【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ君の自重に、可笑しげに肩を震わせて笑って。 「お前の存在理由? J-701、そんなのわかりきっているじゃないか。 お前が生きて苦しむことで気の晴れる誰かがいる。 それ以外に生かされている理由なんて無いだろう?」 君に罪の自覚があろうと無かろうと、ここに囚人として在る以上その立場は揺るがないのだと指摘してあげよう。 「それでも尚、その夢を見るままに虚無を味わい続けるというなら、それは正しく贖罪なのかもしれないがね。 成程、確かにその捜し物を見つけるチャンスは……この宴の中だけだろう。ムルイジ、応援しておいてあげるよ。今だけは。」 (-483) 2022/02/15(Tue) 3:28:05 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ「バーナードだ!?」 どう見てもバーナードがそこにいる。 この監獄の技術、どうなってるんだろう。 「え、貰っていいのかい!嬉しいな! ちょっと隅に置いてくる!」 うっきうきで置きに行った。 まだ机の上以外は他の囚人と大差ない部屋に、異様な圧が生まれた瞬間だった。 なお、 更にこの後に圧が増す事になる とはこの時は知らぬまま。「いやあ、代わりに何か礼をと思ったけど、酒かカードぐらいしかなくてな!酒でも飲み交わすかい?カードで遊んでもいい。何か話しながらね。」 /* すまない!一度返答したつもりだったのだが未送信だったみたいだ!?お待たせして済まなかった!! (-486) 2022/02/15(Tue) 3:35:07 |
【人】 従者 ムルイジ「確かに。幼稚園…」 大きい子供が沢山だな、みたいな視線で眺めている。 「どうしましょう、まだあまり眠くはありませんので…悩んでしまいますね」 (478) 2022/02/15(Tue) 3:35:20 |
【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「……そう、ですね。仰る通りです。 苦しむ為に生かされているのだから、」 苦しくなんて無いと思い込んでいたかった。 けれど自分が苦しんでいるのだと理解して小さく吐息を零す。 「夢を見なければ楽なのでしょうと理解しても止められない、愚かな私が、価値のないはずの者が。貴方様や誰かの気を晴らしたり、暇を潰せるのなら。 …それは、寧ろ幸福だと思うべきなのかもしれませんね。 ありがとうございます、ナフ様」 苦しい。けれど、少しでも何かの役に立っているのならと必死に思考する。 無理矢理に作った笑顔で礼をいえば、僅かに自身の手が震えている事に気が付いた。 (-496) 2022/02/15(Tue) 4:23:57 |
ムルイジは、テンガンをそっとお見送り。おやすみなさい。 (a345) 2022/02/15(Tue) 4:25:50 |
【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ「…想像以上に喜んでもらえたようで良かったよ」 うきうき設置を見守りながら安堵する。要らないと言われたらどうしようかと思っていたのだ。 「なら、酒がいい。この無礼講になるまで殆ど飲んだことが無かったが…あの感覚は好きだ。 …それにしても、またこうして話せる日がくるとはな」 エリアが違う囚人同士となれば自由に話せる機会はさほど無い。 故に懐かしそうに目を細めた。 尚酒耐性が低い自覚はない為に貴方には迷惑が掛かる、かもしれない。 /* 大丈夫よ、気にしないでちょうだい! (-499) 2022/02/15(Tue) 4:35:09 |
ムルイジは、静かにポルクスの歌を聴いている。 (a346) 2022/02/15(Tue) 4:36:36 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ「物凄く嬉しい」 嘘偽りない本心が一言で帰ってきた。 「勿論、君と話せる事だって嬉しいさ! わかった。お酒ね、俺の好みのしか置いてないが好みの種類はあるかい?甘口だのカクテルよりテキーラだの……って、 飲んだ事がないとかあるのか?奴隷階級?」 うっきうきでグラスを用意していた手が止まった。失礼にも程がある。 なお介抱力があるかはさておき、酒の強弱で飲む相手を選んだりはしない男なので、気にしないで好きなだけ飲んでもきっとなんとかなるだろう。 (-501) 2022/02/15(Tue) 4:43:24 |
【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ「っ、はは!持ってきた甲斐があるよ」 その一言に救われる人とチョコレートがあります。 「 失礼な。奴隷でなく従者だ。 酔っていたら主人に何かあった時や呼び出された時失礼にあたるだろう?だから自主的には飲まなかったし、付き合いの席も誤魔化していただけだ。 ……だから、好みはまだ分からない。任せてもいいか?」 思わず声が強くなったが。笑いながらであるし、すぐにいつもの調子に戻るだろう。 (-503) 2022/02/15(Tue) 4:55:27 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ「えー?24時間永遠に主人を監視している訳じゃないし……言いたい事はわからなくはないが、君以外に従者もいたなら休憩時間くらいはさすがに頼ったり任せてもよかったんじゃないか?酒が嫌いならまだしも、適度な息抜きができている方が仕事も捗りそうなのに。」 言いながら、「わかった」と答えて幾つかのボトルの蓋を指でついて、考えている。 さすがに飲んだ事がないと言っている人間に普段、酒耐性97の男が飲むものを出しはしない。 決めたのか、一つのボトルを指で軽く弾いて二人分のグラスに入れて、囚人の部屋にしては随分立派な部屋のテーブルに置いた。同時に座ってくれと対面の椅子を促す。 「そうだな、飽きたらアイスにでもと思ってたこれで。値段云々より飲みやすいゴールデンマルガリータにしておいた。ここを出ても飲めない高い酒がいいなら、改めて出すので言ってくれ」 (-505) 2022/02/15(Tue) 5:08:03 |
【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ「あの方が俺を頼ってくださるならいつだって万全の状態でお応えしたかったからな…。俺は出来が悪い方だから力になれる事も少なかったし。息抜きは…寧ろあの方といる時間こそが喜びだったから…、な」 ボトルを選ぶ貴方の様子を興味深そうに眺めていたが、座るよう促されれば「ありがとう」と素直に座るだろう。 「気遣い感謝する。高いかどうかなんて俺には分からないし。 飲みやすいのであれば何よりだ、親しみやすい値段ならここから出た後も楽しめる可能性があっていい。 あと、あまり高価なものは気が引けるというか… 」 (-506) 2022/02/15(Tue) 5:24:15 |
ムルイジは、可愛いでいいんだ…になった。 (a349) 2022/02/15(Tue) 5:27:49 |
【人】 従者 ムルイジベッド、見たことあるんだ…の顔を一瞬したが。 「それにしても貴方の自由さと発想に驚かされますね。 天性の悪戯っ子かなにかです?」 相変わらず寝ている人を起こさぬように小声だ。 (508) 2022/02/15(Tue) 5:49:27 |
ムルイジは、なんだかんだ言って皆でいくならついていくかも。 (a352) 2022/02/15(Tue) 5:51:01 |
ムルイジは、「承知致しました」 (a354) 2022/02/15(Tue) 5:53:34 |
ムルイジは、まだ眠く無かった。 (a357) 2022/02/15(Tue) 6:01:04 |
【人】 従者 ムルイジ「遊び、ですか…。 貴方程になるには大分時間がかかりそうだ。 いっそ貴方に習うのが近道でしょうか」 くすりと小さく笑っている。 (513) 2022/02/15(Tue) 6:12:05 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ「カクテルの味が変わりそうなくらいの甘さを聞いてしまった。……成程?休憩の方が休憩にならないって奴か。 まあスパッと聞いちゃうが、そんなに愛して?いた主人の方には結局どう見られてたんだい?」 遠慮も躊躇もありゃしない。 今日の夜にバーナードに念仏のように唱えさせられたのは何の意味もなかったようである。 「そういう考え方もまああるか。確かに舌が肥えすぎると大変とも言うね。ただ俺は割と値段より物自体を見るかもしれないからなあ。これは人相手もそうだけど。 ただ、値段が高い方が一定の質を保ってるのは当然多いから、統計として安全なのはそうだ。……え、何でそれ、気が引けるの?」 ちゃっかり小声を拾った上に、何でか本当にわかっていない声。 (-513) 2022/02/15(Tue) 6:30:11 |
【人】 従者 ムルイジ「 自業自得で済ませてしまうんですか? 蘇生はされるでしょうけれど…」 元従者的びっくりポイントだ。 「困らせるつもりはなかった、けれど押し通す…押し通すか…。確かに普段あまりしたことがありませんね」 飛び火先が教えてくれる気はあまりしないけれど覚えておこう、とは思った。 「おやすみなさい、アルレシャ様」 眠りに行く貴方へはいつもの様に礼をして見送るだろう。 (516) 2022/02/15(Tue) 6:33:18 |
【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ「………あの方にとっての俺は道具だ。なんとも思われてはいなかっただろう。 それでも必要としてくれていた、それだけで…救われていたのだと、思っていたのにな。今は分からなくなってしまった」 ため息とも吐息とも取れる様な曖昧な音を混ぜて紡いだそれに笑う。 「そうそう、舌が肥えても買えるのは身分相応のものだし。けれど、物自体を見れるのが理想なのだろうな。人は…どう見れているのか分からないが最近は他者を知るのは面白いと思う。 そうは言われても…高いものは主人に献上されるもののイメージが強くてな…、興味が無いわけではないが俺の身分で触れていいのか悩んでしまうんだ」 分からないという声を聞けば困ったように答えた。 (-516) 2022/02/15(Tue) 6:46:29 |
【人】 従者 ムルイジ「あぁ、なんだ。安心した」 していいのか?でもご主人大事なのは喜ばしいことだからね。 「そうなのか?なら聞いてみるのもいいかもしれない。 面白みの一つや二つは身につけた方が良いだろうし…っと、いけませんね。二人しか聞いていないのではと思うと気が抜けてしまいます」 (520) 2022/02/15(Tue) 6:52:22 |
ムルイジは、小さく咳払い。他に聞かれてないといいな。 (a360) 2022/02/15(Tue) 6:53:02 |
【人】 従者 ムルイジ「ふふ、…そうだな。流石に寝ようか」 従者的にはとても安心したところでこちらも寝の体勢にはいろう。 「おやすみ、ラサルハグ。君もどうか良い夢を」 (525) 2022/02/15(Tue) 7:30:51 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ「……わからなくなった、か。 心情に変化があった切っ掛けに心当たりは?随分と後悔……とまでは言わないが、やってやったぞと言う風にはとても聞こえないからな」 「『面白い』結構じゃないか。昔の君は酒どころか休憩すら楽しめないし、周囲に興味も持てなかったのならいい方向の変化だ。ま、囚人の俺に言われてもあれだろうがな!」 あはは。と笑いながら言いつつ、貴方の言葉を聞けば、ふうん?と面白そうに笑って一度席を立つ。 次に別のグラスに、一見普通の赤ワインを入れて戻ってきた。端末で名を見かけた瞬間、ジョークかと思って頼んだが、間違いなく本物だった高級ワインのロマネ・コンティだ。 「なら、俺が許そう。飲んで構わない。」 随分と憮然とした言い方でありながら、しかしその余裕の笑みは。何かを思わせるかもしれない。 ──それは、例えるなら『貴方の主側』のような、そんな振る舞いのような不思議な絢爛さ。 (-519) 2022/02/15(Tue) 7:37:41 |
【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ「…苦しいのだと、理解してから。成し遂げた筈だった、何も苦しくなんて無い筈だった、なのに…何処かこの感覚を知っていた気がして」 夢から覚めてしまったみたいだ、なんて小さく呟いて。 「同じ囚人なのだからあれという事もないだろ。良い変化だと言ってもらえるのは嬉しいよ。勿論君にも興味があるし、君の近況でも教えてくれると尚嬉しいが」 席を立った貴方を不思議そうに観察していたものの戻ってきたその手の赤へと視線が揺れてから、再び貴方を見つめた瞳は一瞬丸くなって。 「…っ、…あり、がとう…」 明確に感じたのは動揺。 それと、僅かな懐かしさ。 許されて尚躊躇いがちにグラスを受け取れば、そっと口を付けてみるだろう。 「…やはり俺に価値は分からないけれど。それでも、美味しい…な、」 君のおかげだ、と笑う顔はいつもよりも少し照れくさそうに。 (-522) 2022/02/15(Tue) 8:29:52 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「そんな信頼ここで発揮されたくなかったなァ」 無礼講の後、休暇取れねェかな? 「そう、次だよ。 アンタがどんな風に落ちこぼれてんのか僕は知らない。だから、必要とする奴が一人もいないとは思わない。 人間、向き不向きってやつがあるしなァ。僕は機械操作からっきしだから誰かに手伝ってもらえたら助かるし、射撃も駄目だから後方支援があると助かる。 ムルイジ、これは得意だと思えることはなんかあるかァ?」 (-529) 2022/02/15(Tue) 12:55:42 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ目を伏せる。懐かしさに浸る。 男にはどうしてその表情をするのは分からなかったが。 笑った声が、寂しそうな揺れをしていたのは理解できる。 「主……てことはえーっと……なんか偉い人ってこと? 必要ない? ……懐かしいって言ってたもんなー じゃあ結構……前のこと? なんだな、たぶん?」 気楽なのはよかった、と。 今のあなたの言葉遣いの揺れに少し嬉しそうな男だ。 (-539) 2022/02/15(Tue) 16:00:42 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「…頼られてしまう、というのも時に悩みとなるのですね」 休暇がとれるよう、囚人も祈っております。 「私の、得意な事……」 呟いて少し考え込めば、静かに手を差し出して意識をそこへと向ける。 僅かな光が掌へと集い。それは琥珀色の結晶を生み出し、更には鋭利な短剣へと変化させる。 「こうして、一時的な武器や障壁を創る事。もしくは結晶自体を武器として操作すること…でしょうか。 増幅装置などがあればあの日のように地割れを起こすことまで可能にはなりますが…普段の私にできるのはここまでです」 この男の犯行であるとされた事件には本当の凶器が見つかっていなかった事。 そして最後の…市民が生き埋めにされた事件から、地属性の能力保有者である事は、看守である貴方なら知っているだろう。 (-544) 2022/02/15(Tue) 18:02:58 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「ああ、とても偉い人だ。今は王となって国を治めていらっしゃる。 そして俺があの方のお傍にいられたのはここへくる前までだから…もう大分経ってしまったな」 貴方が少しでも嬉しそうならば。 この男の寂しげな様子も少し和らいだだろう。 「いい加減、俺は…この懐かしさに縋るのを止めなくては、と思うんだが、中々難しいな。 …俺には、あの方にお仕えしたそれ以外何も無いから」 (-545) 2022/02/15(Tue) 18:09:42 |
【人】 従者 ムルイジ看守同士の模擬戦にも当然興味がある。いつの間にやら起き上がれば見学の為にトレーニングルームへ。 見晴らしの良い席へと腰かければショコラパンケーキvilとアン マンディアンvilも注文。贅沢な観戦だ。 (539) 2022/02/15(Tue) 18:24:47 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「……、えっ…………、……王!?」 ガタタッ! なんなら若干バランスを崩して転びそうになった。危ない。 「はえあーーー……すげーーー……金持ちじゃん!」 間抜けな声を出しながらよいしょ、椅子を戻して着席だ。 「……? なんで? なら止めなくていいじゃん。 それがアンタにとっての大事なモノなんじゃないの? ……俺にとっての……ギターと同じでさ!」 じゃらーん、と口にしながらエアギター。 あなたの苦悩は分からないが、気持ちはなんとなく分かる。 この男だって男の"手物"でなくなってしまったギターに。 今でも恋焦がれて、縋っているのだから。 (-553) 2022/02/15(Tue) 20:33:35 |
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