【人】 語り部 ナフ「うーん。良い日和ですねえ。お昼寝したくなりそうで……」 ああ、でも「もうゲームは始まってるから、気を付けないと、 ……ですねえ」 指で軽く瓶を揺らした。まだ蜜は残っているようだ。 (10) 2022/03/22(Tue) 21:59:35 |
【秘】 風来人 ユピテル → 語り部 ナフ/* 桜の妖精さんだったのかあ……ふわっとしてる……かわいいなこの妖精陣営 ユピテルは一度知り合った人の事は結構よく覚えているたちなので、 自然と付き合いは長くなりがちかもしれません。 ではそのようによろしくお願いします! それから、過去のエピソードに関してはどんどん捏造しちゃってください! ノリの良い奴なので多分大体の事は一緒になってやってたと思います。 二人を遊びに誘ってやや振り回していた可能性もめちゃくちゃにあります。 (-21) 2022/03/22(Tue) 22:13:29 |
【秘】 語り部 ナフ → 風来人 ユピテル──この辺に盛大な過去編 ・子供(シェルタンちゃん)を拾ったナフ、ユピテルさんに泣きつく ・ユピテルさんのノリで隣町まで旅に連れていかれる回 ・ナフの本体がうっかり春に咲くのを忘れているのを指摘される回 ── (-26) 2022/03/22(Tue) 22:24:35 |
【秘】 風来人 ユピテル → 語り部 ナフ次回予告 自称おにーさん、本当におにーさんになる はじめてのドタバタ突発小旅行 そういえばこの知り合い春に咲くんだった 以上の三本です、また見てくださいね〜っ! (-34) 2022/03/22(Tue) 23:05:48 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ どこに立っていても振る舞いや衣装から、この女は目立ってしまう。 くるりと見回せば、あなたの持つ小瓶、それから視線も合わせて。 美しく正確な姿勢で真っすぐ歩いてきた。 「ナフ様。識別しました。 サルガスと申します」 「かの祭典には初の参加になります。 より人々が楽しめるよう、尽力させていただきますね。 して、あなたに望みや困りごとはありますか。 私は助けになることを望みます」 (-65) 2022/03/23(Wed) 8:26:30 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス「これはこれは、ご丁寧に」 サルガスさんですね、よろしくお願いします。とぺこり。 「初めてなのですね。ええと… 望み、や困りごと…ですか?」 意表をつかれたような、そんな質問に子首を傾げつつ。 「困りごと、は特にありませんが、そうですねぇ…」 一拍。 「みなさんがお祭りを楽しんでくれれば、と思いますよ。 もちろん、サルガスさんもです。お祭り、楽しんでいますか?」 (-72) 2022/03/23(Wed) 11:49:02 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「同じ気持ちです。 皆が楽しめることを望みます。 『花祭り』は幸福指数に良い傾向があり、 高く評価しています。 楽しんでいることに該当するでしょう。 故に──」 同じく一拍。 「困りました。続く言葉がなくなってしまいます」 (-73) 2022/03/23(Wed) 11:55:40 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス言葉を止めたあなたの様子を見て、やわらかく笑んだ。 …花の香りが、あなたにも認識出来るかもしれない。 「そしたら、似たもの同士ですね。私たち」 そうしてすこし、考え込むようにして。 「はじめて、なのでしたら。このお祭りで皆さんがどういう楽しみ方をしているのか、ご案内しましょうか?」 これでも、このお祭りに参加して長いので、と口添え。 (-79) 2022/03/23(Wed) 14:08:54 |
【秘】 語り部 ナフ → 演者 シェルタンそれはいつもの夜時、いつものティータイム。 たっぷりのミルクを入れたミルクティーを片手に、兄は話を切り出しました。 「…ときに、シェル……ラキさんから、『僕の前では演じてみせてくれないの?』と言伝を賜っているのですが」 あまり人の機微を理解していないこの兄は、結構ストレートに会話のボールを投げてきた。 (-84) 2022/03/23(Wed) 15:47:57 |
ナフは、ティーツリーの花をテレベルムにそえた。白いふわふわ。 (a6) 2022/03/23(Wed) 17:23:26 |
【人】 語り部 ナフ穏やかな陽気、ともすれば、眠りを誘うような── と、うたた寝に転がりそうな頭を上げて、ぐいと伸びをした。 「うーん、店番してると眠っちゃいそうですねぇ… そろそろ私も見て回りたいところですし…」 屋台の机にさらさらと『お出かけ中 御用の際はベルを鳴らしてください』と書き付け、散策に出るのでした。 「さて、どこに行きましょう…」 とはいえ行先は決まっていない様子。ぽんやりと街並みを眺めています。 (41) 2022/03/23(Wed) 17:55:38 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「肯定、共通点があればそれだけ関係も良好なものとなるでしょう」 他者に幸せになって欲しいと思う者は、この場に溢れていると思うけれど。 「肯定。経験者の導きは大変参考になります。 知る上で重要なことと判断します」 相変わらず声は起伏に乏しいが、やや声量を大きくして。 関心の意志を示した。 (-99) 2022/03/23(Wed) 20:04:29 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガスすこし不思議な物言いのお嬢さんだな…と思いつつ。 「ええ、では…そうですね」 と歩き出し、指したのは、焼き菓子屋さん。 「甘味はお好きですか?こちらのお菓子は外の街にも なかなか好評だとか」 花のかたちのクッキーや、木の実の添えられたカップケーキ、 桜色のマドレーヌが店頭を飾っているのです。 (-100) 2022/03/23(Wed) 20:35:25 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「肯定。甘味を楽しむ趣味嗜好が備わっています。 広く知られるものであれば、より楽しむことができます」 姿勢を下げて、まじまじと飾られたお菓子の数々を眺め始めた。けれどすぐにそちらに向き直って。 「あなたの好みはどれでしょうか。 同じものを望むつもりです」 (-109) 2022/03/23(Wed) 21:47:31 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス「私の好み、ですか」 ふむ、と飾られているお菓子を眺め、一つの菓子を手に取った。 「これ、ですかね。妹とよく食べたので」 桜色のマドレーヌだ。ほんのり桜の香りがする。 (-119) 2022/03/23(Wed) 22:09:11 |
【秘】 演者 シェルタン → 語り部 ナフ「は? ナニソレ。」 露骨に嫌そうに顔を顰める。 「『演じてみせろ』だなんて。 自意識過剰って言うか、ナルシストっていうか…… ……キモチワル。 せめてそういうセリフはまともなランタンを作れるようになってから言えっての」 上手くランタン作れたところで、あんな奴の相手するのはまっぴら御免だけど! と、吐き捨てた。 (-128) 2022/03/23(Wed) 22:24:36 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「エピソードは味を彩ります。 私も頂くことにしましょう。 形だけでも幼き日を共したような気持ちになって。 良好です 仲がよろしいのですね。 どのような方で、どのように感じているのでしょうか」 (-141) 2022/03/23(Wed) 22:52:00 |
【秘】 語り部 ナフ → 演者 シェルタン「おや、反応は芳しくなく…と」 想定していた関係と状況でないことに、すこし意表をつかれつつ。 「まあ確かに、彼がまだ父親と喧嘩する程度には……伸びしろはありますが」 「ヒトの成長は目覚ましいものですから……」 こないだまであなたも小さかったですし…とこのお兄ちゃんは 勝手に回想モードに入りつつあるようです。 (-157) 2022/03/23(Wed) 23:09:44 |
【秘】 演者 シェルタン → 語り部 ナフ「まぁ私も素人だから大した事は言えないけどさぁ。 おやっさんのランタンとアイツのランタン見比べて、どっちがおやっさんのって分かるくらいには、まだまだだね」 「いつになったら一人前になれるんだか……」 やれやれ、と溜息を吐いた。 「まずは幼稚な精神性を何とかするところから始めないとね〜。 未熟な癖にプライドばっかり高いから、おやっさんと喧嘩するのよ」 「その癖、毎度元鞘に戻るんでしょ〜? アイツ、ホントは自分でも分かってるのよ。 未熟なのは自分で、職人として正しいのはおやっさんの方だって。 まったく、ガキなんだから……」 (-164) 2022/03/23(Wed) 23:20:51 |
【秘】 語り部 ナフ → 演者 シェルタン「花飾りも買っていきましたから、きっと大丈夫でしょう」 ちゃっかり仲直りのためのスズランのペンダントを売っていた。 「そうして自分の誤りと、技量を見極めながら成長していくものです。見たところ……あと4,5年もすれば、親父さんと大差なく…とまではいきませんが、一人前のランタンづくりができると思いますよ」 (-184) 2022/03/23(Wed) 23:48:05 |
【秘】 演者 シェルタン → 語り部 ナフ「どうかな〜。あたしは10年くらい掛かると思うけど」 そう言って、紅茶の残りを飲み干した。 「ありがと、ごちそうさま」 カップをキッチンに持っていく。 (-186) 2022/03/23(Wed) 23:52:33 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス「ええ、ひたむきで、がんばりやのいい子ですよ。 向こうのカフェで給仕をしているので、もしタイミングが合えば。私から紹介があった、と言えば良いかと」 マドレーヌをかじりながら、笑んだ。 (-195) 2022/03/24(Thu) 0:10:20 |
【秘】 演者 シェルタン → 語り部 ナフ「ん、おやすみ」 5年後。 その頃の自分は一体どうしているのだろうか。 今と変わらず兄と共に暮らし、花祭りを楽しみに過ごすのか。 或いは──、 そんな事を少し思案しながら、自分のベッドへと潜った。 (-200) 2022/03/24(Thu) 0:25:56 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「承知。機会があれば向かいましょう。 紹介ありがたく思います。 円滑な人間関係を結ぶことができるでしょう」 あなたとおそらくその妹にとってもお気に入りであろうマドレーヌを口にして、小さく口元をほころばせたのでした。 (-204) 2022/03/24(Thu) 0:35:30 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス「気に入ってもらえたようで、よかったです」 さて、焼き菓子屋はこのくらいにして…次はどこに向かおうか。 「ええと…そうですね。あと私のおすすめで言うと、こちらですかね」 そこは花文屋さんとインク屋さん。大切な人への言葉を綴るモノに、花の香りを添える場所。 (-225) 2022/03/24(Thu) 7:43:47 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「インク。 記憶力は人類平均以上のため、あまり利用したことはありませんでしたが、文面でしか表せぬものもあることでしょう。 誰かへ送る文字、覚えておいて良いと思います。 具体的に誰に送るか、今は思いつきませんが」 (-229) 2022/03/24(Thu) 9:00:07 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス「日記をしたためるのにもいいですが…そうですね」 「案外身近な人に手紙を出す機会もないですから、 たまには良いですよ」日頃の感謝とか、面と向かって話すには照れくさいことも、文面でなら伝えられるかもしれない。 「……あるいは……来年のお祭り頃になったら お知らせのお手紙を書いても良いですね」 書きましょうか?と無邪気に笑うのでした。 (-245) 2022/03/24(Thu) 12:02:25 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「直接の会話が効率的ですが 文による伝達にしかない美しさもあることでしょう。 異なる一面、別人のように感じることもあるでしょう」 「先の話は気が早いですね。次の祭典もきっと素晴らしいものになることでしょうか。可能なら望みます。先に幸福を送ることは効果的です」 (-249) 2022/03/24(Thu) 12:45:26 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス「しばらく時間が経ってから見返す時にも、また違った味わいもありますね」 「気が早い…と言いますが、そうですね…1年、というのはどうにも早くて。こうして色々な季節の約束事でもしないと、流れる水のように過ぎ去ってしまいますから ……桜が咲く頃に、手紙を書きますよ。 桜が春を忘れなければ…お祭りには間に合うと思いますので」 (-257) 2022/03/24(Thu) 14:23:30 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「記録は空間だけでなく、時間を超えるものですね。 早く覚えるものでしょうか。 ありとあらゆる人に手を伸ばしていれば瞬く間かもしれません」 「文字にして時に句点をうつのですね。 現在を留めて。未来へとここある幸福を送りましょう」 (-273) 2022/03/24(Thu) 20:38:13 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス「ええ、未来も変わらず幸福であるように、」 さて── 「私の案内はこの辺りにしておきましょう。自分で見てまわる楽しみも、他の人と回る楽しみもありますし」 「楽しかったですよ。ありがとうございます」 …ああそうだ。 「これ、一緒に回ってくれたお礼です」 差し出したのは、枝の付いた桜の花飾り。 「私も花飾りの屋台を出しているのですが、こちらは贈り物、ということで」 春を忘れぬ桜の花が、しばらく咲きほこることでしょう。 (-279) 2022/03/24(Thu) 20:56:01 |
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