【赤】 高校生 三國萌々子───はっ。 [私は胸の辺りを押さえて苦しそうにする。 その心の内は、胸の高鳴りが抑えきれず。 一体私は何を見ているんだろう。 これから何をされるんだろう。 ただ。 ──ただ、怖かったり危なかったり。 おかしな事があれば、友達がきっと止めてくれると。 私は信じて──。]** (*30) 2022/03/19(Sat) 1:13:13 |
高校生 三國萌々子は、メモを貼った。 (a16) 2022/03/19(Sat) 1:14:17 |
【赤】 高校生 三國萌々子──気持ちいい、の? あぁ、でも、それは。そんなの。 ……おかしく、ない? [>>*55男にも促されて見つめる彼女は >>*50違う男に組み敷かれ、無理やりされているようにしか 酷い事をされているようにしか、見えないのに。 でも真珠から聞こえてきた声は甘く、蕩けていて 喜んでいるようにしか聞こえなくて。] いや、でも、それ。……ちがっ。 [言葉が続かない。否定する理由が、根拠が 目の前で悦ぶ真珠の姿を見てると 掻き乱されて、冷静な思考なんて出来ない。 どころか、彼女が男にされている事を見てると 息がどんどん早くなって、目線を逸らせなくて。 私の近くの男が服を脱がしているのが分かるのに 強く抵抗できずに、スカートが床に落ちて 黒いショーツがピカピカの床に映り込むことになった] (*68) 2022/03/19(Sat) 18:12:47 |
【赤】 高校生 三國萌々子……いやっ、それは、だって…… 真珠ちゃんにだって、見られるのは… は、恥ずかしい、し…… ──ぁ、っ。 [勢いよく服が捲られて ぷるん、と大きな胸が外気に晒される。 かぁっ、と顔が赤くなる。 咄嗟に手が胸に伸びて けどそんなに力は強くなく 男が両手で胸を揉もうとするなら その手は簡単に退けられるだろう。] (*69) 2022/03/19(Sat) 18:13:51 |
【赤】 高校生 三國萌々子── 奥の院 ──あ、あの、ぉ…… ねぇ、……な、なんでぇ……ひ、ひぁっ…! [>>*74胸を揉むだけだった手が 敏感な場所に触れて、私は小さな悲鳴をあげる。 びりっとした電気の様な快感で それは絶え間なく先端を虐めてきて 私は声を漏らしながら、力が段々と入らなくなっていく。 片手が下腹に滑り込んだ時にも ゃぁ、ぁ……と力なく言っただけでほとんど抵抗は無かった。] ぅ……? い、いや、…何。…ちがっ……ぅぅ… [>>*75処女かと聞かれて、顔を真っ赤にしても そんな質問をする相手に罵倒の一言も出ない。 力なく首を振って否定するも 身体の中に入る男の指を、ぎゅぅ、っと強く締め付け 脚を閉じようとする辺り、慣れてないのは分かるだろう。] (*77) 2022/03/19(Sat) 22:17:26 |
【赤】 高校生 三國萌々子うぅぅ…… い、… から…… 今で、良い、からぁ……っ は、早く、怖いの、消してよぉ……っ [私の顔は羞恥で真っ赤に染まって けれど他ならぬ私自身の意思で 彼に未知を教えてくれと頼み込んだ。]* (*86) 2022/03/19(Sat) 23:47:30 |
【赤】 高校生 三國萌々子── 隠り世・奥の院 ────っ、っー! ぁ、…それ、は…… [>>*90それは。その通りだ。 私は自分の声でそう望んだ。 相手が改めて言葉にすると その事実が深く胸の内にまで刺さる。] ……っ。 ほ、ほんとに、しちゃうの…… 私が、ゆったから…… あ、ひぁっ……だめ、だ、…めぇっ……! ……だ、…。め? [>>*91何が駄目なのか、それすらも曖昧になる。 正面から、足を持ち上げられて 体勢が不安定で、男の身体にしがみつく。 入ってくる。 火傷しそうなくらい、熱いものが。 中に入るたびに知らないところを暴かれていくようで 痛みこそあるけれど、それは思った程ではなく ぶちぶち、と何が裂ける感覚が、身体の中で伝わってきた]* (*100) 2022/03/20(Sun) 1:24:18 |
(a35) 2022/03/20(Sun) 1:26:11 |
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