情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] / 発言欄へ
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 何も見てない。 それはどんな顔をしていても たとえ泣いていてもいいっていうことで。 貴方の優しさに甘えてしまうの。 泣きたくなんて、ないのに 貴方の前では笑っていたいのに。 貴方の優しさに何も言葉で返せず 私は折角涙を拭ってもらったのに 数秒もしないうちにまた頬を濡らしてしまうの。 ] (-19) 2022/02/25(Fri) 3:45:11 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ この世界は私の未練が作り出した幻想。 天国でも地獄でもない、蜃気楼。 本当はこんな場所に貴方を引き込んではいけなかった。 本当は貴方を呼んではいけなかったのに。 解放しないといけないのは 貴方ではなく、私の方なのに。 貴方の精が中で馴染んで、 私の中に取り込まれていくのを ただ、感じていた。 気持ちいい、貴方の全てを受け取れることが こんなにも気持ちいいなんて。 知ることが出来てよかった。 知らなければよかったのかも。 ] (-20) 2022/02/25(Fri) 3:46:35 |
![]() |
![]() | 【独】 アンネロズ覚悟する代わりに貴方に触れたいと願った。 だから、このまま覚悟を捨ててしまった時。 そのあとに待っているのは触れたい人に 触れられない、そんな未来のはず。 それが、生者と死者の話なら。 死者は生者になれない。この理は絶対。 でも…… ――――― 生者は、死者になれる。 (-21) 2022/02/25(Fri) 3:47:54 |
![]() |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 貴方へと贈る柔らかな、誓いの口付け。 私にとっては初めての感触だった。 初めてなのに、懐かしく感じるのは 私が何度も夢見ていたからなのかしら。 私が言うべきではない一言を告げても 貴方は優しく微笑んでくれるから。 撫でてくれる手に込められた気持ちに 泣いてしまいそうになるの。 ] (-24) 2022/02/25(Fri) 3:49:18 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ ごめんなさい、って続けようとしたのに 謝罪を遮るのはお互い様、なのね。>>2:G40 清らかで優しい口付けをお返しに貰って 柔く微笑むと、貴方に抱きあげられる。 乱れてしまった服をすっかり取り払われれば 雪のように白い肌と、紅い華が所々に散る素肌を すべて貴方に晒すことになるの。 ] (-25) 2022/02/25(Fri) 3:49:53 |
![]() |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 貴方の優しさに、甘えようとして…。 貴方の頬に軽く触れて―――――。 違和感に気づく。気づいてしまった。 私達を隔てる壁が、薄くなっている。 貴方から微かに熱が失われているの。 ] (-28) 2022/02/25(Fri) 3:50:59 |
![]() | 【独】 アンネロズ 私のせいだ、全部、私の。 何処かで望んでいたのに いざそれを目の当たりにすると それも嫌だと思ってしまう。 同時にかなうはずのない二つの願い。 貴方と傍に居たい。 貴方を死なせたくない。 死の恐ろしさは誰より知っている。 未練を残して死んだときの虚無も きっと誰より知っている。 貴方には、大切な貴方には そんな苦痛味わって欲しくない。 (-29) 2022/02/25(Fri) 3:51:59 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム……………。 私の事を言う前に。 ひとつ、訊いていいかしら。 [ いい?と聞きつつ 私は貴方が話してくれるまで譲る気はなかった。 そうね、ヒロインにはなれなくても ヒロインの真似事くらいならできるから。 ] (-30) 2022/02/25(Fri) 3:52:33 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハムエドワード。 貴方はあの日からの5年間。 心から幸せだと思ったことはあった? 生きていて良かったと思ったことは、あった? [ 困ったように微笑んで。 もし、貴方が幸せだったと答えたなら。 そのときは、このヴェールは天国に持って行こう。 ] (-31) 2022/02/25(Fri) 3:53:27 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハムもし、なかったのなら。お願いがあるの。 エド、私の事を愛してほしいの。 私も貴方のことをずっと愛し続けるから。 傍に、いて欲しいの。 [ それが私の、最期の願い。 ]** (-32) 2022/02/25(Fri) 3:54:38 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 貴方の答えに私はどこか期待してたの。 少しでも幸せなことがあったなら それを理由に何とか止められる気がして。 私が貴方を不幸にしたなんて思いたくなかったの。 だから、一片の幸せが貴方にあればいいと。 愚かな私は理由がなければ止められないから。 ] (-41) 2022/02/25(Fri) 20:06:36 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ でも、心のどこかで自惚れていた。 貴方は私がいなければ幸せじゃない。 私がいる世界を選んでもらえるのかもしれないと。 もし、もしもそうなら。 私がいまからすることは ゆるされるんじゃないかって。 ] (-42) 2022/02/25(Fri) 20:07:19 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ だからね。 最低な私は、愚かな私は。 貴方の答えに安堵してしまうの。 それが、間違いだと知っていながら。 貴方を止めるという正解を選び取れない。 ] ――――― そう、なのね。 貴方が、そう言うのなら…………。 (-43) 2022/02/25(Fri) 20:08:00 |
![]() |
![]() | 【独】 アンネロズ[ 蕐の香りが強くなっていく。 貴方に抱きしめられると、 罪悪感が私の心を引き裂くの。 心が痛い。痛くて痛くて仕方ない。 あぁでも、痛くない。 貴方が背負ったはずの痛みはきっと。 もっともっと、辛かったはずだから。 私が泣いてはいけない、泣けない。 全部私のせいなの……。 死ぬかもしれない、そんな人が 貴方と仲良くなっては、いけなかった。 好きになっては、いけなかったのよ。 私のせいだから。 泣くなんて、ダメよアンネロズ。 泣くのではなくて―――――。 ] (-44) 2022/02/25(Fri) 20:09:48 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 貴方と出会わなければ、なんて 私は言えるはずがなかったから。 貴方と出会えてよかったと心から思うから。 貴方のことを連れて行ってしまうのを どうか、どうか許してほしい。 ] (-45) 2022/02/25(Fri) 20:10:27 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム エドワード。 貴方を誰よりも愛してるわ。 私を、貴方の花嫁にしてほしいの。 永遠に。貴方の傍にいるから。 もう、置いて行ったりしないから。 (-46) 2022/02/25(Fri) 20:11:04 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム ねぇ、エド。 もっともっと、愛して……? [ 秘密をすべて捨てて。 何も纏わない花嫁は、愛する人の色に染まろうと ふわり、と微笑んで。 さっきの清廉な口付けからは程遠いキスを 煽るようなキスを、貴方へと贈るの。 ]* (-47) 2022/02/25(Fri) 20:11:33 |
![]() |
![]() |
![]() | 【秘】 アンネロズ → 愚者 イングラハム[ 例え周りが不正解だと言おうとも 私は貴方の傍に居たかった。 貴方と時を重ねたかったの。 貴方と想いあいたかったの。 それが罪なら、何処までも背負うから。 ] (-57) 2022/02/27(Sun) 2:54:44 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → 愚者 イングラハム[ 全てを分かち合って、 私達はずっと傍にいるから。 貴方と二人なら。 時が止まったこの場所も怖くない。 二人きりの世界で 貴方とずっと一緒にいるって、誓うの。 ] (-58) 2022/02/27(Sun) 2:56:26 |
![]() |
![]() | 【秘】 アンネロズ → 愚者 イングラハム[ あぁ、あの日に思ったみたいに>>0:-6 こうして笑いあえる日が来たんだから。 こんなに幸せなこと、他にあるかしら? 私の願い通りに貴方は愛してくれるって知ってる。 優しく撫でられて恥ずかしそうに微笑むの。 淫らな贈り物も、この身体も、私の想いも。 全部、貴方だけのもの。 貴方にしか見せないもの。 また貴方の膝にのって 蕩けた顔で、貴方に愛されて、愛して。 何も知らない少女のように淡く微笑みながら 想いを重ね合って──────── ] (-60) 2022/02/27(Sun) 2:58:47 |
![]() |
[1] [2] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新