【人】 警部補 葛西俺をヤったのは内なるお前じゃなくて、外なるお前だよ。お前自身だよ! ちゃんとお前が謝罪しろ。 それと壊滅してねえよ!! 陥没もがっぽいもされてねーからな!! [男の沽券にもコカンにも関わることを熱弁されて困る。 この場合、ヤるの漢字変換は殺るでも犯るでもない。日本語は難しい] 敵対勢力のアジト? そうか……お前もわからないか。 [大雑把な間取りはロバートに任せ、自分の方はもっと細かいところを見て回る。 コンセントや壁紙の継ぎ目にカメラや盗聴器などが仕掛けられてないだろうか、などと] ん?ドアが開かない? そこは監禁であってるよ。カキンだと給料までのアレになっちまうだろ。 なんでロケットランチャーなんだよ。お前は部隊出身か? その前にヘアピンくらいで試していけよ。 なんだこれ…… [ご丁寧にツッコミだけでなく訂正もして後輩の日本語力アップに貢献をしながら>>32机の上を見れば、紙がある。 その文字を見て不快な顔をするより、普通に首を傾げた。 まともな常識を持つ人間は、悪戯を最初に疑うものだ] (33) 2020/02/01(Sat) 14:29:02 |
【人】 警部補 葛西ここに監禁されているのも楽しい話じゃないな。 あれ……スマホがない。 トランシーバーも。 [どうなっているんだ?とパニックを起こす〇秒前。 とりあえず、ここにいるあまり頼りにならないだろうけれど、一人で悩むより二人で悩む方がいいだろうと彼にぴらりと紙を見せる] お前はこの案件に対してどのような意見を持つ? ロバート巡査。 [ここは若手の考えを聞こう*] (34) 2020/02/01(Sat) 14:29:21 |
【人】 警部補 葛西 なぜsexという言葉は英語なのに、変な風にねじれてんだよ!! 英語だったらfuck!tail!わかれ!! セックスは召喚魔法じゃない!! いったいどんな本を見てるんだよ!! [日本に生まれ育ってん十年経っている自分ですら、そんな本は読んでいない。 大体そんなマニアックな本まで網羅しているのに、どうしてロバートの思考が偏っているのだろうか。 こいつ、本当に採用試験通ったんだろうか、と不正を疑ってしまう。警察なのに] ………一応、言っておくが、子供を作る方法は、どこの人種も同じだからな?だからこそ混血できるんだからな? [まさか子供の作り方を知らないというオチはないだろう。 ロバートの個人的問題でなく、今ここにいる自分たちの問題に戻ろう] セックスしないと出られないってあるんだけどさ……。 主語がないけど、このセックスって誰が? そして目的語もないけど、誰と? まさか俺とお前という冗談はないよな? [あははは。と乾いた笑いが過ぎた*] (49) 2020/02/01(Sat) 18:16:02 |
【人】 警部補 葛西 いまさら照れるなよぉ……俺の方が恥ずかしくなるじゃないかよ。 [照れる後輩を見たら、こちらのほうがもっと恥ずかしくなる] は?忍者?交尾? 忍者交尾という名詞なの?俺知らない。 [なんかネイティブ日本人でも知らなそうな、知っちゃいけなさそうな言葉が出てきた。 大体交尾ってなんだ。それじゃ犬猫だ。 危機感を感じてきたらしいロバートが、手持無沙汰になったのか、机の中をあらため始め、そして見つけてしまった。そんな猥褻物見なきゃよかったのに。 しかし、やはり、どんなものかわかってるんだな、とまじまじと彼の言動を見ていた] なんで俺が!! 使うならお前だろ。 お前使って開くかどうか試してみろ。先輩命令だ。 [この世界は階級が絶対。自分は警部補、ロバートは巡査。 俺の命令には従え、と眼力でもって相手の動きを封じ込める。 単にそんなオナニー姿なんか披露したいはずもないだろう、という羞恥心と自尊心の闘いだ。 さあやれ、いまやれ、とじりじり二人で警戒するような動きになる。その姿はまるでカバディ] (82) 2020/02/01(Sat) 22:57:31 |
【人】 警部補 葛西ま、まぁ、待て。大人のおもちゃに走るのは最後の手段として、とりあえず情報を整理しよう。 えーと、ペン、ペン…… [幸いペンは取り上げられていないようだった。内ポケットからペンを取り出すと、セックスしないと出られないだのなんだの書いてある紙を裏返して、そこにメモをとる] えーと、まず、1、セックスとはなにか。 ………哲学的概念の問題じゃねーぞ?何をどこまでしたらセックスって範囲になるか、だからな。さっきお前が言ってた、オナホにナニ突っ込んでも立派なセックスかもしれないしな。相手が無機物をセックス認めるかどうかは知らんけど。 そして2……このセックスしないと出られないっていうのって、本当なのかどうか。果たして約束は守られるのかってことだよな。 悪戯でここに閉じ込めて、こんなメモを置いてただけなのを真に受けて、セックスしたりしたら……すごい無駄じゃないか? あと、仮にセックスしても鍵が開かなかったら、単なる体力の無駄だ。 [こうやって書きだすとかえって逆にセックスセックス頭にしみわたってきて、変な気持ちになってくる。しない理由を見つけようと反証するために書き出しているというのに] (83) 2020/02/01(Sat) 22:57:50 |
【人】 警部補 葛西 そして、腹をくくったとしても問題もある。 俺とお前がセックスするとして、男同士というのも問題だ。 どっちがタチなの?ネコなの? お前、男と経験あんの? その辺りも重要だろ。 [経験数をここで素直にお互いカミングアウトして、リスク軽減する必要があるな、とため息をつくが、もしかしたら日本語が難しすぎて理解できてないかもと思うと、おーい、ついてきてるか?とロバートの顔の前で手を振った*] (84) 2020/02/01(Sat) 22:58:48 |
【人】 警部補 葛西 ……お前が理解してないということはわかった。 [元気よく返事された内容で弱弱しくため息をついた。 しかし残念ながら自分は犬派だ。 理解不能ながらも頑張って理解しようとしているのは好感が持てるが……。 ロバートの様子はどう見てもノンケ、しかも未経験なような気がした] んー、女相手ならな。 男相手は未経験だ。 [素人童貞というわけでもなく、ちゃんと彼女がいた過去があっただけだ。別れて久しいので、もう女の匂いも忘れてしまったけれど。 遠い昔の彼女のおかげで自分は魔法使いにならないでいられる。ありがとう] ……で、ロバートはなし、と。 困ったな。男同士のノウハウなんて俺の中にないしなぁ。 知識としてはあそこを使うらしいとかは知ってるけれど、使えそうなものとかってあるのかな……。 [別にするわけではないが、心配になって、先ほどロバートがごそごそしていた辺りを探し始める。するとさすがヤリ部屋(? ちゃんと潤滑剤のチューブで存在していたではないか。 しかし、これらのものがここぞとばかりにそろっていて自己主張しているとなると、セックスしないと出させてもらえないのではという証拠に見えてきて怖い] (91) 2020/02/02(Sun) 0:23:41 |
【人】 警部補 葛西 ………なるほど……見えてきたぞ。 これさ、何かの心理実験じゃないか? セックスを意識させるように密室にランダムな二人を閉じ込めておく。 そうなると閉じ込められたという恐怖から人間は生殖行動したくなるから……ほら、パニック映画でもよくある逃げないでセックスしてるカップルのあれだ、それでお互いにその気のない相手でも、どれくらいでセックスし始めるかという計測でもしてるんじゃないか? [そういうと、見えない敵を睨みつけるように視線を巡らす。 どこかにカメラが仕込んであるだろうとは思っているが、さっぱりわからない] どっかの誰かの思惑に従ってやるのも腹が立つ。 とりあえず、ここはシャワーあるだろ? 風呂に入って着替えてくつろごう。 どんな時でも平常心。刑事の鉄則だ。 [今後の方針を決めて、パン、と手を1つ打つ。 平気な顔をしてはいるが、その実不安だったり怖いといったらそうかもしれない。 しかし後輩がいるロバートの前でそのような顔をおくびにも見せるわけにいかなかった*] (92) 2020/02/02(Sun) 0:24:33 |
【人】 警部補 葛西 風呂は別別でいいだろ、狭いし。 一緒に入る必要もないだろ。 ……ふぁ??? [いきなりロバートに抱きしめられた>>103 なんだぁ!?と思ったら、彼は彼なりに自分を心配してくれていたようだ。 自分がやはり、どこかいつもと違うのに勘づいていたのだろうか。 ロバートにぎゅっとされて、そして……] 腹が立つ、というのは怒るってことだよ。It means angry,OK? [しっかり日本語を教えた。 しかし、ロバートと話していると、自分にとってみれば当たり前だった日本語は慣用句だったんだな、と思わされる。 腹は立てるもの、夢は見るもの、みんな当たり前だと思っていたのに] (118) 2020/02/02(Sun) 12:26:51 |
【人】 警部補 葛西あ、そうだ。ロバート [今度は自分から彼をぎゅっとした。 こういう方法だと落ち着くというのは彼の経験からだろうし、そして、彼はそうされたら落ち着けるのだと思うから。 優しく抱きしめて、そして背中をぽんぽんと叩く。 まるで子供を寝かしつけている時のように。 しかし、人肌で安心するとは、結構甘えっこなんだな、と思う] (119) 2020/02/02(Sun) 12:27:03 |
【人】 警部補 葛西 お前入らないなら、俺が先に入るけど? [体を離して風呂に入る支度をしようかと思って、ふと壁の方に目を向けて。 上の方に見えるバーはモニターではないか?と壁にあるスイッチを押してみたら、プロジェクターが起動する。 映画かなにかが見られるのだろうか、と、▶ボタンをぽちっとして流れるのは……。 豊かな乳房が振って四つん這いになり、細い腰をくねらせて、後ろからガタイのいい男にガンガンに突かれてよがる女の姿] あん♡ あん♡ 気持ちぃいのぉ……もっとぉ…… [女の荒い息遣いと鼻にかかる声が広いと言えない部屋に響き渡って、何とも気まずい空気が流れた*] (120) 2020/02/02(Sun) 12:27:57 |
【人】 警部補 葛西[あ、やべ、と思った程度だったアダルトものの映写誤動作。 それなのにロバートの反応が大きくてびっくりした。 え、そんな見た目なのに? 洋物のものすっごいえぐいのとかをポテチバリバリ食べながら、批評しながら平然と見ていそうなのに? 大体、めちゃくちゃマニアックなことばっか知ってんのに、なんでこんなのでそんな反応なの!?とあっけに取られて動けなくなる。 気づけばロバートにリモコンをひったくられた] なにがはれちんだよ。 ちんちんが腫れてんのか? それを言うならハレンチな!! [こんなところで日本語を教えなくてもと自分にツッコミつつ、一応訂正をする。 真っ赤になっているロバートを見ながら、若いなぁ、自分にもそんな頃があったっけ、と穢れてしまった己の汚さを振り返るのである] (137) 2020/02/02(Sun) 16:44:37 |
【人】 警部補 葛西あ、うん、風呂、風呂か……。 分かったよ。 [なんか申し訳ない気持ちになりながら、タオルを探し、彼に背を向けて浴室の方に去っていく*] (138) 2020/02/02(Sun) 16:44:57 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[風呂場に着くと、服を脱ぐこともせずにそのままシャワーコックをひねって湯を出す。 それをシャワーヘッドのスタンドに、浴槽の方に向けてそのまま引っかけると、ドアの音が極力しないように気をつけながら、そっとドアを開けて。 ロバートの様子を伺いに戻っていく。 男のオナニーショーに興味があるわけではない。 ただ、こんな不可解な状況で、彼を一人にするわけにいかないからである。 しかし、ロバートが恥ずかしいと思う気持ちもわかるので、このようなことをすることになったのだ] (ばれたら、口きいてもらえなくなるかもな……) [そう思いながらも、そっと様子をうかがっていた*] (-57) 2020/02/02(Sun) 16:45:42 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート……っ! [さっさと済ませてほしいなぁ、とぼんやり眺めていたが、息を吐いてオナホを大事なところにかぶせて揺らめかせていく姿に目を奪われる。 普段のどこかおバカというか、元気すぎるイメージと違って色っぽい一面に息を飲んで。 腰を浮かせて快感に酔うその姿。 オナホの中はそんなに気持ちいいのかと思う。 声を殺そうとしているのか、口寂しいのかわからないが、指を噛んで、シャツをはだけさせて手の動きが激しくなる。 見ているだけなのに、むく、むくりと勃ちあがる何か。 血が下半身に集まっていく。 ぐちゅぐちゅという音がいやらしい。 気づかないうちに体を乗り出してしまっていたのだろう。 どこかを見ているような目と合った] あ………。 [やばい、と瞬時に判断したが、覚悟を決めてクロードの方に踏み出す] (-66) 2020/02/02(Sun) 19:03:19 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート手伝ってやるよ。 [強引にベッドの上にのりあげると、ロバートの手の上から自分の手を添わせて、上下に動かしだす。 ロバートが我に返って恥ずかしがる前に。ええい、ままよ、とロバートが噛んでいた指を咥えて舐めて、ちゅっと音を出してから外す] ほら……誰かにしてもらったほうが気持ちいいんだぜ。 楽にしてな。 [唇にキスをしたくなったけれど、さすがにそれをするのは禁物かな、と。 はだけたシャツの間から見えるロバートの乳首にキスを送って舌先で擽る] (-67) 2020/02/02(Sun) 19:03:57 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート 結構、いいもんもってんな。 なのに自家発電にしか使ってないなんてもったいないんじゃねえ? [自分たちの後ろでは、フルスクリーンで女がよがりまくっているエッチな映像。 向こうは一度フィニッシュを迎えて、第二回戦と3Pモードになっているようだ。 長い髪の女性は男の大きいナニを美味しそうにお口で奉仕しながら、下のお口でも男の黒いものをずっぽりと咥えて気持ちよさそうに躰をくねらせている] ほら、イっちゃえよ。 [今やロバートからオナホの主導権を奪い、自分が彼をしごいている。スピードを上げてロバートの喘ぎを聞きながら、彼の悦いところを探りながら。 男は急所を握られると抵抗できなくなるとは有名な話。結婚式で花嫁に教訓として言われる奥さんが握らなければいけない旦那の3つの袋の1つなのだから。 だからといって彼を支配したいわけではない。彼を気持ちよくなれば、自分の満足度が高くなる。 耳に息を吹き込みながら優しく囁いて、そのまま首筋をねろりとなめた*] (-68) 2020/02/02(Sun) 19:09:01 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート たくさん出したなぁ……溜めてたのか? [オナホに納まりきらずに逆流するように戻ってきてしまった白濁に慌ててベッドヘッドにあったティッシュの箱を引き寄せる。 くったりとシーツの上に倒れ込んでしまったロバートの、紅潮した白い肌が綺麗で見惚れてしまった] ん? [ロバートの視線でなんとなく、何を意識しているかを察して苦笑いをする] あー、俺だって男なんだから、こういう刺激には勃つよ。 ほら、汚れちまったな。風呂入ってくるか? [後ろで喘いでいる女より色っぽかったロバートの喘ぐ姿に完勃ちになっている。 それをわざと見せつけるようにする。恥ずかしがることではないことだ、と教えるように] (-81) 2020/02/02(Sun) 22:37:51 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート こんな力抜けきってたら、風呂に一人も危ないな。 入れてやるよ、来い。 [恥ずかしいのか顔を隠しているロバートに手を伸ばせば引いてやろうか。 浴室のシャワーは浴槽に向かって出していたのだから、今は溢れているか、溢れる寸前まで湯が溜まっていただろう。 ロバートが躊躇う前に、自分は彼の前で服を脱いでいく。 さすがに前部分を盛り上げたボクサーブリーフを脱ぐのは恥ずかしかったけれど、彼が意識していると思うと、なおさら屹立が雄々しく力を持つのは、変態的だったかもしれない。 この段階でもまだまごまごしているようなら、上官命令という切り札を出させてもらおう] (-82) 2020/02/02(Sun) 22:38:18 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート― 風呂場 ― [水面をうつ湯のせいで、浴室はもうもうと白い湯気で立ち込めている。 シャワーヘッドを取り上げると、まず自分に軽く湯をかけて、そしてロバートの体にもかけてやろうか。 鼻歌まじりに彼の体を撫でてこすって、汚れを落としながら*] (-84) 2020/02/02(Sun) 22:38:58 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[恥ずかしいところを既に見せたというのに、まだ恥ずかしがるロバートの方が人としてノーマルなのかもしれない。 自分の方が先に吹っ切れてたのか、それとも彼を恥ずかしがらせるのが楽しいのか] え……おい、無理しなくていいぞ。 [彼を綺麗にして、自分のはそのうち治まるだろうと思っていたのに、彼は気にしていたのだろうか。揺れる指先が自分の屹立に絡まって。 恥ずかしいのか風呂場の熱気だけでなく紅くなった頬が、彼の元々の色白さを引き立てている。 大きくなったそれを大事そうに包み込み、濡れた目で訴えかけてくる彼。 誰かにされる心地よさを知っている人間が、それを拒否するということがあるのだろうか。 させていいのだろうか、という後ろめたさより、彼の手の中が気持ちよくて否定できずにいると、勝手に彼の手が動いていく] (-105) 2020/02/03(Mon) 13:44:47 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート ああ、いい……気持ちいいよ。 [優しく彼の髪を撫でる。 純然たる好意からしてくれているだろうロバートに、自分はほんの少し意地悪な気持ちもあって、彼の体を好きに触れていた。 そのことに罪悪感を感じてしまう。 男なのに自慰をしている彼に色気を感じて、もっと見たいと思ったのは彼みたいに優しさからではないから。 そして今も、彼の手をオナホ代わりにして、自分の慾のために用いようとしている。 最低な男だ、と自分に対して唾棄したくなるような思いを抱くのに、この手が自分に捧げてくれる快楽から離れられずにいる] 上手だよ、ロバート……っ [自分から沁みだした透明の液が彼の手を汚し、そしてにちゃにちゃと音を立てている。 ねばっこい音が響き、まだ誰の体も知らない彼の手を汚していると思えば、なおさらそれは貴重に思えて。 高ぶる感情に任せて、思わずぐいっと肩を引き寄せて唇を近づけて、はっと気づく。 それは、彼がこの先現れる人のためにとっておかないといけないものだと] (-106) 2020/02/03(Mon) 13:45:22 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート イきそ……っ [その言葉とほぼ同時に彼の手の中でびくん、と跳ね。 思った以上に勢いのいい白濁が彼の顔、体、手、を汚しただろうか*] (-107) 2020/02/03(Mon) 13:45:49 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート………。 [イきそうと言うのとほぼ同時期に射精してしまった。 きまり悪くて絶句していたら、まるで子供が泥で遊ぶように、体にかかった精液で遊ぶロバートがいた。 白人の血を引いているのか、色素の薄い肌に、それに似合った桃色の胸の飾り。 それを男の慾でデコレートしていく。無邪気な顔をして。 可愛い。エロい。 なんだこれ。 今まで手のかかるやつ、とか変わっているとしか思ってなかった後輩の、知らなかった貌がどんどんと見えてきて。 出したばかりだというのに、また欲望が膨らむ。 先ほどの快感をもう一度、と欲してしまう] (-135) 2020/02/03(Mon) 21:40:59 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート ……気持ちよかったよ、ロバート。 今までで一番ってくらいにな。 [女を抱いたことはあるし、口や手で抜いてもらったこともある。だけれど、過去の経験を全てぶっちぎれるくらいに、このロバートに手で抜いてもらう方が気持ちよかったとはどういうことなのだろう。 そんな自分が分かりたいようでわかりたくなくて。 誤魔化すように、彼の頭を撫でていたが、ふ、と真剣な表情になった] (-136) 2020/02/03(Mon) 21:41:37 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート ……キス、していいんだよな。 [女の経験がない、ということはよほどプラトニックな関係を貫いていたわけでもなければ、キスもしたことがないという推理。 先ほどキスを仕掛けそうになってやめた自分に、彼は不思議そうな、訝しそうな反応を見せた。 それは翻って言えば、してほしかったのだと都合のいいように解釈をして。 自分の吐き出したもので染まった彼の胸の果実を指で悪戯しながら、彼の美味しそうな唇に唇を落とす。 軽く触れて離れる……なんてこともできなくて、舌先で熱い唇を割って、上顎の裏側、歯と余すところなく舐めていく。舌を絡めて優しく吸って唇でしごく] (-137) 2020/02/03(Mon) 21:42:22 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート(男なのに気持ちいいな……) [このままだともっと変な気持ちになりそうだ。 こいつは男だ、後輩だと言い聞かせているのに、キスをとめることができなくて。 いつしか彼を抱き寄せて無意識に腰を擦りつけていけば、男同士の剥き出しになった欲望の箇所が擦れ、それで我に返った] ──っ ごめん! [慌てて躰を離す。 やりすぎた……大丈夫かな、と焦って、気まずそうに目の前の男をちらりと見た*] (-138) 2020/02/03(Mon) 21:42:42 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[感謝のハグ、と抱き着いてくるロバート。 やはり甘えっこなのだろう。兄とか年上の兄弟でもいたのだろうか。 まさか今までここまで褒めてあげていなかったから余計に喜んでいると思わなくて、求められるまま、素直に褒めてしまう] そうだな……上手にできたご褒美だな。 ロバートは偉いぞ。 ……ん? [病気かも、と告げられ、ひやっとした汗が背中を伝う。 こんなわけのわからない状況で病気などどうしたら、と思ったが続く言葉に思わずぽかんとする。 だって、それって──] (-147) 2020/02/03(Mon) 23:38:11 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート……困ったな。 それは日本でも、お医者様でも草津の湯でも治せないってやつかもな。 [そう抱き着いてきて肩に頭を押し付けるような仕草をしてきたロバートにしれっと囁く。 きっと彼の語彙力では自分の言う慣用句の、裏の意味を知らないと思うのだけれど] ハレンチ? おかしいな……病気かもしれないから、調べてみないと。 [彼の体にまたシャワーをかけて、精液でべたべたになった上、湯気と汗でぬるついているロバートを洗い流してやる。同時に汚れた自分の方も手早く洗うのだけれど。 湯舟の外でイチャイチャしていて、体の芯は熱いのに表皮は冷えていたので、湯がとても熱く感じられる。 ロバートの胸の粒を指先でつん、といじって、どう?と顔を覗き込む] (-148) 2020/02/03(Mon) 23:39:05 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート ここ、いじられると、ここが変になる? [半ば勃ち上がってきてしまっているロバートの屹立を、するりと軽く握って、そして先端部分までしゅっと扱いて抜く。もどかしく感じるような刺激を与えられて、ロバートのペニスが緩く震えた気がした] 俺のペニスを見て、奥が変になるのは普通じゃないな。 ロバートの体を【奥】から調べないとな。 [ロバートに壁に手を着いて、後ろを向くようにさせると、風呂場の中を見回す。最悪ボディソープを使うか、と思っていたが、そういうのを想定していたかのようにローションが存在していたのには驚いた。 男もホンバンなしのサービスをする店の女性と同じ箇所を使うとしたら、準備の仕方は同じはず。応用でいこうと開き直った] (-149) 2020/02/03(Mon) 23:39:34 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート ほら、軽く口開いて、脚を少し開いて……力を抜いてごらん。 んー……やっぱりどうしても力が入るか。それなら……。 [ローションをたっぷりと手に取り、ロバートの後ろの孔を触れていくが、襞がぴっちりと締まり蕾は開こうとしない。 そこで前に手を回してロバートの熱棒を軽くつかむ。先ほどはオナホ越しだったけれど、今度は直接だ。耳元で大丈夫だから、とか落ち着いて、などと囁きながら、声でもロバートを甘やかす。 ロバートの首の付け根あたりに口づけてから、舌をつけると骨の上の薄い皮膚は感じるのか、ロバートの屹立も、後ろの蕾も引くりと反応があった。 そこを執拗に舐めて責めながら、ロバートの屹立をいじめることを優先させる。若いだけあって、しっかり固さを復活させるのも早いし、反り返る角度も見事だ。先端部分を親指でくりくり、といじって溢れる露を指先で伸ばし、握りこんだ熱杭に塗り込むように動かしていった*] (-150) 2020/02/03(Mon) 23:40:00 |
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