【人】 パイ焼き ゲイザー「アンタレスさん……見ていませんね。星見杯亭とか、あとはキューさんみたいに街中見てきましょうか?体力と声の大きさはキューさん程ではありませんが自信ありますし」 トレイをことんと置く。 (38) 2021/04/20(Tue) 22:57:33 |
パイ焼き ゲイザー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/20(Tue) 23:00:40 |
パイ焼き ゲイザー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/20(Tue) 23:03:34 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「はぁっ、は……ルヴァさん……」 力の抜けた目の前の体をもう一度抱き締め、荒い息を吐き出しながら貴方の表情を覗き見る。 気持ち良さそうに蕩ける顔を捉えた途端、背筋に甘い痺れが走った。 男の人を泣かせた時のような、でもそれよりももっと甘い充足感。 ぺしゃりと体を貴方に預け、抜け出しがたい甘美な快楽に浸っていたのも束の間。 「……。……オ゛ア゛ア゛ーーー!?」 がばり。唐突に体を起こす。情交の倦怠感も振り切って勢いよく立ち上がり、ベッドから枕とシーツを持ってきた。そのままルヴァへ奉納。ここまで約五秒。 「あ、あの!ルヴァさんすみませんちょっと待っててください!すぐ戻りますから!」 ばたばたと最低限着衣を整えた後貴方の返事を聞かずに勢いよく部屋を飛び出し、暫くして水とかタオルとかお湯の入ったボウルとか色々持ってきて戻ってきた。 >>2:381 それもルヴァへ献上。ここまで約三分。 瞬く間に貴方の周りにごちゃごちゃ物を置いた後。 【→】 (-60) 2021/04/20(Tue) 23:18:03 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「大変すみませんとってもすっごくお世話になりました気持ちよかったですなんだかごめんなさい」 綺麗に三つ指をついて土下座をした。ゲイザー渾身の謝罪である。 と言うのも、女は金で買った貧民街の男としか肌を重ねた事がない。金で買ったという関係性だからこそ割り切って人を抱く事ができたとも言う。 けれど目の前の相手は心配して来てくれた、それも昔から取引を行い少なからず信用を向けていたルヴァである。色々終わってスッキリした今なんだかじわじわ罪悪感が生まれている。 /* 許可ありがと!お父さんはお父さんよ……フフ…… (-61) 2021/04/20(Tue) 23:20:16 |
【人】 パイ焼き ゲイザー「はいっ!じゃあ私、じっとしているのもなんですしせめて星見杯亭の中くらいは探してきます!」 そう言って料理人はトレイを置き、ド゙ガ゙ア゙ア゙ア゙ア゙!゙!゙!゙と元気に扉を開けて会議場を飛び出した。行ってきます。 (58) 2021/04/20(Tue) 23:25:25 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァイーン……と泣きそうなしわくちゃ顔をしながらタオルをお湯に突っ込んで絞り、貴方の体を拭こうとするなどしていた女であったが。 「だ……代金?苦しい気持ちを取り除いてくれただけでも助かったのに、その上何か貰えるんですか……?ルヴァさん身を削りすぎじゃないですか……?」 呑気に水の入ったグラスも傍に置きつつ、貴方の動向を見守る。 (-70) 2021/04/20(Tue) 23:57:11 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「うーーん……私は無償の施しが信用できないので苦手です。ですから貰って払うという取引という形に安心を覚えるんですけど……今回の場合は、もう既にルヴァさんに十分良くしてもらっています。だからタダでも構いません」 でも、と付け加える。 「ルヴァさんに買い取ってもらった私の愛の形。壊したい≠セけは、後で買い戻させてほしいんです。対価はきちんとお支払いしますから。 今の私の胸の中はとてもあたたかで、優しいもので満たされていて、たまらなくふわふわして気持ちがいいです。 でも……その気持ちだけを抱えて生きていくには『この体は歪み過ぎている』。 沢山の代償を背負いました。沢山手を汚しました。 綺麗なまま、すっきりしたまま歩き続けていたら……私はきっと、『結ばれようと前に踏み出せなくなって、静かに苦しみ続ける』。『罪の意識に押しつぶされて生きていけなくなる』。 私にとってそれは……好きな人、お父さんへの愛を貫くのに必要なものなんです」 女はまっすぐ貴方を見据えた。 人を壊し、己の人としての道を壊した女は……正気のまま歩く事が困難に近かった。 (-78) 2021/04/21(Wed) 0:43:20 |
【神】 パイ焼き ゲイザー星見杯亭のどこか。 「ううんアンタレスさん……どこでしょうか……」 うーんと唸りながらあちこち彷徨っている。 「昨日の今日ですから姿が見えないとたまらなく不安になりますね……殺されていたらどうしましょう……無事を願うばかりですが……」 ぴたりと足を止める。 「こんなにも近くで殺人が起きていたとしたら……もう誰が襲われるかも分かりませんよね。私の好きな人だって襲われてしまうかも。……それは困ります、とっても、とっても困ります」 (G0) 2021/04/21(Wed) 1:09:18 |
【神】 パイ焼き ゲイザー誰に聞かせるわけでもない呟きは宙へと溶けて消えていく。 「……どうか私の好きな人が狙われませんように!」 女はこんとブーツの踵を鳴らし、再び捜索を開始した。 (G2) 2021/04/21(Wed) 1:12:05 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 星集め メレフ愛しの推しメレフくんとマンボウオネエへ えっち終わって手が空いたし二人とも生きてたからいつでも秘話送れるけど三日目これどんな感じに解散になるんでしょうね…何もかも未知数だわ…アンタレス発見して落ち着いてからの方がいいかしら…… 田中 (-94) 2021/04/21(Wed) 1:27:22 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ何かがかけた瞳の意図に女は気付かない。 「んん、分かりました」 受け取った代金を確認し、一瞬首を傾げた。買い戻したいのは壊したい≠セけで、他は貰ってくれても構わないのに。 「そうです。実家のパイ屋を営んでいる私の実父。比喩ではありません」 質問に何の驚きもなく頷く。 「ええ、ルヴァさんの言う通り。 私はお父さんが好きで、お父さんを愛していて……だから犯したくて泣かせたくてめちゃくちゃにしたくてたまらないんです。だから『等価交換』さんに、メレフさんにお願いして願いを叶えてもらいました。まだ一度も手を出していませんけどね」 滑らかに説明し、女はうっすらと微笑んだ。 「やっぱり……変ですか?実の娘が父に恋をするのは。愛を向けるのは」 (-105) 2021/04/21(Wed) 1:42:46 |
【独】 パイ焼き ゲイザー俺はルヴァとイチャイチャエンドを迎えたいのに……………………このパイ女ずっとお父さんの方しか見とらんが…………………… (-111) 2021/04/21(Wed) 1:46:41 |
【人】 パイ焼き ゲイザードガーーーン! と扉が元気に開く。「皆さーん!ゲイザー、一旦戻りました! すみませんこちらはまだアンタレスさん捜索中なのですが、厨房に立ち寄ったら『月女神の台所』のメンバーさんたちがギルドの代表さんたちにって差し入れのサンドイッチを作ってきてくださったんです! 朝食が済んでいない方はよろしければ召し上がってください〜!」 大きなバスケットを抱えて戻ってきた。中には一口二口でつまめる小さなサンドイッチが詰まっている。色んな種類があるので好きな物を食べよう。 「会議の方はどうですか?アンタレスさんは来ましたか?」 (82) 2021/04/21(Wed) 1:55:38 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 星集め メレフマンボウオネエへ 面白い予感がするので白チャにお邪魔するわね。 もしやっぱり秘話がいいとなったらそちらに移行するので、問題あったら言ってちょうだいね…お気遣いありがと…kiss… (-115) 2021/04/21(Wed) 1:57:06 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「変。うふふ、そうですか。そうですよね〜……」 女は軽く笑う。その笑みは無理矢理作ったものではない。理解しているが故に現れた自然なもの。 だって、こういう反応が返ってくる事は分かっていた。実の親に恋愛感情を向けると世間がどんな目をするのか私は 俺は 「あら。あらあらあら!うふふっ。うふふふふっ! ルヴァさんの考え、素敵ですねっ!ええ、ええ!自分の人生ですもの、自分がハッピーならそれが一番!そうですよねっ! やっぱりルヴァさんとご縁ができて本当によかった!うふふっ、こんなにも分かってくださる人が近くにいるなんてたまらなく嬉しいです」 否定されない喜びに、理解できる意見に、そして貴方と言う人間と関われることに女は嬉しそうに笑顔を咲かせた。先程の薄い笑みと違い、屈託のない心からの笑顔だった。 (-128) 2021/04/21(Wed) 2:23:57 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「はいっ!本当に、本当にありがとうございました! ええ〜と……その、抱いた私が言うのもアレですが無理はしないでくださいね。 それでは、また!」 元気よく手を振り、貴方を見送った。 「……幸せを願ってる。 …………。私のように打算的なところがあるんでしょうか。取引相手だからでしょうか。 ……でも、そんな事考えている笑顔に思えなかったな。…………」 貴方の姿が見えなくなった直後、女はぽつりと独り言をこぼしたとかこぼしていなかったとか。 (-150) 2021/04/21(Wed) 3:26:07 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>103 メレフ 「私の話?うふふ。それこそ『面白い話は出来ませんよ』?私はただのパイ屋の娘で、平々凡々な人生を送っている一般人ですからね」 何を話せばいいかと問われると、ちょっとだけ目をキラキラ輝かせながらそわそわし始めた。 「ええとですね!うう〜ん…………。 気になることは二つでしょうか。 一つは勿論『恋バナ』!ですよ! 胸がドキドキする思い出とか、胸が締め付けられる切ない話とか!あとあと、ハードボイルドでアダルティな大人のやりとりとか!とにかく何でもいいです!そういうの、ありませんか?! もう一つは、『貴方と代表さんのお話』。代表さんとの関係ってどんな感じなんです?ただ雇われているだけ?家族とか、別の感情はありますか?よく名前を聞くので気になっちゃって。 ……ただこちらは、気になりますが無理には聞きません。私も一応ギルドの頂点に立つ者です。組織の情報を秘匿する大事さは少なからず理解していますから。それが『等価交換』さんの弱みになるのであれば伏せておいてください。私はそんな企業秘密には興味ありませんので」 (105) 2021/04/21(Wed) 4:03:26 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 壊れた時報 キュー「あら!キューさん!」 現時点でゲイザーには会議が終わりお昼以降……片付けの手伝いや、誰かのおやつの準備の時などで、二人になれる時が必ずあるでしょう。 「恋ですか?ええ、ええ!とーっても魅力的です! 恋は甘く胸がドキドキして、好きな人や周りがきらきら楽しく見えてきちゃうんです!」 キューの姿を見つけ、恋を語る姿は非常に無邪気なものだった。 「キューさんはどうですか?恋をしたことがありますか?それとも気になります?」 (-193) 2021/04/21(Wed) 9:37:42 |
ゲイザーは、恋にも恋しているかもしれない。 (a52) 2021/04/21(Wed) 9:41:25 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 壊れた時報 キュー「ふむふむ……気になる……そうですよね、誰しも一度は『恋ってなんだ…?』なんて考えちゃうものですよねっ!」 うんうん分かりますと力強く頷いた。分かっているのかいないのか。 「甘いパイ、キューさんは何が好きですか?」と尋ねながらも貴方の話に耳を傾ける。 「サダルさんが?あら、あらあらあら! ううん、でも。もしサダルさんが本当に恋をしていたとしても。 人によってはバレたくなくて恋していませんよ〜って否定する時があるんです。叶わない恋と知っていたり、今の関係を崩したくなくて想いを伝えるのが怖くて前に進めないからだったり。理由は様々ですけどね」 (-200) 2021/04/21(Wed) 10:12:40 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>108 メレフ 「わぁ〜……メレフさんはたしかギルドカードには27歳って記載されているんでしたっけ。20代って聞くと若く感じますけど、既に物凄く修羅場(ここでは恋愛的な意味ではなく物理的な意味とする)をくぐってそうですねえ……」 恋愛とは程遠いドキドキを誤認しそこから生まれてしまう吊橋効果なるものがあるにはあるが。 それはさておき、誰がどう見ても苦労していると言わざるを得ない傭兵のドキドキ(物理)経験に流石に料理人も労いの意を見せた。 「あ!そうですメレフさん!いいですよいいですよォ〜〜〜その調子です!!! ……やっぱりスタイルが良い人って惹かれやすいんですかね?戦場においては強い者が正義ですから、強いという要素も大きく関わっていたのでしょうけれど……」 サムズアップしてはしゃいだ。いいそうです。 ただし、最後の言葉に関しては。 「ふふ。私はただ好きな人の為ならなんでも頑張れるってだけの一般人ですよ。 ね? 」とだけ微笑んだ。 (109) 2021/04/21(Wed) 10:47:40 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 壊れた時報 キュー「恋の『病』と表現されるほど、恋って人にとって特殊な状態とされることがあるみたいなんです。だから、難しいのも無理はありません」 手を動かしながらも話を進めていたが、意を決して話された内容に思わず「……え?」と立ち止まった。 「……あくまで、私の持論ですけれど。恋する相手を殺されたら。キラキラ見える人が消えてしまったら。 まず最初に支えを失います。もたれかかっていたものがなくなります。そこで人は『それでも前に進める人』と『動けなくなる人』に分かれます。人の消失は悲しいですからね。好きな人なら尚更。動けなくなるのも仕方ありません。 次に『それでも前に進める人』の場合ですが。 ……これはきっと、その人の信念や覚悟、或いは『病』の具合によって動き方が変わります。 耐え忍ぶ人、常識を第一とする人はきっと傷つきながらも今までと同じ過ごし方をするでしょう。 でも好きな人が生きる理由そのものだったとしたら。世界全てを敵に回してもその人が好きだと叫べる人だとしたら。『恋の病』にいっとう魘されている人だとしたら。 」……取り返しのつかない事をする人だって、いるかもしれませんね (-218) 2021/04/21(Wed) 11:05:33 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>110 メレフ 「今から宴会場にしましょうか!?勿論主役はメレフさんで!宴の名前はそうですね…… メレフのドキドキ♡恋愛トークしnight(朝)〜俺の恋バナに弾切れはないぜ とかどうですか?」 恐らく貴方にとっては最悪な方向に盛り上げてしまう女だった。メレフかわいそう。 「あ!背を預ける!かっこいいですねそれ〜!それって恋とか関係なしに、とてもテンション上がるものじゃないですか!?殺し殺されが繰り返される戦場で唯一背中を預けられる相手……キャーッ!胸が高鳴ります!」 いいですねメレフさん!いいですよメレフさん!ありがとう!とかなんとか。わいわい一人で大騒ぎ! 「傭兵だなんてとてもとても。私はもっと料理の腕を磨いてお父さんの営むパイ屋を継ぐっていう夢がありますから。向いても遠慮しますね〜。 ……な〜んだ、メレフさんちゃんと恋バナ(?)できるじゃないですか〜!楽しいです!うふふっ」 (112) 2021/04/21(Wed) 11:33:10 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 壊れた時報 キュー「ええ、そうです」 躊躇いなく答えた。 「犯人を殺す人だっているでしょう。世界を壊すことだってあるのかも。ええと、他は……他は、そうですね。悲しみのあまり自分の命を絶ってしまう人だっているかもしれません。 だって、好きな相手が生きる理由に等しいくらい好きなのだとしたら。世界と天秤にかけても好きな人を取れるのだとしたら。 ──生きる世界を失ったのだから、自分一人生きていても意味なんてないですよね?好きな人の消失なんて経験したらもう怖いものなんてないですよね?そう思いませんか?」 そこまで言い切ったあと、少し考えるように空白を置いて料理人は貴方を見つめる。 「キューさんはそういう人のこと……許せませんか?キューさん、とても元気で優しい人ですし」 (-225) 2021/04/21(Wed) 11:44:04 |
ゲイザーは、トキメキの視線を感じた。ラサルハグさんもトークしnight…ゲスト出演しますか!? (a56) 2021/04/21(Wed) 11:49:09 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 壊れた時報 キューだから、 いきない イミを アタえた ヒトで カンガえない でし。『アタえた』のあべこべ。 与えないだろうか。それとも、奪っただろうか。 女は貴方の言葉をゆっくり咀嚼しながら内容にも想いを馳せる。 「……キューさんは凄いですね。私、自分と好きなことしか考えませんから……好きな人を傷つけようとする相手のことなんて考えたことがありませんでした。 どうやって始末しようかなとかくらいなら考えますけどね。 ……。……? …………キューさん?」 異変に訝しむ。心配そうに貴方の顔を覗き込むだろう。 (-231) 2021/04/21(Wed) 12:20:48 |
ゲイザーは、自分は元々捜索する派だった事をすっかり忘れている。スイーツ女はもうだめだ。 (a58) 2021/04/21(Wed) 12:24:05 |
ゲイザーは、ハマルを二度見した気がした。 (a59) 2021/04/21(Wed) 12:24:29 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 壊れた時報 キュー「………………」 口を噤んで思考を巡らせる。 「生きる理由を探すために生きているんじゃないですか?」 真っ直ぐに見つめて言い放った。 「私は恋のために、愛のために生きています。私はその為に生きているとはっきり宣言できるほど、恋や愛という大切なものを見つけることができました。 キューさん、これはきっと他人に聞いても答えを出すのが難しいです。 恋じゃなくても構いません。恋以外の友達、家族、それ以外のなんでも……『その為に生きている』と思えるほどの大切なものが生まれた時、人は初めて生きる理由を得られるんだと思います。 そうでないのなら、人はみんな『生きる理由を知る為に生きている』んです。きっとそう!そう思いませんか?」 (-263) 2021/04/21(Wed) 14:32:44 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>118 メレフ 「……それは嫌ですね。好きな人が殺されたら困ります。とっても……ええ、とっても。 相手が 死ぬほど憎らしくなる」目の前で顔を撃ち抜かれる、と聞いた瞬間顔をしかめた。 「うう〜ん……色恋にうつつを抜かしている場合ではない世界という事をひしと感じました。予想を遥かに超える厳しいお仕事なんですね、傭兵……。 うふふふふ私はとっても楽しいですよ♡ で、ええと……私の番でしたか!そうですね、順番は大事ですっ。私の『好きな人』の話をしましょう。うふふ、ちょっと耳お借りしますよ………………」 椅子がかたんと揺れ動く。 女は自分の片手をベストのポケットに入れつつ、蕩けるように微笑んで貴方の耳元へ。 「ふふ──……。」 【→】 (130) 2021/04/21(Wed) 14:50:28 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 星集め メレフ>>130 「内緒にしてくださいね、私とメレフさんの楽しい秘密にしましょう」 甘く囁いてポケットから何かを手渡し、貴方に握らせようとする──金貨だ。 「私の好きな人は、『私のお父さん』。私の実父。 私は──お父さんが好きで好きで好きで好きでたまらなく好きで、とっても、とーっても愛しているんです♡」 【→】 (-273) 2021/04/21(Wed) 14:52:14 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>118 メレフ キャーッ!言っちゃった!とぱたぱたと貴方から離れ、恥ずかしそうに両手で顔を覆いつつ女はさらに語る。語る。語る。 「その人の事を想うとドキドキするんです勿論笑った顔や照れている顔も好きなんですけど泣いた顔や困っている顔もとってもとっても可愛いんですよ顔立ちがとっても綺麗なんですうふふだから視界に入れただけでも胸は高鳴るしふとした時に好きな人のことを考えてしまうし想うだけで私は元気が出てくるのでお料理でも大変なことでも何でも頑張ろうってやる気が湧き上がるんですよけれどもし万が一好きな人が危険な目に遭ってしまったら危険な目に遭わせた相手を私死んでも殺し返してやろうってくらい怒ってしまうかもしれませんこれって恋ですか恋ですよねメレフさんそうですよねそう思いますよね ねっメレフさん?♡♡♡」 (133) 2021/04/21(Wed) 14:55:02 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>129 キファ 恐らくは多分メレフと会話をしたあと。或いは、どこか二人になれる時間帯。 「恋バナですか!?しましょう!!!」 それはお魚一本釣りの如く。元気に話に食いついた。 「ええ、このゲイザーただいま戻りました!一応星見杯亭はあらかた探したんですけれど…… 星見杯亭でアンタレスさんは見つけられませんでした。 恐らくは宿の外でしょうか……?うふふっ。尊敬しているキファさんとお話が出来るというだけでも嬉しいのに、その上恋バナまで!たまらなく感激です!どういう恋バナしましょうか?キファさんは何か話すこと決まっています?」 (134) 2021/04/21(Wed) 15:00:53 |
ゲイザーは、メレフに何かを手渡した。 (a74) 2021/04/21(Wed) 15:04:03 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 壊れた時報 キュー目をぱちくり。 貴方があべこべではない自分と同じ言葉を繰り返したからなのか、或いはいきなり抱きついたからか。 どちらにせよ、料理人はうふふ!と小さく笑い調理中の物をテーブルに戻してむぎゅーし返した。むぎゅー。 「うふふ!キューさんも思ってくれますか?嬉しいです! 生きる意味を探すのってとっても難しいと思いますよ。だって『貴方はこの為に生きるんだ』と思いながら私たち子供を成したご両親なんて、いったいどれくらいいるのでしょう。いてもきっとごく少数だと思いますよ。生きる理由を持っていなくてもおかしい事じゃありません」 ぽん、ぽんと優しく背を撫でながら耳を傾ける。 謝るような言の葉がふわりと舞い降りる。言葉をきちんと理解できなかったが、なんとなく、どことなく、分かるような気がする。 「ふふ。私はキューさんに傷つけられたわけでも、悪いことされたわけでもありません。私に謝る必要はありませんよ。へっちゃらです。 ……それとも、キューさんは誰か謝りたい人とかいるんですか?」 (-295) 2021/04/21(Wed) 15:46:42 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ気泡オネエお疲れ様なのだわ。田中よ。気泡緩衝材食べてるかしら。 ルヴァに買い戻しのお話をいつかしたいと思っているのだけど、都合のいい日とかあるかしら。昨日の今日だからもし今複数レスありそうなら流してもらっても構わないわ。オネエは健康第一で元気に過ごして頂戴ね…kiss… (-307) 2021/04/21(Wed) 16:32:43 |
【独】 パイ焼き ゲイザーアタイヌンキのことあわっこさんだと思ってるけどそしたらあわっこさん三連続狼にならない??? 狼に愛されしあわっこさんになるわ…… (-329) 2021/04/21(Wed) 17:10:08 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァルヴァのゲストルームにやって来た。 「ルヴァさーーーん!いますか?ゲイザーです、用事があって来ました〜〜〜」 ドアをノック。もしいなければ会議場を始め星見杯亭をあちこち探し回るだろう。 クソデカボイスで。 あらやだ嬉しいわ。ありがとねオネエ……アタイは低速気味になるけど許して頂戴……kiss…… (-408) 2021/04/21(Wed) 19:58:26 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「いた!よかった!」 ぱっと表情が明るくなる。……と思ったのも束の間。申し訳なさそうに眉を八の字にして申し訳なさそうな顔をした。 同じように手も一瞬貴方の腰へ伸びかけたが、少し躊躇ってから引っ込めた。 「あ、そうでした。ハンカチ貸していましたね。 ……。え、ええと……あの、体の方は大丈夫ですか?腰とか痛くないですか?私、相手を気遣って抱くのとかしたことなくて……」 (-469) 2021/04/21(Wed) 21:54:43 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>143 >>170 キファ 「 なんといっても表情でしょうかキファさんの好きな人を褒めるポイントと同じように私も相手の顔がとっても好きなんですけどあの人は笑顔だけじゃなく泣き顔とか悲しそうにする顔も好きなんですむしろそっちの方が私的に好みなんですよね全てを曝け出しているって感じでだから…… だから……私は……」 私はあの人が好き。愛しています。 だから静かにに涙を零す姿が見たいんです。 私はあの人が好き。愛しています。 だから辛そうにしている顔が見たいんです。 私はあの人が好き。愛しています。 だからめちゃくちゃに壊してみたいんです。 笑う顔も照れる顔も喜ぶ姿も好きなんです。 でも、それと同じくらい。 泣く顔も苦しむ顔も歪む姿も愛しています。 それが女の腹に常に抱えている激情だった。そして、それをそのままキファに叩きつけようとして……噤む。 今の女は"ある事情でその激情を失っている"。 「……あの人の全てを愛しています。あの人を想い、守ることは……私の生きる意味なんです」 年相応に照れながら笑う少女の姿が、そこにあった。 (171) 2021/04/21(Wed) 22:11:30 |
【人】 パイ焼き ゲイザー恐らくはメレフやキファとの恋バナトークが終わる頃だろう。 これはそういう時間軸のレスにしてほしいわ。 女もまた、ばっと顔を上げてキューの叫び声に反応する。さすがに異変そっちのけで浮かれているわけにはいかなかった。 「……っ、キューさん……」 私事の為今夜は離席がちになるわ。ごめんなさいね (172) 2021/04/21(Wed) 22:13:44 |
パイ焼き ゲイザー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/21(Wed) 22:14:31 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「……よかった……」 大きく息を吐き出して安堵する。どういたしましてとハンカチを受け取ってしまいつつ、おずおずと口を開いた。 「あの。買い戻しの話をする前に、質問があるんです。ルヴァさんの『気分を買い取る』という行いについて。 料理に使う食材を保管する冷蔵庫があるように、商品もまた保管するバックヤードみたいなものが存在しますよね? ……ルヴァさんの『気分』は、買い取ったらいったいどこにしまわれるんでしょうか? ……私、魔法とか知らないから。気になって……少し、心配だったんです。 『気分』は目に見えないから、ルヴァさんの体の中に溜まっているんじゃないかって。もしそうなら、沢山沢山買い取っていたらルヴァさんは色んな気分で溢れて大変になるんじゃないかって。 ……そこのところの仕組みって、どうなっているんです?」 杞憂だったらいいんですけど、と最後に付け加えて貴方を見つめた。 (-549) 2021/04/22(Thu) 1:22:01 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>182 メレフ 「……。 ………………え?」 今度は此方が呆気に取られる番だった。 『応援してる』?聞き間違いではない? 「め、メレフさんに……そう言われるとは……思い、ません……でした。 変とか、信じられないとか……よくても『別に何言っても興味なんてねェ』とか言われるんじゃないかって……」 思わずスカートの裾を握りしめて俯いた。 何せ相手は恋の話を振って困惑していたのだ、否定の言葉を予想していたしもしそうだったとしても自分も今更そんな言葉で傷つく筈がない。もうそんなの慣れっこだ。 「そう、ですか。殺し返したい……。 ……ふふ。ええ、それはきっと 恋 ですよ。人それぞれ好きな人が違うように、恋の形だって人それぞれ違っていいと思うんです。メレフさんにも、それくらい大切な人がいるんですね。代表さんでしょうか。それとも違う人?ふふっ……どちらでも構いませんけれど」 それなのに目の前の男は、肯定をした。 ほんの少しだけ、目頭が熱くなる。 「……メレフさん。…………。 ありがとう……ございます…………。 」少女は俯きながら消え入るような声でそう告げた。 (190) 2021/04/22(Thu) 5:36:15 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>188 キファ 「──ええ」 密やかに交わされる問いを聞くと女は間髪入れずに答えた。 「好きな人に恋して、好きな人を愛するのが私の生きる理由です。 生きる理由を失った世界に一体何の意味があるんでしょう。 好きな人の為ならなんだって出来ます。だから私は既に『体を歪め、手を汚しました』。 この身を穢す事も、人を殺す事も。私の恋を守り愛を貫く為なら全ては些事です。 生きる理由だと口走っておきながら、出来ないとのたまう程おかしな話もありませんよね?そうですよね?」 くすくす。くすくす。 内緒話をする少女のように。 「……キファさんはどうですか?好きな人の為なら、どこまで出来ますか?」 くすくす。くすくす。 秘めやかに質問をし返す。 話の中に混じる血の匂いを、目眩がしそうな程の甘ったるい恋で上塗りし続けながら。 (191) 2021/04/22(Thu) 5:37:08 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァふむふむ、ふむふむと。 貴方の向かいに座り、素直に話を聞いていた女であったが。 「売られる。…………売られる!? なんッ、なに……何を、誰を?ルヴァさんが!? 溢れて壊れたら処分してねって……何を、誰を!?ルヴァさんを!?!?ど、奴隷とかだったんですか!?う、うー、う〜〜〜…… ………… や、嫌です!! 結局クソデカボイスがお出しされた。 小箱を、というより貴方の手を掴んで、ずずいっと前のめりになる。 「えっ……あ、あの、 殺してきましょうか? ルヴァさんを壊そうとした人たち。嘘ついてましたけどルヴァさんに引き渡していた人の死体から取れる素材、 お父さんに色目を使った人たちを殺して取れたものなんです。 もう一人二人殺したところで私の手が汚れていることに変わりありませんから、いかがですか?」いかがですかではない。 女、倫理観がおしまいだった。それでも本気で貴方を心配しながら提案している。貴方にとってはもう過去の話かもしれないが。 お父さん以外でこんなに動こうとした事ないのになあ。どうしてなんだろう。 (-606) 2021/04/22(Thu) 5:52:41 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 壊れた時報 キュー「ふむふむ……ふむふむ!成る程!ようやく分かった気がします!」 咀嚼し終え、なんとなく分かった気がする女は改めてキューをむぎゅーした。むぎゅー。 「うんうん、うふふっ。どういたしまして、と言うべきでしょうか。 でもですよ、キューさん。今生きている理由が見つからないからって焦っちゃダメです。 探し物あるあるですっ、見つけたくて躍起になっている時に限って探し物は見つけにくい。そういうのって、ふとした時に出てくるものですから。 だから今は目の前にあるもの、近くにあるものをめいっぱい味わうべきだと思います。ねっ?」 (-610) 2021/04/22(Thu) 6:08:30 |
【独】 パイ焼き ゲイザー妄想家とか色々考えたんですけどね 煽動者として死んで一気に二人処刑することになった全員のリアクション見たかったんだよなァ!!! 狼!!アタイはここよ!!早く私を噛みなさい!!! (-611) 2021/04/22(Thu) 6:11:20 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「う、う〜……。 ……でも、ルヴァさんが今大丈夫だって言うのなら。いいですけれども……」 貴方の服の袖をもう一度きゅうと掴んだ。 「優しい?ううん、どうなんでしょう。私、無償の施しとか出来ないんです。全てはお父さんに好かれる為に、自分が優位に立つ為に。いつも計算して生きてきました。 だから今回も……」 言葉尻が萎む。 「今回は……」 首を傾げる。 「 なんでなんですかね……??? 分かんないんですけど、ルヴァさんが困るのは……嫌だったから……」 想い人しか見てこなかった、また常に損得勘定で動いていた弊害であった。度重なるやり取りで生まれた目に見えない貴方に向ける信頼に、女はまだ気づいていない。 (-628) 2021/04/22(Thu) 11:42:33 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>192 メレフ 「名前。……ふふ、素敵ですね。大事ですよ、自覚して名前をつけるのって。 最終的にそれが恋なのか、友愛や純粋な信頼なのか……どうなるかは分かりませんけど──」 無償の施しを完全に信用することができない。 純粋な思いをまっすぐに受け止める事ができない。 何故なら私が好きな人に振り向いて欲しくて、自分が優位に立ちたくて無償の施しや純粋な思いを利用していたから。 フェアな取引じゃないと、等価交換じゃないと納得することができなかった。 ……だから。 「── いいじゃないですか。応援しています 」貴方が肯定してくれたように。 私も貴方を肯定しましょう。 それで対等です。対等……で……。 …………。 言い訳の中に、純粋な応援したい気持ちが混ざっていたことに女はまだ気付いていない。 どうかこの人の思いは、周りから否定されることがありませんように。 「……なんか、メレフさんのお話聞いてたら今の時点でお腹いっぱいになっちゃいました!も〜何が『面白い話は俺はできないぜ?(精一杯の声真似)』ですか!面白かったです!ありがとうございましたっ」 (202) 2021/04/22(Thu) 16:06:19 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 壊れた時報 キュー「そうですねっ、ペカンパイ作りがまだでした!残りをさっと済ませて楽しいお茶会にしましょうか!ちょうど色々新しい茶葉が届いたところなんですよ〜!」 最後にもひとつむぎゅー。それからパッと手を離し、料理人はニコニコで作業を再開したのだった。 ゲイザーもこの時この瞬間、きらきらと笑いながら目の前の時間を味わっていたことでしょう。 (-666) 2021/04/22(Thu) 16:09:41 |
パイ焼き ゲイザーは、メモを貼った。 (a130) 2021/04/22(Thu) 16:18:43 |
パイ焼き ゲイザーは、メモを貼った。 (a131) 2021/04/22(Thu) 16:20:08 |
【独】 パイ焼き ゲイザードキドキ♡忘却ダーイス (63)1d100 (90〜99でパイレシピ忘却) (100ならスターゲイジーパイ) (3)1d3 1 洋食 2 和食 3 中華 (-672) 2021/04/22(Thu) 16:21:19 |
【人】 パイ焼き ゲイザー会議や仕事の空き時間。一人空いたテーブルに紙を広げて文字を指でなぞりながら確認する。 「……洋食は、大丈夫。……和食、中華は…………あっ」 女の指が紙の隅にたどり着いた時、指どころか視線もぴたりと止まった。 「今日は焼売を『忘れちゃいましたか』。 ……有事の際の口止め料とか炊き出し用の資金でもう今月はカツカツですから、無理矢理思い出すための練習用の食料は買い込めませんね……文化圏から考えるにキファさんが食べてくれそうでしたので思い出したかったのですが……こればかりはギルドメンバーさんにお願いしましょう」 ため息をつき、料理のリストを羅列した紙をまとめ始めた。 (205) 2021/04/22(Thu) 16:38:14 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>204 メレフ 「……?」 短絡的で暴風雨のような勢いで生きる愚鈍な女でも、流石に貴方の言い草に首を傾げたものの。 そこまでは踏み込むべきではないと判断して頷くだけに留まった。 「ええ。勿論。私も『人より時間がありません』。生きてるうちに叶えます。 私ね……今回の会議が終わったら、勇気を出して想いを伝えようかなと思っているんです。ふふっ」 貴方の予想通り、女は短い返事でも十分満足して微笑んだ。 「お食事なら期待してもらって構いませんよ〜。ふふ、今度は猿の脳みそ出すなんて真似しません。 料理ギルドのリーダーとして、全力で貴方に美味しい料理を作ってみせますから!」 胸を張って宣言し、貴方を見送る。からりと晴れた笑顔を浮かべながら。 (206) 2021/04/22(Thu) 16:48:54 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>208 キファ 純朴、聡さ、甘いマスク、太眉。 どことなく予想はしていたが、やはり彼だったか。 「うふふ、キファさんの覚悟……しっかり聞きました。仲間ですね。私、そういうの大好きです。 好きな人の為なら何だってできる、それって、『世界の全てを敵に回してもいい』って事だと思いませんか? その言葉、違えないでくださいね。愛、貫き通してくださいね。 例えこうして仲良くなった人の想いを、命を、全てを踏み躙ることになったとしても。前に進んでください。怒りに侮蔑に非難に否定……間接的に向けられる刃からも負けないでください。 何でもする、世界を敵に回すってそう言う事ですから。 もし万が一、キファさんの決意が揺らいだとしたら。 ──その時点で、貴方の負けです。私のような想いを貫く覚悟を決めた人に貫かれて終わりです」 【→】 (209) 2021/04/22(Thu) 17:17:56 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「あっ私が恋して愛を貫くのはお父さんだけなのでそこは勘違いしないでくださいね!」 無慈悲な一蹴をした。手加減というものがない。 「そうですね……もし私だったら憎らしくて復讐絶対してやると思ってましたから。何も思ってないのなら構わないんです」 屈託のない笑みを見て安堵しつつ、続けて話をしようとして一瞬考え込み、それから恐る恐るという風に口にした。 「……ルヴァさん。それで、買い戻す話ですけれど。やっぱり、『あの時買い取ってもらった全て』を買い戻すことはできますか?苦しい∞辛い∞悲しい≠ニか、全部です。 ルヴァさんは恐らく気にしないとは思いますけれど……私は、もう少しルヴァさんには別の感情を仕入れてほしいなって」 金色の目が真っ直ぐにパステルグリーンを覗き込んでいる。 【→】 (-774) 2021/04/22(Thu) 22:15:48 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「……ルヴァさんが嫌じゃないのなら。次はいつになるか分かりませんが……また発作が出た時、もう一度抱かせてください。今度はもっともっと優しくして、もっともっと気持ち良くしますから。 そこで生まれた『幸せ』とか、そういうのをお裾分けしたいんです。お父さんを手に入れないと得られないと思っていた『幸せ』をくれたルヴァさんも……温かな気持ちで満たされてほしいんです」 (-777) 2021/04/22(Thu) 22:16:10 |
【人】 パイ焼き ゲイザー厨房にて。 「……ヘイズさんの為にと仕入れた質のいいリンゴは明日の朝に届くんでしたっけ。アップルパイを作る約束、時間がかかっちゃいますねえ……」 食材、器具の確認をしながらぶつぶつと呟いている。思考の整理中だ。 「……あとは。ハマルさんに聞かなければいけませんね。 どうしてそんなに人のために動けるんだろうって。寄り添ってくれるんだろうって。 ハマルさんは私のように打算的に生きている訳ではないでしょうし……」 ふと手を止めて、胸のあたりをきゅっと押さえる。 「……。………… さん…………」 (228) 2021/04/22(Thu) 22:21:42 |
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