【人】 専門学生 結城 しろはー 辺世と ー [努めて冷静を装いはしたけれど。 和気あいあいとした仕事の話をしていたときに比べ、 少し空気が固くなったのを恐らく彼も察したのではないだろうか。 下に視線を落としたまま、続けられる言葉を聞く。>>487] ......、 [本人が言うように、彼は結城しろはの何を知るわけでもない。>>490 心の柔らかいところに踏み込まれる感覚に、 身構えなかったわけではないけれど。 でも。彼に悪意や、不快にさせる意図がないことくらいは 言葉選びから読み取れる。 恐らくはエール、励ましなのであろうことも。 ......その心はどこから来るのだろう。 絵を描く自分に好感を持っているから、というよりは、 ......挫折を知る者の共感、なのだろうか。] (508) 2022/07/30(Sat) 20:35:18 |
【人】 専門学生 結城 しろは......辺世くんは、なんで完全に諦めちゃったの? [ぽつりと溢し、顔をあげて彼を見た。 結城しろはも、辺世流のことをそこまで知らない。 でも、どこか自嘲じみた目をするその理由が、 芸能絡みであることはなんとなく察しがついた。] あたしも辺世くんのこと、 まだそんなに知らないけど。 昔......子供の頃、芸能人やってたってことくらいしか。 [芸能界のこともたいして知らない。 芸術界に負けず劣らず、成功するのはほんの一握りな、 過酷な世界だろうということくらいしか。] (509) 2022/07/30(Sat) 20:37:38 |
【人】 専門学生 結城 しろは続けようとは思わなかった? それこそ違う形で携わったり、とか。 プロとしては一線を退いてもアマチュアで、とか。 ......言いたくないことなら言わなくてもいいけど。 [ただ少し、聞いてみたかった。 そんな遠い目をするくらいなら、と。**] (510) 2022/07/30(Sat) 20:42:07 |
【独】 専門学生 結城 しろは/* なんか絵の話しかしてない気がするんだ キャラ設定ミスったかもしれんな...... もうちょっと恋愛方向に話を持っていきたいんだけど (-70) 2022/07/30(Sat) 20:51:09 |
【独】 専門学生 結城 しろは/* うにゃうにゃ オスカーと清姫ちゃん、わたし完全に邪魔者じゃん......???これは当て馬コースでは......????って感じなんだけど、どうしたもんかなってずっと思っている...... うえーん (-71) 2022/07/30(Sat) 21:19:12 |
【人】 専門学生 結城 しろは― ちょっと前・鹿賀と ― あ、ううん。気にしないで大丈夫。 もしこれが口説かれてる最中とかだったら 怒ってたかもしれないけど? [なんせ出会って間もない間柄だ。>>511 呼び間違いくらいよくあることだと そこまで気にもしない。 名を連呼する鹿賀にくすくす笑いながら そんな冗談をひとつ。] ……あ、あたしも貰っていいんですか? ありがとう、頂きます。 [そういえばかき氷の約束がなくなったので 甘味を欲していたと言えばいた。 スプーンを押し付けられ、 その場にいる面々と分け合いながら レインボーかき氷を美味しくいただいたことだろう。] (522) 2022/07/30(Sat) 22:17:21 |
【人】 専門学生 結城 しろは[そして、鹿賀の提案に首をこてり。>>512] え? ああ、それは別に構わないけど…。 あ、でも先約があるのでそれが終わった後、 時間あったらでもいいですか? 連絡しますので。 [スケッチがどれくらいで終わるかは分からないし スマホを出して連絡先を交換しておこう。] そうそう、民泊。 食費は出してもらえますけど、ご飯は各自で用意ですね。 食材買ってきてキッチン使う分には問題ないですよ。 [そんなことも話した。**] (523) 2022/07/30(Sat) 22:19:40 |
【人】 専門学生 結城 しろは― 辺世と ― [辺世の顔を見ながら、真面目に話を聞いていた。 口を挟まずに一頻り聞き終えて。>>525] ……そっか。 [まずは一言、そう告げた。 芸能の世界にどういう思いがあったのか、 どういう思いで辞めてしまったのか、 そこまで踏み込むことは流石に出来なかったけれど。 考えつつも語る辺世は、どこか清々しくも見え。] 辺世くんはここに来て、新しい人生を見つけたのね。 なんか、そういうの、良いな。って思う。 …上手く言えないけど。 [彼は芸能界でこそ、 上手くいかなかったのかもしれないけど。 ちゃんと自分の人生に向き合って やりたいことを見つけようとしている。 年下なのに、自分よりよほど先を歩いている気がした。] (536) 2022/07/30(Sat) 23:29:34 |
【人】 専門学生 結城 しろは…あたしにはね。才能が無いんだ。 [少しだけ息を吸って、前を向いてはっきりと告げる。 これに関しては否定や同情が欲しいわけじゃない。 ただの事実だから。] 分かってるの。もう。薄々。 小学校のクラスで一番絵が上手くても、 プロとしてやっていけるほどの器じゃない。 綺麗だねって言ってもらえても、 強く人の心を奪うほどのものは描けない…… [子供の頃、両親が描いた絵を上手いねって褒めてくれた。 それが嬉しくて絵の道に進みたいと思った。 でも、無邪気な子供の夢が叶うほど現実は甘くなくて。] (538) 2022/07/30(Sat) 23:31:21 |
【人】 専門学生 結城 しろは辺世くんの言うこと、合ってるよ。 絵を描くのは好きだし、楽しい。 それでずるずる今まで来ちゃった。 でももうそろそろ就職のことも考えなきゃだし 潮時なのかなあ…とか、いろいろ考えながら 結局ここに来ても、絵描いて過ごしちゃってたんだけど。 [それはまるで甘やかで、惰性じみていて。 でも、それだけじゃきっと何も変われない。 先に進まなきゃなって、こうして口に出してみて思った。] (539) 2022/07/30(Sat) 23:33:00 |
【人】 専門学生 結城 しろはあたしも、見つけたいな。 絵関係の仕事に就くかどうかは何とも言えないけど… 辺世くんみたいに、自分自身が納得できる道。 [もしかしたら、あなたが最初に言いたかったこととは 少しずれてるのかもしれないけれど。 それが現時点の結城しろはの結論だから、 もしよければ応援してくれるとうれしい。] いっそすぱっと絵から離れて 過ごしてみるのもありなのかもしれないわね。 此処に居る時くらいは。 [そう、たとえば] (543) 2022/07/30(Sat) 23:39:16 |
【人】 専門学生 結城 しろはひと夏の恋…とか。 ……辺世くんには、そういうのないの? [なんて。 こんな時だけお姉さんぶって問うのでした。**] (545) 2022/07/30(Sat) 23:41:16 |
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。 (a100) 2022/07/30(Sat) 23:49:05 |
【人】 専門学生 結城 しろはありがとう。そう言って貰えて嬉しい。 うん、勿論辺世くんのことも応援するわね。 [彼とこうして話ができて良かった。>>549 しみじみそんな風に思いつつ続けた話題には] へー......そうなんだあ。 [その反応は、誰か満更でもない人がいるのだろう。 いいなあ、眩しいなあ、なんて。 顔を染める辺世が微笑ましくてにこにこしてしまう。>>551] ふふ、上手く行くといいわね。 そっちの方も応援してる。 [なんて言いつつ適度なところで呼び込みを切り上げ、 店内へと戻ったことだろう。] (555) 2022/07/31(Sun) 0:10:50 |
【人】 専門学生 結城 しろは(......あたしは、か。) [辺世が聞きかけた言葉はあえてスルーした。 思うところがないわけではないけれど、......でも。**] (556) 2022/07/31(Sun) 0:12:33 |
【人】 専門学生 結城 しろは― 戻ってきた後 ― [呼び込みを切り上げて帰ってきたら もう上がりの時間も近かった。 オスカーと辺世が夏のイベントの話をしている>>553>>558 お祭り、花火、……色々あるのだろう。楽しいイベントは。 しろはは今までそんなものがあることすら知らなかったけれど。 辺世くんは誰か意中の子がいるみたいだったから、 誘って出かけたりするのかもしれない。 もしかしたらそれ以外の皆も。 ――――誰かと行くのかな。 ちり、と胸が焦げる感覚がする。 そんなことを考えながら、 どこかぼんやりと過ごしていたかもしれない。**] (593) 2022/07/31(Sun) 9:53:22 |
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