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【秘】 骨頭 クローディオ → 包帯 タンジー骨を外すような素振りは一切なかった。 これまでの食事の際も、同じく。 それなりに軽くはないようで、そりゃ食べづらそうにはしているのだが。 君の思いを知ってか知らずか、なんでもないようにクッキーを食べたり、紅茶を飲んだりを続けた。 「みんな一緒なら、庭でピクニックの真似をしてもいいかも。 二人きりなら……またこの部屋かな」 少しだけ笑い声混じりに話して。 クッキーはどうせ残ってしまうだろう。キッチンに置いて誰かに食べられてしまうよりはと、この部屋に隠しておいて、なんて強請り。 そんなこんなで、二人だけのお茶会は進んでいったのだろう。 (-2) 2022/07/14(Thu) 22:34:01 |
【秘】 包帯 タンジー → 骨頭 クローディオ「今度も、見つからないようにしなくちゃね。」 そうやって進んでいく会話の内容は、きっと他愛のない、いつも通りの日常の話だっただろう。 お茶会が終わる頃、「ここに隠しておこうか」と。 貴方のお願いの通りに、クッキーの缶はこの部屋にあるチェストの、一番下の隅に仕舞われた。 (-5) 2022/07/14(Thu) 23:12:50 |
【人】 骨頭 クローディオ「暇してんの?」 なんて、手持ち無沙汰と言ったフィラメントに。 因みに、眩しくは無くなったので、うんうんと少し頷いた。 「結構みんな起きてんね。 ハグが子守唄歌ったら、ハグはどーやって寝んの」 最後まで起きてんだろうな、とか思ったので。 かといってクローディオが寝かしつけを買って出ることはないが。 (9) 2022/07/15(Fri) 0:12:58 |
【人】 骨頭 クローディオ「外で寝んのはよくないだろ。 虫に刺されんぞ」 ロマン溢れる提案に、現実的すぎる発言。 それでも星を見にいくという言葉には、窓から空を眺めたりなどして。 それから、ハグベリーを見た。 もし彼が本当に子守唄での寝かしつけをするなら、外へは自分がついていくべきかな、など。 (16) 2022/07/15(Fri) 1:44:41 |
【秘】 骨頭 クローディオ → 無線通信 ユングフラウ(ーーーだって、俺2番目にお兄ちゃんだしな) ぽつ、と何かが君に聞こえたかもしれない。 聞こえなかったかも、しれない。 (-7) 2022/07/15(Fri) 1:46:29 |
クローディオは、フィラメントとタンジーを見送った。おやすみ。 (a3) 2022/07/15(Fri) 3:13:32 |
【人】 骨頭 クローディオ>>星見時空 ハグベリーの視線には気付いているのかいないのか、視線を返しはしなかった。ユングフラウの調子のいい兄呼びにも、全く、と言わんばかりに肩を竦めるくらい。 明日の天気は少なくとも隕石にはならずにすんだ。素っ気なく、気楽で、気軽なクローディオのままであるので。 星を見るには骨がやや邪魔だが、外すことはしない。 空を見上げて、もしも流れ星を見つけたって、何を願う素振りもなかっただろう。 あまり遅くなりすぎないうちに屋敷に入るように皆を緩く促して、談話室で泊まる弟妹らがいたとしても、クローディオは自室へ戻っていった。 (30) 2022/07/15(Fri) 16:10:14 |
(a10) 2022/07/15(Fri) 16:11:39 |
【人】 骨頭 クローディオさて、こちらキッチンにて。 持って帰ってきて部位ごとに切り分けたカモと、昨日採ってきたキノコを前にして、腕を組んでいる。 料理が得意なのは誰だっけ。 生憎、クローディオはこれらを目の前にして、全部汁物にするくらいしか思いつかないのだ。 「うーん」 唸りながら、カモと一緒にとってきたブルーベリーをぱくり。つまみ食い。 (37) 2022/07/15(Fri) 21:57:52 |
クローディオは、カモキノコ汁を鍋いっぱいに拵えて、キッチンに置いてある。 (a27) 2022/07/16(Sat) 19:25:41 |
クローディオは、冷蔵庫にモモやブルーベリーをしまってある。みんなの分。 鍋に汁も残ってるかもしれない。 (a31) 2022/07/17(Sun) 2:23:52 |
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