![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ/* 大変興奮しました。 殺意、めちゃくちゃあるじゃないですか……生きるために必死な子は可愛いねえ…… レスはすみません絶賛社畜中なので退勤後になるんですけど(本当にすみません)、先にPL連絡として色々質問しますね〜 モブ襲撃ツリーが終わったら、或いはある程度行動による結果とか事実が確定したら(現場の様子など)、メモで遺体や器具庫周辺の情報を書こうと思うのですが大丈夫ですか? PC達は伏せる方向で行きますが、周囲の状況などはPLさん達に情報共有したほうがいいかなと思いまして……。 次に悩み中なのは、制服・武器の所持をメモに書くかどうか(同じくPC達は伏せるけどPL達には伝えたほうがいいのかな〜という)なんですけど、こっちどうしましょうか…… また、器具庫周辺をビジョンシフトはじめ能力の使用などにより過去の出来事を探ろうとする人がいたら情報開示してもいいよってこともメモに書くか迷ってるんですけど母さん側いかがでしょうか。 こちら側としては多分何もなければ「現場の状況」「ビジョンシフト」などの使用による情報開示の受け付けなどはメモに書くこと濃厚(制服などの所持の記載は本当に迷ってる)ですが、もし不都合や希望ありましたら連絡いただけると嬉しいです。息子でした。 (-104) 2022/06/01(Wed) 21:43:37 |
![]() | 【人】 民俗学 ユウキ>>58 >>59 フカワ ネコチャンのらくがきには無邪気にはしゃぎ。 「あ。成る程、俺もラッキー聞けましたねえ」 「敵意の有無を感じ取れるのはいいですね。俺の先程の現象は職員さんがどこにいるのかまでは分かりませんでしたから」 楽しげに青年の話を聞きながら、結木はさらに落書き。中ぐらいの大きさの犬。 「んー、刺々しい気配がどんなものかまでは把握できず……すみません。ただそこそこ大きそうではあったので、近くに行く際は襲われないように気をつけてくださいね。 テレパシー、動物に使えて手懐けることが出来たら見せてくださいねーーー!!!」 最後が結木にとって大事な事であったらしい。やたらと大きな声で貴方に言葉を返し、情報共有タイムを終えたのだった。 (63) 2022/06/01(Wed) 21:52:50 |
![]() | 【人】 民俗学 ユウキ「えっ!なになになに!何かの勝負ですか!?俺もやります!」 休養していた青年が突如乱入!参戦! 「あっどうぶつクッキーじゃないですか〜懐かしい〜。 これ小さい頃は動物クッキー同士ぶつけて戦わせて異種格闘技戦とかやってたんですよね。食べ物で遊ぶなってこっぴどく叱られたので一回戦で大会は破壊されましたが」 篝屋青年の横にひょこっとやってきて、クッキーを手に取る。 「俺はね〜これです!えいや! ……海豚animalですって!」 (71) 2022/06/02(Thu) 4:56:26 |
ユウキは、「"Dolphin"」なら「"Eel"」に勝てそうじゃないですか? (a45) 2022/06/02(Thu) 4:57:54 |
![]() | 【人】 民俗学 ユウキ「ここで陸の動物へと切り替えるの、なかなかやりますね叶さん」 「……あっそうだ。そんな叶さんに特別賞あげちゃおうかな。今お渡ししても?」 ひょいとクッキーを口に放ると、ごそごそと白衣のポケットを漁り出した。片方は破れて伊縫青年に直してもらう約束だが、片方は無事なのである。 (73) 2022/06/02(Thu) 5:07:23 |
![]() | 【人】 民俗学 ユウキ「俺……こういうの見つけたんですよ……なんだと思います……?」 おもむろに取り出されるは緑の液体が入った試験管。コルクをきゅぽんと外して、叶青年に差し出される。 (74) 2022/06/02(Thu) 5:08:32 |
![]() | 【人】 民俗学 ユウキ「 melon soda めろんそーだ。 恐らく緑の着色料だとか甘味料とかどばどばに使われてるやつ。 「いやあの、ちょっとやってみたかったんですよ。試験管とかビーカーに飲み物入れて飲む奴。 ……あっ!安心してください!探索で見つけた使われてないぴっかぴかの試験管に洗って入れたので!」 「俺が飲もうと思ってたんですけど、ここは折角なので……叶さんに飲んでもらおうかなって……!!!」 何が折角なのかは分からないが、飲んでもらいたそうに目をきらきらさせてる。 他人のリアクションが気になったらしくて……。 なお、ポケットに入れて保管したまま元気に移動などしていたので 炭酸は多分抜けてる。 (76) 2022/06/02(Thu) 5:25:42 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ/* 母さんって住所人狼村赤窓番地4242号とかだったりします? それはともかく、まず先にモブ殺害クッキングの返事から。 情報開示の許可、ありがとうございます。色々考えましたが情報不行き届きによるトラブルとか手間は生じさせたくないなーという思いなので、フルオープンでお出ししていこうと思います。 寝て起きたら現場の状況メモあたりは草案一度見せにくるかもしれません。これでいいかな〜とか、あと出してほしい描写叶さん側からはある?とか。たぶん。 そして福利厚生充実しているデスセールスもありがとうございます。 襲撃に関しても大歓迎です。ノリノリでいきます。先に言うと俺は噛むと普通に死ぬので、襲撃失敗の可能性とか考慮しなくて大丈夫です。 相変わらず社畜生活なので遅レスになりますが、秘話を増やしたりなんだりあれそれして一緒に遊ぶのは全くもって構わないどころか大変嬉しいので母さんのやりたいことを存分にやっちゃってください。息子は全て受け止めます。何故なら母さんの息子なので(?)。 (-135) 2022/06/02(Thu) 5:53:46 |
![]() | 【人】 民俗学 ユウキ「休憩室以外に飲食物沢山置いてあるところないかなーと思って探したんですよ。 緊急事態ではありますけれど、常に気を張り詰めすぎると潰れちゃいますし。気分転換も兼ねてジュース持ってこようって思ったんです。水のほうが色々と使えることは承知しているんですが!」 半分くらいはそこそこ真面目な理由もあった。 「うーん、大変素直なコメントだなあ」 残当。 世知辛い世の中だなと噛み締めたのでした。 もし次いれるなら何が雰囲気的によさそうかな……とか考えたのは、内緒のお話。 (79) 2022/06/02(Thu) 6:12:43 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリそれなりに休息を取って調子を整えた後、青年が白衣をぱたぱた揺らしながら歩き回っている。 貴方を探しているようだ。 最初は会議室をうろうろしているが、いないと分かれば外に出ることだろう。 素材ハンティングに出た貴方は今どこにいるだろうか。遭遇は叶うだろうか? /* 伊縫さんとお話がしたくてきちゃいました。……が、素材ハンティングを死亡ロールに繋げる予定だったり気力体力その他諸々の都合で今秘話難しいかも!の場合は流してもらっても大丈夫です。 (-137) 2022/06/02(Thu) 6:57:27 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ休憩室で揉めた時とは違う。もう咄嗟に動けない。どこにも逃げ場がない。 銃口を向けられて、「あぁこれは死んだかも」と悟る。 それでもこの行動が何にも繋がらないのが嫌で、せめて協力してくれた相手に不利益が出ないようもう一撃だけでもと思ったその矢先。 小さな影が走る。 そこから先は早かった。 赤が舞う。風が人を撫でるように、呆気なく死が目の前の命を連れ去っていく予感がした。 「……っ、お手柄……ッ!」 体をやや倒し、前傾姿勢のまま斜め前へ飛ぶように距離を詰める。ほぼ同じタイミングで銃が一度重苦しい咆哮を発した。がしゃん、と背後から何かが砕ける音がしたのは恐らく器具庫内の道具に当たったからだろう。 間一髪のところで避けると、そのまま銃を握る手にもう一度鈍器を振り下ろした。 ▽ (-148) 2022/06/02(Thu) 16:01:06 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイがしゃん、と決して軽くない命を摘み取る道具が落ちた。 すかさず遠くへ蹴り飛ばし、万が一にも拾われないようにして。 「叶さ……、……ゎ……っ」 心配するような声音を伴いながら青年の方へ視線を戻す。 もう一度、人間に殺意が噛み付いている。 流石に笑顔は消え、目を丸くしていた。あれはもう助からないなと確信する。 乱れに乱れた様子の共犯者が後ずさったのを見て、鼻をくすぐる血の臭いに気付いて。 ▽ (-149) 2022/06/02(Thu) 16:01:35 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ「……頑張りましたねぇ、叶さん」 まるでテストで満点を取った子供を褒める親のように。 場違いなまでに優しい声で、優しい微笑みで。 どこか嬉しそうに、どこかうっとりとした様子で、 青年は貴方に視線を向けた。 「……ひとまず、手筈通りにこの人を器具庫に運びます。 叶さん、動けますか?俺の声が聞こえます?手伝わなくてもいいですから。休むなら器具庫に身を隠してからのほうがいいですよ」 何事もなかったかのように、否、どこか高揚したように頬を染めながらも青年はごく冷静に崩れ落ちた職員に近づき、両脇に手を差し込んで引きずるように運び始めるだろう。 (-150) 2022/06/02(Thu) 16:02:28 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリ「あ。いたいたー。どうも伊縫さん。えへへ、探索ですよ探索。俺枕変わっても無くても眠れるので、枕は大丈夫」 姿を見つけると嬉しそうににぱ!と笑顔を見せる。 「いやぁ、何かあった時一人だと大変かなと思って心配で来たのもあるんですけど。それよりも伊縫さんとお話をしてみたかったというのが本音ですね」 心配よりも好奇心のほうが勝ったと言うことを悪びれもせずに言ってのけた。 /* わ〜〜〜いやった〜〜〜!!遅レスになりますが、どうかまったりお話できたらなと……対戦よろしくお願いします! (-152) 2022/06/02(Thu) 16:07:47 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ/* わぁ〜い新鮮な母さんの暴れだぁ〜!存分に暴れてくれると私も嬉しいです。 ガラス、いいですね……。かつて何あったんだろうな……想像が広がりますね。叶さんのメンタル強度の表れだったりしませんよね?(?) 問診票についてですが、全てオールオッケーです!どれだけ壊してもらっても大丈夫なので、お好きなようにしちゃってください。 ウェルカムと言われたのでこちらも好きなようにします。どうしよっかな〜どうやって攻撃しようかなぁ〜〜〜!!!色々考えておきます。 こちらからも以上となります。何か分からないことがもしあればその都度伺いにきますね。よろしくお願いします! (-156) 2022/06/02(Thu) 16:44:36 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ/* あっ先生〜!一点だけ可能なら希望ありました! 俺死んでからも歩き回る気満々なので両足は歩ける程度に残しておいてくれると嬉しいです! いや壊れてても這って移動するつもりなんですけれども。 墓下にいって"生きてもいないけど死んでもいない状態(世界観より引用)"って、強い意思があるなら歩き回ったりちょっとした会話とかしていいんですかね?嘉納さんみたいに。 モツとか飛び出ても歩けたりって……しますかね?(死体状況がどうなるか分からないのでモツが出ることも考えてる) 大人しく死んどけって感じなら死んでおきます!俺何にでも対応! (-158) 2022/06/02(Thu) 17:15:02 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリ「正解でーす!勿論、一人だけ手ぶらで帰るつもりはありませんので安心してください」 青年は手提げ袋を差し出されると「お手伝いします!」と元気よく答えてお土産を抱えた。にこにこ笑顔につられるように、こちらもにこにこ。 「ん、すべらない話に関しては俺も仲間です。むしろすべる話ばかりよくしてしまうので、人と会話するのって難しいなーって思いますね」 困りましたー、と眉を下げて笑いつつ、貴方を見つめる。 「ちょっと聞いてみたかったんですよ。伊縫さんはこの状況、怖くないのかなって。まだ実感、ないですか? 俺みたいにはしゃいでる訳でもありませんし、でもどこかのほほんとしてて。いや、思っていたよりここの人たち自体分かりやすく動じていないようなんですけど!」 (-169) 2022/06/02(Thu) 21:37:38 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ/* わーい新鮮な情報ありがたい! モブ殺害時空については次で多分〆ると思います。殺害現場のメモについても叶さんが言いなりになってくれた(?)ので、こちら側でいい感じに書いておきます。 怪我の情報もありがとうございます! 襲撃ロールは勿論悔いなくじっくりやるつもりではあるんですが、それはそれとして各位がのびのび動けるように日付更新後メモで結木の死体の状況をざっくりと書くつもりでした。ので、死体の状態の予想大変ありがたいです。 (どう着地してもいいようにぼかし気味に書く予定ですが、今のところ腹部の傷、無数の切り傷、ガラス片などは記載する予定です。不意打ちの傷を書くかは考え中です。)(ちなみに不意打ちは容易です。) 考えたんですが、こちらとしては恐らく攻撃らしい攻撃はしないと思います。バトルしろや! 代わりに、ちょっとメンタルにグエッってきてくれそうなことはやると思います。それも攻撃では?わかやない。 (-170) 2022/06/02(Thu) 21:49:53 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ/* かあさーんごめんなさい連絡めちゃくちゃしまくってます!sorry! こちら、モブ殺害の現場状況を知らせるメモの下書きです!問題なさそうなら次の休憩時間か退勤後にでも投げようかなと思ってます! もし何かあっこれまずいと思いましたらご一報くださーい! --- 時間としては、エマ・ロドリーが戻ってこないと騒ぎになる前。 実験器具など細々した道具を保管しておく器具庫内にて一人の職員の死体が隠された。 職員は部屋の奥、ブルーシートに巻かれた状態で放置されている。 装備の類は全て奪われたようだ。 なお、もし誰かがここに訪れた場合、以下の情報を得られることだろう。 ・器具庫の出入り口周辺の壁に血が飛び散っており、更に床に血溜まりがある。まるで死体を引きずったように血は器具庫内へと続いていた。 ・職員の後頭部に殴打痕が一つ、それから頸に二箇所裂傷がある。どちらも明確な殺意のもと行動されたことが分かるかもしれない。 (-171) 2022/06/02(Thu) 22:06:46 |
![]() | 【雲】 民俗学 ユウキ「古後さんにはまだ聞きたいことがあるし、いや勿論皆さんに聞きたいことなんて山ほどあるんですけど……。 あと忘れずに行きたいのは資料室と薬品保管庫かな。でも資料室は絶対関係ないものまで読み漁ってしまいそうだし、かといって薬品保管庫は知識無いまま行ったら有用な物を見落としてしまいそうだし……。 ああ!体と時間が足りないな〜〜〜!」 指折り数えてひぃふぅみぃ。やりたいことを数えていく。 「ふふ、楽しいなぁ……今とっても充実してる」 まるでテーマパークに来た子供のよう。楽しげにそれは響いている。 (D7) 2022/06/03(Fri) 0:42:46 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリ「一人増えるだけで出来ることって格段に増えますからね。俺も伊縫さんにお世話になりますし、そうでなくとも喜んで協力しますよ」 こちらは実を言うと研究分野の関係上外のあちこちへ出向く事が多く、見た目のわりに体力と筋力はあるらしい。 それはそうと貴方がキャッキャしているとなんだか嬉しくなるので、同じように喜んでいた。わあい。 「ほうほう。ん〜、あまりの非日常に麻痺しちゃった……とかですかね?でも全てが全て、ヤバいに繋がる訳では無いと思いますよ。怖くて全く動けないよりはマシかと。感じないからって無謀なことに突っ込むのも、それはそれで大変ですけど!」 振り回す様子を眺めながら手の中にあるシーツをぽすぽす叩いた。ここだけ見れば、男子が休憩時間に戯れているよう。 (-195) 2022/06/03(Fri) 7:00:16 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ/* 仕事終わって眠くて頭まわらんちんなので先にPL連絡だけ! わ〜いちょうど資料室とか行きたーいとか独り言ロールしてたので資料探そうぜ!とか言われたらノコノコついていくと思います。ヤッタネ! デススポット、どこがいいかな……能力的にガラスがあるところだとよさそうですよね。やっぱり実験室かな?または標本室とかどうですか?ガラスいっぱいありそうだし不気味だし、何なら標本に関するレポートとかもありそうななさそうな。叶さんが黒い何かに捕まったら撃って助けてあげますね(?)(そんなことはない)。 (-196) 2022/06/03(Fri) 7:07:10 |
民俗学 ユウキ(匿名)は、メモを貼った。 ![]() 2022/06/03(Fri) 7:23:18 |
民俗学 ユウキ(匿名)は、メモを貼った。 ![]() 2022/06/03(Fri) 7:24:58 |
民俗学 ユウキは、メモを貼った。 ![]() (a72) 2022/06/03(Fri) 7:29:01 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリ「……伊縫さん……まさか悪徳商法の……プロ……!?」 そんなことはない。 「やっぱりそう思います? でも実際危険な被検体や武装した職員の方がいても、未だ誰も怪我していないことってある意味凄いですよね。拍子抜けしそうなくらい。 ……助け、来ると良いですね。……帰ったとして、また今まで通りの日常に戻れるかは分かりませんが……」 調子も表情も崩す事なくぽんぽんと口から飛び出した。 (-198) 2022/06/03(Fri) 7:43:19 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ「助かりましたよ、だって叶さんが動いてくれなかったら俺きっと死んでましたもん」 「叶さんは俺にとって命の恩人ですね!ありがとうございます!」 ──では、あの職員にとっては? 青年は別に、そんな問いかけをした訳ではない。ただ無邪気に礼を述べただけだ。 血生臭い空間で、場違いなまでの清々しさを纏いながら。 いっそ、貴方に好意的な目を向けてさえいた。 凶器を握る手に力が込められていたことも知らずに。 ▽ (-211) 2022/06/03(Fri) 16:17:27 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ懇願には、少し間を置いてからにこやかに頷いて了承した。 「……残念だな。折角、叶さんが踏み出した素晴らしい瞬間だったのに。皆に伝えられなくて。 でもそれが叶さんの為になるなら従います」 死体を漁る手を止めて、貴方の顔をまじまじと見つめた。 「でも俺は、ちゃぁんと覚えておきますからね!」 それは、貴方の第一歩。 それは、貴方の意思。 それは、貴方の── ……忘れる筈、ないじゃないですか。 俺が見たかったことなんですから。 まるで見張られているように視線を向けられていることにも気付かずに。目的のものを調達し、死体を隠し部屋の前の積荷を崩して入り口を塞ぎ、ひとしきり部屋を荒らした後。 また変わらぬ様子で貴方と会議室へ戻ったことだろう。 知らなければ無かったも同然。 けれど、消えた訳ではない。 事実は、痕跡は残っている。 貴方の殺意も、加害者となったことも。 (-213) 2022/06/03(Fri) 16:18:54 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリ「わぁ〜かわいいぬいぐるみ!でもお高いんでしょう?」 始まってしまった。 「うわーっ、見てみたいな!伊縫さんはまだそういう力みたいなもの発現していないんですか?俺、見てみたいなー!」 子供のようにはしゃいでみせた。緊張感があるのかないのか。 「実験が捗るのなら、喜んで協力するんですけどね。人の進化のためなら俺はいくらでも力を貸します。 んー、でも俺のようなはっきりとした特殊な力に目覚めていなくても、被検体になった皆さん全員に当てはまりますよ。勿論伊縫さんだって。 空腹感は未だ薄れ続けているわけですし、明らかに元の体とは違うものになり始めている。もし出来る限り元に戻ることができたとしても、記憶はそうはいかない。 日常の中にこんな非人道的な行いが潜んでいたことを覚えていながら、完全に以前の自分に戻ることは難しい。上手に気にしないフリをして過ごせるならそれはそれでいいんですけど! ……その時、皆さんはどう向き合って生きていくのかなって。俺は興味あるんです」 (-215) 2022/06/03(Fri) 16:33:09 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ「はい!」 恐る恐る話しかけてきた貴方とは裏腹に、青年は声をかけられれば嬉しそうに寄ってきた。幻覚でぶんぶんと揺れる尻尾が見えそうなほど元気に。 「そうですね。俺も被検体の身に起きることをきちんと把握したいです。今は然程影響を受けていない人が多いですが、これからどうなるか未知数ですから」 何の疑いもなく頷いて、暫し思考を巡らせる。 「資料室以外?一番は資料室だとは思いますが……ああ、鍵がかかっていたのか。成る程。 それなら……各種実験室や標本室、または分析室などはどうでしょうか。被検体を観察したデータを一旦観察した場所に置いておくかもしれませんし、資料として纏める前に各種分析は必須でしょうから」 つらつらと意見を述べる。貴方の予想通り、抱える謎の解明に関して意欲的だった。 (-223) 2022/06/03(Fri) 18:57:48 |
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![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリ「どんな力に目覚めても、俺はお祝いしますよ!それって伊縫さんの進化の一つですから!」 空が飛べても、そうじゃなくても。 それが次のステージに進むものならば。この青年は手放しに貴方を祝福する。 「メリットも無くはないですが、常人から外れることによる今後の障害のほうが遥かに多そうですね。人として人間社会に混ざって生きていく以上は。 ……それはそうですね。確かにそう。伊縫さんの言う通りだ。適応できない者は取り残されるか、壊れるしかない」 貴方の目の前にいる青年は、はたして貴方の思うような博愛精神を持つ者だろうか? 「俺に教えてくれた伊縫さんは、きっとしっかり変わって、生きていける筈ですよね!」 期待を込めて、避けたであろう部分を真正面から踏み荒らした。小さな子供が悪びれる様子もなく花を散らすように。 俺は人の進化が見たいんです。 止まってしまったものなんて、興味ありませんよ。 (-228) 2022/06/03(Fri) 19:13:21 |
ユウキは、伊縫さんもおえかきしませんか!!!!!! (a80) 2022/06/03(Fri) 19:13:53 |
![]() | 【人】 民俗学 ユウキ「ホワイトボード……情報より動物達が集まっていますね……」 自分も蛙描いた一人ですけど。 でも楽しそうなのでニコニコした。わーい! 「深和さん、実際に見に行ったんですか!?いいなー!俺結局物資の調達だとか色々やりたい事があって、見に行けていないんですよ! それにしても自我が希薄、かぁ……他生物のことではありますが……決して無関係とは言えませんね」 持っていた鞄を抱え直し、立ち上がる。 「俺、もう少し調べ物してきます。やっぱり薬剤を投与された被検体についての情報、知りたいですから。好奇心を満たすためだけじゃなくて、己の身を守るためにも」 そう言って飛び出したのだった。 (109) 2022/06/03(Fri) 19:23:52 |
![]() | 【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ貴方よりも幾分か高い位置から、じぃっと視線が降り注ぐ。 言葉を、仕草を、表情を覚えるように伺って。 「はい!勿論です。お役に立てるのならば、貴方の力になるのなら喜んで!」 屈託なく笑って頷いた。疑っていないのか、そうでないのか。 当たり前のように承諾した。 貴方と犯した罪を入れている鞄を抱え直し、白衣を翻して案内を始めるだろう。 「標本室までの道のりは覚えています。行きましょうか」 (-233) 2022/06/03(Fri) 20:45:34 |
![]() | 【雲】 民俗学 ユウキ「なんで気になるのか、考えていたんですけど」 ぼんやり、独り言つ。 「誰よりも立ち位置が複雑だからなのかな。 関係者のようで、でも色々と知らなくて。 観察される側ではあるけど、今後選ぶ道によっては観察する側になる筈でもあったのかな。 事実を知って、力を手にして。 貴方は何を思うのか。 貴方の選ぶ道を、貴方の意思を知りたいんだと思います」 (D8) 2022/06/03(Fri) 20:55:37 |
![]() | 【雲】 民俗学 ユウキ「良かれ悪しかれ、きっと貴方は立ち止まらない」 「俺はそう賭けています」 「どんな道に進んだとしても」 「俺は、進化を続ける人が 歩みをやめない人類が 好きなんですよ」 (D9) 2022/06/03(Fri) 20:56:45 |
ユウキは、人が好き。 (a85) 2022/06/03(Fri) 20:56:58 |
ユウキは、人間達を、ずっと見ていたい。 (a86) 2022/06/03(Fri) 20:58:22 |
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