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【秘】 紫のぬのかぶり アレン → 苦労性 ループレヒト……。 ふぅん。 [音が成れば子が怯えて、戒律の象徴ですらありながら、気楽。それはそれでどうなんだと思うのは完全に余計な世話だろうけど。 下がった頭に掌を当てて、思いっきり押し返した] わかんないよ。必要かそうでないかなんて。 おとぎばなしがいろんな解釈を持つのと同じように、それが正しいかどうか、おれにだってわかんない。 ……でも、きちんと型でぬいた怖さなら それが欲しいって思うならって、口にするだけだ。 [その味だって知らないのなら、あとは見るものに任せるだけだと子供は吐いて。 もういいよ、この話、と外方を向いた] (-17) 2018/11/02(Fri) 7:24:05 |
【秘】 紫のぬのかぶり アレン → 苦労性 ループレヒトなんか……いや、いや、卵が先かみたいな話になっちゃうな。 [そういえば、信じてたな、サンタ。と。今更ながらに思い出す。それが目の前にいるとわかっても、歓喜の声を上げるほどにはもう子供じゃないんだけど。 だって、どちらかといえば先生だ。ややこしい言葉を並べてゆっくり噛み砕いてくれる。膝を折らない先生。そう見えた。 順繰りに立てられた指が、いち、にい、さん、し。 それから……同じ量のお菓子が並ぶ。 ご褒美と祝福の名を借りた呪いに、思わず口を噤んだ] ……願いで。それからどうなるかは、 そうだな、知ったこっちゃないね。 [悪意を込めてない言葉を纏い、そっと両手でそれらを受け取ると、 ……そのまま全てをポケットに入れた。] (-18) 2018/11/02(Fri) 7:24:16 |
【秘】 紫のぬのかぶり アレン → 苦労性 ループレヒト無為を救いにできるくらいには、 きっともう、おれは子供じゃないよ。 [おかえしに手の上に置いたのは、石。……に絵の具を乗せた、カボチャの形のオーナメント。こちらはふたっつあるものの両方を乗っけた] ……頑張ってみる、 取り急ぎ、あったかくしてゆっくり眠れるように。 (-20) 2018/11/02(Fri) 7:30:56 |
【人】 紫のぬのかぶり アレン賑やかなのからいなくなると、ほんとにパーティの終わりみたいだなあ。 じゅーがつさんじゅー……今日はさんにちか ……えっ? (36) 2018/11/02(Fri) 7:41:01 |
【人】 紫のぬのかぶり アレンいや、いやいやいや。 そうか、そういうことか……このままだと、 ずっとずっと奇数の日が続くのか…… [何やら呟いてカレンダーを見た] (37) 2018/11/02(Fri) 7:42:39 |
【人】 紫のぬのかぶり アレン……まあいいや。 1.豚animalみたいな形をしているかぼちゃを一口大に切れなかった 2.レンジで加熱したかぼちゃを43くらいの力で潰せない 3.砂糖を加え混ぜ、続いて牛乳と卵(2)1d3個分も同様に加え混ぜられた 4.(24)5D6cmのお風呂アヒル(陶器)にプリン液を流し込こぼした 5.(43)20D3分間オーブンで焼く 6.生クリームをかける (38) 2018/11/02(Fri) 7:48:39 |
【人】 紫のぬのかぶり アレン[取り出したのはへんなかたちのかぼちゃさん。なんとなく貯金箱みたいな形をしてる] ……な、なんか…… これ、どっから切れって言うの……? [ひどくキラキラな目で見つめてくる(主観)豚さんに怯み、ナイフをふりふり……] と、とりあえず、先にあっためちゃおう、うん [チーン!] (39) 2018/11/02(Fri) 7:51:05 |
【人】 紫のぬのかぶり アレン[取り出したのはほこほこになった豚かぼちゃさん。なんとなく黄色味に赤みが増して、煮物みたいな匂いがする] これを潰し、つぶし、て…… …………。 [マッシャーをぽいと放り投げて、砂糖と牛乳、卵を混ぜた液を陶器のあひるに流し込んで、豚かぼちゃさんをひたらせた。 こぼした。] (40) 2018/11/02(Fri) 7:54:40 |
【人】 紫のぬのかぶり アレン[あまいお風呂に浸った豚かぼちゃさんinあひる隊長。 もうどこに向かってるのかわからない予感がしながら、一応セットされたオーブンに突っ込んで焼く。 … … … … 焼けた。] (41) 2018/11/02(Fri) 7:56:48 |
【人】 紫のぬのかぶり アレン[出来上がったのは 豚かぼちゃさんのクリーム煮(?) 豚かぼちゃさんの砂糖あえ(??) 豚野郎プリン監禁43分間(???) が、あひる型の器に入った何かだった。 申し訳程度に生クリームを乗せると、食卓についてしばしそいつと見つめあった。 ……まずくはないはずだけど。焦げてるけど。] (42) 2018/11/02(Fri) 7:59:54 |
【人】 紫のぬのかぶり アレンああ、ドロシー。 ……うるさいな。料理なんてひとりでしたことないもん。 [視線もやらず、ぎざぎざスプーンで豚の丸焼き(????)をつっついた] (44) 2018/11/02(Fri) 8:06:06 |
【人】 紫のぬのかぶり アレン (47) 2018/11/02(Fri) 8:22:21 |
【人】 紫のぬのかぶり アレン<<ジャルダン>>allwhoを模したクッキーをトッピングして完成 大きかったら<<ネイブ>>allwhoと分けてもいいんじゃない >>46 ドロシー いやいや、そういうのじゃないし なんか勿体無いって思っただけだから…… (48) 2018/11/02(Fri) 8:25:07 |
アレンは、クッキーをひっくり返して頭からプリン部(?)に埋めた。 (a12) 2018/11/02(Fri) 8:27:56 |
【人】 紫のぬのかぶり アレン (56) 2018/11/02(Fri) 8:50:57 |
アレンは、豚の丸焼き(?????)を冷蔵庫にしまった** (a14) 2018/11/02(Fri) 8:51:18 |
【秘】 苦労性 ループレヒト → 紫のぬのかぶり アレン[押し返す手も、そっぽ向く顔も、噤んだ口も。 目に映る以上のものは受け取れない。 手に視線を落とせば、向こうの床の染みが見えて苦笑した。 指を折りたたみ、柔く握り込む。中指でひらを掻いた] 誤解しないで欲しいのは、サンタは俺じゃない。 サンタはニコラスであって、ループレヒトじゃない。 アレンが夢見たかもしれないサンタは、変わらずある。 必要であろうとも、必要でなくとも。 [ただの目には、彼は子どもでないように見えた。 けれど大人というにはまだ少し幼くも感じる。 だからこそ、落ち着いた言葉がまっすぐこちらへ向かってくるような心地がしたのだろう。 中指が一度空を掻いた。一瞬目を見開く] あわてんぼうっていうより、世間知らずなんだよ。 机上の空論で、理想の話。 あはは、確かにその通りかも。 [遊びに行くと通した初めてのわがまま。 かけられた制止の言葉を思い出せば、思った以上の無理だったのかもしれないと苦笑を深めた。 つついたよっつ。渡したよっつ。 ポケットに入れられたよっつが視界から消えて、握ってない方の手のひらが空になった] (-28) 2018/11/02(Fri) 22:25:53 |
【秘】 苦労性 ループレヒト → 紫のぬのかぶり アレン俺は、おかあさんが四を忌む理由を知らないし。 おかあさん以外の三人がどうあるのかも見えないし。 それなら、サンタは俺じゃない方がいいと思ったんだ。 贈り物は、俺の手から渡すものじゃないって。 [手のひらに乗った石。ふたつのオーナメント。 カボチャがこちらを向いている。ふたつ。 きちんと手に重さが委ねられて、安堵の息を吐いた] 頑張ってる君に、もっと頑張れなんて言えないけれど。 うん、うぅん、……。 [お喋りな口が初めて止まって、止まって、止まって。 そして、苦味のない笑みだけを向けた] (-29) 2018/11/02(Fri) 22:26:34 |
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