【墓】 客 タカノ[ なんだろうね、 堂々と宣言できないことよりも、 暗号の受け渡しをしているようで、 楽しくなってしまって。 二人だけで共有する秘密。 なかなか、いい味がする。 ] (+424) 2023/03/15(Wed) 0:14:08 |
【墓】 客 タカノ[ そうではない、顔を思い出して にやけてしまう前に、スマホの画面を 明るくし、返信をした。 『前向きに検討させていただきます』 たった一言、打ち込んだ後は いつも通り、カウンターの中で料理をする姿を 見つめていた。 ちょうど玉ねぎを炒めている頃だったか。 相変わらずの手際の良さに惚れ惚れしながら 完成を待つ時間も、愛おしいもの。 それ以上の視線を感じてしまっても、 まぁそこはご愛嬌、というやつです。 やがて、白の器にクリームを足した 抹茶のような柔らかな色のスープが 盛られて、カウンターから差し出されたなら ] (+426) 2023/03/15(Wed) 0:14:40 |
【墓】 客 タカノ きれいな色だねぇ [ 瞬き三つ分、それを眺めてから ] いただきます [ そっとスプーンを沈め、掬い上げ口元へ 軽く角度を変えると、なめらかなスープが 口の中に転がりこんでくる。 シンプルな味付けがより、そら豆の風味を 引き立てて ] あぁ美味しいこれ ポタージュも 美味しいんだね、好きだなぁこれ (+427) 2023/03/15(Wed) 0:14:53 |
(c38) 2023/03/15(Wed) 0:21:19 |
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