【置】 嘘 氷室 凛乃『そういえば、ブリって出世魚の一種なんですけど、 地域によって結構名前が違うんですよねー。 たとえば私の地域だと ワカナ→ハマチ→メジロ→ブリと進化していきます』 〜氷室著、ここのご飯を美味しく食べようの手紙〜 (L1) 2022/01/30(Sun) 11:16:12 公開: 2022/01/30(Sun) 11:30:00 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 不破 彰弘「慰めてる慰めてる。たぶん」 適当だ。 「おれは 悪魔 を探すのが役目なんだよね」あなたの困惑を他所に、おもむろに切り出して。 「狭義の悪魔。人間に悪さしたり、堕落させたりするものって言うと分かりやすいかな。 きみはおれのこともぼんやり見えてるみたいだし。心当たりがあるなら教えて欲しいんだけどね。どう?」 (-103) 2022/01/30(Sun) 11:16:24 |
夜川 鷗助は、わ〜為になる〜! (a29) 2022/01/30(Sun) 11:30:30 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 気ままな 一葉 梢矢たとえば部屋の隅に追い詰められたように、相手を真正面に認めて立ち竦んでいた。 貴方が少しばかり直線的な動きをする人間であるというのを差し置いても、 ここに至って蛇神のやることというのはどれも悪手で、愚かなものばかりだったろう。 だから伸べられた腕というのは逃げるような動きのせいで、腹のあたりにかすったのだろう。 「ア、」 その僅かな接触のために、体が僅かに震えた。多分に緊張もあったのだろう。 隠し通さなければならないと意識したせいで、よけいに力が入ってしまったのかもしれない。 一瞬、貴方の動体視力ならば視認できたものは、クリオネの捕食シーンに近いそれだろう。 傷のように見える皮膚の薄い部分が割れて、花の開くように咲いた。 見えた色はグロテスクなものではなく、真っ白い皮膚に肉の色が透けたような薄い色だった。 それは、吹き出した。笑い出したということではなく、文字通り。 視界を覆うような"それ"が数十本。突き飛ばすように、あるいはすり抜けて貴方を押し止めるように。 例えば水風船に限界まで水を入れたら、反対側から張力に負けた水がぜんぶ飛び出すように。 蛇神よりも背の高くて厚い体に襲いかかるように、大小も形も様々な"それ"が四肢を絡め取った。 (-104) 2022/01/30(Sun) 11:53:54 |
堂本 棗は、貼り出されたままの招待状と、新たに追加されたものを見ている。 (c4) 2022/01/30(Sun) 11:54:31 |
堂本 棗は、何が正解なのか未だにわからない。 (c5) 2022/01/30(Sun) 11:55:50 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 2年 夜川 鷗助「…… ????? 」突然切り出された、幽霊・妖怪・怪異に続く新単語に思わずクエスチョンもビッグサイズ。まさかのジャンル増加に震えかけたが、どうにも、落ち着いて考える。お茶を飲もう。ズズズズズズ。 「………………え?」 「ま、まさか………夜川くんも、魔法少女………?」 絶対に違う。多分。 でもあり得ないと言いかねないのがこの界隈。 (-106) 2022/01/30(Sun) 11:58:00 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「俺たちが合体……」 魔法少女で? 前世の記憶があって? 魔法少女になりながらお嬢様口調でしゃべる? 「…………」 「俺魔法少女じゃなくてよかったって思うわ、マジで」 本当に、切にそう思う。 (+26) 2022/01/30(Sun) 11:58:01 |
不破 彰弘は、張り紙を見て、「これ、暗号か脅迫文か何かですか…?」と震えている。 (c6) 2022/01/30(Sun) 11:59:02 |
不破 彰弘は、そもそも出世魚がわからなかった。勉強しないと…… (c7) 2022/01/30(Sun) 12:02:05 |
【独】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「 ひむろちゃん、な、なんだか……? 」『 普通 だね』「 ……アンドロイドだったりしないかなぁ〜? 」『 かしちゃん 』 (-107) 2022/01/30(Sun) 12:17:36 |
【独】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子『あんまりしんどそうな子は、調べないであげたほうが』 「 どうして? 『そういうとこだよ。』 「……さおとめちゃんは、かるかった、かな?」 (-109) 2022/01/30(Sun) 12:27:24 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要エリーゼと自分の気持ちの境目が、わからない。 前世は関係ない、自分は自分だと何度言い聞かせても 前世を捨てることなんて、絶対にできない。 だって。 俺は。 不器用に生きたエリーゼが好きだし エリーゼが生きた土地が好きだし エリーゼが愛したものすべてが愛おしい なぜ自分にだけ記憶が残されたのかわからない だけどそれがたとえ前世に縛られているのだとしても、でも捨てられない ―――愛しい、遠い故郷だから。 ▼ (-110) 2022/01/30(Sun) 12:36:22 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要だけどそれはそれ、これはこれだ。 今現実、センパイはこうして苦しんでいる。 俺の中にある感情が、恋だとか、愛だとか。 自分の気持が例えわからなかったとしても、センパイを慕ってる気持ちだけは嘘じゃない。 「俺ね、女の子でほっとけない子、いる。 でも……センパイの事も同じくらい、ほっとけない」 「だからさ……」 「センパイも病気を治すこと、諦めないでよ」 俺もいっぱい、いっぱい、考えるから。 そう告げて、氷が張り付いた手を、しっかりと握った。 痛くたって、構わないんだ。 今の正直な思いを伝えることで、少しでもセンパイの心が溶けるなら。 俺も、ちゃんと自分と前世に向き合っていきたい。 (-111) 2022/01/30(Sun) 12:37:39 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 不破 彰弘「魔法少女ではないかな?」 ビッグクエスチョンにニコニコ笑みを浮かべてる。 「きみを魔法少女にした人たちと同業かも。そうだとしても知らないけどね、おれ下っ端だし。 ……それで? 心当たりはない? それともおれには教えられない?」 (-112) 2022/01/30(Sun) 12:43:57 |
【独】 気ままな 一葉 梢矢/* 田舎村引きずってたせいでついぞ蛇神くんをポルティさんとはぐきさんで絞れてなかったけど 二人とも地の文詰めるタイプだし(三角関係いやっていっててもそんな不思議じゃないし)(これは偏見です) 時間はおいておくにしても触手人間のハンドアウトを選びそうなのは、はぐきさんだな〜と思った これでポルティさんがやってたらやばいな『攻め人間』が来たな・・・ってなっちゃう やばいな (-113) 2022/01/30(Sun) 12:51:43 |
【置】 2年 夜川 鷗助『出世魚は、成長にしたがって違う名前を持つ魚のこと。子どもの頃と大人になってからで呼ばれ方が違うんだねえ』 (L2) 2022/01/30(Sun) 12:55:28 公開: 2022/01/30(Sun) 12:55:00 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「ねえ、累くん。ちょっとゆっくりお話でもどうかな?」 と、なにかふとしたタイミングで声をかける。 同意があるならその辺りの空いた個室なんかに招いて、お茶くらいは淹れるだろう。 /* 置き交えてゆっくり秘話しませんかのお誘いです。お手隙の際に構ってくだされば幸い (-114) 2022/01/30(Sun) 13:00:42 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累ここまで運んできてもらったお膳なので、返却は自分の手で。 木製のトレイに乗せられた食器を持ち上げて片付けようとしたところで、 ちょうど貴方がカフェテリアに訪れたのだろう。 べつだん、顔を見たところで嫌そうなふうにするでもなく、ああ、と何の変哲もない声が迎えた。 「そんなことのために来たのか。 別に、いい。訂正させたくて言ったわけじゃないからな。 勝手に人の言動を間違って解釈されたのが嫌だっただけで、袈裟まで憎んだりはしない。 それだって今までそうやって生きてきたんだろうから、他人に直せと言われる筋合いはないだろ。 俺のそういうところと、お前のそういうところは部分的に噛み合わなかった。 それだけの話だ」 どうして自分がああした配慮のない行動に出たのかについてをつらつらと説明する。 そこにどっちが悪い、という焦点はない。貴方に同意したものも多くいたはずだ。 それなりにずっしりとした重量のあるお盆を持ち運びながらに、 世間話らしいていで思い出したように問いかける。 「堂本と不破と、久瀬の様子はどうだった?」 (-115) 2022/01/30(Sun) 13:03:31 |
【墓】 2年 不破 彰弘>>+29 棗 「……んん、来てほしいのか、行ってほしいのか……」 改めて張り紙を見つめ直している。 やっぱり、意味がよく分からない。どちらにあててるのかわからない。 「……あぁ、でも…俺、似た気持ち…ちょっと、知ってます……」 「……倒さないとだけど……倒したくない、とき」 「……そ、そんな血なまぐさい、話じゃないと思うんですけど……」 悩んでる彼よりさらに悩ましそうな顔になる。 「……えっと、えっと……どうなる、…と、言いますか…… ……これ、逆なんじゃないんですか?」 「堂本くん、も、モテるみたい…だし…心当たりあるなら…尚更… じ、自分で…決め切れないから……面倒か、疲れちゃって… ……選んでほしいんじゃ、ない……かなぁ…… どっちを選ばれても、…… 相手のせい って、言い訳できる、から……」 (+31) 2022/01/30(Sun) 13:29:55 |
不破 彰弘は、何でみんなそんなにおさかなに詳しいけど筆談してるんだろう…… (c8) 2022/01/30(Sun) 13:30:29 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 2年 夜川 鷗助「えっ……………」 「な、仲間なら………」 「この服の改善案、どうにかしてくれませんか……?」 一番が、そこ。 実は神なのかもあいまいだし、仮に神でも貴方と所属の違う神かもしれないし、単に知らないだけかもしれない。 「…………悪魔、悪魔って……白い…… ……か、神様の仲間、なら…… て、天使、さま? 」そんなことある?と言いたい顔をしているが、 そんなことある?をしているのはこの男も全く同じだ。 「……ぁ、い、いや、意地悪でおしえない、とか…… そんなじゃなく、て……俺、なんて言うんだろう…… わ、和?なんです、よね……どちらかと言うなら……」 戦う相手の事を言っているらしい。 妖怪と悪魔は確かにジャンル違いではある。 「だ、だから……純粋に、悪魔を知ってるか…… と聞かれると……その、天使も悪魔も、見た事が…… ……い、いや、天使は……み、見た事に…… 本当に?」 天使? (-116) 2022/01/30(Sun) 13:39:38 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「あ〜なんかあるよね? 言っても言わなくても怒られるなら言わない方が楽みたいな? 俺には全く理解できない考え方だけどね? だって言っても言わなくても同じなら、 言った方が断然お得じゃん?」 言うだけでも気が楽になる〜なんてよく言うし? なんで我慢してやらなきゃならないわけ?とでも言いたげだ。 どうにも事なかれ主義のあなたとはまったくの真逆らしい。 先程も平気で人の神経を逆撫でしかねない発言をした辺り、 それは火を見るよりも明らかな事だけど。 「へえ喜んでるように見える? 彰弘ちゃんがそう思いたいならそれでもいいけどね? 俺としては面白がってるだけのつもりなんだけど」 反論や疑問には誂うような返答しか返らない。 だってこういうのは生殺しでジタバタさせるのが一番面白い。 とはいえ教えた方が面白そうならその限りではないね。 「なーんか自分で自分の首絞めるの好きみたいだし? 案外いじめられるの好きなんじゃないの〜?ってこと!」 言いたい事だけ言ってぺいっと放した。 どこまでも自分本位な上に言い掛かりもいいとこだ。 (-117) 2022/01/30(Sun) 13:40:10 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「だいじょーぶ……久しぶりに、味がしたかも……なんて… ん、ちょうだい…もう、あたしも」 唇を指で軽く拭って、熱い息を吐き出す。 余裕ない、と体勢を変えて仰向けの形になると濡れた目で君を見た。 その桃色の瞳の奥に、妖しげな紫の光が揺らめいて。 君の本能を刺激するだろうか。 濡れそぼり、ひくついている秘部を自分の指で開いて、君が入ってくるのを待っている。 避妊具をすすめる余裕すらも、もう残っていない。 早く、早く。 (-118) 2022/01/30(Sun) 13:42:00 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 不破 彰弘「ん〜……なるほど。和かぁ。確かに、それは管轄がちょっと違う感じだよね。たま〜に相手することもあるけれどイレギュラーだし」 うんうん、と頷いて。 「念の為きみのことは報告しておくけど、たぶん 服はどうにもなんない と思うよ。ご愁傷さま」ぽんぽんと不破の肩を叩いた。 2/1 (-119) 2022/01/30(Sun) 13:49:27 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門次の日の講義終わりの頃には、もういつもどおりの様子で広間に現れていた。 本を片手に、なんとなくみなが戯れている様子を片手間に聞いている。 そこに秘密を見てしまったことへの憂いだとかは、なさそうだ。 (51) 2022/01/30(Sun) 13:50:43 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 不破 彰弘「そう。天使。きみと比べたら大した秘密でもないだろう?」 とにんまりと笑みを浮かべてみせた。その背には“今は”白い翼もなければ、頭上に輝く輪もない。 2/2 (-120) 2022/01/30(Sun) 13:51:17 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → 2年 不破 彰弘 物陰から小さな高校生がとてとてと走る。 ……そして、困ったような顔で 魔法少女 (? )の元を尋ねる。「 ご、 …ごめ んなさい…えっと……その 『 えと、 このこ、いかがで、すか……?90%善意のぬいぐるみ提供提案少女だ。 (-121) 2022/01/30(Sun) 13:55:12 |
夜川 鷗助は、講義は真面目に受けていた。 (a30) 2022/01/30(Sun) 14:08:08 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → 1年 早乙女 咲花/* ぴんぽん ぴんぽん りんりんり〜ん!! 死なば諸共強行軍です。お世話になっております。 早乙女さんちょっと占う予定なのですけれど、大丈夫ですか? (-122) 2022/01/30(Sun) 14:13:02 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要深夜。 草木も眠る何とやら、というほどではないかもしれないけど。 まあそれなりに遅い時間の事だから。 当然廊下に人気は無く、しんと静まり返っている。 冷たい冬の夜の空気の中、キッチンの手前。 そこまで行けば、こんな時間に似付かわしくなく人の姿が見えた。 白髪の目立つ風貌の二年生が僅かに開いた窓の外を眺めている。 それだけならきっと、ああ眠れないのだなと解釈できたはずで。 「……ん〜?」 それは不意に聞こえたくしゃみの音に振り向いて。 「あ〜。どーもこんばんは、要ちゃん先輩? ここだけの話、あんま夜中に出歩かない方がいいらしいっすよ? 見ない方が良いもんとか見ちゃうんで〜…」 一度自分の腕の辺りに視線をやって。 それからいつも通り、いい加減な調子でそう投げ掛けた。 ほんの一瞬向けた視線の先。 その裾を、 生白い子どもの手が、縋るように掴んでいる 。幸か不幸か、それはあなたにも見えてしまうもので。 「……見なかった事にしません〜?色々。」 (-123) 2022/01/30(Sun) 14:25:28 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「うん、棗くんはあったかい子だから…きっと困った子とか、何かある子、ほっておけないんだろうね。」 優しさや思ってくれている事は痛いほどにわかっているつもりだ。 だからこそ、こんなにあったかくなれるのだろう。 初めての感覚だが、心地いい。 「治す…治すか…うん、もう少し、頑張ってみよう…かな。」 まだ少しこわいけど、と握ってくれる手の温度を感じる。冷たくて痛いだろうと心配にもなるが… 張り付いた一つの氷がカランと床に落ちた。 (-124) 2022/01/30(Sun) 14:25:46 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子/* はいはーい、お世話になっております! 占いOKですよ〜! ロール交えたりはどうしますか? (-125) 2022/01/30(Sun) 14:28:55 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「い、痛くされたら とっても困っちゃうというかぁ、 やめ、ちょっ、早乙女さ──」 こちょこちょこちょこちょ……。 あなたの指先に伝わる感触は、 まさしく人間の肌そのもの。 違和感といえば、丁寧に触っていればやっと分かる程度の、 “あまりにもきれいすぎる”ということくらい。 そして莉桜自身もまた、 まるで人間のように身体をくねらせて 与えられるくすぐったさから逃れようとしている。 笑みが零れることはない。 そこの複雑な感覚の結び付けはできていないようだが、 十二分に見事な触覚の再現といえるだろう。 反応も表情もあなたの欲望を満たすには十分かもしれない。 (-126) 2022/01/30(Sun) 14:31:17 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「おっす鷗助ちゃん。 何さ改まっちゃって。そんなに俺の事知りたい? 実は俺も鷗助ちゃんの事が知りたいらしいぜ」 俺達相思相愛じゃんね?などと適当な事を抜かしている。 当然これらは1から10まで冗談なので、真に受けなくて大丈夫。 誘いを掛けられればいいよ〜と二つ返事でついて来た。 お構いなく。 (-127) 2022/01/30(Sun) 14:38:05 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「……楽なのも、ありますけど……言って、怒られる方が…… "否定"、される方が…俺にとっては、……怖い、だけです、よ」 「いや、全部がそう…ってほど、……何も、貫いてない…ですけど……」 貴方ほど、そもそも"在り方"が定められていない。 優柔不断なのだ。こうは言っても、そも貴方側の意見になる場合すらある。それくらい、"在り方"がないのだ。 最も現代社会においての高校生では普通かもしれないが。 「……?……喜ぶ、と、面白がる……って、似てないです、か? だって、"嫌"と"喜ぶ"と"どうでもいい"なら…… ……"喜ぶ"の区分だから……」 そも、その差を理解してないのだ。 致命的に感情の区分が大雑把なのか、或いはそんな深く考えていないのか。繊細ではあるが、神経質の素振りが見られない時点で薄々察しはついたかもしれないが。 「…………。 先日、明かされた時の事は、さすがに別ですからね。 …って、先に言っておきますけど……あの、そもそも…… ──普段のあれ、いじめだったんですか?」 衝撃を受けたとか、そんなのではなく。 本心から、ただ純粋な疑問のように。別段、"いじめられていた"とは思っていなかったように呟いた。 それはつまり──どうしていじめるんですかと尋ねていた時もあったが、その時のニュアンスは「いじり」の方であって「虐め」と不破は思っていなかった、と言う事。 ぺいと捨てられれば「きゃん!」と鳴いた。ポイ捨てされたのでその答えも帰ってこないかもしれないが。 (-128) 2022/01/30(Sun) 14:48:21 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「お、う゛っ!?」 突如はじけるそれを躱せるはずもなかった。地面を蹴ろうとしては腿を湯水が纏わりついて、その場で跳ねただけであっけなく捕らえられる。 まず最初に浮かんだ感想は『納得』だ。納得、安心、そしてそれからやっと現状を認識してじっとりと溢れる恐怖。危機感すらもマイペースだ。 「い……」 「言えばよかったのに」 少なくとも出ていけとは言われたのだが。それよりももっと、さっきみたく言葉を尽くしてくれたら、なんて。非難するでも困惑するでもなく、もっと素直な言葉。 丸腰で絡みつかれるのがどうも落ち着かなくて、それを引いてみたり、身体を捩ってみたりして。 「不思議だ」 「浴場はよほど気を使わないと隠したいことがバレる」 とつぶやく。自分もそうだったし。まさに今この状況を脱するために明かすハメにもなりそうなのだが、それはまあ待つことにした。ひとまずどう出られるか待ってみても遅くはない。 (-129) 2022/01/30(Sun) 14:49:07 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → 1年 早乙女 咲花/* 先方にお任せします 。死なば諸共強行軍が暴れん坊をさせる理由は特別ありませんが、秘密を知ってから突っ込むかもしれません。ちょっとどうなるか予測できません。 雪ダイブしたければ雪ダイブをしていい! そういう心持の元占わせていただいております。 すさまじく出たとこ勝負 (-130) 2022/01/30(Sun) 14:50:29 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「張り紙……」 誰がやったものなのかはおおよそ見当はついているのだが。 今のところはあんまり興味がなかった。 別に心当たりがあるわけでもないし。 「あてずっぽで、全員に会いに行けば。 そのうち条件を満たしたことになるのではないかと思う」 提案は清々しいほどのゴリ押しだ。 (52) 2022/01/30(Sun) 14:51:30 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累姿を見かけるとのたのたと近づく。 「あ、累くん。少し寝付けなくて。 見ない方がって、・・・・・・・・え。」 視線の先をふと見る。 固まった。見間違いかな?目をこすってみる。 「え、と…?そうしたい、のは山々…だけど。 掴んでる、けど…え…大丈夫…?」 少し。いやかなり動揺している。 これは夏の番組でよくある”あれ”だろうか。 子供、っぽく見える。中々目が離せずフリーズした。 (-131) 2022/01/30(Sun) 14:54:36 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗>>+31 >>52 不破、一葉 「倒さないとだけど倒したくない……?」 余計意味がわからなくなった気がする。 アイツには勝ちたいという気持ちなら間違いなく久瀬センパイに勝ちたいけど。 ……多分、そういうことじゃない。 更に悩んだ顔をしていると、隣からまた違う視点の考え方を述べられ、ううん……と深く考える。 「逆……? モテ? えっ、いや、別に俺モテないけど!? いや、占い特権持ちのやつらだの狼特権もちのやつらだのにやたら絡まれたけど」 それは多分アイツ騒がしいから調べとこうぜみたいな、そういうやつだと思う。 「少なくとも相手は俺に選んでほしいって思ってるってこと? な、なるほど……あてずっぽでいいかはわかんねーけど……まぁ、心当たりを当たっていく、かー」 (+32) 2022/01/30(Sun) 15:13:39 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 2年 夜川 鷗助「………… そんなぁ …………とは言え、そうです。……まあ、俺の近所にいる奴だから、大体和なので…… 洋の方は、心当たり……全然ない、ですね…… ……き、期待外れで……すみません……」 ズーンと沈んでしまった。 肩を叩かれているが、毎回女装の辛さを思い知って欲しい。思ったけど怖くて黙っていた。 「……いや、普通に俺よりヤバいでしょう!? 貴方は天使だって出てくる方がぁ! ……またモノホンの人外じゃないですかぁ………… ……あの、何かなんの為か分からない…… こうい…… 肩から掛けてる腰布だけで普段戦ってたりしません?」 変身不審者仲間を増やそうとしている!! 「……?でも、夜川さんって二人……? ……はっ、ま、まさか…… 二人とも天使!?」 (-132) 2022/01/30(Sun) 15:18:40 |
【人】 嘘 氷室 凛乃「最近のテストはちゃんと回答してほしいらしくて、 同じ選択肢を全部の解答欄に入れたりすると 点もらえなかったりするらしいですよ」 ちゃんと解きましょう。 この張り紙に解答があるかは心当たりのある人しか 知らないだろうが。 (53) 2022/01/30(Sun) 15:20:56 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 冷静になれない 戸森 夢彩「ぅ、わ……ちょ、まって。ゴム……」 完全に硬さを取り戻してしまった自分自身を、今すぐ入れてしまいたいけれどぐっと我慢をする。 高校生の身分だし、まかり間違ってデキてしまったりしたら目も当てられない事になってしまう。 だけど、チェストの上のゴムを切羽詰まった様子で掴んで、そこではたと止まる。 「…………。 ゴムに出したら食事にならないとか……言わないよな?」 いや、だってそうだろう。 体液をもらわないといけないというのなら、避妊具で受け止めてしまってそれで意味はあるのだろうか。 いやしかし……しかし……。 (-133) 2022/01/30(Sun) 15:21:25 |
【墓】 2年 不破 彰弘>>+32 棗 「……えっと、自分の中で、気持ちが殴り合ってる……? それか、自信がないから…の、ラブレター…か、どっちも」 「……だって、気持ちが決まってるなら…… こんな紛らわしい文……出さないかな……って……」 んん……と考え込んでいる。正直、回りくどくてわからない。それが自分が最初見た時の第一印象。なら自分が面倒臭いので、面倒臭い事をする心理を考えてみよう。 「……"選んでほしい"と言う気持ちは、あるんじゃない、かなぁ…… ただ、それより貴方に気になる…関心を抱く人がいるのなら…… ……こうして貴方をわざと悩ませて…気を引いても、ダメなくらい強いなら……まあ、しょうがないなあ……って言うのと…… その上で選んでくれたら、嬉しいなぁ……の、どっち、も……?」 俺の全部妄想ですけど……と付け加えて、溜息。 (+33) 2022/01/30(Sun) 15:26:47 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「……えっ……。…… は、販売、です……か?」 善意が伝わっていない! 押し売りの方かと誤解してしまった。 「……えっと、えっと……で、でも……さ、山田、さん? ……の、大事な子……なんじゃ……」 ただ悪意はないのは伝わってるので、金銭を取られるかはともかく、困惑したように聞き返した。2人揃って何だか小声のたどたどしいやり取りだ。 (-134) 2022/01/30(Sun) 15:32:26 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「ふは、そんなこと! そりゃ阿門ちゃん先輩からしたら そんなこと かもだけどさ?ああでも俺も大事な用じゃないとか言っちゃったな? じゃどっちもどっちかあ〜」 そっけないあなたの物言いを大して気にしたふうでも無く。 からからと笑いながら盆を運ぶ後ろをついて回った。 「訂正させる気も阿門ちゃん先輩には無かったとしてもさ? 俺にはまあちょっとは改善の意思があったり無かったりして? んでもなんであそこまで嫌がるのかよくわかんなくて、 何処をどう反省したらいいかわかんなくてさあ。 ほら人と噛み合わないままで一番困るのは結局自分っしょ? 他人に直せって言われる筋合いは無くたってさあ。 ずっとそういうふうに生きてきたんだからって 端から諦めて掛かられるってのも残酷じゃない?」 あそこまで、という言葉が指すのは身勝手な解釈へのそれよりも あなたが先程示した秘密が暴き立てられる事への拒絶感の方。 聞かれても求められてもない事をべらべらとよく喋る。 それも問いを投げ掛けられれば一度中断された。 「ええ〜そこ俺に聞くかなあ〜。 まあ案外今にも死ぬ〜!!って感じじゃーないとは思うけど? なんか秘密バラされた奴同士で友情も芽生えたっぽいし? 心配するほどでもないんじゃない、今のとこ」 (-135) 2022/01/30(Sun) 15:33:48 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「俺ヒーローじゃねぇから、全員に同じだけ手を伸ばすことはできないけど……」 握った手は、氷のように冷たい。 当然だ。 そういう病気だって聞いている。 「だけど俺にできること、したい。 ……ほら、少しだけ、溶けたじゃん?」 カランと落ちた氷を見た。 氷が剥がれるということは、剥がれるくらい症状が緩和したと受け取っていいんじゃないだろうか。 自分の手も、あんまり長く握り続けていたら危険かもしれないけれど、すぐに凍傷になってしまうほどのビリビリしたものは感じなかった。 (-136) 2022/01/30(Sun) 15:36:55 |
【人】 3年 偉智 要個室から戻ってくると張り紙に首を傾ける。 「あてずっぽう、かぁ。誰が書いたんだろう。 少し、寒そう…んん、悲しそう、だね。」 だとしたら探し出すべきか…どうしよう。 少しぼうっとしながら考えてる。 (54) 2022/01/30(Sun) 15:37:39 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢>>+32 堂本 「うん。この場にいる全員は暴論だけど、 心当たりがあるならその全員なら、多分点を貰える」 深く考えてないのか、彼なりに考えているのか。 毎度毎度一番“楽に答えにつける”方法を提示している。 「ハッキリ言ってしまえば」 「どうやったところで、あまり100%分かるようにならない気もするし」「なんてったって、暴れん坊だからね」 そう決まった解答もない、とも付け加えて。 (55) 2022/01/30(Sun) 15:48:10 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「俺は犬と間違えられたから…… そんな感じで適当でいいのではないか」 一度接触したことがあるらしい。そして犬ではないみたい。 (56) 2022/01/30(Sun) 15:48:57 |
不破 彰弘は、「一葉くんは狐っぽい……」と呟いた。色で判断してる。 (c9) 2022/01/30(Sun) 15:52:43 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「僕にとっては、棗くんはヒーローで、ヒロイン…かな。」 きっとこの子は無茶をしても誰かに手を差し伸べるのだろう。 ここまで人に優しく出来るのだから、差し伸べた分幸せでいてほしい。 悩みも絶えないだろう、過去と現在を生きているのなら尚更だ。 「…初めて、だな…こんな事…いつもは、思い切り剥がさないと取れない、のに。」 少し驚き、瞬く。 ここまで緩和した事はない。 担当医のカルテには疑念もあったが、こうして目の当たりにすると改めて実感した。 直に触れた者は凍傷する。 段々と冷えてきてしまっている貴方の手が、そうなってしまう事は怖い。 頑張るとは言ったが、どう頑張ればいいのか。 「…え、と……ありがとう、棗くん。そろそろ、離さないと…痛くなってきちゃうと思う。」 出来るならこの当たり前の触れ合いに浸りたいが、傷付けてまでやる事ではない、と思った。 (-137) 2022/01/30(Sun) 16:00:12 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子/* なるほど、了解です。 では私の方で咲花の秘密を「一人で油断していたためつい漏らしてしまった」場面を描写いたしますので、それに対してロールで反応するなりそっと見なかった事にするなりはお任せするという形で…… (-138) 2022/01/30(Sun) 16:00:50 |
一葉 梢矢は、狐、という言葉に反応して。 (a31) 2022/01/30(Sun) 16:05:32 |
一葉 梢矢は、不破 彰弘に距離を詰めた。 (a32) 2022/01/30(Sun) 16:06:06 |
堂本 棗は、奇遇だな、俺もそう思った。と頷いた。 (c10) 2022/01/30(Sun) 16:09:14 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累【明かされ時空】 「……ぁ、……ぇ……あぅ、……うぅ……」 言葉の雨を……吹雪だろうか。 そんな勢いで浴びせられれば、討論慣れも喋り慣れもしてない男は、意見があっても口に出せなくなってしまう。 ただ酸素がない金魚のように口をパクパクとさせるだけ。 最も、本当に金魚だったのならこの寒さにとっくに凍死しているだろうが。 足を手が掴む。これが何か? 正確な区分は分からない。ただ、少なくとも“生者のものではない”のがわからないはずがない。だって“魔法少女”だもの。 ……わかりたくなんて、ないけれど。 「……っ、……」 変身したら。変身すれば。 多分、この手くらいは退けられるのだ。 貴方の圧が、"冷たさ"が、"異常"をこれほど明確に伝えてるのだから、ここで躊躇する意味は全くないはずなのに。実に非効率的かつ愚かなのだ。 少なくとも不破が憧れるような先輩達ならきっと── 単純な女装なんて言う命に比べれば欠片も大事じゃない馬鹿げた羞恥心も、こんな状況で明確に敵意を向けられない甘さも、ない。 でも、愚かだから。 本人に自覚はなくても、こんな状況でまだ"対話"をしようとするお馬鹿さんこそ魔法少女にさせられやすいのなんて、どんな作品でも明白だ。 ▽ (-139) 2022/01/30(Sun) 16:12:44 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「ふぅ……堪能したわ」 ツヤツヤ >数分後、ようやくあなたは解放される。 くすぐる以上の事はせず、もしこの光景を第三者に見られていても、女の子同士がじゃれついているようにしか見えないだろう。 「あなた、やっぱりとっても面白いわ。 先んじてあなたの秘密を知ることができて良かった」 もしも狼の手で衆目に晒されていたら、こうはならなかった。 今後そうなる可能性を消すことは咲花にはできないけれど、 少なくとも……それまでは二人だけの秘密に留めたい。 「もちろん、水銀さんが私を信用できないと思うなら、 今ここでどうにでもしてくれて構わないわ」 両腕を拡げて無抵抗を示す。 あなたと同じ浴衣姿の、あなたと違って非力な丸腰だ。 (-140) 2022/01/30(Sun) 16:16:16 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「神、って……漫画とかでしか、見た事ない…… ……よくわからないし、そもそも。 か、神様とか……その割に、累くんの言動、が」 「何で……餌なんか、 くれちゃった"せいで" 、って言うんです、か」「最初からそうだった、って喜んでる、なら…まだしも…… "そういうもの"に……なったの、…その後から、なら…… ……性質、……変えられる物、なんじゃないんです、か……?」 「……な、何もされてないのに、……見知った顔を、躊躇なく殴る程…… 俺に度胸があれば……そもそも、そう言われる前にたたか 顔怖ぁっっ!」 全部持っていかれた。 シリアスと言うよりギャグに近い後退りであっという間に隅に行きたいが、足が掴まれてて動けない!これゲームで見た!なんて思ってしまったのは、これが走馬灯かもしれない。 (-141) 2022/01/30(Sun) 16:16:31 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要残念ながら目をこすってもばっちり見えている。 夏の心霊番組によくあるあれっぽい。 「ああ平気平気。 何故なら俺の方が強いから これを知られたからには生きて返せん…ってわけじゃないけど ここまで見ちゃうとやっぱ知りたい? 知りたいよな〜。人のさがだもんな?」 「カサネ〜。お前のせいでバレたんだから反省してな?」 しっしと追い払うように腕を振れば、 生白い手はすごすごと窓の外へ引っ込んでいった。 そののち窓はぴしゃりと閉められた。寒いからね。 「俺の秘密、知ったらちょ〜っと寝付けなくなるかもだけど 元々寝付けないってなら今更だし気にしないでしょ?」 勝手に知りたい方向で話を進めてキッチンの方へと歩き出した。 たとえ依然フリーズ中だろうとお構いなしだ。 (-142) 2022/01/30(Sun) 16:19:52 |
【墓】 2年 不破 彰弘「……?……葉っぱ、乗せますか?」 手に持ってるそれは食事で出された飾りの葉っぱだ。 普通は頭に乗せるものではない。なんかぺたんとしてるから。 ただ狐と言ったら距離を詰められたので、何となくそんな気分になった。嬉しそうだったらしいし。 (+34) 2022/01/30(Sun) 16:20:40 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 気ままな 一葉 梢矢「うあ、」 腹の内側から伸びた触手を引かれるだけで、喉の上側をかするような声が漏れた。 宿主のほうと言えば湯船の部分を囲んだ岩の端に尻もちをつくような形で座り込んで、 身を震わせて深呼吸をするばかりだった。倒れそうな体を片手で支える。 どうにも明確な意志によって細かな動きを与えているというよりも、 本能的な欲動であったりに合わせてそれぞれが大まかに動いているらしい。 この一瞬のうちに疲弊しきったようにうなだれている間にも触手はうねうねと動き回る。 肌の上を這う粘液まみれのそれらは、積極的に害するようではなかった。 なんだかじゃれつくみたいに、布の内側に隠れていない体を探りまわって、頬の横を昇る。 一呼吸ようやくといったように吐き出して、貴方を睨みつけた時。 好き勝手に動いていた触手ははじめて統率をもって動き、貴方の体にしっかりと掴みかかった。 「で」 「て、け!」 ひょっとしたら貴方の講じる手によっては無力でしかないかもしれないそれは、 おそらくは開いたままだろう露天風呂と浴場をつなぐ扉のほうへと押し込もうとするだろう。 持ち上げて、もしくは押し込んで。 もしそれが叶ったとしても床に尻もちをつかせるような形であって、 頭を打ったりケガをさせてしまうようなことはない。 (-143) 2022/01/30(Sun) 16:27:23 |
氷室 凛乃は、どっちかというとそれ狸じゃない? (a33) 2022/01/30(Sun) 16:29:25 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢>>+34 不破 「いや、うーん」 「……ええと」 困っているようだ。なんで困っているかは分からないが。 「乗せてみようじゃないか。 狐は化ける時に葉っぱを使わないと思うけど」 それでも葉っぱはのせてもいいらしい。 (58) 2022/01/30(Sun) 16:31:05 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累申し出、と言うべきなんだろうか、貴方の行動は。 それについて律儀に足を止めて考えを巡らせ、自分なりの答えというのを考える。 いつもどおりにほかへの配慮の少しばかり欠かれた態度をとってはいるが、 特別にあなたに対して冷たくしている、というわけではないようだ。 「ふむ。なら、そうだな。 俺はあくまで、自分の秘密も同じようにさらされるのがいやだという、 自己中心的な考えに基づいて、あの場で渋い顔をしたわけだ。 そこに他者への意見であったり思想であったりを交えた行動へと誤認されて、 このようであるだろうと広められた上で勝手な否定を受けるのが、面白くなかった。 もしも本当に改善したいというふうに思うのなら、 例えば意見提出を行う前に、相手の考えをきちんと確認するステップをとる、かな」 もちろんそれは貴方が労力を払いそうしようと思うならば、の話であって。 決定権は蛇神にはないし、強いるようなつもりもないらしい。 厨房のほうまでゆっくり歩き始めてお盆を返却しながらに、 秘密を明かされた彼らの話を聞くと、少しだけ肩の力が抜けたようだった。 「そうか。それなら、よかった」 (-145) 2022/01/30(Sun) 16:36:20 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「えっ、ああ、いや…無理はさせたく、ないけど…。」 実物を見た事は初めてだ。 しかし霊感といった類はゼロに近い。むしろゼロなのに何故? しかも今カサネと言った。 目の前にいるのは累くんで、あの手の子も? 混乱しかない。 少し落ち着かなければ。あまり精神的に負荷がかかると自分にとって良くない。 少し深呼吸。白い息を吐いて少し遅れつつ急ぎ足で貴方についていく。 すごすごと引っ込んでしまった子には申し訳ない事をしてしまっただろうか…。 「…うん、寝付けないのはそう…だね?」 (-146) 2022/01/30(Sun) 16:38:32 |
偉智 要は、頭に葉っぱは狸かな…?頷いてる。 (a34) 2022/01/30(Sun) 16:40:08 |
【墓】 2年 不破 彰弘>>58 一葉 「……あれ?」 思ってたのと違う反応だった。 それもそのはず。実際は葉っぱを乗せられて嬉しそうだったのではなく、20枚以上乗せてても気づいてなかった、が先日の話だが、伝聞の際に誤解したらしい。 「……あ。……狐も、葉っぱ。使いますよ。 絵本やアニメでみたこと、ないですか? 化ける時に乗せて変身、児童向けの童話でたまにあるし…… 元を辿れば、本来変化するものの髑髏を使ってたとか。 日本に来て、女に化ける時は髪を模した藻になって、 さらに簡略化が進んで江戸頃には葉っぱになってたような。 安倍晴明の母親の狐は「葛の葉」という名前なので、 そこからも葉っぱのイメージが浸透した可能性を聞きました」 突然流暢にスラスラ喋り出した! こいつ普通に話せたらしい。 のはさておき、葉っぱはダメではないようなので、一葉の頭の上にそおっ…っと乗せてみた。 (+35) 2022/01/30(Sun) 16:45:10 |
【秘】 3年 偉智 要 → 気ままな 一葉 梢矢向けられる。え…この流れどう変えようか悩んでたけど… 狸に逸らすつもりが逆効果になってしまった。悩んでる。 (-148) 2022/01/30(Sun) 16:52:28 |
【人】 3年 偉智 要>>+35 不破 「…彰弘くんって、怖い話とか…好きなの? 怖がるかなって、思ったけど…そうでもないのかな。」 少し首を傾ける。 (59) 2022/01/30(Sun) 16:55:22 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢>>+35 不破 「……なるほど、 やはりそういう話は昔にも……」 ふと、考え込むようにして呟いて。 「うん」 「ならばそれが相応しいんだろう」 と、何やら唐突に納得したように頷いた。 頭に葉っぱを乗せられては、やはりしっくりくるようでそのまま落ち着く。 「思ったより……思ったより、そう。 探していた彼は狐に波長が似てたんだ」 「不破、お前は賢い」 そしてまた唐突に褒めた。 (60) 2022/01/30(Sun) 16:56:05 |
偉智 要は、いつもと違って、饒舌?彰弘くんはそういうの好きなのかな、そういうの。 (a35) 2022/01/30(Sun) 16:57:35 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「まじ〜相思相愛?うれしいね〜え〜じゃあぶっちゃけトークする? する〜?」 なんて適当なことを言ってお部屋に。 「じゃあ突拍子もなくて漠然としたとこから行こうか。累くんって人間?」 (-149) 2022/01/30(Sun) 17:02:28 |
【独】 ダンサー 堂本 棗あの招待状、本当になんなんだ? わからない。 山田花子がああいうヒントを出して「行ってあげてね」ということは、あれを張り出したのはあの子の仕業だったとしても、自分の所にきてくれというわけではないだろう。 俺にラブレターを渡したいと思うようなやつが居る? 果たしているのか?そんな子が。 何がなんだかさっぱりわからないが……。 ▼ (-150) 2022/01/30(Sun) 17:07:04 |
【独】 ダンサー 堂本 棗俺が気になる人と言うなら。3人だ。 1人目は久瀬センパイ。 あらゆる意味で気になるだろう、あの人。 つか負けたくねぇし。妹だし。 怯えないでいられるようになりたい。 2人目は偉智センパイ。 病気のこと、本当にどうにかしてあげたいと思う。 エリーゼの感情にひっぱられまくるけど 前世のことを抜いても、センパイの事は好きだ。 ただそれが、恋かどうかなんて俺にはわからないよ。 だって俺、男だし、センパイも、男だし。 どーしたらいいか、わからない。 セックスしないと病気治らないってどゆことだよ! 3人目は……戸森。 俺と同じ、ダンスが好きなやつ。 会場で見かけて覚えてた、可愛い子だなと思ったから。 ここで会って、話して。指摘してもらったりして。 正直、話が合うのが嬉しいと思った。 ダンスが出来なくなったのが気になって聞いたら、 なんでかサキュバスとのハーフ。 人の体液を摂取しないと生きていけない……っていう。 もう限界だと心細そうにいう戸森をほっとけなかった。 だから俺は。 俺は、戸森を抱いたんだ。 (-151) 2022/01/30(Sun) 17:07:25 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 不破 彰弘「上から丈夫なコートでも羽織ればって思うけどそれはそれで不審者だね」 いらない一言。 「え、 恥ずかしさ って点で言えばきみに勝るものはなかなかいないよ。ちなみに別におれは戦わないし、腰布だけにもなりません。残念。と、彗ちゃんは血の繋がらない義理の妹だから天使じゃないよ。というかおれは母親も天使じゃない。 人間の母体に人間の素体を持ってポンと転生した天使ともいうのかな?」 (-152) 2022/01/30(Sun) 17:07:41 |
【墓】 2年 不破 彰弘「…… え。……ぁ。 す、すいません……た、たまに、やらかして……」 流暢に喋るのはやらかす時。 「……こ、怖い話… 正直、死ぬほど苦手 …なんです、けど…………魔法少女する時、割と役に立つ、ので…… 大体は、部の先輩、からの……受け売りで…うち、オカ研、的な……」 なんか変な名前のあの部、そういう系だったらしい。 「……昔?狐さんを探してる……んです、か? ぁ、え?……ど、どうも……?ば、馬鹿とか愚か以外の言葉、新鮮…」 褒められて嬉しそう。 同じくらい、何故か頭に葉を乗せた一葉が似合うので、いい一仕事を終えた……的な満足げな顔をした。 (+37) 2022/01/30(Sun) 17:09:39 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「不破は案外頭良いと思うぜー、俺も。 この招待状のことなんていまっだに俺、いくら考えても誰のとこ行けば良いのかわかんねぇし…… 色々教えてくれたもんなー?」 それはそれでどうなんだという話だが。 ただ好きなことに関して詳しくなるというのは当たり前の話。 自分とて、ダンスの話であれば他人がついてこれない勢いで話せてしまう。 「いや、ちゃんと考えるけどさ。うん」 「あー…………」 なにか思うところがあったらしく、頬を叩いた。 それはまた、別のお話。 それについては語ることは何もない。 「……お前、自分ににてる顔のヤツ探してるんじゃなかったか? そいつ狐なの?」 (+38) 2022/01/30(Sun) 17:20:21 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗夜、皆が落ち着いてきた頃こそっと話しかけた。 「張り紙の事、何か知らない…かな? 心当たりあったら、人がいないところで教えて欲しいけど。」 (-153) 2022/01/30(Sun) 17:28:05 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢>>+37 不破 >>+38 堂本 「うん?探している子は……間違いがなければ正真正銘の人間だと思う。といっても、数日軽く面倒見てもらっただけだから」 葉っぱが落ちないようにバランスを……とる必要もないのか、気ままにあっち見たりこっち見たり。 「それ以上は、“秘密”」 堅く人差し指を立てて、見つめて、口もとに当てる。 初めてやる仕草のようにたどたどしいものだった。 「でも何か……俺はよく分かりにくいと言われてきたけど」 「そんなに分かりやすく見えるかな、今は」 (65) 2022/01/30(Sun) 17:35:00 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「どうした?変身しないのか?」 言葉に詰まるあなたをよそに、 なんともお決まりの悪役のような台詞を投げ掛けた。 神、エンタメ精神には理解があるので。 「ああもしかして同情とか歩み寄れるとか思ってる? 人間様ってのは楽観的で傲慢だからなあ。 俺にも案外何らかの仕方ないような事情があって、 ちゃんと話せばわかり合えるとか共存できるとか? 無理無理、諦めた方がいいぜ?」 確かにきっと、変身さえすれば。 逃げられるかと言えば否だけれど、足くらいは自由になる。 だってこれはただの人間の手だ。 生きているとは言い難いけど。 「一度良い暮らしした奴は清貧には戻れないのさあ。 俺がこうして人間のフリして紛れ込んでるのも、 元はと言えば獲物を探しに来たようなものだし? 今でもぜーんぜん人間に手出してるんだぜ?」 (-155) 2022/01/30(Sun) 17:36:37 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「次に取って食われるのは誰だろうな? 俺に限らず神だの何だのって気まぐれだからさあ。 気が向いてここに居る奴らを連れて行くかもしれないし? もしかしたら彰弘ちゃんにとって身近な誰かかもしれないし? 逆に彰弘ちゃんとは何も関係無い奴かもな〜?」 不気味なほどに愉しげな笑顔のままじりじりとにじり寄る。 こういう時に自分さえ犠牲になれば、と考える人間は多い。 だから敢えて他人ばかりを挙げて、まあそれはそれとして。 「ほらほら頑張れ〜? 頑張って抵抗しないと彰弘ちゃんから食べちゃうぞ〜」 これは所謂、デザートは別腹というやつ。 追い詰められた時がお前の命日だ。 (-156) 2022/01/30(Sun) 17:37:01 |
山田 花子は、一葉 梢矢をかねがね犬と思うことにし、わしゃわしゃする。 (a36) 2022/01/30(Sun) 17:46:03 |
【人】 3年 偉智 要>>+37 不破 「オカ研。僕の学校でもあったな。 …勧誘された時は、困ったけど。帰宅部って、色々誘われるんだよね…。 誘ってくれるのは、嬉しかったけど‥勢い?が凄かったな…。」 当時を思い出して苦笑い (67) 2022/01/30(Sun) 17:47:34 |
偉智 要は、寒く感じたので暖房の温度を確認した。 (a37) 2022/01/30(Sun) 17:51:08 |
【人】 嘘 氷室 凛乃「血で血を洗う戦争において、 頭数は重要だから…… 浮いている人員であるところの帰宅部、 やっぱりみんなほしいよねえ。 私の部活動はほぼ家にいるのと同じようなものだったけど」 (68) 2022/01/30(Sun) 17:51:21 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……べつに、いまさら。 気にしなくたって、いいのに」 様々な事柄への諦めを含んだ笑み。 気遣ってもらえるのは、嬉しいけれど。 でも気負わせたいわけじゃないから、言わないでおくよ。 「あは。ダメだったら、用意してない…でしょ。 それに、さっき貰った分も、あるし─── ここから、先は…お互いの……わがまま 」一度起き上がって、君の体に抱きつき。 避妊具を付ける間、熱が冷めないように 再び唇を近づける。 今度は、自分から口付けをせがむ形だ。 (-159) 2022/01/30(Sun) 17:54:55 |
【人】 3年 偉智 要「頭数にはなるだろうけど…通院があったから部活は無理だったんだ。 家にいるような部活って、あったんだ? そういう部活があったら、入れたかも…。断るのも申し訳ないんだよね。」 (70) 2022/01/30(Sun) 17:55:45 |
【人】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子少しの物の影から挙動不審気味に出てきたのは、山田だった。 「 あ、ええ、と…… こずやくんの外観よ、 かより もうちょっと大人になってるも、て聞、ききま… 」…した! 山田は秘密?より人探しの方が重要だと思っているらしく わたわたしながらも、めいいっぱい頑張ってお話しようとした。 (71) 2022/01/30(Sun) 17:57:51 |
【秘】 3年 偉智 要 → 気ままな 一葉 梢矢気にしていない様子にやや安堵した。 ぼーっとしている事が多いが、一方的に知ってしまった事や色々気にしている様子。 (-160) 2022/01/30(Sun) 17:57:56 |
一葉 梢矢は、内緒だってば。 (a38) 2022/01/30(Sun) 18:01:08 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「はは、ヒーローでヒロイン? なにそれ、一粒で二度美味しいみたいになってんじゃん」 おかしそうに笑う。 俺がヒーローで、エリーゼがヒロインといったところだろうか。 ヒロインと言われても、嫌な気持ちにはならない。 「センパイに必要なのはきっとさ。 愛し合える恋人だけじゃないってことだと思う。 背中預けあえる友達とかだって必要なんだよ」 握っていた手を、そっと離した。 あまりずっと握っていては、逆に心配をかけてしまうから。 「だから、また握らせてね。セン パイ」せめて緩和し続けていこう。 必要なくなるまで、何度でも。 (-161) 2022/01/30(Sun) 18:03:13 |
【人】 嘘 氷室 凛乃「や、ワタシが部長だし、 うちのパソコン部とかまともな活動してないからねー。 家で遊んでるのと同じようなことしかしてないわけでさ。 ……1年生の時から、ろくな活動してないけど」 帰宅部回避勢の隠れ家として有名らしい。 (75) 2022/01/30(Sun) 18:05:45 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「なんだろうなぁ……」 最初は強面だなぁとかでっけぇなぁとか、思ったけど。 「一葉は可愛いよな。 でっけぇ動物みたいだもん」 それこそ狐とか。犬とかな。 わしわしと一葉の頭を……手を伸ばしてなでた。 やっぱこいつでかいよ。 (+39) 2022/01/30(Sun) 18:06:30 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「部活か」 「運動部に誘われることはよくあるけれど、 そんなに興味がないから何にもしていない」 こいつに部活の勧誘をしても暖簾に腕押しなのは、 まあ見ての通りだ。 (76) 2022/01/30(Sun) 18:10:20 |
一葉 梢矢は、ちょっと頭を下げて撫でやすくした。撫でられるのは好き。 (a39) 2022/01/30(Sun) 18:11:21 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → 2年 不破 彰弘「 で、でも いえ、 ご迷惑… …でした、か ? 『だって魔法少女なのでしょう?』と困ったようにはにかむ。 せめて林間学校の間だけでも、と。 「 ええ、と、あの、この 狼さんは。かわいいので、抱えてるだけで も、ちょっと安心できたりとか… …しません、か……だって 頑張ってる、はず、で……ああ、ァィㇲのほうが良かったかな…… (-162) 2022/01/30(Sun) 18:12:17 |
山田 花子は、ゆるふわでにこ〜っと撫でられの構え。 (a40) 2022/01/30(Sun) 18:15:16 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 冷静になれない 戸森 夢彩「気にするだろ……。 男の俺はともかく……デ……キたりしたら、大変なのは戸森のほうじゃん 」責任が取れるほど、大人じゃない。 その少し悲しそうな笑みが何を意味するかなんて、自分にはわからないけど。 沢山傷ついてきたんだろうけど。 その分、俺は傷つけたいとは思わない。 「大丈夫なら……つけるから……ん…」 ゴムをつけていると近づいてくる唇を、受け入れる。 この熱を唇からも渡し合おうと、舌を絡めて。 「……っは……、ぁつ……」 ふ、と笑みを浮かべ、舌を絡めたままあなたの肩をベッドに縫い付けていく。 もう限界。 すぐにでも欲しい。 その一心で、俺は、自分の昂りを濡れそぼったあなたの中へと沈めた。 (-163) 2022/01/30(Sun) 18:20:19 |
【人】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「 招待状。既に、ここに呼ばれてるようなもの なのに……なんなのかな……『命かかってなさそうだしいんじゃないかな?』 「 かな……? 」 (77) 2022/01/30(Sun) 18:21:10 |
【人】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子>>75「 ……ひむろちゃんは、パソコンでなにをやってるの? 」「 普段はデスクトップ? これはどこのメーカーさん? 「 山田はソフトウェアには詳しくないけど…… 」きらきらの目で見つめている。 引っ込み思案も、好奇心の前では無力。 (78) 2022/01/30(Sun) 18:32:22 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門ともすれば自分なりに考えた上での申し出だったかもしれないし、 ただ気まぐれに思い付きを口にしただけかもしれない。 胡乱げな瞳からは、考えのほどを読む事は少し難しい。 そうして同じように足を止め、あなたの考えを待ったのち。 丁寧に筋道立てて言語化された言葉や行動のわけに ふうん、だとか不釣り合いな相槌を打って。 別段真面目に受け止めていないわけではないのだ。 あなたが誰にも冷たくしているつもりは無いのと同じように。 「秘密ってそんなに知られたくないもの?」 それから提案された改善策に、じゃあ、と問いを投げ掛けた。 「俺の秘密はまあ、知られないに越した事はないし。 公然の秘密になっても困るし苦労が水の泡になるしで嫌だけど? 数日もしたら別れるような奴に知られるくらいなら もう生きていけないってわけじゃないし。 全員バラされる可能性があるなら痛み分けだし? 周りもそれくらいのもんだと思ってたんだけどさあ」 先程秘密を暴かれた生徒達も、各々動揺を示しはすれども。 暫くすれば平時の通りに戻っていたくらいのものだった。 けれどどうにも皆がその限りではないらしい。 そのギャップが無用な軋轢を生んでいるのは自明だった。 (-165) 2022/01/30(Sun) 18:34:22 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「言いたくないなら『言いたくない』が答えでいいけどね? そういう事もあるんだな〜と思ってちょ〜っと気を遣うだけ。 空回ってもご愛嬌、だけどまあ善処はするつもり」 気の利かない後輩は特に手伝う素振りも見せないまま、 あなたの手によって盆はきちんと返却された頃。 一言『言いたくない』と返せば、この話はここで終わり。 (-166) 2022/01/30(Sun) 18:34:48 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「ふふ、そうだね…?その例えは、思いつかなかった。」 嫌な気持ちにならずよかった、と微笑む。 笑ってくれる事が嬉しい。 「そう、だね。そういう関係も、必要…なのかも。 でも……」 手を離す。自然に剥がれ床に落ちた氷は中々融けない。 手袋を付けなおし微笑んだまま。 「 僕…結構依存しちゃうみたい。 」少し上体を上げ、するりと緩慢な動作で触れるか触れないかぐらいで額に口付けた。冷たかっただろう。 「…ごめんね。僕はこれで十分…。棗くんは棗くんの思うままに生きて欲しい。 大好きだよ。棗くん。僕はもう、大丈夫。」 微笑みはそのまま。 パキパキと音が響く。 この瞬間に今まで恐怖でしかなかったが、死ぬほどのものではない。 「はは、本当に変だよね。僕も。普通に女の子と付き合って別れてだったけど、棗くんにもそういう気持ちになっちゃったみたい。幸せになってほしいな。」 ふわりと微笑んだまま 不自然なのは冗談や嘘が苦手なせいだ。 幸せになってほしいのは、本心。 (-167) 2022/01/30(Sun) 18:41:17 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「ふむ」 ゆっくり歩きながらに、問いかけに対してまた考え込む様子を見せる。 やはり、それで何か不都合がるようではない、貴方が今は本質的には、 こちらの嫌がることをしようとしているのではない、秘密を探ろうとしているのではない、と。 話しぶりの違いはありながらに、そのように感じているからなのだろう。 「確かにここにいる連中っていうのはおおむね二度関わることはないだろうし、 連絡先を交換しなきゃ、会う機会なんてのはほとんど失うだろうな。 何かがあったとして、この数日間をやり過ごせば何もなかったのと変わりない」 合意を重ねる。そこに関しては同意見だったのだろう。 ここでのやりとり、交友、それらを厭んでるふうでは全く無いが、 事実として、ここでの時間はそういうものだ。 → (-168) 2022/01/30(Sun) 18:47:35 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「けれど、」 目を伏せる。歩みが遅くなった。 想像し得る痛みに耐えるように、ゆっくりと呼吸をする。 「ここで起きたことそのものが自分に与える影響は、消えるわけじゃない。 ここで秘密を明かされて周囲から受ける扱い、視線、そうしたものが、 これから先もやっていけるという自信を打ち砕いたなら、 それを取り戻すまでの時間も心も、計り知れないほど必要になる。 なかったことにできるのは大きな影響だけだ。 内に刳りこまれた棘までは、やり過ごして消えるものじゃない」 (-169) 2022/01/30(Sun) 18:51:13 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「無理?べっつに〜? 俺は一人二人に知られるくらいならどうってことないし? そもそもここに居る人らに知られるってだけなら 数日もしたらお別れだしね? ていうかなんか要ちゃん先輩の方が無理してない?」 戯けた調子でへらへら笑いながら前を歩いていく。 何かあったかい飲み物を用意するならセルフサービスだ。 なぜならこの後輩は悲しいくらいに気が利かない。 「要ちゃん先輩ってさあ。 『神隠し』って知ってる?」 あなたがキッチンに立って何か飲み物を用意するなら、 何処か近くの邪魔にならないところ。 適当な席に着いて話をするならやっぱり近くの適当な所。 これはそのあたりに陣取って、それから唐突にそう切り出した。 (-170) 2022/01/30(Sun) 18:54:43 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「ん、……?」 身体をまさぐられてくすぐったく思えば、兄弟に頬を舐められたことを思い出したりして、ちょっと落ち着いたり。 どうやらあんまり危ないことはなさそうだぞ、と油断していたのだが。 「うわ」 無数の触手に持ち上げられたその身体は、あっけなく運ばれて。扉から追いやられる寸前にふわ、と重さが減って、するりと拘束を抜けて、それでも浴場へと押し込まれる。 曇ったガラスの向こうでは四つ足の獣が受け身をとるように転がり、水気を払うように身震いし、今度は仄明るい光に包まれたかと思えば、また人のカタチを取り戻すした。 「…………今あったことは、気にしていない」 「だから、まあ、そっちは好きにするといい」 最後までそう気遣うように言って、シャワーのある方へ大きな影が歩いていく。ひとまずは粘液を洗い流しにいくつもりのようだった。 (-171) 2022/01/30(Sun) 19:22:40 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子それは、ほとんどの生徒が広間に集まっているか 外に出払っている時間帯のこと。 女子部屋に居残った咲花は、布団の枕元に自分の荷物を置いて、 寝そべりながらノートに何やらしたためていた。 しばらくは誰も戻ってこないだろう─── そんな油断からか、背後で戸が開いた音がしても 気付かないほど夢中になっているようだ。 ▼ (-172) 2022/01/30(Sun) 19:25:30 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「ウケる。マジで突拍子もない事言うじゃん。 まあそういうとこから聞いてくのが早いよね? ウミガメのスープだっけ?ああいうのもさ、 そうやってざっくり不確定要素潰していくイメージあるし? んでそうだな〜。」 適当な事を言いながら適当な部屋の適当な所に座って、 行儀悪く頬杖つきながら質問に答える構えだ。 「 雑司ヶ谷 累は人間だよ? 」「まあ 俺は人間じゃない けどね?雑司ヶ谷 累の名前とカタチを借りてるだけの別モノってとこ。 はいここで問題、中身はさて何でしょう?」 (-173) 2022/01/30(Sun) 19:26:15 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 気ままな 一葉 梢矢薄く向こうの風景を透かしたガラスの、シルエットを見て瞬きはしたかもしれない。 けれども物見遊山にそれを確認しにいくでもなく、貴方が無事であるのを確認するでもなく。 存外に自己中心的な男は、触手の一本を使って扉を閉め切ってしまった。 わかった、だとか、ごめん、だとか言えば、よかったかもしれないのに。 しばらくそちらから働きかけがないのなら、浴場から出ていく音がするまでそのまま、 露天風呂の片隅に縮こまったままでいるだろう。 屋外にある都合上、屋内のほうより湯の循環が早いから清掃上の心配はない。 ただ、扉の向こうですすり泣くような声がして、それだけ。 (-174) 2022/01/30(Sun) 19:39:45 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「主人公は貴族令嬢の生まれ変わりで、 自分の通う学校に転入してきた生徒を見て直感する。 彼こそ前世で愛を誓った運命の人の生まれ変わりだと。 しかし、そこに現れた別の生徒。 なんと彼は前世で自分を陥れた妹の生まれ変わりで、 100年の時を経て蘇った悪魔であった。 窮地に陥る主人公と転入生。 その時、主人公の前に牛丼の妖精が現れて、 主人公は魔法少女トクモリ☆ツユダクに覚醒を───」 ノートに書き込んでいると思しき内容を声に出しながら、 その表情は不気味な笑みを浮かべていた…… (-175) 2022/01/30(Sun) 19:41:15 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「そ、それは──よかった──。 な、なぜか、運動後のステータスになってるし──」 ぐったり。 息を切らすことがないとはいえ、 疲労感は、少なくともそれを模したものは 起動しているらしい。 「──、 あたしにとっても── 最初に知られたのが早乙女さんで、 よかった──のかな」 その反応は、予測とはずいぶん違ったけど。 「ど、どうにでもって。 あたしは、秘密をばらさないでいてくれるなら。 ──ああ、でも」 「あ、 ──あたしも、触ってみて、いい、かな。 」人のこと、あまり、触れたことが、なくて (-176) 2022/01/30(Sun) 19:46:56 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「そう、なんだ? お別れ…うん…そうなっちゃうけど…それは寒い、なぁ。」 コトコト、牛乳に蜂蜜を混ぜてホットミルクを作る。 簡単なものだが温まるだろう。 二つのコップに注ぎ一つを渡した。 「僕…?無理、してない…と思う…。 神隠しはテレビとか本で見た事はあるから、最低限ならわかる、かな…?」 向かいあうように椅子を運んで座る。神隠しなら実際にあったとかなんとか、いくつかの記事は見た事がある。 (-177) 2022/01/30(Sun) 19:47:38 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……人と違うんだからさぁ」 あーあ。何だかほんとうに泣きそうだ。 これ以上甘えたらダメになるってわかってるのにな。 「ん、く……ふふ……はぁ……っ… これ、すきかも……」 いやになるほど唇を堪能したら、顔を離してへらりと笑う。 柔らかなベッドを背中に感じて、最初と同じように君の首に腕を回す。 「っ、ぁ……はい、ってる……あつ…っ」 何度だって使われているはずのそこは、君のそれをきゅうきゅうと甘く吸い付くように締めつける。 それでも奥へとするりと入っていき、決して窮屈ではなく程よい刺激をもたらすだろう。 (-178) 2022/01/30(Sun) 19:57:24 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「ええ、構わないわ。私もそうしたのだから、 あなたの気の済むまで触れていいのよ」 両腕を広げたまま受け入れ態勢。 どこへ触れても反応こそすれ抵抗はしない。 「……あ、服は脱いだ方がいいかしら?」 恐らく冗談のつもり。 (-179) 2022/01/30(Sun) 19:59:56 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「服はそのままで!!」 そこは力強かった。 「あ、えと、それじゃあ、うー、 ──し、失礼します」 おずおずと手が伸びて、 あなたの頬に触れようとする。 ふにふに。さわさわ。 先ほどのあなたのように、 反応を楽しむため、ではなく。 事実その物質がどのような性質を有していて、 それにより人間はどんな反応をするのか。 じいっと観察しながら触れていく。 (-180) 2022/01/30(Sun) 20:03:24 |
氷室 凛乃は、堂本 棗を「そうだけどどのポジションからの発言?」みたいな感じで見た。 (a41) 2022/01/30(Sun) 20:03:49 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「あは、なぁにそれ。おかしな事言うなあ。雑司ヶ谷 累は何処に行っちゃったのやら。 なんだろうねぇ、ドッペルゲンガーかシェイプシフターか、妖精に取り替えられでもしたのか。それとも人の皮を被った悪魔とか?」 笑みを深めて問を重ねて。 (-181) 2022/01/30(Sun) 20:07:59 |
夜川 鷗助は、氷室 凛乃が虹色に光り輝くところを想像した。「結構似合う」 (a42) 2022/01/30(Sun) 20:08:59 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → 気ままな 一葉 梢矢「あーま、学校はそうか。1年で何かでっかく変わる事って……まあ、早々ないもんな。 あるとしても、その周りの地域全般の影響か」 飴を舐めながら、ふんふんと話に相槌を打って。 「はぐれた時にお世話になった人を探してるのか……一度だけ会ったきりなのに、記憶に残ってるほどいい人だったんだ。 その人に会えたら、色々話せるといいね〜。 探してるのって、改めてお礼言いたいとか?」 なら猶更見つけてあげないとだね〜、と笑っている。 「お、そうきたか〜。 もしかしたらそうかもね?人間がほんとに元からそうだったかなんて本人にしか分かんないわけだし? 戸森だって実は狐や狸だったりするかも。こんこん」 (-182) 2022/01/30(Sun) 20:12:00 |
【独】 嘘 氷室 凛乃/*クソやりたくないけど斜陽ガチャ、やっていこうと思います。 本日の護衛人……<<早乙女 咲花>>who 本日の身代わり人……<<一葉 梢矢>>who (-183) 2022/01/30(Sun) 20:16:09 |
戸森 夢彩は、ゲーミングパソコンを知らない。 (a43) 2022/01/30(Sun) 20:17:21 |
【独】 嘘 氷室 凛乃/* 冷静に考えると護衛は水銀ちゃんでいい気がするんだよね。 どうせお風呂入るし……そのほうが自然だよね。 狼な気も致しますが、まあそれはそれでいいや。 (-184) 2022/01/30(Sun) 20:21:36 |
【人】 調律 水銀 莉桜「ゲ、ゲーミングパソコンは、グラ── ──ええと、性能がいいやつだよね。 処理能力がすごいから、 重──複雑なゲームでも サクサクできちゃうやつ」 「なんで光るのかは分からないけど──」 (84) 2022/01/30(Sun) 20:38:08 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗『げんきか〜』 連絡先を多分交換しているのでメッセが飛んでくる。 ぴろーん。 『なんかおもしろいことねーかー?』 (-185) 2022/01/30(Sun) 20:41:52 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「ああ……光ってるところが似合うって言いたかったのか。 水銀はけっこう詳しいんだな。やっぱり大きいパソコン使うのか?」 (85) 2022/01/30(Sun) 20:42:10 |
【人】 調律 水銀 莉桜「や、えと、あたしはそんなに! そのう、家の人がパソコンとか好きだから、 その影響で知ってて──」 「か、家庭教師なんて、 あたしにはそんな大役ぅ」 照れくさそうに、あわあわしています。 (86) 2022/01/30(Sun) 20:53:32 |
【人】 冷静になれない 戸森 夢彩「そういえば前会ったパパ……あー、おじさんが言ってたな。 "虹色だと当たるかもってテンション上がる"らしいし、そういうもんかもね〜」 (87) 2022/01/30(Sun) 20:54:03 |
【人】 嘘 氷室 凛乃「水銀さんがだいたい説明してくれたので私からの説明は省かせて頂きます。 持つべきものは友人であるな。 あと私は虹色にはなりません」 ならないらしいです……。 (88) 2022/01/30(Sun) 20:55:32 |
【見】 村人 久瀬 真尋「少々あわてんぼうなのが玉に瑕だが。 専門用語よりもわかりやすい言葉で説明ができる。 そういうのは教える側の初歩中の初歩だし、 気が利いてるっていうのは素直に受け取っておけよ」 「俺も学校つくったけど教師になりたかったわけじゃないからなー。 好きな奴が好きな将来つかめるような学校作ってただけなんだ。先生集めばっかしてたぜ」 (@8) 2022/01/30(Sun) 21:05:29 |
堂本 棗は、「だって俺らパーティ組んでるし……」 (c11) 2022/01/30(Sun) 21:09:25 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「悲観的だね」 痛みを押し殺すように語られた言葉への返答は。 やっぱり無神経で、何処までも主観的な解釈による感想だった。 「怖いんだ?周りの反応が。 秘密を知った人が、何気なくした反応が自分を傷付けて すぐには消えない傷を残すんじゃないかと思ってる。 そうじゃない可能性だって十二分にあるのに、 それに対する期待より怯えの方がずっと強いんだね」 きっと誰しも、あなただって。 まったく誰の事も信用していないというわけではないはずだ。 この林間学校に集められた、同じく秘密を抱える生徒達の事を。 実際の所、自身の抱える秘密故かもしれないけれど。 他者を笑わず色眼鏡で見る事もせず居た者も少なからず居る。 それでも、もしかしたら、という怯えを打ち払えないでいる。 何も特別な事も無い、きっと誰もが抱き得るような恐れ。 なんてのは、やっぱり他人のした勝手な解釈なわけだけど。 (-187) 2022/01/30(Sun) 21:14:25 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「意外だな〜。我が強くて理屈で割り切るのも得意そうなのに そういう所では結構雁字搦めになるタイプなんだ? 勿論だからって馬鹿にするつもりも無いけどさ? 案外かわいいとこあるねってくらい? ああよく考えたらこれって俺の勝手な解釈に過ぎないし、 間違ってたらまたごめんなさいをしないとね?」 歩みをやや緩慢なものにしたあなたの数歩先。 そちらの表情を窺うためか一度振り向きはすれど、 やっぱり他者の問題を過度に深刻に扱うつもりはないようで。 特に気遣わしげな様子も無く、歩調も緩めず歩いて行った。 (-188) 2022/01/30(Sun) 21:14:50 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「そう? 分かったわ」 直の方が感触が分かりやすいかしら、なんて 先程あなたの胸を触った実感に基づいて考えただけで、 脱ぎたかったわけではないのでそこはあっさり引き下がる。 「んっ……」 とはいえ、対面で他人から触れられるのには慣れていない。 あなたの様子をこちらも観察しながら、 こそばゆさに思わず小さな声を漏らした。 (-190) 2022/01/30(Sun) 21:17:49 |
【人】 調律 水銀 莉桜「そ、そういえばそうだったっ。 うう。学校長さんに認められたってことで、 自信持っといていいのかもしれないけどぉ──」 ぐんにゃりしています。 けれど、微妙にうれしそうです。 (89) 2022/01/30(Sun) 21:22:04 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 冷静になれない 戸森 夢彩貴方の元に近づけば、小声でささやく。 「ギリギリアウトだから口滑らすの気をつけろよー。 刺激的すぎるぞ、若者には」 (-191) 2022/01/30(Sun) 21:28:08 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → 村人 久瀬 真尋「うっかりしちゃいました。センパイごめんなさーい」 あまり反省の色が見えない、緩い返事をして。 「大丈夫ですって、皆ちゃんと"間違えてお父さんって言った"って受け取ってくれるかもしれないじゃないですか〜」 (-192) 2022/01/30(Sun) 21:32:37 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜お風呂もだいたいの人が入り終わってるであろう、 ちょっと夜が更けてきたころ。 「……水銀さん、お風呂行かない?」 いや、冷静に考えれば、静かなほうがいいのなら 誘う道理もないのだが…… さっき目配せされたし、 それに、少なくとも自分はあなたのことを好ましく思っているわけだし。 (-193) 2022/01/30(Sun) 21:33:10 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「俺だって普通の高校生で、春には大学に上がる準備に追われてて。 たぶん周りが見ているほど、達観して独り立ちした人間ではないさ。 ここに至って超然的に振る舞える類いの、例えば久瀬みたいな老獪でもない」 心中の吐露を終えれば存外表情は緩む。けれども言葉通りだ。嘘で飾るつもりもない。 唯唯一般的な成人前のこどもとして、ありふれた高校生として。 無作為に集められたうちの一人でしかない、そういう話なのだ。 「お前がどうかは知らないが、強いて言うならそういうところがお前との違いなんだろう。 ごく当たり前に不安を覚えてごく当たり前に二の足を踏む、そういう人間だってだけだ」 やがて歩調は普段どおりのものに戻るが、開いた差は特に埋まりはしないだろう。 皆風呂か部屋にいるだろうから少しだけ廊下の静かな時間帯。 何事もないのなら、ただふつうに、それぞれ大部屋へと戻るだけだ。 (-194) 2022/01/30(Sun) 21:33:22 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 2年 夜川 鷗助「……す、スカートまで…隠れる長さ、だと…… ほ、本当に不審者だし…何より、う、動き辛くて……」 試した事、あったらしい。 「 ……うぐぐぐぐぅ ……り、理不尽極まりない……やっぱり仲間なんじゃ……」 あ!こっそり暴言だ! 「……か、勝手にお腹……借りたんだ…… で、でもそれ……生身なら、普通に…だ、大事にしないとですね… ……と言うか、戦わない、なら……な、何が…お仕事なんですか?」 (-195) 2022/01/30(Sun) 21:34:14 |
【見】 村人 久瀬 真尋「俺に言われてもそんなに大したことないかもしらないけどな。 学園長のお墨付きってことで」 精神年齢110歳。テンションは若いが、長生きしているだけ 「ってもまだ教わりたい年頃か。 もーこんなんだから、他人の将来の夢とかすげー気になるんだ。 俺は、学校建てたし次は会社建ててーなー! なんの会社か決めてねえけえどさ! なんか便利な会社」 (@9) 2022/01/30(Sun) 21:49:41 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花ぺた、ぺた、ぺた……。 「すごいな──。 弾力、体温、骨の感触、 張りや瑞々しさ。血管。 筋肉の繊維──どんなに精巧に分析したって、 やっぱりまだ人間には及ばない」 ふに、ふに、ふに。 完全な研究目線。 肩や腕、指先なんかも丁寧に確かめて、 首筋の動脈や鎖骨の張り、 ……なんていろいろ触れていくうち、 完全に無意識に、指先が胸へ伸びようとするだろう。 もちろん、反射的に払ってもよい。 (-196) 2022/01/30(Sun) 21:50:57 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「あ、──氷室さん」 ちょうどお風呂の準備をまとめているところでした。 ということは、この時間まで お風呂に入っていなかったというわけで。 「うん、ぜひ。 あたしも今、氷室さんを誘おうと思ってたから」 どうやら、同じことを考えていたようです。 快く応じて、女湯までご一緒するでしょう。 (-197) 2022/01/30(Sun) 21:55:49 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 不破 彰弘「聞こえてるよ〜不破くん〜」 ぐにぐにと不破の頬を弄ぶ。 「悪魔を探して報告すること。偵察任務ってやつかな。 そこのところはさぁ、俺も理不尽に弄ばれている方だよ。自分が産まれる先なんて選べなかったし、役目も選べないからねぇ」 (-198) 2022/01/30(Sun) 21:58:24 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要寂しいではなく、寒い。 つくづく不思議な言葉選びをする人だと思う。 まあ今それに突っ込むと盛大に話が脱線しかねない。 一先ずコップを受け取ってどうも〜と気の抜けた礼を述べた後。 「そ?無理してないって言うなら俺はいいんだけど。 んでそうそう、テレビとかフィクションで大人気のあれ。 事前知識があるってのは話が早くていいね」 「ざっくり10年くらい前だったかな〜。 累はその神隠しに遭ったんだ」 俺は、ではなく、累は。 自分の事のはずなのに、語り口は何処か他人事のようだった。 (-199) 2022/01/30(Sun) 22:00:41 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「んで1年ちょっと後に戻って来た。 信じられる?山の中で一瞬目を離した隙に居なくなったのが 1年も経ってからふらっと戻って来たなんてさ!」 自分の『秘密』に関する事だというのに、 それはあいも変わらずへらへらと笑って話すのだ。 ともすれば、ちょっとした怪談噺でも披露するように愉しげに。 「普通信じられないじゃん? 誘拐とか遭難、とにかくぱっと考え付く現実的な要因なら 戻って来るわけないよな?タイミングもちょっと変だよな? だから『神隠し』に違いないって事になったわけ。 まあ実際そうだったわけなんだけどさ?」 テレビ、雑誌、フィクション。 昔から神隠しという現象は様々な媒体で取り上げられて来た。 けれど神隠しに遭った者が 帰ってきた という話は数少ない。神隠しから帰ってきた者のその後が語られる事は殆ど無い。 「その場合さ、 帰ってきた累はまともな奴だと思う? 」 (-200) 2022/01/30(Sun) 22:01:24 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「うーん」 「将来というものはずいぶん難しい」 高校一年生だからか、見通しが甘い様子である。 「祀られるのが夢かもしれない」 急に突飛なことを言い出したぞ。 (93) 2022/01/30(Sun) 22:13:51 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 冷静になれない 戸森 夢彩「うん」 「お礼が言いたかっただけ」 「でもどうやら難しそうだ」 肯定はするものの。 もう見つけることは半ば諦めている様子だった。 「戸森は狐狸妖怪じゃない気がする。 かもしれないの範疇にも入っていないというか…… うん。面白い冗談だと思う」 続く言葉は相変わらずの不遜なもの。 (-201) 2022/01/30(Sun) 22:17:37 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累こくこくとホットミルクを飲むと少し緊張は解れた。 「見ると怖いし、寒くなるからあまり見ないけど…。 テレビだと、寒い…?悲しい人?多いから。」 ほう、と白い息を吐き出す。 ぼーっとしてはいるが、様々な考えを浮かべているがやはり首を傾ける。 「興味本位で見たら怖くて、凄く寒くなったからそれ以来、見てないけど。…?」 手袋をした手で貴方の頭をぽんぽん。 「神隠しにあった累くん…ここにいる累くんは累くんで…。……え…?ごめんね、わからなくなってきた、かも。」 (-202) 2022/01/30(Sun) 22:18:00 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「思ったよりも物騒な秘密なのかな。 僕から見た君は随分と穏やかで、 それこそ可愛い子羊に思えるけれど。 ……あはは、咲花くんはつよいなあ。」 ゲームの狼じゃないのは理解したが、 けれども羊に怯えられるようなものだという。 ふつふつとあぶくを細かく吐く白色の中に とぷんと溶けてくチョコレートを見てた。 「人魚は手を掴んで水底へ引きずり込むし、 歌をうたって誰かの船を転覆させちゃうのに。 あ、でもぼくは君に怯えることはしないよ、」 すっかり済んで出来上がったものを覗き込んだら 人魚は狼の横でふにゃふにゃと能天気に笑うのだ。 「魔法のように素敵なものを作れるのだもの! すごいすごい、ほんとにできちゃった!」 (-203) 2022/01/30(Sun) 22:18:03 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「何処にって」 「 ずっとそこにいるじゃん 。」そこに、と指差した先。 家具と家具の隙間、扉の隙間、何某かの暗がりから。 生白い子どもの指が覗いている。 (-205) 2022/01/30(Sun) 22:21:56 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要夜ならぽやっとしてはいるものの、 君の声にちゃんと振り向くし反応する。 貼り紙のことを問われれば、うーん…… 「僕も不思議に思ってたところなんだよな。 探偵の真似事でもした方がいいかなとか。 だってほら、皆不安がってるだろ?」 悩んで腕組み。眉間に皺。 「こういうの、あったかくないもんな?」 (-206) 2022/01/30(Sun) 22:22:05 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「なんつってドッキリ大成功〜」 何もドッキリじゃ、ないけど。 今も手めっちゃそこにあるけど。 ホラーばっかやる雰囲気でもなかったので雑に切り上げた。 「んで正解はー…惜しいな〜。 人間が言う所では俺って神様らしいぜ? つっても人間より先にその土地に居たってだけで ご利益とかな〜んも無いけどさ?」 いわゆる自然霊、に近いもの。 恐らく居着いた土地を離れているのはまあ色々とあったのだ。 「で、そういう鷗助ちゃんは人間なわけ〜?」 (-207) 2022/01/30(Sun) 22:22:37 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → 気ままな 一葉 梢矢「ま、でも難しいレベルなら。 まだ可能性はあるでしょ。戸森は協力するし応援するよ。 流石に何年も前ってワケじゃないだろうし、不幸な事故なんかがなければ見つかると思うな」 諦めてしまうのはもったいない。 一葉なら、まだ目標の為に頑張れると思っている。 「ふーん、そっか。 戸森のこと、ちゃんと人間だと思ってるんだ。 野生のカン?それとも見分け方があったり?」 (-208) 2022/01/30(Sun) 22:25:58 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「怯えてる子に何かあってさあ、 お葬式ムードになるのはちょっとこわーい。 コウコウセイだし明るくありたいじゃん? つーことで何もなければ一葉くんいこーぜ。 鷗助くんが暴きに行く?僕が暴きに行く?」 (*21) 2022/01/30(Sun) 22:26:44 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 冷静になれない 戸森 夢彩「違うこと……ない……っ」 半分違う血が混じってたとしても。 自分にとっては、今も、同い年の女の子だ。 薄いゴムを隔てても感じる締め付けに、甘い吐息が漏れ出た。 出したばかりなのに、気を抜くとすぐに、持っていかれると思った。 そんな射精感を耐えながら、そっと耳元で囁く。 「形……わかる? 気持ち、イイ?」 あなたの中は、どこから味わっても温かくて、甘い。 とろりと溶けて受け入れてくれる。それどころか、もっと奥へと刺そうように締め付けてくる。 耐えても耐えても刺激が来て、腰を動かすのが恐ろしくなりそうだ。 奥歯を噛み締めて耐えながら、あなたの感じる場所を探すように大きく、ゆっくりと動くだろう。 (-209) 2022/01/30(Sun) 22:27:56 |
【人】 調律 水銀 莉桜「じ、じゃあありがたくお墨付きは受け取っておくけど── 将来の夢、は──むずかしいなぁ」 「──今で、精一杯だもん。 差しあたっては、今このゲームで ほんとうに精一杯だけど」 秘密暴露ゲームは、まだまだ続くのです。 (96) 2022/01/30(Sun) 22:28:15 |
【赤】 2年 夜川 鷗助「ず〜っと怯えたままっていうのも可愛そうだと思うけれどね。かわいい義妹がそういうんなら、今日は一葉くんにしようか? それならおれが行くよ」 (*22) 2022/01/30(Sun) 22:34:04 |
一葉 梢矢は、夜川 鷗助の方に、いつも通りの胡乱げな瞳を向けた。 (a44) 2022/01/30(Sun) 22:35:19 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累一つ一つの言葉や単語に頷き、時には首を傾ける。 「人が忽然と消える、戻ってくると気が狂ったようになる。そういう話はよく聞くけど…。うーん…うん。」 貴方の顔をもにもにむにむに… 温度もあって触れているなら席についてホットミルクを一口飲んだ。 「悪戯っ子で、時々やりすぎちゃうのが僕の知ってる累くん、かな? さっきの、小さい子は話を聞く限り、巻き込まれて必死に戻ってこれた累くん、なのかな?間違ってたら、ごめんね。 まともって、なんだろう。僕から見た累くんの印象は変わらない…かな。」 ぼーっとしているが意思はしっかりしている。 まともかどうかなんて見る人によって変わるだろう。 自分から見た貴方、もしくは貴方達は時々やりすぎてしまう子。 そういう枠内に収まっている。 (-210) 2022/01/30(Sun) 22:35:23 |
一葉 梢矢は、お気に入りなので今日も葉冠を持ってきている。さすがにかぶってはいないが。 (a45) 2022/01/30(Sun) 22:35:38 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗「神社に祀られるのいいじゃん。 ちやほやしてもらえるし、かっこいい! ちなみに僕の将来の夢は……」 手元のメモにいくつか候補を書いて あみだくじを開始した。 辿り着いた答えはお花屋さんだ。 (97) 2022/01/30(Sun) 22:36:24 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗「ぼくの夢はお花屋さんのようだね。 お花屋さんになったらお花食べ放題だし、 可愛い子が買いに来てくれるかもしれないし」 (98) 2022/01/30(Sun) 22:38:20 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「あんまりまだ実感のないところかもしれないが、 そろそろ具体的な進路を決めておいたほうが良い人間もいるんじゃないか。 選ぶ学校だって就職先だって、決まってくるだろう」 (99) 2022/01/30(Sun) 22:39:28 |
【人】 調律 水銀 莉桜「進路は、あたし大学は決まってるしなぁ。 附属高だから──」 いまお花食べるって言った? と一瞬彗さんに視線を向けましたが、 なんだかキラキラしていたので追求しませんでした。 (102) 2022/01/30(Sun) 22:44:01 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「まあね〜。 でもぼく、事なかれ主義だから? 鷗助くんが行ってくれるのりょーかい」 よろしくねーって手をぱたぱたしといた (*23) 2022/01/30(Sun) 22:45:52 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗「女の子っぽいかな…って、思ったけど 彗ちゃんも、悩んでたんだ。 探偵…?みたいな感じじゃなくて、ちゃんと話、聞きたいなって思ってるけど…。」 ぼーっとしているがちゃんと考えているらしい。 あの張り紙はとても寒く感じた。 はぁ。白い息を吐き出す。 「あったかくないし、寒い…かな? だから、探して…話を聞けたらな、って。 何ができる訳でもないけど、ね。」 (-211) 2022/01/30(Sun) 22:46:31 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「夜川妹、『のようだね』とはどういう……」 食べ放題もほかの選択肢も変だ。 「一年生だからまだ大丈夫と思っていると、 あやふやなまま三年生になっていがち。 最近は楽しくて時間すぎるのがとてもはやい」 「祀られること以外は……楽しい遊びをしたい」 (103) 2022/01/30(Sun) 22:46:38 |
戸森 夢彩は、彗ちゃんってちょっと変わってるよね (a46) 2022/01/30(Sun) 22:48:12 |
【墓】 2年 不破 彰弘>>67 要 「……あ、偉智先輩、の…所でも……オカ研、元気…なんですね… …………うちも、オカ研……って言うと、怒られるんですけど…… 長いんですよね……封馬館怪奇倶楽部って…… そこの先輩が、ダントツで……こう……勢いが、よくて……」 舌を噛みそうな名前。 「……蛇神先輩の、学校が……バトルで、敬語……? やめれる、って…聞いた時…うちの部じゃ、絶対無理だったので…… ……つまり、変人が……多いってこと、ですよね……はは……」 遠い目。 けれど部もほぼ拉致ったとはいえ、魔法少女を入部させたとは普通に気付いていない悲劇。いやオカ研なら幸運かも。 (+41) 2022/01/30(Sun) 22:52:13 |
【人】 3年 偉智 要「っくしゅ…!は、え。ご、ごめん。」 身震いして耐えていたくしゃみがでてしまった。恥ずかしい。 「甘い花もあるよね。 僕は…あまり進路は考えられないけど… 病名がわからないものを診察できる、医者になりたい、かな?カウンセラー…?難しいけど。」 (104) 2022/01/30(Sun) 22:52:16 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「…………え?」 依存って、どういうこと? と、聞き返す前に額に振ってきた唇に目を見開いた。 冷たいのに暖かさを感じるから不思議だなと、心の何処かで思いながらも。 何が起きたのか一瞬理解が及ばなかった。 これが前世だったなら、エリーゼは泣くほど喜んだはずだ。 けど。 「い、言うだけ言って勝手に終わらせるなよな……!」 さっきまでの温かさは何処に行ったというのというほど、パキパキとした音が響いて耳に残る。 どうしたらいいかなんて、わからない。 自分の気持ちもまだ、定まっていないのに。 ぐっと手を伸ばして、あなたの服を掴んだ。 服の上からなら、大丈夫だと。 引き寄せて、抱きしめた。 冷凍庫で冷やした抱き枕みたいな、そんな感覚かもしれない。 でも構わなかった。 偏見とか嫌悪感とか、そういうのは元々なくて。 ただ、このまま凍りついてほしくないと、そう思った。 「俺だってセンパイに幸せになってほしーのに…… センパイの気持ちは嬉しいのに、俺、今何もまだ、言えない」 今、何も返せないのが辛いと。 そう思ったのは初めての事だった。 (-212) 2022/01/30(Sun) 22:54:12 |
【墓】 2年 不破 彰弘「……し、進路……」 「か、考えたくない…………」 「授業中ならまだしも…職場の会議中に、うっかり……魔法少女として、呼び出されたら……俺、どうしたらいいんですか?……と言うか、……あれ? ……俺、魔法少女……いつまで続けないと……?」 「……………………。」 二重労働が開始する可能性に思い至って戦慄した。 過労死の方が早いかも知れない。 (+42) 2022/01/30(Sun) 22:55:05 |
不破 彰弘は、進路以前に人生が不安になってきた。 (c12) 2022/01/30(Sun) 22:55:45 |
夜川 鷗助は、笑みを浮かべた。 (a47) 2022/01/30(Sun) 22:58:44 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「っ、は……、言われ、たら…… いしき、しちゃうから……っあ…」 ただでさえ元から敏感な耳元で、そんなことを言われてしまったら。 顔も、耳も、体中が熱くなって。 中にある君をはっきり感じて、さらに中を締めてしまう。 気持ちいい。 何で。こんなのはじめてで。 熱のこもった息を吐き、与えられる快楽に甘い声が上がる。 ゆっくり気遣って動いてくれるのが嬉しい。 ぎゅう、と密着するように抱き着いて 君の胸に自分の胸が当たったりもして。 ああ、いたずらしてやるつもりでいたのに。そんな余裕、あるわけない! 「どー、もとぉ…っ…きもち、ぃ…っ… もっと、ちょうだい、どーもと…っ」 (-213) 2022/01/30(Sun) 22:58:47 |
不破 彰弘は、笑みに震えている………… (c13) 2022/01/30(Sun) 22:59:24 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「全身を……弄られる、というのは……んっ。 なかなか、むず痒いものね……」 神経の受ける刺激に対して反射が働いて、 時折ぴくんと身体が跳ねる。 その手が向かう先には気付いていたけれど、 自分も触っておいて相手には駄目と言うなんて フェアではないので大人しくされるがままだ。 「──────ふぁっ」 当然そんな所を触られた経験もないので、 今まで出したこともないような腑抜けた声が出た。 (-214) 2022/01/30(Sun) 23:03:53 |
【人】 2年 夜川 鷗助「進路かぁ」 ひょっこり会話に加わって。まあさっきまでもいたのだろうけど。みかんとか、剥いてました。スジとか、とってました。 「うーん……………なんにも思いつかない。とりあえず真面目に勉強はしてるし、なにかしらの資格取ったりすれば将来は困らない気がするなぁ、たぶん」 (105) 2022/01/30(Sun) 23:06:16 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜一緒に連れたって、更衣室へ。 二回目だからある程度は遠慮とかもなくなった。 「いや〜……しかし、 他の女の子は混浴肯定派なんだねえ。 びっくりだ……ほんとに……」 口ではそう言ってても……とか思っていたけど、 本当に混浴しているから恐れ入る。 (-215) 2022/01/30(Sun) 23:06:28 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「ふうん?悩み多きお年頃ってやつだ? 阿門ちゃん先輩の年相応でかわいい一面知っちゃったな〜 と思っておく事にしようかな」 振り返った先の表情は思ったよりかは穏やかなものだった。 そこに居るのは案外年相応の、等身大の一人の人間だったらしい。 一先ずそんなふうに認識を改めて、 後は特に何を言うでもなく人気の疎らな廊下を歩いて行った。 その別れ際、ふと何の気なしに呟いた一言は。 あなたに聞こえていたかもしれないし、聞こえていなかったかも。 「人間ってのは大変だね」 (-216) 2022/01/30(Sun) 23:08:07 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「……え、えっと……じ、実は俺…… ……可愛いもの、持たなくても……変身、できて……」 可愛い後輩の気遣いに全く気付いてない男だ! コミュニケーション力が足りないし気が利いた事がまるで言えない。 「……め、迷惑、とか…じゃ、ないんですけど…… さ、山田さん……いつもどれかぬいぐるみ、持ってたから…… ……お、俺なんかに、渡して……不安に、なりません、か? ………きゅ、急に…雪とか被さるから、濡れたり汚れたりも……」 それは大体某ジジイ先輩と某マスク同級生のせいなのだが、とにかく危険があるのはそう。 (-217) 2022/01/30(Sun) 23:08:46 |
【人】 冷静になれない 戸森 夢彩「進路、っていうかさ。 将来何するかとか、展望がないっていうか……どうやって決めるもんなんだろね」 お座敷でのびている。お行儀が悪い。 (106) 2022/01/30(Sun) 23:11:13 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 2年 夜川 鷗助「あ〜あ〜〜!!!」 ぐいぐいされている。そりゃあ聞こえる。彼のもう一人の狼仲間にならスにされていたかもしれない。 「……ひぇーふ (ゲーム) で…狼に、なっひゃ人、こんひゃひと…ひゃかり……」喋れるようになった頃、ほっぺを両手で押さえている。いひゃい。 「……はぁ……なんか、役目選べないもん……なんですね……そちらも…… ……神とか、天国……ブラック企業、じゃ……ないですか…? え……死んだ後すら、希望を……持てない……?」 (-218) 2022/01/30(Sun) 23:14:10 |
戸森 夢彩は、普通の女の子かあ。 (a48) 2022/01/30(Sun) 23:17:27 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「……わあ」 振り向いた視線の先。まるで蛆か、冷えて固まった脂か、そういう生気のなくひんやりとした、けれど生々しいものを視界に捉えて。 「始めまして?雑司ヶ谷くん」 挨拶した。 (-219) 2022/01/30(Sun) 23:20:00 |
【人】 冷静になれない 戸森 夢彩「いーね、普通の女の子。 戸森もそれにしようかな〜……って、結局進路をどうしたら普通になれるのかって話よね」 うーん。 (109) 2022/01/30(Sun) 23:21:06 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「な〜んだ悪魔じゃないのか、じゃあおれの役目はないなあ」 興味を失ったようにあっけらかんとして。 「土地神ってやつ? 崇められることで神格を得る。日本はそういうの多いよね。 で? むしろおれのこと、人間だと思う? 今のこの状況。おれの言動。」 (-220) 2022/01/30(Sun) 23:22:02 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「普通ってなんだろーな? 俺は今の俺が普通だと思ってるけどさー 他人から見れば俺も普通じゃないって思われるのはわかってるっていうか」 (+45) 2022/01/30(Sun) 23:22:19 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 不破 彰弘「心優しく、人のプライバシーが暴かれるのを恐れる人が狼になるよりずっといいでしょ」 みょんみょん頬を伸ばして、離した。ぼすぼすとついでに頭も撫でる。 「そうだねえ……死んだ後にそんなに希望はないかもね。来世前世って概念すら明らかになっちゃったから、きみの魔法少女性も来世に持ち越されるかも。 だからまあ、現世で頑張って?」 (-221) 2022/01/30(Sun) 23:25:09 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 気ままな 一葉 梢矢/* というわけでたぶん見てらっしゃったし全てを知ってるのかなと思うのですが、襲撃予告です。襲撃ロールどうしますか? (-222) 2022/01/30(Sun) 23:26:02 |
【独】 2年 不破 彰弘まあ、天使(夜川兄)と自然神(累)にサンドイッチで虐められとるんですが・・・・・・・秘話で・・・・・・・やったーーーーーーー!!!!!!(本音)(いじって貰わないとこのキャラ、動かぬ) (-224) 2022/01/30(Sun) 23:31:01 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「雑司ヶ谷〜〜〜 遊ぼうぜ、火遊びでもしてみる?」 任意の時間帯。 雑絡みをしてきたのは、いつも飴を咥えている同学年の女だ。 興が乗ったので話しかけてみた、といった具合に見える。 (-225) 2022/01/30(Sun) 23:31:07 |
【人】 嘘 氷室 凛乃「なんか……普通にホワイト企業に就職して、 時には普通に結婚して、 普通にいい感じになっていくみたいな……」 ふわっとした『普通』感であった。 (110) 2022/01/30(Sun) 23:31:57 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助/* 魔術師マンですので……じゃあちょうどいいんで占ってもいいですか?何狼でも占うなら多分ここな気がするので。 特に一葉がそんなに絶対隠すって気を失ってるんでちょっとつつけば次の日めちゃくちゃ秘密出し出しで行けると思います。 (-227) 2022/01/30(Sun) 23:32:06 |
【独】 2年 不破 彰弘・・・・・・・・・・・ 思ったけどこれもう夜川兄、白狼じゃん? ってことは、夜川妹・・・呪か疫狼? ・・・・・・こわい・・・・・・・・ (-226) 2022/01/30(Sun) 23:32:11 |
戸森 夢彩は、普通が分からなくなってきた。難しい問題かも。 (a49) 2022/01/30(Sun) 23:33:56 |
水銀 莉桜は、進路や普通の話題に、あいまいに微笑んだ。 (a50) 2022/01/30(Sun) 23:33:57 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「え…、!?」 引き寄せられ、普段中々出ないぐらい声が裏返り驚く。 「い、いんだよ…?その、自衛のため…だからえっと…。」 体温は服の上からでもわかるほど冷え切っているが、氷に心臓の振動が伝わる。その速度は体温とは違い速い。 「…、あ、か、海外だとほら…スキンシップ?多い、し…僕の事はその、ええ…と…。大丈夫、だから。」 壊滅的に嘘が下手であった。 突き放すつもりだったが、温もりを離したくないと思ってしまう。 「…たくない…けど、棗くん、……から…。でも…え、と…」 結局は突き放せなせずもごもごと小さく声を発する事しか出来ない。 幸せになってほしいのは本音だ。 せめて顔が見えないよう俯いて小さく唸る。 抱き締めたのならわかるだろう。心臓を中心に背中に向かって翼が生えるように背面に固い氷が形成されては欠けて床に落ちる事を繰り返す。 (-230) 2022/01/30(Sun) 23:34:22 |
【墓】 2年 不破 彰弘「……えっと……」 「……魔法少女してる男と、比べると…… 普通な人、割と……いるん、じゃ……」 これはフォローになっているのだろうか。 (+46) 2022/01/30(Sun) 23:37:10 |
【人】 無彩 戸森 夢彩「あーでも、そうだなあ。 普通に恋して、普通に誰かと過ごしたいって気持ちはあるかも。 結婚……までは考えたことないけど」 (112) 2022/01/30(Sun) 23:37:36 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「そ、それはついさっき、 あたしも感じていたものだから──」 人間のそれとは、多少差があるかもしれないけど。 少なくとも、莉桜が認識するむず痒さであったことに 間違いはない。 興味深げに胸を触ったところで、 「 わひゃ!! あっ──え、あ! ご、ごめん、早乙女さん!」 びっくりして、大慌てで手を離しました。 (-232) 2022/01/30(Sun) 23:37:36 |
不破 彰弘は、「そも、魔法少女なのにこれから青年になるの、地獄では?」 (c14) 2022/01/30(Sun) 23:39:30 |
【人】 無彩 戸森 夢彩「不破、それってさあ。 秘密割れてるから 言えるんじゃん?どうすんのさ、まだとんでもない秘密抱えてる人がいるかもしれないっしょ」 (113) 2022/01/30(Sun) 23:40:42 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助/* OK了解! また夜抜け出して今度は秘密開け開け状態の一葉と出くわすのが丸いかもしれません。 (-233) 2022/01/30(Sun) 23:41:30 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩「いしき……してよ、いっぱい、良くなって」 敏感だと理解した耳朶を甘噛みして舌で転がしながら、大きく反応を示す場所を重点的に擦るように腰を動かしていく。 正解かどうかはわからないけど、気持ちよさそうな反応が返ってくると、同じように自分までも刺激されてしまってヤバい。 当たる胸の柔らかさも、必死にしがみついてくる腕も、切羽詰まった声も、全部可愛い。 だからこそ、ヤバいんだけど。 「……っ!」 トントンと奥をノックするように腰を動かして、お互いに少しずつ限界に近づいていく。 正面から、あなたの透き通った瞳をみつめた。 もう、どこかに飛んでいってしまいそう。 「ヤバ、煽るの……うますぎだろ!」 ひくりと身体が震えた。もう我慢できなかった。 あなたが悲鳴に近い声をあげようとも、何をしようとも止まれない。 中に全部出してしまいたいという衝動に火が点けば、もう戻れない。 (-235) 2022/01/30(Sun) 23:42:33 |
水銀 莉桜は、無言で俯いた。 (a51) 2022/01/30(Sun) 23:42:54 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 2年 夜川 鷗助「……ひーん……」 伸ばされたので泣き言を言ったけど、撫でられた。何故か自分、妙にみんなに頭を撫でられている気がする。 「心優しい、かは…さておき…俺だったら、聞くとき…おどおどするのはそう……」 「……気付いたけど、これ…… ……夜川くんも、 前前前世組 じゃ、ない……んですか?もうユニット3人で組んできたらどうですかぁ……」 「来世はせめて普通に性別は女にしてほしい」 本当に切実。 (-236) 2022/01/30(Sun) 23:43:38 |
【人】 3年 偉智 要>>+41 不破 「…あ、長い名前のオカ研あるって、言ってたかな。そこが強い、みたいな…。」 思い返せば名前を聞いた事はある。 かなりうろ覚え。 「変人っていうより、勉強熱心だなって、思ったけど。」 (114) 2022/01/30(Sun) 23:44:51 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「将来の進路ってのは、そんなに大それた話じゃあないだろう。 せめてもどういう大学のどの学部かくらいは、漠然と決められるし、 はっきりと職業のアテがあるならそうした会社の公募条件を見ればいい。 よしんば魔法少女だからって、ほかに仕事が見つからないわけじゃないんだから」 本に目を落としたまま、つらつらと。総理大臣になりたいとかでもあるまいし、なんて。 (115) 2022/01/30(Sun) 23:45:10 |
【墓】 2年 不破 彰弘「……………………」 戸森の発言に、目を逸らした。 しかもこの逸らし方、“申し訳ない”じゃなく、 “それ心当たりがあるわ……” 部類の方だ!「…………人生……上も……下も……全部いますよ……」 震え声 がたがた がたがた 何故か震え出した (+47) 2022/01/30(Sun) 23:45:56 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「お、おとなしそうな早乙女さんなんかは、 こっち側だと思ってたんだけど──」 いくら水着を着用するとはいえ、 とはいえ、というところです。 「い、今はゆっくり入れるから、いいけどね。 さすがにもう、男の子たちも みんな入っただろうし」 更衣室で服を脱いでいく。 辺りは大変静かなもので、 男湯にもおそらく誰もいないようです。 (-237) 2022/01/30(Sun) 23:48:52 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 不破 彰弘「かわいそうに……」 かなり本気の哀れみの目を、不破に向けた。 「え、確かに。おれって前世組だったんだ。え、やだな……。 さて、あんまり長く捕まえるのもかわいそうだから、そろそろ行くね。来世は幸せになれるといいねぇ……」 と。ひらひらと手を振って去るだろう。 (-238) 2022/01/30(Sun) 23:49:25 |
【墓】 2年 不破 彰弘「……でも、会社入った後、“突然会議中に姿を消すから”って理由で……解雇され続けるの……ハンデすぎませんか……? ……うぅ……魔法少女、辞めたい…… せめて、給料が欲しい……」 切実を通り越して悲壮と悲痛。 「……時間が効く、職業を……選べばいいのかなぁ…… …………向いてそうなの、何一つ、浮かばない……」 (+48) 2022/01/30(Sun) 23:49:47 |
【人】 3年 偉智 要「普通。普通って、なんだろうね。 生きて死んじゃう事、なのかな。」 難しいね。首を傾けた。 「そうなら、どんな形でも幸せに生きて欲しい、かな。」 (116) 2022/01/30(Sun) 23:50:40 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「人間、案外と見かけによらないものよ。 こんなゲームに集められるような人は特にね」 マグカップの片方をあなたへ差し出して。 「私としては、あなたの秘密にも興味があるのだけど。 聞いて目の色を変えない保証はできないわ」 内容によるとしか言いようがない。 聞く前からの確約は、時に裏切りよりも残酷だから。 「熱いから、火傷しないようにね」 (-239) 2022/01/30(Sun) 23:56:57 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 2年 夜川 鷗助「ら、来世じゃなくて、今生にも希望を持ちたい……!!」 言いながらも、少なくとも天使なので平和?なのはわかったので、おずおずと手を振り返した。 悪魔っぽい人を見かけたら教えに行くかもしれない。かも。 (-240) 2022/01/30(Sun) 23:58:52 |
一葉 梢矢は、魔法少女、給料ないんだ…… (a52) 2022/01/31(Mon) 0:00:11 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「給料はもらったほうがいいな……」 そうだね。 「神職に務まりたいなら専門学科を出るのがいいだろうな。 時間の自由が利くとなると、そうだな。難しい点は多いだろうが…… フリーランスで動けるだけの技術だとか資格を身に着けたほうが、実際的かもしれないな」 (118) 2022/01/31(Mon) 0:02:21 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「まーなんだ。 難しいことは置いといても、普通だろうと違っても、俺は俺が楽しいと思えることができればいいかなって思うぜ」 とはいえ。 難しいことは考えない、それが一番楽だと思ってたけど。 今はそうもいかない事が多すぎる。 「俺は不破みたいな変身ヒロインじゃないしさー…… 手の届く所しか守れないってな!」 (+50) 2022/01/31(Mon) 0:02:47 |
【人】 3年 偉智 要「神社のアルバイトって掃除とか、年明けの巫女さん…?募集とかじゃなかったっけ…。」 そういうものだった気がする。 「おみくじのバイトはやったな…座ってていいって雇ってくれたから。」 (119) 2022/01/31(Mon) 0:03:01 |
偉智 要は、実はアン〇ンマンがこわい。 (a53) 2022/01/31(Mon) 0:09:16 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要「僕自身が悩んだり怯えてる訳じゃないよ? だってあれは僕宛じゃないだろうから、どうでもいいし。 いや、僕宛だったらもっとどうでもよかったかも。 そんなの僕個人の問題になるんだからさあ…」 貼り紙の内容を思い出して、むむ……。 目を開ければ真白な息が見えたから、ちょっと目を丸めたかも。 君の方へちょんと一歩寄り付いて、 「誰かが困ってたり害をなされようとしていたり、 寒がってる状況が僕は好きじゃないんだ。 なあなあ要くん、僕はちっとも解決策は出せないし 手掛かりになるものはないかもしれないけれど、 思考整理とか気晴らしの相手にはなれるよ。」 ▼ (-241) 2022/01/31(Mon) 0:11:01 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要「一緒に何か探しにいったり、 あったかいお茶とか、一緒にしばいてのんびりしない?」 ひょいと片手を差し出した。 お誘いに応じても応じなくてもどっちでもいい。 僕が好きにしているように、君も好きなようにするべきなんだよ。 (-242) 2022/01/31(Mon) 0:12:59 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「ふむふむ、参考にしよう」 「まあもしかしたら何かピンとくるものがあってそっちに舵を切っているかもしれないしな」 それはそれでいいことだ。 「あるいは動物を育てるのが得意なので、 そういうことも調べていいかも」 (120) 2022/01/31(Mon) 0:14:06 |
夜川 彗は、〇ンパンマンの可食部位の限界を気にしている。 (a54) 2022/01/31(Mon) 0:14:18 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助/* OK了解!こういうのって更新前から始めるのが常なんですけど何分私もあんまり経験がなく やりやすい時でいいですよ。時系列とかもあるでしょうし (-244) 2022/01/31(Mon) 0:19:07 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「い、いえ……いいのよ。 他人に触られるのって、こういう感じなのね。 自分で触れるのとは大違いだったわ…… 」どうにか平静を装おうとしているけれど、 自分から出たとは思えない声に困惑している様子。 前髪に隠れて分かりにくいが、頬も少し赤くなっている。 (-245) 2022/01/31(Mon) 0:25:15 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗ああ、もう何考えてるんだか分かんない。 ただこの気持ちいい事をやめたくなくて、やめてほしくなくて、離したくない。 これがサキュバスの本能なのか、自分の意思なのかも分かんない。 「ふぁっ…!う、みみぃ…っ、やだ、くすぐった…っ、ぁあっ!」 熱を孕んだ君の瞳から目が離せなくなる。 突き上げられる度に生理的な涙で視界はぼやけるのに。 弱いところがどんどん暴かれていく。 こんなに寄り添ってくれる人、いなかったから。 恥ずかしいのに嬉しくて、声を抑える気にもならない。 絶頂が近付いてくると、中のそれもぎゅうと強く締めつけてしまう。 何度も君の名前を呼んで、求めて。 「ど、もと…っ、いっしょ、に……っ…」 (-246) 2022/01/31(Mon) 0:25:33 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「ま、冷静に見てみれば、 覗きとかかますような 男の子たちじゃなさそうだけど……」 でも、静かなお風呂のほうがいいのは変わりない。 同じくぱぱっと服を脱いでしまい、 お風呂へ向かう。 「水銀さんと一緒に入るの結構好き」 とかなんとかいいながら。 (-247) 2022/01/31(Mon) 0:28:10 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 無彩 戸森 夢彩 ・・ 「いや」 「少なくとも、十年以上はずっと前ではある」 胡乱げな瞳は、僅かに気を遣うような色に染まっている。 「可能性はあるかもしれない。ゼロじゃない。 けれど、だから難しいと言っている。 そもそも俺が、今の彼の顔を知らないんじゃあしょうがない。だから、うん……ありがとうを言いたかっただけで。それだけだ。じきに彼も俺も忘れるだろう」 だから気にするな、と言葉尻には続くのだろう。 「勘だ。外れてたら大笑いするといい」 (-248) 2022/01/31(Mon) 0:29:00 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗「張り紙の宛先、どうであれ…怯えてないなら、よかった…かな。 」 目を丸めた所を見ると緩慢な動作で首を傾けた。 寄り付く事で身体が密着するようなら、一歩引いただろう。 「…?うん、夜は寒いけど…大丈夫だよ。」 身体が冷えてはいけないと、ホッカイロを手渡す。 ぼーっと視線を上にやる。白い息を吐き出すと貴方を見て頷いた。 どうやら考えていた様子。 「僕も、誰かが悩んでたり…寒かったりするのは嫌、かな。 その、考えるの遅くてごめんね…? 気晴らしも考えてみたけど、あまりわからない、かも。」 差し出された手に少し瞬きながら、手袋をつけた手でその手に応えた。 「お茶って、しばいていいの…?」 しばく。よく不良の子が使っている言葉だったな。 お茶をしばく。しばく…?首を傾ける。 知識不足を実感して少し恥ずかしくなった。 (-249) 2022/01/31(Mon) 0:33:04 |
偉智 要は、濡れて力が出ない。食べたらダメなのでは…? (a55) 2022/01/31(Mon) 0:34:35 |
偉智 要は、生きているパンを食べる勇気はない。痛そう。 (a56) 2022/01/31(Mon) 0:37:35 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門>>+51 不破 「現代社会において人を拘束する対価がないというのは相当厳しいことだと思う。 ともすれば生活できなくなって肝心の不破がくたばりかねないだろ。うまくやれよ」 魔法少女の本部がどういうものかはもちろん知らないので無責任な応援をするのだった。 この合宿の中の誰かを魔法少女に推薦すれば負担は減るかもしれないが。 「IT系だったりCADだったり、技術を売って歩けるものは少しはフットワーク軽く出来るかもな。 セキュリティに関わるようなものだと在宅で仕事っていうのは難しいかもしれないが…… 俺は弁護士だ。法学部の方は合格も決まったから、あとはこれからだな」 (122) 2022/01/31(Mon) 0:41:41 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩「ん”……っ、いっしょ、にっ」 熱い、甘い、溶ける―――たまらない 抱き合って、目の前にある肩に吸い付いた。 他人と温泉に入るというのに赤い痕がついてしまったが、今はそれを気にする余裕もなく、その昂りをぶつけていく。 水音と甘い声が部屋中に響いて、卑猥さを増す。 まるで、耳からも責め立てられているかのようだ。 「も……っ、でる―――――!」 あなたが深い快楽に達したのと同時に、自分もその最奥に注ぐかのように果てていく。 今出せるすべてをもって、あなたを満たせるように。 (-250) 2022/01/31(Mon) 0:42:48 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「なんか難しい話してるぅ……。 俺あの招待状とかのことで頭いっぱい。 先のことなんて考えてらんないなー……まだ」 うーん、と考えあぐね。 よし、と手をうつ。 「昼からはスキーとかスノボとかするか! 俺の場合体動かしたほうがスッキリするもん」 (+52) 2022/01/31(Mon) 0:45:36 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「むもももも……」 頭に触れるのも顔に触れるのもされるがままにされている。 普通に触れる。ちょっと冷たいのは気温のせい?多分そう。 「んー……そうだな〜。質問を変えようか 神隠しに遭う前の累と帰ってきた後の累は同じものだと思う? 誰そ彼時なんてよく言うけどさ。夕暮れ時に隣に居るものが 日没前と同一人物である保証すら無いわけじゃん?」 これにとって、"まとも"の定義は人様にとって都合が良い否か。 そういうものだと解釈している。 だからその定義に則るならば、きっとまともではないのだ。 「さっきのが本来の雑司ヶ谷 累。 子どもの頃に俺の気まぐれで引き込まれてそれっきり。 かわいそうだね? そんで俺はその名前とカタチだけ借りて成りすましてる何か。 "何"かって言われたら俺もちょっと困るけど、まあ」 (-251) 2022/01/31(Mon) 0:47:12 |
【人】 ままならない 一葉 梢矢「弁護士、似合うな」 完全にイメージだけでものを言っている。 「俺はこんな感じだから、あんまり働いているビジョンが思い浮かばないな。ずっと学生になることも考えられる」 考えてはいけない。 (124) 2022/01/31(Mon) 0:47:21 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ままならない 一葉 梢矢/* こんにちは!流離いの斜陽騎士です。 厳正なる抽選(ガチャ)によって本日の身代わり先に選ばれました。 つきましては ・超あっさりコース:この秘話を持って心の準備をしていただく ・普通コース:個別に氷室がお話に行く の二種類を考えております。取り急ぎまで。 (-252) 2022/01/31(Mon) 0:47:24 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「人間達の言う所じゃ俺って神様の一種らしいぜ?」 平然と宣うのは突拍子も無い、嘘のような話。 「つっても人間より先にその土地に居たってだけのもんで 気の利いたご利益なんぞな〜んにも無いし? する事と言えばまあ、 気まぐれに人間にちょっかい掛けたり祟ったりするくらい。 万人がイメージするような都合の良い神様じゃないのさあ」 強いて言うなら、自然霊だとか土地神だとか。 恐らく人間の言う所ではそういう区分になる、はず。 「んでも近頃は誰も来ないもんだからつまんなくなってさあ? ふと思い立って攫った人間のフリして外に出て行って そのままここ10年くらい楽しく人間ごっこしてるってわけ。 ま、そんだけ長いこと名前とカタチと借りてたもんだからさあ。 もう今となっちゃ俺こそが雑司ヶ谷 累ってわけ?」 一般的に、自然霊には感情が無い。と、されている。 ゆえにアイデンティティなんかの悩みも無いのだろう。 だからかやっぱり平然と、いっそ傲慢にそう言い放った。 「理解が及ばないだろ?寝付けなくなるだろ? こういう余計な事も知るはめになるからさ〜。 夜中に出歩いたり変に詮索するのはやめといた方がいいぜ?」 (-253) 2022/01/31(Mon) 0:48:13 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要【秘密開示】 雑司ヶ谷 累は、実は過去に人外と擦り替わっている。 雑司ヶ谷 累は幼少期に山で『神隠し』に遭い、 そしてそれから約1年ほど経った頃、唐突に帰ってきた。 けれど帰ってきたものは雑司ヶ谷 累ではない。 その名前とカタチを拝借して、この10年ほど成り済まし続けていた。 当時子供であった事、それから『神隠し』に遭った精神的なショック。 それらを隠れ蓑に家族の目すらも欺いて。 今ここに居るものは、雑司ヶ谷 累を攫った名も無き山の神そのものだ。 (-254) 2022/01/31(Mon) 0:49:23 |
【秘】 ままならない 一葉 梢矢 → 嘘 氷室 凛乃/* 了解です!ぜひ身代わってください! こちらは普通コースで大丈夫です! 逆にそちらが手一杯であれば超あっさりでもオッケーです。お好きにどうぞ〜 (-255) 2022/01/31(Mon) 0:53:39 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「──」 じぃ、と。 あなたのその様子を見つめています。 照れるようす、頬の赤くなるようす、感情の機微。 「──いいなぁ。 脈拍、体温、紅潮。 そこまで複雑な連動処理は、あたしにはまだない。 今後の開発次第だけど、 こんな風になるんだ。 ──可愛いな。いいな。参考にしたいな──」 なにやら、ぶつぶつと呟いている。 (-256) 2022/01/31(Mon) 0:57:08 |
【見】 村人 久瀬 真尋「蛇神は似合うなあ、弁護士。 祀られるには、そっだなー …… イケメンになることとか? 」かなり真剣に言っている。頭を使って居なさそうだが。 「無償で祀られるには徳が必要だから、やっぱり価値ある人間にならないとならねえよ。 なんか得意な分野でもいいことして、資格とったり、なんだのすればいつの間にかわっしょいしてもらえるもんだぜ〜。 なんにせよ勉強や、好きなことに打ち込むのが一歩だ」 (@10) 2022/01/31(Mon) 0:57:53 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「それに狼だって悪い狼ばかりではないさ。 刃物を構えた羊だって何処かにいるかもしれないからね。 ぼくってばどうしても君を庇う物言いになっちゃうな。不思議」 実際に君の秘密を知っても同じかどうかは分からない。 けれども、少なくとも今はそういう気分。それは確かだった。 ちゃんとマグカップを受け取って、両手で包み ―― ふわふわとやわらかく、あたたかく、あまい匂いの湯気。 そういうものにご機嫌にわらってた。 「ぼくさ、嫌なことがあっても甘いものがあったら平気なんだ。 だからもしも目の色を変える気分になったら… またこれ作ってよ。そしたら僕、平気だから。 あ、そうだ。いただきまーす。」 いただきますを言わなくちゃね。 挨拶を添えて、それから 慎重に一口頂く事になったんだろうね。 (-257) 2022/01/31(Mon) 1:00:59 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「思ったより── なんて言うと失礼かもしれないけど。 真面目な子が多かったのは、 安心だけどね」 とはいえ、懸念もあります。 日ごと張り出される不穏なメモ。 あれは、このなかの誰かが 用意しているはずなのです。 「──あたしも、氷室さんと入るの好き。 ふふ、他の人と入ったことないから、 比べようがないんだけどね」 冗談めかして微笑みながらお風呂へ。 ボディソープを泡立てて、 手早く身体を洗ってしまいましょう。 (-258) 2022/01/31(Mon) 1:06:05 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「……やっぱり、結構…累くん……楽しんでます、よね? ……しょ、小動物か…なにかと、思われてる……?」 変身シーンと決め台詞に攻撃しないタイプの神だ! さておき、これ、完全にハムスターとかが回し車を回すのを楽しみに見て居る目では?不破はいぶかしんだ。 「……わ、わかりあえる…とまでは、いかなくても…… お、俺……そもそも、倒す、タイプじゃ、余り……ないし…… ……やややややるっていう、なら……と、止めるまで、で 「えっ怖っ」 “今も手出ししてる”に思わずビクついた。 だって、何か今まで戦った奴、全体的にそんな過激じゃなかったのだ。 そもそも実はこの魔法少女、加護的に戦闘力はアグロで先制攻撃はまるで向いていない。 「……うぅ……これ、嫌なんですよぉ……」 「今、目の前で……誰かがこう、……雪を背中どころか…… ……全身に雪が詰め込まれてたら……こら!って…… 色々、踏ん切りが……付くんですけど……」 なんか、 "手を出す"、が超ぬるい。 実はこれ、ニチアサと深夜枠の魔法少女の感覚差で、そして問題な事に不破は前者の魔法使いだ。つまり、割と被害とか悪さの基準がお花畑なのである! ▽ (-259) 2022/01/31(Mon) 1:10:02 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「っ、ぁ―――!」 あったかい。熱い。気持ちいい。気持ちいい。 肩にぴり、と痺れるような痛みが走ったけれど、それすらも快楽に変わって。 ゴム越しとはいえ、体内で射精の感覚が伝わってくると それを逃すまいとぎゅうと体に力が入る。 君の体を強く抱きしめて、荒い息を吐いていると。 ぺとりと汗ばんだ額に髪が張り付くのがやっと気になるくらいまで意識が戻ってくる。 「……あは、夢中、だったね〜……」 あーあ、と肩の痕に手をやって、「どうすんのこれ」とつかれた顔ながらも笑っている。 (-261) 2022/01/31(Mon) 1:14:21 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「わ、わかりましたよぉ……! ……え?た、食べる……?何を……?…じゃ、じゃなくて…… ぃ…い…」 ほら、案の定、目の前の“同級生”が人を食い殺すなんて、想像が全くついていない。深夜アニメ、見ておけばよかったね。 「……ぃ、── ♱⋰ ⋱✮シトホ・イクコ・ナマナ♱⋰ ⋱✮」 さておき、半泣きになりながらも、ここで変身バンクです。リボンが無理やり結ばれるシュールさと、最近のニチアサ系のフリフリヒラヒラふわふわの衣装が紡がれるのをお楽しみください。 ♱⋰ ⋱✮〜〜〜変身中〜〜〜♱⋰ ⋱✮ 「 ♱⋰ ⋱✮ふわふわっ〜˖ ⋱✮˖っと玉依し、 ◌ః✧꙳フワ✧フワ˖✧ଘ♥ଓ✧˖ヒロリィ꙳✧ి+。 華燭でハイラート꙳✧ి+。◌ః…し、しちゃいます!!」 はい。 立派な魔法少女(男) だよ。どうみても、ただの女装コスプレ野郎だね。 「……………………] 「…………や、やっぱ、やだぁ…… 死にたい……」 はじめて人(?)前で変身したので半泣きになってすぐにしゃがみ込んで体育座りになってしまった。 なお、掴まれていた手は、ぽかっと殴ったら帰ってくれた。強いのか弱いのかまるでわからない。 (-263) 2022/01/31(Mon) 1:16:07 |
不破 彰弘は、某時空、某所、変身バンクタイム中。 (c15) 2022/01/31(Mon) 1:16:37 |
不破 彰弘は、「ぃ…い、……♱⋰ ⋱✮シトホ・イクコ・ナマナ♱⋰ ⋱✮」 (c16) 2022/01/31(Mon) 1:17:27 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「よくないだろ、全然良くない。 センパイが、ちゃんと欲しいって言えるようにならなきゃ」 難しいことはわからないけど。 「愛し合う、ことは……誰ともできない!」 諦めないで、一歩踏み出して欲しい。 こうして突き放すことができないくらい、温もりに焦がれてるのなら。 ぎゅう、と一層力を込めた時、何かがぴりっと走った気がした。 氷が……心臓から? 「センパ……これっ!!」 これまで氷が剥がれて落ち続けるなんてことは、見たことがない。 今急に症状が悪化したということかと、腕を緩めるとあなたの顔を正面から見た。 (-264) 2022/01/31(Mon) 1:17:36 |
【人】 ままならない 一葉 梢矢「いけめん。いけめんかあ」 自分の頬をごつごつした指先で揉んで。 「顔にはそんなに自信がないかもしれない。 彼に似て強面だから。 祀られるに足るものかどうか……」 (125) 2022/01/31(Mon) 1:18:17 |
不破 彰弘は、実はちゃんと、変身後の決め台詞まである。死にたい。 (c17) 2022/01/31(Mon) 1:19:18 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ままならない 一葉 梢矢「むう。 10年以上前でその顔だと、もう20、30……か。 確かに顔立ちは変わってるかもだけど、雰囲気は残ってるかもだし。 もしかしたら巡り合えるかもって感じでさ。 きっとありがとうが伝えられますようにってね。戸森ちゃんのおまじないだ〜」 特にそういった家系に生まれてないので、おまじないに信憑性はないのだけれど。そうあればいいな、という気持ちはあるのだ。 だって、そんなの悲しいし。 「んー、じゃあいつか答え合わせ出来た時にどっちだったとしても大笑いしてやろ〜」 わっはっは。 (-266) 2022/01/31(Mon) 1:20:40 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「雑司ヶ谷 累は俺!俺俺俺俺〜!!!」 うるさい。この自称神が騒ぎ始めた辺りで かわいそうな子どもの手はスン…と引っ込んでしまった。 「あれ?もしかしてこれ俺ちょっかい掛けられるとこだった? 神でよかったのかよくなかったのかわかんなくてウケる。 まあ神も悪魔も人間が勝手に呼んでるだけだと思うけどね?」 ものすごく身も蓋もない。 宗教観によっては他教の神が悪魔で悪魔が神なのは、わりとそう。 人間の勝手な区分分けに付き合わされる神の身になってほしいね。 「んで便宜上かもだけどそうやって悪魔って言い方する辺り 若干人間くさいな〜って思うわけなんだけど。 でも正直なとこ鷗助ちゃんと彗ちゃんってさあ? 俺的にはどっちも人間だった方がびっくりなんだよね。 単純に鷗助ちゃんが人間ごっこ上手いだけかもだし〜? けど結局のとこ俺って人間にあんま理解無いからさあ〜 もうなんかよくわかんないんだよね? 人間だろうと俺達よりとんでもない事する奴も たまーに居るしさあ〜」 べらべらと思考をそのまま口に出した末に思考放棄した。 深く考えるのはお好きでないらしい。授業サボるくらいだし。 (-267) 2022/01/31(Mon) 1:22:47 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「うん…うん……?」 もにもに…触れているならどうであれ、安堵した。 消えてしまわないか不安だった。 「どうだろ。実際その場に、僕がいたわけじゃない、からなぁ…。」 手を離し少し間が空く。端から見ればぼーっとしているように見えるだろうか。それでも何か考えている。 「…。うん、やっぱり…僕はどんな形でも累くんは累くん、かな。 さっきの手の子も累くんで、今いる累くんも変わらず累くん。 …ちょっと、難しいし、きっとあの手の子は寒いと思うけど…言葉には中々出来ない、ね。」 こうして話していて障害もなく接する事ができるなら、先程のように一緒にいる時があるなら、バランスが保てているならそれでいいのかな。 恐怖もないのだから、そういう存在だったと受け止める。 それにその方がからかっているような言動も納得がいった。 「ご利益はいらないけど、その場所に時々、話をしに行こうかな…?せっかく、こうやって会えたから。」 嘘は下手な為考えつつゆっくりと言葉にしていく。 「眠れなくは、ないかな。 ええと、寒くて…寝れなかっただけなんだ、本当に。深夜にお風呂も行ったりしてるから。 生きて帰さないぞってなったら、流石にこわいけど… 累くんがあったかくてよかった。」 (-268) 2022/01/31(Mon) 1:24:56 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 無彩 戸森 夢彩「言葉の前後がよくねぇよ、うちの生徒なら教育的指導だ」 こそこそ話は続行しつつ、ため息をついて距離を離した。 「ま、……今はどうこう話してる方が疑われる。 あとででもなんでもいい、なんかあんなら事情話せ。 金とか別のもんとか……気になっちまうんだよそういうの見ると」 (-269) 2022/01/31(Mon) 1:25:15 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩深く深く息をつき、ずるりと中から這い出してみればゴムの中には二度目とは思えない量の精が溜まっていた。 それだけ夢中になってしまったのだろうと、あなたの言葉に頷いてゆるゆるとゴミの処理を始めていく。 「ごめ……早くイかないように必死で……つい」 口元に手をやりながら、その肩につけてしまった痕を見やった。 白い肌に結構……、しっかりとつけてしまったため、数日は残ってしまうだろうなと遠い目にならざるを得ない。 「…………、元気に、なった?」 それでも気になることを問えば、あなたの顔をじっと見つめる。 先程までの潤んだ瞳は嘘のように笑顔のあなたから、目が離せない。 (-270) 2022/01/31(Mon) 1:26:15 |
【墓】 2年 不破 彰弘>>122 蛇神 「な、なんていうか……最早ボランティア、みたいな…… ……うう、現代社会と、法律…… ……蛇神先輩、いつか弁護士になって……魔法少女の給与法、変えて下さい……!雇用主、国で……何とか……!」 こんなに切羽詰まった法改正の託し方があるだろうか。あと弁護士は法改正をする職じゃない。普通、議員だ。 「……CAD、は…図面、でしたっけ…… 理数、そんなに得意じゃないから、なぁ…… でも先輩、法学部…もう受かってるんですね……凄いなぁ……あ、お、おめでとうございます…… ……法学部なら……理数系じゃ、ない……?」 分からない所、聞いてみようかなぁと思っていたのが顔に出ている。 (+54) 2022/01/31(Mon) 1:26:51 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋『なにそれ怖い……』 女の子は可愛いけど、大量にいてこっち向かってくるのは怖すぎる。 『センパイはそーいうの、経験豊富なの?』 (-271) 2022/01/31(Mon) 1:31:20 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「趣旨が趣旨だから、空気悪くなるのは心配だったけど…… 少なくとも、表向きはいい子が多くてよかったね」 ……秘密だけならまだしも、 あの招待状は何なのか。 それは氷室も考えていたが、 目下心当たりはないのだからそこまでであった。 「お気に召していただき何より。 いや、私も友達とお風呂に入る経験なんて、 修学旅行の大浴場とかそれぐらいだけどさ」 二人でじっくり入浴するのは初めての経験だった。 それでも、気分は一人よりもずっと良かったのだ。 (-272) 2022/01/31(Mon) 1:32:32 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 無彩 戸森 夢彩「え?火遊び?山火事はマジでヤバいよ」 雑絡みには雑返事。 ナチュラルにお外で火遊び(物理)する事になってる。 冬だしよく燃えるだろうなあ。 「ここは一つ穏便に死体遺棄ごっことかにしとこうぜ? 俺埋める役するからさ…」 平然と、人を埋められる役にしようとしてる。 (-273) 2022/01/31(Mon) 1:38:45 |
【置】 無彩 戸森 夢彩ある夜、布団の中で夢を見た。 小さい頃の私と、お母さんの夢。 「夢彩。色鮮やかな夢を持った子になりますように」 「夢彩。あなたは普通の子に育ってね」 「夢彩。お母さんの言うこと、わかるわよね」 頭が痛くなって、忘れるようにもう一度眠りに落ちた。 お母さん、夢彩は良い子でいるよ。 居られている、はずだよね。 (L3) 2022/01/31(Mon) 1:40:16 公開: 2022/01/31(Mon) 2:00:00 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 村人 久瀬 真尋「そんなぁ。これまでちゃんと黙ってたから見逃してくださいよ〜」 泣きついている。もちろん嘘泣きだ。 「んー、了解です。 忘れてなければ、 センパイが知りたいって思うなら 聞いてもらえればいいですよ。秘密に抵触することは黙秘権を行使してもいいんですよね?」 約束しますよ、とセンパイの口にドロップを一つ押し当てた。 酸っぱいそれはレモン味だ。 (-274) 2022/01/31(Mon) 1:45:16 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要寄り付くと言えども肩を触れさせる距離に踏み込む事はない。 一応、君は異性だから。そういう考えもあったのかも。 寄ったら君の横で同じようにふーと息を吐いてみるけれども ―― もしかして、自分達の居る場所は結構冷える場所なのだろうか? 自分の呼吸も普通に白むほどならば、手を握る力はきっと それなりに強めのものになってしまったかも。寒いし。 ちなみにホッカイロは受け取らなかったかな。 それは寒がりの君が持ってた方がいいもの。 「んーん、ゆっくりでいいよ。ぼくものんびりやさんだから。 そして僕達はこれからあったかくなる為に気晴らしをするから 何をしたっていいのさ!そうと決まれば出発しなくちゃね! 茶がギャン泣きするまでしばき回してお菓子を食べようぜ〜」 茶をしばく。思えば人間の言葉の中でも奇怪なものだよな。 内心思った事はさて置き! 君が拒まないなら適当にお湯とか汲めそうな場所へ向かうつもり。 食堂とか、まあ、何かその辺り。 「それにしてもそっかあ。要くんも知らないんだね、あの紙。 僕はてっきり女の子のフリした誰かかなって思ってたんだ…」 (-275) 2022/01/31(Mon) 1:46:26 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門>>+54 不破 「まずは法人登録をしろ。違法組織じゃこっちの管轄じゃない。 いや下手を打てばこっちの管轄になるだろうが……頑張れよ」 目指せ! 魔法少女にも人権のある世界を。 「そうした知識も必要になるだろうが、ソフトの扱いの方が要求されるんじゃないか。 文系方向のものがいいなら、そうだな。それこそ不破は博学だしWebライターとかになるか……。 それかいっそ自分で魔法少女のための法人を打ち立ててしまうとかな。 こうなったらいいのに、なんて不満も案外、原動力になるものだぞ」 たぶん、どうにかなったらいいのにというのぞみへの答えにはなっていないのだろう。 それでもそうした考えを口にする不破を見る目は、むしろ希望的だ。 (126) 2022/01/31(Mon) 1:49:29 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗後始末をしている間、ごろんとうつ伏せになって息を整える。 くったりとベッドに体を預けて、君の方に顔だけ向けて話を続ける。 「ばんそこで隠れるかなー、…や、お風呂ではがれちゃうか。 ま、バレたらそん時はそん時かなあ。虫刺されで通るといいんだけど」 何だかんだで、その痕がある事自体は気にしていない。 どころか、口ぶりはどこかまんざらでもなさそうである。 「……ん。げんきになった。 凄い満たされてるよ、ありがとね」 目を細めて、満足そうな顔。 それは君の目から見ても嘘の色はなさそうだ。 暫くは、無理に誰かを求める事もする必要はないだろう。 (-276) 2022/01/31(Mon) 1:50:35 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗『嫁はさっさと死んだ。 あとは恋人がいたが、結婚はしなかったな』 ぽん、ぽんと軽く重いものが送られてくる 『ゼロじゃないって程度だ、人並みにな』 (-277) 2022/01/31(Mon) 1:51:29 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「山火事も死体遺棄も楽しそうだけど、そんなことしたら大騒ぎだっての〜」 けらけらと笑っている。 いっそ地元で同じことしてやったら楽しい事が起こるかななんて。 「埋める埋められるより刺激的でたのし〜こと。 と、戸森は思ってるんだけど。 ちゅーしようぜちゅー。こんなかわいい女の子とする機会めったにないぞ〜」 ノリが軽すぎる。もちろん断っていい。 (-278) 2022/01/31(Mon) 1:55:45 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 無彩 戸森 夢彩「可愛い子にそんなこと言われたらな〜!」 パパ活通り越してジジ活よ? 体も精神も結構若めには振る舞っているので、気分の問題だ。 「じゃ、また誰かの秘密が晒されたときにでもお邪魔すっか。 この甘いキャンディーのお返しも添えてな」 レモン味を噛み砕けば、ペロリと口許を舐め軽快に手を降った。 (-279) 2022/01/31(Mon) 1:56:25 |
戸森 夢彩は、久瀬センパイに手を振って見送った。 (a57) 2022/01/31(Mon) 1:59:17 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩「それなら……良かった」 血色も良くなったし、笑顔だ。 これなら多分大丈夫。 そう思うとほっとして気が抜けてしまった、気がする。 ゴミがバレないように苦心しながらまとめると、チェストの上の水を手にとって煽るように飲んだ。 体全体に水が行き渡った感じがするのが心地良い。 あなたにも「飲む?」とペットボトルをそのまま差し出すだろう。 「また……ヤバくなったら、言って。 誰にでも頼めることじゃ……ないだろ? いや……戸森に気になる奴ができたとかなると別だけど……さ…… 」なぜだか最後は小声になってしまった。 (-280) 2022/01/31(Mon) 2:01:39 |
久瀬 真尋は、戸森にまたなと手をふった。 (t1) 2022/01/31(Mon) 2:04:44 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累きっとこのパラダイスにはアドレスを強制的に交換するシステムもあったと思うので、何も予兆もなくそれは来た。 貴方にはわかる。 これは―――頭を使っていない男子高校生のメッセだ。 『お題: 冬のデートで女子が送られたら嬉しい物 』 (-281) 2022/01/31(Mon) 2:09:55 |
【墓】 2年 不破 彰弘>>126 蛇神 「……あの、ま、魔法少女……俺の、ソロ活動、で…… えっ、へ、下手…? …こ、個人事業…扱いで…宗教法人と思われる……?」 なお、宗教法人の意味はよくわかってない。 「これ……倒してるの、も…証明のしよう、が…… ……ま、万が一……法改正しようとすると…… 公務員全員に変身姿、見られるんですよね……?……」 地獄かもしれない。 「……あ、ぁわ……は、博学なんて……ぜ、全然…… ほんと、幽霊とか妖怪とか怪異とか、そっち系、だけで…… ……あ。でも、ライターなら、口で話すよりは得意?かも……です。 ……何なら怪異たちに、直接聞けるし……」 割と相当なアドバンテージではないだろうか。 「……あとは真面目に、主夫の方向、ですかね……時代的に…… 相手が見つかるかが最も問題ですが…… ……知った上で、理解してくれる…人が、いれば…? ……なんか、真っ白だったけど、ちょっと展望、見えてきました。……ありがとうございます、先輩……頑張って…… 生きます」 最後が重い。でも言葉は嘘ではないようで、わかりやすく嬉しそうにお礼を言った。ふわふわしているとも言う。 (+55) 2022/01/31(Mon) 2:12:14 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘きっとこのパラダイスにはアドレスを強制的に交換するシステムもあったと思うので、何も予兆もなくそれは来た。 貴方にはわかる。 これは―――頭を使っていない男子高校生のメッセだ。 『お題:冬のデートで女子が送られたら嬉しい物』 (-283) 2022/01/31(Mon) 2:13:13 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「ん…もらおうかな。いっぱい声出した、気がする……喉、かすかす」 普段よりもかすれた声になっていることに、今やっと気付いた。 あんなに声を上げて、誰かを求めたのが夢だったようにも思う。 思い出していくにつれ、それが現実だということを突き付けられるのだけれど。 また顔が熱くなった気がする。 受け取ったペットボトルを傾けて、水を口に含んだ。少しぬるくなっているけど、喉元を通る水分が今はありがたい。 「……いいんだ。どーもとが、いいなら。 また、頼む……かも。 でも…それは、お互い様、だし。どーもとに、気になる人とか、出来たら それこそ、頼めないでしょ 」もしそうなったら、良い感じにするから言ってよ。と続けて。 元々皆に手を出すつもりだったのに、あられもない姿を見せてしまったから そういうわけにもいかなくなってしまった。 ほんとに恥ずかしいな。 ぼふんと枕に顔をうずめた。 (-284) 2022/01/31(Mon) 2:14:47 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 村人 久瀬 真尋見た。 「人選ミスじゃないですか?? それとも俺が女の子だと??」 ほんと、そう思う。打たないけど。 「……えー…………」 でも、律儀に考えた後、返信が来た。 『予算にもよりますが高級クリームとか。 あとはホットアイマスクなり足元カイロを小袋で添える。 俺、普通に冬でも魔法少女服なんですけど、 寒さが尋常じゃないし、肌荒れが凄くて…… 機会がないと買わないですし、 いらないなら母親や友人にあげられるし。だめですかね』 (-285) 2022/01/31(Mon) 2:22:04 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋『俺には人並みの基準がわかんない……』 そういえば御年90代だったなぁ、などとおもいつつ返信をうつ 『招待状、貼ってあるじゃん。 俺、とあるやつからあの通りにしてあげてって言われたんだ。 ヒントは会いたい人、心当たりのある人、嫌いな人、気になる人 俺の解釈で良い……って言われたんだよ』 『もう何がなんだかわっかんねーしさ…… 俺自信がどう、思ってるのかわかんなくなる時があるし…… 何もかもがわから…… っていうか文字打つのめんどくさい 』面倒くさいって言った。 (-286) 2022/01/31(Mon) 2:22:42 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘『俺がお前に全部買ってやろうか?』 女扱いしている? 冬にデートに誘う女扱いをしている? いいえ、普通にかわいそうだな…… っておもったおじいちゃんの優しさ。 相変わらず非常に言葉が足りないだけである。 (-287) 2022/01/31(Mon) 2:26:33 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗『俺に会いたいって素直に言えよ』 なんか口説いてる気分だな。他意はない。 『適当に間食食うかよ』 時系列はわからないが昼ならおやつタイム。 深夜なら夜食を食べに誘うだろう。 (-288) 2022/01/31(Mon) 2:28:37 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 村人 久瀬 真尋『????俺を嫁にしたい話だったんですか??? 俺今主夫になりたいので受けたらどうするんですか?』 女扱いと冬にデートに誘う女扱いと誤解されてるぞ! そりゃあ、そう。唐突過ぎるもん。責任取って下さい。 (-289) 2022/01/31(Mon) 2:29:34 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩「俺に気になる人…………」 それは確かにそう、だけれども。 後にすぐ秘密は割れることにはなるが、この時はまだ知られてはいない。 知られたら、変な人と思われてしまうかも。 そんな風に考えて、なんと言えばいいかと思いを巡らせながらぐっと口をつぐむ。 「俺は……、わかんないんだ。 気になるがいっぱいあって、どれが本当の気になるなのか、よくわかんない」 個室の利用時間はまだ大丈夫かと、時間を確認しながらあなたの隣にそっと寝転んだ。 枕に顔を埋める様子がなんだか可愛くて、眉尻を下げて笑う。 「そういう意味では、戸森のことも気になる。……ほっとけない」 だから頼っていいと、あなたの柔らかい髪を撫でるだろう。 ――いつの間にか、名前の後に”ちゃん”をつけるのをやめてしまった。 (-290) 2022/01/31(Mon) 2:33:59 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘『ばーか。他の男子にも送ってる。 俺は死ぬ前に結構早く死なれた嫁がいたし子供もいたし。 今世ではまだ恋人はできたことないが。 昔は2,3人以上の愛人はべらせていたぞ』 時代というか。なんというか。 なんとなく、昔の嫁さん愛してるとかよりは、 いい思い出になってそう。大分捉え方が達観している。 110歳だもんね。 『受ける馬鹿がいたら、デートしてやるよ。 だがな、哀れな若者よもっといい男選べ』 強いて言えば、将来甲斐性はある男だと思っている。 性格に難はあるが。 (-291) 2022/01/31(Mon) 2:37:28 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋『くそばか』 なんとお怒りのスタンプ付だ。 別に怒ってなどないが、誂われてるなと思ったよう。 『食うー、適当に人の居ないとこでな』 つまりは誰かに聞かれたくはないと、そういうことだった。 (-292) 2022/01/31(Mon) 2:37:55 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「え?全身に雪を? 内臓全部抜いて代わりに雪詰めるって事? 意外とエグい事言うね彰弘ちゃん。俺もドン引き」 違う、そうじゃない。 発想の根幹が深夜枠の生き物なのはまったくもってそう。 人の心は上げて落とした方が効果的なのもよく知っています。 だから変身シーンの間は攻撃しないんだね。 と、いうよりも。 (-293) 2022/01/31(Mon) 2:41:23 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「ンッフフフ…… フ、フフッ いや… あれマジで言って たん フッフフ、アハハハハハ!!!! 」単に指差して笑ってるだけだった。 「はあ〜一生分笑ったな。一生もクソも無いけど。 あっそうだ。あーあ乱暴されてかわいそうにな〜カサネ〜。 子供殴る魔法少女って正義の味方的にどうなんだ〜?」 あなたの痴態を一頻り笑い終えた後。 取って付けたように心にも無い憐憫を向けたのは。 カサネ、と呼び掛けた先は、手が引っ込んで行った辺り。 形ばかりのそれは結局すぐに「まあいいや」と切り上げられて。 「んでそんだけ? 別にあれ俺のじゃないから俺には何もダメージないよ? やり返してくれとは言われてるけどね? そんなとこでじっとしてていいわけ〜?」 先ほどあなたを掴んだ冷たい手は。 雑司ヶ谷 累を名乗る何かのものではない。 神の気まぐれで連れ去られ引き込まれた人間達の手だ。 それは生白く冷たい、子どもの手だった。 「それとももう好きにして良いってこと?」 そして、気付けば愉悦の声は存外にすぐ近くから降っていた。 あなたが声に気付いて顔を上げれば、それはすぐ目の前に居る。 (-294) 2022/01/31(Mon) 2:41:55 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 村人 久瀬 真尋『人間力が強すぎるけど愛人の概念はわかりません 今愛人つくると多分刺されると思いますよ ちゃんと倫理更新してくださいね』 文章だとやけにスラスラ書いてくる。 と言うか、こっちが素なのかもしれない。 ただ、異常なドを越えたコミュ障と魔法少女をしているのがバレないか常にビクついてるからああなだけで…… 『 ? (よくSNSで使われるデカい絵文字の「?」) 『性別、気にしないんですか? 送った人全員にオッケー貰ったら全員とデートですか? 俺は平気ですけど他の皆さん怒りませんか?』 あらゆることがおかしい。ツッコミが足りない。 ちょろすぎんか?チョロいです。 (-295) 2022/01/31(Mon) 2:58:41 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘『お前大丈夫か?』 すごい心配した……。 『俺は女子のデートにお前達がなにするか気になったから、 連絡してただけだよ。誰もデートに誘ってないだろ。 お前だってそうやって答えただろうが。』 『こうやって勘違いする奴もいねえよ。 あいにく男とは付き合ったことねーなー。』 微妙に勘違いをただそうとするが段々と面倒くさくなった。 どうしよう。 『仕方ない、とりあえずデートするかー。 話はそれからだ、まーちょっとぐらいでかけてもいいよな。 一番手に入りづらいのはホットアイマスクだな。 なんかちょっと遠出するぞ、不破』 (-296) 2022/01/31(Mon) 3:05:35 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 村人 久瀬 真尋『えっ 先輩じゃなくて何で俺なんですか 心配したの、先輩の倫理観なのに…』 お前の倫理観も大概だよ。 『言ってくれないと唐突過ぎてわかりませんよ わざわざ母とか妹じゃなくてデートですよ? 普通誤解すると思い え、みんなしてない?』 してないよ。多分。 『や やっぱり女子として見てる……? い いつもの俺しか出ませんよ 後悔しないです? デートってそもそもなにするんですか 雪合戦?俺、無しか作れないですよ・・・』 何か普通に拒否してないのでそのまま放っておけばなんか行けそう。チョロすぎる。何故なら人に誘われる事が滅多にないので。 (-297) 2022/01/31(Mon) 3:13:44 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗まあそれなら、と。 その後ちょっと食堂か売店でテイクアウトして個室にGO。 ふな寿司foodとかビスケットsweetとか買ってみた。 「寂しかったかーお姉ちゃん。妹がきてやったぞー。 んで……人捜し? 思い当たらないならそいつ自身とかじゃねえの? あれ? わざわざ伝えてくるんだからそーだとおもったんだけど」 (-298) 2022/01/31(Mon) 3:32:18 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「へえ?別によそでもいくらでも会えるけどね? 俺のとこ来てくれるんなら嬉しくなって連れ去っちゃうかも? 沢山引き込んだ方がカサネも他の奴も喜ぶし?」 今はそう、本当にただの人間のようにそこにある。 けれど得てして神というものは気まぐれなもの。 その上人間とは異なる価値観を持っている。 だからいつあなた達に害を及ぼすかなんて予測できはしない。 「冗談だと思ってくれてもいいけどさ? 俺はやる時はやるよ。だって そういうものだから 。これも『生きて帰さない』の内に入る感じ?入るよなあ〜」 けらけら笑って平然とそんな事をのたまった。 今は取って食いやしないけど、気まぐれ次第で帰さない事もある。 きっとあたたかいばかりでもない生き物だ。 そういう存在だ。そういう生き物だ。 だから付き合い方はもう少し考えた方がいいのかも。 「運悪くこういうのに出会すからどんな事情があったって こんな時間には出歩かない方がいいのさあ。 ご存知の通りこの時間帯って俺達の時間だからさあ?」 「ま、どうしても出歩かなきゃならないってなら? 次からは菓子の一つでも持ち歩く事をおすすめするね。 案外俺達って餌付けできちゃうもんだからな〜」 (-299) 2022/01/31(Mon) 3:37:47 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「怖っっ!?」 「い、言ってませんよぉ…! むしろ何でそんな残酷な想像、できるんですかぁ…… ……ふ、普通に、俺の…背中に、雪入れた奴の……酷い版の事ですよ…… あ、あと……笑いすぎだと思います…………」 律儀に説明してる。 なお不破自身にニチアサだの深夜枠だのなんて概念はないので、せいぜいがスラ〇ムナイトと戦ってたのに、突然デスタム〇アと戦わされる感覚。やだ…………。 なお、笑われて真っ赤になった。人に指さされるのは慣れていても、女装で爆笑して笑われるのは、さすがに、きっつい。 なお、すぐに、 ▽ (-300) 2022/01/31(Mon) 3:59:10 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「えっっこ、子供っっ!?」 真っ赤だったのが真っ青になって慌てて足をぴょいと上げた。 けどさっき自分でべしってしたばかりだ。もういない。 「……か、かさね?……え? ……累、くん?」 貴方のお名前は、なんだったでしょうか。 不破にしては珍しく『唯一名前で呼んで』と言われたから、怖いけど嬉しくて呼んでいたので、その名前もしっかり覚えています。 「……………………。 ……そ、その子。どうしたん、ですか」 「ゆ、幽霊は、……苦手、だけど。……見た事、あります…… ……さっきの、その一種と思ったけど……何か、……変……」 「……攫ったって、いつ……何処で……」 貴方の顔を恐る恐る見る。 正確には、見ようとして、目の前に"何か"がいる。 魔法少女になって相対した事のない、超越存在がいる。 「…………ぇ、……ぁ? …ひ……ぅ……… 」不破の能力は攻撃に不向きだ。一切無い訳ではないが、するとしても先手で仕掛けるには、性格気質が圧倒的に向いていない。“顔見知り”を、幾ら挑発されても先手で殴れない。 何より、仕掛けて来ないのも当然だ。説得さえもないのも、理由は簡単。だって、そこの魔法少女、 完全に貴方の"圧"に、飲まれている のだから。 (-301) 2022/01/31(Mon) 4:06:04 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 無彩 戸森 夢彩「え? うーん、嫌。 」軽すぎる誘いに軽すぎる却下が飛んだ。 「っていうのもさ〜。後腐れが無いなら別に俺はいいけどね? なんか死ぬほど後腐れ残りそうな雰囲気をバリバリ感じるわけ。 そも俺の所来るまでに何人かちょっかい掛けてるっしょ? 年頃の男はさあ〜…そういうのすぐ勘違いするんだよ…」 絶対後々違う所から刺される。 通称鉄壁と呼ばれているという事もないマスクのゴム紐を掛け直しながらぼやいた。 年頃の男云々に関しては自分はそうではないとでも言いたげ。 「というわけでもっと巻き込んだら面白… いい感じになりそうな所に行って来てもらっていい? 俺にはなんか面白…あったら教えてくれればいいからさ〜?」 (-302) 2022/01/31(Mon) 4:11:56 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 村人 久瀬 真尋「………あ〜。」 メッセージを見てまず思った事は こういう事を始める馬鹿は誰だろうという大変失敬な事で。 そして差出人を見て全てを察した。あの人はそういうことする。 ともあれこれは大喜利をするかどうかの読み合いだ。個人的に。 暫く考えた後、考える事をやめてズルをする事にした。 姉や妹が居る野郎、こういう時に聞き放題。 冬のデートって何貰ったら嬉しいもんなの え? 何、どういう事 ルームウェア ふーん ちょっと? 『ルームウェアらしいっすよ 知らんけど』 「……棗ちゃんもある意味ズルじゃん?」 返信を打った後にふと同学年の秘密の事を思い出して、 一人理不尽な非難をした。 実際こういうのって 付き合い始めてどれくらいを想定するかによりますよ。 (-303) 2022/01/31(Mon) 4:45:30 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「…いいの、かな」 欲しがっていいのだろうか。 だけど欲しがってくれた過去のあの子達も同じ気持ちだったのかな。 優しい貴方の事だから、また一つ抱えてしまうだろう。 不安と恐れからくる氷だ。 「大丈夫、だよ。死ぬ程じゃないと思う。 あまり酷かったら…少し強めの薬飲めば、落ち着くと思う。 それと…これから言う事、あまり重く気に病まないで…ほしい、かな。」 顔を見合わせる。頬は赤く吐く息は白い。 アンバランスだが、視線を彷徨わせた後に少し眉を下げて緩く微笑んだ。 「…棗くん、きみの事が…好き、です。…友情、じゃない方…で。 ……まだ棗くんは、色々とても悩んでる…だろうから。 無理なら、無理でも大丈夫。」 言うつもりはなかったが、口にした。 流石に恥ずかしい、そして不安だ。 あー…うん、ごめんね…? 両手で顔を覆って俯いた。 (-304) 2022/01/31(Mon) 6:43:13 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗息を吐けばそこそこ寒いから少し息が白むだろうか。 ホッカイロなくて大丈夫だろうか、少し心配になる。 自分はいくつか持っているから大丈夫だ。 「うん、そっか…ありがとう。 あったかくなる、気晴らし…。うん…うん…? お茶が、ぎゃん…泣き。」 連れて行ってくれるのであれば素直についていく。 お茶を飲んでお菓子をつまむなら食堂が妥当だろう。 張り紙についてはんん、と首を傾けるもやがては横に振る。 「うん。わからない、かな。 女の子のフリ…?それは、考えてなかったけど…。 必死で、寒そうな文だったから…流石に心配になって。」 (-305) 2022/01/31(Mon) 6:59:54 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「……こほん。満足したかしら」 己を落ち着かせる意味でも咳払いをひとつ。 このままだとしばらく帰ってこなさそうな、 あなたの様子には自分も覚えがあった。 「今回は初めての事で少し驚いてしまったけれど、 このくらいで良ければいつでも協力するわ」 次はきっと大丈夫なはずだ。きっと。 (-306) 2022/01/31(Mon) 7:17:16 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ままならない 一葉 梢矢「……一葉くん、一葉くん」 スッと近寄ってくる女。 「ちょっと二人きりで話したいんだけど、 大丈夫?」 前回は個室だったから話が早かったけれど、 まずは連れ出すところからだ。 妙に思われなければいいのだが。 (-307) 2022/01/31(Mon) 7:20:44 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「疑ってる訳ではないから、大丈夫。 累くんの連れ去るって、どうなっちゃうんだろ。 さっきの、累くんみたいになる…?のかな。」 うーん…と考える。 神様とかの世界は御伽噺や世に出回っている神隠しぐらいの知識しかない。 「夜中って、神様の時間だったんだ…? 今は、連れ去られるのは困る…かな? お菓子は、今は手持ちにないから…うん、次からは持ち歩こう、かな。」 割とうろついたりしている事が多いらしい。 餌付け。と何度か瞬く。お供え物のような感覚だろうか。 「うーんん…。簡単な想像しか、出来ないかも。 世界って、広いね。」 漠然とした感想。驚きはしたが、接し方を変に変える必要性はなさそうなのでそのまま。 「累くんの好きなお菓子って、何? 一応、参考にしておきたいし…普段も機会があるなら食堂に置いてもらおうかな、って。」 (-308) 2022/01/31(Mon) 7:22:39 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「私の何をそんなに買っているのか不思議なものだわ」 卑下するつもりもないけれど、 そこまで言ってくれる理由が分からない。 単に彼女が人懐こい性格というだけなら良いのだけれど。 いったん思考を落ち着けるために一口すする。 「あら、次はご馳走してくれるんじゃなかったの?」 あんなに熱心に手順を覚えたのに、と 冗談めかして微笑みながら。 手段の一つとしては考慮しておこうと思った。 (-309) 2022/01/31(Mon) 7:23:12 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「秘密にしている以上明かされて面白いものではないと思ったが、……」 場の雰囲気に合わせて考えを巡らせていたが、ふと言葉を途切れさせて、やめた。 (128) 2022/01/31(Mon) 8:19:26 |
【独】 文字食う紙魚 蛇神 阿門明かされなければ助けられないものもあるのだ、と。 打ち明けることばかりが正しいように言うのは、まだ喉がつかえるらしい。 (-310) 2022/01/31(Mon) 8:20:18 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ままならない 一葉 梢矢/* はろーやーやー、占い師です。 今宵あなたを占いたく存じますが、ご都合などよろしかったりするでしょうか? (-311) 2022/01/31(Mon) 8:51:35 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「きみがどうだかは知らないけど、おれたちの存在は人間に定義されて、定義されたそれによって存在を得てる。その上で、おれの言う悪魔には定義があるよ。 天から追放された天使。狭義の悪魔だ。……きみは日本産でしょ。仮に、きみがいくら悪魔的だとしても、おれには報告の義務はないねぇ。今の方針、そうなってるんだもん」 やれやれといった雰囲気で茶に口をつける。 「びっくりさせてあげらんなくて悪いけど、おれは人間じゃないよ。或いは人間かもしれないけど。人間ごっこがうまく見えるなら、人間として生まれて人間としての地位を持ってるからじゃないかな? オマケに、義妹の秘密をおれは聞いてないよ。なんだろうねアレ」 (-312) 2022/01/31(Mon) 8:57:05 |
【人】 2年 夜川 鷗助「祀られる、ってあれだよねえ。日本的には、災害を恐れて沈めるためにお供え物や生け贄を捧げてるってやつ多いと思ってた。 というわけで気が向いたときに災害を起こしたら祀られ率もあがるかもね。 退治され率もあがるかもね」 (129) 2022/01/31(Mon) 9:04:03 |
【秘】 内緒の気持ち 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……気になるがいっぱい。そうなんだ」 君の秘密をまだ知らないから、思春期の男子はそういうものなのかな。 なんて思って。 頭を撫でてくれる君の方に少しだけ顔を向ける。 「ほっとけない…か。ありがと、どーもと。 じゃあ、本当にすごく大事な人ができるまでは 頼るから」 すり、と頭を手に擦り付けるようにして。 気恥ずかしさを紛らわせるように笑う。 もうずっと君のことばかり考えてるなんて、言えるわけないし。 (-314) 2022/01/31(Mon) 9:27:29 |
【人】 嘘 氷室 凛乃「魔法少女がやがて穢れて退治される方になるとか、 昨今のアニメやら漫画ではありふれてるもんねえ。 案外、現実ベースなのかも……」 (130) 2022/01/31(Mon) 10:04:22 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「ネタにされすぎるともう何のために秘密にしてたんだかわからなくなるな……」 『こういう場所のほうが稀だと思いますわよ』 「そうですね」 本人たちはそれなりに深刻に悩んでいるのだが。 でもやっぱり魔法少女はネタにしたくなるからわかる、くそっ。 (+56) 2022/01/31(Mon) 10:28:55 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋『さ、寂しくなんてありませんわ! 大体あなたいつも人のことからかって―――』 「はいストップストップストップ。 そー……あの招待状通りにしたい、んだけどなぁ アレを貼ったのはあの子だと思うんだけど……その本人から招待状通りにしてあげて、って言われたから意味わからなくってさ」 「それでヒントに当てはまる人を考えてたんだけど―――………」 そこで困ってしまってるというわけだ。 (-315) 2022/01/31(Mon) 11:13:16 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩気になるにもいろんな形があるが、正直前世関係者の久瀬センパイと偉智センパイはとても気になる。 特に前世の自分は婚約者が大好きだったから、記憶に引っ張られて小さな事でときめいてしまう……なんてここに来て何度もあるのだ。 でもそれは。 前世の自分の感情だ。わかっている。 わかっているけど純粋に慕う気持ちもあるから境目がわからない。 でもそれなら、前世とは何にも関係ない戸森が気になるという感情は、一体どこからきたのだろう。 それが、今の自分にはまだ判別がつけられなくて、どこにも行けなくなっている。 「うん、良いよ。 だから……無理しなくていいし、自分で自分傷付けるような真似はやめろよな」 何かを押し隠した笑みがまたひとつ、気になって。 でもそれを問いただすことはできないから、この手をあなたの背に回す。 今はもう、この腕の中に閉じ込めておくだけで十分だと……そう思いたかった。 (-316) 2022/01/31(Mon) 11:24:51 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → ままならない 一葉 梢矢「 ……ねえ、こずやくん、もしかしてだけどさ 」最初の怖気はどこへやら。 大分慣れた途端。結構図々しく、面の皮の厚い。 「 こずやくん、占いが出来るような……お稲荷さま? 」「 … 」…違う か、な ?もふもふのついでに尋ねているのか、その逆なのかは重要ではないのかもしれない。それは優しい声をした少女だった。 「かしはね、どうなっても、応援するよ。」 (-317) 2022/01/31(Mon) 11:38:23 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「薬飲んだら落ち着く? ほんとに? 良かった……、キツかったらちゃんと言って……うん?」 さっきとは違って、ちゃんと言われた。 目と目をあわせて。 心臓が、うるさい。 ドキドキいってる。 これはエリーゼのもの? それとも俺のものなのか。 それがどうにもわからない。 だけど確かなのは……好きだと言われて、嫌だとは思わないってこと。 そう思われることは、泣きたいくらい嬉しいということだ。 「さんきゅ、センパイ。 俺もセンパイのこと大好きだ。……でも」 「でも、まだ俺には答えが出せない」 「いっぱい考えるから……答えが出せるまで、 ……待ってて欲しい 」だめかなと。 俯くあなたにそう、問いかける。 (-318) 2022/01/31(Mon) 11:39:49 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃それはお昼間の時間軸。 あなたの持ち歩いてる端末に一本のDMが届く。 『エスコートするからスキーしよ!』 (-319) 2022/01/31(Mon) 11:41:14 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要吐いた息がふわっと白く色付いたのならば、猶更。 カイロは君がつかうべきだ。自分はまあ、大丈夫。 高校生というよりは子供に寄る体温を手袋越しに分け与えながら、 元気いっぱいに見える足取りで君の一歩先を行く。 「人はいっぱいいないけど、いっぱいの人ぐらい喋るし。ぼく。 ……さあ座って。ブランケットとか必要なら持ってくるよ!」 行き先は食堂。到着したら椅子を引いて、ひょいと手で勧めよう。 自分はお茶を用意するつもりだからまだ座らない。 ポケットから駄菓子を取り出しながら 寒そうな文 という表現に首を傾いだ。そうか、君は呼び出されてる人ではなくて 貼り紙の主も心配しているのか。何だか納得。 「構ってほしそう。さみしそう。僕からはそのように見える。 呼び出されてる人も、呼び出してる人も、他の気にしいも、 うんと凍えてしまわないといいね。」 (-320) 2022/01/31(Mon) 11:58:50 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → 2年 不破 彰弘「 そ、そういうのじゃなくて、なん でしょう、 …? その…『 三匹もいるのに。そんなの、きみが可愛そうだ 』(このひと面倒見がいい人に拾われたらいいなぁ あの、 ふわくん が、頑張ってみたいな 魔法少女さんるってし、… …知らなくて!えと、かしの知ってる魔法少女とはちょっとちがう?けど。きっと、きっとね ?「 絶対に何とかするから。 だから、せめて 。コミュ力の限界を感じる!! (-321) 2022/01/31(Mon) 12:06:16 |
山田 花子は、しーいーおーより強いもの、になるらしい。 (a58) 2022/01/31(Mon) 12:09:45 |
【秘】 ままならない 一葉 梢矢 → 1年 早乙女 咲花/* はい問題ありません! 朝昼晩室内室外、人気のなさそうな空間ならいつでも看破可能です。ロールの有無もご自由にどうぞ〜 (-322) 2022/01/31(Mon) 13:32:28 |
【秘】 ままならない 一葉 梢矢 → 嘘 氷室 凛乃「ああ」 「どんな話?」 二つ返事で快諾。 そもそも妙に思うという原理すら存在するのか怪しい。 「先に場所を変えてからか」 といった感じで、一先ずはあなたについていく。 (-323) 2022/01/31(Mon) 13:35:30 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「うん、ちょっと…いつもよりぼーっとしちゃうぐらいだけど…薬で精神的なものは、少し安定するから。」 俯いたまま落ち着きを取り戻そうと雪混じりの吐息を吐き出して、顔を上げる。 「うん、大丈夫。考える時間はまだあるし…ゆっくりで、いいよ。」 元々すぐに答えが出ないだろうとわかっていた。 ただ、必要以上に悩んだり重く捉えて無茶をしてしまわないようにと願う。 「ダメじゃないし…ちゃんと、待ってる。」 問いかけにこくりと頷く。 (-324) 2022/01/31(Mon) 13:45:38 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『ああ、そうだね、善は急げだ』 しかし戦士がヒーラーにエスコートされるのもどうなのかね。 なんてことを思いながら、あなたのところまで顔出しに向かう……。 (-325) 2022/01/31(Mon) 13:56:38 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗至れり尽くせりでこんなに世話をかけてしまって大丈夫だろうか。 一応言う通り、のそのそ座る。 「うん…ありがとう。なんだか任せっぱなし、だな…。 疲れたら、言ってね。 ブランケットは…大丈夫、かな?今日は寒いから、結構着込んでるし。」 首を傾げる貴方に「あ。」となった。 どうしても癖で寒いか、あったかいかでわけてしまう。 緩く首を傾け、少し頷く。 「寒い、のは…その寂しそうって事、かな。 構ってほしい…そう、なのかな。それも、あるのかも。 …皆が寒くない…ええと、辛いとか悲しい…とか? そういうのは嫌だから、うん。そうならないと、いいなって思う。」 (-326) 2022/01/31(Mon) 13:57:01 |
【秘】 ままならない 一葉 梢矢 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「ん〜」 首を傾げて。 「お稲荷様は恐れ多い」 「なんのことだかあんまり分からないが」 とぼけているつもりなのだろうか。 とりあえず、否定したところはそこだけ。 「気ままに過ごすから、問題はない」 (-327) 2022/01/31(Mon) 14:28:43 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「おっす! 今日も雪いっぱいでスキー日和だな」 スキー場は逃げないが善は急げ。 あなたの言葉に頷くように、ゲレンデへ向かう。 スキー場でウェアに着替え、スキー板などを借りて改めてゲレンデで落ち合うだろう。 (-328) 2022/01/31(Mon) 14:39:00 |
【独】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子/*plさん理解…… 堂本さん( 踊りに自信お嬢様でしたが 転生したのでヒップホップやってみた への反応が占い役職なんだよ。 癒し力が高くずっとつついてたごめんなさい。 かわいいんだよな。 (-329) 2022/01/31(Mon) 14:45:36 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……あーあ。そんなこと言われたら、守りたくなっちゃうじゃんか。 今までは、お母さんを悲しませないためにって頑張ってたけどさ……」 正直、 「しんどかったし、苦しかったし……ダンスの練習だって、そのせいで出来なくなってさ。 楽しいことも、好きなこともわかんなくなるくらい」 だから。 「そうやって無理しなくて良いって言われるの、待ってたのかもなあ。自分じゃ、どうしたら良いかわかんなかったから」 もぞもぞと動いていたかと思うと、背中に手を回し返して。 互いの鼓動が聞こえ合うくらい密着する。 心地が良い。 「ありがと、ね」 落ち着いたら、戻らないとなって笑いながら。 今はこの時間を堪能していたい。もう少しだけ。 (-330) 2022/01/31(Mon) 14:45:36 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ままならない 一葉 梢矢/* ありがとうございます! 是非ロールも交えてやりたいなと思います。 なんとなく……夜の方が雰囲気出そうな気がしたので、皆が寝静まった夜くらいに偶然そちらの秘密に関わる事柄を目撃してしまう的な……? シチュエーション的に無理がありそうなら如何様にでも手を加えていただいて構いませんので! (-331) 2022/01/31(Mon) 15:00:35 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「──うん」 表向きは。 その言葉の意味するところは、 莉桜にとってすぐ理解できたようで。 ただ、それ以上の言及はしませんでした。 せめてこのお風呂の時間くらいは、 ゆっくりと休みたかったのです。 「そう、なんだ。 あたし、修学旅行も、林間学校なんかも、行かなかったから。 これが初めて、誰かとお風呂に入った経験だけど── ──うん。いいものだね」 昨夜のように手早く身体を洗い終えて。 ゆったりと露天風呂へ。 (-332) 2022/01/31(Mon) 15:05:01 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → 1年 早乙女 咲花「記録?」 「 フィクションは、半分くらい? 「 さおとめちゃんの字、すごいね 大分慣れて来たらしく、柔らかな声色で。 それは、のほほんと座っていた。 (-333) 2022/01/31(Mon) 15:06:26 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「──そう?」 にっこり。 なんだか、さっきまでのあなたのような顔をして。 ということは恐らく、 これからの行動も予想が付くというもの。 「──ありがと、早乙女さん。 初めての感覚。あたし、勉強できたみたい。 これが──“欲”なのかな──」 「というわけで、それじゃあ、 もう少し、協力してね?」 両手をわきわきさせ、あなたに迫る。 胸以外は触らないけれど、 それを制さないなら、しばらく遊ばれることになるだろう。 (-334) 2022/01/31(Mon) 15:08:09 |
【秘】 ままならない 一葉 梢矢 → 1年 早乙女 咲花/* OKです 深夜の森近く、あるいは縁側みたいな外に接してそうなところを通るところから始めていただければすぐにでも秘密が出ています 迂闊なので よろしくお願いします〜 (-335) 2022/01/31(Mon) 15:24:36 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子ビクゥッ ……と一瞬だけ全身が跳ねた。 けれど、すぐに落ち着きを取り戻し、 そっとノートを閉じてから声の主に向き直る。 「…………見た?」 ───前言撤回。 その顔は耳まで真っ赤に染まっていた。 (-336) 2022/01/31(Mon) 15:34:01 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「そうだなあ、呆れずにこうしてものを教えて構ってくれるから ぼくはすっかりうかれてるのかもしれないなあ。多分そうだよ」 あと、馴れ馴れしい性格なのも影響はしているとは思う。 飲んでいる間は零してしまうと大変だから懐く事はせず、 一口飲んではカップの中身を見つめ、もう一口飲んで…… まだまだ量があるのに、名残惜しそうな、勿体無いと思うような、 そんな動きをしばしば挟んでいた、はず。 「もちろん!次はぼくが君のところに同じものをもってくる。 すぐつぎがあるよ。あしたとか、あさってとか。 もちろん、君がいいよって言ってくれればだけど… 僕がご機嫌斜めになるより、きっとそっちのが先でしょ?」 ぼく、誰かとあんまり親しく会話してないし。 秘密をゲームで暴かれるにはちょっと遠い気がするのだ、と。 能天気極まる発言の後、片手を君の方へ寄せたいな。 開いた手の指をきゅっと閉じて、小指だけを立てた。 「ねえねえ、咲花くん。ぼく、またお話しにきてもいい?」 (-337) 2022/01/31(Mon) 15:39:26 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「……いつでもとは言ったけれど。 流石に今からはまだ心の準備が─── ひゃんっ 」という抗議は口だけで、 強く拒むことはせず玩ばれることとなる。 当然すぐに耐性など付くはずもないので、 何度も情けない声を上げてしまうだろう…… (-338) 2022/01/31(Mon) 15:50:37 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要「いいんだよ、僕は可愛い子やかっこいい子を甘やかすのが趣味! つまり好きでやってることだから、きにしなーい。ね。 そお、みんな辛いのも寂しいのも、寒いのもないといい。 寒さも辛さも寂しさも、人間の脳を鈍らせるらしいからね」 ふわふわと空中を漂うように曖昧な言葉を返して、 一旦君の元から離れよう。お茶の支度をしなくちゃいけない。 ……とは言っても 数分もしない内に戻って来るとも。 食堂の何処かから拝借したトレイの上に、マグカップがふたつ。 かたっぽにはホットミルク。もうかたっぽには紅茶。 角砂糖を山積みにした小皿とスプーンを二人分。 あとはまあ、余白に駄菓子がわあわあ乗ってる。 そんなものをテーブルに置いて、君の隣の席に座ろうっと。 「要くんの好みが分からないからふたつばらばらにしといた。 紅茶とホットミルク、好きな方を飲みなよ。 ぼくはどっちもおいしくのめるから。」 (-339) 2022/01/31(Mon) 15:53:06 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ままならない 一葉 梢矢/* 了解しました! ではそんな感じで縁側スタートしようと思います。 しばしお待ちを…… (-340) 2022/01/31(Mon) 16:11:39 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ままならない 一葉 梢矢手頃な空き教室にあなたを誘導する。 「えーっとね……今晩、 私が護衛した子が襲われたら、 一葉くんが身代わりになるんだこれが。 だから、一応教えておこうと思って……」 『人狼ゲーム』とだけ見るなら、 個別にこうして役割を教えるのはタブーなのだろうが、 事情が事情だ。 心の準備ぐらいはしておいてもらいたかった。 (-342) 2022/01/31(Mon) 16:19:28 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗可愛い、かっこいい。 どちらも当てはまらない気がする。 男に生まれた以上、後者のようになれればいいなあと漠然と思った。 「…?うん…そう、なんだ…?気にしないように、頑張る。 色々、良くしてくれて…ありがとう。 確かに、寒い時…あ、辛かったり寂しいと…ぼーっとしがちかも。 彗ちゃんは、大人びてて…あったか…ええと、優しいね。」 もっと年齢相応かと思っていたが、印象が少し変わった。 変わったところで接し方が変になる事もないのだけど。 駄菓子。久々に見るものもあるかもしれない。 ホットミルクと紅茶を見て少し考えたが紅茶を選んだ。 「ありがとう。どっちも好きだから…うん、紅茶にしよう、かな。 いただきます。」 貴方が身体を温めてよく眠れるように考えた。 両方好きなのは本当。角砂糖を3個程入れてスプーンで混ぜ一口飲んだ。 (-343) 2022/01/31(Mon) 16:24:14 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「あなたといると退屈しないから。 私、退屈が何より嫌いなの」 猫舌なのか、吐息で冷ましながらちびちび飲んでいる。 結果、ペースとしては同じくらいになりそうだ。 「ただ漠然と、受かれるから受けただけの高校は 窮屈で、退屈で……何度も投げ出したくなったわ。 それでも何か、わくわくするような出来事があるかもしれない…… そう思ってた矢先に林間学校があるって聞いて、 初めて学校に通っていて良かったと感じたわね」 事実、こうして充実した時間を過ごしている。 秘密を巡る駆け引きを楽しみたい気持ちと、 それによってこの時間が終わってしまうことを 惜しいと思う気持ちが同居するほどに。 「……だから、私の方からお願いしたいくらい。 明日も、その次の日も……気兼ねなく話をしましょう。 今度はちゃんとしたエスコートを期待しておくわ」 そう言って小さく微笑みながら、 あなたの立てた小指に己のそれをそっと添えた。 ……あなたが学校の話題を避け気味であったことは、 気付いていなかったか、忘れていたかだ。 (-344) 2022/01/31(Mon) 16:24:52 |
偉智 要は、将来かあ…。ぼーっとしてる。 (a59) 2022/01/31(Mon) 16:28:50 |
夜川 鷗助は、お手拭きで鶴を折っている。出来栄え:12 (a60) 2022/01/31(Mon) 16:29:59 |
夜川 鷗助は、ざこ。 (a61) 2022/01/31(Mon) 16:30:08 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「の、飲み過ぎはだめだぞ?」 俺バカだけどなんとなくわかる。 それ、薬の飲みすぎの時の症状では? それでも精神の安定が何より命に直結する状況では、多少飲みすぎるのも仕方ないかもしれないと、そう理解してそれ以上は何も言わない。 やっと上がった顔に、頷きに、言葉にほっとした表情を浮かべ目を細める。 「ありがと……絶対、ちゃんと考える」 今一度、自分だけ記憶を持って生まれた意味を考えた。 何より悔いがあった。 もっとちゃんと、周りを見ることが出来ていたらとか 隙きを与えないように出来ていたらとか もう少し人に優しくできていたらとか、沢山あった。 だけど多分一番は。 もう一度傍にと、それだけを願ってエリーゼの魂は旅をしたからなんだろう。 エリーゼとちゃんと話をしなくちゃ。 多分、答えは彼女が持っているから。 「もうすぐ夕飯かな。行こうよ、センパイ」 まさか。 この夕飯時に秘密が全員にバレてしまうなんて、思ってもなかった。 問題は本当に、山積みだ。 (-345) 2022/01/31(Mon) 16:31:16 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ままならない 一葉 梢矢───ある日の晩。 寝付けなかった咲花は女子部屋を抜け出し、 浴衣に上着を羽織った姿でぶらついていた。 「……この辺りは都会と違って空が明るいのね」 夜空を覆う不純物が無いためか、 鮮やかな月と星明かりが地上を照らしている。 もう少し開けた場所から眺めてみようと、 廊下から庭先に通じる縁側のような区画へやって来た。 (-346) 2022/01/31(Mon) 16:36:17 |
夜川 彗は、同じようにお手拭きで鶴を折ってみた。出来栄えは…(35)1d100ぐらい。 (a62) 2022/01/31(Mon) 16:52:29 |
夜川 彗は、びみょう。 (a63) 2022/01/31(Mon) 16:53:23 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩「うん……。 戸森の抱える問題は……戸森にとってしんどい事だってくらい、俺にもわかるよ」 だから無理しないで、頼ってほしいと思う。今だけでも。 ぎゅう、と閉じ込めた腕に少しだけ力を込めた。 先程までの熱が嘘みたいに落ち着いていて、離したくなくなるくらいには心地が良い。 「明日からは、一緒にダンスやってみる? ここにいる間は毎日、練習するつもりだし…… 俺も指摘してくれる人居てくれたら助かるし。付き合ってよ」 頼む! とわざとらしく笑って。 戻らないわけにはいかないから、もう少しだけとお互い同じ事を言いながら。 時間ギリギリまで他愛ない話をして、二人の時間を過ごしただろう。 (-347) 2022/01/31(Mon) 17:16:20 |
【秘】 ままならない 一葉 梢矢 → 1年 早乙女 咲花きっと静寂で満ちた夜の庭。 月や星は煌々と輝き地を照らし、ビル街が立ち並ぶ都心では決してみられないような景色が広がっていることだろう。 ただ、そんな最中。突如、少し先の茂みがガサガサと揺れる。 そこから大型犬くらいはあるんじゃないかという大きさ狐が藪を突っ切って現れた。 地を駆けていたところから速度を落として、ぴょこぴょこと歩いていく。くすんだ黄色の毛並みに、野生にしてはどこか警戒心の薄い振る舞い。 特筆すべき点として──尻尾が二本、腰から伸びていた。 葉っぱを振るい落とすべく身体を大きく振るわせて。 大きく伸びをしたかと思うと、それは形を失い、伸びやかな四肢はほんの少し堅く人らしいそれへと変わり……そこにいるのは、獣のようにしゃがみこんだ一葉 梢矢の姿だ。 「……ふう」 「…………あっ」 どうやら縁側の方に人影を認めたようで、 おもわず素っ頓狂な声をあげてしまった。 (-348) 2022/01/31(Mon) 17:22:11 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要「えっへへ、やりい!要くんから褒めてもらっちゃった。 僕から見た要くんは優しくて、気遣い上手で、穏やかさん。 あんまりにも穏やかだからちょっと不安になるくらいだよな。 大丈夫?誰かに酷い事されたり、騙されたりしてないかい?」 不安定気味な口調ではあるが、弾む声色も、心配も、全て本当。 自分はホットミルクに何も入れず一口飲んで、 カップを構わない片手で駄菓子を構う。 一口サイズのチョコレートを積み上げて、 ぴかぴか色の大きな飴玉入りの袋を同じように積んで、 ああ、うん。謎味の細長いゼリーとかもあるかも。 なんたってトレイの上はわりかし満員御礼だ。 想像力の働く範囲で好きなものがあるのかも。 「あ。お菓子も好きなだけどうぞね。駄菓子しかないけど。 大丈夫、ぼくは悪い魔女じゃない、普通のコウコウセイ。 きみがふっくらしたところをがぶ!なんて、しないから!」 (-349) 2022/01/31(Mon) 17:22:19 |
【秘】 ままならない 一葉 梢矢 → 嘘 氷室 凛乃「そっか。 別に構わない。いろいろみんなと話した結果、俺はそんなに秘密が割れても嫌とは思っていないらしかったから」 どこか他人事のように言って。 「それに、……ちょうどいいとも思う。 何となくだけど、今日は潮時だと思っていて」 「だから、気にすることはないんじゃないか」 相も変わらず薄い表情で頷くのだった。 (-350) 2022/01/31(Mon) 17:25:08 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「…?飲みすぎはしない、かな?心配かけちゃうし…。頭が働かなくなっちゃう、緊急用に出されてる薬、かな…?だから、大丈夫。」 安心させるようにざっくりと、なるべくわかりやすいように説明して頷いた。 これ以上貴方に負担をかける事は出来る限り避けたい。 「うん、考えてくれて、ありがとう。こわいけど、とても嬉しいよ。 これ、手に塗っておいて…?凍傷用の軟膏。 症状が出る前に塗れば、少しは大丈夫だと、思う。エリーゼちゃんと棗くんが痛くならないようにしっかり、塗ってね。」 名残惜しく思いつつ身体を離す。 軟膏、塗ってあげたい所だがちゃんと指で塗りこんだ方がいい為手渡した。 自分は強めの薬を飲みこむ。 数分経つと心臓付近から背中に突出した氷がゴトっと落ちた。 「はあ…。ん…そっか、ご飯。 どうりでお腹が…。うん、行こうかぁ。」 少し目が虚ろになりつつ頷く。 秘密が公の場で公開されると、ピシっと小さく音がして暫く食堂から離れるだろう。 問題が増えてしまった。 (-351) 2022/01/31(Mon) 17:25:31 |
偉智 要は、見よう見まねでお手拭きで鶴を折る。出来栄え 32 (a64) 2022/01/31(Mon) 17:27:45 |
偉智 要は、ぼーっとしながら折ったらぐちゃっとなってしまった。 (a65) 2022/01/31(Mon) 17:28:16 |
水銀 莉桜は、見よう見まねで鶴を折ってみた。 出来映え:48 (a66) 2022/01/31(Mon) 17:30:56 |
水銀 莉桜は、現状どんぐりの背比べを制している。 (a67) 2022/01/31(Mon) 17:31:22 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花水銀莉桜という機体には、 人間らしさを学びとるためのラーニング機能が備わっている。 周囲を観察し、より人らしい仕草を取り入れるのだ。 裏を返せば、ものすごく分析に長ける。 それは視覚情報であったり、 あるいは触覚からの情報であったり……。 つまりどういうことかというと、 あなたの反応を的確に解析し、 ものすごくいい感じに弱点を突いてくる。 いずれにせよ── ▼ (-352) 2022/01/31(Mon) 17:34:45 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「ごっ、ごめん早乙女さん!! あたし、つい解析に夢中に──!!」 かくしてあなたは、抵抗しなかったなら、 胸だけを執拗に責められたのであった。 すっかり正気に戻ってあわあわしている。 (-353) 2022/01/31(Mon) 17:36:17 |
夜川 鷗助は、各々の鶴を並べて、スマホで撮った。 (a68) 2022/01/31(Mon) 17:40:27 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ままならない 一葉 梢矢「っ……狐? ………、……?」 夜空に気を取られていたところに茂みがざわついたので、若干びくっとしながら音のする方を見た。 そこにいた狐の、尾が二つあることに気付いて目をぱちくり。 さらに、その狐が目の前で人に───梢矢の姿に変じるのを目の当たりにして、ぱちくり。 「……ええと。良い夜ね?」 こちらに気付いて声を上げたあなたに、 何と言葉を返せばいいのか逡巡して、ひとまず。 (-354) 2022/01/31(Mon) 17:45:22 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗「僕も、彗ちゃんの事…少し心配。かな。 大人びてる子って…色々、溜め込んじゃってそう、だから。 うーん…優しい、って感じてくれてるなら…嬉しい、かな。 傷つけたくない、から。気遣い、とか穏やかなのは…どうだろう…。結構、ぼーっとしてるのは、自覚してるから…そのせい…?」 口調が時々アンバランスになる貴方を素直に心配する。 後半は緩く首を傾け首を左右に振った。 「騙すような子、いないと思うし…酷い事?がどんな事かわからないけど…そういう事は、全然。 むしろ、あったかいから…食堂によく、いるのかな。 今朝は…かなり、寒くなったから、あまり出れなかったけど…。」 寒くなった、というのは公に秘密が暴露されてしまった時の事を指している。 思い出すだけで身震いするぐらい、寒かった。 「じゃあ、彗ちゃんは良い魔女…なのかな?なんて、ね。 んー、と…それじゃあ、いただきます。」 数ある駄菓子から迷うように手を彷徨わせる。 結果笛ラムネを取った。 口に咥え、ぴい。小さな音。控えめに吹く事を何度か繰り返すとぽりぽりと齧って紅茶を一口。 (-355) 2022/01/31(Mon) 17:48:24 |
偉智 要は、続いてパシャ。こう見ると不揃いだが少し温まった。 (a69) 2022/01/31(Mon) 17:51:16 |
偉智 要は、お手拭きタオルのクマならいけるかな? 7 (a70) 2022/01/31(Mon) 17:53:48 |
偉智 要は、ぐちゃ。あれ…?またクリーチャー… (a71) 2022/01/31(Mon) 17:54:36 |
偉智 要は、少し寒くなってきた。夕飯前に一度個室に戻る。 (a72) 2022/01/31(Mon) 17:57:29 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「……っふ、んくっ……」 それでも最初の内はなんとか堪えようとした。 唇をきゅっと結び、声を漏らすまいと。 「ひぁっ……! ぁ、待っ……んんっ!?」 しかし、ひとたび弱い箇所を知られてしまえば運の尽き。 機械のような(というか機械の)精確さで弱点を責め立てられ、次第に声が抑えられなくなっていく。 その反応すら学習したあなたによって、集中的に性感を高められ、ついに─── 「く、ぅあッ……んん〜〜〜〜〜ッ!!」 ひときわ大きく全身が跳ね、胸への刺激のみで、 咲花は未知の感覚を味わった。 悲鳴を上げなかったのは、せめてもの意地と言えるだろう…… ▼ (-356) 2022/01/31(Mon) 17:57:38 |
堂本 棗は、なんで皆で鶴折ってんの……? (c18) 2022/01/31(Mon) 18:00:33 |
堂本 棗は、なんとなく真似して鶴を追ってみた。出来栄え:31 (c19) 2022/01/31(Mon) 18:01:01 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「はぁ、はぁッ…… 水銀さん、あなた……恐ろしい子ね……」 未だに整わない呼吸に肩を上下させながら、 着崩れた浴衣を治す余力もないほど脱力して その場にへたり込んでいる。 触れてもいない下腹部が湿り気を帯びて気持ちが悪い。 温泉に入り直さなくてはね……なんて、 どこか他人事に考えていた。 (-357) 2022/01/31(Mon) 18:01:09 |
堂本 棗は、鶴に足が生えたなと何故か満足している。 (c20) 2022/01/31(Mon) 18:01:45 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「やっほやっほ。 ではナツメグもとい、 堂本くんにエスコートしてもらいますか」 スキーなんてここにきて初めてやるものだから、 ドシロウトである。 あなたがエスコートするに足る実力があるかとか、 全然知らないけれど、信頼はしている。 (-358) 2022/01/31(Mon) 18:02:25 |
【秘】 ままならない 一葉 梢矢 → 1年 早乙女 咲花「……そうかもしれない」 「この時間は静かでいい」 屈んだままそう言って、沈黙が続いて。 「…………見てない?」 何故か疑問形から入った。 二尾の狐が一葉 梢矢になったというのは間違いないし、見間違いでもない。誤魔化そうとしているぞ。 (-359) 2022/01/31(Mon) 18:02:54 |
【独】 3年 偉智 要個室に戻り急いで扉を閉める。 「っは…ゲホッ…う”…ぇ…。」 何度も咳込みながら暖房の温度を最大まで引き上げ薬を飲む。 床に散らばる氷の粒や雪を洗面台で流す。 薬を飲んでのど飴を口に放り込み舐める。 「…僕なら、まだ良かったのに…なぁ…。」 薬が効き始めるとぼーっとしてくる。 暖房を弱めそのまま部屋から出ていった。 (-360) 2022/01/31(Mon) 18:09:50 |
戸森 夢彩は、鶴なら負けないし。42 (a73) 2022/01/31(Mon) 18:12:44 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「よいしょ」 と、あなたの隣へ。 「……そういえば。 私は水銀ちゃんを守り続けることにしたよ。 ……どうせ、この力を使わないわけにはいかないのなら、 好ましい子を守るために使おうと思って」 あなたが望まなければ、話は別かもしれないが…… 今のところはそのつもりだ、と。 (-361) 2022/01/31(Mon) 18:16:26 |
【人】 3年 偉智 要「うーん…?何か、増えてる…?」 ぼーっとのたのた。戻ってきた。 鶴が増えてる。 「夜ご飯まで暇、なのかなあ…?」 緩く首を傾け、新しい鶴も仲間入り。 写メをぱしゃり。 (133) 2022/01/31(Mon) 18:18:18 |
山田 花子は、鶴くらい折れる、はず(95 ) (a74) 2022/01/31(Mon) 18:22:44 |
【人】 3年 偉智 要「鷗助くん、インフルエンサーの素質…あるのかも…? 花子ちゃんの鶴、凄く…綺麗だね。」 増えていく度に写メをパシャってる (135) 2022/01/31(Mon) 18:27:50 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ままならない 一葉 梢矢「見なかったことにすることならできるわ」 それはつまり見てしまったということです。 誤魔化すの下手くそか? 「みたい、どころかそのものだったなんてね」 いつかの日中の会話を思い返しながら。 (-362) 2022/01/31(Mon) 18:28:29 |
【人】 3年 偉智 要「夜は…冷える、から…あったかい服着ようね。 ご飯…うーん…あったかいの…、雑炊とか食べたい、かなぁ。」 腕を軽く擦り、身震い。 膝掛けを二枚借りてきてテーブルに突っ伏した。 (136) 2022/01/31(Mon) 18:31:32 |
【秘】 ままならない 一葉 梢矢 → 1年 早乙女 咲花「そっか。……」 「俺はやはりそんな分かり易かったのかな」 無表情なりに悩んでいる様子。 実は、一葉は狐が化けたものだったのである。 「でも、おかげで隠す必要もあまりなさそうなのはいい。 ゲームで明かされるまでは隠すつもりだったけれども」 立ち上がって、人間の身体でものび〜っと。 「うん。探し人を探すために、その子と同じ見た目になって人間として生活していた。この顔に見覚えのある奴なら、その子のことを知っているということだから。 ただ、思った以上に人間の生活は楽しい。早乙女もそう思うだろう」 (-363) 2022/01/31(Mon) 18:32:45 |
【人】 ままならない 一葉 梢矢「締めは麺と米で別れ、戦争が起きると聞く」 デカい体で畳を占領してゴロゴロ。 「俺は雑炊の方が好みです。米のが慣れてる。 麺は……すすりづらい。ちょっとだけ苦手」 (137) 2022/01/31(Mon) 18:33:50 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花退屈を嫌う君の話を、にこにこ顔のまま聞いている。 反論する事なく頷いて たまにまたカップに視線を落として、 何か言葉を一生懸命練っては、結局甘い飲み物で誤魔化して ―― 「僕が本当に人魚だったら良かったのに。 そしたらそんな退屈な場所から、君を攫えたのにね」 結局、口を開くのは。君と自分の小指を絡めたところで、だ。 何度かぎゅっぎゅと結んで揺らして、解いて …… ぱっと手を開いてひらひら揺らした。 「ふかいみなそこ、とおいほしぞら。きみとぼく。 きゅうくつもたいくつもない、きれいなところ。 そうならばよかった。けどぼくは人魚じゃない。 だから、次はエスコートをするって約束するぜ。 ―― ひひ!ちょっとかっこつけすぎてくすぐったいかも!」 君をお茶に誘った時のように、冗談として受け流せばいい。 からっぽになってしまったマグカップを置いて、 気兼ねない約束にわくわくしながら鍋を片付け始める。 「またお話しにくる。ぜったいだよ。 君が退屈しないようなお話もお土産にする!」 ▼ (-364) 2022/01/31(Mon) 18:38:53 |
【人】 3年 偉智 要「戦争は…イヤかなぁ。」 のたのた。電気マットを持ってきて畳でごろごろしてる一葉の下に敷いた。 戻ってまた机に突っ伏す。 「麺類…うどんも、あったかくて好き…だけど… 今は柔らかくてあったかい雑炊が…いいなあ。 暑い生姜湯に…蜂蜜入れたのも、一緒に…あったかいよね。」 (138) 2022/01/31(Mon) 18:40:05 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ままならない 一葉 梢矢「この顔と同じ人を探している……って、 変化の元となった人物を指していたのね。 あなた、分かりやすいというか、素直だわ。 だからって言いふらしたりはしないけれど」 そうと分かれば合点がいくものだ。 仏頂面のわりに素直なのは、たぶん、 狐(かれ)本来の性格によるものだろう。 「私は正直、退屈する事の方が多いけれど…… 時々こういう事があるから捨てたものじゃあないわね。 林間学校はそれなりに楽しんでるし」 (-365) 2022/01/31(Mon) 18:42:48 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「だから今日はお鍋とかカップを一緒に片付けて、 咲花くんさえよければ、またぼくと手をつないでほしい。 手をつないで、お友達みたいな話、いーっぱいしながら帰ろ!」 そんな要求が叶うのならば、あともう少しだけ。 君と他愛のない会話をして時間を過ごす事になったのだろう。 浴衣姿の君が一足早く帰る気分であるならばここでお見送り。 いずれにしたって楽しくて和やかな時間だったのは確かだ。 人魚ではない何か、コウコウセイの模範は 君との別れ際に またね!! と大きな声であいさつをしていたはずだ ―― お話してくれてありがとう。またね! (-366) 2022/01/31(Mon) 18:44:13 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → 1年 早乙女 咲花「 うん そしてまた、徐にノートを開こうとする。 「 ……荷物置いたあたり 」から ?「 お話を書くのが好きなの? 記録をまとめるのが好きなの? 』「ネタを探すのは得意? 」『作家さんだね 』「 もっと読みたいな 」『 「秘密探しは楽しい? 牛丼、食べてみたいな 」『 魔法少女に興味があるの? 「 さおとめちゃん、かわいい 「それで……」 『 なんで慌ててるの? (-367) 2022/01/31(Mon) 18:48:25 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累実際話すことがあればこう答えるかもしれない。 いつから付き合っていて、 どんな相手と交際しているか状況を云々。 つまりその人次第だよな、と。 つまり、このメッセージの意味は 相手がこの問いにどんな風に答えるかを見極めている。 或いは―― 本当になにも考えていないで適当に送っている かのどちらかだ。言葉を尽くす前に止める癖がある男は、脳を殺して会話をする。 『随分おしゃれなもん欲しがるんだな今時の女子って 実用性か? 脱がせて良いんだろうか。 とりまサンキュー 風邪引くなよー』 そうしてやって来たのは、親戚のおじさんみたいな返事でしたとさ。 (-368) 2022/01/31(Mon) 18:51:04 |
【人】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 (139) 2022/01/31(Mon) 18:53:59 |
【秘】 ままならない 一葉 梢矢 → 1年 早乙女 咲花「そう。……ただ、失念していたことがあって。 十年以上も前の相手を真似してしまっては、何の意味もないということに気付いてしまった。 うん、だからだ。彼にお礼を言うまではできれば隠れていたかったけれど、まあ難しそうだし、ここのみんなは俺が狐とわかったからといって何かするわけでもなさそうだ」 くしくしと横首を掌で掻いて、 まるで毛繕いでもするみたいにして。 「でもまあ、もうしばらくは人として暮らすことにした。 難しくても応援してくれる人はいるし。 まだ人としての俺を知る友人がいるまでは、のんびりしてやるってのが筋ってもんですよ。 その気になれば山を一晩で越えてみんなに会いに行けるだろうし。俺は強いから」 さらりと言ったその声色は、どことなく自慢げだ。 (-369) 2022/01/31(Mon) 19:02:19 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要「えっ、ボクの事を心配してくれるの?本当に優しいんだなあ。 ボクはご覧の通り元気たっぷり。ま、ヤバくなったら言うね。 ……気遣いも穏やかもさ〜。僕には欠如気味のものだから。 可愛いなって思うと同時に羨ましくなるんだよね。 まあそれはさて置いて、んあ〜… ――」 積み上げていた駄菓子ではなく、角砂糖を一つ摘まみ、 口の中に放り込んでガリゴリと咀嚼。ついでに眉間に皺。 モシャモシャ気味になった口を誤魔化すようにホットミルクを 一口飲んでから、言葉の続きを練ろう。 「そうだよね。秘密が明かされちゃった時のあの空気! 君の言うところの 良い魔女 の僕も結構キたね。 あの空気のぎゅーっと痺れる感じ。怖いよなあ。 善良な魔女の僕がステッキをくるっと回したら …、……」 そう、無駄な饒舌を練っていた。練っていたのだ。が。 ぴゅうという音に思わず視線を向けた。 言葉も中断。少しの間。数秒の間、の、後…… 同じように笛ラムネを唇に挟んで、 ぴゅう。ぴゅぴゅ。 何度か鳴らして ムシャムシャと喰らった。 「あ、すごい。これやるとなんか空気が和むかも。 魔法なんかよりもよっぽど手軽で気楽でいいよ。 明日も秘密で取っ散らかりそうだったら鳴らしてやろっかな」 (-370) 2022/01/31(Mon) 19:06:31 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花慌ててあなたを抱き起こし──つつ、 「──ねぇ、いま絶頂したの?」 あれ? 「性的快感が許容限界に達したってこと? 興奮したんだ──? あたしに、機械の女の子に責められて──。 どんな感覚? どんな状態? 脈拍、体温、すごいね。瞳も潤んでる。 早乙女さんみたいな子でもあんなになっちゃうんだ。 あたしもね、無い心臓がドキドキしてるみたい。 類似例のない分析不可能な心理状態。 これを興奮と定義していいのかな? ねぇ、どうかな──?」 ──なんだか悪い知識を与えてしまったようです。 ご丁寧にあなたの耳元で囁くように告げています。 (-371) 2022/01/31(Mon) 19:10:29 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃あなたが隣にやってくれば、 なんだか嬉しそうにほのかに微笑んで、 けれど。 「え? ──あ、」 思い起こされるのは昨夜の温泉での会話。 誰かが水銀さんの身代わりに──と。 そうだ。配られる『役職カード』の中には、 そういったものが存在したはずです。 「──氷室、さん」 少女は、俯きました。 秘密は、明かされたくありません。 けれど、それは。 「──ねぇ」 「──あたしの、身代わりにしようとしてるのは、 ──だれ、なの?」 もちろんあなたは、 それに答えても答えなくてもいい。 (-372) 2022/01/31(Mon) 19:15:46 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「それでいいのよ。 だって、あなたが本当に人魚だったら こうして知り合うこともなかったでしょうし」 浚ってくれるなら望むところだけれど、と呟いて。 「友達……ええ、そうね。 楽しい時間は少しでも長く味わいたいわ」 結んだ小指がほどける前に手を繋いだ。 どちらかが前を歩くのではなく、並んで歩く。 そうして部屋の前まで戻ってきたら、 またねと小さく手を振り返すのだろう。 (-373) 2022/01/31(Mon) 19:17:14 |
【置】 コウコウセイ 夜川 彗夕食の時間より少し前。 夕暮れを過ぎて星空なんかが見える時間帯に外に出た。 ひとりきりで駆け足で向かう先はただのコンビニだ。 板チョコを何枚も何枚もカゴに入れてやって、 ついでにお会計の時にレジ横の誘惑に負けて ―― 片手にコンビニ袋。 もう片手に肉まん。そんな図で帰り道を行く。 本当にそれぐらいで、特に目立った事はないんだけど、 ほかほかと湯気を立てる肉まんを齧りながら、夜空を見上げた。 「流れ星、ながれぼし……」 視線で追って探して ふう。 真白な息を吐き切って、 (L4) 2022/01/31(Mon) 19:30:04 公開: 2022/01/31(Mon) 19:35:00 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子あなたの手がノートに伸びれば、 バッと胸元に抱え込んで起き上がった。 ここに来て一番の俊敏さを見せたと言ってもいい。 「……質問は一つずつにしてもらえるかしら。 何か聞き捨てならない言葉も聞こえたけれど」 冷静なようで冷静でない頭で全てを一度に聞き入れるのは難しい。 確実に言えるのは、彼女に自分の"秘密"がバレてしまったこと。 早乙女 咲花は、実は、アマチュアの小説家だ。 著作のネタに行き詰まり、スランプに陥っている。 そんな中、秘密を抱えた者達が集まるこの林間学校を、ネタの宝庫だと考えた。 咲花はここで知った秘密を基に小説を書くつもりでいる─── 「皆の秘密を暴こうなんてつもりはないわ。 どれも貼り出されて公になった秘密でしょう? ただ、あまりにも個性的で魅力的だから…… 少し使わせてもらおうと思った、だけよ」 言い訳のような言葉しか、返せない。 (-375) 2022/01/31(Mon) 19:31:57 |
【置】 コウコウセイ 夜川 彗「お。」 ―― 偶然か。まばたきの直後に星が瞬いた。 肉まんを頬張ろうとしていたのを中断! ぱっと表情と瞳を輝かせて、お星さまにお願い! 「 わくわくすること、わくわくのこと、わくわく! ……これ、ほんとに効果あるのかな〜?めいしん?」 おまじないにしても慌ただしいよな。 曖昧な願い事を済ませたら、肉まんを食いつつ帰路へ着いたのだろう。 (L5) 2022/01/31(Mon) 19:32:33 公開: 2022/01/31(Mon) 19:35:00 |
夜川 彗は、女子大部屋の箱に板チョコを二枚入れておいた。 (a75) 2022/01/31(Mon) 19:34:53 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗「…?心配、だよ? 皆、秘密は秘密にしたいだろうし…ここのやり方…少し、強引で…さむ…うーん、傷付いちゃう子…いると思うから。 元気なら、良かった。吐き出すだけ、でも楽になれる事あったら…遠慮なく言ってね。何が出来る訳じゃない、けど。 優しい、のかな…?羨ましい、なんて思う程優しくは、ないかも。 ぼーっとしてて、考え、纏まりにくいから…そう感じるの、かなぁ。 …彗ちゃん、無理に話す必要はないけど…難しい、何か…考えてる?」 自覚はあった。 角砂糖はホットミルクに入れないのか疑問に思って緩く首を傾げる。 噛み癖のある子は何かしら思う所があり、それを噛む事、食感で気を紛らわす。異食症という病名も知っている。 偏見はないが、純粋に心配だ。何かある前に少しでも緩和できればいいな。 「あの瞬間は…寒くて、苦しい…ね。阿門くんも、寒そうだったし…皆、そうだったんじゃないかな。 魔女…魔法でふわっとあったかく出来たら…いいのにね。 …?…はは。」 貴方も真似て音を鳴らす事に少し微笑んだ。 「和むの、かな?彗ちゃんがやると可愛いから…やってみてもいいかも、ね。」 もう一つ、笛ラムネを咥えると微かな音の段階。 シャボン玉の童謡を小さく吹いてぽりぽり食べる。 (-376) 2022/01/31(Mon) 19:37:06 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「あ、ここにもおすそわけ〜! 鷗助くんもかさねこくんも、たんとおたべね… おおきくなるんだよ。地球を投げれるぐらいに。」 狼会議なお部屋に板チョコと肉まんをふたつおいとこっと。 猫缶とか買ってくりゃ良かったかなとは思ったけど、 実際のところ、かさねこくんは猫ではないのでね。 (*30) 2022/01/31(Mon) 19:37:48 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「氷室ちゃんはスキー初めてって言ってたよな。 俺も雪の上滑るのは初めてだけど……サマーゲレンデで滑ってたから任せてくれていーぜ」 夏でも滑れる人工のゲレンデは、昨今はまずまずの人気がある。 同じようにスキー板で滑るから、基本は全く同じだ。 「まずは止まり方、それから曲がり方を覚えておけばなんとかなる。 最初はスキー板をハの字にすれば減速するからそれで止まっていけばいい。 よくテレビとかで見るようなザザっと板を横にして止まる方法は最初は、難しいから真似しないこと」 「曲がる時はこうやって―――」 ▼ (-377) 2022/01/31(Mon) 19:43:43 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃おもむろにあなたの手を持つと、その腕を支えて羽根のように広げた。 「広げたら、曲がりたい方向と逆の手を下げるんだ。右に曲がるなら左を下げるって感じ。 こうしたら自然に重心が移動するし、しっかり風を受け止めてスピードを出しすぎないように出来るから。 走ってる時もそうでしょ? 曲がる時はスピードを落とすのが大事ってこと!」 「後はそうだなー。滑る時はスキー板はまっすぐしよう。 逆ハの字とかになるとどんどん足が広がって転んで危ないから。 最初はこれだけ覚えて滑ってみようぜ」 最初はそれこそ、スキー板を履いて歩くのも一苦労なのだ。 ゆっくり移動してみようかと、ほんの少しだけ斜面を登って滑るべくあなたを手招きした。 その様子はやはり、スキーにはある程度慣れている様子が伺えるだろう。 (-378) 2022/01/31(Mon) 19:45:42 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘座り込んだ状態で足を上げるとどうなる? 「 うっわ〜下着まで女物なんだ? ああちょうどいいからそのままね」 答えは、色々見える。 もしもその言葉を聞いてあなたが足を下げようとしても、 それより早く好都合とばかりに膝裏辺りを掴まれ固定される。 これは目の前に居る、"累を自称する何か"の手。 冷たくはあるけれど、死人宛らという事も無い手だ。 「どうしたもこうしたも何も? 俺って人間に手出すタイプのヤツだって言ったじゃん? 累は随分前に俺に連れ去られた人間の名前。 子供の頃に俺の気まぐれで攫われてそれっきり。 その名前とカタチだけ借りてるのが今の俺ってわけ」 皆大好き入れ替わりトリックってやつ? なんて至極愉しげに自分勝手に話を進めていく。 あなたが完全に怖気づいていてもお構いなし、ではあるけど。 (-379) 2022/01/31(Mon) 19:47:27 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「黙り込まれるとつまんないんだよな〜? やっぱ趣向を変えてこっちでいこうか? こっちの方がい〜い感じに大騒ぎしてくれそうだし?」 にんまり笑ってつうっと太腿を撫でた。 あなたが抵抗できなければ手の下りていく先は言わずもがな。 これからされるであろう事もまあ、おおよそ想像は付くはず。 人間って恐怖に支配されると却って声が出なくなる。 神、ちゃんとそういうとこは知ってるよ。 (-380) 2022/01/31(Mon) 19:47:50 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ままならない 一葉 梢矢「ああ……それは、失敗だったわね。 十何年も会っていなかったら無理もないけれど」 むしろ、その人物を知っている者が見たら 過去の姿で現れたと思われてしまうだろう。 そう考えると、当該人物がここにいなくて良かったかもしれない。 「あなたのその前向きさ、見習いたいわ。 何かと不自由する事もあるでしょうけれど、 ここの皆なら笑って支えてくれると思うわ」 ここ数日間を思い返しながら言う。 あなたが人としての暮らしを続けるつもりなら、 それを妨げる理由は何もない。 (-381) 2022/01/31(Mon) 19:48:24 |
【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「地球か〜ちょっと荷が重いな」 ちょっとで済むらしい。 それはそれとしてありがたく肉まんを頂いている。 饅頭というのは実は人の首に見立てたものらしい。 生贄の代わりにお供えするんだって。エキサイティングだね。 ちなみに猫缶はマヨ掛けると結構食えるらしい。臭いけど。 (*31) 2022/01/31(Mon) 19:55:46 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ままならない 一葉 梢矢「なーんか……みんな意外と秘密に拘らないというか、 なんというか。 魔法少女以外は、確かに、 今のところそこまで重大ではないように見えはするけど」 それは客観的な視点であるので、 あまり大声では言えない。 「私これを申告するたびに、 怒鳴られたり乱暴されることを ちょっと警戒してるぐらいなんだけど……」 (-382) 2022/01/31(Mon) 19:58:34 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「い、言わないで……」 言葉にされると余計に恥ずかしい。 自分でも未知に等しい感覚だったのだ。 それを説明しろと言われても無理な相談である。 「というか、あなたこそキャラが変わってないかしら……」 ひょっとすると、自分はとんでもない存在を 目覚めさせてしまったのかもしれない。 (-383) 2022/01/31(Mon) 19:59:48 |
【置】 3年 偉智 要さく、さく。 白い息を吐き出し雪を踏みしめて音が少なく人気のない雪原に立ち尽くす。 「…♪…、…」 旋律を低くも高くもない自然な声で発する。 しかし、途中で咳込みその音は止まる。 「え”…う…けほっ!…っは、…っはぁ…。まだ、だ。」 複雑そうに雪を握って立ち上がり、謡っては咳込む。 体力が底をついてくると仰向けに倒れ白い息を吐きしぼーっと空を眺める。 「……届かない、なぁ…。遠い…寒い、よ…。」 (L6) 2022/01/31(Mon) 20:03:16 公開: 2022/01/31(Mon) 20:55:00 |
【秘】 ままならない 一葉 梢矢 → 嘘 氷室 凛乃「それは意外。俺も最初はバレたくないとは思っていたし。あるいは……何か心境の変化が起きたのが、俺以外にもいるのかも」 首を傾げて見せる。預かり知らぬところで起きているから、分からないことも多々あるだろうと片付けて。 「ここに集められたのが無作為だとしても、まあ……ある程度は選んでいるんじゃないだろうか。 暴力沙汰とか起こしてはなりませんよほんと。うん、だから安心するといい、これからも」 なんて無責任な言葉を言ってのけるのだ。 (-384) 2022/01/31(Mon) 20:06:53 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「あ〜どうって聞かれると説明しづらいな〜? まあ大体ああいう感じになるって思ってくれりゃいいけど。 真っ当な人間じゃなくなるのは確かだな〜」 自然霊に近いものはそういうものなのかこれ特有の気質なのか。 ともあれあんまり理屈っぽい事は考えてないらしい。 なんとも大雑把に物騒な返答を返して。 「世界は広いっていうか、 見えてるものだけが全てじゃないっていうか? にしてもここはビビらないのが多いね。 このままじゃ俺そのうちただの人間になるかも?」 それもまあ、各々が抱えた秘密によるものかもしれないけど。 ともあれ神霊とは往々にして人間の定義によって形を変えるもの。 人間に恐ろしいものと認識される事が無くなれば、 少しずつ形を変えていく可能性は無いとは言い切れない。 仮になるとしても、それはずっと遠い未来の事だろうけど。 「俺ねえ、実はきのこ派。」 気付けば随分経っているだろうから、そろそろお開きの時間。 いつの間にか空になったコップを片付けながらに、 冗談めかして戦争の火種を投下した。 (-385) 2022/01/31(Mon) 20:11:37 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「つか、腹減った〜〜〜 そろそろ夕飯だろ。今日のメニューなんだっけ?」 そして新たな被害者が生まれる時間である。 果たしてどうなることやら。 招待状の解明についてはまったく進んでいない。 散々悩んでいるようだが、さて……。 (+57) 2022/01/31(Mon) 20:14:28 |
【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「山くらいなら…… 山投げたら地球の一部投げてるようなもんじゃん? 俺は既にビッグなのかもしれないね」 肉まん齧りながら何やら寝言を宣っている。 酢醤油とからしは付けない地域。 (*33) 2022/01/31(Mon) 20:16:12 |
【人】 無彩 戸森 夢彩「ハンバーグ食べたーい。デミグラスハンバーグ〜」 昨日はあんまり食べなかったから、今日くらいはね。 メニューになければ、それは叶わぬ夢となるのだが。 (141) 2022/01/31(Mon) 20:19:21 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「秘密の開示、か」 ここにもってきたいくつかの本のうち、薄い一本の頁を捲る。 内容に集中しきれていないのか、指の動きは鈍い。 頭の中の考え事を振り払うように、息を吐いた。 (142) 2022/01/31(Mon) 20:20:06 |
【置】 ままならない 一葉 梢矢月を見た。彼女につられて、今日は月を見上げていた。なんてことはない、いつも通りのよく澄んで美しい月だ。 「…………」 自分がほんの子狐だった時、月を追いかけては群れから逸れてしまったのを覚えている。 困り果てて鳴き喚いていたとき、大きな体躯で顔つきの強面な青年に抱き抱えられたのを、今でも覚えている。 最初は食われるのかと大層怯えたが、その撫でる手つきの暖かさは、今でも、鮮明に思い出せる。 「…………ふん」 ただそれのお礼を言いたかっただけ。 獣と人との間にある壁を取り払って、『ありがとう』と言ってみたかっただけ。 それだけで、寿命を超えて生き存えて、妖術なんてものまで扱うことができてしまったんだ。この世界のなんて大雑把なことか。 (L7) 2022/01/31(Mon) 20:26:07 公開: 2022/01/31(Mon) 20:50:00 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜あなたの様子を見ていれば、 それが好ましくないことはわかった。 だからといって、やめる理由にはならない。 よほど嫌だと言われれば、まあ別だけど。 「……正直、身代わり先は誰でもいいんだけどね。 今日は一葉くんだし、 毎日ルーレットで決めてるんだ…… 使わないわけにはいかないらしいし」 人狼ゲームに関係なく、秘密のことだけを考えて動いているのだ。 「だから、水銀さんなんだよ、護衛は」 (-386) 2022/01/31(Mon) 20:27:04 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「つまり、言語化できないんだ。 ということは未知の感覚なんだ。 単に『気持ちいい』や『恥ずかしい』では 言い表せない状態── そっかぁ、イッちゃったんだぁ──」 逐一耳元で囁いています。 「え? そうかな。そうかも。 でもほら、あたしにとって、 自分を隠さなくていい相手って、初めてだし。 高揚──うん、高揚してると思うな。 ずーっと隠して稼働してきたから──」 たいへんな本性が隠されていました。 確かに、今までずっと抑えてきたものが 解き放たれたと考えると、無理もないのかもしれません。 (-387) 2022/01/31(Mon) 20:27:12 |
不破 彰弘は、どこかを心配そうに見つめている。 (c21) 2022/01/31(Mon) 20:27:34 |
【置】 ままならない 一葉 梢矢家族は俺を残してみんな先に行った。寂しかったが、 同じくらい人間としての暮らしは楽しいものだ。 ヒトの社会に慣れるのには大変な苦労したのだが、それもまた獣として生きてきた自分にとっては新鮮だった。 口惜しいのは。こうなるまで十数年もかかってしまったせいで、彼の貌が変わってるだろうことに思い当たらなかったことか。そんなんいくら探しても見つかるはずがないってもんですよ。 でも、こんなことを秘密にしていたおかげでここに連れてきてもらえた。俺を撫でる手はみんな暖かかった。比べるには些か記憶の差が激しかったが。 今は、それだけでよしとしよう。 (L8) 2022/01/31(Mon) 20:27:49 公開: 2022/01/31(Mon) 20:55:00 |
【置】 ままならない 一葉 梢矢月に向かって、くおん、と、 二尾の狐はひとつ鳴く。 頭には葉っぱが一枚乗っていた。 (L9) 2022/01/31(Mon) 20:28:56 公開: 2022/01/31(Mon) 20:55:00 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「あ、酷いんだ。 戸森のこと遊び人だって思ってるんだ〜傷付いちゃうな〜」 学校でさんざん言われているし、慣れたようなものだけれど。 「残念ながら全然ちょっかいかけてないですよ〜、一人くらい?あたしからは一回もないし! 別に恋人が出来たとかじゃないんだし、軽い気持ちで考えりゃいいのに」 乗り気でなければ、それはそれでいいかと話を続けるのだ。 こちらはこちらでマイペース。 「そういう雑司ヶ谷は何か面白い事なかったの?不破弄りたのしそ〜にしてたけど」 (-388) 2022/01/31(Mon) 20:31:03 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累ああいう感じと真っ当な人間の形から崩れる事は結構違う気がする。 首を傾けるがここは考えても仕方ない。それこそ神のみぞ知る、といった所だろう。 「うーん…皆の秘密はわからない、けど…抱えてる秘密…結構びっくりするのあるから…驚かない子がいても不思議じゃない、かな…? 僕は、びっくりした、けど。 人間になっちゃっても、どんな累くんでも、僕は仲良く出来たらな、って…思うかなぁ。あ、でもそうしたら…あの累くんは、寒くなっちゃうのかな…。」 現実ではありえない超常現象でも、受け入れているらしい。 殺されるとなれば流石に驚くだけでは済まないが…こうして会話出来ているならそれはそれであったかいと感じる。 「キノコ派…って…戦争してるあれ…だよね…うーん…」 意外な好物?に戸惑う。置くか置かないか…大分変わるぞ… どうしようかと悩んだが時間も時間だ。 「…僕はどっちも好きだけど…ケンカはしてほしくない、な。一応、持ち歩く方向で…?」 ホットミルクを二つ分作って一つは渡した。 「そろそろ、寝ないと寝坊、しちゃうかな…?引き止めちゃった上、小さな累くん…遠慮させちゃってごめんね…? ホットミルク、良かったら飲んで、ゆっくり休んで欲しいかな。」 (-389) 2022/01/31(Mon) 20:32:14 |
【人】 3年 偉智 要「…阿門くん、初めから秘密については…あまり良くない印象、だったよね。 悪趣味だな、って、僕も思うけど。」 白い息を吐き出しどこか上の空。眉を下げている辺り、秘密が公の場で公表されていくのは良く思っていない。 (143) 2022/01/31(Mon) 20:36:34 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「 うわめっちゃ仕事人間〜。 人間じゃないけど。天使様も管轄外の事には手を出さない主義なんだ? まあ俺達もそうだけど。大抵面倒事にしかならないしね? 俺はその辺から自然発生したようなもんだからね。 日本産らしく土地以外には特にしがらみも無いし、 職務に追われる事も無く日々を怠惰に過ごせるってわけ」 なんか小言言われるわけじゃないならいいやと一つ欠伸をした。 実は、普通に人間に手を出しまくっているので。 「ふ〜ん?そういうのもあるんだ? 適当に攫った人間と入れ替わった形だからなあ俺は。 人間ごっこ歴10年じゃ鷗助ちゃんに負けてもしゃあないか〜」 「あ、まだ聞いてないんだ。 これで狼が全員人間じゃなかったら面白いんだけどな」 カスみたいな感想。 人の秘密を面白いかどうかで判断するのもどうなんだろうね。 (-390) 2022/01/31(Mon) 20:43:34 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「そりゃまぁ……隠したくて秘密にしてることが公開されるのはなぁ……」 バラされると困る人は多くいよう。 初日にバラされた3人は割と開き直ってしまったが、それはそれである。 (+59) 2022/01/31(Mon) 20:46:57 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「そんな言葉どこで……」 それは人間を模倣する上で必要な知識だったのだろうか。 まだ余韻で頭がふわふわして思考が纏まらない。 「……そう言われると弱いけれど。 加減は覚えないと友達を失くしてしまうわ」 相手が私だったから良かったものの……と、 どこか放っておけない気持ちになっていた。 (-392) 2022/01/31(Mon) 20:49:38 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「ふむふむ……なるほど…… うおおお 」あなたの講釈を聞きながら、 それとなく真似しようとしたら手を取られて変な声をあげた。 「……オーケー、ありがとう。だいたいわかった」 変な声をあげた以外は概ね真面目に聞く。 とりあえず、信頼はおけそうだな……と思った。 理屈もちゃんと伴ってるし。 「やってやろうじゃないですかよ。 転んだら骨は拾ってほしいな」 手招きに従って、ゆっくりついていく。 だって歩き辛いし……。 (-393) 2022/01/31(Mon) 20:49:45 |
【独】 悪々戯 雑司ヶ谷 累/* 今日は今日で秘密コンボしそうで嫌なんだけど…… お前マジでなんか……しそうなんだけど…… 全然方向性違った方がびっくりなんだけど…………… (-391) 2022/01/31(Mon) 20:51:00 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……あは、いいよ。しよっか、ダンス。 体力にも余裕あるだろうし、体馴らしながら基本はアドバイス役って感じでさ」 ウィンタースポーツの予定もあるし、無理はしないようにしないとね。 本当に久しぶりに誰かと約束をして、楽しみな予定が出来たな。 「……それでさ、終わったら……一緒にお風呂でもいこっか?」 なんて、耳元で囁いて悪戯っぽく笑ったりして。 そんなことをしながら、気が付けば利用時間が終わる頃。 換気の為に窓を少し開け、服を整えて。 名残惜しいけれど、一度お別れだ。また明日会えるから、寂しくはない。 「じゃあね、どーもと。おやすみ、ちゃんと寝るんだぞ〜」 お礼とばかりに、別れ際に頬に口付けて。 ひらりと手を振って女子部屋へ戻る事だろう (-394) 2022/01/31(Mon) 20:51:07 |
【人】 3年 偉智 要>>+59 堂本 「寧ろ、なんだろう…公開されちゃった子の方が心配だし… 寒い、かな。 色々、考えちゃう…かも。」 公開された人、されていない人。 それぞれの心境を考えると身震いする。 複雑だなぁと、ぼんやり思った。 (144) 2022/01/31(Mon) 20:56:18 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → あるがまま 一葉 梢矢「安心できたらいいんだけどねえ……」 男性恐怖症というわけでもないのだが……。 「まあ、一葉くんにもご理解いただけて何より。 ……いろんな人と触れ合うと、 人生観も変わるもんかねえ……」 今のところ、自分にはそこまでの経験はない。 受け入れてもらえるかもという希望的観測は抱かないでもないが。 (-395) 2022/01/31(Mon) 20:57:57 |
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