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【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[縋るみたいに シャツを握りしめる小さな手を 広い掌で優しく包み込む。 それから、 撫でるように滑らせ するりと拳の内側に指先を潜り込ませると 白い布地の代わりに掴ませた。] ‥‥ ヒュー [謝罪を繰り返す恋人に 穏やかな声で呼びかけながら 繋がった手を、そのまま口元へ導いて] (-12) 2020/02/06(Thu) 7:38:47 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[姫に忠誠の誓いを立てる騎士のように その甲に唇を押し当てる。] 愛してるよ。 考える余裕がなくなるくらいに 感じさせてあげれば良いことだったな、 だから‥‥謝らなくていい。 そう出来ていないのは、俺のせいだ。 [所作は恭しくとも 所詮、自分はただの”雄”。 最愛のひとを己の虜にしたくて堪らない、唯の。] (-13) 2020/02/06(Thu) 7:39:56 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[眺め下ろした姿態は やはり、どうしようもなく煽情的で 御託は良いから早く触れろ、と 挑発されているようだ。 だから、 もう一度、甲に口づけてから その華奢な手を開放すると 今度はまだ透けていない方の胸へと伸ばす。] 厭らしいな‥‥、 [吐息混じりに呟いて なだらかな丘を脇から寄せ上げ 緩く盛り上がった柔肉の突端を親指で弾く。] (-14) 2020/02/06(Thu) 7:41:29 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[ピン‥!と上下に強く 刺激を与え続けながら願い出る。] ここを出たら、すぐ下着を誂えよう。 ぜひ、俺に贈らせて欲しい。 [これまで彼に贈ってきたのは 極上の酒、手作りの料理‥‥ 全て、口にすれば無くなってしまうものばかりだ。 自分の選んだものを纏わせて 所有を主張しようなどと 考える日が来るとは思わなかった。 身に付けさせて、己の手でまた脱がせる想像に うっそりと目を細めて、微笑った。*] (-15) 2020/02/06(Thu) 8:01:38 |
【独】 准教授 ジェレミー/* んんん、落としてからの大反省会を、またしている。 最後のやつ 「刺激を与え続けながら、 常にはない願いを申し出る。」とか うーん、なんかもうちょっと書きようがあったな。 ぶつ切れで情緒がなさすぎる。 ヒューのはさ。 >>0:14の最下段とか、ものすごく綺麗だよね。 >>0:108は、心を鷲掴まれてヤバかったし。 >>0:129の最後、音が心情を絶妙に表してるとことか、 >>0:150は短文の連なりで、スピード感というか切迫感が増し増しされてて、 1日目の13:18:10の秘話とか、的確なのに耽美でスゴい。 >>0:152は、ここに持っていく発想がずるい。めっちゃ殺されたし。 1日目13:19:25の秘話が、えろくて、えろくて。天才だし。 1日目12:26:41からの秘話4連。 最後にズドーン!って、ものすごいの打ち込まれて 死にすぎて… なかなか蘇生できなかった。 つまり、遅くなってすみません。 これ、部屋から…出られるかなぁ? がんばろう。 (-17) 2020/02/06(Thu) 9:59:37 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[気持ちを汲み取ろうとしてくれているのだろう。 途中で言い直す様はいじらしい。 恋人になった日から 幾度となく繰り返してきたやり取りにも 口元が綻んだ。 彼がくれる言葉だけが 俺を本気で喜ばせ、浮かれさせる。] (-25) 2020/02/06(Thu) 15:35:52 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[眺めの良さを指摘すれば、 頬が染まり、僅かに抗うような言葉が聞こえた。 羞恥に揺らぐヒューも可愛くて 更に揺るがせてみたいと 触れる指先が少しばかり意地悪くなる。] ───… っ、 [先程のも痛いだけでは無さそうだったが これもまた善さそうだな‥と 一際高く響く嬌声と跳ねる体に 喉を鳴らしながら思う。 ただ、自分だけではなく 誰も彼もに触って欲しいと強請って見えるだろう この格好はどうにも容認しかねた。] (-26) 2020/02/06(Thu) 15:36:56 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[提案は予想以上に 好意的に受け取ってもらえたようだと 抑えきれずに零される、喘ぎの合間に聞きつけて ほくそ笑む。] ん、…… じゃあ、着てくれるんだな。 嬉しいよ。約束だ。 [淫蕩な一族の生まれである。 屋敷のそこかしこで見られた痴態に興味はなかったが 記憶から全てを消すことはできない。 床に落ちた色とりどりの小さな布切れ。 着せ付けるのは面倒なのに 脱がす時は酷く簡単な紐のものから、 鍵を開けねば触れることのできぬものまで。 どんなモノが届けられるのか 分からぬままに 約束を取り付けたことを 恋人が後悔しないとは言い切れないが それも、ここを無事に出られた後の話だ。] (-27) 2020/02/06(Thu) 15:39:18 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[待ちぼうけを食わされている濡れ透けた桃色。 そちらも苛めたいと 中指と親指で挟んで押さえつけ カリカリと細かに爪で掻く。 気持ちが善いだろうことを信じて止まない ふたつの尖りを嬲ったままで シャツの釦も外したい。 下も脱がせて、ヒューの全てを検めたい。] 手が足りないな‥‥ [普段の部屋なら 実験用の魔法具も存分にあるが ここは、本当にシンプルなまでに何もない。 ポケットにいつも忍ばせている 潤滑油がひと瓶、あるだけだ。] (-41) 2020/02/06(Thu) 16:51:07 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[恋敵の名を思い出させることがないよう 極限に近いくらいに 感じさせ続けたい気持ちが スライムを交えた行為を思い出させる。 処分に火が必要な彼奴等ではなくて もっと小さな‥‥‥、] M───…as、 ──ina、─gus、V─si、 A─────…ke、────nd! [右胸を苛んでいた手を 釦を外す方に尽力させながら、呪文を唱える。 俺が知っている程度の召喚魔法。 読んだ書物は全て記憶する 恋人の脳裏に無いはずはないだろう。 利用法を知っているかどうかは、分からないが。] (-42) 2020/02/06(Thu) 16:54:02 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[ベッドの上に ぽとり、ぽとり…と 親指の第1関節より先くらいの大きさの 2つの黄金色が降ってくる。 釦を外し切った手で、それを捕まえ シャツを左右に開けさせると 布越しだった桜色の蕾がふたつ露わになった。] かわいい‥‥ それに、美味しそうだ。 [ぷくりと育った愛おしい一粒に、貪り付く。 唇で数度 食んでから 口に含んだ甘い実を、強めにきゅっと吸いあげて たっぷりの唾液を絡ませた舌で舐り、転がす。] (-43) 2020/02/06(Thu) 16:55:28 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[は‥‥と感嘆の溜息を吐き 惜しみながら唇を離せば、糸が伝った。] 思ったとおり やはりヒューは堪らなく甘いな、 [こんな極上のモノを 自分以外に触れさせるのは勿体ないが 拳の中でもぞもぞと動くそれを 濡れ光る尖りへと、ゆっくり近づけていく。] (-44) 2020/02/06(Thu) 16:56:19 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[外からの見た目は ブローチのような美しい金色の甲虫。 ひとの体液を好み それを見つけると喜びの為か はたまた、仲間を呼びつける為か ぶるぶると激しく体を震わせるのが特徴だ。 大きな顎で乳首をガッチリ挟み込み 繊毛の生えた口で舐め取りながら 振動を与えてくれるから 淫具の代わりとして、用いられることもある。 6本の脚が這う感触などは 虫嫌いには、ただの拷問でしかないだろうが… ヒューはどうだっただろうか。] これも…俺の愛撫だ。 安心して、素直に感じて─── [あの日と同じ台詞を 心底 愛おしいのだと分かる声音で囁きかけながら、 てらてらと輝く桃色に、黄金色を下ろした。*] (-45) 2020/02/06(Thu) 16:57:42 |
【独】 准教授 ジェレミー/* だいじょうぶかな??? これ、嫌な人は発狂しそうだな、って思いつつ NG無しに甘えて落としてみたんだけども。 早々に、簡易メモが 「性癖ぶち抜安楽死」に変わってて めちゃめちゃ安心したし、 刺さってくれたのが嬉しくて堪らない。 蟲 無理な人は 絶対ダメだもんな。ほんとよかった…! (-46) 2020/02/06(Thu) 17:04:45 |
【独】 准教授 ジェレミー/* ヒューが、かわいすぎる‥‥ _(:D」┌)_ ・7:53:23の下着を抱きしめて寝よう…の発想に、にやけまくってる。 ・7:53:26の左右の違いをしっかり受け止めて 感じ取ろうとしてくれるてるのとか、どえろいし。 ・7:53:30からの一連。優しみを感じて‥‥‥やばい;; んああ、ごめん。 やっぱ言葉にならないや。 ‥‥‥すき。 ←これに尽きるね、集約されてしまう。 酷いことしてるのに、ヒューが尊すぎて。ダメ。無理だ、無理。 (-141) 2020/02/07(Fri) 18:44:23 |
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