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【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音― そして夜が明けた ― [ゆっくりと目を覚ます。いつもは当たり前ながら一人で目覚めるのだが隣には違う温もりが存在して、夢じゃなかったんだな、と思える。] ……杏音 [つんつんふにふに、少しだけ悪戯に頬をふにふにしたり、おでこにキスしてみたり、髪を撫でてみたり、しばらくは彼女の寝顔を見守って、目が覚めたなら] 杏音、おはよう。 [一緒の朝を迎えられて、最初に見る顔も、最初に聞く声も、杏音であるということが嬉しくて穏やかな笑みを浮かべた後、そっと唇にキスをする。] 朝から一緒にいる、なんて新鮮だな。それに驚きだ。凄く可愛い子が隣で寝てるって思ったら恋人なんだしな。 [なんて悪戯っぽく気障な言葉を囁いて] そいじゃ贅沢に朝風呂といこうか。 [互いに汗もかいているし、早めに寝たからか起きた時間も早い、余裕をもって色々できるので、昨日入れなかった温泉に当然のように一緒にと誘って] ……抱き上げられたいか? [冗談とも本気ともつかないようなことを聞くのであった*] (-280) 2021/01/10(Sun) 23:54:21 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[ふんにゃりと油断とともに信頼しきった杏音>>-283 真っ赤になって慌てて挨拶をする杏音>>-284。 どちらも少し新鮮だ。ぞくりとするほど俺の彼女はこんなに可愛いんだ。と言いたくなるのを寸で止めて] おはよう、杏音。 [気障な言葉はいつもの調子を取り戻すためもあった。 じゃないと自分だって照れ臭いけど] そんぐらいは大丈夫だぞ。ほら [妙な心配されたのでぎゅっと抱きしめて抱き上げたせいで、鼓動のリズムが速いのはしっかりとばれてしまったかもしれないが] ちょうど、お互い裸だしな。 [頬にちゅっとキスをして、客室露天風呂につれていって、先に杏音を下ろして] …こういうのってありそうなシチュエーションだが着替えとかがないと悲惨だな。 [杏音に聞きつつ荷物取りに行きました。 夢も希望もない現実に直面するのはお互い様のようである*] (-287) 2021/01/11(Mon) 0:43:15 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[気怠そうな杏音>>-290を無事に運ぶことが叶う。 本当ならお湯に浸したタオルで互いの体を拭うぐらい昨日しておけばよかったんだが、あいにくと離れがたかったのだ。 荷物を取りに行って万全にしつつ、こっち>>-291と誘導するのに座って] ああ、念願だな。 なんなら今後も毎日熱意を込めて求めそうだ。 [じっとみた、あからさまに、これ以上ないぐらいしっかりとじっと見る。 杏音が手で隠そうとしたらその手を掴んで開かせてしまうようにした後にぎゅっと抱きしめて] 挑発されると俺はすぐ負ける自信があるぞ。 [負けるといいながら自信たっぷりに杏音に言うのであった*] (-294) 2021/01/11(Mon) 1:16:53 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[念願と言う意味ではそりゃ色々とな。 裸もみたいし抱きしめたい。あちこちにもキスしたい。 人前なら遠慮するところも二人きりなら遠慮しない。 涙ぐむ杏音>>-297に優しく口づけをする。 それ以上をもっと求めてしまいたくなる情動は10割ぐらいあるけれど、流石に温泉の中でするわけにもいかない。 身を預けてくれる杏音>>-299に少しだけ心を落ち着ける。 情欲はあれども大事な大事な恋人だから我慢してゆっくりと温泉に浸かって] ……いい旅行だったな。 また一緒に旅行いこうな。 [降ってわいた幸運だったとはいえ改めてこうすると、二人きりでいられる時間も、夜になったら杏音を見送らなくて一緒にいられることも嬉しいし] 新しい杏音を見るたびに改めて惚れていられそうだ。 [甘く囁いて、肩に頭を預ける杏音の頬にキスをした*] (-342) 2021/01/11(Mon) 15:10:15 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[10割の欲求は話すことで紛らわそうと思ったわけでもない。 ただこうして一緒にいられる時間も、二人きりの時間も普段より多かった時間はやはり格別だ] ぁあ、南の海もいいな。 泳ぐのもいいし、海釣りやダイビングなんかもしてみたいな。 [その時はたっぷり海を満喫できるのだろう。 海が好きな恋人を連れて行きたい場所ではある。その都度一緒に過ごしていれば色んなことを楽しめる彼女の顔は――想像しただけで可愛いのだよな。ってじっと見つめ返した] (-392) 2021/01/11(Mon) 20:49:57 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[雪ウサギの隣に小さな雪だるま>>-360を並べる。 帰るのを惜しむような気持ちと、また今度を楽しみに過ごそうという気持ちとを持ちながら、肩を寄せ合うようにして冬景色を楽しんで] もちろん。 言われなくても誘うぞ。こんなこととか周りの目があるところでするわけにもいかないだろ。 [嬉しそうに笑みをうかべる杏音に、約束をするように口づけをする。 どちらかというと恥ずかしがって二回に一回は断られていたのに、自分からも日常的に二人きりになりたいといわれてこちらとしては浮かれてしまうのは仕方ない] 愛しい人が傍にいてくれるだけでも幸せな時間が過ごせるしな。 といっても傍にいるわけじゃなくて、色んなことしたくなっちゃうけどな。 [その色んな、には、ちょっとばかし大胆なことも今後増えてしまいそうだが、そこは許してもらおう。例えば今もこうしてちょっとした悪戯に背中を撫でるように手を這わせてしまったりな*] (-393) 2021/01/11(Mon) 20:50:14 |
【独】 菊波 空/* 杏音 >>1:-9 ちゃんとお髭は健在だぞ。 >>1:D2 例え気障だとしても俺からしたらお姫さまだから飽きずに行うのであった。 >>1:D3 前村もこっちも冬だから色がたくさんなのいいよなーって思いつついた。 >>1:D8 >>1:D9 まだ付き合いたてで甘えかたも控え目で上手いなぁ。ってなりつつ、許されたので存分に惚れていくのであった。 >>1:D10 ここでのお弁当が思い出の品だったりしたのがとても可愛いし恋人というかこう、ずっと一緒にいようねっていわれてるような感じがして照れた。 >>1:D15 >>1:D16 この辺りとかとてもとても可愛らしくて、ついつい恥ずかしいのを隠しながら意地悪しちゃうよな、っていうやつである。 (-401) 2021/01/11(Mon) 22:05:38 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 パラセーリングか?いいな。 数人で乗せてもらえるのって確かあったよな。 [隣でちょっとだけぎゅっとしながら空のお散歩だなんて想像するだけでも楽しいし、そんな風に気兼ねなくやりたいことをいって、ダメならダメ。いいならいい。一緒に楽しもうとなれるのは、互いが一緒に居続けるうえで良いパートナーだ。 そんな良いパートナーが恋人] 幸せにしてやる。なんて言われて、一杯叶えてもらってるな。 [その分自分も杏音を幸せにしたいと思うのは、自分の隣で可愛い笑顔をもっと見ていたいからなんだろうな。そんなことを改めて思う] (-405) 2021/01/11(Mon) 22:17:53 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 拘らなくてもあっさり独り占めできそうなのにな。 [おじさん呼ばわりされる年の差恋愛風に思われちゃう恋人は卑屈というわけではなく苦笑気味しつつ、背中をなでた手はそのまま脇腹から腰へと流れるように撫でて] 奇遇だな。俺も欲張りになってる自覚はあるぞ。 …今からこの場で、なんてほどのことは……多分しないけどな。 [愛らしさの中に潜む艶やかさにぐっと心が高鳴りながら、身を寄せる杏音を抱きしめるのであった*] (-406) 2021/01/11(Mon) 22:18:05 |
【人】 菊波 空― 帰る前に ― [温泉から上がり食事をとって、二人きりの時間を惜しむように一緒に過ごした後、旅行の記念品としてトンボ玉作り体験に参加。 楽しみは後にしておこうか。と杏音にいってお互いの品は見せないようにしていた。 そしてお披露目となる。] どっちからにする?なんて勿体ぶるものでもないか。 [出来栄えという意味では、そんな綺麗に作り上げられるものではない。少しだけ不格好で、講師の人の助力の賜物も当然あったが、どういう造りにするかは考えた杏音への贈り物] (126) 2021/01/11(Mon) 23:02:14 |
【人】 菊波 空[空色に灰色がかかった雪色のグラデーションと透明と赤のグラデーションのトンボ玉がパールのようにして交互に連なっているトンボ玉のバレッタ。 結婚式>>0:169はこうしたいといっていたのを覚えていたから、ついそんな願いを添えられるような色を染めて] 結婚式にも使えるようにって思ってな。といっても普段も身に着けていてほしいから悩んだんだけども、まぁ……なんていうか、ちゃんと伝わるように…。 [実際に式で使わなくてもいいのだ、普段から使ってくれたら嬉しいのも本当であるが、少しだけ続きは照れ臭そうにしつつ] 今は恋人だが、将来は花嫁さんになってください。ってな。 [貴女と結婚する未来を思っていますよ。という贈り物を旅行の記念に贈るのであった*] (127) 2021/01/11(Mon) 23:02:39 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[釣った魚はちゃんと食べないとだが、その辺り大丈夫な人間だったので] 覚悟が決まらなかったらそこは無理しなくて大丈夫だぞ。 [とかいったり。 幸せになろう。といって、自力で幸せになるという言葉には、いったなーと思いつつ、同意していたりとしていたのだけども――] (-423) 2021/01/11(Mon) 23:15:58 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[急になんか空気>>-412が変わった。] お、ぉお。 [なんか凄く強調された。といっても自分自身に深みにはまるような何かっていわれても、杏音に惚れてもらえていればそれでいいか。という肩の力を抜いた生きかたであるせいで自覚は薄いが、気迫に押されて戸惑ったような返事をするのであった。] (-424) 2021/01/11(Mon) 23:16:23 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 なんなら今すぐ負けられるぞ。 [抱きしめる杏音。挑発的に言うものだから抱きしめ返しながら、耳朶を食み、ちゅっと吸ったり、背筋をなぞりあげたりと、あからさまに挑発的な恋人に対抗して負けるのである*] (-427) 2021/01/11(Mon) 23:19:48 |
【独】 菊波 空/* 挨拶しておこう。 ペアとめちゃくちゃ絡んでいただけだったけども、同村ありがとうございます。 各々幸せに裏でも絡んでいたのを確認出来てほっこり。こそこそといいぞもっとやれー、って見守っとりました。 一ペア分ちょっと残念なことあったけれども不慮の事故じゃなくてよかったですが、橘さんと一橋さんも縁があったらまたです。 村建て様は年末年始 地味に去年の、エイプリルフールな村のソロペア村で遊ばせていただいていたのに後で気づいたので、その節も含めてありがとうございます。 国主様もエピまでしてくれる作業ありがとうございました! と、感謝をいっぱい告げますが、一番は杏音ことらおさん お誘いありがとう!こういう感じに誘われると思ってなかったのでびっくりしつつ可愛い可愛い杏音と年末年始過ごして、中身事いきたい温泉に堪能したのでした。 中の人は甘味成分に自身もなかったけれども沢山好きになってもらえて嬉しい。こちらも幸せでした。ありがとう! それではまた縁があったらその時はよろしくお願いします。 (-438) 2021/01/12(Tue) 0:08:54 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[わかったからいいらしい。といっても本当にわかっているとは言い難いがそれは言わないお約束。といっても杏音>>-435からみたらかっこいいっていうのはしっかり理解しているけどな。そして俺からみたらすぐ負けちゃうぐらい魅力的なのだ] 好きだぞ…杏音。 [はむりと唇を食み舌を差し入れて絡めとるようにしながら、背中から臀部を、腰から胸をさわりともんで、少しだけ逆上せるまでの間の蜜事を楽しむのである*] (-443) 2021/01/12(Tue) 0:16:12 |
【独】 菊波 空/* とても可愛い・・・可愛い! もっと二人きりになれるとこで渡せればよかったのか。っていう反省はあるけども、でもこれはこれでとても可愛い。 (-448) 2021/01/12(Tue) 0:19:49 |
【人】 菊波 空── 旅の記念に ── [正直に言うと恥ずかしさもあった。でも不誠実はしないといってお付き合いをして、そして今日までに至る。 だらだらと結論を先延ばしにしたい性質でもないし、切欠が目の前に転がってくれていたのだ。というそんな記念。] 実際バレッタを贈ることだけは最初の時から決めていた。 普段から髪留めとしても使えるし、ウェディングドレスがいい>>2:-56といったように花嫁さんにも着けられるし、そうして色は旅行中に決まったこと] 期待に添えれたみたいでよかった。 [からかうようにいったのは、両手で顔を覆って自分を保とうとする杏音を平常に戻すために…というのもあったが恥ずかしくもあったのは否定できない。 仮に泣いてくれても、困りはしないが人目を前にぎゅっと大胆に抱きしめたりすることにはなっただろう。 ただ、微笑んで返事をくれる杏音には自分も緊張が解けたように自然と笑みが浮かんだ。] (152) 2021/01/12(Tue) 0:51:55 |
【人】 菊波 空[そうした記念品交換。今度は杏音の番、差し出されたのを受け取って眺める。 組紐に通された、空色に雪の結晶を閉じ込められたこの旅行の思い出にぴったりの品。 日常的な時間も一緒にいられたら特別といってくれている杏音>>0:-4の心遣いがたっぷりあるように思えて] もちろん使わせてもらうぞ。 鍵にでもするかな…合鍵作って杏音に渡したらどっちがどっちの鍵もってるかわかりやすいしな。 [また部屋に来る。といってくれた杏音に渡すものとして、受け取ってくれるかな。なんて暗に匂わせるようなことを口にしながら、彼女の想いを遠慮なく、その場で鍵に紐を通し、旅行の思い出を家へと持ち帰るようにして] 今は…着けれないか? [流石に髪を整える必要もあるだろうから無理にはいわないが、バレッタを着けてくれる姿も見たくて、そんな風に強請ったがつけてもらえたかどうか。 とはいえ、バスの時間も近い。 お世話をしてもらった旅館の人にお礼をいって、バス停まで手を繋いで歩いていく。 神様が経営するなんて微塵も知らなかった温泉旅館に訪れた一組のカップルは幸せそうに帰っていくのであった*] (153) 2021/01/12(Tue) 0:52:14 |
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