【独】 白い大蜘蛛 カガリビさて、どうするかな 空木さんが戻られたらソロになってしまうんですよね 3軸は絶対無理だし、2軸もそろそろキツイからなぁ (-20) 2022/03/20(Sun) 13:10:41 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ──隠り世・奥の院── いい子だ。 それでいい、そうやって求め続けるといい。 [彼女の仕上がりに、充足感を感じる。 ――自分が捕食者側である事を、強く自覚する。 段々と、腰を打ち付ける力が強くなる。 彼女の最奥を突きあげて、彼女を絶頂へと押しやっていく。 自身の胎の奥底から、大きな熱が込み上げてくるのを感じた。] 「雛」として愛でて貰えるなんて、隠り世にいる間だけなんだ。 どうせ、現世に帰ってしまえば何も変わっていないんだから、ここでは何も考えずに楽しめばいい。 [身体だけでなく、心も責め立てる。 無防備な彼女の心を、追い詰めていく。] (*50) 2022/03/20(Sun) 21:12:35 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ――そうして、この世界の怖さが分かったら、もう戻ってきてはいけないよ。 [ぽつりと、彼女にだけ聞こえる声で囁いた。] (*51) 2022/03/20(Sun) 21:12:51 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ[腰を一際強く打ち込んだ。 打ち込まれた陽根が震えて、彼女の中を熱が満たす。 しばらく、最奥に打ち込んだまま止まっていたが――ようやく腰を引いた。 彼女の中に収まりきらなかった熱が、陽根と秘所の間に糸をひいた。] すまない、この子をしばらく見ていてあげてくれないか。 暗示が緩んで、意識がはっきりするまでは、誰にも愛でられない様に。 [彼女の秘所を拭ってやってから、手近な神使の子に言づける。 ――使いの者を押しのけてまで、彼女を愛でようとする者はいないはずだ。 そうして、自分も暫く彼女の様子を見守っていたが、何も問題がなさそうならば、何も言わずにその場を後にするだろう。*] (*52) 2022/03/20(Sun) 21:12:59 |
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。 (a9) 2022/03/20(Sun) 21:15:56 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビー本殿の裏ー [萌々子と別れてから、随分と長い時間ここで一人佇んでいる。 今年の送り雛も、終わりが近づきつつあり、程なく皆何事もなく現世へ帰っていくだろう。 隠り世に囚われてしまっていなければ、だが。 提灯に火を灯す。 この提灯は、迷い人を寄せる光を放つ。 もし、現世と隠り世に迷う者がいるなら、この光に気付くはず。]* (33) 2022/03/21(Mon) 8:04:05 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ―夢の終わりへ― 「――…隣、貰うよ。」 宴の隅で、ようやく目当ての人物>>56を見つけ出し、となりに座り込む。 彼女とは、話をつけなければならない。 彼女の夢の終わらせ方を、見届けなければならないから。 「君は、雛として愛でられるのは好きかい? こちらの世界は、好きかい? ――僕を、恨んでいるかい?」 ずっと、聞くことが出来なかった。 彼女を、雛として仕立てた事が、果たして正しかったのか。 別の生き方があったのではないか。 (59) 2022/03/21(Mon) 23:48:20 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ「僕は、人の愛し方がわからない。 僕は、最初から人ではないから。 だから、君を「雛」として愛した。 ――心のどこかで、間違っていると気づきながらね。」 だからこそ、これは夢だと何度も繰り返した。 忘れるように仕向け続けた。 その結果が、現世で彼女を不幸にした。 自分の弱さの代償を、彼女に払わせてしまった。 「――なぁ、咲夜。 現実の世界に、君の幸せはあるかい? 幸せに生きていけるかい? もしも違うなら、僕は――…」 その先は、言葉にならなかった。 ただ黙って、彼女の答えを待っていた。* (60) 2022/03/21(Mon) 23:48:28 |
(a27) 2022/03/21(Mon) 23:50:47 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新