カウンセラー サダルは、メモを貼った。 (a77) 2022/07/10(Sun) 22:16:10 |
【人】 カウンセラー サダル…… ちょっと待っててね。 [ つい探るような目線になってしまった。 スピカは気付いただろうか? 席を立ち、備え付けの簡易キッチンへ。 殆ど間を置かず戻ってきたサダルの手。 水の入ったコップの中で、 カランと氷が音を立てた。 ] (286) 2022/07/10(Sun) 22:48:02 |
【人】 カウンセラー サダルはい、お水。 冷たいのも美味しいよ。 [ 僕はたいてい温かい飲み物を出す。 その方がリラックスして話せるから。 ただ感情が昂ったように見えたから。 冷感刺激を加えて脳に落ち着きを促そうと試みて。 にこっと浮かべた笑みと共に、 紅茶の隣に水を並べた。 ] …… スピカは、 ううん。そうか。 (287) 2022/07/10(Sun) 22:48:08 |
【人】 カウンセラー サダル[ 多少なりとも落ち着いたようならば。 スピカの口から出た名前。 聞いた瞬間、開きかけた唇を閉じた。 前後の会話を繋げれば。 確認せずとも、 おおよその状況は察せたと思うから。 あのね、と別の言葉を紡ぎながら。 スピカの評価を改める。 なるほど。彼女は優しいというよりは、 優しすぎるんだ。 ] (288) 2022/07/10(Sun) 22:48:13 |
【人】 カウンセラー サダル[ 適性検査の結果も示している。 元より長い航海に耐えられる人ではなかった。 そこまでは守秘義務があるから言わないけど。 その代わり。 繰り返し、何度でも伝えるのは。 スピカ。君は何も悪くないということ。 もしも誰かに責任を取らせたいのなら。 それは僕にするのをお勧めするよ。 ]** (290) 2022/07/10(Sun) 22:48:23 |
(a79) 2022/07/10(Sun) 22:53:52 |
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