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【神】 猶大 ロク「あ〜あ。物資探しの次は死体探しねぇ。 そしたら次は──」 時間通り集まって、黙ったまま出て行ったり残ったりする人々を見ていた。 会議室を後にする者が何度か扉を潜った頃に椅子に凭れ掛かって口を開いた。 (G15) 2022/06/04(Sat) 23:55:40 |
ロクは、厭だ厭だ、と当然の如く一人で会議室を出た。 (a12) 2022/06/04(Sat) 23:57:45 |
【置】 猶大 ロク「……やっぱあんな奴は信用できねぇよ」 廊下を歩きながら顔合わせに不在だった彼の事を浮かべる。 何をしているのやら。 「別にどうでも良いけど」 護身くらいはしておくかと呟いて鉄パイプを手にしながら宛てもなく探索に向かった。 (L8) 2022/06/05(Sun) 0:03:05 公開: 2022/06/05(Sun) 0:05:00 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 猶大 ロク『桜小路サ〜〜〜ン! どこにいますかァ〜〜〜〜??』 貴方の脳裏に突然言葉が流れ込む。 その"声"はいつもずっと眠っている男の声に感じる。 幻聴か……? ちなみにこの幻聴、口に出さなくても返信は可能だ。 そして数分もしないうちに通り過ぎることが約束されている。 ただ、確かにその声はあなたの横を通り過ぎ、届いた。 (-156) 2022/06/05(Sun) 22:59:27 |
【秘】 猶大 ロク → 篝屋に来た カジヤマ「うっっっつさ!」 それは誰かがあら捜しした後らしき、更衣室でのがなり声だ。 静寂と寄り添っていた所に突然声が聞こえればそうなるのは想像に難くない。 「今の声……篝屋、だっけか。 本当にどいつもこいつも超能力が使えるンだな……頭がおかしくなりそうだ」 確かめるようにきょろきょろ見回しても自分一人。 聞いた話と予想は概ね見当外れでも無さそうだ。 大きな溜息を吐いてから脳内に言葉を思い浮かべてみた。 『会議室から歩いて10分程の更衣室だよ。 態々こンなやり方してまで何の用だ?』 (-157) 2022/06/05(Sun) 23:38:59 |
ロクは、叫んだ。 (a27) 2022/06/05(Sun) 23:39:40 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 猶大 ロク『あ、いたいた。生きてる系? 死体もでたし、皆超心配してたんだぜ〜』 『いるならいーや! 生存確認ってやつ。 それと、なーんか一人で行動してっけど…… なんか目的在るわけ? それか俺ちゃんたちと一緒が嫌?』 『その通りに手伝ってやっから〜。 敵じゃねーこと俺ちゃんたちにもおしえてくれよな。 あ、気分わっっっっっる、吐き気してきた。 ……もしかして二度目は長い間喋れない系? そんなー。 せっかく見つけたのに……』 姿は見えないが、なんだか弱ってそうな声がふらふら。 相手からも勿論見えていない。 叫んだ声も届かせようとしていなければ聞こえていなかった。 /*篝屋が眠っている間のロールとなります。 いつきってもよろしいので、よろしくお願いします。 (-161) 2022/06/06(Mon) 0:36:59 |
【秘】 猶大 ロク → 篝屋に来た カジヤマ叫ぶ声は隠すつもりも無かった。 聞こえていようがどうだろうが構わなかった。 『勝手に殺すな。生きてる系ですぅ〜。 俺は赤の他人信じて命落っことす奴とは違うの』 『隠すような目的なンてねぇよ。 いざって時に人間が信用できるような行動するとは思わないからだよ 信じるも信じないも自由だけど』 5秒程の間。 『だから俺は敵じゃない。 証明する気はないからこれ以上は努力もしないけどな。 ボロボロになってまで連絡貰ってるとこ悪いけど、それだけ。 ま、頑張って。欲しいもンあったら探すくらいはするから』 何度か聞いただけの声。 それでも弱っている気配くらいは気づいた。 『……いざという時が来ても裏切りゃしねぇよ』 /*時系列はお好きになさってください。 よろしくお願いします。 (-206) 2022/06/06(Mon) 20:30:55 |
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