【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 くっくっ…… 口実って、お前… [まるで実際の罪は別のところにでもあるかのような物言いだと、笑いをこぼす。>>68 実際、かつての法律的な罪の数々について、自身が裁かれることなく躱してきているが、そんなことはこの際棚上げだ。 ついでに名乗りも得るが、またも覚える気はあまりない。 運が良ければ、この部屋を出る時くらいまでは、覚えているかもしれない。 それでも反応が楽しみを喚ぶので。 暫くはこいぬちゃん呼ばわりとなるだろう。] (96) 2020/02/02(Sun) 8:01:56 |
【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 冗談なら、良いんだけどなー、 [カードを見た表情が、くるくる変わって面白い。>>69 まぁ、ノンケの反応なんて、そんなもんだろう。 こいぬちゃんの経験値は知る由もない、もちろん性指向も知らないが、なんとなく、そう高くないような気がしている。 何しろ一途で真面目という評価を密かにしているのだから、老若…とは言わずとも男女問わず、誘われ期待されれば喰らう己とは、違うだろうと。 きっと、あくびが出るほどテンプレートでノーマルだろうと、勝手に予測していた。] 棒と穴が最低一つずつありゃ、 セックスはできんだろ。 [面白そうにニヤニヤと笑いながら、そんなことを宣う。 そう、セックスをするのは、“僕と貴方”だ。 それで部屋から出られる保証は、まったくないが。 ] (97) 2020/02/02(Sun) 8:02:20 |
【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 下手なことやるより、 とりあえずセックスしろってんだから、 してみりゃいいだろ? [己にとってはセックスなどそう高いハードルでもない。 ヤる気といえばそうだが、>>70考えているのはセックスしても出られない場合のみで、実のところ、今現在本当に出られないのか、まだ精査もしていないのだ。 扉破壊するよりは、セックスの方が楽そうだとは思っているが。] どうにもなりゃしねぇだろ、 別に俺やお前が悪い事してるわけじゃねぇ。 まさか俺が未成年って思ってるわけでも ねぇだろう? [こちとら四十路だ、愚にもつかない冗句でひとり笑っていたりなどする。 大人同士の合意下に於けるセックスに、外野が文句をつけるいわれはない。 多分。] (98) 2020/02/02(Sun) 8:02:59 |
【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗ま、いいぜ、 俺の弁護に意味があるかは知らんがな? [状況が違えば、この青年だって己の言葉なぞ信じやしないだろう。 都合の良い事だとは思うが、その青さすら、初々しくて可愛らしいとも言える。 これで案外、パニックになっているのかもしれない。] 取引きぃ? なんねぇよ、こんなもん。 [ケタケタと笑ったのは、2割くらいはそんな緊張を吹いて飛ばしてやろうという気持ちだ。 実際取引になんてならない。 そもそも、取引が必要な立場になるつもりもない。 取引なんていうのは、もっと下の連中が勝手にやるもので、俺自身が“取引”なんて生温いことをやった記憶はついぞなかった。] (99) 2020/02/02(Sun) 8:03:27 |
【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗[そうこうする内、腹を括ったらしい青年>>71に、またくつくつと笑う。] あぁ、楽しませてやる。 [ゆるり細めた眼差しに、欠片ばかりの色気を載せて、囁いた。 返される冗句には、ひらりと手を振って答える。 見送ってから、ふと、あいつ“準備”できんのか?などと思い至るが、ダメなら後で教えてやりゃ良いか、と思い直し、己もベッドから降りた。 ん、と腰を伸ばせばポキリと軽い音がする。 さて。] 一応チェック、入れとくか… [ざっと、室内を見て回るのは、念のための出口確認だ。] (100) 2020/02/02(Sun) 8:04:17 |
【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗[部屋の作り自体はシンプルで、出口となるであろう戸の他には、窓一つ存在しない。 トイレと浴室は別で、トイレの方にも出口たりうるスペースは無かった。 室内にはでかいベッド…ダブルサイズにしてもでかい…の他、ローテーブルとソファ、テレビ(つけたら分かりやすくアダルトチャンネルが並んでいた)、簡易クロゼットなどがある。 クロゼットを開けたら、アダルトグッズがいくつか並んでいて、思わず吹き出した。] あからさますぎんだろ… [目に見える位置の棚にも並んでいたが。 業務用サイズの箱のまま入っていたゴムを手に、ひとしきり笑う。 この事件の犯人は、どうあってもセックスさせたいらしい。 出口がないことが一通り確認できたら、ソファに座ってアダルトチャンネルを眺めて待つ。 相変わらず唇には、火のない煙草を咥えている。 画面の中では、女装した青年が腰をくねらせている。**] (101) 2020/02/02(Sun) 8:05:08 |
『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗は、メモを貼った。 (a13) 2020/02/02(Sun) 8:08:56 |
【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 んぁ?何って、まぁ、ナンだな、 [帰ってきて早々向けられる眼差しの色>>133にまた笑う。 わざわざ間を開けて隣に座るあたり、可愛さすら感じるが、伸ばした手でその腰元を捕まえ、軽く引き寄せて。 耳元に鼻先を寄せて、くんと嗅ぐ。] ん、いー匂いすんな、お前。 [洗い立ての石鹸の匂いは、いつ嗅いでも良いものだ、と思う。 何かしらの反応があったかなかったか、それすら一通り楽しんだ後で、あっさりと捕まえた手を離して立ち上がる。] (145) 2020/02/02(Sun) 19:56:40 |
【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 ま、エチケット、だろ? ちょっくら浴びてくる、 [惜しげなく晒した裸の背中(ちなみに下はちゃんと履いている)には、見事な色彫が刻まれている。 不動明王の刺青は、若頭を引き受けた折より背負っているもの。 右の肩甲骨付近の銃痕を囲うように意匠に織り込んだそれは、舎弟らを含む身内の他は、肌を重ねた相手しか知らぬもの。] そーだ、 [ふと振り返りざま、先ほど仲を改めてから再度締めたクロゼットを指差して。] まだまだ色々詰め込んであるみたいだぜ。 [にやり笑って告げたまま、浴室に消えた男は当然の如く、己の立場を信じて疑う隙などない。**] (146) 2020/02/02(Sun) 19:56:59 |
『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗は、メモを貼った。 (a22) 2020/02/02(Sun) 19:58:24 |
【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 弥勒菩薩は親爺の特権よォ! [自然な発想のコメント>>154にかっかと笑ったその背の後ろで、らしいなんて言われたところで思い至る節はないが、ただ、いかつい意匠がよかろうと、親爺が選んでくれた画は己自身好むところであったから、機嫌は上昇する。 浴室で湯に打たれた肌が温められる内、考えることは青年と似て非なること。>>155 カードに記されていたのは、ただ、セックスをしないと開かないという事実のみであった。 すれば開くとも書いていなければ、 何回とも明言されていない 。脇腹の古い刺し傷を、かつて拵えた日からずっと、寝るときには枕の下に控えていた相棒のドスも無く、丸腰とも言える状況で部屋に放り込まれ、しかもその戸はいつ開くとも知れぬ。 そんな状況ながら、何やら楽しいような心もちになってしまうのは、恐らく己の悪癖だろう。] (161) 2020/02/02(Sun) 23:46:50 |
【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗[ちなみに余談ではあるが>>155、男自身にあまり自覚はないが、世間一般と比較しても、男の嗜好は実のところノーマルの範疇からそう外れない。 何故だか男に抱かれたがる連中には、多かれ少なかれマゾっ気のある奴らが多く、男としては彼らを喜ばせるのに手を抜かないという自負があるのは確かなので、興味はともかく知識はあるのが実情だ。 これはあくまで余談である。 ] (162) 2020/02/02(Sun) 23:47:14 |
【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗[シャワーを終えると、腰にタオル一枚巻きつけた姿のまま、浴室を後にする。] よぉ、待たせたな。 [とは言ってもともすれば烏の行水と揶揄されそうな程度の時間しか要していないはずだった。 そのままの足でベッドに腰かける。] ほら…来いよ。 [目元と口元が、緩い弧を描く。 伸ばした指先が、くいっと青年を誘い、唇を舌先がなぞる。 ほら、抱かれにおいで、と、誘うのは常のこと。 昨晩抱いてやった弟分は、四つ足で俺の足元まで近づいてきた。 画面の向こうでは、青年が甘やかに喘いでいる。 しばらく待って、来なければ、迎えに行ってやるべきか、暫し無言のうちに、考えて。*] (163) 2020/02/02(Sun) 23:47:46 |
『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗は、メモを貼った。 (a25) 2020/02/02(Sun) 23:49:25 |
【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 褒め言葉、だろう? [誑しだなんて、そんなこと。>>165 言われたことがあるかには触れぬまま、笑みは崩さず誘いをかける。 膝で躙り寄る青年は、素直に可愛い。 這いつくばられるのも嫌いのは言わないが、いかんせん少しばかり遠すぎるのだ。 一段降りなければ、口づけひとつできぬ距離は、挟まる空間が少し寒くて、寂しい、なんて。 口にも顔にもしないが、舎弟どもにも密かに抱く感情だ。] いい子、だ。 [近づいた青年の頭を、両手で掻き回すように撫でて褒めてやる。 少し身をかがめたら、額に口づけひとつ。ふたつ。 わざと、ちゅ、と軽い音を立てて、それから両手を滑らせて、耳の裏から頬、首筋までを柔く撫でて可愛がる。 指先でくっと上向かせたら、少し開いた唇を見て、そこを親指の腹でなぞった。 再度、見せつけるように舌先を閃かせ。 唇が重なる瞬間まで、その眼差しは青年の表情を見つめ続けて……、] (187) 2020/02/03(Mon) 18:12:39 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑[口付けから始めるのは、ただのマイルール。 躊躇なく舌先を薄く開かれた唇の隙間に滑り込ませると、口内を犯さんと試みる。 舌先から伝う唾液は、飲み込めとばかりに口伝いに流し込み、飲み込んだ気配を感じたなら、また後頭部を撫でて褒めてやるのが常だった。 口付けを深くしながら、両の耳を擽り、覆う。 息継ぎをする間は与えない。 息が上がればこっちのもので、いい塩梅にとろけることを、経験上知っているからだ。 常であれば、しっかりと最初の口づけを堪能した後で、また少し甘やかして、それからベッドへ上がっておいでと、自らの足で上がっておいでと、更に誘いの手を伸ばすのだが、はたして。**] (-115) 2020/02/03(Mon) 18:13:09 |
『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗は、メモを貼った。 (a28) 2020/02/03(Mon) 18:13:41 |
【独】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗/* 多分村たて、尻の奪い合いすごい好きだと思うんだけど、ごめんな、実のところPL的には完全なる出来レースで予定調和なんだわ。 ごめんな。 相方に、どうせならバリタチ受けやりたいです!って言うたん僕なんだわ。ごめんな。 しかし、バリタチ受け、の一言で何もかもを察してくれたさみぃさんマジ神だわ…ほんと好き… 後、予定より若頭甘々オーラ出しててすまんな…なんでだろな…バリタチとは… (-116) 2020/02/03(Mon) 18:16:12 |
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