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【人】 2年 ステラ――ぇっ…。ぇっ、ぇ、ぇっっっっっっっっっっ…… [高いところついては、よく解らないと言ったからと、強く手を掴まれるとそれだけで驚く。>>284 そのまま走りだされるから、引っ張られるように走り出すが、向かうのは窓の方。 なにをするのか、問いかける間もなく、窓から外へ。 その時には、反射的に目を閉じて、声にならない悲鳴を上げてしまう。 が…訪れるだろう落下感が無い。 近くから聞こえる声に、上と、そろりと目を開けると、うえへ、上へ――。 上がるたびに、景色が違ったように見える。 それは全て初めて見るもの。初めて体験に、目を丸くする。 空を上がると言うのもいつまでも続くわけではない。 終わりを迎えても、高いは高い。 どこまでも遠くまで見通せる、そんな場所に目が輝いてしまう。 連れてきてくれた人を見上げる。] ……すごい、ですね。 [表情は動かなくても、瞳は雄弁。 初めての体験に、興奮しているだけではなく、それを体験してくれた相手への尊敬のまなざしになっている。*] (295) 2023/06/22(Thu) 21:45:14 |
【人】 2年 ステラ[再び、一人になると、深呼吸をする。 彼女のおかげで、すっかり落ち着いたと言うのを確認して、左腕のブレスレットに触れる。 大丈夫。大丈夫と…何度か心の中で唱えると、立ち上がる。 服についた埃を払い、そろそろ行かないと、約束に遅れそうだから。 すぐそこの、森の入口の方にと歩みを進めるのであった。*] (298) 2023/06/22(Thu) 21:57:27 |
【独】 2年 ステラ/* ヨシツネさんの手紙をどんなタイミングで受け取ろう。 ユスティさんのもこねこねしているけどまとまらない。 その前にネリリさんの拾おうかな。 誰もいないし。 と言っても、暴きたい相手なんていないけどね!! (-195) 2023/06/22(Thu) 21:59:42 |
【人】 2年 ステラ― 鳥型の手紙? ― [グランドの準備の為に走り回っていた時、それを見つけた。 鳥型になっている誰かへの手紙を。 こういうのはちゃんと、相手の元まで行くと思うのに、不思議に思いながらも、届かないと誰かが困っているかもしれない。 拾い上げ、誰宛かは解らない。 紙に謝り、中を開ける。 そうしないと誰宛かは解らないからと。] ――…なっ……ぇっ……。 [書かれている内容>>195に驚く。 特に、初めに書かれている、闇の魔術と言う言葉に。 自分は何というものを拾ったのだろう。 いけないもの。それは解っている。解っているのに、視線が逸らせず、書かれているものを読んでしまう。 読んでから、何も見なかったと紙を畳むが、捨てる事も出来ない。 こんなものを拾っただけだが、捨てるところを見られたら、私が調べたと言われそうだから。 と言う言い訳…。 使いたい相手がいるわけでもない。 でも……、もしかしたらと、捨てる事が出来ない。 だから拾ったものは、自室の机の奥へ隠しているのであった。*] (310) 2023/06/22(Thu) 22:19:22 |
【独】 2年 ステラ/* 誰も拾わないから、拾ってみた。 相手がいないけどな。 それよりターコイズとの約束どうしよう。 いっぱいぽいからな。 ユスティさんのがうまくこねこねできない。むぅ 誰か突撃してくれないかなぁと、受け身マグロゴロン。 (-197) 2023/06/22(Thu) 22:25:33 |
【人】 2年 ステラ― 送り主のない手紙 ― [その手紙が届いたのは、真夜中であった。 だが、連日の疲れもあり、中身を確認したのは、日が明けてから。 一文だけの手紙に視線を落とす。] ……魔女に…。 [自分に対してこういうからには、育ての親の魔女の事だろう。 その人が助けた? 僕と言う事なら、男の人だろう……宛名が無いから、誰かは解らない。 推測するだけ。 そして封筒をひっくり返すと、指輪が一つ。 それは、自分の腕に着けているモノと同じようなもの。 だが、それだけではない。何か…誰かがつけていたような――。 思い出そうとしても、すぐには出てこない。 それに、指輪型の魔道具を付けている人は、それなりにいるのもある。] (318) 2023/06/22(Thu) 22:37:05 |
【人】 2年 ステラ………ねぇ、どうして手放すの? [指輪に向かい、呟いても、返事があるわけではない。当たり前だが。 それでも言わずにはいられなかった。 抑えているのを止めると言う事。止めるような事が、あったのだろう。 それが気になる。それにお礼は自分で言った方がいいからと、この指輪の主を探そう…出来るのなら。**] (319) 2023/06/22(Thu) 22:37:20 |
【独】 2年 ステラ/* 女の子みんな可愛いよね。 そんな中にかわいくないのがこちら。 ギャップをしたかったんだ。じたばた。 とターコイズさんのどうしようかな。 いっぱいみたいだしな。 (-202) 2023/06/22(Thu) 22:38:49 |
【独】 2年 ステラ/* ターコイズさんの可愛いな。 ヨシツネさんは自分で探す事にしたのか。 そしてユスティさんのは…誰だ。 誰だ。わ、私だといいなと、ドキドキ。 (-204) 2023/06/22(Thu) 22:45:48 |
【独】 2年 ステラ/* やばい…どっちだ。 メモを見ると、話しかけた方にもとれるが、ロルだと、製作者の方でも取れる。 話しかけたと言うなら…下の方でいいよね。 間違っていたらごめんなさいしよう。 (-213) 2023/06/22(Thu) 23:11:31 |
【人】 2年 ステラ― 魔道具クラブ ― [ここで制作される道具は多岐にわたる。 もちろんアフターフォローも大事な事。 修理にメンテ……何でもお任せである。 その日も、クラブの隅で、個人的なものの試行錯誤をしていたのである。 声をかけられると、手を止めて顔を上げる。 そこにいるのは、同じ寮の下級生。 顔は知っている…それにある意味気になっていた人でもある。 どこか人を避けるような子。 それが、1年の時の自分と重なって気になっていたが、自分から声をかけると言うのが出来ず、気にして、遠くから見ているだけの相手であった。 どうしてここにと思うが、たまに見かけていたような…そのやつだろうと納得する。 一人納得し、何も言わずに見つめているのは、不躾だろう。] ……道具の制作の、準備…かな? 刻む術式も、素材も、まだ、試行錯誤の段階。 [見せてわかるだろうか、一応、書きかけの術式を見せる。 見られて困るものではない…そして読み解けなければ、意味をなさない。 そこに書かれているのは、何かを押える術式…読み解けるのなら、それが解るだろう。*] (349) 2023/06/22(Thu) 23:22:37 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a77) 2023/06/22(Thu) 23:25:09 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラそれにここなら誰もあんたを見たりしない。 そのフードを取ろうとも、あんたが何者になろうとも それがたとえ受け入れ難い本能に従うことになっても。 この空の上は、自由さ。 (-220) 2023/06/22(Thu) 23:26:52 |
【人】 2年 ステラ― 森の入口 ― [そろそろ約束の時間である。 火の出る指輪。鱗粉を詰める瓶。それを入れているバスケット。 準備は万全である。 待ち人の姿はどうだろうか。 まだのようなら、先に薬草採取の方を手掛けるつもりである。 しばらく、森の入口で立たずのであった。*] (352) 2023/06/22(Thu) 23:28:16 |
【独】 2年 ステラ/* ぴぇぇぇぇってなってから、突き落とされるwwwwww く、この落差と言うか、わらかしに来るなんて。 はさまってごめんなさい。 (-223) 2023/06/22(Thu) 23:31:44 |
【人】 2年 ステラ― 回想 プラチナと ― ――…空…。 [言われて、改めて見渡す。>>351 これだけ広く、開けた場所にいるなら、確かに確かに悩みがちっぽけに思えてくる。 それが、彼と自分の違いのよう。 自分は、地に蹲って、耐え忍ぶだけ。 どんなに苦しくても、嫌な事があっても、じっと、蓋をするだけ。 総てを押さえつけているから、自分では、こんな場所に来ることもできない。 それを軽々できる先輩が、どうしよもなく…羨ましく思えてしまう。 羨ましくて、憧れてしまう。 だから囁かれる言葉に、とても暖かいものが胸に広がるよう。 優しい言葉が嬉しくて、口を開こうとしたら。] (364) 2023/06/22(Thu) 23:48:54 |
【秘】 2年 ステラ → 三回生 プラチナ[しがみつくのはいい…。よくない。 そもそも半分の血を抑えるために、普段からある程度人との距離を取っている。 特に男の人とは――。 腕を取られた事もはじめてだったが、さらに近い距離になるのも初めてだが、それどころではない] ………先輩、…離さないで、くださいね? [落ちたくないから、目の端が下がり、懇願するような呟きになってしまった。] (-227) 2023/06/22(Thu) 23:50:12 |
【人】 2年 ステラ[全く読め解けないと思っていたからこそ、よく解らないなんてとんでもない。>>357 それどころか、そこまで読み解ければ良い方だ。] ……謝る事は、無いわ。 それによく解らないって、本当に? 十分、読み解いていたわ。 [謝る事ではないと頭を振る。 それから、それだけ読み解けたからと、] ……これ、内の良くないもの……抑える?軽減? そういうもの…。 えっと…… [ぱっと浮かぶのは、自分の半分の血の元である淫魔。 だが、それを言いたくなくて、次に浮かんだのは] …例えば、吸血鬼の、吸血衝動とかそういうのをよ。 むやみやたらに、血を吸うと言うわけでもないはず。 でも…そういうイメージを持っている人もいると思うわ。だから、そういうのを抑えれたら、少しは、他の人の目も和らぐかなって。 …そうできたらいいけど、なかなかうまくできなくて。 [と術式に視線を落とす。 押さえつけるのが強いと、いろんなものを巻き込む。とか、ついつい早口にそんな説明をしてしまうのであった。*] (373) 2023/06/23(Fri) 0:08:53 |
【独】 2年 ステラ/* ターコイズさんとスノウさんのやり取り、好き。 面白い。 我に返ると、プラチナ先輩にあざとかった。すまぬ。 ユスティさんには背後的にわざと吸血鬼を出しました。 吸血鬼すきーでごわす。 (-231) 2023/06/23(Fri) 0:11:41 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[まるで懇願するような顔、なかなか破壊力があるなんて言ったら怒られるだろうか。 それとは別に、ステラのこれまでの言動を振り返って気になることがあった。 近しいからこそ、これが気休めに過ぎないと思った上で、言わずにはいられず。] 大丈夫だ。 空にいる間は俺が傍でお前を守ってやる。 [強く手を握り直そうとする。] (-234) 2023/06/23(Fri) 0:15:02 |
【人】 2年 ステラ― 森の入口 >>374 ― [少し待っていたが、現れないようなので、薬草採取。 毒消しや麻痺を取る薬草も採取するのは、使うから。 その辺り採取しているのを、魔法薬作成クラブの人に見つかると一悶着あるが、今は会わないから平和そのもの。 それ以外にも、道具の定着に必要な薬液に使う薬草を採取していたら、声をかけられるから手を止めて、顔を上げる。] ……薬草採取をしていたから、大丈夫…だけど、何かあった? [近づくと、髪に引っかかっているもこ毛を取ってあげて、見せる。 こんなのがついていたと…。 つくような何かがあったのだろう…それなのに、約束の為に急いできたのだろうか。 心なしか、心配になってしまうのである。*] (379) 2023/06/23(Fri) 0:26:43 |
【秘】 2年 ステラ → 三回生 プラチナ[言葉の確証のようにつよく握りなおされる手。 そんな事を言われたのは、初めての事。 この空にいる間だけだろうが、それでもとても嬉しい。 嬉しくて、自然と笑みがこぼれる。 気づくか気づかないかの、そんな笑みではなくて、ちゃんとしたものが] ……とても………嬉しいです。 (-238) 2023/06/23(Fri) 0:47:46 |
【人】 2年 ステラ[この日を後に、魔道具作りで、空を飛ぶものを作ろうとする。 箒や絨毯なんて、言うものもあるのは知っているが、そういう既成品ではなく、一から自分で作りたいからと。 が…それは2年になった今でも、いまだ成功していない。 出来るのは、地上から少しだけ浮き上がるだけ。 高い空へは、まだまだかかるようである。**] (388) 2023/06/23(Fri) 0:48:57 |
(a83) 2023/06/23(Fri) 0:51:21 |
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