっちゃ、モテそうなのに。

[ そう返して、笑う。
 
 ホワイトレディ、というオーダーに頷いて、
 ジンとホワイトキュラソー、レモンジュースをシェイカーに
 入れて振る。

 どうぞ、とカクテルグラスを差し出しながら、
 吐き出したほうが楽になることがある、という言葉を
 噛み締める。]
 
(152) 2020/07/14(Tue) 15:56:00

【人】 天野 時雨


[ 自分のことを、ぽつぽつと語る。
 テキーラを煽りながら、くらりとする頭で。

 求められることが生き甲斐だった。

 それは、例えば。
 初めてだという女には、
 ガラスに触れるように優しく、
 年上の女性には少年のように甘えて。
 M気がある女と寝れば冷徹に責めたし、
 逆に加虐嗜好のある女と関係を持てば、
 逆らうことのないペットのように。

 どの交わりでも快感は得られたし、求められるまま
 自己の性的嗜好を変化させるのは意識せずとも出来る。

 
  
だからこそ、あの時。
 あの人に、時雨の好きなようにしていいんだよ、と
 言われた時。
 …困ったように笑うことしか出来ず。
 あなたは私を求めていない、と言われたのだ。

 と言うような、話を。]*
(153) 2020/07/14(Tue) 16:00:24
天野 時雨は、メモを貼った。
(a59) 2020/07/14(Tue) 16:01:51

【独】 曳山 雄吾

/*
うん。
やっぱり、誰かを生かすのは楽しい、素敵な事だ。
その巧みさこそが  を敬愛する理由の最たるものなんだな。

時雨にも感謝を。
(-185) 2020/07/14(Tue) 16:33:51

【赤】 花守 水葉

―ラウンジ―>>*77

どう返すのがマナーなんですか…んっ…

[「そうですね」とも「いえいえそんな」とも言えるわけが無い微妙に対応力が問われる言葉に少し困っている間にも大切な場所に伸びてきた手で触れられる。
既に水音がしないでもないくらいではあるが、男の言う通りなら万端には足りないか。]

…うわぁ…

[取り出されたるモノに触れさせられれば、思わず声が漏れる。
大きさが男の体格に違わないだけでも相当なのに、熱量も硬さも感嘆物。
こんなのが使われたら私はどうなるのか。
目に浮かんだ期待は果たして隠せたか。]
(*94) 2020/07/14(Tue) 18:09:32

【赤】 花守 水葉

…では失礼して。

[男の足元で膝立ちになると、支えるように右手を添えて口に含む。
そして口の中で舌を這わせるようにゆっくりと舐める。
言ってることは単純だが、大きさゆえに容易きことではない。]

(これからこれを…凄いんだろうな…)

[咥えるだけでも大変なのに打ち込まれたりなんかしたら…
想像するだけでもその場所に伸ばした左手は止まらなくなる。
詰まらないように、掻き回すように、足の間に2つの水音を。]*
(*95) 2020/07/14(Tue) 18:21:17

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─

  『くふくふ……そうでしたか。』

[>>*89天野のツッコミを
悪戯っ子のように目を細め雪菜は笑う。

笑って、目が合うと、また小さく笑った。

上にのし掛かった雪菜は
姉の吹雪の動きを制限したままベッドの上に座っている。
いつのまにか>>79上のシャツを脱いで黒いニット一枚に。
ジーンズは相変わらず履いたままだったが。

目敏く気付けば
少し雪菜の胸が大きいような気がしただろう。]
(*96) 2020/07/14(Tue) 18:23:31

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  は、はい……!

[>>*90止めたくなったら言ってね
と言う言葉に、姉の吹雪は素直に返事をした。
止めて、と言ったら、天野はやめてくれると信じている。

そんな甘い考えをしていた姉のことを
妹の雪菜はおかしそうに微笑みながら見ていた]

  ───ひぅっ……!

[姉の吹雪は小さな悲鳴を上げて
目をぎゅっと瞑った。

それは天野の生暖かい感触が
ぬるりと体内に入り込んだのを感じたから。
弾力ある舌が、きつくしまった隘路をぐっと
柔らかく押し開こうとする。]

  〜〜〜っ、づ!

[ぱし、っと両手を口元に当てると
漏れ出そうになった声を塞ぐ。

天野が今したことを、遅れて気付く。
ぶっくりと膨らんだ部分、陰核の辺りを
ちゅ、っと吸いつかれた。]
(*97) 2020/07/14(Tue) 18:24:07

【赤】 双子 吹雪/雪菜


[神経の塊に与えられた刺激は
背を駆け上り、頭を蕩けさせようとする。
シーツを足の裏でぎゅっ、と掴み
小刻みに足が震える。

絶頂のような大きい波ではないが
小さな波が寄せては、引いていくのを
吹雪は瞳を潤ませながら堪えた。]


  んっ、んんぅっ……ん、んっ……ぅっ!

[口元を押さえてるがくぐもった声が出てしまう。
天野の指が身体の中に、一本。
そして二本と入り込んでくる。

閉じ切っていた身体は
徐々にその身体を開いていき
男を迎え入れる柔らかさを手に入れていく。

ちゅぐ、っと指で広げられた隙間は
直ぐに閉じて、天野の指に吸い付き
時折蠢くような仕草を見せる。

内壁はだんだんと蜜を垂らしていき
吹雪の顔はこれ以上ないと言うぐらいに
色鮮やかに赤く染まっていた。]
(*98) 2020/07/14(Tue) 18:24:37

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  …………っ、やぁっ……

  も、もぉっ……!

[キツい身体の中でも、敏感に身体を跳ねさせた所があった。
そこまで深くない所、入り口近い膣壁を
指が押した時に吹雪は確かに気持ちがいいと感じた。

けれど、何度もそこだけを刺激されれば
いい加減にして、と。

口元から手を離すと、天野の身体を
押しのけようとした。]
(*99) 2020/07/14(Tue) 18:25:03

【赤】 双子 吹雪/雪菜

  『あら、ダメですよ、お姉。』

[そんな両の手を掴んだのは妹の雪菜。]

  『気持ちよくなってきたのなら
   良かったじゃないですか』


[そう言って、雪菜はくるりと
天野の方に半身を向けると──。]
(*100) 2020/07/14(Tue) 18:26:05

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨

[片側だけ自分の服のニットをめくって、その肌を晒す。

そこに下着はなく、豊かな乳房が
その綺麗なピンク色の突起さえも晒し
天野の視界に入るだろう。

先ほど、雪菜の胸が大きく見えたのは
ソファからベッドに移動する前に
ストラップレスのブラを外していたから。

吹雪には背中で身体を隠しながら。]


  『────ふふ。』


[雪菜は笑い、そして赤い舌をちろりも覗かせた。


──ぱっ、と服を下ろす。
ニットからうっすらとぽっちが見えるのは
彼女の興奮の具合を暗に示すだろう。]
(-186) 2020/07/14(Tue) 18:27:22

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  ふ、ぁっ……ぁっ、ぁぅぅ……っ……

  天野……さんっ……も、もう……ぅ、だめぇ……っ

[対して腕を抑えられ
胸の中央に両手を畳まれた吹雪は
声を抑えることも出来ず

天野の愛撫にどんどんと気持ちよくさせられていく。
足を擦り合わせようとしても、間に天野がいて
彼の身体を横から軽く押すだけ。

口を閉じようとしても
下腹で指が動けば、ぱっと開いて
嬌声が上がっていく。

与えられる快楽に、どんどんと理性が奪われて
腰を軽く浮かせて、彼の指をもっと奥に欲しがる姿さえ
見せるだろう。

小さく開いた花弁は
漸く女としての花を咲かせたかのよう。]*
(*101) 2020/07/14(Tue) 18:28:19

【人】 曳山 雄吾

─過去の話・時雨のバーで─


[ 軽く時雨が返すのに>>152、苦笑交じりの一言。]

  引きずってるのが、一人だけな。

[ だからこそ聞いてみたくなったのだ。
 気遣いの行き届いたこの青年が『本気で惚れた』という相手。
 それが何故、ひどい振られ方をするに至ってしまったのか。

 シェイカーの中で三種の材料が
 カツカツと小気味良い音と共に撹拌されていく。
 ジンとホワイトキュラソー、レモンジュース。

 ベースとなる酒をブランデーからジンに変えれば、
 琥珀色のサイドカーから白い貴婦人へと名前を変える。

 三角形のグラスに注がれたカクテルをそっと引き寄せ、
 静かに持ち上げた。] 
(154) 2020/07/14(Tue) 18:38:41

【人】 曳山 雄吾

[ ぽつぽつと語られる言葉は>>153青年の
 気の行き届いたさまに納得を与えた。

 淡い白色のカクテルを少しずつ口に運んでは
 静かに頷き、時雨が口を開く間を待った。

 テキーラのグラスが何杯呷られた頃か、
 語りはひとまずの終点を迎えたようだと知る。]


 ……彼女も、君に求められたかった
   という訳なのかな。

 でも、本気で惚れたというからには。
 時雨くんが求めた何かは、あったんだろう。


[ それは、どんなものだったろう。
 手には入れられない何か。
 それとも本当は既に得ていた何か。

 憶測は口にすることなく、代わりに
 残り少なくなったカクテルの最後の滴をくいと仰ぐ。
 グラスをコースターの上に置き、
 同じものを、と差し出した。]*
(155) 2020/07/14(Tue) 18:38:59

【赤】 天野 時雨


[ 懸命に口を抑えてくぐもった声を上げる雪菜の手を
 無理矢理剥がしたい、と思いながらも>>*98


   
  
声、聞かせてよ。



[ と囁くだけに留めたのは、膣内に差し入れた指が
 入り口近くのとある壁に触れた際に、
 明らかに跳ねる、その身体を見つけたから。>>*99


   ああ、ここ?


[ わざと確認して何度もしつこく愛撫すれば、
 ようやく吹雪はその口から手を離して、
 抵抗しようと
  
 ]
(*102) 2020/07/14(Tue) 18:50:41

【赤】 天野 時雨


[
  
する吹雪に、雪菜の手が重なり
 それを許さない。
 ご協力ありがとうございます、とふざけて笑って、
 指での刺激を続ける。

 いまだ口を閉じようとするなら、己の親指を
 吹雪の口にねじ込んで。
 口淫を連想出来るような動きは、返ってはこないかも
 知れないが、溢れて落ちる吐息まじりの嬌声は
 自分を煽るには充分で。

 
  
もっと。もっと。
 昂って貰いたい。
 誘われるままに、指は奥へ、奥へと進み。]*
(*103) 2020/07/14(Tue) 18:52:52

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜


    ……う、わ……

   それは、ずるい…な…


[ ニットから一瞬晒された、恐らく吹雪より少し
 豊満な胸と、桃色の突起。
 尖りが見えたような気がすれば、
 あぁ雪菜も好いのだ、と理解して、
 口角が上がるのを止められない。

 赤い舌のちらりと揺らめく様が、
 蛇が獲物に狙いを定めたように見えて
 またぞくりと背中を震えが走る。

 
  
捉えるか、捉えられるか。
 彼女とのやり取りは、まさにそんな感じだと思った。]
(-188) 2020/07/14(Tue) 18:56:09

【独】 天野 時雨

/*
曳山さんにも惚れる
(-187) 2020/07/14(Tue) 18:57:14

【赤】 天野 時雨


   あんまり、余裕なくてごめん。
   こんだけ濡れてたら大丈夫、かな?


[ どちらにでもなく、そう問えば、
 ぬらりと光る指を引き抜いて吹雪に見せて、
 それをぱくりと自分で咥えたまま視線を雪菜に移した。

 何か反応があれば、可愛いなぁ、と
 心臓の奥がぎゅっとする。

 早く、貫いてしまいたい。

 そんな早る気持ちを懸命に抑えて、サイドテーブルに
 手を伸ばす。
 避妊具を取り出して、封を開けて、
 彼女の中に入る、準備をしようか。]
(*104) 2020/07/14(Tue) 19:03:48

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜



   
吹雪ちゃん 。


   
(-189) 2020/07/14(Tue) 19:05:43

【赤】 天野 時雨


[ …いいかな、と口には出さずに。
 
 ・・
 
雪菜
からのGOを待つ。]*
(*105) 2020/07/14(Tue) 19:07:54

【赤】 曳山 雄吾

─ ラウンジ ─
>>*94>>*95

 マナーは蹴って、呆れた顔でも返すところかな。

[ 少し困った水葉の雰囲気に、それはそうだと自分の言葉のまずさに気づく。といって取り消すことも出来はしない。
 どう言うべきだったかというような不毛な悩みは、彼女の身体に触れた手と指が終わらせることとなった。]

 君が単に容れ物だとしても、
 最初から壊す訳にはいかないだろ。

[ 彼女が告げた言葉>>*76を持ち出して、
 膝立ちになった裸の肩へ手を置いた。

 右手が雄肉に添えられて、
 大きく開いた口腔に肉茎が包み込まれていく。]

 そう、先の辺りを舌で。
 しっかり舐めて、濡らしておくんだ。

[ 伝わる感触から水葉の動作を声にする。
 口内に雄を含んだ仮面の彼女へ、
 それがあたかも雄吾の命じたことであるかのように。] 
(*106) 2020/07/14(Tue) 19:18:21

【独】 花守 水葉

/*
>>*105
やると思った。
(-190) 2020/07/14(Tue) 19:19:06

【赤】 曳山 雄吾

[ 下へ向いた雄吾の視線は次いで、
 くちくちと水音の立つ源に注がれる。
 左手を差し入れた脚の間、手首から先の動きは
 次第に強さを増していくかと見てとれた。]


 俺の方からも、少しは動かせて貰うかな。
 その口も、もちろん器の一つだろう?


[ 水葉の肩に置いた手を支点にして
 腰から先を押し出し動き始める。
 始めはゆっくりと、それから頭を掴まえるようにして、少しずつ大きなストロークに変えていった。

 女の口を道具に用いた強制的な抽送が生む刺激、
 水葉の左手はその時どのようにしていただろう。

 眼下の隠微な光景にそそられて
 肉幹はより堅く勃ち上がっていく。

 ともすれば水葉の歯がその表面に触れるかも
 知れないくらいに、太く、逞しく。
 堅いものが当たる小さな痛みさえ、
 快感に混じるアクセントとなっていった。]*
(*107) 2020/07/14(Tue) 19:19:12

【独】 清浦 和人

/*
今日で半分おわるのにまだ誰も入れてない。

※2日間ずっと1人の方と絡むのは控えましょう

のんびりしてるな。
(-191) 2020/07/14(Tue) 19:21:38

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─

  ──ふぇっ、ふぇ、あ……

[>>*103吹雪に出来た最後の抵抗は
なんとか口を閉じて声を抑えようとする努力だったけれど
その努力すらも、口に差し込まれた天野の指によって
妨害されてしまう。

顔をいやいやと振るも
下腹から伝わる快感は、脳を捉え
逃げ場なく吹雪を快楽の果てへと導こうとする。

吹雪の流線のようにスレンダーな身体は
いつしか汗ばみ、与えられる刺激に
敏感に何度も反応していく。

指が奥に入り込めば
さらに奥へと誘うように肉の襞は張り付き
きゅぅ、と締め付けていく。]

  
  〜〜〜っ、ぅーっ……!

[吹雪から引き抜かれた天野の指は
ヌメヌメと、てかっている。
その粘液は自分から溢れたものだと突きつけられると
死んでしまいたくなるような恥ずかしさを覚える。
(*108) 2020/07/14(Tue) 19:25:44

【赤】 双子 吹雪/雪菜


[ここまで来れば
吹雪も逃げようとはしない。
胸の前に手を置いて、天野の行動を
ドキドキとしながら上目遣いに見つめる。

今回の船で処女を捨てようとは思ってた。
何事も試しに、と思って。

だけど、だからと言って
初めてを天野さんにあげることを
何にも思っていない訳ではないのだけど。

それを口にすることはしないまま
ただ男が準備を整えるのを待つ。
]
(*109) 2020/07/14(Tue) 19:26:12

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  『──付けてあげます、時雨さん』
  
[雪菜はそう言うと、姉から離れて
>>*104封を開けた避妊具を受け取ると
それを彼の穂先に置くと

その上から手では無く
唇を当てて、そのまま口を器用に使って
ゴムを天野の物に装着させてあげた。]

  『口、得意なんですよ?』

[やや太い天野の屹立を
えづく事なく飲み込み、涼しげな顔をしている。

ただ>>*105天野からの視線を受けると
その意図を汲みながらも、おかしそうに笑った。

雪菜はベッドに手をついて、四つん這いで移動しながら
姉の横に寝そべると、彼女の耳元に何かを囁いた。

それを聞いた姉の吹雪は
目を開いて、顔を赤くするも、間を開けて。
それから天野の方を見る。]
(*110) 2020/07/14(Tue) 19:26:40

【赤】 双子 吹雪/雪菜



  ……天野…さん……

  ………………
いいよ。


  ……
来て?


[吹雪は慣れない手つきで、天野の熱芯を手で掴むと
ゆっくりとそれを自分の花弁の間にあてがった。]*
(*111) 2020/07/14(Tue) 19:27:05

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・ベッドにて ─


  『───っ。』

[ベッドに寝かされて
その上から雄吾の身体が乗ってくる。
その大きな身体を背中に感じれば
自分がどんなに抵抗しても、押さえ付けられれば
身動きも取れないだろう、と感じてしまう。]

  『少し、なのが残念です。
   貴方の底は一体いつ現れますか?

   後ろからは、好きですよ。
   ──犯されてるみたいで。』

[ベッドに四つん這いになり、軽くお尻を突き上げる形。

両手を自分の桃尻に添えると、ぐにゅ、っと
秘所の近くの肉を指で退けて
ぱく、ぱくと僅かに呼吸するかのような
肉壺を雄吾によく見えるようにする。]

  『〜〜〜〜っ、、ぁ、っ、きゃぅっ……

   ん、っ、あっ、あ、ぁっ……ぁっ……!』
  
[腰を捕まえられ、一息に奥まで貫かれる。
それも一度奥で止まるでもなく
何度も往復を繰り返し、始めからスパートを掛けるように。
(-192) 2020/07/14(Tue) 19:48:09

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[予想外の快感に
下を向いて、目がチカチカする肌の刺激に耐える。
足が何度かびくっ、と跳ねて
雄吾のものを包み込む肉壁は、強く収縮する。

激しく突き込まれてイってしまったのは
先ほどから我慢の限界だったのと
雄吾の突き上げが余程気に入ったのと両方か。

腰を何度もぶつけられるうちに
次第に角度が変わり
それに押されるように、膝が伸びて
寝そべるような形になりながらも
雄吾は腰の動きを止めないだろう。

柔らかなベッドに身体を沈み込ませながら
大きすぎる雄吾の雄を、小さな身体で受け止める。
涎が口の端から溢れるほど、雪菜には余裕がない。]

  『ん、ひぁ、、ぁんっ……おじさまっ……

   きもちよすぎ……っ……
   何度も、イっ……てます……からっ……』

[ばちゅ、と肉音が響く。
されるがままの雪菜は、胸やクリトリスを刺激されれば
敏感な反応を返す。
その度に肉壺はうねり、射精を促すようにして
雄の身体を悦ばせる。]
(-193) 2020/07/14(Tue) 19:48:29

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



  『
─────っ……っ…♡


[振り返り、優吾を見る雪菜の顔は
情欲に塗れた大人の色香を醸し出していたか。]


[ぐちゅ、っと音を立てて
雄吾の楔が引き抜かれれば、彼は目の前に回り込んでくる。

自分の愛液と雄吾の粘液が混ざり合い
ぬめっとした肉棒が頬に触れる。

赤黒く膨らんだ穂先は射精寸前で
雪菜は身体を軽く起こしてその鈴口に唇を付けた。]


  『〜〜〜っ、ぶっ…ぅっぶっ……っ!』

[溢れ出す精液を雪菜は口の中で受け止める。
口の外に出ないように喉を鳴らし飲み込むも
気を抜けば口の端からこぼれ落ちてしまいそうだ。]
(-194) 2020/07/14(Tue) 19:49:23

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



[どく、どくと射精の律動を繰り返す雄吾のものを
ゆっくりと、けれど確かに雪菜は奥へと咥え込んでいく。

射精しきった頃には
半分ほどを飲み込んでいたか。
喉奥に軽く触れるほどの大きさの雄芯を

射精後の一番敏感になっている時に
ぐ、ぽっ、ぐぽっ、と頭を前後に振って
雄吾のものを咥え込み、気持ちよくさせる。

頬を窄める様は、崩れて可愛らしくないかもしれない。
これはちょっとした意趣返し。
露天風呂で、満足させられなかったのを根に持っていたから。

それは先ほどの大人の色香ではなく
子供じみたものだった。]*
(-195) 2020/07/14(Tue) 19:49:47

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 過去・204室内 ─


  『そう、ですね……

   お願い出来ますか?』

[>>151御子柴の言葉を聞けば
髪を指先で弄り、少し気恥ずかしげに
汗を拭いてくださいと頼む。

受け取ろうとも考えたが
それでは先程の、腕を上げるほど辛い、という嘘が
バレてしまう。

だから雪菜は御子柴に
拭いてくれるよう頼むことになる。
濡れたタオルがべたついた汗を拭き取っていくと
かなりすっきりと爽やかになりよかった。]


[お粥を食べる段になるから
雪菜はゆっくりとその口を開けて
食べさせてくれるのを待つだろう。

意外と口が大きく開くことに
少し驚いたかもしれない。

その口で、時に何を咥え込んでいるのか。
この船に乗ってる以上、そんなことも想像できるだろう。]*
(156) 2020/07/14(Tue) 19:56:53

【赤】 卯波 慧

[ 充分とは言えないまでも潤いだして迎え入れる準備の整いはじめた秘所に、彼の長い肉棒があてがわれていく。>>*92]


  や、…優しくして……ね……?


[ そんな言葉、無視されるくらいとっくに気づいてた。愛もなく女の快楽を引き出すわけでもなく自分翻意の欲の追求>>*93、せめて下腹部を穿くソレがずっと小さく可愛いものであったならばまだ笑って愛せたものの、力任せに抉られてしまえば、せっかくの期待も薄れてしまい痛みばかりが芯に届く]

  
ひっ……ぁぁ……
   ぃ…………たい…………


[押し開かれる圧迫感と痛みに、息がきれる。
灼けるようなその痛みを埋めてくれる優しい言葉もなくただ慰みものとなって彼が終わるのを待つだけの身体。
冗談じゃないと必死で両手を伸ばし、彼の背に腕を回す。
どうしても篭ってしまう力を抜こうと、深く息を吐く。彼の熱が自分の中に溶けてもらうには彼自身を変えるしかないと彼に向かって必死に訴えた。]
(*112) 2020/07/14(Tue) 20:40:54

【秘】 卯波 慧 → 清浦 和人

 ………こ、この船にはね……
 相手を気持ちよくさせたら……
 どんな願いも叶えてくれる
 すごいご褒美もあるの……

 だから……
 お願い私にも気持ちよく………
(-196) 2020/07/14(Tue) 20:41:50

【独】 清浦 和人

/*
これはキャラが噛み合わない。
(-197) 2020/07/14(Tue) 20:45:08

【赤】 卯波 慧


[ 一際大きな痛みで歪むなか、一計を案じたその言葉が彼を変えてくれますようにと願いを込めて、最後に笑ってやった、女の意地をのせて――――。]


    
―――ヘタクソ
**
    もう5センチ手前だ……よ。
   


  
(*113) 2020/07/14(Tue) 20:52:29

【独】 清浦 和人

/*
うーん?
(-198) 2020/07/14(Tue) 20:55:43
卯波 慧は、メモを貼った。
(a60) 2020/07/14(Tue) 20:56:26

【独】 清浦 和人

/*
優しくされるのは他の人にしてもらって。
で、どーしよーか
(-199) 2020/07/14(Tue) 21:06:55

【独】 卯波 慧

/*
彼の設定を活かすのなら許しを乞うたり従ったりなんだけど、その後に控える人にどうパスするか考えると、色々大変そうな気がして踏み込めないや。

個人的には後編で吹雪ちゃん、雪菜ちゃん
どっちかを脅してレイプにってのが一番合う気がするのだけど。 どうなるのかなー
(-200) 2020/07/14(Tue) 21:17:57

【赤】 花守 水葉

―ラウンジ―>>*106>>

…ふぁい。

[耳に入った『命令』には律儀に返事をするが、没頭するあまり時系列が逆になっていることには気付かない。
それほどに場に酔っていると男の方から予告。]

ふぇ?…んむっ!…

[咄嗟に聞き返そうとするが少し遅かったようだ。
肩に手を置かれていたから押し除けられずに済み、頭を掴まえられればもう退けない。
それでもあの体格差で前後されれば全く動かないわけがなく、水音を生み出していた左手の指も狙いが逸れて意図せぬ責めとなってる。
口の中で存在を増すそれを噛まないように抗うのが精々だ。]*
(*114) 2020/07/14(Tue) 21:29:27

【人】 涼風 梨花

[自然と寄り添い、腰へと這う掌と。
マティーニに濡れた煙草の香りが混じる唇が、
男の囁き通り、強張りきった女の内側を溶かしていく。

たとえ身体の繋がりなどなくても愛情さえあれば
なんてとんだ強がりでしかなかった。
だからといって誰でもいいなんてケダモノにもなれず。

どれだけ飢えて渇いていたのかを思い知らされる。
薄く開いていた瞼は自然と伏せらせ、
代わりに、スマートに差し込まれた舌先を迎えるように
軽く唇を開いた。>>135

 ん……、 ……ふ、ぁ…

[ぎこちなさを伴ったのは始めだけ。
撫でて突く程度に絡ませていた舌が少しずつ深くなり、
物足りなさを訴えるように、女の方から
唾液を混ぜ合うほどねっとりと絡ませていけば、
夫との性交渉はなくともそれなりに経験があることは
男の方へも伝わるだろう。]
(157) 2020/07/14(Tue) 21:44:16

【赤】 天野 時雨


[ するり、と手から奪われる小さな避妊具>>*110
 あ、と言う間もなく、雪菜の生暖かい口内に導かれれば
 目の前がちかちかするような強烈な快感に襲われて。]


   
……んっ…、あ……



[ 漏れ出そうな声を抑える為に、口元に手をやるのは
 今度は己の番になった。

 なんでもない顔で陰茎をするすると根本まで飲み込む
 雪菜の髪を撫でたい衝動に駆られるが、快感は一瞬。

 雪菜に耳打ちされて顔を赤める吹雪に、
 何かと問うより先に与えられる、許可。>>*111

 さらに覚束ない手つきで、屹立を掴まれ、あてがわれる。
 気を抜けば達してしまいそうな感情をぐっと押さえ込んで、
 少し口を開いたそこに、滾った茎をじわりと合わせた。]
(*115) 2020/07/14(Tue) 21:50:07

【人】 涼風 梨花

[徐に太腿へと滑る掌の熱に、びく、と腰が跳ねる。]

 ンッ、……な、ぁに…?

[気づけばすっかり蕩けた表情で、
名を呼ぶ声に合わせ、微かに瞼を開く。
男の指に合わせ波打ち、布越しに撫でられる感触に、
もじ、と下肢が揺れ。

両手を男の首裏に回したまま、唾液に濡れた唇は
彼の言葉に、はく、と息づきするように蠢いた。

じりじりと燻り高まる熱が、全身に広がるのを感じる。]
(158) 2020/07/14(Tue) 21:50:15

【秘】 涼風 梨花 → クルー 御子柴 詠斗

 
 詠斗、さん……。 ……えいと。
(-201) 2020/07/14(Tue) 21:51:25

【人】 涼風 梨花

[請われるままに紡ぐ声は、
自分でも驚くほど甘えた色を孕んでいた。

まだ、従業員とゲストの一線を越えぬかのように、
行儀良く腿を撫でるに留まる掌に視線を落とす。
既に内側は、じっとりと熱を孕んでいて。

女自身、何を欲しがっているか、期待しているか。
もうとっくにわかりきっていることを、口にする。]
(159) 2020/07/14(Tue) 21:54:18

【秘】 涼風 梨花 → クルー 御子柴 詠斗

 
 あなたの火、……分けて貰える かしら。

 とびっきり、熱くて、痛くて───
 苦しいくらい、 の が、……欲しいの。
 
(-202) 2020/07/14(Tue) 21:57:10

【人】 涼風 梨花

[ぐ、と。首裏に回していた腕に力が籠る。
白指が探るようにジャケットとシャツの内側へと伸びて、
蝶ネクタイの留め金を弾く。

利口で忠実な番犬の首輪を外すような心地で。

場所は、どこでも構わなかったが
とうに力の抜けた足先は、すぐには立てそうにない。]**
(160) 2020/07/14(Tue) 22:00:05

【赤】 天野 時雨


[ ひとつ息を吐いて、浅く先端だけを入れる。
 それだけでも敏感な部分が、狭い入り口と、
 驚くような熱さに包まれて、眉を顰めて
 手の甲で額の汗を拭った。

 そのままゆっくり腰を押し進める。

 吹雪の表情を、声を、確認する余裕はまだ
 辛うじて残っていたようで、
 痛みの訴えがあれば侵入を止め、
 しばらくじっとして。
 声を聞いて、また進む。
 ゆっくり、そして止めることなく。

 こつり、と壁に当たる感触があれば、動きを止めて。]
(*116) 2020/07/14(Tue) 22:01:14
涼風 梨花は、メモを貼った。
(a61) 2020/07/14(Tue) 22:01:47

【赤】 天野 時雨



   …ごめん、ちょっとだけ、我慢してね。


[ そう言って、吹雪をふたつに折り曲げるようにして
 最後まで、貫こうか。]
(*117) 2020/07/14(Tue) 22:03:00
天野 時雨は、メモを貼った。
(a62) 2020/07/14(Tue) 22:06:18

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─


  ……ふっ……ぅっ……

[張り出した傘の部分が一番キツかった。
繋がる前は、小さな穴にこんな大きなものが入るのかと
半信半疑ではあったけれど
幸いにも吹雪の身体は裂ける事なく
天野の熱を受け入れていく。

じゅぶ、ぶっ、と身体を押し広げられ
未知だった隘路を開拓されていく。
けれど直ぐに抵抗を感じるところまで来る]


  ───────。

[身体を折り曲げられ
そのすぐ後に、ぶちぶち、と裂ける音がする。

純血の証は破られ、激痛が女の身体に走る。

吹雪は歯をぐっと食いしばり
その瞳には涙がたまり、ぽろ、と一筋溢れる程。

代わりに、吹雪の手は天野の手に絡み付き
指と指を交差させて、ぎゅぅ、っと強く握った。

薄い避妊具があっても
その灼熱感は身体の内側を焼いていく。
(*118) 2020/07/14(Tue) 22:12:01

【赤】 双子 吹雪/雪菜


[やはりぽろぽろと涙が溢れてしまう。
けれど何も声を上げないまま
──それが痛みを我慢していると雄弁に語っているが──

天野の楔を
身体の奥に、奥にと受け入れていく。]*
(*119) 2020/07/14(Tue) 22:12:17

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜




    ……ぜんぶ。入ったよ。

    
(-203) 2020/07/14(Tue) 22:13:28

【赤】 天野 時雨

[ 身体を起こして、吹雪の様子を伺えば、
 はらはらと流れる、涙。
 途端に胸が苦しくなる程の愛しさと、
 罪悪感に苛まれて。

 真っ白なシーツを赤く染める出血はあったのだろうか。
 目にすればきっと、同じような感情に襲われて。
 例えば出血がなかったとしても、気持ちは変わらない。
 何度も角度を変えて労るように口付けを贈った。]


   
吹雪ちゃん 。


   
吹雪ちゃん。



[ しばらく動かずにじっとしながら、
 名前を何度も呼んで、髪を撫でる。
 前髪が乱れてしまっていれば、そっと払って。
 声を上げずに零す涙には唇を這わせて。

 そうすれば、まるでずっと愛していた女を
 抱いたような幸福感に襲われて。]
(*120) 2020/07/14(Tue) 22:18:49

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜



   ごめん、吹雪ちゃん。
   俺、優しくするって言ったのにさ。


   
  
あんまり、もたない、かも。
(-204) 2020/07/14(Tue) 22:20:37

【赤】 天野 時雨


[ 彼女の身体から、膣から、力が抜けてくれば
 ゆるゆると、動く。
 まだ快感よりも痛みが強いかもしれないが、
 もう止められずに。

 どうか痛みの涙だけではなくなりますように、と
 ぼうっとした頭で考えて吹雪を抱きしめる。

 さっき見つけた、反応があった箇所には、
 わざと傘立った部分を引っかけるようにして、
 ストロークを繰り返す。

 ぎゅっと締め付ける熱い襞に、うっかり放出
 してしまいそうになるのをはっ、はっ、と
 息を吐いてなんとか逃した。

 優しくね、と言われていたのに、
 止められないスピードは増していき、
 眉間にしわを寄せて目を閉じた。]*
(*121) 2020/07/14(Tue) 22:23:35

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─

[白いシーツには分かりやすい血の跡は無かっただろう。
けれど、身体の中に収めた雄芯を完全に引き抜けば
ぽたり、と真新しい血が少し流れ落ちるだろう。

今まで身体を襲っていた快感は
痛みで上塗りされて、息が浅く速くなる。

けれど、そんな中で感じたのは
男の柔らかな口付けだった。]

  
……なぁに……?


[玉の汗を額に浮かべて天野に声を返す。
張り付いた前髪を彼が退けてくれて
唇は、指の代わりに涙を拭いとってくれる。]
(*122) 2020/07/14(Tue) 22:34:06

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨



  大丈夫……天野さん……

  気持ちよく、なって……?

[そう言って、痛みを堪えながらも
ぎこちない笑みを彼に送り
自分から、天野の唇をそっと奪う。]
(-205) 2020/07/14(Tue) 22:34:36

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  ──っ、はぁ……っ……っ……

[強張っていた身体は
少し力を抜くことが出来たが
まだキツく天野のものを締め付けている。

入り口近くの浅いところを
何度か往復されればじんわりとした気持ちよさを
感じることはできたが

他の部位ではまだ痛みの方が強い。
それは天野の動きが速くなると
慣れることが出来ずに断続的な痛みが
お腹をズグズグと襲う。]


  ……っ、い……ぅっ……

[瞳から溢れる涙は
痛みから来る生理的なもので。
それは隠しようもない。

けれど、目をうっすら開けて
天野の顔を捉えれば、なんとか安心させるような
笑みを浮かべる。]
(*123) 2020/07/14(Tue) 22:35:18

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨


[
気持ちよくなって?



吹雪はただそれだけを思う。]*
(-206) 2020/07/14(Tue) 22:35:53

【赤】 曳山 雄吾

―ラウンジ―
>>*114

 ふふっ…!
 そうだ。口を大きく開いて、噛まないように……

[ 聞き返そうとする水葉の声が、押し込まれた肉塊でくぐもった音になる。大きなストロークで前後するとそれに伴って女の身体も揺さぶられる。時おり彼女の左手の指も、触れた秘所に深く突き立てられているか。]

 まずは君の口の中に、俺のの形を覚えさせて。
 それから、君自身の中で愉しませてもらおう。 

[ ゆっくりと奥深く、濡れた口中へ雄を押し込んで。
 目一杯に開いた顎、輪となって陰茎を包む柔らかな唇。
 先端の肉傘に押し当てられる舌の感触。
 そのどれもが心地良さを感じさせた。

 そうして押し込んだ時と同じようにゆっくりと、
 雄根全体を引き抜いていく。
 呼吸を妨げるものが無くなった口を間近で見るかのように、
 膝立ちになった彼女の傍へかがみ込んだ。]
(*124) 2020/07/14(Tue) 22:53:48

【赤】 曳山 雄吾

 
 君自身の準備も出来ている、頃合いだろうか?
 それでも少しずつ、慣らしながらということにはなるか。

[ 水葉の背中と、太腿の裏側とにそれぞれ手を押し当てて、
 脚の方からひょい、と掬うように
 横抱きの形に抱き上げる。]

[ L字に配置されたソファの角の部分へそっと、
 彼女の身体を抱え下ろして、
 雄吾もベルトを外して裸になる。
 それから屹立の先端へ極薄い避妊具を装着した。]

[ ソファに半ば腰かけて水葉と向かい合い、
 彼女の瞳に浮かぶ色を見定めようとしばし見つめた。

 雄芯の幹の部分を秘唇の合わさった箇所に押し当て、
 水音が立つほどになっていた潤滑を塗りつけるようにして。]

 ……さぁ、行くぞ。

[ 低く穏やかな声を発して。
 ゆっくりと秘唇を開き、女の胎内へ怒張を埋め込んでいった。]*
(*125) 2020/07/14(Tue) 22:57:35

【赤】 花守 水葉

―ラウンジ―>>*124>>*125

[口の中を占めていたものが無くなると、大きく開いていた口を半開きにして荒く息をする。
抱え上げられてソファに下ろされても男が準備を進める様子をぼーっと眺めていた。
それでも彼がソファに腰掛ける頃には現実に戻って来て、こちらを窺ってくる視線には正面から目を合わせる。]

(いよいよ…)

[『その時』のために位置を合わせるのを緊張の面持ちで一際大きく深呼吸。
そして埋め込まれる瞬間は息を止め―]
(*126) 2020/07/14(Tue) 23:35:25

【赤】 花守 水葉

…っ…うぅあぁぁ…

[最初に感じたのは熱さ。
それから腹部に感じる圧倒的な存在感。
苦しいはずなのに何だか笑えてきてしまう]*
(*127) 2020/07/14(Tue) 23:39:54

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想・ベッドにて ─


[ 吐精し終えたばかりの雄吾の雄を咥え込んで
 きゅっと頬を窄めた雪菜の頭が前後に揺れる。

 つい先程まで膨張しきっていた肉傘は
 射精の寸前、雪菜の唇が吸い付いて、
 陰圧で奥へ奥へと導かれていた。

 最前に立ち戻れば後背位での交わりが高まりを迎えた頃、
 こちらを振り返った雪菜の表情がきっかけだった。

 婀娜な色香を宿した顔でも口でも、
 匂い立つ熱い白濁で汚してやりたいと欲望が生まれたのだ。

 何度もイッている、と訴える可愛らしい声も、
 貫かれて喘ぐ艶のある悲鳴も、

 雄吾の背筋をぞくりとした快感で貫いていって
 その余韻は未だ醒めてはいなかった。]
(-207) 2020/07/14(Tue) 23:44:12

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜



   …笑わないで。
   俺の、ために、
   笑わないでいい…
(-208) 2020/07/14(Tue) 23:45:07

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 露天風呂での性交とは異なって、
 射精した後の倦怠感は瞬きするほどの時間で消え去った。

 代わって雪菜の与える刺激が痛みと錯覚するほどの
 快感を呼び起こしていく。

 空気と唾液とが口に出入りして生まれる卑猥な水音、
 雪菜の唇から顎へとたらり伝っている液体には
 精液の白い濁りも混じって見えたか。

 頬骨や顎骨の輪郭が伺えそうなほどにまで、
 平常時にはふっくらとしていた頬を凹ませて

 グロテスクな肉塊を咥える様はたしかに、
 秀麗な面立ちと呼べるものではないものの。

 この日の昼からたった今まで食事とショッピングとで
 街なかを連れ立っていたその彼女が、
 第三者には決して見せたくないだろう表情を
 露にする様子は、確かに雄吾の情欲をそそり立てた。]
(-209) 2020/07/14(Tue) 23:45:16

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜


 ……ん、っ、なんだ、そんなに、熱心に。

   まだ足りない、のは、俺も、だが。
   ひとつ、お預けされたまま、だからな。

[ 敏感さを残したまま、快感と軽い痛みとがまざったような
 ちりちりとした感覚を覚えつつ雄吾は声を掛けた。
 雪菜の目に視線を向ければ彼女のそれと交錯したろうか。

 その動きに露天風呂の洗い場でのものと比して、
 技巧よりも感情の昂りが現れているような、
 明確には言語化できていない差異を感じ取る。

 雪菜が快楽を引き出す奉仕
 ――というより、試みだろうか――を続ければむろん、
 雄肉は彼女の口の中で硬さを取り戻し、
 芯に送り込まれた血液で熱さを増していくだろう。]*
(-210) 2020/07/14(Tue) 23:46:25

【赤】 天野 時雨


[ 漏れ出る声は>>*123、嬌声とはかけ離れ
 痛みを堪えるものになっていて、
 その原因は自分に他ならない。 

 涙を浮かべながら微笑む吹雪は、
 綺麗で、強くて、情熱的で、
 己に気持ちよくなってほしいと、それだけを望んで。

 なのに快楽を貪って止められない自分に、
 ふつと怒りさえ覚えるほど。

 ぎゅっと目を閉じて、送られる口付けを受け止めれば
 頭の中で何かが弾けて、こちらは激しく
 吹雪の舌を絡めとるキスで返す。]
(*128) 2020/07/14(Tue) 23:47:41
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。
(a63) 2020/07/14(Tue) 23:49:06

【赤】 天野 時雨


[ はぁ、はぁと乱れる呼吸。
 見下ろす吹雪に、己の汗がぽたりと滴る。
 唇と同時に握りしめていた手を離して、
 震える人差し指で、その唇に触れた。]


   痛かったら、噛んでていいよ。
   …っごめん、俺
  
……


[ 動きが一層早く、激しくなる。
 もう、吹雪のことを気遣う余裕は消え去って、]
(*129) 2020/07/14(Tue) 23:50:16

【赤】 天野 時雨




 ……、っ……!!



[ 薄い膜越しに、熱く、長く、白い精を吐き出した。]*
(*130) 2020/07/14(Tue) 23:51:02

【独】 天野 時雨

/*
好きな女抱いたら早漏なるあるある
(-211) 2020/07/14(Tue) 23:55:29

【独】 天野 時雨

/*
あれこれしたかったけど全部飛んでった

文章力ください(あたまをかかえる

吹雪ちゃんごめんよがっついたうえ早漏とか(あたまをかかえる
(-212) 2020/07/14(Tue) 23:57:00