【独】 氷肌玉骨を手に ナオアキ/* >>a11 奈尾くん骨いらないの? 好みでなかったあたりも、撲殺に踏み切った理由のひとつですね…。好みじゃないやつを持っていたいわけではないので……。 (-47) 2022/06/01(Wed) 2:07:24 |
【人】 跼蹐 カナイ「………外から…? 僕は何も聞こえなかったような気がしますけど…… ……神陰間さんは…?」 毛布を受け取り小さく礼を言いつつ、少し訝しげに。 この会議室は防音対策がしっかりとされているようで、 裏を返せば外からの物音も──勿論大きなものは聴こえるけれど。 ごく些細なものであれば殆ど聞こえない……ような。 「……どのみち用心した方がいいのは、そうなんですよね…」 何れにしても、それはそう。 会議室の扉に近い方へ椅子を一脚移動させて、 座ったまま毛布を被って目を閉じた。 寝入りこそしないけれど、疲労は少しましになると思いたい。 (28) 2022/06/01(Wed) 2:45:38 |
【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → 篝屋に来た カジヤマ『篝屋クンはちゃんと生きているから、 普通に会って話した方が多分便利よ』 至極落ち着いた声が返ってきた。 『アタシはァ…うーん、探索中? 悪くなさそうなモノは見つけたわよォ。 このまま購買に寄って、一度戻るつもり。 甘いものなりなんなり適当に拾ってね』 『だから篝屋クンが今すぐ起きるわけでなかったら、 アタシが戻る方が早いんじゃないかしら?』 探しに来られたら入れ違いになってしまいそう。奈尾もそれほど時間をかけるつもりはないのだ。 (-48) 2022/06/01(Wed) 3:02:10 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ「はい!少なくとも俺は、ですので。別に叶さんがどう思っても構いませんし、俺の考えはしっくりこないと捨ててもらって問題ありません!」 いっそ気遣いと呼ぶには無情なまでにさっぱりと言い放つ。中断された言葉は追いかけなかった。 「はい。ですが全て無理のない範囲でお願いしますね。俺、怪我は応急手当て程度なら出来なくもありませんがそれ以上となると流石に心得がありませんので。いのちだいじに、という奴です」 込み入った話をするにはあまり適さない場所だった。はぐらかされていると分かっているのかいないのか、現在の用件に意識を戻す。 「んーと。すみません、察しが悪くて申し訳ないのですが。 内緒にすべき点の確認だけしてもいいですか?勘違いして叶さんとの約束を破るのは忍びないですし。 ええと、『職員の方を襲って服を奪う作戦を二人で行った事』……でしょうか?」 合っています?とこてんと見下ろす青年は変わらず笑みを浮かべていた。 (-49) 2022/06/01(Wed) 3:49:55 |
【赤】 跼蹐 カナイ「………嫌な気配がするんです…」 あなた達から、ずっと。 ぽつりと零したのは、何かが違う、という言葉へのある種の肯定。 怖がらなくていいという言葉に対しては、翻って否定となる。 臆病な加害者の最も強い意思は、恐怖に根差すものだった。 故に少しでも自身にとって脅威と感じたものに過敏だった。 そのようにして恐ろしいものを見付け出してしまった。 飽くまでも気質的にやや特定のものに過敏だ、というだけで その意思の象る形は感覚に関連したものではないけれど。 「……同じで、仲間であったとしても… それは互いに互いを脅かさない保証にはなりませんよね…?」 「どうしてそうやって笑っていられるんですか? どうして取り乱さずにいられるんですか? 僕は……あなた達の事も、他の人も、同じくらい怖いんです」 自身の事を何もかも一切合切棚上げにして。 視線は恐ろしいものでも見るように二人の表情を見遣って、 あたかも自分が弱者であるような顔をして怖い怖いと嘯いた。 (*10) 2022/06/01(Wed) 4:11:59 |
【赤】 跼蹐 カナイ「僕は怖い人が嫌です……」 「だから僕は、できるだけ… 僕が怖いと思った人に居なくなってほしいです……でも、」 それが無謀な事だとはわかっていた。 結局は自分以外のほぼ全てを恐れているのだから、 ある程度の順序は立てなければならないし、何よりも。 あなた達が、少なくとも。 自身の事を脅かさないものであるのなら。 それに越した事は無いのは言うまでもない事だった。 「…それでも、あなた達が…… 協力をとは言いません、ただ僕がそう思う事を否定しないなら… 恐ろしくとも、あなた達を排さない理由には十分です……」 「…誰からでもいいんです、僕は… あなた達を優先する理由が無いなら、他の人からで…」 この場で一番何を仕出かすかわからないのが、 その実自分自身なのだとわかっているのか、いないのか。 怯えたように自身の上着の縁を握り、ぶつぶつと続けた。 (*11) 2022/06/01(Wed) 4:15:29 |
【独】 跼蹐 カナイ/* ダブスタがダブダブしすぎてて不安になってきた(不安症) もうちょっと抑えた方がいいのか わからん でも…… 正論で殴ってもらう為のダブスタなんだ…… 殴ってくれ……(切実) (-50) 2022/06/01(Wed) 4:17:31 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ「………う、……」 あまりにもあっけらかんと突き付けられた所業。 これから行われるそれは、幾ら今は事態が事態とはいえ 不特定多数に詳らかにするには後ろめたさが伴うものだった。 少なくとも、自分にとっては。 「……そ、うです… これ、結構無茶な事をしてるんじゃないかと思いますし… …話す必要に迫られない限りは、 無闇に明かす必要も無いんじゃないかと……」 明かせば他の人々に無用な心掛かりを齎すだろうか。 或いは二人だけで行動を起こした事を咎められるだろうか。 こんな事態だから、ともすれば褒め称えられるのだろうか。 褒められた方が余程恐ろしいような気もして、 今は何の役にも立たない仮定を振り払った。 「……出どころを訊ねられた時に嘘を吐いて、 疑われてしまうのは僕も本意ではないですから… それは……正直に話した方が良いと、思います、けど」 つまりは、必要に迫られない限りは極力伏せてほしい、と。 見上げた先の笑みにどこか恐ろしさを感じながら、 飽くまでもお願いや頼み事といった雰囲気で眉尻を下げた。 (-51) 2022/06/01(Wed) 4:52:55 |
【独】 跼蹐 カナイ/* この自分の事を弱っちい被害者だと思い込んでいる精神異常凶狼が もう既にかなり嫌になってきた 嫌のトップスピードが早い まだ殺しも殺されもしてないのにここまで嫌なのすごいよ マジでこんなに嫌を振り撒いてて大丈夫なのか……?(不安症) (-52) 2022/06/01(Wed) 5:05:35 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ「それもそうですね。その過程や胸中、立場がどうあれW目的の為に他者に危害を加えたWという事実は消えませんから。叶さんは俺に頼まれて協力しただけではありますけど。 明かせば様々な捉え方されそうですからね」 分かりました、と更に笑みを深めて答えた。 「では服を無事奪った暁には、俺の方でこっそり保管しますか?叶さんが使いたいなら貴方に委ねますけど。元々皆で使えたらいいかなと思って調達しようとしていましたか……ら…………」 ぱっと弾かれたように顔を上げる。 笑みの消えた顔、もっと言えば唇に自分の立てた人差し指を寄せて目配せをした。 ──1人分の、重たい足音が聞こえる。 (-53) 2022/06/01(Wed) 5:12:00 |
【人】 民俗学 ユウキ「くぁぁ……。おはようございまーす。 あれ。まだエマさん来てないんですか?」 集合予定時刻に差し掛かる少し前。この青年はあろうことか探索から帰ってきて「疲れたんで仮眠します!!!」と言ってすぐさま横になってしまった。 探索した結果少々鞄を持ってきていたのだが、報告もせず枕にしてそのまま寝てしまったのだった。 そして現在。 率先して動いていた女性が戻ってこないと話題になり。探すもの、休養するもの、それぞれ行動に移し始めた頃。 「おっと……お休みの方が多いみたいですねー……」 休める時に休んだほうがいい。緊急事態であるなら尚更。 一応そういった事は理解している青年はあまり物音を立てないよう辺りを見回し、少し強張った体をほぐすように両腕をぐっと上げて伸びをする。 (29) 2022/06/01(Wed) 5:35:17 |
【人】 民俗学 ユウキ「エマさん大丈夫かなー、やっぱりあの人について行けばよかったですかね。なんか色々見つけてくれていますし」 考え事をするようにぼやく。 ざり。ざり。ノイズが聞こえる。 「探索したけど、結局見かけたのは巡回中の職員さんだけだったし。危険性のある被検体って本当にいるんでしょうか……」 今頃彼女、何しているのだろう。 ざり。ざり。ノイズが、声が、音が、聞こえる。 「会ってみたいなー他に投与されたらしい被検体たち……」 彼らは、いったい何処にいるのだろう。 見たい。見たい。見たい。 ざり。ざり。ノイズが、声が、音が、が、が、が、 「……?なんか……うるさ……い……気が……」 見たい。見たい。見たい。 この目で見たい。 彼らは何処? 人は何処に行く? (30) 2022/06/01(Wed) 5:39:25 |
【人】 民俗学 ユウキ「!」 一つ、心臓が高鳴って。 どさりと尻餅をつく。 「……っ、…………ぁ…………?」 ノイズはもう無い。 体を巡る血が沸騰したかのように熱い。 目が焼けるように痛むから、咄嗟に瞑る。 反射的に何故か耳まで塞ぐ。 「…………?」 頭の中に手を突き込まれて、そのままかき混ぜられた感覚がする。 何かが聞こえる。何かが頭の中でちかちかする。 (32) 2022/06/01(Wed) 5:47:35 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ理解を得られたらしい事にほんの少し安堵して、 とはいえあなたの言葉には何とも言えない心地で頷いた。 結局のところ、どのような理由があったとしても。 たとえ自分は頼まれて協力しただけであったとしても、 頼まれて、それに承諾した時点で凡そ同罪なのだ。 客観的に見れば、そういう事になる。なってしまう。 「……いえ…多分、サイズが合わないので… それに、職員を装って行動するなんて、僕にはとても…」 だから処遇はそちらにお任せします。 そう言いかけたところで一変した空気に気付いた。 遠くから、重い靴底が、ゆっくりと床を踏み締めるように。 口を噤んで周囲に意識を向ければ、 確実に自分の見知っている人間ではない足音がする。 「…………、」 口は閉ざしたままで。 暫く足音のする方向を探すように周囲を見ていた視線が、 またそろりとあなたの方を窺った。 段取りとしては、 襲撃役は囮役とは別の地点で待機するようだった。 つまりはここからは別行動だろうか、と。 (-56) 2022/06/01(Wed) 5:52:07 |
【人】 無明長夜 ヌイバリ「んあ〜」 部屋の片隅での作業を終えて、軽く肩を伸ばす。 手元には猫ちゃんぬいぐるみ……モドキに改造された枕カバーがある。 「エマさんは遅いし、 皆はピリピリしてるし、怖いねえ」 ぬいぐるみ相手に喋っても無駄だとは分かっていたが、 今自分に出来ることは笑顔で明るく振る舞うことだろう。 ……でも、今の状況が普通ではないことなんて、当たり前に分かっている。 なぜ自分は、こんなに暢気にしているんだろう。 それだけが不思議だった。 (33) 2022/06/01(Wed) 5:58:36 |
【人】 民俗学 ユウキ「……なんだろう……あ、っち……あっちの方から、肌が粟立つような感覚がする……」 目を押さえたまま、真っ暗闇の中で呟く。 何も見えない、見えないはずなのに指さした。 「……女の人の呼吸……少し悩むような声……。あ、衣摺れの音。動いた……。 ……エマさんか……?何かの部屋……部屋にいる……?」 熱病に魘されているような、ぼんやりとした口調で。 ぽつぽつと音がこぼれ落ちる。 「あと、は……なんだろう。ざらざら、ざりざり、棘のある感覚が……なんだろう……そこそこいるな……もっと聞こえないかな、もっと探せないかな……もう少し……正確に……」 (34) 2022/06/01(Wed) 6:00:00 |
ユウキは、うわ言のように繰り返す。いいな、見たいな、会いに行きたいな…… (a12) 2022/06/01(Wed) 6:02:54 |
【人】 民俗学 ユウキ>>35 ヌイバリ 「…………ぃ゛、あだっ!」 心配そうな声色で紡がれた言葉が貴方の口から飛び出して、数秒。唐突に青年が悲鳴を上げて弾かれたように顔をあげた。 勿論伊縫青年は何もしていない。声をかけただけだ。 「あ、あー……あれ?伊縫、さん?どうかされました……?」 まだ少し声は普段よりゆったりしているものの、貴方を見上げる視線は徐々に焦点が合ってきた。 「ええ、と。伊縫さん、エマさんは……多分あっちの方角の何処かの部屋にいると思います……?た、多分……? 伊縫さんはエマさんの呼吸、聞こえませんでしたか……?」 労いの声は耳に入っていなかったのだろうか、随分と疑問符が付くような声で言葉を返した。自分の身に起きたことも、今感じ取ったことも、何もかも理解しきれていないといった様子で。 (36) 2022/06/01(Wed) 6:23:59 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ此方を見てきた青年は一度だけ見上げてきた貴方に視線を一瞬返し、再び音のする方へ。 瞳が細められる。今度は笑う為に作られたものではなく、どこか音の持ち主を注視するように。 「ここから別行動です。手短におさらいしましょう。 まず囮役の叶さんは曲がり角の向こうで待機。こちら側を向いて、ちょうど今いる地点と反対側からやってくる職員さんに対し背中を向けている状態になって下さい。 次。声をかけられるのが一番分かりやすいですが、そうでないなら物音などで気付かれたことを確認して下さい。武器を構えながら歩いている訳ではないでしょうし、此方を攻撃するには少なからず構える時間が必要な筈。 音で確認したらその瞬間から走って曲がり角を曲がり、逃走して下さい。ゴールはここ。この積荷に隠れましょう。 職員の人が叶さんに気を取られているうちに、すぐ横の器具庫で待機していた俺が背後から襲撃。昏倒させ次第器具庫に運び、服を貰います」 大丈夫ですか?と最終確認の意を込めた視線を貴方に投げた。 https://cdn.discordapp.com... (-57) 2022/06/01(Wed) 7:06:26 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ/* 白薔薇のロザリオです。コピペすると主よ〜のDLCが遊べます。母さんお疲れ様です。 モブ職員は好きに動かしてもらっても大丈夫です。こちらもなんかいい感じに動かします。 一応予定では成功させて穏便(?)に終わるつもりでいますが、そちらで希望などもしあれば全力で乗っかります。対戦よろしくお願いします。 (-58) 2022/06/01(Wed) 7:06:53 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ/* 母です。オレ達……本編みたいな事してる〜!? 参加者の中でDLCのメインキャストになるのは誰なんでしょうね?(縁起でもないね) 叶が襲撃役になった場合何らかがあったかもしれませんが、 流石に一日目時空でやらかす暴れじゃないなと思って囮になっちゃいました(照れ) なので穏便に終わるはずです……穏便?重傷者や人死にが出なければ穏便。 モブはなんかうまいこと都合良く動かしてパスします。都合良くしてください。 お恥ずかしながら頭の中で図に起こす能力が雑魚なので わかりやすい図解にメチャクチャに助けられています。母でした。 (-59) 2022/06/01(Wed) 7:30:37 |
【人】 民俗学 ユウキ>>37 ヌイバリ 「頭は……大丈夫です。痛みというより、焼けるような感覚が強いでしょうか」 ぶんぶん振られた手には「わぁー手だぁー」と返した。手だねえ。 「エマさんどこだろうなとか考えているうちに、いつしか女性の息を呑むような音や何か考えるような声がしたんです。 それから、漠然とした感想になりますが『物怖じしない、彼女らしい空気』が特定の方向から流れてくるような感じがしまして。 ざっくりした方向までしか拾えなかったので、何処の部屋にいるのかまでは分からないんですけど。でも先程は部屋のような閉じた場所に。 待ってください、今なら落ち着いてもう一度詳しく探せそうな気がするのでやってみ…… あっ無理です目と耳痛いし体がやばいって訴えてる! 」ギブです!と両手をあげて降参のポーズ。 「すみません、己の身に何が起きたのかも分からなくてこんな説明しか出来ず……。 根拠もありませんから、俺も自分で自分の感じたことを信じられていないんです。この感覚は何故か、エマさんだって言っているんですけど……」 申し訳なさそうに、困惑を隠しきれない様子でそう告げた。 (38) 2022/06/01(Wed) 8:02:13 |
【赤】 無明長夜 ヌイバリ「そっか、無理に怖がるなって言われても嫌だよな。 ごめん。叶さんはそのままでいいよ」 「深和さんはある程度事情を知ってんのかな? 皆が知ると不安がりそうだし、隠しておいて正解かもね。 ……あれ、でもこの調子だとバレるのも時間の問題かな?」 青年の胸中にある焔は、誰かの平穏を守ってやりたいという欲求だった。 かといってそこに在るだけで脅威となりうる事実を否定することはできない。するつもりもない。 「なんでだろうな? より怖がってる人を見ると〜ってやつかもな、 お化け屋敷とかでよくあるやつ」 それは揶揄しているように聞こえるかもしれない。 本人にそのような心算は微塵もないのだが。 (*12) 2022/06/01(Wed) 8:41:24 |
【赤】 無明長夜 ヌイバリ「いーんじゃない?」 だから、答えもあっけらかんとしたものだった。 「積極的にあーだこーだするのかは、まあ好きにしたらいいとして。 こんな状況なんだから怖がるな!いつも通りにしてろ!なんて方がおかしいでしょ。 みんな好き勝手してんだから、俺たちだって好き勝手やろうよ」 「俺は皆が大人しくしてくれれば今のところ何もする気ないし、叶さんの平穏に必要なことがあるなら協力する。 そういう形でどう?」 (*13) 2022/06/01(Wed) 8:42:35 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ曲がり角の向こうで、気付かれたらすぐに逃げ出せる態勢で。 気付かれた事を確認したら即座に角を曲がり、 速やかに器具庫横の積荷の陰へと隠れる。 手順のおさらいへの相槌は何度か頷くのみに留めて、 あなたにだけ聴こえるよう声を潜めて諒解を返した。 「…わかりました……結木さんも、お気を付けて」 囮になる以上は、判断が遅れればどうなるかわからない。 けれど襲撃役は標的に肉薄する以上、 囮より至近距離で反撃を受けるリスクが付き纏う。 どちらも危険がある事はそう変わりない。 当然ながら自分も応急処置以上の知識は持ち合わせていない。 少なくとも人に適応できるものは。 だから何事も無いのが一番だとそう言葉を掛けた後、 そっと指定地点へ向かうべくその場を離れた。 (-61) 2022/06/01(Wed) 8:45:45 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキそうして指定された場所へ立つ。 口の中がからからに乾くほどの緊張と、若干の後悔と共に。 徐々に近付いてくる靴の音を待つ。 執行を待つばかりの死刑囚とはこんな心地なのだろうか。 ああ、でも、こんな感覚には覚えがある。 ──もしも見捨てられてしまったら? 首を擡げた不安を押し殺して、手の平に滲んだ冷や汗を拭った。 今は周囲の物音に意識を傾けるのが先決だと言い聞かせて。 そうしている間にも徐々に音の発生源は近付いてくる。 徐々に近付いてくる。 近付いてくる。 「………………、」 (-62) 2022/06/01(Wed) 8:46:27 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ────来た。 「──動くな!!!」 後方から鋭く威圧的な声が聞こえた瞬間、 弾かれたように、殆ど飛び退くように角を曲がって。 転げるように廊下を走って、 器具庫の前を通り、積荷の陰へと飛び込んだ。 ばくばくと心臓が早鐘のように鳴っている。 上手くいったのだろうか。上手くいくのだろうか。 上手くいかなかったら、どうなる? とりとめもなく悲観的な考えばかりが脳裏を去来する中で、 いつでも崩して悪足掻きができるよう積荷に手を添えた。 (-63) 2022/06/01(Wed) 8:47:06 |
【人】 声無きを聞け マユミ叶に対して 『済みません、今色々聞いているもので。 僕にも外の音は聞こえなかったのです』 と画面を見せて以降、眠りもせずぼんやりとしていました。 ぼんやりすぎて起きた事に咄嗟に反応は出来ませんでしたが、 結木と伊縫の様子はぢっ……と見ていたようです。 首を傾げて、またぽやっとし始めました。 いよいよ寝不足が響いているのかもしれません。 (39) 2022/06/01(Wed) 8:51:51 |
【雲】 絶対専制君主制 コゴマ>>D2 ユウキ 「そう説明は多くなかったし、何が起こるのやらはわかったものでもない。 色々と起こり得ることの候補は想定しておいたほうがいいだろうけどな」 わざわざ不安を煽り立てるほどのこともない。 相手がわざと苛立たせようとしているのでないのなら、言って返す必要もない。 少なくともそう判断したのか、廊下の向こうに足を進みかけて。 「ああ、父が此処にいる。通信はつながらないが……無事ならそれでいい。 ……無事と言える状況でないから、ここまで武装職員が来ているのだろうけれどな」 (D3) 2022/06/01(Wed) 8:55:56 |
【独】 声無きを聞け マユミ思考の中でもキャラ作るの、面倒になったからやめましょう。 入力の時だけそうしてればいい訳ですし。 さて、いよいよ本当に超能力実験でもされてそうですね。 深和様は一方通行?のテレパシー。 篝屋様は双方向のテレパシー。 ……まあ、こちらは寝てる時限定かもしれませんけど。 結木様は千里眼?ですか。 次はなんでしょうね。テレキネシス? こんな場所でパイロキネシスは勘弁して貰いたいですが。 存外、叶様の言うような『覚』もいたりして。 迂闊な事を沈思黙考するのはやめた方がいいでしょうか。 ……いや、双方向テレパシーの時点で手遅れか。 まあ、現状特に困らないしいいでしょう。 誰を騙すつもりもないですしね。今の所は。 ――私にも何かがあるなら、何が発生するんでしょうか。 神通力、とかなら自分を恨み殺してしまうかもしれません。 (-65) 2022/06/01(Wed) 9:00:59 |
【独】 跼蹐 カナイ/* 返す返すもこの赤窓嫌だな……(嫌じゃないけど) 2/3が露骨に若干のおかしさ出してるしな…… まあ薬の副作用に精神不安定入れたの世界観担当のオレですけど (-66) 2022/06/01(Wed) 9:05:35 |
【独】 無明長夜 ヌイバリ守られていてくれるなら、 大人しく平穏を守ろうとしてくれるなら、 幸せであってくれるなら。 なんだっていいんだ。 どこまでも傲慢な青年の想いは、ずっとそこにある。 そのひとの幸せが他人を傷つけることになろうとも、 にんげんは幸せを追求することをやめられない。 ずっと昔から知っていることだ。 (-67) 2022/06/01(Wed) 11:40:33 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ コンコン、控えめにノックの音。後に会議室の扉が開いた。 武装した施設の人間──の格好をした奈尾だ。 「はァい、アタシよォ〜? 親切なヒトに服もらっちゃったわァ」 当然言葉通りではないのは、察しが悪いわけでなければ分かるだろう。怪我の類は見受けられない。上手くやったようだ。 大変に、とても。 「お疲れの子も多いみたいねェ… 疲れているだけじゃないようにも見えるケド。 ほ〜ら、甘いモノももらって来たからどうぞォ〜?」 風呂敷代わりにしていた入院着を解き、ポンポンポンと机に収穫を並べていく。パン等の軽食や菓子、応急道具が主だ。誰かが言っていた栄養補助食品もいるぞ。 どこかぼんやりとしている神陰間に飴ちゃんを渡しながら、起きている人達の話す会議室での出来事を聞いただろう。俺たち、超能力者になった、かも〜〜〜!? (41) 2022/06/01(Wed) 12:03:19 |
ナオアキは、とりあえずは長銃を背負ったままだ。 (a13) 2022/06/01(Wed) 12:10:33 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 氷肌玉骨を手に ナオアキ『まじでそおかも〜! 夢っぽくもないしなー。 んじゃ諸々は帰ってからで良いや〜。 俺も離脱しまくってるとなんかやばそうだし』 『テレパシーより幽体離脱が言いやすいな!』 『そっちからは多分聞こえないけどー なんか怪しいもんうろうろしてるって聞くし、 ……えーと、なんかあったらぶったおして戻ってこいよ〜』 呼び止めなければ貴方の脳? 耳? 空間? そんな場所からフェードアウトしていく。不思議な体験だなあ。 (-68) 2022/06/01(Wed) 12:16:00 |
ナオアキは、篝屋が寝ている近くに栄養補助食品と水を置いた。とてもお供え〜 (a14) 2022/06/01(Wed) 12:21:42 |
【赤】 トラジディ フカワ「私は……私がこうなる理由を知っているから。 出来る限りの脅威を避ける努力を、 自分の内側で全て済ませてから、 物事を考えるようにしているから」 ここに来てより一層“頭が冴えている”ようにも思える。 恐怖も、受容も、諦観も、その全てが、 脳の中心で渦巻いて蕩けていくような。 「一見動じていないように見えていても…… 脳内で全て済ますか、諦めたかして、 漸く平常心でいられているものなのですよ」 それにきっと他二人が自分に害意を向けたら、 なすすべなく蹂躙されてしまうに決まっている。 なら、出来る事は、それを避ける事だけだ。 『今までと何も変わらねえ。 波風立てないようにすれば、 きっと何もない明日が来るんだ』 視線だけが、対照的な二人の間を往復して。 (*14) 2022/06/01(Wed) 12:27:00 |
【人】 声無きを聞け マユミドアが開いた瞬間矢を手に吶喊姿勢を取りましたが、 聞き覚えのあるその声にスン…と正座に戻りました。 『飴、有難くいただくのです。 奈尾様、実はメチャつよなのです?』 そんな画面を見せながら、片手はタブレット、 もう片手は飴の袋をいじいじしています。 片手じゃすぐには開けられません。何味だろう? 『かくかくしかじかこれこれうまうま』 『もとい、なんだかよくわからないうちに 超能力を使う人が増えたのです。 僕は今の所使えないのです。 原因不明、理由不明。奈尾様はどうですか? さいきっくぱぅわー』 (42) 2022/06/01(Wed) 12:27:31 |
【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → 篝屋に来た カジヤマ『はァ〜い、それじゃあまたねェ〜』 フェードアウトはそのまま…見送り?、をして。しばらくの後に会議室へと戻ることになったのだった。 /* あなたは、俺ちゃん。おっけ〜 (-70) 2022/06/01(Wed) 12:32:01 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 声無きを聞け マユミ『どーなんだろ〜。これがなんかすげー能力って言うなら。 …………… えっ俺ちゃんの超能力地味すぎ……? 』地味なような、すごいような。十分ではあるが。 『あ、近道! ゴルフ場みたいな感じのとこネ! 近所にあったんだ、へ〜〜。今度探してみよっと』 『実家が神社だから、ってそれっぽ〜! やば〜! 巫女さんってやつ? 好きなもんにできてるのさいこーじゃん、俺も俺も! 薬作るの好きだから製薬会社入ろうとしてて。 職とか勿論、趣味をずっと続けられるのって幸せだよなー』 そうしてしばらく話していれば、なんだか声が少し遠くなる。 『お? なんか明るくなってきたかも。起きられるかも!! 突然終わるの? これ。』 『何にせよ声が聞けて良かった〜。 せっかくだし、あとでまた話そうぜ? 付き合ってくれてありがとうな〜』 (-71) 2022/06/01(Wed) 12:38:59 |
【赤】 トラジディ フカワ「この場に一番の無能がいるとすれば、 それは私以外に他なりませんとも。 貴方がたが味方に着いてくれるというなら心強い」 そして更に真反対に。 只管に卑下をして、敵意のないことの証明とする。 『平伏する。生き延びられればなんだっていい。 牙を尖らせる犬は殺処分される他ないから。 何を成そうにも、反抗だけはしてはいけない』 欲を捨て、自我を希薄にし、 それでも尚心中に根強く存在するものは、 何らかの『標的』になることを避ける、 野生動物にも近い生存本能。 排除する者にも、庇護する者にも、 どうにかして取り入ろうとする、弱くも強かな者。 「……協力は惜しみません。 是非、お二人のやりたいようにしていただければ」 (*15) 2022/06/01(Wed) 12:41:00 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 篝屋に来た カジヤマ『その内進化するんじゃないですか?』 無茶苦茶な事を言っています。 『迂闊に山に入ると拉致されますよ。丁度僕のように』 『そですね。元、ですけど。 薬作るのが好きは大分違法度が高い気もしますが。 まあ幸せならそれに越したことはないかと』 遠くなっていく声には頷いて見せます。 いや、見えないでしょうけれど。 『寝てる時限定ですかね。謎めいています。 はい、じゃあおはようございます。 僕はそろそろ寝ようかな……では』 そうして声は聞こえなくなるでしょう。お互いに。 (-72) 2022/06/01(Wed) 12:47:45 |
【人】 トラジディ フカワ「は、」 ガバッと起きる。 電話の着信とかに起こされたのではないだけ、 まあまあ寝覚めのいい方ではあったが。 ただ少し、気に触れる、というか、 神経を逆撫でするような感覚が少しあって。 「……奈尾様、それは……」 それが原因かは分からないが、 纏っている装備に視線を向ける。 「……いえ、いいでしょう。 ちょうど糖分が必要になりそうだったので、 甘いものは有難いです。感謝しつつ頂きます」 (43) 2022/06/01(Wed) 12:49:49 |
【人】 篝屋に来た カジヤマんがばちょ。フカワと同じ時期か、少しずれてか。 いくらか眠っていた青年は突然顔を上げて蘇った。 辺りを見渡して自分の身体を触れば。 「あ、 吐きそぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!! 具合わるいからトイレ行ってくる!!! 10分で戻らなかったら迎えに来て!!!」 水の入ったペットボトルを掴んでダッシュで会議室を出て行った。 (44) 2022/06/01(Wed) 12:53:16 |
カジヤマは、10分以内に戻ってこれなかった。 (a15) 2022/06/01(Wed) 12:54:13 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 未だピンボケ ライカ/* アテンション!篝屋でございます。 こちらの秘話、過去時空で篝屋が眠っていたときになります。 いつきっても、続けて下さってもいいですからね! お付合いと誘導ありがとうございます! (-73) 2022/06/01(Wed) 12:58:02 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ 神陰間にあげた飴ちゃんはレモン味だった。たぷたぷといじいじをしているのを見れば、すい、と取り袋を開け、神陰間の口元に持っていってやった。はい、あ〜ん。 「たまたま運がよかっただけよォ? あっちもお疲れのヒトはお疲れみたい。 過労働はしたくないモノよねェ」 冗談まじりにわらい、大袈裟に肩をすくめた。 お疲れだとかってあんまり関係なかったけど。 「超能力ねぇ…アタシも今のトコロ、そんなに? 強いて言うなら身体の調子はよかったかも」 多分それはアドレナリンとかの話だと思うよ奈尾くん。 (45) 2022/06/01(Wed) 13:00:50 |
ナオアキは、深和ににっこり、どういたしまして。 (a16) 2022/06/01(Wed) 13:06:00 |
【人】 声無きを聞け マユミ『そですか。やっぱり大人は大変なのです』 大人しくあーんしています。ぱくり。 口に含んだ途端、表情はそのままにタブレットをたぷたぷ。 『すつはい』 レモン味が味蕾に直撃したようでした。 正座のままにプププと小刻みに震えています。 そのままよぼよぼ毛布の山の方に移動していって、 毛布を被ってしまいました。 元気いっぱいに吐きそうになった人だったり 飛び起きてしまったサイキッカーだったり 一気に色々起きていますね。 (46) 2022/06/01(Wed) 13:09:52 |
【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → トラジディ フカワ>>a16 奈尾はあまりにも出る前と変わらなかった。あなた達と探索をしていた時のままだ。何某かはしてきたはずなのに。 それを不気味に思うか面白く思うかは個々人の感性次第だ。が、少なくとも“この男は何かがおかしい”ということは見受けられただろう。 あなたが己の神経を逆撫でたものの正体に気付いた時、彼はどうするだろう。やはりきっと、それほど変わらないのだ。 (-74) 2022/06/01(Wed) 13:29:00 |
【人】 跼蹐 カナイ暫く座ったままじっとしていた。 伊縫と結木のやり取りには耳を傾けど、口は挟まずに。 今複数人で話し掛けるとより混乱させてしまいそうだと思って。 その後に奈尾の声がすれば開いたドアにふと目を向けて、 その格好を見れば ひっ、と少々引き攣った声を上げた。 とはいえつい驚いてしまっただけなので、それだけ。 「………僕、ちょっと見て来ます……」 それからまた少し周囲の様子を窺って、 今この場所を空けて良いものか、どうか。 幾許か逡巡の後に篝屋の後を追う事にしたようだった。 (47) 2022/06/01(Wed) 13:31:32 |
ナオアキは、出て行った人にいってらっしゃ〜い (a17) 2022/06/01(Wed) 13:38:29 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 篝屋に来た カジヤマそうして会議室を出て、一番近いトイレは確かこっちだった。 周囲の気配に気を配りながら、怖怖と。 おそらく無事に個室の前までやって来れば、 「……篝屋さ〜ん…」 まだ絶賛吐き気と格闘中だろうか。 そもそもまだここに居るんだろうか? 控えめな音量で、恐る恐るといった様子で声を掛けた。 (-75) 2022/06/01(Wed) 13:47:43 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ「あら、神陰間チャン酸っぱいの苦手だった? ごめんなさいねェ、噛み砕いて飲んじゃってもいいわよ」 謝りはしたが、あんまり悪く思っていなさそう。毛布お化けの方に行って、ペットボトルの水を差し出した。ほ〜らお水よォ〜 (48) 2022/06/01(Wed) 13:47:50 |
ナオアキは、向けられる視線やらをほとんど気にしていないように見える。 (a18) 2022/06/01(Wed) 13:49:19 |
【独】 声無きを聞け マユミ毛布に逃げ込んだ理由は、 まあ、確かに酸味が苦手なのもあるけれど。 なにかがおかしい、とそう思ったから。 なにかが自分の中に……"溜まっていく"と感じたから。 痛みと共に。 海外では、優れた才を持つ人の事をギフテッドと呼ぶらしい。 gifted 『神からの贈り物』?なら、ここで手に入るかもしれない 超能力もカミサマありがとう、とでも言えばいいのか? 痛みをくれてありがとう、おかげで力を得られました、と? ふざけるな。 神などいてたまるものか。 そんなものが居るなら、何故僕は捨てられた。 神に宛がう供物として生まれたのに。 そう育てられたのに。くだらない理由で、廃棄された。 みし、と毛布を握りしめる拳が軋む。 神など、いてたまるものか。それを証明する。 神に宛がう供物などないと。この手であの神社を潰して。 その為ならこの場での痛みなど耐えてやる。 捧げられる男娼 神の陰間などという名など、破壊してやる。 その為にも―― 僕は僕でなくならなくてはならない。 ぱきり、身体のどこかで何かが砕ける音がした。 (-76) 2022/06/01(Wed) 13:50:59 |
【人】 声無きを聞け マユミもぞもぞ、毛布おばけから手が伸びました。 水を受け取るとすぐに引っ込んで、ぱきり。 ぱき、ぼり、ばり、ごくっごくっごくっ。 色々な音がしました。頑張って飲んでいるようです。 それから少しして、毛布おばけから いつもと変わらない顔で出てきました。 でもタブレットをたぷたぷする手がちょっと遅いですね。 『死ぬかと思ったのです。 すっぺえすっぺえすっぺえな あなたが思うより本格です なのです』 大分酸味が強い味だったらしいです。 ぱきぽり、ちょっと残っていた残骸を 口の中で処理して、お水のお代わり。 は、と空気が漏れる音がしてごちそうさまをしました。 (49) 2022/06/01(Wed) 13:56:49 |
【独】 氷肌玉骨を手に ナオアキ/* ないんだけど、肉とけねぇかなみたいなこと思いながら渡していたりしましたかレモン味??? いやないんだけど(ないんだけど (-77) 2022/06/01(Wed) 14:05:33 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ「アタシは好きな方なのよねェ、舌がピリピリするくらいの」 お口直しにまたあ〜ん。ほ〜ら今度はレモンじゃない甘いのだよ〜ブドウ味だよ〜 二個目は今は要らないのなら、この飴ちゃんは彼の口に入ることになる。 (50) 2022/06/01(Wed) 14:18:32 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 跼蹐 カナイ「っ…うぉえっ………ごほっ、お“えっ、う…… 中身なんもないのにサぁ」 今は静寂に包まれているトイレの中. 一部崩壊していたり様々か、少なくとも見回りのときからは変化はない。 人の気配がする方に向かえば、しゃがみこんだ姿勢でうつむき続ける篝屋がいただろう。 「……まともな薬……どーせ効くわけないからきっちィ…… おー? だれー、もう10分たった? やべー。なんかエネミー系来てる?」 (-78) 2022/06/01(Wed) 14:19:24 |
【人】 声無きを聞け マユミ若干疑いのまなざしが向きましたが、 身体は正直な物で甘いものを欲しがりました。 ぱくりと餌付けを受けると頷いています。 味は気に入ったようでした。何せ酸っぱくないですから。 『ごちそうさまなのです。 さて、甘いもの食べてお水も飲みました。 そろそろ僕も寝たいのです。 何かあったら起こして欲しいのです』 そんな画面を表示したタブレットを充電器に挿して 自分の傍に立てかけました。 またもうふおばけになって横たわるでしょう。 (51) 2022/06/01(Wed) 14:28:14 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 篝屋に来た カジヤマ「…あの、僕です、叶です……」 あまり芳しくない様子に少々遠慮がちに覗き込んだ。 あなたとは予てより接点があったけれど、 以前からこのような不調を見せる事はあっただろうか。 「もう10分は経ってるはずで……今は周りに危険は無い、です。 …大丈夫……じゃない、ですよね……」 念の為にもう一度、周囲から物音がしないか意識を向けた後 上着のポケットに入れていた右手をそっと外に出した。 「……何かできること、ありますか…?」 この状況で掛かるストレスだとか、或いはまた別の何か。 原因が何処にあろうともきっと、 根本的には自分にできる事は殆ど無いようなものだけど。 (-80) 2022/06/01(Wed) 14:37:07 |
【独】 跼蹐 カナイ/* やっぱり赤窓会話って開幕に各々が方針提示して 利害を一致させるターンが一番気持ちいいな(個人の感想です) ハンドアウトと価値観見せてくれや……持っとるんやろ……? (-81) 2022/06/01(Wed) 14:41:39 |
ナオアキは、眼差しにくすくすわらい。おやすみなさ〜い (a19) 2022/06/01(Wed) 14:44:21 |
【雲】 民俗学 ユウキ>>D3 「ああ、お父さんも……。ここって施設内部でしかネットワークは繋がらないみたいですし、連絡がつかないという事は無事に外へ避難できたという可能性もありそうですね。そうであることを祈りましょうか!」 そこまで話して、何か考え込むように首を傾げる。 「それならやっぱり、ちょっと不思議なんですよね。 百歩譲って被検体となった古後さんの要求が突っぱねられたことは仕方ないとしましょう。投与されてしまった被検体を色んな意味で外部に出してはならないという施設側の思惑も考えられないわけではありませんから。 ただ、それ以前に。投与する時点で被検体がどういう人物なのか調べられなかったのかなって。例えばうっかり政治家の方とか手を出そうものなら人なり会社なり首が飛びそうじゃないですか。 でもこうして関係者の御子息である古後さんが巻き込まれている。それって、なんか──」 淀みなく流れていた言葉だったが、最後は不自然なところで途切れてしまった。 「……ああいや、なんでもないです」 (D4) 2022/06/01(Wed) 14:45:46 |
【独】 声無きを聞け マユミ酷く痛む。表に出さずに済むのが 神社での日々のお陰だったかと思うと腹立たしい。 必ず潰してやる――。決意する度、痛みが増す。 その決意が本物か、試す様に。 ぱきん。ブドウの飴にひびが入った。 何故か、口の中にブドウではなく、レモンの味が広がった。 みし、ぱきり。自分にしか聞こえない微かな音が響く。 ああ、もうさっさと眠ってしまおう。 そうすればこの痛みも少しはマシになる――。 みし、ぱき。 体に生えていく、半透明の檸檬色の鱗。 少女がそれに気付くまでは、まだかかるだろう。 (-82) 2022/06/01(Wed) 14:47:01 |
【人】 トラジディ フカワ「では代わりまして、私が、 見張り、当番と行きましょう」 飴を舐めながらなので、 ほんの少しだけ会話のテンポが変。 嵐のように人々が来たり去ったりして、 なんだかずっと落ち着かない。 紛らわすためにも、甘いものは大事なのである。 「私も酸味はあんまり。 パインの飴とか結構好きなのですけどね」 ただただ酸っぱさを押し出した奴はちょっと、みたいな。 (52) 2022/06/01(Wed) 14:56:17 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ何事も無いのが一番。 貴方の言葉に再び笑みを浮かべて頷いて、指示した場所へ赴く貴方の背を見つめた。 姿が消えれば、こちらも器具庫内部へと身を潜め。その頃には流石に口元も引き締まる。 失敗すれば自分どころか他人の命まで危うい。 「暴力は苦手なんですけど……必要なら、やるしかないですから」 言い聞かせるように独り言つ。 ──それに、貴方のことも知りたいですし。 ね、叶さん。 ▽ (-83) 2022/06/01(Wed) 15:46:39 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ「──動くな!!!」 空気を切り裂くような声が遠くから聞こえる。 扉の隙間に注がれる視線は鋭さを増した。 2名分の足音。 程なくして小さな影が勢いよく横切る。 続いて、銃を構えた職員のシルエット。 ──来た。 鈍器を握りなおす手がじとりと汗をかいているのに初めて気がついた。自分もやっぱりそれなりに緊張するものなんだなあ、なんて場違いな感想を一瞬抱いて。 勢いよく扉を開け放つ。 出来れば側頭部、こめかみを狙いたかった。比較的頭部の中でも柔らかい部分だ。後頭部は案外硬い。 けれどそれはヘルメットに覆われていて叶わないから、狙うは首の後ろ。 「──っ」 何の躊躇いもない。 ともすれば殺しさえしてしまいそうな勢いで得物を握りしめ思い切り腕を振り抜いた。 50以下失敗、51以上成功 38 ▽ (-84) 2022/06/01(Wed) 15:47:53 |
ユウキは、誰かを殴りつけた。エマが戻ってこないと騒ぎになる前のこと。 (a20) 2022/06/01(Wed) 15:52:03 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ(しまった……ッ) 絶えず笑顔を浮かべることの多かった青年だが、流石にその笑みも引き攣った。 真横の音に反応した職員は僅かながらもこちら側に体を捻ったのだ。 感触でわかる。この一撃は浅かった。 「……ちっ、クソッ……!」 攻撃は浅かったにしろ、無駄ではない。職員は体勢を僅かに崩し怯んでいる。 ──その銃は、此方に向けられていたが。 もう一度殴れるか?しかしもう完全に職員の体はこちらを向いている。背後に回るのは難しい。 それなら、次の手を打つしかないが。 次の行動に移すまでに要する時間はほんの僅か。けれど、その刹那の間に行えることだってある。此方も、職員も。 積荷に隠れていた青年は、その瞬きをするまでの間に何を思い、何をするだろうか。 (-85) 2022/06/01(Wed) 15:59:30 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 跼蹐 カナイ「……あー先輩たちが言ってた身の危険云々ぐらい……。 喧しく注意されるの嫌だから二人以上守ってるだけだしー」 「こーいうのここに来てはじめてとかじゃねーんで、 ちょっとは気を楽にしてください。病気がちってやつです」 見張りを頼みながら、しばらく休んでれば治ると言う。 睡眠状況もみれば生活習慣が杜撰でも違和感はなさそうだ。 「はーやくもどりたいけど、もう少し……。 無事って連絡だけしますか……」 ▼ (-86) 2022/06/01(Wed) 16:01:03 |
カジヤマは、会議室の無人端末に連絡。「叶先輩に迎えに来てもらってまーす! 気分悪〜、休んでから戻りまーす!」 (a21) 2022/06/01(Wed) 16:04:25 |
【人】 民俗学 ユウキ>>40 ヌイバリ 「うわーん優しい〜〜〜。伊縫さんありがとうございます、この御恩は必ず何かで返しますから〜。 あっあとついでに頼みがあるんですけど、この白衣の右ポケット穴が空いてるんで直してもらえませんか?」 泣き真似をして喜んでいるが大変厚かましい。 あっちこっちに行き来する狐を、玩具に反応する猫のように戯れに手で追いかけながら「ふへへ」と気の抜けた笑みを浮かべた。 「そうですねー。悪いことを信じるよりも、前向きに考えた方が何かと良いことづくめですから。 分かりました、こちらも色々と気付いたことがあれば共有しますね。 ……ありがとうございます伊縫さん。信じてくれて」 子供のような無邪気さを声色に滲ませ、ころんの横に寝転がって休むのだった。 (53) 2022/06/01(Wed) 16:09:29 |
ユウキは、カジヤマの端末に連絡。「お大事にー!!!!!!!!!!」 (a22) 2022/06/01(Wed) 16:10:28 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 跼蹐 カナイ「これでよし、ようやく文字打てた…… さっきまでふらふらしちゃって世界ぐらっぐら!」 「先輩はなんか調子悪くないっすか? 俺のこれ持病か不調か結構わからんちんなんすよ〜。 噂によると超能力とかなんとか。 実際マ? なのか、とかそういうこと聞けたらいいっすよ。 先輩の声嫌いじゃないし、ヒーリング雑談みたいな」 (-87) 2022/06/01(Wed) 16:11:24 |
カジヤマは、ユウキに返信「ここのトイレ想像よりは綺麗系!!オススメ!」吐いたけど。 (a23) 2022/06/01(Wed) 16:12:53 |
フカワは、気分悪いのに元気すぎる。 (a24) 2022/06/01(Wed) 16:13:34 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ/* ハロー息子、母です。 こちらに手番を回してもらったので、 せっかくだからちょっと悪い事しちゃおっかな♪って思うんですけど これ制服に血が付いたらまずいですか? 具体的には隠し持っていた刃物で、 哀れなモブ職員の首の辺りをグッサリスッパリやっちゃおうと思っています。大丈夫なら。 制服、ほぼ新品じゃなくてもOK?穏便、破壊しても大丈夫ですか? 問題がありそうだったら叶にはもう少し大人しくしてもらいます。大丈夫。 (-88) 2022/06/01(Wed) 16:21:15 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ/* ハロー母さん、息子です。 俺は暴れを大歓迎、むしろやりたいことやっちゃえ♪派閥所属なのでありとあらゆることを歓迎します。 いいですね、最高ですね叶さん。興奮しましたありがとうございます。 制服に関しては何一つ問題ないので、マジで好きにしてもらっちゃって大丈夫です。何なら職員も昏倒させるか殺すかどうかも明確に決めていないので、そっちもどうしたいか希望あればお任せします(何もない場合こちら側はただ昏倒させるだけとなります)。 穏便、どんどん破壊していきましょう。これは悪夢の始まりではなく平穏な夢の終わりなので。 (-89) 2022/06/01(Wed) 16:28:59 |
【人】 民俗学 ユウキ「うーーーーーーん」 伊縫の勧めに甘え、少し休んだ後。 ころんころんと行儀悪く転がりながら会議室のホワイトボードに近づいていく。 『投薬の影響(各位随時更新求む) ◯多数共通 ・空腹感の喪失 ◯結木のケース ・特定個人の探知、予知?能力の獲得? →これに関しては先日から予兆あり。 →また、刺々しい敵意のようなものを複数感知。要確認。 ・力の使用後、目眩・倦怠感・体温上昇など肉体への幾らかの影響有り。 ・(重要)力の使用後不快感、本能的な危機感の萌芽を確認。安易な使用は控えるべきと判断。 (ここに上手さ67くらいのカエルのらくがき)』 「……一応、このくらいですかね」 ホワイトボードの一角にある程度文章を綴ったあと、くるくるとペンを手の中で回しながらまとめた情報を眺めた。 (54) 2022/06/01(Wed) 16:33:16 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ/* イエ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!🥳🥳🥳🎺🎺🎶 では元気にグッサリスッパリやっちゃいます。 多分殺すんじゃないかなと思います。 殺さなきゃ殺されるし、報復も怖いので…… ※画面は開発中のものです。仕様は予告なく変更される可能性があります。 (-90) 2022/06/01(Wed) 16:37:57 |
【人】 トラジディ フカワ『カエルの絵、 味があっていいなあ』 小学生みたいな感想が出てしまった。 「……意識しないようにしていたのですけれど。 私が何かテレパシーだか腹話術に目覚めたのって、 投薬が原因なのでしょうかね……」 それ以外に原因がない気がする。 なんでこんな地味な能力を得たんだか。 「ひょっとすると頭痛や耳鳴りって、 それに起因してたり……ですかね。 蛇口を閉める方法、私は分かっていないというのに」 (55) 2022/06/01(Wed) 16:38:54 |
【人】 民俗学 ユウキ「深和さんもどうです?絵、書きません???」 そう言って答えを聞く前にマジックペンを一本深和の方へ投げた。くるくるくる。放物線を描いて彼の元へ。 「テレパシー?腹話術?えっすごいすごい!なんですかそれ、見せてくださいよ!!!進化じゃないですか!俺超見たい!!!!」 貴方の発言でテンションがぶち上がってしまった。頬がみるみるうちにピンク色。 「……と、普段なら言えるのですが。投薬の影響って良いものもあれば悪いものもありそうですよね。 俺がこのよく分かんない力みたいな現象みたいなものに襲われた後、『あっこれ軽はずみに使ってはまずい奴』って直感で感じたので。便利そうですが扱いは細心の注意を払ったほうがいいかと。 もしかすると深和さんの体調不良も投薬の影響ありそうですね、ストレスなど多くの心当たりが今の俺たちにはあるので断定は難しいかもしれませんが」 (56) 2022/06/01(Wed) 16:50:59 |
【人】 民俗学 ユウキ続いてちまちまとホワイトボードに走り書きを残す。 『刺々しい敵意のようなものはいくつか感知できましたが、明確に分かったのはこの会議室とは反対の廊下、まっすぐ進んだ後左に曲がって突き当たりの場所に存在する一体です。ここからそこそこ距離があるので、此方には来ないかもしれませんが。 大きさ、姿などは……多分これくらいかと』 そう言って記した情報は、ざっくりとした大きさ程度。実際に会った場合 中型以上の溶け崩れた実験動物vil に相当するものだろう。 /* なんてことない能力使用ムーブです。会議室にけしかけるとかそういう意図はなく、ロールフックになるかなで出した情報の一つです。多分何もなければ結木がそのうち見に行って帰ってくるロールに適当に使うかもしれないし、使わないかもしれません。ご自由に。 (57) 2022/06/01(Wed) 16:57:49 |
【人】 トラジディ フカワ「え オ わ、私もですか?」 じゃ、じゃあ僭越ながらお絵描きさせていただきます。 端っこの辺りに上手さ52のネコを描きつつ。 「といっても今は制御できてるわけでもなくって…… たまに考えた言葉がそのまま音になるようで。 ……念じたらもっと確かな情報を、 遠くの誰かに伝える、みたいな真似もできるかもしれませんが……それはそれこそ、『軽はずみで使ってはまずい奴』の内に入る気も。 何か聞こえたらラッキーぐらいでいてもらえたら幸いです」 『なんか隠しキャラみたいだな。ラッキーて』 「ああ、でも……結木さんのような探知する形ではありませんが、『敵意』の有無は……分かるかもしれません。 本当にふわっとイヤな気配がするな、程度のもので、 どこにいるかまでは把握しかねますし、なんなら敵意のない人たちに対してはうんともすんともならないですけど」 (58) 2022/06/01(Wed) 17:08:37 |
民俗学 ユウキは、メモを貼った。 (a25) 2022/06/01(Wed) 17:11:10 |
【人】 トラジディ フカワ「……結構デカイですね……野犬とかですか? 人というものは害意剥き出しの犬に、 勝てるようには出来ていないのですが」 槍とか作っておきたいなあ。 野生生物相手にインファイト戦はちょっと、分が悪い。 「動物に対してもテレパシーができたら、 あわよくば仲間になってもらえたら助かります。 試してみようかな、あとで……」 (59) 2022/06/01(Wed) 17:15:09 |
ヌイバリは、清潔な布を求めて探索だ。 (a26) 2022/06/01(Wed) 17:28:36 |
【独】 篝屋に来た カジヤマ/* テレパシーの雰囲気にてる〜? 進化したら似てそう! でもこっちは多分幽体離脱に近そうなんですねぇ。 実はふわっふわだからここからまとめまーす。 陽動する気ないんですけど? 死にたがるか〜! (-91) 2022/06/01(Wed) 17:51:30 |
トラジディ フカワは、メモを貼った。 (a27) 2022/06/01(Wed) 17:58:23 |
【赤】 跼蹐 カナイ「……僕の平穏が、 あなたが皆を守る事と相反する事だとしたら?」 そろり、暴力的なまでの庇護欲を抱く者を見て。 「……元を断たず、諦めて、目を背けて逃げ続けるだけでは、 その間にも恐ろしいものはどんどんと膨れ上がり… いつかは暗がりを這い出して自分の前に現れるのだとしても?」 そろり、安穏な一時の為に自我さえ殺す者を見て。 天に跼まり、地に蹐して。 嵐をやり過ごした後に、望む日常は無いのだとしたら。 はたして自分達はいったい何処へ向かえば良いのだろう? (*16) 2022/06/01(Wed) 18:42:36 |
【赤】 跼蹐 カナイ豺狼路に当たれりいずくんぞ狐狸を問わん。 ちいとも答えの見えない考えに今耽るべきではないのだろう。 嵐が過ぎた後の棲家の心配をするのは、 上手く嵐をやり過ごす術を考えた後でいい。そのはずだ。 「……それでも構わないと言うのなら… 僕は、あなた達の事は……今は僕を脅かすものではないと……」 「…そう思う事にします」 ──今は。 一時の平穏がいつまでも続くと信じ込めはしない。 少なくとも、今は。 「……だからまず対処すべきはあなた達以外の誰か… …僕はここで、もう少し考えます。 お二人は自由解散でどうぞ、……」 「………その『声』は、隠し事には少し不便そうですね…」 ふと独り言のように呟いて、ちらりと声の主の方を見遣る。 こうして言及した事に他意はなくて、 ただきまりの悪い心地を隠すには不便そうだと思った。 (*17) 2022/06/01(Wed) 18:43:14 |
【赤】 跼蹐 カナイ/* というわけで本日の襲撃は凶狼が行こうかと思うにゃん。 流れ的にもそうだし言い出しっぺだしにゃん。 特に問題なさそうなら少々シンキングタイムののちお知らせするにゃんな〜 (*18) 2022/06/01(Wed) 18:45:17 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 無明長夜 ヌイバリ体調を崩して戻ってきた後の会議室か、 それともどこかで鉢合わせたか。 「はり〜?」 寝てばかりだった青年は貴方の姿を見かければ、声をかけた。 昔のような呼び方で。 「いぬい はり〜くん?」 (-92) 2022/06/01(Wed) 18:47:35 |
【雲】 絶対専制君主制 コゴマ>>D4 ユウキ 「それってなんか、自分の息子を被検体にして構わなかったように、か?」 さぞ、まくしたてて言いたかったのだろうことを代わりに言う。 貴方の言葉で何かしら堪えたものがあったかのような表情には見えなかった。 「まるで泥棒に育てられたかのような口をしているな、お前は。 さんざ頭を使わせて申し訳ないが、他人が想像できるような話ではないよ」 宛先のない謝罪を口にすると、その空間を後にした。 (D5) 2022/06/01(Wed) 19:07:10 |
カジヤマは、基本身体が終わりを告げているだけで睡眠と同義かは不明だ。 (a28) 2022/06/01(Wed) 19:19:40 |
カナイは、気絶は睡眠の内に入らないと思います。 (a29) 2022/06/01(Wed) 19:22:17 |
【秘】 絶対専制君主制 コゴマ → 無明長夜 ヌイバリ貴方に声が掛けられたのは、探索が終えられたあとだった。 時計はあっても、表示される時間は正しくても、昼夜に現実感はない。 蛍光灯の光が変わらず投げかけられる、もしくは、それさえないどこかの部屋で。 警戒させないようにと、小さく声と身振りを投げかけてから近づいたはずだ。 「ちょっといいか。こんなことを聞いている場合ではないんだが。 ……お前、玻璃か? 伊縫さんちの。いや、名乗りがそうなんだから、違いはないけど」 声を掛けてみて、同姓同名の赤の他人だったならどうしようか、なんて。 珍しくばつの悪そうな顔で、髪に指を梳いては撫で付けた。 居心地の悪さや言いようのない気恥ずかしさを感じているのだろう。 「小学校の頃同じクラスだっただろう。 ……覚えていないか?」 (-94) 2022/06/01(Wed) 19:30:22 |
マユミは、野宿よりは全然いいのです。 (a30) 2022/06/01(Wed) 19:50:37 |
【秘】 猶大 ロク → 氷肌玉骨を手に ナオアキ「オイ。どこ見てンだ」 視線の矛先には瞬時に気づいて構えた 鉄パイプを投げた。 緩い放物線を描くくらいのスピードで両の眼を物理的に遮るように。 「きれいだとか口説くにしても作法がなってない。 近くで見たいだけならもうちょい身の振り方考えなよ」 親切な俺からのアドバイス。 「そもそも別に言葉で幾ら積まれたって信用しないからね。 表面上だけ取り繕ってそうに近づいてくる奴がこの世で一番嫌いなの。 例えばお前みたいな奴。分かる? 信用できるかどうかはピンからキリまで俺のやり方でしか判断しませ〜ん」 けらけら。 冗談のように話しているが本人にそのつもりは一切無さそうだ。 「ま、購買は行ってみるけどさ。 他に行くアテも無いンだし、この際スナック菓子でもいいや。 場所も大体理解した。一人で行ける」 (-95) 2022/06/01(Wed) 20:08:51 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 篝屋に来た カジヤマ「それはそれで心配ですけど……」 この状況で、元々体調を崩す事は多いとなれば、まあ。 余計にあまり一人では行動しないでほしい、と思ってしまう。 そもそもの話、極力誰かと行動するという事は 何もその人自身の為というわけでもないのだし。 「調子は……寝付けなかったり、食欲が無いくらいで、特には。 ……幾つか思い出せない事はあるけど、混乱してるだけ… だと、思います、し。」 性格同様控えめな声はほんのちょっと歯切れが悪い。 思い出せない理由だけは察しがついて来た頃だから。 「…超能力としか、言いようがない、ですよね。 おれは…結木さん達のような事は何も、ですけど…… 篝屋さんは……いつも通りの不調だけですか?」 一度は出した手を再びポケットの中へ突っ込んで。 壁を挟んだ向こうを警戒するように周囲を見ていた視線を、 話を逸らすように問い返すと共にそろりとあなたの方へと戻した。 耳鳴り、頭痛、耳目の痛み。 話を聞いている限り、何らか不可思議な事になっていた者は おおよそそのような不調を来していたけれど、はたして。 (-96) 2022/06/01(Wed) 20:10:09 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ必死に物陰へと飛び込んで、恐らくはそのすぐ後に。 遮蔽物の向こうで、勢い良く扉が開け放たれる音がして。 ああ、見捨てられはしなかったのだ、と安堵して。 けれど荷に片手を添えたまま覗き込んだ先の光景に、 さあっと血の気が引いていくのを感じた。 ────今この場に於いて、自分が取るべき最善の行動は? 殴り掛かる?違う。 体勢を崩す?違う。 なら逃げ出す?それも違う。 殺さなければ殺される。取り逃がせばもっと恐ろしい事になる。 事は一刻を争う時に悠長な事は言っていられない。 けれど今取る行動は少しでも確実なものでなければならない。 (-97) 2022/06/01(Wed) 20:51:56 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 篝屋に来た カジヤマ会議室の片隅で、青年は細々とした雑事をしていたことだろう。 「……はり〜 だけど。 ……もしかしてなんだけど、もしかして、リョウにーちゃん?」 声色は半信半疑で、 でも、それ以上にそうだったらいいな、という期待に溢れていた。 (-98) 2022/06/01(Wed) 20:55:22 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキだから物陰から飛び出して、 ────解剖用のメスを右手に握り締めて。 職員の死角となる位置から、その制服の隙間に振り下ろした。 ヘルメットと制服の隙間、つまり──首元に。 怯んだ一瞬の隙を狙って、明確に人体の急所を狙った。 ────ぶつっ、 薄い刃物が容易く皮膚を裂く嫌な感触。 ────ぞぶり、 更にその下にある肉の、繊維の中へ潜り込む感触。 ───ぱしゃっ、 そうして振り翳した凶器を振り抜けば、 その刃先から散った赤い飛沫が壁や床を汚した。 「…………っ、」 人間は首の血管を切られると、 脳に血液が届かなくなり、すぐに意識を失うのだと言う。 その真偽はともかくとして、大柄な身体はぐらりと傾いだ。 銃口があなたを捉えていたとしても、きっと狙いは少しずれて。 その人影の向こう側に立つあなたは、 危機を脱するべくその隙に何か行動を起こしただろうか。 何れにしてもダメ押しのように職員の膝裏を思い切り蹴りつけて、 (-99) 2022/06/01(Wed) 20:56:55 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ────ぶつっ、 薄い刃物が容易く皮膚を裂く嫌な感触。 ────ぞぶり、 更にその下にある肉の、繊維の中へ潜り込む感触。 ───ぱしゃっ、 体勢を崩したその無防備な頸を狙って、 もう一度刃物を滑らせ、振り抜き、また赤い雫を散らした。 それが明確な殺意を持っての行動なのは誰の目にも明らかだった。 「はあっ、 はーっ はーっ、……う、……」 殆ど半狂乱で人体の急所に二つの裂傷を刻み、 そうして長らく詰めていた息を漸く吐いて。 漂い始めた血の臭いに、そしてあなたの存在に。 自分のした事がどんなに恐ろしい事か。 今になってこの状況にぞっとして、一歩、二歩、後退った。 (-100) 2022/06/01(Wed) 20:58:14 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 絶対専制君主制 コゴマ警戒をさせないように、という気遣いはしっかりと伝わった。 だから青年は嬉しくなって、あなたに笑顔を向ける。 「へへ、そーだよ。同級生だった玻璃だよ〜。 覚えてるよ、愛施」 こんなに大きくなっちゃって、とあなたを見上げる視線は懐かしげで、それ以上に羨ましさに満ちている。 「お前、なんにも変わってないんだもん。 喋り方とか〜、一発でわかったよ。 もしかしたら気付いてくれるかな?って思ったけど…… へへ、俺のかちだな!」 (-101) 2022/06/01(Wed) 21:01:43 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ/* なんだか思ったよりモブに対して容赦がなさすぎて 殺しの三分クッキングになってしまいました。 必要に応じて自由に行間に行動を挟んでいい感じにしてください。お頼み申す…… (-102) 2022/06/01(Wed) 21:03:55 |
【赤】 無明長夜 ヌイバリ「さあ? その時に俺がそうしたいと思ったことをする。 それだけだよ。 言ったろ?好き勝手やるって」 暴力的な庇護欲はあくまで傲慢な視点からの施しだ。 力を持たざる者たちからすれば、それがどう映るかも解っていて、そう振舞っている。 「その時に面白いと思えば、俺は叶さんの味方をするよ。 これも約束したっていい。 元を断つために、諦めず、目を逸らさず立ち向かって…… そうして恐ろしいものをぜーんぶなくした時、 あなたはどんな顔をしてくれるのか、とか?」 (*19) 2022/06/01(Wed) 21:12:01 |
【赤】 無明長夜 ヌイバリ「……なんてな。 冗談だよ、ちょっとだけな」 どこまで冗談なのかは、貴方の判断に任せるとして。 「何かあれば相談してくれよ? 俺たち三人、仲間なんだからさ」 それだけを言い残して、青年は部屋を後にした。 扉を背に ふう、と一息ついて歩きだす。 やっぱり、最後まで笑顔のままだった。 (*20) 2022/06/01(Wed) 21:17:25 |
【人】 声無きを聞け マユミ突然、毛布おばけが起き上がりました。 まだ飴が口に残っていたのでしょう、ぱきと音がして。 目を2、3度瞬かせて首を回します。 タブレットに指を這わせて、起きている人員に見せました。 『おはようございます。 何か変わった事などありましたか?』 何もなければ一度頷いて、 各端末の連絡を同期しました。 『僕もお手洗いに向かうのです。 ついでに弓用に配管もげないか探してくるのです』 止めなければさっさと立ち上がり、タブレット1台と 矢代わりのパイプ数本を伴って出ていくでしょう。 (62) 2022/06/01(Wed) 21:37:32 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ/* 大変興奮しました。 殺意、めちゃくちゃあるじゃないですか……生きるために必死な子は可愛いねえ…… レスはすみません絶賛社畜中なので退勤後になるんですけど(本当にすみません)、先にPL連絡として色々質問しますね〜 モブ襲撃ツリーが終わったら、或いはある程度行動による結果とか事実が確定したら(現場の様子など)、メモで遺体や器具庫周辺の情報を書こうと思うのですが大丈夫ですか? PC達は伏せる方向で行きますが、周囲の状況などはPLさん達に情報共有したほうがいいかなと思いまして……。 次に悩み中なのは、制服・武器の所持をメモに書くかどうか(同じくPC達は伏せるけどPL達には伝えたほうがいいのかな〜という)なんですけど、こっちどうしましょうか…… また、器具庫周辺をビジョンシフトはじめ能力の使用などにより過去の出来事を探ろうとする人がいたら情報開示してもいいよってこともメモに書くか迷ってるんですけど母さん側いかがでしょうか。 こちら側としては多分何もなければ「現場の状況」「ビジョンシフト」などの使用による情報開示の受け付けなどはメモに書くこと濃厚(制服などの所持の記載は本当に迷ってる)ですが、もし不都合や希望ありましたら連絡いただけると嬉しいです。息子でした。 (-104) 2022/06/01(Wed) 21:43:37 |
【神】 未だピンボケ ライカ>>G4 コゴマ 「保護下に置いてもらえればいいんですけどね…… そう祈りたいです。敵対する人達なら、目も当てられないですし」 気を遣ってもらっているな、と思いながら。 自分はそれほど余裕がなくて、同じように安心させる言葉を返せないなと少し嫌になる。 とりあえずは、邪魔にならないようについていくことだけを考える。 「物音、ですか。 ……はい。いつでも」 装備の音でなくても、万が一を考えて 杖を強く握る。 こくりと頷いて、部屋の中にいつでも入る覚悟を決めた。 (G5) 2022/06/01(Wed) 21:44:41 |
【人】 民俗学 ユウキ>>58 >>59 フカワ ネコチャンのらくがきには無邪気にはしゃぎ。 「あ。成る程、俺もラッキー聞けましたねえ」 「敵意の有無を感じ取れるのはいいですね。俺の先程の現象は職員さんがどこにいるのかまでは分かりませんでしたから」 楽しげに青年の話を聞きながら、結木はさらに落書き。中ぐらいの大きさの犬。 「んー、刺々しい気配がどんなものかまでは把握できず……すみません。ただそこそこ大きそうではあったので、近くに行く際は襲われないように気をつけてくださいね。 テレパシー、動物に使えて手懐けることが出来たら見せてくださいねーーー!!!」 最後が結木にとって大事な事であったらしい。やたらと大きな声で貴方に言葉を返し、情報共有タイムを終えたのだった。 (63) 2022/06/01(Wed) 21:52:50 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 無明長夜 ヌイバリ「あ、でっかくなったな、はり〜! 名前聞いてびっくりした。100センチぐらい大きくなった?」 これぐらい、と貴方の半分ぐらいの身長を指す。 なんかやってたら手伝おうか? と隣に座り込んだ。 「りょーにいちゃんだよ〜。……おー、 やっぱ見た目変わってわかんね? 俺俺、俺ちゃん〜〜。 久し振り、はりー。元気してた?」 (-105) 2022/06/01(Wed) 22:15:59 |
【秘】 未だピンボケ ライカ → 篝屋に来た カジヤマ「うるさっ」 声が出た。普通に。 近くにいないはずなのに、声だけが近くにいるものだから感覚がおかしくなりそうだ。 「ここと言われてもわからないですけど…… いや、先輩の場所は分かってるんですけど……そうじゃなくって」 こちらもこちらで混乱。 見えていない人間を誘導し続けるのも、初めてのことだ。 とりあえず、程よい距離感になったのが分かると 少しだけ落ち着いたようで。 『邪魔……まあ、探索してるだけなので。 驚かさないでいてくれたら別に大丈夫ですけど。 ホントに幽体離脱してないですよね……? 』心配だ…… (-106) 2022/06/01(Wed) 22:31:25 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ/* 今回は結構な事を仕出かしますよ。いつものこと?何の事やら…… リアルや生活はだいじに その為の72h…… 死体やら周辺の痕跡やらの描写は出したいだけ出しちゃって大丈夫です。 当然ながら上がる死体やPC視点の不安の種は多い方が楽しいですからね! また、能力で痕跡等を探った人向けの情報開示もオッケーです。叶はこの世の終わりみたいな顔すると思うけど知りません。 その手のこう……なんかアレに……適した能力持ちの人々には見せ場をあげたいし、 バレてヤッベ!!!!!となるのも楽しいから……(無慈悲) 装備類の所持状況は……迷った時はとりあえず書いて出しちゃえ!!!(パワー)と母は思いますが最終的な判断はおまかせで…… (-107) 2022/06/01(Wed) 22:32:30 |
マユミは、ホワイトボードを一瞥して出ていきました。 (a31) 2022/06/01(Wed) 22:34:15 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ/* ついでに襲撃とかいかがですか? ごきげんよう狼です!(訪問販売) でも凶狼ちゃんなので結木さんが歪狐や輪廻龍だった場合は噛めないにゃん! というのも殺害後の結木さんからのフォロー度合いにもよりますが、 結構襲撃に足る理由が整ってきてしまったので 諸々が大丈夫だったり連荘になっても大丈夫ならもうちょっと遊びたいナって……(物騒) (-108) 2022/06/01(Wed) 22:40:27 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 跼蹐 カナイ「結構健康でよかった系。 俺ちゃん薬がないと薬学部なんて経歴役立てられないし。 思い出せないことか〜……ん〜。 ここに来た理由とか、ぼんやりしてるような。 どうせ寝てるところ連れてこられたのかもしれないっすね」 歯切れの悪さは気付いたのか、少し不思議そうにそちらを見た。 「……俺はー。もしかして超能力があるなら……テレパシー系? それか幽体離脱系かもしれないっす。 寝てる間、どっか行っちゃうらしくって! さっきも何人かに捕まえて貰ってそれで起きたらこの吐き気」 「夢かなんかだと思ってたケド。 …… 本当のことっていう確証とかあるんですかァ? 先輩 」 (-109) 2022/06/01(Wed) 22:46:55 |
【独】 声無きを聞け マユミかは、こほ、と小さな咳の音が響く。 口から檸檬色の結晶が零れ落ちる。 (これ、は……飴?) 自覚すれば、痛みが再び襲ってくる。 みし、ぱき。微かな音に、腕を見る。 葡萄色の結晶が、腕から僅かに生えていた。 (超能力、と呼ぶにはあまりにも……いや) 指先で結晶をなぞる。 硬質で、ともすれば盾にも、鏃にも使えそうなそれ。 所詮飴の硬度なのかもしれないが、それでも。 (口にした物を皮膚から発現する力) (若しくは…… 自分を造り変える力 ?)(どちらにせよ……毛色が違う。隠匿すべきか?) (……まあ、いい。もし摂食が使用条件なら、 積極的に食物を得るべきだろうな) 少女は静かに頷く。 そして、ひとり歩いていった。 (-110) 2022/06/01(Wed) 23:15:27 |
マユミは、咳込みながら女子トイレへ入っていきました。 (a32) 2022/06/01(Wed) 23:24:07 |
【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → 無明長夜 ヌイバリ「あらァ、かわいいじゃなァ〜〜い!」 準備でもしているところだっただろうか、あなたがまだ探索へと出る前に声がかかった。服装が変わった奈尾の視線の先には、あなたが作った猫ちゃんカバーが掛けられた枕ある。 「そんなに時間かけてきたつもりなかったんだケド、 ホント慣れてるのねェ伊縫サン。やっぱりセンス良いわァ」 手に取ってむにむに。猫ちゃんのお顔をあなたの方に向け、両手で持って、笑顔で「にゃあ」。お気に召した様子だ。 「秋チャンのトコでいい子にするのにゃあ〜、ってね。 まァ結構すぐお留守番させるコトにはなっちゃいそうだケド」 休憩中は一緒にいようかしら、なんて口ぶり的に、少し休んだら彼はまた出る気でいるらしい。眠る気まではないようだ。 (-111) 2022/06/01(Wed) 23:25:53 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 篝屋に来た カジヤマ暫し言葉に詰まって、また表情を窺った。 全てをまるきり信じろと言われても土台無理な話だった。ただ、 「………結木さんの事はともかくとして…」 誰だから疑う、だとか、誰だから信じる、だとか。 これはそういう問題ではなくて。 「深和さんの件に関しては、……あれは。 呟くような声だったのに、随分はっきりと聞こえました… ……それなりに距離があったのに、神陰間さんと同じものが」 聞き間違えにしてははっきりと、状況的にも不自然に。 気の所為や白昼夢で片付けるには、複数人が。 あの時は偶然の一致で済ませるには無理があるほどに、 共通して不可思議なものを観測していた。 「…もしも何か細工をしていたのだとしたら、 その……言い方は悪いですけど、随分暇だとしか……」 言い淀み口籠ったのち、ああ、と小さく息を吐いた。 「でも、これは…… 僕達が口裏を合わせていない確証はない。 篝屋さんからすれば、そういう事ですよね……」 自分の言っている事が嘘であれば全ては引っ繰り返る。 あなたの様子から自分への信用の有無は読み取りにくい。 こんなくだらない嘘を吐く余裕は、自分には無いけれど。 (-112) 2022/06/01(Wed) 23:26:37 |
ナオアキは、頭部めがけて飛んできた鉄パイプをキャッチした。 (a33) 2022/06/01(Wed) 23:40:09 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 篝屋に来た カジヤマ「100センチって……もー! そんなにちっさくなかったよ!」 このくらいだったって、とあなたの手より少し高い位置に手を翳した。 手元にあるのは会議室にあるものを寄せ集めてきた比較的綺麗な布たちだった。毛布もあるにはあるのだが、数が足りないので寄せ集めて継ぎ接ぎしていたようである。 じゃあこっち持ってて、とあなたに布を押さえてもらって、まち針を刺していく作業の続き。 「ううん、見た目はだいぶ変わったし…… 会うのも久しぶりだから、正直半信半疑ってところだった。 こんな状況で声かけて違う人でした、ってのもなんか気まずいしさ。 俺からも声かければよかった。ごめんね、にーちゃん。 元気してたし、元気だよ」 (-113) 2022/06/01(Wed) 23:47:47 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 氷肌玉骨を手に ナオアキ「奈尾さん!おつかれさま!」 あなたの格好を見て、探索は上手くいったのだろうと判断した。 しかしそれに 誰かにとっての 危険が伴わなかったはずがない。青年は素直にあなたを労うことにした。 「へへ、ありがと。 枕として使っても邪魔にはならないようにしたから、 きっと夢見もよくなるよ」 「……て、お留守番てことはまた出てく感じ? まあその服だとこっそりいろんな所に行けるか…… ううん、でもあんまり危ないことしないでね?」 猫ちゃんがさみしがって俺のところ来ちゃうかもよ。 なんて、あなたの手の中にある猫の頭を撫でた。 (-114) 2022/06/01(Wed) 23:54:43 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 未だピンボケ ライカ『探索中か〜。なんか見つけた? 面白そうなもん。 ちな幽体離脱かどうかは、 自覚がなさ過ぎてわからねえ。 じゃあ俺がなんかどうにかなるまでここにいよ』 本当にいた。 そしてなんか時間が来たら眩しいといって去って行った。 不思議な先輩である。 『正直不安なことあったら先輩に相談しろよ〜。 せっかくの知り合いなんだから、ま、結構寝てんだけど! 起こしても良いしメッセでもいっから』 (-115) 2022/06/02(Thu) 0:02:39 |
【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → 猶大 ロク いやん♡、なんて声を上げながらしれっとキャッチした>>a33。運動神経はかなりいい方らしい。 「そうよ? アタシって桜小路チャンが言うようなヤツですから。 これ以上近づけないって思ったから、いいかなァって」 「ほら、アタシが見て聞いての通りなら桜小路チャン、 アタシのコト好きにならない子じゃない? いやァ〜好きになってほしいわけじゃないんだケドォ〜」 身の振り方を多少考えたところで、それこそあなたの言う一番嫌いな奴への該当度合いが高まるだけだと判断したらしい。もっと嫌いな奴になれる自信があるのもすごいね奈尾くん。 「うふふ、命を助けてもらうようなコトがあっても 信用なんてしないのが正解よ、こんなヤツ」 自嘲するような発言だが、己を低く見積もっている気配はまるでなかった。 でもカス野郎の自覚はあるみたいです。 「あ〜あ、フラれて傷心の秋チャンは 涙ながらに退散させてもらうわ?」 よよよ、とわざとらしい泣き真似をしつつ。鉄パイプを足元に置けば、彼は部屋を出ていくだろう。 (-116) 2022/06/02(Thu) 0:05:19 |
【秘】 未だピンボケ ライカ → 篝屋に来た カジヤマ『まだ何も……人の足音が聞こえたくらいです』 あとは自販機だったり、武器になりそうなものを拾ったりしたくらい。どれも心もとないことに変わりはないのだけれど。 『起こすの、悪いですし…… でも、どうしようもなくなったら……もしかしたら、頼るかもしれないです』 その気になったら、みたいな返事をして。 去っていったのなら、何だったんだ…?と思いながら、探索に戻っていくのだろう。 (-118) 2022/06/02(Thu) 0:13:10 |
【独】 氷肌玉骨を手に ナオアキ/* どこ見てんだよに答えていないあたりとか、そういう所がよくないと思います。PL視点全力開示しているけど、なかったら骨に注意がそんなにいかないようには生きてきたんですよ奈尾くん。今のこれでもちょっとタガ外れちゃってる〜〜 (-119) 2022/06/02(Thu) 0:17:22 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 跼蹐 カナイ「つまり全部起きてるコトだから、真実でしかなくって 普通ではあり得ないことを経験したのも一人じゃないから、 証明することにはたり得るって言ってくれてます?」 「疑ってるワケじゃなくて知ってるなら、 教えて欲しかったんですよォ。 俺も今起きてるコトは夢とかよりは 集団幻覚や、認識齟齬とか、幻聴とか疑ってるんで。 身体おかしくなったのはいちおー信じてるんです」 ▼ (-120) 2022/06/02(Thu) 0:21:25 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 跼蹐 カナイ「ただ、誰が超能力って言い出したのかなーっておもったり」 「誰でもすぐに出てくる言葉っすかね」 「……俺ちゃんはあ」 のろのろと立ち上がって、壁に手をつく。 水を飲めばすぐに便器に吐き出し、そのまま流した。 「こんな変なことをした犯人、傍に居るんじゃないかなあって。 その人に俺に起きたことを教えて欲しいって思ってたり」 (-121) 2022/06/02(Thu) 0:22:02 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 無明長夜 ヌイバリ「いーのいーの。気まずいじゃんね、違う人だったら」 「……んーつもる話が多すぎる。 ま、俺ちゃんの見た目の話は家燃やしちゃってー ちょっと大怪我くらって痕残っちゃいましたって感じ」 まち針がさしやすいように抑え、少しずつずらしていく。 一列終われば、また別の一辺を。 なんとなく道が見えているのか、スムーズに布は手元に流れてくるだろう。 「はり〜は寂しかったかあ? もうこっち戻ってきてんの。 というか、こっちに来るの中々大変だったんじゃない? 色々あったっしょ、お家」 (-122) 2022/06/02(Thu) 0:29:35 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 篝屋に来た カジヤマ「う……はい、ええと、そういう事になります……」 整理された要約に、眉尻を下げて肯定を返した。 やたらと人の顔色を窺って、その要不要を問わず気兼ねして。 何もかもに気を遣いすぎた結果雑然とした説明になってしまう。 それは以前からずっとそうで、自分でも悪癖と自覚はしていた。 「…………、」 あなたの一連の様子に、また気遣わしげに顔色を窺って。 けれど疑問に答えは返せなかった。 「………聞いて、教えてくれると…思いますか?」 答えの代わりに返るのは問い掛けだけ。 仮に、どこかすぐ近くに犯人が居るとして。 こんな形で、こんな場所で、こんな目に。 このような理不尽を齎したような者が、 自分達に説明をする道理が無いのは想像に難くないだろう。 そうだとしたら、あなたはどうするのだろう? (-123) 2022/06/02(Thu) 1:10:42 |
ライカは、落ち着いた頃、一人で歩き回っている。カメラを片手に。 (a34) 2022/06/02(Thu) 1:11:24 |
【独】 未だピンボケ ライカ癖でカメラを構えてから、溜息を吐いて。 スマートフォンのカメラ機能を起動する。 通ったことのない道。 見たことのない部屋。 目に入った何かの痕跡。 目を背けたかった何か。 全部全部を画面に閉じ込めて。 シャッターを切る。 全てを収めて、撮り続ける。 これは自分の好奇心? それとも義務感からくる行動なのだろうか。 撮らなければ。撮らなければ。 撮り逃さないようにしなければ。 (-124) 2022/06/02(Thu) 1:29:00 |
ライカは、シャッターを切る音は、響かない。 (a35) 2022/06/02(Thu) 1:29:33 |
【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → 無明長夜 ヌイバリ「危ないコトはァ〜〜ん〜〜…するんじゃない?」 なんでもないように呟かれる。しないで済む状況だなんて、全く思っていないのが窺える声だった。 「でも危ない目にあう気はありませんよ。 生きて帰れる確率下がっちゃうでしょお?」 猫を撫でるあなたの手を撫でる。血肉の通った、温度のある手。そこに確かに生きていることを感じられる温度。 「アタシ、死ぬ気ないのよ。 仕事も趣味も、人生でやりたいコトってまだあるし? この子と一緒にいい夢を見るっていうのも増えたトコロ」 それらしいことを言っているが、仕事も趣味の派生だし、 やりたいことの内容も内容だ。 「伊縫サンだってあるんじゃないかしら? ドレスなんかの大きな作品を完成させたいだとか、そういう」 (-125) 2022/06/02(Thu) 1:41:06 |
【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → 無明長夜 ヌイバリ「それともまだ探し途中?」 ぱちりと合わせられた視線は、 あなたの瞳の奥を覗いているかのようだった。 (-126) 2022/06/02(Thu) 1:41:12 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 跼蹐 カナイ「教えてくれないならー」 「相応の手段とればいいんじゃないっすか?」 「先輩もそう思いませんか、俺ちゃんたちをこうした犯人 許せなく無いんですか? 俺ちゃん間違ってますかね。 法律や、正義とか云々じゃなくて、みんな"困ってますよね"。 だったら、ここの民意的にも理由や 脱出が出来るかどうかとか聞かせて貰えるように、 何かしても良いと思うんですよ」 「まあ、もし都合悪いなら隠れたり言わなかったり、 それこそ俺ちゃんが邪魔だって殺されたりするんですかね? そうなったら、それが犯人の目的だったんだなあーって やり返します 」気分はよくなってきたと、貴方の元へと戻ってきて。 相変わらずのテンションで戻りましょうかと、そう、告げた。 (-127) 2022/06/02(Thu) 2:12:17 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 篝屋に来た カジヤマ「………僕は、……」 あっけらかんとそう言うあなたがどこか恐ろしくて。 少しだけ言葉に詰まりはしたけれど。 「…おかしいことじゃ、ないと思います。 理不尽にこんな事に巻き込まれて…こんな目に遭わされて、 仮にそれが誰かのせいなら、 怨むなというのは無理な相談です……よ、ね?」 じりじりと、頭の奥で違和感がし続けている。 何かを振り払うように軽くかぶりを振って、 あなたの考えには控えめに、それでも肯定的な言葉を返した。 そうして会議室へと戻る運びとなれば、 見慣れた表情を見上げて、一つ頷いた後に元来た道を引き返した。 今度は二人で、おおよそ何事も無く。多分。 (-128) 2022/06/02(Thu) 3:03:42 |
【秘】 絶対専制君主制 コゴマ → 無明長夜 ヌイバリ「……お前は、ずいぶん変わったな……」 或いはそんなことはない、か。しげしげと貴方のほうを見る。 考え込むようにしたまま、静かな部屋の壁に背中を預けた。 少しばかり探索の手は止まるが、それを察知して咎めるものもあるまい。 「姿は見かけたような気がしたけど、気が付かなかったなら僕の負けだな。 いつから戻ってきたんだ? ……こんな状況でする話でもないが…… 先のことばかり考えて、滅入ってしまってもいられない」 表情は大きく変わらないが、深くため息をついたようだった。 タイヤの空気を抜くように、張り詰めたものが少しだけ楽になる。 (-129) 2022/06/02(Thu) 3:35:14 |
【人】 跼蹐 カナイ「………う〜ん……」 篝屋の様子を見に行った後、会議室に戻って来てからの事。 ホワイトボードに書き付けられたあれやそれやを見て、 疑うわけではないけど、なんとも現実感の薄い話だ、と。 そんな事を思いながら暫くの間控えめな音量で唸っていた。 その後にふとカエルだの猫だの犬だの落書きの一角を見て、 2くらいの出来の毛布おばけのようなものを書き足しておいた。 (65) 2022/06/02(Thu) 3:39:28 |
カナイは、あの、これは、違うんです。 (a36) 2022/06/02(Thu) 3:39:46 |
カナイは、悲しきモンスターを創造してしまったかも…… (a37) 2022/06/02(Thu) 3:41:10 |
【置】 跼蹐 カナイ──所も時間も変わって、その日のどこかの事。 気の所為、或いは偶然の一致では片付けられないような 不可解な出来事の数々について。 会議室のホワイトボードに纏められた情報を見た後に、 何か手掛かりが無いかと一人あちこちで資料を漁っていた。 「………、……?」 その中で、ふと何かの書類を手に取って。 読み流した文面の中に──何か、違和感が、あるような。 「……あ、れ?」 この文面に 見覚えが、ある? (L2) 2022/06/02(Thu) 3:52:25 公開: 2022/06/02(Thu) 4:00:00 |
【置】 跼蹐 カナイ「………あ、」 見覚えが、 「ああ、 そ、 そうだ、そうだった……」 あって、当然なんだ。 「おれは、」 この場所に関わっていたんだから。 (L3) 2022/06/02(Thu) 3:53:26 公開: 2022/06/02(Thu) 4:00:00 |
跼蹐 カナイは、メモを貼った。 (a38) 2022/06/02(Thu) 4:00:01 |
【人】 未だピンボケ ライカ暫くして会議室に戻ってから、ホワイトボードを見 えっ?はんぺんの化け物? 絶妙なイラストたちを見て、少し気が抜けてしまった。 後ほど、手隙の時にチーターanimalのイラストを69ほどの出来で追加していたことだろう。 (66) 2022/06/02(Thu) 4:02:01 |
ライカは、動物を描くのは得意。 (a39) 2022/06/02(Thu) 4:11:04 |
【神】 絶対専制君主制 コゴマ>>G5 ライカ 「せめても、事情を話せばどうにかしてくれる者が相手ならいい。 ただ、エマの話が本当なら……僕らがどんなに言葉を尽くしたとて、 不安要素を取り除くことは出来ないだろうな」 この場でどのような行動を取るのが正しいのかだなんて、誰にもわかりはしない。 ひとつひとつ、確定しうることを明らかにしてから、踏み出すしかないのだ。 呼吸は静かに。部屋の中に足を踏み入れる。 部屋は保管室のようだった。設備が立ち並び、やや荒れている。 明かりのスイッチはあるものの、今は不用意に入れるのも憚られた。 探るように慎重に足を踏み進める。暗闇の中に、わずかに動くものを見つけて近づく。 そこには――何の変哲もないネズミvilの陰が、あった。(武装職員の場合振り直し) → (G6) 2022/06/02(Thu) 4:15:37 |
カジヤマは、心悲しきモンスターに手を合わせた (a40) 2022/06/02(Thu) 4:15:50 |
カジヤマは、チーターの横に麒麟を並べて描いた。 (a41) 2022/06/02(Thu) 4:22:37 |
ライカは、先輩、絵が上手いなあ。 (a42) 2022/06/02(Thu) 4:24:17 |
カナイは、周りが上手すぎるだけなのでは?そんな気がしてきた。 (a43) 2022/06/02(Thu) 4:26:11 |
【神】 絶対専制君主制 コゴマ「……なんだ、ネズミか。 騒ぎに乗じて逃げ出したのか?」 サッと、光のない方に逃げていった陰を見送った。 ぼんやりと照らされた設備の中は、液体に入った何かしらの保管物が残っているようにみえる。 管の中で浮いているなにかの姿は、明かりで照らしてみないと見えない。 (G7) 2022/06/02(Thu) 4:30:36 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「さとみんもはんぺんうまく描けて……あ、これ叶先輩の? 叶先輩はんぺん描くのうまいっすね!」 絶賛しながら辺りを見渡し、よし。と青年は頷く。 「あとお腹全くすかなくてビックリしてるんで、 ちょっと食事してていいっすか! そっちの隅っこ借りますね! 俺ちゃん、ものを口にしないと体内時計がバグるんだよなー」 (68) 2022/06/02(Thu) 4:35:52 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ自分の座っていたところにかけられていた布。 備えられた栄養補助食品。 今さらになって誰かが置いてくれたものだと気付く。 果たして、自分にそんなことをしてくれる人が…… 理由はあったな、深く考えないことにした。 あとで皆にお礼を言おう。 そんなことをしながら増えている荷物にてを出して、 運よく見つけたのが 食べるどうぶつクッキー だ。食事といっても軽食になりそうな予感。 「あ! これ大きな動物だした方が勝ちのお菓子! もう10年は食べてない〜、誰か戦ってくれね? 俺ちゃんが引いたのはー、ウナギanimal!」 大きな動物だした方が勝ちのお菓子ではない。 英字でかかれた名前を流暢に読み上げたあと、一口で食べた。 (69) 2022/06/02(Thu) 4:50:36 |
カジヤマは、「"Eel"」でかくはなさそう。 (a44) 2022/06/02(Thu) 4:51:47 |
【人】 民俗学 ユウキ「えっ!なになになに!何かの勝負ですか!?俺もやります!」 休養していた青年が突如乱入!参戦! 「あっどうぶつクッキーじゃないですか〜懐かしい〜。 これ小さい頃は動物クッキー同士ぶつけて戦わせて異種格闘技戦とかやってたんですよね。食べ物で遊ぶなってこっぴどく叱られたので一回戦で大会は破壊されましたが」 篝屋青年の横にひょこっとやってきて、クッキーを手に取る。 「俺はね〜これです!えいや! ……海豚animalですって!」 (71) 2022/06/02(Thu) 4:56:26 |
ユウキは、「"Dolphin"」なら「"Eel"」に勝てそうじゃないですか? (a45) 2022/06/02(Thu) 4:57:54 |
【人】 跼蹐 カナイ「やっぱりお腹は空かないですけど……何ていうか、 あんまり食べないのも胃によくなさそうですよね…」 挑戦者が現れました! はんぺんショックをうやむやにすべく、 適当なクッキーを一枚つまみ上げた。 狐animal。 (72) 2022/06/02(Thu) 4:59:18 |
カナイは、陸の生き物部門で言えば現状はトップだ。屁理屈Fox。 (a46) 2022/06/02(Thu) 5:02:19 |
【人】 民俗学 ユウキ「ここで陸の動物へと切り替えるの、なかなかやりますね叶さん」 「……あっそうだ。そんな叶さんに特別賞あげちゃおうかな。今お渡ししても?」 ひょいとクッキーを口に放ると、ごそごそと白衣のポケットを漁り出した。片方は破れて伊縫青年に直してもらう約束だが、片方は無事なのである。 (73) 2022/06/02(Thu) 5:07:23 |
【人】 民俗学 ユウキ「俺……こういうの見つけたんですよ……なんだと思います……?」 おもむろに取り出されるは緑の液体が入った試験管。コルクをきゅぽんと外して、叶青年に差し出される。 (74) 2022/06/02(Thu) 5:08:32 |
【人】 跼蹐 カナイ「……え?あ、はい…いいですけど…?」 哀れなクッキーはさくさくされた後。 受け取るか否かはまあものによるとしても── 「あの皆目見当もつかないんですがこれはいったい???」 怪しい。容れ物が試験管なのが非常に怪しさを醸し出している。 物凄く訝しげに差し出されたものを見て、 それからやっぱり笑顔の青年を見上げた。 (75) 2022/06/02(Thu) 5:16:21 |
【人】 民俗学 ユウキ「 melon soda めろんそーだ。 恐らく緑の着色料だとか甘味料とかどばどばに使われてるやつ。 「いやあの、ちょっとやってみたかったんですよ。試験管とかビーカーに飲み物入れて飲む奴。 ……あっ!安心してください!探索で見つけた使われてないぴっかぴかの試験管に洗って入れたので!」 「俺が飲もうと思ってたんですけど、ここは折角なので……叶さんに飲んでもらおうかなって……!!!」 何が折角なのかは分からないが、飲んでもらいたそうに目をきらきらさせてる。 他人のリアクションが気になったらしくて……。 なお、ポケットに入れて保管したまま元気に移動などしていたので 炭酸は多分抜けてる。 (76) 2022/06/02(Thu) 5:25:42 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ/* 母さんって住所人狼村赤窓番地4242号とかだったりします? それはともかく、まず先にモブ殺害クッキングの返事から。 情報開示の許可、ありがとうございます。色々考えましたが情報不行き届きによるトラブルとか手間は生じさせたくないなーという思いなので、フルオープンでお出ししていこうと思います。 寝て起きたら現場の状況メモあたりは草案一度見せにくるかもしれません。これでいいかな〜とか、あと出してほしい描写叶さん側からはある?とか。たぶん。 そして福利厚生充実しているデスセールスもありがとうございます。 襲撃に関しても大歓迎です。ノリノリでいきます。先に言うと俺は噛むと普通に死ぬので、襲撃失敗の可能性とか考慮しなくて大丈夫です。 相変わらず社畜生活なので遅レスになりますが、秘話を増やしたりなんだりあれそれして一緒に遊ぶのは全くもって構わないどころか大変嬉しいので母さんのやりたいことを存分にやっちゃってください。息子は全て受け止めます。何故なら母さんの息子なので(?)。 (-135) 2022/06/02(Thu) 5:53:46 |
【人】 跼蹐 カナイ「 Melon soda. 」復唱。 「わからなくはないですけど…… …わざわざ何処かから探してきたんです…?中身……」 こんな状況なのに、なのか、こんな状況だから、なのか。 そんな事を思いながら試験管をおずおずと受け取った。 すんと鼻を鳴らせば確かに香料のわざとらしい匂いがする。 (77) 2022/06/02(Thu) 5:54:15 |
カナイは、でもまあ、メロン味はメロン味でした。 (a47) 2022/06/02(Thu) 5:55:53 |
【人】 民俗学 ユウキ「休憩室以外に飲食物沢山置いてあるところないかなーと思って探したんですよ。 緊急事態ではありますけれど、常に気を張り詰めすぎると潰れちゃいますし。気分転換も兼ねてジュース持ってこようって思ったんです。水のほうが色々と使えることは承知しているんですが!」 半分くらいはそこそこ真面目な理由もあった。 「うーん、大変素直なコメントだなあ」 残当。 世知辛い世の中だなと噛み締めたのでした。 もし次いれるなら何が雰囲気的によさそうかな……とか考えたのは、内緒のお話。 (79) 2022/06/02(Thu) 6:12:43 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 篝屋に来た カジヤマ「 ええ…… 家燃えたって、ええ〜〜…… いやまあ今も無事でよかったけど、色々あったんだね……」 まち針で止め終われば、端から縫い付けていく作業へ。 殆ど会話に意識を割いていても手元は止まることがない。 「うん、この春帰ってきたから……一ヶ月くらい前から? 大丈夫かって親に言われたりはしたけど、 俺はここにいて悲しいばっかりじゃなかったし、 ちゃんと説得もしてここにいるから」 (-136) 2022/06/02(Thu) 6:50:19 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリそれなりに休息を取って調子を整えた後、青年が白衣をぱたぱた揺らしながら歩き回っている。 貴方を探しているようだ。 最初は会議室をうろうろしているが、いないと分かれば外に出ることだろう。 素材ハンティングに出た貴方は今どこにいるだろうか。遭遇は叶うだろうか? /* 伊縫さんとお話がしたくてきちゃいました。……が、素材ハンティングを死亡ロールに繋げる予定だったり気力体力その他諸々の都合で今秘話難しいかも!の場合は流してもらっても大丈夫です。 (-137) 2022/06/02(Thu) 6:57:27 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 氷肌玉骨を手に ナオアキ「あ、やっぱり? 無理な願いだったか〜」 あっけらかんとした回答が返ってきた。 こんな異常事態じゃ無理だよな、あはは。そんなふうに続ける。 「うんうん、やりたいことがあるのはいーことだ! 絶対無事に帰るぞーって念じていこ、ね」 「……俺の?俺の、やりたいこと?」 あなたの目に覗き込まれぐっと息が詰まる。 そんな目で見られると、とてもやりにくい。 (-138) 2022/06/02(Thu) 7:17:48 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 氷肌玉骨を手に ナオアキ「俺は……みんなの手伝いがしたい。 俺がやれることなら助けてあげたい。 俺は、ひとが幸せになるのが見たいんだ」 その瞳の奥に宿っているのは焔。 喋っているのは抽象的で要領を得ない回答だ。 ただ、今具体的な夢を語るよりは、漠然と抱いていた想いをそのままあなたに返す方が誠実だと思った。 それだけ。 (-139) 2022/06/02(Thu) 7:23:16 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 絶対専制君主制 コゴマ「だろう、可愛くなったろう」 わっはっは。 おさげを揺らしてあなたの近くでうろちょろする。 「この春からだから、一月くらい前かな? いろいろ変わってたり変わってなかったり、 あっ 小学校近くの駄菓子屋なくなったんだな…… 」その中でも一番変わっていなかったのは愛施かもな。 全部背負いこもうとする割に、言葉を取り繕うことを知らないような言動をする。 優しいくせに損だけ引っ被って、こうしてちょっとだけ目の前で一息ついている。 「おうおう、玻璃に甘えてもいーんだぜ。 友達のよしみというやつよ〜」 あなたの眉間に手を伸ばし額を撫でようとするだろう。 帰る時にしわしわ愛施になってはたまらんぞ、なんて宣いながら。 (-140) 2022/06/02(Thu) 7:30:47 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 民俗学 ユウキ伊縫は職員仮眠室……から少し離れた、 仮眠室用のリネン類を置いておく倉庫で見つかるだろう。 「っ、わ…… あれ?結木さんじゃん。どうしたの、枕でも探しにきた?」 そこにはどこからか見つけてきた手提げカバンに、 できるだけ清潔なシーツや枕カバーを詰め込む伊縫の姿が! /* カモンベイベ… この探索フェイズはマジで結木くんのポケット修理材を探す旅予定だったので無問題です! (-141) 2022/06/02(Thu) 7:50:26 |
【独】 氷肌玉骨を手に ナオアキ/* えっちがよ〜〜〜頭蓋骨の内側見たいから目ぇなくならんかなみたいなこと考えている野郎でごめん( ˘ω˘) いやぁ、瞳や髪その他容姿に興味ないしお世辞も言わない思考してるんて大変ね。色のきれいさを〜〜ほめられない〜〜〜〜〜〜努力や作品は褒めるんけどな。 (-142) 2022/06/02(Thu) 8:57:57 |
ナオアキは、休憩中。メロンソーダの会を眺めながらどうぶつクッキーをひとつ。蜻蛉animal (a48) 2022/06/02(Thu) 9:02:37 |
ナオアキは、「"Dragonfly"」をかじって「"Dragon"」にした。だめ? そっかァ〜〜 (a49) 2022/06/02(Thu) 9:07:43 |
【人】 声無きを聞け マユミ戻ってきました。 結局弓になるようなパイプはもげなかったようで、 心なしかしょんぼりとした雰囲気を纏っています。 戻るなりホワイトボードを見て、落書き動物園と化した一角に 毛布おばけ が混じってるのを見て首を傾げています。 折角なので78くらい上手な絵を書き足しました。 (80) 2022/06/02(Thu) 10:12:44 |
マユミは、はんぺんの端っこをかみかみするネコチャンを描きました。 (a50) 2022/06/02(Thu) 10:13:53 |
【人】 声無きを聞け マユミ蟷螂animalのクッキーを頂きながら、 汚れてない方の手でたぷたぷ。 『超能力に目覚める以外は概ね修学旅行なのです。 ねればねるほどいろがかわってんまーい、 なお菓子とか食べたくなってくるのです?』 (81) 2022/06/02(Thu) 10:17:32 |
マユミは、”Mantis”を動物クッキー成型するのは大変そうだなあと思ったのです。 (a51) 2022/06/02(Thu) 10:18:40 |
【赤】 トラジディ フカワ『助かった…… オレも脅かされるのは御免だ……』 深く息を吐いたその理由を、 響く声が代弁して。 「……何か違うと思った事が外に漏れてなかったあたり、 ちゃんと分別があるようなのが幸いですがね」 「私は、助力を惜しまないし、 手助けしていただけるならそれを遠慮なく願います。 ……お二人は……いえ、愚問でしょう。 くれぐれもお気を付けて』 (*22) 2022/06/02(Thu) 10:28:21 |
フカワは、この雑巾みたいなの何なんでしょう? (a52) 2022/06/02(Thu) 10:28:48 |
マユミは、『きっと毛布のおばけかはんぺんなのです』と、2匹目のネコチャンに齧らせています。 (a53) 2022/06/02(Thu) 10:46:21 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「ワァオ、発音が Perfect 系……? 二人とも」「結木くん🐬ひいててトップかァ、こえなさそー。 初手ちっこい動物ばっかだったな。俺ちゃん推しは鼠だけどォ」 Dragonの不正が一瞬見えましたね。 多分いるんですよ、そんなか。残念。 「神ちゃんのネコチャンかわいいね〜 はんぺんか雑巾噛んでる? うめぇ〜俺ちゃんもかわいいの描くか!」 (82) 2022/06/02(Thu) 11:00:06 |
カジヤマは、猫の横にはんぺんみたいなものをとられて呆然としているモルモットを描いた。 (a54) 2022/06/02(Thu) 11:03:19 |
【人】 声無きを聞け マユミぢっ………………………………………………と 視線が篝屋の方へ向けられました。 タブレットを今までにない速度でたちたち。 『神ちゃんよりは弓ちゃんの方が嬉しいのです』 『最近はやりのモルモット可愛いのです』 (83) 2022/06/02(Thu) 11:25:21 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「 何今のすごい視線、タップ早。 タイピング選手権でれそう〜」 「じゃあ、弓ちゃん? そっちね。 モルモットはねー可愛い。餌に近寄ってくるところとか 餌食べてるところとか。餌探してるところとか」 「研究所でも世話見てたなー。 ペットショップのバイトしてたからって理由でだけどサ。 やっぱり女の子ウケは猫チャン? それとも犬派もいたりするかな」 (84) 2022/06/02(Thu) 11:51:01 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 声無きを聞け マユミたしたし、端末のアドレスを貰えるように頼んでみた。 まあ貰えなくともメッセージは見せるのだが。 『あの呼ばれ方嫌だった? ごめーん。 ま、ちょっと仰々しかったかな。 おっと言葉の使い方違うかも。 お詫びにもう一匹どうぶつクッキーをあげよう』 (-143) 2022/06/02(Thu) 11:53:47 |
カジヤマは、マユミにそっと熊animalクッキーを差し出した。 (a55) 2022/06/02(Thu) 11:54:24 |
【人】 声無きを聞け マユミ『はい弓ちゃんです』 『なにぶんこれが口の代わりですので』 『というか主に餌なのですねモルモットの可愛さは』 『僕は強そうな動物が好きなのです』 『鶴animalとかも』 (85) 2022/06/02(Thu) 11:57:06 |
マユミは、鶴の美しさも好きらしい。他の人は?という視線です。 (a56) 2022/06/02(Thu) 11:57:53 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 篝屋に来た カジヤマそういえば起きた時いなかったな、と タブレットのアドレスを登録してみせるでしょう。 『僕は神ではないのですゆえ』 『まあお気になさらず。 ムシャムシャなのです』 (-144) 2022/06/02(Thu) 12:00:09 |
マユミは、さくさくさくさくさくさくさくさく。 (a57) 2022/06/02(Thu) 12:17:59 |
フカワは、意外と昆虫好きなのかもしれない。猫も好きです。 (a58) 2022/06/02(Thu) 12:40:03 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 無明長夜 ヌイバリ「そお。お陰で金欠バイト三昧、奨学金コースで優等生V。 一ヶ月前は完全に研究室引きこもってた……わるぃー」 思ったよりも早いそれに、これが家庭科男子かとちょっと焦る。 手際は悪いつもりもないがこの高速手芸には敵いもしない。 「やっばはやい。上手すぎ。いつの間に上達したんだ? 迎えにいってやれたらな、こんな再会じゃなくなったのに。 気持ちは……なんとかなったとして、状況がな」 実感がわいてなさげに布地を撫でて。 昔のようになついてくれるしぐさに思わず気は緩んでいた。 (-145) 2022/06/02(Thu) 13:12:00 |
【人】 跼蹐 カナイ「……はんぺん…………」 ネコチャンに食まれているはんぺん或いは雑巾[要出典]を見て なんとも言えない顔をしていたとかなんとか。 絵、皆さんお上手ですね。つまりおれの絵って相対的に見たら 味がある(婉曲表現)というだけなんじゃないでしょうか。 そんな事はない。 「……犬も、かわいいですよ。優しいし…」 犬派、ここでは結構少数派なのかな。 ちょっと肩身が狭い感じがして独り言。 別に派閥争いとかではないんだけど、わかってても。 (87) 2022/06/02(Thu) 15:05:20 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 篝屋に来た カジヤマ「えらいけどえらくないな〜。 ちゃんとごはん食べてる? にーちゃんは身体弱いんだから、はりーは心配だな〜」 わざとらしいほどに声を作って、からかうような言い方をした。 「……んとね、姉ちゃんのことがあってから……ぼーっとしてることが多くなって。 何にもしないでぼーっとしてるとさ、親が心配すんの。 だからせめて手だけでも動かしとこうと思って、そしたら案外楽しくてさ。 今は立派な趣味のひとつ」 その言葉に陰はない。 こうしてこつこつと出来上がっていく様を見守るのが青年は好きだった。 「状況はなあ…… よくないけど、会えてよかったよ。嬉しい」 これは本当。皆のために何かしていれば、気も紛れるというもの。 忙しない日常に追われて、会いに行けなくて、忘れていく。 それが一番怖いことだから。 (-146) 2022/06/02(Thu) 15:06:31 |
【独】 跼蹐 カナイ/* 叶西路とかいう奴は99.9%嫌な男だけど この犬への思い入れは結構、わりと、真っ当な、……… 無意識的には 言うことを聞いてくれるから好き とかいうクソみたいな理由もあるんじゃないかと思わないでもないけど いやそげなことは…………… (-147) 2022/06/02(Thu) 15:10:25 |
ライカは、ヒトデanimalクッキーを貰った。 (a59) 2022/06/02(Thu) 15:48:50 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ休憩室で揉めた時とは違う。もう咄嗟に動けない。どこにも逃げ場がない。 銃口を向けられて、「あぁこれは死んだかも」と悟る。 それでもこの行動が何にも繋がらないのが嫌で、せめて協力してくれた相手に不利益が出ないようもう一撃だけでもと思ったその矢先。 小さな影が走る。 そこから先は早かった。 赤が舞う。風が人を撫でるように、呆気なく死が目の前の命を連れ去っていく予感がした。 「……っ、お手柄……ッ!」 体をやや倒し、前傾姿勢のまま斜め前へ飛ぶように距離を詰める。ほぼ同じタイミングで銃が一度重苦しい咆哮を発した。がしゃん、と背後から何かが砕ける音がしたのは恐らく器具庫内の道具に当たったからだろう。 間一髪のところで避けると、そのまま銃を握る手にもう一度鈍器を振り下ろした。 ▽ (-148) 2022/06/02(Thu) 16:01:06 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイがしゃん、と決して軽くない命を摘み取る道具が落ちた。 すかさず遠くへ蹴り飛ばし、万が一にも拾われないようにして。 「叶さ……、……ゎ……っ」 心配するような声音を伴いながら青年の方へ視線を戻す。 もう一度、人間に殺意が噛み付いている。 流石に笑顔は消え、目を丸くしていた。あれはもう助からないなと確信する。 乱れに乱れた様子の共犯者が後ずさったのを見て、鼻をくすぐる血の臭いに気付いて。 ▽ (-149) 2022/06/02(Thu) 16:01:35 |
ライカは、"starfish"は……強いのかな? (a60) 2022/06/02(Thu) 16:02:04 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ「……頑張りましたねぇ、叶さん」 まるでテストで満点を取った子供を褒める親のように。 場違いなまでに優しい声で、優しい微笑みで。 どこか嬉しそうに、どこかうっとりとした様子で、 青年は貴方に視線を向けた。 「……ひとまず、手筈通りにこの人を器具庫に運びます。 叶さん、動けますか?俺の声が聞こえます?手伝わなくてもいいですから。休むなら器具庫に身を隠してからのほうがいいですよ」 何事もなかったかのように、否、どこか高揚したように頬を染めながらも青年はごく冷静に崩れ落ちた職員に近づき、両脇に手を差し込んで引きずるように運び始めるだろう。 (-150) 2022/06/02(Thu) 16:02:28 |
【独】 跼蹐 カナイ/* この人怖い人だな(指差し確認)。 襲撃に足る理由がいっぱいだあ これはもうやるしかないです 配慮とか福利厚生とか頑張りますよ頑張ります…… (-151) 2022/06/02(Thu) 16:06:19 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリ「あ。いたいたー。どうも伊縫さん。えへへ、探索ですよ探索。俺枕変わっても無くても眠れるので、枕は大丈夫」 姿を見つけると嬉しそうににぱ!と笑顔を見せる。 「いやぁ、何かあった時一人だと大変かなと思って心配で来たのもあるんですけど。それよりも伊縫さんとお話をしてみたかったというのが本音ですね」 心配よりも好奇心のほうが勝ったと言うことを悪びれもせずに言ってのけた。 /* わ〜〜〜いやった〜〜〜!!遅レスになりますが、どうかまったりお話できたらなと……対戦よろしくお願いします! (-152) 2022/06/02(Thu) 16:07:47 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ/* この村で元気に暴れるために 最近は赤窓に居るの控えてたんですよ!!!!!!!!!! 無事に禁断症状が出ました。あばれたいです。許される限り。 それはさておき諸連絡には🦮(既読スタンプのいぬ)。 望まない行き違いやトラブルを避ける為にも、サプライズ感やPC視点への没入感を重視するよりは諸々をフルオープンした上で 遊びに来たい人に安心して掛かって来てもらうのがよさそうだなあとオレも思います。 ウワ〜ン噛んだら死んじゃうんだな……人間、儚いな…… では本日の襲撃先は結木さんでいきます!対戦よろしくお願いします。 そして襲撃にあたってちょっと注意事項とか連絡事項とかを続けます… (-153) 2022/06/02(Thu) 16:25:27 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ・叶の固有能力について 結晶体に影響を及ぼします。攻撃手段としては物理も物理です。 ガラスに関連した記憶に起因するもので、現状は割れたガラス片かそれに良く似たものにしか反応しません。 今はほんの少しですが、ごく小さなガラス片一つであったとしても 質量だの何だのを無視して元より大きなものにする事も可能です。 攻撃手段としては主に相手の至近距離でガラス片を破裂させる事で大小さまざまな切り傷を負わせたり、細かい破片を突き刺します。 肉薄した場合、ガラスを自分の手を覆うように変化させて鉤爪のように扱うかも。 鋭いガラス片が身体にザクザク刺さったり、それでズタズタにされても大丈夫? 詳細な描写は厳しいという場合、描写を曖昧にします。 ・暴力描写の程度 過去を思い出した事により、ここからは誰かを殺す際に 『やや中身が見えちゃうくらいグチャグチャにして殺す』 事に執着し始めます。つまり基本的には激しめの死体損壊が予想されます。 基本的には顔は狙わず首から下を狙いそうですが、死体損壊はどこまで大丈夫? 傷口や詳細な損壊の描写は厳しいという場合、描写を曖昧にします。 ・何かしたい事 皆さんご存知007lfyは物騒はターン制バトルであった方が楽しい!と思う質なので、 結木さん側で何かしたい事があったら乗れる限り乗りたいなと思っています。 物理でもそれ以外でも殴った後に殴り返されたら楽しいです。ウェルカム! こちらからは恐らくはこれで以上ですが、何か気付いた事があればお気軽にご質問頂ければと思います。 ちょっとした問診票みたいなものだと思って頂ければ…… (-154) 2022/06/02(Thu) 16:27:30 |
【赤】 跼蹐 カナイ/* 凶狼通信だにゃん。現在こっそりこそこそ相談中……なんだけども おおよそ本日の襲撃先は結木さんになりそうだにゃん。大丈夫かにゃん? 念のためのご連絡だにゃん。 (*23) 2022/06/02(Thu) 16:35:36 |
【独】 跼蹐 カナイ/* 本当にこのド暴れ太郎を何処まで自由にさせていいのかわからない 石橋を叩いて叩いて叩き壊しそうなのだわ。 真に 天に跼まり、地に蹐する のはPLってワケ…… (-155) 2022/06/02(Thu) 16:39:51 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ/* わぁ〜い新鮮な母さんの暴れだぁ〜!存分に暴れてくれると私も嬉しいです。 ガラス、いいですね……。かつて何あったんだろうな……想像が広がりますね。叶さんのメンタル強度の表れだったりしませんよね?(?) 問診票についてですが、全てオールオッケーです!どれだけ壊してもらっても大丈夫なので、お好きなようにしちゃってください。 ウェルカムと言われたのでこちらも好きなようにします。どうしよっかな〜どうやって攻撃しようかなぁ〜〜〜!!!色々考えておきます。 こちらからも以上となります。何か分からないことがもしあればその都度伺いにきますね。よろしくお願いします! (-156) 2022/06/02(Thu) 16:44:36 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ/* メンタル強度の表れなのは……そうかも……。 狼になってる時点でひび割れガラスですけどね。ドッ!!(ギャラリー大爆笑) 本当に大丈夫かな!? 結構生々しい痛みをお届けする事になりそうなので、もしもロール中に あっやっぱりこの類のロールとか描写はPLがキツい!!! ってなったらいつでもPL連絡で右手あげてください。歯医者ではないので次のレスからはぼかします。安心設計です。 ではモブ職員3分クッキング時空を〆てから襲撃に出向きます。 導入は……これから考えます(行き当たりばったり)。 リアルだいじにごゆっくりお付き合い頂けると母はうれしいです…… (-157) 2022/06/02(Thu) 17:03:31 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ/* あっ先生〜!一点だけ可能なら希望ありました! 俺死んでからも歩き回る気満々なので両足は歩ける程度に残しておいてくれると嬉しいです! いや壊れてても這って移動するつもりなんですけれども。 墓下にいって"生きてもいないけど死んでもいない状態(世界観より引用)"って、強い意思があるなら歩き回ったりちょっとした会話とかしていいんですかね?嘉納さんみたいに。 モツとか飛び出ても歩けたりって……しますかね?(死体状況がどうなるか分からないのでモツが出ることも考えてる) 大人しく死んどけって感じなら死んでおきます!俺何にでも対応! (-158) 2022/06/02(Thu) 17:15:02 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ/* オッケ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!! 死んでも理性とか正気を保てそうなメンタルの人は嘉納さんしても大丈夫です。 正気とはいってもふとしたきっかけでずっとこうしたかったんだあ!しちゃいそうな危うさはあるかもしれませんけど。 モツは多分……腹を裂くので、出ますね。歩いたらこぼれる。 墓下はあの〜某デスゲームの残機残ってるけど死んでる状態みたいな感じだと思ってください。 なのでどんだけ死体損壊してても動ける人は動けます。 徘徊自由です。 何より死体が歩き回ってくれるとウワアもっとちゃんと殺さないとダメじゃん!!!ってなれるので、歩き回ってくれると狼としてもうれしいです(最悪)。 (-159) 2022/06/02(Thu) 17:35:24 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 民俗学 ユウキ「お?つまりは〜……俺を探してたってこと? こちらとしても運び手が増えて嬉しいね!」 好奇心も大いに結構だ。 あなたの腕にシーツがぎゅうぎゅうに詰め込まれた手提げを持たせようとしながら、青年はにこにこ笑顔だ。 「話かあ。 え、俺すべらない話のストックとかないよ……?」 茶化しているような、本気のような。 小粋で機知に富んだ会話はこの青年からは出てこないだろう。 当たり前。 /* こちらも急に肉体が滅びて遅レスになったりしますのでお気になさらず! よろしくお願いしますね〜 (-160) 2022/06/02(Thu) 17:45:23 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>87 カナイ ぢっ………………。 ぽちぽちしゃっしゃっ。タブレットを弄っています。 画面に顔を近づけたり離したり、少しして頷きました。 そしてあなたに近寄っていって、画面を見せましょう。 ……まろまゆ模様のある柴犬の顔が描かれています。 なぜかはんぺんを食んでいますが。 見せるだけ見せると、ビシィッッッッと親指を立てました。 (88) 2022/06/02(Thu) 18:19:53 |
マユミは、カブトムシは男の子感マシマシなのです。 (a61) 2022/06/02(Thu) 18:20:48 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>89 カナイ 『わんわんわん。犬ももふもふで可愛いのです』 『叶様が笑っていると僕的にも安心安全、 いつもの日常の気配を感じるのです?』 そんな事を見せながらタブレットの端っこを 食むような真似をしてみせました。楽しそうですね。 しかしはたと思い立って、タブレットをすいすい。 『 ところで叶様、アレは何が描かれているのか お判りになったりするのです? 』ホワイトボードのはんぺん。 『僕は毛布のおばけだと思うのですが』 地獄の追求編、はじまります。 (90) 2022/06/02(Thu) 20:24:39 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ「………ひっ、」 漸く視界に入ったあなたの表情を理解して。 引き攣った悲鳴を上げて、また一歩後退る。 どうしてこんな状況で笑っていられるんだ。 今し方、人間一人の喉笛を食い破った凶器。 未だそれを握る手に力が籠もる。 あなたをここで殺してしまえば、この恐怖から逃れられる。 けれど、────けれど。 自分一人に人を二人も殺した痕跡を、その遺体を。 上手く隠す事はできるだろうか?そうは思えない。 なら、今は、あなたと共にこの行いを隠した方が賢明だ。 狂気へと踏み出し始めた思考はいやに合理的な答えを出した。 元より狂気の最中にあったのかもしれないが。 (-161) 2022/06/02(Thu) 20:25:07 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ「……誰にも言わないでください…」 一歩、二歩、ふらつくように踏み出して。 弱々しくか細い声があなたに懇願した。 あたかも今この場に於いて自分が弱者であるように。 「お願いします……」 誰にも言わないでください。 あなたの後に、俄に血臭漂い始めた器具庫へと踏み入って 後ろ手に扉を閉めながら、譫言のように繰り返した。 その後は、何か指示をされればその通りに動いて 何も言われなければ部屋の片隅でじっと息を潜めていた。 ほんの少しの物音にすらびくびくと怯える有様で。 けれどどこかあなたを見張るように、 殆どその視線を逸らす事は無かった。 (-162) 2022/06/02(Thu) 20:26:30 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ/* 返信ヨシ!(指差し確認) モブ殺害時空はこのレスで〆でもそちらで〆ちゃっても大丈夫です。 叶に対してなんか言いたい事あったら全然続けちゃって大丈夫なので…… そして多分きっと恐らく襲撃ロールは日付を大いに跨ぐと思うので、 余裕を持って墓落ち後のロールをできるように 最終的にどういう感じの死体になりそうか事前にお伝えしようと思います。 その文章は今から作るんですけど(恥)少々お待ち下さい…… (-164) 2022/06/02(Thu) 20:42:00 |
【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → 無明長夜 ヌイバリ「頷いて嘘にしたいわけでもないのよ。 欲しい返事をしてあげられなくてごめんね、 落ち込ませちゃったわ?」 こう思っていながらあんな返事をしたあたり、 「元気づけてあげられればいいんだケド。 …小さなしあわせくらいは、とりあえずもらいましたよ?」 にゃあ、一声鳴いて。猫の頭からあなたの頭へ手を移す。よしよし。壊れ物に触れるかのように、何度か撫でた。 「そういう願望持ってる子って、いろんなコトを 押し込めてがんばっているタイプよねェ、きっと。 こういうトコだと、 普段通りにうまくやろうとして爆発しちゃいそう」 勝手なイメージではあるが、まるきり違っているわけでもないだろう。出会って、見て聞いて、感じたあなたへの印象だ。 (-165) 2022/06/02(Thu) 20:45:55 |
【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → 無明長夜 ヌイバリ「い〜い伊縫サン? 考えゴトは移動中じゃなくて、 どこかで安全を確かめてからするのよ? 背中は壁に預けておきなさいな」 「自分でかける"大丈夫の魔法"だけじゃどうにもなりそうに なかったら呼んでね? アタシじゃなくてもいいわ。 誰かが隣にいてくれるだけで違うモノ」 一緒に行こうかとは言い出さなかった。 今は。 (-166) 2022/06/02(Thu) 20:47:09 |
ナオアキは、誠実に誠実を返していない。 (a62) 2022/06/02(Thu) 20:47:46 |
【秘】 絶対専制君主制 コゴマ → 無明長夜 ヌイバリ「以前から工業中心の都市の向きはあったが、ここ最近は割り増しているな。 それでなくとも都市化が進めば、個人商店は立ち行かないだろう」 例えば街路のそばにあったパン屋だったり、魚屋だったり。 一時の商店街を形成していた店は今は閉まってしまったり、 既にほかの店舗に建て替えられてしまってさえいるだろう。十年とはそれくらいの長さだ。 ただ棒立ちであるよりも幾ばくか低くなった頭は、足元を見て。 「……僕は子供じゃないぞ。甘える年齢でも間柄でもない。 お前は体は大丈夫なのか? なにか変化があるようだったりしているだろう、幾人か。 互いの安全のためにも、把握はしておいたほうがいい」 こんな時に何をしているのだ。咎めるような響きが声に混じる。 溜息まじりの声は少しだけ、今に向き直った。別段、優しさのためだけにそうしているのではない。 統率が取れたほうが自分の安全も確保できる。 声音はやたらに慮っているわけでもなく、当たり前の確認として投げかけられた。 (-167) 2022/06/02(Thu) 20:55:12 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ/* 様々な様々を仮定して考えてみた結果、 ・身体の部位を問わず大小さまざまな切り傷 (前述の通り、基本的に鋭利なガラスを攻撃手段として用いるため どう転んでもこれは確実だと思います。) ・首や肩、背中などに大きめの裂傷 (体格差の面で不利なので、真っ向勝負は避けて 背後などの死角から不意打ちを一発狙う可能性が高いです。) ・利き手、或いは両手への無数の切り傷 (何かを手に持って反撃されそうだと気付いた場合、 相手の手元でガラス片を破裂させる事で 手をズタズタにして何も持てないようにしようとするかもしれません。 ガラス製の手榴弾が飛んでくるようなものだと思ってください。) ・鋭利なものを何度も腹部に突き刺して引き裂いたような凄惨な傷痕 (確実に殺したいのと、それから諸々の理由とで 致命傷になるような傷を何度も何度も執拗に同じ箇所に残しそうです。 全体でモツ出ちゃうとワオ……ってなる人も居るかもだから 描写はもしかしたらこういう傷口がありますよってだけがいいかも……。) ・ガラス片 (割れた後のガラスも多分消えてなくなったりはしないので、 もしかすると遺体には割れたガラス片が刺さったままかも。 何れにしても死亡直後は周囲に幾らか破片が散らばっている事でしょう。) ……あたりが予想されます。 参考程度にどうぞ。とんでもない事をするやつが居るんだなあ。 (-168) 2022/06/02(Thu) 21:29:41 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリ「正解でーす!勿論、一人だけ手ぶらで帰るつもりはありませんので安心してください」 青年は手提げ袋を差し出されると「お手伝いします!」と元気よく答えてお土産を抱えた。にこにこ笑顔につられるように、こちらもにこにこ。 「ん、すべらない話に関しては俺も仲間です。むしろすべる話ばかりよくしてしまうので、人と会話するのって難しいなーって思いますね」 困りましたー、と眉を下げて笑いつつ、貴方を見つめる。 「ちょっと聞いてみたかったんですよ。伊縫さんはこの状況、怖くないのかなって。まだ実感、ないですか? 俺みたいにはしゃいでる訳でもありませんし、でもどこかのほほんとしてて。いや、思っていたよりここの人たち自体分かりやすく動じていないようなんですけど!」 (-169) 2022/06/02(Thu) 21:37:38 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ/* わーい新鮮な情報ありがたい! モブ殺害時空については次で多分〆ると思います。殺害現場のメモについても叶さんが言いなりになってくれた(?)ので、こちら側でいい感じに書いておきます。 怪我の情報もありがとうございます! 襲撃ロールは勿論悔いなくじっくりやるつもりではあるんですが、それはそれとして各位がのびのび動けるように日付更新後メモで結木の死体の状況をざっくりと書くつもりでした。ので、死体の状態の予想大変ありがたいです。 (どう着地してもいいようにぼかし気味に書く予定ですが、今のところ腹部の傷、無数の切り傷、ガラス片などは記載する予定です。不意打ちの傷を書くかは考え中です。)(ちなみに不意打ちは容易です。) 考えたんですが、こちらとしては恐らく攻撃らしい攻撃はしないと思います。バトルしろや! 代わりに、ちょっとメンタルにグエッってきてくれそうなことはやると思います。それも攻撃では?わかやない。 (-170) 2022/06/02(Thu) 21:49:53 |
【人】 跼蹐 カナイ>>90 神陰間 「う……す、すみません……頼りなくて… でも、神陰間さんが少しでも安心できたならよかったです…」 タブレットをはんぺんに見立てて食んで見せるあなたに、 もう少しだけ、ぎこちなく口角を……上げられたかな? きっとあなたは何度か見た事がある、はにかみがちな笑い方。 それはそれとして。 「ん"、んんんんん………」 開いてしまった。地獄の釜の蓋的な何かが。 「………あの……えっと……あれは……」 「…………」 ぎこちない笑顔のまま冷や汗をだらだらと流し、 たっぷり10秒ほど言葉に詰まった。視線が泳ぎに泳ぎ…… 「あれは毛布のおばけです……………」 屈した。 とはいえよくよく考えてみてほしい。 自分は別に明確にはんぺんや雑巾説を肯定してはいなかった。 つまりセーフでは? あれは実際毛布のおばけなのでは? (91) 2022/06/02(Thu) 21:59:20 |
フカワは、言われてみれば……言われてみれば……言われて…… (a63) 2022/06/02(Thu) 22:05:37 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ/* かあさーんごめんなさい連絡めちゃくちゃしまくってます!sorry! こちら、モブ殺害の現場状況を知らせるメモの下書きです!問題なさそうなら次の休憩時間か退勤後にでも投げようかなと思ってます! もし何かあっこれまずいと思いましたらご一報くださーい! --- 時間としては、エマ・ロドリーが戻ってこないと騒ぎになる前。 実験器具など細々した道具を保管しておく器具庫内にて一人の職員の死体が隠された。 職員は部屋の奥、ブルーシートに巻かれた状態で放置されている。 装備の類は全て奪われたようだ。 なお、もし誰かがここに訪れた場合、以下の情報を得られることだろう。 ・器具庫の出入り口周辺の壁に血が飛び散っており、更に床に血溜まりがある。まるで死体を引きずったように血は器具庫内へと続いていた。 ・職員の後頭部に殴打痕が一つ、それから頸に二箇所裂傷がある。どちらも明確な殺意のもと行動されたことが分かるかもしれない。 (-171) 2022/06/02(Thu) 22:06:46 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ/* イエーイ!!!死ぬのも楽じゃないですからね! 余裕をもって人生に一度の晴れ舞台、エンジョイしてくださいね〜っ!! まあ人によってはもう一回死ぬかもしれませんけど。 こちらは襲撃中あんまり負傷しなさそうな感じかな。了解しました。 こんなかんじ(モブ殺害ロールを指差す)なので、精神攻撃は大歓迎です。 ビビらせれば攻撃的になるし、罪悪感を煽れば情緒不安定になります。 あれ?どっちも情緒不安定じゃねえか?まあいっか! メモの内容は特に問題無いと思います!出しちゃえ! (-172) 2022/06/02(Thu) 22:19:06 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 無明長夜 ヌイバリ「最低限……ちゃーんと栄養あるもの食べてるから。 倒れたら元も子もないシ?」 その結果が気絶睡眠。 身体が弱いことを言われれば少し渋そうな表情を返した。 「心配はまださせるかもな、あれから調子治ってねえもん。 お互い大変だったってことで、明るく振る舞い過ぎんなよ〜? 俺ちゃんはいつも通りってやつだから。 この原因だって、まーゆっくりだけど探してるし」 見え隠れする不安そうな言葉に、頭をわしわし撫でてやった。 「記憶力はいーんだよ、俺ちゃん。 心配すんなって、なんかあったら兄ちゃんも手伝う。 はりーは根詰めすぎないように、 その数年分の業前みせてくれよな!」 (-173) 2022/06/02(Thu) 22:27:31 |
【独】 跼蹐 カナイ/* そういやwho素振りしてないな まあ今回多分襲撃先whoで決めないけど…… でも素振りし〜ちゃお <<マユミ>>who <<ライカ>>who <<ライカ>>who (-174) 2022/06/02(Thu) 22:29:18 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>91 カナイ 『いえーいぴすぴす、なのです』 真似してにこっと微笑んでいます。 『?』 まさか叶の絵がアレだとは思ってもいない少女、 10秒くらい固まりまくったあなたに 堂々デカデカクエスチョンマーク+首傾げです。 勿論屈したとも知らないままに答えを得たので頷きました。 『やはり毛布のおばけだったのです。民主主義万歳。 ネコチャンは毛布が好きなので、 かむかむさせて正解だったのです』 はんぺんだったらどう答えていたのか気になりますね。 実際アレが毛布のおばけかどうかはまあさておき、 少女はあなたの隣に座るとホワイトボードを凝視して タブレットに毛布のおばけを再現し始めました。 そしてそのまま、あゝコピペ三昧。 タブレットに一杯毛布のおばけが量産されています。 盆踊りよろしく円を描いています。 その中心に震えるネコチャンが描き足されました。 こんな状況なのにとっても楽しそうです。 (92) 2022/06/02(Thu) 22:29:46 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイそんな隣に居たあなたには聞こえたかもしれません。 ぱき。 何かが砕けるような……、微かな音が。 少女はニコニコしながら、見て見て、と タブレットを見せてくるでしょう。 お散歩で会う時と、変わりない笑顔で。 (-176) 2022/06/02(Thu) 22:32:57 |
【秘】 猶大 ロク → 氷肌玉骨を手に ナオアキ「…………」 キャッチするのを見てまた目を細めて背を向けた。 「分かってンなら最初からそうしろって。 あ〜キモイ。精々その調子でよろしくお願いしまーす」 あくまで軽口の応酬で済ませるように。 「こっちだって別に命を助けてもらおうなんて思わねぇよ。 俺は助けないしお前も助けない。それでトントンじゃん」 帰れ帰れ、と泣きまねに見向きもせずに掌をぱたぱたさせた。 出ていく直前に横目で一瞥。 (-178) 2022/06/02(Thu) 22:44:24 |
マユミは、ノリノリで魔方陣も描き足しました。 (a64) 2022/06/02(Thu) 22:44:35 |
カジヤマは、ノリノリで動物の頭蓋骨も描き足しました。 (a65) 2022/06/02(Thu) 23:06:42 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ「………、……?」 そんな中で、ふと。 微かに何かが砕けるような音がして、 けれどそんな音がするようなものがあっただろうか、と。 「……神陰間さん、今何か音がしませんでした…?」 すぐ傍のあなたの方を見て、 いつも通りの笑顔が、少しずつ違和感になる。 (-180) 2022/06/02(Thu) 23:24:51 |
カナイは、ノリノリでデコられていくのを為す術なく見てる。諸行無常。 (a66) 2022/06/02(Thu) 23:28:36 |
【独】 跼蹐 カナイ/* なんで記憶あやふや導入にしたかって この猜疑心恐怖心山盛り被害者ヅラ加害者狂人(くるんちゅ)が 最初からフルスロットルだったら流石にやべーからなんだよな。 そういうことです。 (-181) 2022/06/02(Thu) 23:37:33 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>94 カナイ いい加減デコられて文字を書く余白がなくなってきたので、 もう一台タブレットを手繰り寄せました。 デコられていく儀式のタブとは別に、たっぷたっぷです。 『僕と叶様で2票なので!』 民主主義ばんざーい、という感じです。 はんぺん票は……数えてませんから。ね。 『びすけっとづくり。そうなのですか、 可愛らしい表現なのです』 指一本の先でうにうに、ビスケットづくりを始めました。 対象は毛布……ではなく傍にいたあなたです。うにうに。 『大丈夫なのです。 毛布のおばけは優しいので、 このあと骨がネコチャンに生まれ変わるのです。 その上で毛布のおばけの下から また別のネコチャンが出てくるのです』 片手でうにうに、片手でたぷたぷ。 同時進行にしては驚異的な速度での文字打ちです。 口の代わりに板を叩く者の面目躍如といった所でしょうか。 でもさすがに絵までは描けないので、 描き足される様子を眺めてニコニコ程度です。 (96) 2022/06/02(Thu) 23:42:59 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ凄まじい速さでやっている以上、 手元のタブレットを他の人が覗き込む事は難しいでしょう。 そんな中で、あなたの端末にメッセージが届きます。 今でも後でも、確認した時にこんな文字が書いてあります。 『聞こえていましたか』 『音は僕から鳴っているのです』 『でもどうかそれは内緒にしてほしいのです』 『僕にも何か、超能力が起きているようなのです』 『でも、他の人のとは全然違う事が起きていて』 『誰にも言えないのです』 『でも必要なら、叶様には後でお教えするのです』 『叶様は信用していますゆえ』 その後も、少女はずっと変わらない笑みのままでした。 (-182) 2022/06/02(Thu) 23:52:11 |
マユミは、ものっすごい速さで端末を弄り倒しています。はやーい! (a67) 2022/06/02(Thu) 23:53:12 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 氷肌玉骨を手に ナオアキ「……落ち込んでなんかないよ。 ただ、今は本当にそういう状況なんだなあって再確認しただけ……」 あからさまにしょんぼりとしている、ように見える。 あなたの言葉に現実を突きつけられて、まあしょんぼりとしている。 あなたの手の感触に目を閉じた。 気恥ずかしさより何より、心地よさと安心が勝った。 「……ありがと。 俺、もっとがんばるからさ……」 もうちょっとだけ、こうしてて。 そう呟いて、青年は少し静かになった。 (-184) 2022/06/03(Fri) 0:04:11 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 絶対専制君主制 コゴマ「とほほ。諸行無常ってやつだねえ〜」 変わりゆくもの、変わらないもの。 街の景色はそこに住むものには緩慢で、帰ってきたものには劇的だったことだろう。 「ちぇ、作戦失敗か。 体の変調って、あの超能力みたいなやつ? 俺は〜……体調は問題なし。なんか皆と比べて呑気すぎて困るくらい? そんなに外に出てないのもあるんだろうけどな〜」 旧友をからかって遊ぼうとしたが失敗した。そんな状態だ。 実際のところ青年の様子は呑気に過ぎた。 ともすれば命が危うい、そんな現実から目を逸らしている……という風でもない。 (-185) 2022/06/03(Fri) 0:13:11 |
カジヤマは、手元をみながら。タップ速度はやーい。すごーいって思ってる。 (a68) 2022/06/03(Fri) 0:15:51 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 民俗学 ユウキ「わー、本当に助かる! 一人だとやっぱ限界あるんだよな〜」 見た目から推測できる通り、ムキムキマッチョマンというわけではないので。 物理的に持てる量の限界が飛躍的に上がり、キャッキャとしている。 「怖くないかって言われたら、そりゃあ怖いよ。 ……でもなんだろうな、頭のどこかで『怖い』が止まっちゃってる感じっていうか…… あれ、もしかして案外ヤバかったりする、俺?」 肝心な時に役に立たねえ〜、と笑いながら手提げ鞄を振り回した。 (-186) 2022/06/03(Fri) 0:20:36 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 篝屋に来た カジヤマ「にーちゃん帰ったら肉と野菜と魚と米のフルコース食べさせてやるからな。 俺もう決めたからな」 どんなメニューになるんだろう。 少なくとも、胃に優しいメニューにはするつもりなんだろうけど。 「……へへ、ありがと。 これでもだいぶにーちゃんに甘えてるつもりだけど〜? よっし、もうちょっとで完成だし、がんばろ!」 あなたに頭を撫でられて、ふわふわとした笑顔が戻る。 青年の頭を撫でた時、不思議な感覚があったかもしれない。 それは直接自分の内側に作用してくるような、安堵の気持ち。 あなたがもしこの青年との時間に安堵を抱いているのであれば、その時間をさらに心地よくするだけに留まるだろう。 (-187) 2022/06/03(Fri) 0:32:46 |
カナイは、スマホを取り出して、ついでに儀式の絵の写真を撮った。 (a69) 2022/06/03(Fri) 0:40:12 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ「…………」 その後に、あなたからのメッセージを確認した。 シュールな絵の写真を撮ったのは、ついで。 スマホを取り出したのは、 それが誰かからのメッセージの着信を知らせたからだった。 『わかりました』 『神陰間さんが話せる時で大丈夫です けど』 『心配なので、よければ教えてください』 その内容に目を通せばやや眉尻を下げて、 もう一度、あなたの笑みをそろりと窺って。 返信は簡潔に終えて、またスマホをしまった。 (-188) 2022/06/03(Fri) 0:40:42 |
【雲】 民俗学 ユウキ「古後さんにはまだ聞きたいことがあるし、いや勿論皆さんに聞きたいことなんて山ほどあるんですけど……。 あと忘れずに行きたいのは資料室と薬品保管庫かな。でも資料室は絶対関係ないものまで読み漁ってしまいそうだし、かといって薬品保管庫は知識無いまま行ったら有用な物を見落としてしまいそうだし……。 ああ!体と時間が足りないな〜〜〜!」 指折り数えてひぃふぅみぃ。やりたいことを数えていく。 「ふふ、楽しいなぁ……今とっても充実してる」 まるでテーマパークに来た子供のよう。楽しげにそれは響いている。 (D7) 2022/06/03(Fri) 0:42:46 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>97 カナイ 『 ビスケットになったら食べちゃうのです 』うにうにうにうに。 本当にやる気かもしれませんよ! 『メチャメチャ努力したのですよ。ふふーん。 ナイスアイディアなのです。そうしましょう』 勝手に永久機関が出来てしまいました。あーあ。 うにうにしてなければ画像になっていたでしょう。 うにうにしているのでなりませんでした。よかったですね。 よかったんでしょうか? (98) 2022/06/03(Fri) 0:52:16 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイまたも同じように、手を素早く動かします。 手元を覗き込まれている時は フェイクの動きも混ぜたりしています。 傍目からは中々わかり辛い事をしているようですね。 『心配などされるのも久々なのです』 『でしたら』 少し、迷うような間がありました。 単にフェイクで誤魔化していただけかもしれませんが。 『後で、比較的安全な仮眠室ででも』 『確か鍵がかけられたはずですので』 『あ 不安なら別に』 『叶様が場所をお決め頂いてもいいのです』 『タイミングも、なのです』 (-189) 2022/06/03(Fri) 1:00:49 |
マユミは、ぐうーーーーっと伸びをしています。 (a70) 2022/06/03(Fri) 1:01:20 |
【人】 声無きを聞け マユミはた、とうにうにしていたり たぷたぷしていた手を止めました。 『そういえば結局弓の資材が手に入ってないのです』 『後でまた軽く探索するのです』 気合を入れました。 (99) 2022/06/03(Fri) 1:29:19 |
カナイは、なんとかビスケットになる事は回避できた。危ない所だった。 (a71) 2022/06/03(Fri) 1:57:55 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミそんな他愛無い会話の後に折り返しの返信を見れば、 以前に聞いたあなたの近況を思い返して やっぱり一人どこか複雑そうな顔をしたのはまた別の話。 あまり腫れ物に触るように接されるのも嫌だろう、と思って きっと当時は当たり障りのない相槌を打ったのだろうけど。 『僕はそれで大丈夫です』 『不安なのはきっと、神陰間さんもだと思いますし』 『そうじゃなくても ええと』 どんなに言葉を選んでも、 これはなんだか悪く取ろうと思えば悪く取れてしまうような。 そんな気がして、暫しの間。 『いつ何が起きるかわからないのは 皆同じ、ですよね』 結局うまい言い回しが思い付かなくて。 若干の間の後に続いたのはそんなメッセージだった。 (-190) 2022/06/03(Fri) 1:59:00 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ/* 叶でございます。ちょっとした業務連絡をば。 秘話でのお話は二日目時空のまま日付を跨ぐロールになっても大丈夫だし、 三日目になってからという事にしても大丈夫です。 とはいえ三日目に入ったら死体が上がるので、出歩くのはちょっと避けたくなるかな……?叶は大丈夫ですが…… 何れにしても二日目の時系列内で生死が絡みそうなロールはしていないので、 確実に叶は生きて今日を越せます。実際安心。 (-192) 2022/06/03(Fri) 2:00:39 |
【独】 跼蹐 カナイ/* まあオレ狼だからそりゃそうなんだけどさ……… でも狼でも殺される可能性……あるし…… いうても他はともかく叶を殺しに来る人おるんか?? オレはこんな狂人を相手したくないけど……?(悪口) (-191) 2022/06/03(Fri) 2:07:39 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「弓の素材ねー。なンでもいいなら俺ちゃんも探してくるワ。 詳しいこと知らないから使えそうな奴ね!」 頬杖をついて扉の方を見る、次は誰があの扉をくぐるのやら。 「んで。俺ちゃんもそろそろ、 ガリ ゴリッ ってするやつないと、落ち着かねー。そろそろ動いて探検しちゃおっかな、飽きてきたし。 みんな何処見てんのかなー、吐き気止めでも探してえよ」 (101) 2022/06/03(Fri) 2:37:34 |
【独】 跼蹐 カナイ/* ていうかよく考えたら 初の死体の片方が人探しできそうな能力っぽい人ってマ!? 死体上がり始めたら確実にエマさんは!?ってなるだろうし そこで効率的に捜せないのムチャクチャ痛手じゃん。 誰だよ殺したの オレだわ カス (-193) 2022/06/03(Fri) 2:53:35 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ/* あっ!(小林製薬) 物凄く重要な事を忘れていた気がします。殺害時の場所についてですが、 多分恐らくきっと適当な実験室とか研究室になる……んじゃないかな……?と思います。 一緒に能力絡みの資料探してもらっていい?って感じで誘い込むと思うので… 本当に資料探しに来た人と鉢合わせそうなので、適当に理由を付けて資料室は避けると思います。 なにか良い案があれば乗らせて頂く所存です。 求む!殺しに最適なロケーション ウオ〜〜寝る前に気づけてよかった。ねます。 (-194) 2022/06/03(Fri) 3:31:37 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリ「一人増えるだけで出来ることって格段に増えますからね。俺も伊縫さんにお世話になりますし、そうでなくとも喜んで協力しますよ」 こちらは実を言うと研究分野の関係上外のあちこちへ出向く事が多く、見た目のわりに体力と筋力はあるらしい。 それはそうと貴方がキャッキャしているとなんだか嬉しくなるので、同じように喜んでいた。わあい。 「ほうほう。ん〜、あまりの非日常に麻痺しちゃった……とかですかね?でも全てが全て、ヤバいに繋がる訳では無いと思いますよ。怖くて全く動けないよりはマシかと。感じないからって無謀なことに突っ込むのも、それはそれで大変ですけど!」 振り回す様子を眺めながら手の中にあるシーツをぽすぽす叩いた。ここだけ見れば、男子が休憩時間に戯れているよう。 (-195) 2022/06/03(Fri) 7:00:16 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ/* 仕事終わって眠くて頭まわらんちんなので先にPL連絡だけ! わ〜いちょうど資料室とか行きたーいとか独り言ロールしてたので資料探そうぜ!とか言われたらノコノコついていくと思います。ヤッタネ! デススポット、どこがいいかな……能力的にガラスがあるところだとよさそうですよね。やっぱり実験室かな?または標本室とかどうですか?ガラスいっぱいありそうだし不気味だし、何なら標本に関するレポートとかもありそうななさそうな。叶さんが黒い何かに捕まったら撃って助けてあげますね(?)(そんなことはない)。 (-196) 2022/06/03(Fri) 7:07:10 |
民俗学 ユウキ(匿名)は、メモを貼った。 2022/06/03(Fri) 7:23:18 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 民俗学 ユウキ「こうして伊縫悪徳恩売りセンターは発展していたのであった……」 テテーン。 ナレーターのような口調で、SEまで口から発した。 「そう……なのかなあ。 いざという時はやってやるぞ!みたいな気持ちはあるけど、いざという時は来てほしくないし。 なんだかんだ皆無事だし、怪我した人もいない…… このまま助けが来たらいいのになあって思ってるよ、正直」 ぽろぽろと本音が溢れる。 あなたから齎されたエマの無事もあって、希望を持っているというのもあるかもしれない。 (-197) 2022/06/03(Fri) 7:23:53 |
民俗学 ユウキ(匿名)は、メモを貼った。 2022/06/03(Fri) 7:24:58 |
民俗学 ユウキは、メモを貼った。 (a72) 2022/06/03(Fri) 7:29:01 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリ「……伊縫さん……まさか悪徳商法の……プロ……!?」 そんなことはない。 「やっぱりそう思います? でも実際危険な被検体や武装した職員の方がいても、未だ誰も怪我していないことってある意味凄いですよね。拍子抜けしそうなくらい。 ……助け、来ると良いですね。……帰ったとして、また今まで通りの日常に戻れるかは分かりませんが……」 調子も表情も崩す事なくぽんぽんと口から飛び出した。 (-198) 2022/06/03(Fri) 7:43:19 |
【独】 無明長夜 ヌイバリ本当は。 本当のところは。 自分がなぜこんなに落ち着いているのか、 愉しんでいるのか、 知っている。 自分が強者であるからだ。 恐怖を意図的に切除して、好き勝手に振る舞う…… 振る舞おうとする。 そういったことを可能にする力が、今の自分にはある。 (-199) 2022/06/03(Fri) 7:59:21 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 民俗学 ユウキ「はい今日はね、この開運のぬいぐるみをね〜」 なんか始まった。 「もしかしたら危険な目に遭えばスーパー超能力発動!みたいなことになってりして…… 危ないやつをくしゃくしゃぽい、みたいな?」 スーパーと超が被ってしまった。 「あ〜……結木さんみたいな能力?がそのままだと辛いよなあ。 それこそ実験とかなんとかで引っ張りだこになっちゃいそう」 (-200) 2022/06/03(Fri) 8:18:17 |
【人】 声無きを聞け マユミ『でしたら曲がった鉄パイプなどが助かるのです。 三日月型でもくの字型でもいいのです』 微妙に難しい注文を付けています。 『僕もあとでがりごり?探してみるのです? どんなものか知らないですけど。 アイスです?がーりごーりーくーん、です?』 絶対違うと思いますが、問うように首を傾げています。 でもそろそろ集合時間が近いのもあり、 軽い探索に出るか少し悩んでいるようでもありました。 (102) 2022/06/03(Fri) 9:59:53 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『叶様はお優しいのです』 『きっと皆不安なのです』 『無論、叶様も』 『それでも乗って頂いてありがとうなのです』 『では、少し離れてる方の仮眠室に』 『集合時間も近いですので』 『ささっとできたらささっと済ませるのです』 『出来なさそうなら』 『そですね、集合時間の後』 『深夜頃?にでもお願いするのです』 そのような返信がされました。 (-201) 2022/06/03(Fri) 10:14:37 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ/* 神陰間です。業務連絡了解しました! 行動時間の都合上21時跨ぎになりそうですし、 三日目になってからにしようかと思います。 神陰間曰く深夜頃、という感じで。 『死体があがった事で尚更弓の素材を探さなくては』 とそんな感じで探索に出る口実はありますし、 こちらも二日目現在、命に関わるロールはしていませんので 三日目でよろしければその方向でお願い致します〜。 (-202) 2022/06/03(Fri) 10:21:14 |
【人】 トラジディ フカワ「……結木さんの言っていたらしき動物を、 遠目で見てきたのですが……」 みんなが軽く探索に散った後とかで、 自分も出てからすぐ戻ってきたのちの話。 「あれ……少なくとも『まともな生物』ではないようで。 害意はあれど、自我が殆ど希薄と化している状態でした。 言わば、機雷とかに近い存在ですね」 『なんだか溶け崩れてたし、 ほっといたら自壊でもしてくれたらいいんだけど』 ホワイトボードの動物の欄に追記しにいく。 ・害意アリ 接触する時は気をつけて!(注意マーク) (103) 2022/06/03(Fri) 12:33:25 |
【秘】 絶対専制君主制 コゴマ → 無明長夜 ヌイバリ「能力如何に限らず、だな。どんなことが起こり得るのか、誰も正確にはわかっていないだろう? 寝てる間に爆発でもされては困る。……今のところは寝るも食うも、あんまり必要な感覚はないが」 無意識に指が腕をさする。わずかな苛立ちと憔悴。 既に穏やかに変化が起きていることを、このやけに満ち足りて不足のない体の状態が示しているのは確かだ。 思考の中に沈みかけるのをはらうように、首を横に振る。 「必要なものを集めようにも、こうなっては何が必要なのやら、な」 (-203) 2022/06/03(Fri) 12:40:02 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ/* 一緒に資料探しに行こうね……♡(ただで帰すとは言ってない) 基本適当に拾って来た小さめのガラス片を持ち歩いているので 何処でも大丈夫と言えば大丈夫なんですが、派手にやるなら標本室かも。 破片一個投げ込んで爆破すれば連鎖してお手軽にアラ大惨事。最悪! 寧ろED的にはこっちが ED.02:暗闇と死角 する側なんだなあ………こちらからはそんなかんじです。今度こそ多分大丈夫なはずです。多分。 後から何かまた伝えた方がよさそうな事思い付いたら都度ご連絡します…… (-204) 2022/06/03(Fri) 13:26:28 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「あ、そんなもんでいいの? 適当なパイプ折ってくるか! 俺のガリゴリすんのはー。 すごーく硬い棒と、それを押し付けても平気な固い皿。 代用するなら麺伸ばす棒と火サスの灰皿? 石の皿系」 字面も絵面も最悪なほしいものリスト。 「ヘルメットでもいけんのかなぁ。 あきちゃんに手にいれたところ聞ーこう」 乳鉢と乳棒の話をしているのだが、ポテトサラダを作るのに適したスタイルなら大きさを気にしていない。 ヘルメットを器にして作ったポテトサラダは食べたくはないが。 (104) 2022/06/03(Fri) 13:38:27 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「動物……えー、叶先輩とか深和さんたちの方がお話しできそー。 あ、自我ねえなら話できねえんだ? 英語できるけど動物語はな〜」 ホワイトボードに書かれてる注意報に礼をいってから頭を悩ませる。 「話通じねぇ相手苦手なんだよな〜。 餌とかで釣れるかもしんねーし、駄菓子持ち歩いてみるか。 モルモットも餌食ってるところがかわいーんだ」 (105) 2022/06/03(Fri) 13:43:31 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ「…………」 自分はきっと、ただ臆病なのだ。 あまりにも理不尽且つ唐突にこんな状況に置かれて、 どうして日常と同じに笑っていられるのか。 どうして不安や恐怖心を表に出さずにいられるのか。 そんな人々の様子が──時に恐ろしいとさえ、思ってしまう。 『お互い様 ですから』 『わかりました』 『集合前に出て行くと、心配させてしまうかもしれませんし』 『もう少し後にしましょうか』 色々と思うところはあったけれど、返答は簡潔に。 送信してしまえば、後は時間を待つだけ。 至っていつも通りに、 つまりは少々不安そうに周囲の様子を窺いながら。 (-205) 2022/06/03(Fri) 13:48:28 |
フカワは、余裕がありそうなら対話、試してみます……など。 (a73) 2022/06/03(Fri) 13:48:59 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ/* というわけで🐕🦺(既読スタンプのいぬ)。 三日目は初めて参加者の死体が出る日ということで 全体的にバタバタしそうなので、のんびりお付き合い頂ければ幸いです。 (-206) 2022/06/03(Fri) 13:53:10 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 絶対専制君主制 コゴマ「ま、気配探知?みたいなのがいるんだもんな。 人体発火現象とか起きてもおかしくないか……」 起きたらちりちりパーマのアフロになってたりして。 おもしろ人間として画面越しに見るのはいいが、隣にいるとなると対策が必要になってくるかも。 「あんまり考えすぎると体に毒だぞ。 眠くもお腹空いたりも……あんまりしないけど、 したくなったら見張りくらいしてやるから、言えよな〜」 他愛もないおしゃべりであったり嗜好品であったり。 青年が進んで収集して皆に配っているものは、ある意味では不必要なものばかりだ。 (-207) 2022/06/03(Fri) 14:05:33 |
【人】 跼蹐 カナイ「………う、動物……ですか?」 「あんまり会いたくないな……」 ふと始まった話題に、殆ど独り言のようにそう零して。 不意に自分の名前が挙がればちょっと気まずそうな顔をした。 というか自分も動物語チョトワカルっぽい人だと思われてる? 「…パニックに陥ったりで、凶暴になっている動物は ペットのように手加減なんてしてくれませんから…… 普段見るものとは別物だと思った方が、いいです」 「近寄らずに済むなら、それが一番なんですけど…… 餌じゃなくても…意識を逸らすものは、あった方がいいのかも」 物音なんかで誘導して撒けるならそれが一番だ。 後輩の言葉にまあまあの肯定をして、 ほしいものリストはとりあえず頭の片隅に留めておいた。 (106) 2022/06/03(Fri) 14:13:13 |
【赤】 跼蹐 カナイそれぞれが思い思いの言葉を残して、 残った臆病者もまた、暫しの後に部屋を後にして。 そうして、決して短くない時間が経った後。 「………………」 人目を避けるように、一人再び人気の無い部屋へと戻って来て 布切れをあてた片腕を抑えたまま机の陰へと座り込んだ。 じわりと血の滲んだ布の下にある裂傷は、 既に血を流す事を止めつつある。 傷を負ったのは、自分の能力が傷付けた片手だけ。 衣服に僅かに点々と散った赤色は、自分のものではない。 ──この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ。 地獄の門を通り、地獄の前庭を通り、 いよいよ辺獄へと踏み入ってしまった者の行き着く先は何処なのか。 (*27) 2022/06/03(Fri) 14:57:14 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「会いたくない? ……まー怖いっすよね。 流石に人間とおなじまではいかなくても、 機嫌とかわかりそうなもんと思ってたんすけど」 「まあ犬猫より賢くないと知識はいみないか。 ペットショップのみんなは偉かったっすからね〜」 動物好きなら、動物語チョトワカルかなって思ったのは事実だ。 リスペクトしてるっす。 「狂暴な獣の対処の方ってことね! 結構みんなぶっとばすほうも考えてるけど…… 俺ちゃんなら倒す方向じゃねぇなあ。 ……頭悪そーなら、尚更良い考えはあるし。 うし、顔合わせ終わったら動くか!」 (107) 2022/06/03(Fri) 15:15:30 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 無明長夜 ヌイバリ「た、楽しみにしてるわフルコース ……圧があんよ〜〜。」 振る舞われる約束をしながら。 あたまから手を離そうとした瞬間しばしかたまった。 「おー、よし完成したらここの快適度も抜群になるからな! ……? なんかいーにおいしない? はりー「」 「いやこれは違うな、んー………… 急に気が楽になって気持ちが悪いな。 平和ボケしてらんねぇのに、なんかだるだる〜って気分に。 まあ、いっかー。 一日ぐらい休みにしても、弟分のそば落ち着くし……」 (-208) 2022/06/03(Fri) 15:28:38 |
【人】 跼蹐 カナイ「……あ、……まあ、その…もしばったり出会して、 逃げる為に怯ませるなりしなきゃってなっても、ちょっと。 咄嗟にできるかわからなくて……」 どうにも動物に対して厳しく接する事ができない質だった。 以前目指していた職はそれで諦めたのだと、 元後輩であった篝屋であれば聞いていた、かもしれない。 「探しものにしても、様子を見に行くにしても…… …気を付けてください、ね」 動物も、人も、理解によって心を通わせる事はできるけれど。 それは友好的なものにしか当て嵌まらないものだ。 とはいえわざわざ言うまでもない事とわかってはいて、 やや気後れしながらも念を押した。 (108) 2022/06/03(Fri) 15:29:24 |
【独】 跼蹐 カナイ/* Q. 言うてもお前人間には思いっ切り危害加えとるけど 動物はダメでも人間はいいの? A. うん!!!!!!!!!!!!!!(カス) (-209) 2022/06/03(Fri) 15:31:19 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ「助かりましたよ、だって叶さんが動いてくれなかったら俺きっと死んでましたもん」 「叶さんは俺にとって命の恩人ですね!ありがとうございます!」 ──では、あの職員にとっては? 青年は別に、そんな問いかけをした訳ではない。ただ無邪気に礼を述べただけだ。 血生臭い空間で、場違いなまでの清々しさを纏いながら。 いっそ、貴方に好意的な目を向けてさえいた。 凶器を握る手に力が込められていたことも知らずに。 ▽ (-211) 2022/06/03(Fri) 16:17:27 |
【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → 無明長夜 ヌイバリ/* アッッ!! すみませぬ文章の抜けに遅れて気付きました。めっちゃ途中になっている地の文、以下でお願いします。 『こう思っていながらあんな返事をしたあたり、 気を遣っているんだかいないんだか。 これはただのそれらしい言葉。 』 (-212) 2022/06/03(Fri) 16:18:33 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ懇願には、少し間を置いてからにこやかに頷いて了承した。 「……残念だな。折角、叶さんが踏み出した素晴らしい瞬間だったのに。皆に伝えられなくて。 でもそれが叶さんの為になるなら従います」 死体を漁る手を止めて、貴方の顔をまじまじと見つめた。 「でも俺は、ちゃぁんと覚えておきますからね!」 それは、貴方の第一歩。 それは、貴方の意思。 それは、貴方の── ……忘れる筈、ないじゃないですか。 俺が見たかったことなんですから。 まるで見張られているように視線を向けられていることにも気付かずに。目的のものを調達し、死体を隠し部屋の前の積荷を崩して入り口を塞ぎ、ひとしきり部屋を荒らした後。 また変わらぬ様子で貴方と会議室へ戻ったことだろう。 知らなければ無かったも同然。 けれど、消えた訳ではない。 事実は、痕跡は残っている。 貴方の殺意も、加害者となったことも。 (-213) 2022/06/03(Fri) 16:18:54 |
【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → 無明長夜 ヌイバリ「がんばり過ぎないでねって言ったんじゃないのよォ〜〜」 も〜〜〜!と呆れまじりにわらいながら、あなたの中で気恥ずかしさの方が大きくなるまで、やさしく撫で続けるだろう。なでこなでこ。 静かになったあなたとは反対に、彼のお喋りは続く。どこそこの店の裏に猫だまりがあるだとか、甥がこの間の陸上大会の短距離走でいいところまで行っただとか、シンプルなもの好きの姪が着飾らせてくれなくて姉が嘆いていただとか、いつ途切れてもいい、とりとめのない雑談だった。 探索へ向かうあなたを見送り程々の時が経ってから、彼もまた休憩を終えたのだった。 この時か、それとも次の時か。 さて、次に彼があなたを見たのは いつだっただろうか。 (-214) 2022/06/03(Fri) 16:20:52 |
ナオアキは、休憩の後、猫ちゃん枕とみんなにいってきますをしていました。 (a74) 2022/06/03(Fri) 16:23:25 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリ「わぁ〜かわいいぬいぐるみ!でもお高いんでしょう?」 始まってしまった。 「うわーっ、見てみたいな!伊縫さんはまだそういう力みたいなもの発現していないんですか?俺、見てみたいなー!」 子供のようにはしゃいでみせた。緊張感があるのかないのか。 「実験が捗るのなら、喜んで協力するんですけどね。人の進化のためなら俺はいくらでも力を貸します。 んー、でも俺のようなはっきりとした特殊な力に目覚めていなくても、被検体になった皆さん全員に当てはまりますよ。勿論伊縫さんだって。 空腹感は未だ薄れ続けているわけですし、明らかに元の体とは違うものになり始めている。もし出来る限り元に戻ることができたとしても、記憶はそうはいかない。 日常の中にこんな非人道的な行いが潜んでいたことを覚えていながら、完全に以前の自分に戻ることは難しい。上手に気にしないフリをして過ごせるならそれはそれでいいんですけど! ……その時、皆さんはどう向き合って生きていくのかなって。俺は興味あるんです」 (-215) 2022/06/03(Fri) 16:33:09 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 氷肌玉骨を手に ナオアキ「あ、あきちゃーん。 ヘルメットみたいなボウルみたいなの。 どっかあまってそうなのあったら持ってきてくれね?」 出て行くときにそう告げて。 「なんかあきちゃんそういうの確保するの得意そうだし。 あとちゃんと顔会わせられたなー。ぶい。 なんか面白いもん見つけたら教えてくれよー、 俺ちゃんもあとで外出るつもりだから、遠征の先輩期待してる〜!」 (-216) 2022/06/03(Fri) 16:34:07 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 篝屋に来た カジヤマ「い〜っぱいご飯作ってさ、 食べきれるまでごろごろだらだらお泊まり会とか…… 楽しそうだなあ〜」 圧が強い。 「……?にーちゃん、どうしたの? 休んでもいいよ、大丈夫だよ」 ここは、今は、安心して。 強制的に呼び起こされたような、気味の悪い安堵をあなたに齎した青年は、やっぱり笑っていた。 そうしてしばしの時が過ぎて、二人で作った作品が完成するまで。 あなたと共にいたことだろう。 (-217) 2022/06/03(Fri) 17:19:48 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 民俗学 ユウキ「なんとぉ、今この話を聞いているあなた! そう、あなただけに〜…… 特別価格! 」俺たち何の話してたっけ? 「まだ、かなあ? 少なくとも力がすっごく強くなるとか、手から火が出るとか、 そういうやつじゃないみたいだけど。 どうせならかっこいいのがいいなあ……」 空が飛べるとかそういう。 でもこの状況じゃあんまり意味がないか。 「ああ……そうか。 人にそんな能力を持たせられるなら、もし持てなかった人間がいたなら。その条件も解明しておかないといけないもんな? 結局、集まった全員が損することになるなあ。 はは、結木さんって意外と悪趣味? にんげんは外だってここだって変わんないよ。 変わって、忘れて、受け入れて生きていく。 それをできない人が壊れちゃったりする時もある……」 どこかぼんやりとした、明言を避けた回答だ。 きっとあなたは壊れたにんげんも、その末路も愛するのだろうな、と心のどこかで想った。 いいことだ。 (-218) 2022/06/03(Fri) 17:30:10 |
【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → 篝屋に来た カジヤマ「うふふ、おはようお姫サマ。あらいいわよォ? 給湯室行く気だったのよねェ、あればだケド」 未発見である。 「でも購買の近くにひとつはあると思うわ? ここの規模からすると給湯室じゃなくて キッチンって言っていいくらいになるかも。 そうだったらボウルくらいありそォ〜」 「まァ何にせよ見つけてからよね。 期待ハズレにならないようがんばりますよ」 ひらひら手を振り、あなたの期待を背負って彼は探索へ赴くことになる。まだ何か話すのなら多少は付き合うだろう。多少は、だ。 彼は急いでいるとまでは言わないが、気持ち程度に早く出たそうに思えたかもしれない。 (-219) 2022/06/03(Fri) 17:30:41 |
ヌイバリは、大判のパッチワークをしたり、シーツを大量に集めてきたり。 (a75) 2022/06/03(Fri) 17:32:56 |
ヌイバリは、俺が探索してる間に、皆でお絵かき祭してたの? (a76) 2022/06/03(Fri) 17:34:50 |
カナイは、戻って来た人々が例の絵に触れない事を心の底から祈ってる。 (a77) 2022/06/03(Fri) 18:26:10 |
カジヤマは、結局それが布団かはんぺんか雑巾かわかってない。 (a78) 2022/06/03(Fri) 18:46:08 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキこの日のどこかの事。 「………あの……結木さん、少しいいですか……」 つい昨日あなたの前で凶行に及んだ共犯者は、 実に恐る恐るといった様子であなたに声を掛けた。 「…僕達の身に何が起きているのか把握したくて… この施設で扱われているものの情報がありそうな場所…… 資料室以外で、心当たりはありませんか」 自分達の身に起きている事、 つまりは便宜上超能力と言われていた不可思議な出来事の数々。 あなたはそれらを把握する事に意欲的に見えたし、 それ以外にも積極的に会議室の外へと出向いていたから。 だからあなたに声を掛ける事はそう不自然な事でもないはずで。 (-220) 2022/06/03(Fri) 18:46:23 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ「資料室は……見に行ったんですけど、鍵が掛かってて」 「他の場所は僕には心当たりがなくて…… あちこち見て回っていたようなので、 結木さんなら知ってるんじゃないかと、思って」 実際のところ何処までが嘘で本当かは定かではないけれど。 少なくとも客観的に見て、 叶という人間の表情や声色はいつも通りのものだった。 いつも通り、つまりどこか不安そうに、所在なさげに。 初めからずっとそんな様子なものだから、 少なくともその様子からは嘘を吐いていても判別ができない。 これはそんなたちの悪い人間だった。 (-221) 2022/06/03(Fri) 18:46:58 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ「はい!」 恐る恐る話しかけてきた貴方とは裏腹に、青年は声をかけられれば嬉しそうに寄ってきた。幻覚でぶんぶんと揺れる尻尾が見えそうなほど元気に。 「そうですね。俺も被検体の身に起きることをきちんと把握したいです。今は然程影響を受けていない人が多いですが、これからどうなるか未知数ですから」 何の疑いもなく頷いて、暫し思考を巡らせる。 「資料室以外?一番は資料室だとは思いますが……ああ、鍵がかかっていたのか。成る程。 それなら……各種実験室や標本室、または分析室などはどうでしょうか。被検体を観察したデータを一旦観察した場所に置いておくかもしれませんし、資料として纏める前に各種分析は必須でしょうから」 つらつらと意見を述べる。貴方の予想通り、抱える謎の解明に関して意欲的だった。 (-223) 2022/06/03(Fri) 18:57:48 |
ロクは、顔合わせ前に一人で探索していた。購買部を目指したらしい。 (a79) 2022/06/03(Fri) 19:03:58 |
【秘】 未だピンボケ ライカ → 篝屋に来た カジヤマ「先輩」 唯一、と言っていいくらいの顔見知りの貴方に近付いていく。 貴方が目を覚まし、ちゃんと動いている事を確認した頃合いだ。 「少し、話したいです。いいですか?」 (-225) 2022/06/03(Fri) 19:05:38 |
【置】 トラジディ フカワ崩れゆくものvil 中型以上の溶け崩れた実験動物vil 《判定》 29 0〜25の場合怪我をしてしまう。 50〜75の場合好きな方を手懐ける。 75〜100の場合両方を手懐ける。 (L4) 2022/06/03(Fri) 19:11:04 公開: 2022/06/03(Fri) 20:00:00 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリ「どんな力に目覚めても、俺はお祝いしますよ!それって伊縫さんの進化の一つですから!」 空が飛べても、そうじゃなくても。 それが次のステージに進むものならば。この青年は手放しに貴方を祝福する。 「メリットも無くはないですが、常人から外れることによる今後の障害のほうが遥かに多そうですね。人として人間社会に混ざって生きていく以上は。 ……それはそうですね。確かにそう。伊縫さんの言う通りだ。適応できない者は取り残されるか、壊れるしかない」 貴方の目の前にいる青年は、はたして貴方の思うような博愛精神を持つ者だろうか? 「俺に教えてくれた伊縫さんは、きっとしっかり変わって、生きていける筈ですよね!」 期待を込めて、避けたであろう部分を真正面から踏み荒らした。小さな子供が悪びれる様子もなく花を散らすように。 俺は人の進化が見たいんです。 止まってしまったものなんて、興味ありませんよ。 (-228) 2022/06/03(Fri) 19:13:21 |
ユウキは、伊縫さんもおえかきしませんか!!!!!! (a80) 2022/06/03(Fri) 19:13:53 |
【人】 民俗学 ユウキ「ホワイトボード……情報より動物達が集まっていますね……」 自分も蛙描いた一人ですけど。 でも楽しそうなのでニコニコした。わーい! 「深和さん、実際に見に行ったんですか!?いいなー!俺結局物資の調達だとか色々やりたい事があって、見に行けていないんですよ! それにしても自我が希薄、かぁ……他生物のことではありますが……決して無関係とは言えませんね」 持っていた鞄を抱え直し、立ち上がる。 「俺、もう少し調べ物してきます。やっぱり薬剤を投与された被検体についての情報、知りたいですから。好奇心を満たすためだけじゃなくて、己の身を守るためにも」 そう言って飛び出したのだった。 (109) 2022/06/03(Fri) 19:23:52 |
マユミは、がりごりくんの正体を理解し頷いた。 (a81) 2022/06/03(Fri) 19:29:08 |
マユミは、もうそろそろ集合時間だし、ごろごろするのです。ごろごろ。 (a82) 2022/06/03(Fri) 19:40:34 |
【秘】 絶対専制君主制 コゴマ → 無明長夜 ヌイバリ「笑い事じゃないぞ。生きて帰ったなら生活がある。 もしも脱出のために人を殺したりだなんてしてみろ。 咎めがない筈はない。珍妙な力のせい、なんて文脈は無視されて、 人殺しだって結果と罪が残るだけだ。 僕は将来に傷がつくのは御免被る」 強くなったなら何もかもそれで解決できる、なんて話にはならない。 直面しているのは現実だ。生きて帰った先に自分たちの未来があるのだ。 それを見据えて、その上で今ある状況を見極めるように目を眇める。 「決まった時間に飯を食う、くらいはしたいな。 あんまり生活から離れると先に気が触れそうだ。 ……もう少し探してくる。お前は戻っていていいぞ」 ぽろ、と本音もこぼしておく。意識的なものかどうかは、定かではない。 全て自分のため、そうとでも言うように一つ一つに理由をつける。 一休みを終えて、周囲に耳を澄ませてから静かな方へと足を向ける。 それが、最後の会話にならなければ良い。 (-229) 2022/06/03(Fri) 20:00:00 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキあなたを見上げる表情は、やはりというべきか。 その朗らかな様子とは対称的な、なんとも言えないものだった。 犬は好きだけれど、人は人で犬ではない。仕草が似ていようとも。 残念な事に叶という人間にとって、 これは単に大きな人間が上機嫌そうに近付いて来ただけだった。 「…実験室……よりは、標本室の方が? ある程度は整理された資料がありそうですし…… 分析室は…機材にはロックが掛かってそう、ですよね」 少し考えるような間の後。 それが本音か建前か、 何れにしても一先ずはそれらしい理由から行き先を選んで。 「……場所、よければ案内をお願いしてもいいですか? それと……何か急用がなければ、手伝って頂けると助かります あまり一箇所に長居するのも…よくないと思うので」 仮にそれが少々途方もない探しものだとしても、 二人で分担すれば少しは時短になる。 そのような理屈でもう一つ、あなたに頼み事を重ねた。 (-230) 2022/06/03(Fri) 20:01:49 |
【神】 絶対専制君主制 コゴマ>>G5 >>G6 >>G7 ライカ 「……生き物、だな」 端末のライトを当てて、ガラス管の中身を確認する。 保管されているのは小さな内臓だ。資料のためか、まだ何かを計測しているかはわからない。 それ以外にもガラス棚の中には様々なものが保存されているようだが、 心もとない明かりで視認できるのはそれくらいまでだった。 或いはいつでも使えるように、こうして取り置いているのかもしれない。 薄ら寒い心地を覚えたように目を細め、探索を終えた。 「……一度戻るか。素人考えで手をつけるのは厳しい。 一応の収穫として、資料だけでも回収して持っていくか。 もと研究に関連していた人間や、エマだったら要約してくれるだろうよ」 ラベルの貼られたバインダーを、可能な限りで持ち出してしまう。 鍵は掛かっていたもののこれもまた同室内にあった。 尤もそれくらいの重要度なのだから、核心に迫ったような話は望めないかもしれない。 ともかく、情報を手にして皆のいる方へ、探索隊は帰ることになるだろう。 (G8) 2022/06/03(Fri) 20:05:52 |
コゴマは、ライカと共に帰還し、資料と思しいバインダーを机の上に置いた。 (a83) 2022/06/03(Fri) 20:06:56 |
【人】 跼蹐 カナイ「…………」 集合時間が間近に近付く頃。 戻って来た者があればその度にほんの少し安堵して、けれど。 ──今度こそ、エマは戻って来るだろうか? やはりどこか不安な思いを抱きながら、 いつも通りに周囲を窺っている。 一人、二人、三人、………… (110) 2022/06/03(Fri) 20:14:06 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 民俗学 ユウキ「え、ほんと? しょーもない能力でも許してくれる?」 許す許さないの問題ではなく、次の段階へ進むということがあなたにとっては大事なのだろうけれど。 「でも、いつかの未来では…… この薬が当たり前のように使われて、『普通』になっちゃったりしてね。 にんげんの可能性のひとつ。みたいになっちゃったりして」 あなたが話す姿があまりに熱意のあるものだから、 その熱の向かう先を見誤った、というべきだろうか。 「おお〜、期待が重いぞ〜? でも、そうだなあ…… もしそんな能力が発現して、人に見せられるものだったら、 結木さんにも見せてあげるね」 見せられるものであれば。 もしかして、知らないうちにひっそりと、 あなたの心中に巣食っていたりはしないだろうか? 種は撒かれた。 次に会う時、披露してあげてもいいかな。 青年はそう想っている。 (-231) 2022/06/03(Fri) 20:20:49 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 絶対専制君主制 コゴマ「 じゃあ、自衛のためだったら……なんてな。 物騒なことにはならないに限るし、そのために自衛の手段を集めて統率しようとしている愛施はやっぱり賢いよ。 にんげんの知恵だからな、団結するのはな!」 その統率の、団結の一員になることが嬉しいのだ。 個々の力ではなく集団の力こそが人の社会を築いてきたのだから。 「明日はみんなであさごはん、とか提案してみよっか。 体内時計もぐちゃぐちゃになると困るしな。 ……無事に帰ってこいよ〜」 あなたがこぼした本音は、当たり前の欲求として受け止められた。 去っていくあなたの背に向かって手を振る。 次がある。当たり前に。 青年はそう想っていた。 (-232) 2022/06/03(Fri) 20:29:36 |
【人】 絶対専制君主制 コゴマ「……なんだか浮かれているな。 戻ったぞ、大した収穫はなかったが…… もと所内の研究に詳しい人間なら、もう少し読み解けるんじゃないか」 なにやら楽しげな様子に眉をひそめつつ、小言はそれまでにしておいて。 どこかしらから持ってきただろう資料を机に並べる。 「全員いるか? エマが戻らなかった場合を考えて、方針を決め直したほうがいいだろう。 いつかはここも離れて、突破しないとならないだろうからな」 (111) 2022/06/03(Fri) 20:44:16 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ貴方よりも幾分か高い位置から、じぃっと視線が降り注ぐ。 言葉を、仕草を、表情を覚えるように伺って。 「はい!勿論です。お役に立てるのならば、貴方の力になるのなら喜んで!」 屈託なく笑って頷いた。疑っていないのか、そうでないのか。 当たり前のように承諾した。 貴方と犯した罪を入れている鞄を抱え直し、白衣を翻して案内を始めるだろう。 「標本室までの道のりは覚えています。行きましょうか」 (-233) 2022/06/03(Fri) 20:45:34 |
【神】 未だピンボケ ライカ>>G8 コゴマ 「ネズミ……実験動物が残っていたんでしょうか」 「それとも、野生の……こういった小さい生き物にも、あまり触れない方がいいんでしょうね」 猫なんかいた時には、触れてしまいそうな人間がいる気がするし。 気を付けないといけないな。 「資料、持っていくの…手伝います。こういう場所ですから、量がかなりあるでしょうし」 手で持ちきれない分はカバンに詰めて。 同じように来た道を戻っていくのだろう。 (G9) 2022/06/03(Fri) 20:46:51 |
ライカは、片っ端から回収してきた資料を、右に倣って机の上に。 (a84) 2022/06/03(Fri) 20:49:23 |
【雲】 民俗学 ユウキ「なんで気になるのか、考えていたんですけど」 ぼんやり、独り言つ。 「誰よりも立ち位置が複雑だからなのかな。 関係者のようで、でも色々と知らなくて。 観察される側ではあるけど、今後選ぶ道によっては観察する側になる筈でもあったのかな。 事実を知って、力を手にして。 貴方は何を思うのか。 貴方の選ぶ道を、貴方の意思を知りたいんだと思います」 (D8) 2022/06/03(Fri) 20:55:37 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 未だピンボケ ライカ「んー? おっけー。 俺ちゃん用事ないし、さっき案内してもらったしね〜」 なんでもいってよ、と二人っきりの場所でもどこでも付き合うだろう。 (-234) 2022/06/03(Fri) 20:56:40 |
【雲】 民俗学 ユウキ「良かれ悪しかれ、きっと貴方は立ち止まらない」 「俺はそう賭けています」 「どんな道に進んだとしても」 「俺は、進化を続ける人が 歩みをやめない人類が 好きなんですよ」 (D9) 2022/06/03(Fri) 20:56:45 |
ユウキは、人が好き。 (a85) 2022/06/03(Fri) 20:56:58 |
ユウキは、人間達を、ずっと見ていたい。 (a86) 2022/06/03(Fri) 20:58:22 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 氷肌玉骨を手に ナオアキ「お姫様ってなんだ?? んま、りょうかい。なーんか急いでる? きいつけてー」 そのときは見送る、後で聞けば良いやと思っているからだ。 そうしてまた次に会うときまでの時間を楽しみにした。 (-235) 2022/06/03(Fri) 20:59:56 |
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