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【人】 部隊長 シュゼット[>>335ルークからの答えは予想通りだったけど こうして言葉にされると現実味を帯びてくる。 でも、と。眉を下げる。] 地上に誰かを送り込む、と聞いているけど、 ……どうやって? [大きな問題は、地上へ行く方法だった。 指令室ではもうその話にもなっているのだろうか。 ルークもそこまで知っているかはわからないけれど どうしてもそれが疑問で、口に出してしまった。 >>336そうしていると、ルークから手渡されるものがある。] これは……あぁ。壊れなかったんだ。 なんだか、そんなに時間は経ってないのに 懐かしいな。 [開けてもいいか、と。そんな意を込めて >>337ルークを見れば、開けるよう促される。 しかし当の僕はというと、 うげぇ、と顔を歪ませて枕の方へ後ずさり。 ……そのまま、すぐに開ける運びとならなかったのは、 あまりに嫌いすぎてタブレットのパスワードにしてしまった 僕がいつも戦闘後に飲まされている、最高に良く効く栄養剤 AME015が……目の前にあったからだ。] (355) 2020/05/31(Sun) 20:29:21 |
【人】 部隊長 シュゼット う。……そんな、なんでもないように……。 し、しかも、水なしで……!? わかっ、た。飲みながら、読む……! [本当はなるべく飲みたくない苦い薬だけど 早く体力を戻さないとという意見ももっともだ。 それに、ルークも飲んだんだ、僕も覚悟を決めないと。 耳はぷるぷると震えながら顔の方向に巻きあがる。 薬と水を受け取ると、それを一気に飲み込んだ。 飲んだ瞬間、久しぶりの薬の苦みが僕を襲ってきて、 きゅっと瞑った目尻に、じわりと涙が浮かぶ。 今僕の顔は大体、(>x<)こんな感じだろう。] (356) 2020/05/31(Sun) 20:29:51 |
【人】 部隊長 シュゼット[ペンギンが、薬を飲んだ僕の袖をぐいぐい引っ張る。 今僕は苦さに耐えていてそれどころじゃないんだ。 それを伝えるため、目を薄く開けると、 漂ってくるのは甘い香り。 その子が僕へと差し出しているのは、 赤い色をした飲み物が入ったコップ。 受け取って……一口。] わぁ……! [すぐに苦いのが無くなるとまではいかないけど 爽やかな甘さは、疲弊した体を癒すようでもあって。 何よりも、僕の大好きな苺味だ。 苦い味はまだあるはずなのに、 もうどこかにいってしまったような気になってくる。 あまりの美味しさに、目を見開いて、瞬き一つ。 こくこくと、もう少し。……美味しい。] (357) 2020/05/31(Sun) 20:30:13 |
【人】 部隊長 シュゼット[薬を持ってきたのは、ルークだ。 コップを一度置いて。] これ、作ってくれたのはルーク? 味見は、またこの子かな。 これなら僕、苦い薬でも頑張って飲めそうだ。 どうしてもこの味ばかりは、 何度飲んでも慣れなくて、嫌だったから。 [苦笑しながら、お礼を言った。 僕も何か作れないかなあ、と思ったけど。 料理も細かい作業も苦手な僕が作るよりは、 また、美味しいものが手に入ったら、 彼女に、プレゼントしようと思った。 感情と、同じように。 人よりも味覚が欠けてしまったルークが また、美味しいと思ってくれる日が来ますように。 その手助けになりたいと、心から思うから。] (358) 2020/05/31(Sun) 20:30:29 |
【妖】 部隊長 シュゼット○月◇日 今日は僕にとって最高の日だ。 記憶を全て思い出し、また目を覚ました後も 僕は僕で居て、頭痛ももう起こらない。 そして今、隣にはルークが無事な姿で居て 彼女が今まで無くしていたという"心"を 思い出すことができたと、言ってくれたのだから。 お互い、無くしたものを思い出した後は これからは、互いの中に色んなものを 増やしていきたいと思う。 でも、そうする前にね。 一つだけ、ルークに言ってなかったことがあるんだ。 僕が機獣と一緒に降って来た最初の襲撃で、 僕は、基地の人を誰一人攻撃しなかった。 僕が攻撃したのは、機獣への一撃のみ。 君の父親の仇ではなかった、と安心はしたけど もっと早く、僕に自我があればという後悔がある。 僕が機獣を葬るまで、かなり時間があった。 それまでただじっと立ち尽くすだけの 突然天から降って来た正体不明の僕の姿は 基地の人達にとっても、脅威だっただろう。 ($2) 2020/05/31(Sun) 20:32:27 |
【妖】 部隊長 シュゼット もし、ルークが、全てを昔の話と言ってくれるなら。 僕もこれからも、君の側に居たい。 そして、もし行く先に何があるとしても 君に、側にいて欲しいんだ。 何があっても、僕がルークを守るから。 ……もし、なんて。かっこつけちゃったけど。 断られた後のことなんて考えてないんだ。 ルークなら、今ここに居る僕のことを 僕よりも、誰よりも、信じてくれると思ってる。 他の基地の人だって、僕にとっては大事なのにね。 今、僕が一番信じているのはルークだし、 隣に居るのは君じゃないと、だめなんだ。 だって。ルークは。 僕の、大好きな人だから。 ($3) 2020/05/31(Sun) 20:36:15 |
【人】 部隊長 シュゼット― ????? ― [―――これは、地下に住む住民が、 地上から送り出された機獣達の総攻撃に遭ってから、 幾らかの時が経った後の話。] (369) 2020/05/31(Sun) 21:03:20 |
【人】 部隊長 シュゼット[地下にあった地上への転送装置の再稼働に成功し、 地下から地上へ、兎の青年と、狐の女性と。 あとはなぜか……飛べないペンギン端末なんかも含めて。 他何名かの交渉隊が、送られた。 そうして、僕達の交渉の結果、 地下と地上は休戦の条約を結ぶこととなる。 休戦からそのまま戦が終わる条件は、一つ。 『地上の人々が生活できそうな場所を探す』ことだった。] (370) 2020/05/31(Sun) 21:03:58 |
【人】 部隊長 シュゼット― 地上のどこかで ― [各地点の写真やら研究メモやら 地上に来てから色んなものが増えたタブレット。 僕は木陰に腰かけ、今日の分を綴っていく。 近くにルークが居れば、何を書いているか見えるようにして 尻尾が揺れれば、口元を緩ませ。 左手を伸ばして、そっと撫でた。] (371) 2020/05/31(Sun) 21:04:43 |
【妖】 部隊長 シュゼット○月◇日 今日は、緑色の葉っぱを沢山茂らせた 山、という場所に来た。 地上世界の植物は、地下世界のそれと比べて緑が濃く、 旅をしながら地下との違いや共通点を探すのは面白い。 この辺りの植物には空気を浄化する作用があるらしく 汚染濃度は他の場所と比べてだいぶ薄いようだ。 けれど、計測器の表示を見る限り。 地上の人達が住めるようになるまでは あと、百年ぐらいはかかるだろうか。 僕はそう記録をし、地上のシェルター本部で待つ人達へ この地点の報告を入れた。 百年、というのは長く聞こえるけれど 他の場所と比べるととても短い。 通信機の向こうから聞こえてきた声の感触は良かった。 環境の汚染が、僕やルークの体に影響を及ぼさないのは こうして、各地を回る旅をする上では、ありがたかった。 僕も、ルークも、ペンギン君も、お腹はすくし。 できれば、配布された固形の完全栄養食やAME-015より 美味しく食べられるものがいいに決まってる。 僕は、近くの樹になっていた赤い果実をもぎ取ると 食べれるかだけ通信機で本部に聞いて。口に一つ入れた。 苺には及ばないけれど。 苺に似た赤さを持っていて甘くて美味しい。 この甘い果実は『リンゴ』というそうだ。 今後は見つけたら積極的に取って行きたいと思う。 ($4) 2020/05/31(Sun) 21:08:48 |
【妖】 部隊長 シュゼット ―――そうそう。 この間地上の本部に帰還したときに、 僕の義手の改良版ができたと、 地上の研究者達が駆け寄ってきた。 研究者というのはどこでも同じようで、 地上と地下のしがらみとか、狭いシェルター生活とか そういうことに余り拘りを持たない彼らは、 (話が始まると止まらないことを覗いて) 他の人々と比べて、話しやすかった。 おかげで、僕は義手砲を撃っても そうそう気絶することはなくなった。 『私達の住む世界を広げる手伝いをしてくれてるんだ。 応援することの何がおかしい? ……まあ、欲を言えば、地下で生まれ育った ルークさんのことを調べてみたくてたまらないが。 それは、今の優先事項ではないからね。 ……何も怖いことはしないよ。 台に乗せてぐるぐる回したり、細胞を取ったり だから、その義手を下げて。頼むって。』 ……悪い人達じゃないのはわかってるんだけどね。 僕も最近はルークのことになると自分を止められなくて。 この時もすぐに、無言で義手を相手に向けてしまい、 ペンギンとかルークとか、その場にいた人に 宥められてやっと腕を降ろしたんだった。 ($5) 2020/05/31(Sun) 21:12:56 |
【妖】 部隊長 シュゼット 地上に点在するシェルターを回るのも楽しいもので かつて地上人が作り出した僕達種族に 否定的な人もいるけれど、理解を示してくれる人もいる。 話が通じる人の存在は、僕達の希望だ。 ……まだ、シェルター外部で 生きている人間は見つけられていない。 でも、いつか。僕は見つけられると信じている。 僕一人だったら難しかったかもしれないけれど、 今はそうじゃないのだから。 ($6) 2020/05/31(Sun) 21:14:53 |
【人】 部隊長 シュゼット[僕は、信じているんだ。 記憶を一度無くして取り戻した僕のように。 感情を無くして、取り戻したルークのように。 地上の人々が住めなくなってしまった世界も 住める場所があって、また住めるようになるかもしれない。 飛ぶことができなくなってしまったペンギンだって きっと、飛べる日がくることだってあるだろう。 そうして。 取り戻したいものといえば、もう一つ。] ルーク。これはね、 苺みたいに甘いんだけど、苺ほど酸っぱくなくて。 水分が多いだろう。それにも甘味があるんだ。 [ルークがリンゴを食べたのを見たなら、 僕は、自分の分をひと齧りして。味を教える。 僕の近くでペンギンも一緒になってリンゴを齧り、 身振り手振りで、「おいしいよ〜!」と言いたげだ。 もし、"美味しい"という言葉がいつかルークから聞けたなら 僕はそれはもう、尻尾を揺らして喜ぶに違いない。 きっといつかその時がくると楽しみに。 何か美味しいものをルークに食べさせたときは どんな味か、なるべく詳しく教えてあげるんだ。 せめて、味がわからなくても。想像ぐらいはできるように。] (372) 2020/05/31(Sun) 21:15:45 |
【人】 部隊長 シュゼット[僕は立ち上がり、手を伸ばして。 ルークが立つ手助けをする。 一休みが終わったら、また二人と一匹で、 この一度滅んだ世界を旅するのだ。 何があっても、最後まで一緒に。 絶対に離れることはなく。] (373) 2020/05/31(Sun) 21:19:37 |
【独】 部隊長 シュゼット/* >>ルーク 落とすのほんとーーーに遅くなって申し訳なく…!!(ルークに土下座しつつ顔を尻尾枕に埋める) こんな感じで〆してみたけど、何かあったら設定変えたりねじ込んだりしてくれてだいじょうぶだからねと!!(ルークは義足で旅できるかなあって不安もあったんだけど、地上の技術で義足パワーアップとかできれば行けるだろうと思ってる(どうなんだろう(((・・))) (-255) 2020/05/31(Sun) 21:21:52 |
【独】 部隊長 シュゼット/* >>ルーク あ、だめだね!プロローグでリンゴの飴出してるわ。プロローグの方の味をなかったことにしてもらうしかないな…みかんとか…()酷いところで齟齬でてごめんよー(>x<) (-260) 2020/05/31(Sun) 21:38:56 |
【独】 部隊長 シュゼット/* あまいものでやらかすあたりがあまりにも私。。 相方のロルまでは起きてるつもりですが、そろそろご挨拶を。 このたびは、同村ありがとうございました! 色んな交換日記の形態や関係性があって、とても楽しい村でした!…ただ、色々余裕がなくて他の人のロル全然見れてないので、落ち着いた頃に抽出してゆっくり見たいなぁと思ってます。 たまにリアルに優しい系のRP村にいますので、またお会いしたときはよろしくお願いします(・x・)です! (-265) 2020/05/31(Sun) 21:55:50 |
【独】 部隊長 シュゼット/* 相方のケヤキさんはほんとーにありがとー!! 場面進めてもらったりは感謝しかないし。シュゼット君の日記へのお返事がほんとにもう優しいのとか、最後の戦闘の時も、這ってでもきてくれた時とか、ほんともう嬉しすぎて。 ルークとは地上に行ってからもずっと一緒だよ!! (でもやっぱり苦いお薬にはお耳ぷるぷるしながら) (-266) 2020/05/31(Sun) 21:56:45 |
【独】 部隊長 シュゼット/* 皆さんお疲れ様です。 皆可愛かったりかっこよかったりで、いいなぁ… わー…サイン交換会だ!僕も書いてみようかな…! [色紙にへたくそな兎の絵と名前を書いた] (-280) 2020/06/01(Mon) 0:13:45 |
【秘】 軍医 ルーク → 部隊長 シュゼット[ 人目を気にすることさえ忘れかけてしまっていたものだから、 目配せの意味に気付いて、 また更にかっと頬を赤くしてしまったけれど、 少しだけ、の言葉に甘えるように、 そのままぎゅっと抱きしめ続ける。 耳に、髪に触れてくれる左手が心地よくて、 心臓の一番近くで音を聞いていたくて、 このままずっとこうしていたくなる。 目を細め、嬉しそうに大きく揺れた尻尾もまた、 くるり、彼の体へと寄り添った。 額や手足の傷は、どれも動けなくなるようなものではなく、 数か月もすれば綺麗さっぱり痕も消えるだろう。 自分だって幾つも傷を負ったのに、 まだいつものように動けないのに、 それでも彼は此方の傷を気遣ってくれる。 ――その分彼のことは、 自分が心配するのだろう、これからも。 ほんとうは、心配をするような状況にならないことが 一番なのだけれど、 このような世界で生きている限り、 道のりは平らなものでは、きっとない。] (-283) 2020/06/01(Mon) 0:28:13 |
【秘】 軍医 ルーク → 部隊長 シュゼット―― 守ってくれたよ。 あのときは必死だったけれど、 動けなくなったりせずにちゃんと歩けたのは、 君が助けに来てくれるって、信じてたからだ。 [ その笑顔に、赤い目に、目を細める。 危険からだけという意味ではなく、 いまも、“守って”もらっているのだと思う。 君の笑顔を見ているのが何より幸せで、嬉しくて、 笑顔が零れてしまうことなのだと、 言葉にせずとも、この笑顔が伝えてくれているだろう。] (-284) 2020/06/01(Mon) 0:29:49 |
【独】 部隊長 シュゼット/* >>-289ルーク おおお…!! 地下しかなかった世界が広がってく描写が、素敵だなぁ…!! 前は、栄養剤とかとりあえず食べとくかってくらいだったのに、ちゃんと食べ物を食べてくれるようになって、しかも、シュゼットが美味しそうに食べてるのを見ながら一緒に食べるのが好き、みたいなの、ほんと(尊さに拝む) ほんともう全部にイイね!押したい気分なんだけど、 強いて言うなら。星が見たい、ってのがとても、いいなぁと…!!多分野宿用の道具や食料がいっぱい入ったおっきいリュックをシュゼットが持ってて、外で野宿することもあると思うんだけど、その時に二人で空を眺めて、お星様つないでみたりするんだろうなぁ…。 地上のシェルターの人達に星座の本とか貸してもらったりしてて。それを見ながら、こぎつね座とかうさぎ座とかある!探そう!ってわいわいしたい…してそう…してほしい…!! 写真も一緒に撮ってくれるの嬉しかった。 シュゼットも、人が写ってる写真ってのにとても思い入れがあるので…。しかも、一番守りたい人と一緒に映った、うさぎ(シュゼット)の写真とかね…! カメラの精度にもよるけど、いけそうなら、星空の写真とかもいっぱい撮るんだろうなぁ。 (-292) 2020/06/01(Mon) 1:21:47 |
【独】 部隊長 シュゼット/* >>-295ルーク こちらこそありがとうー! 相談してたのほんとにおおまかな世界観だけだもんね。 最初は、こんなPC設定で本当に大丈夫か???ってそわそわしながら交換日記投げたりしてたなどと。でも大丈夫だってすぐなって、何も気にせずがんがんいこうぜ!になりました。えへへへ。思いっきりロルをぶつけ合えるノほんと楽しかったー!! ꒰*・x・꒱←耳をパタパタする顔 最初の頃のルークと最後の方のルークを見て、にっこにっこする。僕が居たから感情を取り戻せたのかぁ、と思うとほんと感慨深いと言うか可愛いというか。 これからもずっと一緒だよ!(尻尾をもぶふしながら枕にしてうとうとと) (-296) 2020/06/01(Mon) 1:29:43 |
【独】 部隊長 シュゼット/* エーリクさんお疲れ様です。 村運営がしっかりしてて進行中は安心してロル回しができる、とても素敵な村をありがとうございました! また機会あればよろしくお願いしますです〜 (-309) 2020/06/01(Mon) 1:45:30 |
【独】 部隊長 シュゼット/* >>ルーク ロルへの反応書き始めると灰で発言しまくってしまうからいけない。また今度何かのついでに、ここが良かった!って話しするね…w 二人ともほんとに成長したよね。シュゼットも、最初はみんなのために戦って死ぬなら本望、くらいだったのにな。今はルークを全力で守るけどこれからも一緒にいるために二人だ絶対死なないようがんばる、とかだもんなぁ。ふふふ。 ルーク大好きだよ! [うさみみをもふられたら、嬉しげに耳が震えたりして 狐枕で寝落ちる寸前に、幸せそうに笑った]** (-311) 2020/06/01(Mon) 1:50:29 |
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