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【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………、ン」 憎悪の音。怒気の音。自分に向けられたものでないと理解できる。だから何も言わず少しだけ、少しだけあなたの方に身体を寄せた。 「…………、そっ、かあ」 そして、そう言われてしまえばもう自分が言える事はない。 他人にとっては違うとしても、自分にとっては当たり前だという障害が自分にもあるから、だから、 「 わーわーわー! 聞こえない聞こえない、なんも聞こえない!」 聞こえなかったとしても振動で分かるんだよなあ…… 咄嗟に出た照れ隠しです。顔も赤い。もう恒例だろうか。 「もーマジでやだ……俺……クソカッコ悪い……」 (-545) 2022/02/21(Mon) 4:33:02 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「…………、」 こんなに怒りが脳を浸しても、本船に掛け合ってやるだとか言える立ち位置ではない。 自分にできることは少なく、役には立たない。 寄せられた身体をそれ以上余計に震わせないように、怒りを喉の奥に押し込んだ。 「……お前がそう思ってねぇらしい、ってのはちゃんと分かる。 わかるけど、納得はしてねぇな……」 有り体に言えば、俺よりもっといい奴がいくらでもいる、なのだが。自分でも生きにくいと分かる程度には難儀だし。 そうなんだけど、 「………あー……」 そう赤い顔をされたら、こっちももう何も言えない。本当に、なんでこんな、 ……こんな。 「カッコ悪いとかは別に思ってねーけどよ……。 一旦俺がどうとかも横に置いといて、さ、お前、なんだその……俺をお前のものにしてどうしたいんだ、それ」 いつも一緒に、なんて柔らかなことをアルレシャは考えていない。 考えられない。 逆を言えば、ただ共にあればその心は満足するんだろうか、と。そう問うている、つもりだ。 (-546) 2022/02/21(Mon) 4:46:44 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………、…………、」 押し込んだ怒りには言及はしない。気を遣わせてしまったのかな、とは思うが。 男は理解している。 事件の根底にある情報を黙秘していると。 男は自覚している。 それを言わなければ何も伝わらないと。 だからこそどうすれば良いのか分からず今も檻の中だ。 だって、喋ったら今度はアイツが―― 「ンン、伝わったンならー……それでいいけどー……」 納得させられないのは正直もどかしいところ。 自分の顔に向けて手を仰いで。どうもこの顔が赤くなる感覚は慣れなくてダメだ。ダサいし。 そうしてあなたの問いを聞けば首を傾げ。 「どうしたい……どうしたい? どうしたいって、なんだ……どうも、しなくない……?」 また少し困った顔をする。具体的な事を聞かれるといつもこうだ。 人としての知識も経験も足りていないのだ。 「逆に……アンタはどうして欲しいの?」 (-547) 2022/02/21(Mon) 5:17:17 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス言及されぬのなら、この怒りはもう腹の底。 黙秘している状況も、調べて把握している。 それでも、言わないならお前が犯人だ、というのはあまりに乱暴じゃないか? 口を閉ざしてしまったから、これ以上は言わないが。 「どうもしないなら、お前のものにする必要は?……コレクション、ってんならまだ飲み込みやすいなと思ったんだよ」 そばに置いておきたいぬいぐるみ。見目の良い人形。そうして愛でられるというならまだ呼吸がしやすい。 貴方自身よりも先に貴方の好意に気付いた癖に、そんなことを平気で言う。 「どうもされたくねぇ。……てのもなんだな…でも何も思いつかん。……俺は誰も俺なんか選ぶな、って思ってる。でもお前が俺を選んじまいそうだ。だから、俺が何かして欲しいとかは、ない」 人に何かをしてもらう、だとか、想像もつかない。 だから、落ち着かないし、避けたい。わからないから。 (-548) 2022/02/21(Mon) 5:35:26 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……? ンーン……言っとくけどアンタを物だとは一切思ってないし……必要とかどうとかはわかんないけどー…… 他人のもんになるくらいなら俺のもんになってくれ、とは……思う?」 以前、何となく抱いた感情を今更口にする。 首傾げ。あなたを物だとは思っちゃいないし思えないし、一丁前に独占欲はあるらしい。 これでもちゃんと考えて喋っているのだが、どうしてもガンガン素直ストレートになってしまう。許してください。 「あーまたそういうコト言うー……嫌なら嫌でいいけどー……でも多分俺、嫌だって言われても変わんないしー……」 Hey Maybe きっと俺はしつこい奴だぜ……って自覚があるのでその手の曲があるくらいだ。 今もこの状況で落ち着かないのであれば、それも音として伝わっているだろうか。 「そもそも、何も思いつかんって人のコト言えないじゃん」 ああ言えばこう言う。 (-549) 2022/02/21(Mon) 6:05:38 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「誰のモンにもならねぇよ安心しろ。…… あー、あー 」なんとなく、貴方なりに考えて話しているのであって、別に考えなしなのではないとわかる。 ただそれがガンガン素直ストレートなので受け取り損ねて息が詰まっているだけだ。 なので返す言葉はどこか意地悪く皮肉めいている。 それでも嫌がっているわけではないのだが。 「……あー…いやだから、あー……なんっでだよホント……」 恐らくその曲を聴いたら心の底から納得するんだろうな。 こんななので、思い切り落ち着かなさは伝わっているんだろう。 本当に嫌なら部屋から出ればいいだけなのだが。落ち着かなくはあるが離れるほどの気配もない。 「るっせ、お前が欲しがってる側なのになんで俺がして欲しいこととか考えつくんだよ。ねぇんだよだから」 こう言われればそう言い返す。ついでに。 「寝ろ!もう寝ろ!膝枕もういらねーのか!?」 ぱしぱしと自分の膝を叩いて。寝かせにかかり始めた。 (-550) 2022/02/21(Mon) 6:26:05 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ安心しろと言われればくすくす、からからと喉が鳴る。 嫌がられてないとなんとなーく理解してきたので、ちょっと楽しくなってるかも。 「なんだよ、して欲しいことあったらしてやりたいなー………って思ったから聞いただけなんだけど!」 きっとこれも追撃になると気付いていない。 嫌でなくとも落ち着かないのが音として伝わっているから、きっと不安になったのだろう。好きな人に嫌なことはしたくない男である。 元気にキャンキャン喚きつつ。 「 あーーーっ! 逃げだ逃げ!!嫌じゃないンなら膝じゃなくて心音貸せ!! さっきもやってくれてただろー!?」 もっかい押し倒す勢いである。大丈夫か? なんにせよ素直なので寝ろと言われたら あなたと一緒に 寝るまでだが。 (-552) 2022/02/21(Mon) 6:48:17 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクスなんで笑ってんだ、なんてちょっとジト目で貴方を見た。 見たが、 「……っん、んん、……だから、なんも、ねーよ。ねぇ」 返ってきた言葉が超弩級の追い討ちだったので、ジト目していた双眸をギュッと閉じた。落ち着かない。 やっぱり、俺に使う時間勿体なくねぇかとか、自分のために動けよとか、そういうことを思う。 堂々巡りなので飲み込んだだけだ。 「うるせぇうるせぇ!逃げも立派な戦略……っうぉ、」 押し倒されたら押し倒されたで、またベッドに沈む羽目になるだけだ。特大の溜息つきながら、けれどやっぱり嫌がりも拒みもしない。 添い寝も、心音を貸すのも、拒まない。ただ、アルレシャが寝るかどうかは別、というだけだ。 (-553) 2022/02/21(Mon) 6:59:24 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャジト目で見られても何も変わらない。 くすくす、からからと喉を鳴らして。 「わかったって、それでいいから、……な?」 やっぱり反応が面白いかも。目をきゅっと閉じた様子を見れば頭を二回、ぽんぽんと優しく軽く叩いて。 もちろん男は時間が勿体ないなど思わないし、あなたと一緒にいるのが自分のための行動でもあるのだ。 飲み込まなかったら新たな追撃が待っていただろう。 「ハイハイ、オヤスミオヤスミ。 ……俺が起きるまでちゃんと傍にいろよ?」 嫌がりも拒みもしないならさっきと同じ形で寝るまでだ。 隣に寝そべって。抱きしめて。心臓に顔を寄せて。 それでもこの男は寝付きが悪い方だ。努力はするが眠るまでに多少の時間はかかるだろう。 そして、あなたが眠りそうにないこともどこかで察している。 何で寝ないの、の問いはまた別の日にするとして。 無邪気におやすみの挨拶をして、今度こそ眠りに就くのだろう。 (-554) 2022/02/21(Mon) 7:20:22 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「………………おう」 なんで笑ってるんだ、も、なんで頭ポンポンしたのか、も。わからなかった。 でも多分、それだって、聞いたらまた納得いかない答えが返ってくる気はしている。 だから飲み込んで大人しく頷いておいた。 心臓の音はまだやっぱり落ち着かなそうだったが、次第に貴方が言う『落ち着く音』に変わっていくのだろう。 時間がかかれど、寝るまで頭は撫でるし、起きるまではちゃんとそのままそばにいる。 目を閉じてみたりはするものの、眠ることはなく。 そうして一晩を過ごし、貴方が起きればおはようを言って部屋を出て行ったことだろう。 (-555) 2022/02/21(Mon) 7:37:22 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「法、あんまりよくわからないです。たくさんあるってのは知っていますが、勉強が大変ですね……。」 大変というものの、嫌がったりはしていないようだ。もしかしたら、遠い未来ちゃんとしたヒーローになれる日もあるかもしれない。 「はい、そうします。人それぞれ……ああ、ええと、そしたら、アルレシャ様は喜ばないの……ですか?……。」 だまりこんでしまった。あんまりよくないことをしたのかな、とさえも。でも、でもどうしたらいいのか?やり方はわからなかったから、黙ってしまった。 「一緒に食べると美味しいなら食べましょう、一緒に。」 そういわれれば楽しみだというふうに頷いて。さっきのことはいったんおいて、食べようと。 「はい、本当においしいですね。ほかにもいろいろ合うものはありますか?」 来たフルーツタルトに、そんな感想をこぼすのだろう。どうしても不幸には見えなさそうなのだった。 (-556) 2022/02/21(Mon) 11:13:10 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ「この空気の中だと特にそうですね。表立って矢面に立たなければ難しい……」 反抗時も、これでも目立とうとはしていなかったのだ。これでも。 「……僕は、正確には。誰かが暴れている様子を、間近で見たいといいますか。うーん…… でも今回の場でそれを得る為には、やはり積極的に悪い子になるべきなんでしょうか……」 普段いい子"に見せている"だけに、看守相手にこれを言うのもと思いながらも。 少し近しいものを感じたからか、内側を零していく。 (-560) 2022/02/21(Mon) 12:28:18 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 白昼夢 アルレシャアルレシャと異なる意見を持つものだっているだろうが、情報を選別してどれを我が物とし主張していくかはまた別の話だ。 アンドロイドは選べるほどに人の情報を欲しがった。この造りもののコンセプトは、"限りなく人間に近いものを"だったから。 その為に、人に近づこうとする為に、貴方の話をどんどん吸収していく。 「無節操ですか。でも俺は賛同しますよ、使えるものは使った方がいい。やりたい事をやるのに、リソースを上手く扱わず非効率的に動く方が理解できませんし。 ……その難しい話は、アルレシャ様も理解しきれていない話は、いつかまた詳しく聞くことは可能ですか?」 少しでも理解できた時にでも、と添えて尋ねる。 (-565) 2022/02/21(Mon) 13:49:41 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「諦められたら諦められたで嫌なくせによく言う。 まあ、少なくとも俺は俺のものに手出しされなきゃ何も言わないから安心しなよ。他の面々も……全員が全員そうとは言い切れないけど大丈夫でしょ」 それこそ宇宙を捻じ曲げるレベルでのおかしなことが起こらない限りないだろうと思うよ。 「しかしまあ、安心したよ。こんな場所にも見る目がある人間っているんだなあって」 (-573) 2022/02/21(Mon) 15:01:40 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ「たくさんあってよくわからない、ともう知ってるんだなぁ。じゃあ、いつかちゃんとわかる時が来るかもしれない」 そうしたら、貴方は自分の思うヒーローに近付くんだろうか。近付いたらいいな、と思う。 「……うーん…嬉しくないわけじゃない。でも僕は嬉しいと苦しいからな……。落ち着かないだけで死ぬわけでもお前を嫌うわけでもないし、お前が好きにしていい」 嫌だ、ともそうして欲しい、とも言えないのだ。黙り込んでしまった貴方には酷なのかもしれないと思いつつ、そんな返答しかできない。 「うん、食べよう。……ふふ、次のお茶会はなにを茶菓子にしようかな……」 食べながら、また話をしながら、お茶会の時は過ぎていくんだろう。 どうにも、貴方の楽しそうな様子をぶっ壊してまで自分が楽であろうとは思えないのだった。 (-577) 2022/02/21(Mon) 15:35:59 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン「あー、そうだなぁ……当事者よりも見てる方が好き? じゃあ、誰かを唆すしかないかもね」 至極あっさり、吐露されたものを受け止める。 どこか空気が和らいで崩れた気すらするだろう。 「けしかける側も楽しいかもよ」 そうやって、普段の貴方のいい子っぷりを崩すようなことを言うのだ。 (-578) 2022/02/21(Mon) 15:39:19 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 後方支援担当 レヴァティアンドロイドの思いはわからない。他人の思いがわからないのと同じように。 けれど知りたがるなら、こんなものでも欲するなら、欲しがる限りはその手助けをしようと思っている。 だから。 「あはは、その辺もまた美学が関わってくるからなぁ。 ……いいよ。分かったらね。少しでも。…お前と話すのは嫌いじゃないよ」 分からないよきっと、と返すのはやめた。 (-579) 2022/02/21(Mon) 15:59:54 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「そんなことねぇよ、本当に諦めてくれたら、 ……諦めろよなって思う…。 まぁ、同僚らが気に入って、アイツが了承するなら俺は何も思うところはねぇよ」 分からない。本当に。 手放したいというよりは、ここ状況の身の置き場も感情の置き場もわからないから、離れた時の想像もあまりついていない。 「……なんだそれ。どういう意味で言ってる?」 だから、そう、貴方の隣は息がしやすいが。 貴方も好意をくれる存在だと、思い出した。 (-581) 2022/02/21(Mon) 16:07:43 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 白昼夢 アルレシャ欲する情報に貴賎などない。だから、貴方がどう思おうとこの被造物は素直に欲しがり、素直に記録する。 「よかった、嫌いじゃなくて。流石に嫌いだと述べる人に積極的に関わりに行くのはよくないと知っていますからね」 そう答え、部屋を後にしようと扉へ向かう。 「お話が聞ける日、待ってますね。 それでは俺はこの辺りで。どうかお大事に、アルレシャ様」 アンドロイドは貴方の言葉を、しっかりと記録した。 例えその日が来るかどうか分からないとしても、だ。 (-584) 2022/02/21(Mon) 16:55:46 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ 肝心の相手によるだろうからこれ以上は自分達が話す意味はないな、と口を閉ざす。 実際のところは、まあ。諦めるような人間であればそもそもそちらに向いてなどいないだろうとは思うが。 「どういうもこういうもないでしょ。お前の性質は難儀だけど性格は悪くない。頼もしくも好ましい同僚がまともな目線から良く捉えられるのは悪い気がしないんだよなこれが。 お前も慣れないもの受けて苦しめ 」小声で付け足した。 (-590) 2022/02/21(Mon) 17:32:10 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 後方支援担当 レヴァティ「そうだね、……そうだ。 その日が来たらね。僕も上手く話せるといいなと思うよ」 去っていく貴方をポッドの中から見送る。 そうして、お喋りで疲れた身体から力を抜いた。 飲食することは知っているけど、睡眠はどうなんだろう。 微睡みながら漠然と貴方の存在を反芻したのだった。 (-592) 2022/02/21(Mon) 17:46:52 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード口を閉ざされれば勿論それ以上は言わない。 貴方の考えていることも分からない。雰囲気だけはちょっと分かるが。 「………、 そんなわけないだろ 」性格が悪くない。頼もしくも好ましい。 飲み込めない。 貴方の言葉を疑うわけではない。貴方の言葉を間に受けたからこそ、そう口から溢れる。 付け足された言葉を拾い、やっと呼吸が楽になる。 「お前もなんかもらって苦しんでんの?ははっ、ザマァ」 短くなった煙草を、備え付けの灰皿で揉み消す。 そのあと貴方の背中……身長的に腰あたりになるかも。その辺を、ぽんぽんと叩こうと。避けられたらただ笑うだけだ。 そうして、もし何もなければ一足先に喫煙室から出て行こうとするだろう。 (-594) 2022/02/21(Mon) 17:55:00 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ「はい。……自身の内面はよく理解しているので、他人の内面の方が見たいと思います。 唆す、か……。…………」 暫く考え込みつつ。けしかけるというのも、視野に入れるべきだろうか。 その和らいだ空気の方が、少しだけ。気が楽に思える。いい子は得だし矢を受け辛いけれど、仮面を被るのと素顔でいるのと、どちらが気として楽なのかは一目瞭然なのだから。 「……アルレシャ様は、随分と。こういった考えでも肯定を下さるのですね」 (-596) 2022/02/21(Mon) 18:13:28 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「まあどう思おうが俺の勝手だし?」 あなたの喉奥に言葉を押し込むつもりはない。 もちろんこちらの喉奥に戻しもしないのだが。 今、喉奥どころじゃなく肺まで煙でいっぱいだからさ。 どうにも語り過ぎたようだった。 すっかり短くなった煙草を見てそう思うが、存外悪くない。 あなたの手を避けることはないため、されるがままに腰を叩かれることにはなるだろうか。 引き留めることもないので去っていく背中に一言だけ、 「 今更貰ったところで上手く受け止められないよなあ 」と、同意を求めるでもなく投げかけて見送ったはずだ。 (-597) 2022/02/21(Mon) 18:16:32 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「はい、ここに来てから少し覚えました、罪の名前……。たくさんあってよく忘れます。」 自分の罪も少しづつ覚えているところだ、遠い未来かもしれないけど。 「…………わかりました。ええと、好きにします。……私、アルレシャ様がお茶で、ええと、落ち着けるといいなと思っています。美味しいもの食べて……」 「私、ええと、今度はあの、ケーキ食べたいです、ケーキもたくさんある……みたいですけど」 どうすればいいのかわからないから、好きにするしかできないから、美味しいものを勧めて、自分も食べるのことにした。 そのこととは裏腹に、あなたが楽であればいいなとも思っていた。 お茶会は続いただろう、良い頃合いになるまで。何事もなく終わればその日はサヨナラを言って、彼女は自分の部屋か、広間か。好きな方へと戻るだろう。 「ありがとうございました」と言って。 (-600) 2022/02/21(Mon) 18:53:40 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン「………シェルタン、 俺が崩した方が楽か? 」対して、自分のことの方が分からない。けれど対面の貴方の様子はなんとなく分かるもので。 崩していいよ、と誘うように自分から崩していく。 「考えを否定すんのが好きじゃねぇ。法に触れねぇ限りはいけいけやれやれと思ってるぜ俺は。 触れたら叱る。でもここ今法ねぇし」 (-604) 2022/02/21(Mon) 19:04:04 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ「…………、」 懐かしい声色がする。 淵へと誘う泡の様な声色が。 「そう、ですね。いえ。 ……その方が、助かる。」 声の温度が変わる。 "いい子"の仮面が剥がれて落ちる。 「俺は、他人の本性を。本質を。滑稽さを。 ……もっと、見たいと、思っているんだ。」 (-607) 2022/02/21(Mon) 19:28:58 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ「……アルレシャ様」 『処刑』の時刻が近づいてきた頃。 その対象を提案してきた囚人が、貴方に声を掛けてくる。 「衣装部屋はどちらにありましたでしょうか。 ……スピカ君が処刑の際に、綺麗な衣装に着替えたいと仰っていたので。もしよろしければ、使用許可を頂ければと」 /* 別秘話進行中失礼いたしますわ!こちら返信は任意となっておりますわ。勿論返して頂いてもわたくしが喜びますので問題ありません、ニッパー様にお任せ致しますわ! (-612) 2022/02/21(Mon) 20:49:45 |
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